JPS58153109U

JPS58153109U - 自動車のサイドドア構造

Info

Publication number: JPS58153109U
Application number: JP5119982U
Authority: JP
Inventors: 長谷川　純爾; 大坂　邦明; 浜田　真
Original assignee: トヨタ自動車株式会社
Priority date: 1982-04-08
Filing date: 1982-04-08
Publication date: 1983-10-13

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の自動車のサイドドア構造の要部を示す一
部断面とした斜視図、第２図は第１図の■−■線に沿う
拡大断面図、第３図は本考案に係る自動車のサイドドア
構造の第１実施例を示す第１図と同様の斜視図、第４図
は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿う拡大断面図、第５図は第
３図の■−■線に沿う拡大断面図、第６図〜第９図は本
考案の第２〜第５実施例を示す第１図と同様の斜視図、
第。１０図は第９図に示される本考案の第５実施例の要部を
分解して示す分解斜視図、第１１図〜第１３図は第１０
図のＸＩ−ＸＩ線〜ｘｍ−ｘｍ線に沿う断面図、第１４
図は本考案の第６実施例を示す第１図と同様の斜視図で
ある。１・・・サイドドア、２・・・ドアインナパネル、３Ａ
３Ｂ・・・ドアヒンジリテーナ、４Ａ、　　４Ｂ・・・
ドアヒンジリーンフォースメント、５Ａ、　　５Ｂ・・
・−ドアヒンジ、６・・・ガードバ−１７・・・ドアア
ウタパネル、８・・・リーンフォースメント、８Ａ・・
・ドアヒンジ補強部、８Ｂ・・・ガードバ−補強部、９
・・・閉断面、１０Ａ、ＩＯＢ、ＩＯＣ・・・フランジ
、１１・・・溶着点、１２・・・ヒンジサイド部、１２
Ａ、１’２Ｂ・・・段差部、１２Ｃ・・・内側面。第６図１２Ａ１第１０図第１２図

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）サイドドアにおけるドアインナパネルのヒンジサ
イド部に、上下方内生なくとも一対のドアヒンジを前記
ヒンジサイド部の表側から取付けるとともに、ドア内の
ドア上下方向略中間位置でドア前後方向に渡ってガード
バ−を配置し、その一端を前記一対のドアヒンジの間の
位置で、前記ヒンジサイド部に固着してなる自動車のサ
イドドア構造において、前記ヒンジサイド部の内側面に
沿って溶着され、前記各ドアヒンジの固定部を補強する
ドアヒンジ補強部と、前記ガードバ−のヒンジサイド部
側の端部に連結され、該ガードバ−とともにドア前後方
向の閉断面を形成する断面略コ字状のガードバ−補強部
と、を一体的に備えたリーンフォースメントを設けたこ
とを特徴とする自動車のサイドドア構造。
（２）前記リーンフォースメントにおける前記ドアヒン
ジ補強部のドアアウタパネル側の側端縁オよび前記ガー
ドバ−補強部のドアアウタパネル側の上下側端縁に略直
角に立上るフラ、ンジを一体的に形成したことを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車のサイ
ドドア構造。
（３）前記リーンフォースメントにおける前記ドアヒン
ジ補強部のドアインナパネル側の側端縁に略直角に立上
るフランジを一体的に形成したことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第１項または第２項記載の自動車のサ
イドドア構造。
（４）　　前記ヒンジサイド部に、階段状の２段の段差
部を形成するとともに、前記ガードバ−のヒンジサイド
部側端部を、前記２段の段差部に合致する形状として、
該２段の段差部に溶着し、かつ、前記リーンフォースメ
ントのドアヒンジ補強部を、前記ドアインナパネルに略
直交し、これに最も近い前記ヒンジサイド部内側面に溶
着したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
、第２項または第３項記載の自動車のサイドドア構造。
（５）前記ドアヒンジを取付けるためのボルトと螺合す
るウェルディングナツトを、前記リーンフォースメント
のドアヒンジ補強部に直接溶着したことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項のいずれかに
記載の自動車のサイドドア構造。