JPS58155433A - 個別入出力ユニツトの接続方式 - Google Patents

個別入出力ユニツトの接続方式

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JPS58155433A
JPS58155433A JP57038747A JP3874782A JPS58155433A JP S58155433 A JPS58155433 A JP S58155433A JP 57038747 A JP57038747 A JP 57038747A JP 3874782 A JP3874782 A JP 3874782A JP S58155433 A JPS58155433 A JP S58155433A
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JP
Japan
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bus
common bus
ilo
gate
processor
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Application number
JP57038747A
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English (en)
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JPS6223340B2 (ja
Inventor
Kenji Mizui
水井 賢司
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS58155433A publication Critical patent/JPS58155433A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4027Coupling between buses using bus bridges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (2)発明の技術分野 本発明は、プロセッサを用いた共通バス方式の装置にお
いて、装置を運用状態atまで、個別入出カニニットを
保守したp増設し九シすることができる、個別入出カニ
ニットの接続方式に関するものである。
(m従来技術と問題点 従来、個別入出カニニット(以下I10と略す)を具え
九プロセッサを応用し九装置においては、VOはプロセ
ッサの共通バスに接続されてお夛、Iloの保守や増設
を行う場合には一旦プロセッサを停止し、電源を切断し
てから行うのが通例であった。
第1図は従来のIloを具え九プロセッサを応用した装
置の構成を示している。同図において、lはプロセッサ
(PRO)、!は共通バス、3はメインメモリ、4−1
.4−2.・・・はIloである。第1図に見られるご
とく各I104−1.4−1 +・・・は共通バス8に
接続されておシ、共通バス8を介してプロセッサ1との
間で、データ信号、アドレス信号および制御信号の送受
を行っている。従って、電源を印加してプロセッサ1を
動作状態にした壕までl104−1゜4−2.・・・を
挿脱した場合は、電気的なショックによってプロセッサ
の動作に悪影響を与えるおそれがあシ、そのため前述の
ようにIloの保守や増設を行う場合線、一旦プロセッ
サを停止し電源を切断して行わなければならなかった。
このように従来の方式では、Iloの1ユニツトの障害
でも装置停止が必要となり、従って装置の稼動率を下げ
ることKtJ)、ま九増設などの変更が頻繁に行なわれ
る場合には、その都度装置を停止させなければならない
不便があった。
(C)発明の目的 本発明は、このような従来技術の問題点を解消しようと
するものであって、その目的は個別のI/′。
交換を行うことも可能なIloの接続方式を提供するこ
とにある。
(至)発明の構成 本発明におけるIloの接続方式唸、次の3つの事項か
ら構成されるものである。
1)プロセッサの共通バスとI10バスとを物理的に分
離すゐことによ、ii)、I10バスで発生する各種の
擾乱を共通バスに波及させないよう圧する1り 共通バ
スとI10バスとを論理的に切り離すことによシ、一時
的にプロセッサの処理においてIloへのアクセスを禁
止し、110がプロセッサの動作シーケンスに無関係に
なるようにする。
3)電源が印加され良状態でバスに対してI10ユニッ
トを挿脱しても、各種の素子が破壊されることがないよ
うな電気的保護手段を講じる。
これらのうち3)項ill、I10ユニット回路設計上
の考慮例えば回路構成上の保護対策、部品の選択および
コイルやコンデンサを用いた過渡特性抑圧回路などKよ
って実現できるが、このような手段自体は本発明の目的
ではないので、詳細には記さない。
(ト)発明の実施例 以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
wi2図は本発明の方式の一実施例の構成を示している
。同図において、第1図におけると同じ部分は同じ番号
で示されてお夛、5はI10バス、6はアダプタ(AD
P )である。
第2図において、各I104−1.4−2.・・・は直
接プロセッサlの共通バス3に接続されず、I10バス
5に接続されている。共通バス露とI10バス5とは分
離されていて、アダプタ6を介して接続される。I10
バス6に接続されるIlo 4−1.4− z +・・
・は、前述のように電源が印加された状態でユニットを
挿脱できるように設計されたI10ユニット群である。
また第3図は、第2図における共通バス! 、 I/。
バス5およびアダプタ6の構成を詳細に示したものであ
る。同図において2人、2B、2Cはそれぞれアドレス
、データバスおよび制御線であって、これらは共通バス
2を形成している。 5A、5B、5Cはそれぞれアド
レスバス、データバスおよび制御線であってこれらはI
10バス5を構成している。また6A。
6Bはゲート、6Cは制御部であって、これらはアダプ
タ6を構成している。
第3図において、アダプタ6は共通バスのアドレスバス
HAトI10バスのアドレスバス5ム、共通バスのデー
タバス!BとI10バスのデータバス5Bをそれぞれゲ
ート6ムで分離するとともに、I10バスのデータバス
5Bと共通バスのデータバス2Bとをゲート6Bで分離
できるように構成されている。
これらのグー) 6A、6Bは、制御M2Cにおける共
通バスからの制御信号(リード要求、ライ)I!求等)
と制御@SCにおけるI10パスからの制御信号(I/
応答信号等)とをそれぞれ相手のバスに中継する制御部
6Cの制御によってオンオフされる。
第4図は、Iloからデータを読み出す場合の動作に関
連するアダプタの構成を説明している。に図において1
1はグー)(G)、12は増幅器、13はオアゲート、
14はセレクタ、15はゲート(G)、16はタイミン
グ監視回路である。また第4図において、アダプタよシ
左*ti共通バスを示し、アダプタより右側はいバスを
示している。
プロセッサから共通バスのアドレスバスを経て読み出し
たいIloのアドレスが発生し、同じく制御線を経てリ
ード要求信号が発生すると、アダプタはこれらをそれぞ
れゲート11.増幅器νを経てI10バスのそれぞれア
ドレスバスと制御線にそのまま中継する。また!沙から
I10バスのデータバスを経てデータを受け、同じく制
御線を経て応答信号を受けると、アダプタはこれらをそ
れぞれセレクタ14とゲート■、オアゲー)13を経て
共通バスのそれぞれデータバスと制御線にそのtま中継
する。
リード要求が発生し九VOが障害になっていた9または
実装されていなかったルした丸め、I10バスに応答信
号が送出されなかつ九場合、アダプタにおいては、タイ
ミング監視回路16によってリード要求の発生から応答
信号が送出されるまでの時間を監視していて、一定時間
経っても応答信号が送出されなかった場合、タイミング
監視回路16から擬似的な応答信号を発生して、オアゲ
ート13を経て共通バスの制御線に送出する。さらにセ
レクタ14に8麓されているI10不良を示すパターン
をゲート15を経て共通バスのデータバスに送出すると
ともに、タイ2ング監視回路16からI10不良を示す
ステータス信号を共通バスの制御線に送出する。図示さ
れないプロセッサは、共通バスを介して送られた!沖不
良を示すステータス信号を監視し、これが送出されたこ
とによって送られたデータが不良であることを認識して
、データの破棄等必要な処理を行う。
以上はIloからのデータの読み出しの場合について説
明したが、プロセッサからIloにデータを書き込む場
合も同様な処理が行われる。
このように第3図および第4図において説明した方式に
よれば、読み出しまたは書き込みをしようとしたIlo
がなかった場合でも、プロセッサは物理的に影響を受け
ることなく、予め定められた処理ルーチンに従ってデー
タ処理を行うことができる。
上記の方式によればIloの活性状態での保守を実現で
きるが、まだ十分ではない。例えばIloに対するアク
セスが発生中にそのIloを抜こうとした場合は、バス
に対する擾乱が発生することを免れない。またI10ユ
ニットの活性挿脱による素子の破壊は防止できたとして
も、挿脱に伴なう擾乱を完全に防止することは困難であ
る。
そこで本発明の方式においては、人為的にI10ユニッ
トの挿脱を行なう場合には、I10バスを共通バスから
一時的に切如離すことができるようにするためのバス分
離スイッチをアダプタに設ける。
謳5図はバス分離スイッチを含む場合の動作に関連する
アダプタの構成を説明している。同図において、21は
スイッチ、22.23はアンドゲート、ム、25はオア
ゲート、謳はタイミング監視回路である。また第5図に
おいて、アダプタよシ左側は共通バスを示し、アダプタ
より右側はl10ノ(スを示している。
第5図において、スイッチ21をオンにすると、アンド
ゲートnを介して共通バスからl10)(スヘのリード
要求は禁止され、同時にアンドゲートn。
オアグートスを経て、共通バスからのリード要求信号が
そのまま応答信号として共通バスへ返送される。またオ
アゲート怒を介してステータス信号が共通バスへ送出さ
れるので、図示されないプロセッサは読み出しができな
かつ九ことを認識することができ、纂4図の場合と同様
にしてI10ユニットが障害であった!ltたは実装さ
れていなかつ九場合の処理を行うことができる。タイミ
ング監視回路26紘第4図の場合と同様に、リード要求
信号の送出後一定時間経過してもIloから応答信号が
返送されなかったと亀、オアグー)24を経て共通バス
へ擬似的応答信号を送出する。
第5図においてスイッチ21をオンにすると、アダプタ
に接続され九すべてのIloに対するアクセスが中断さ
れるが、通常、プロセス用のIlo等においては数秒に
1回程度のアクセス頻度であることや、出カニニットの
場合はデータが保持されているので、スイッチオンの時
間を短くすれば、運用上問題を生じることはない。
(ト)発明の詳細 な説明したように本発明の方式によれば、個別のIlo
を具え九プロセッサを応用した装置において、個別のI
loの単独障害が装置全体に影響を与えるのを防止でき
るだけでなく、装置を停止することな(Iloの交換を
行うことも可能である。
また予めプログラムを作っておけに1義置を停止するこ
とな(Iloを増設することも可能である。
【図面の簡単な説明】
11EI図は従来のIloを具え九プロセッサを応用し
九装置の構成を示すブロック図、第2図は本発明の個別
入出カニニットの接続方式の一実施例の構成を示すブロ
ック図、第3図は共通バス、 Iloおよびアダプタの
詳細な構成を示すブロック図、第4図はIloからデー
タを読み出す場合の動作に関連するアダプタの構成を示
すブロック図、第5図はバス分離スイッチを含む場合の
動作に関連するアダプタの構成を示すブロック図である
。 l:プロセッサ(PRO)、 2:共通バス、2Aニア
トレスバス、2B:データバス% gc : 制御ハx
、3:メインメモリ、4−t、4−2.・・・二個刈入
出力ユニツ)(I/(υ、5 : Ilo jP<ス、
5ム:アドレスバス、5B:データバス、5C:制御線
、6:アダプタ、6A、6B :ゲート、6C:制御部
、11:ゲート(2)、12:増幅器、L3ニオアゲー
ト、14:セレクタ、15ニゲ−)(G)、11!:タ
イミング監視回路、21:スイッチ、22.23 :ア
ンドゲート、24.25ニオアゲート、26:タイミン
グ監視回路。 第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセッサを用%/%九共通バス方式の装置において、
    該プロセッサに属する個別入出カニニットを接続する丸
    めの個別パスを設けるとともに、該個別バスと前記共通
    バスとを結合するゲートと、該ゲートのオンオフを制御
    する制御回路とを設け、さらに前記ゲートを制御して前
    記共通バスと前記個別バスとを論理的に切)離すための
    信号を発生するスイッチを設けたことを特徴とする個別
    入出カニニットの接続方式。
JP57038747A 1982-03-11 1982-03-11 個別入出力ユニツトの接続方式 Granted JPS58155433A (ja)

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JP57038747A JPS58155433A (ja) 1982-03-11 1982-03-11 個別入出力ユニツトの接続方式

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JP57038747A JPS58155433A (ja) 1982-03-11 1982-03-11 個別入出力ユニツトの接続方式

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JPS6223340B2 JPS6223340B2 (ja) 1987-05-22

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ID=12533895

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Cited By (4)

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