JPS58152366A - 角形けい光ランプ - Google Patents

角形けい光ランプ

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Publication number
JPS58152366A
JPS58152366A JP3497382A JP3497382A JPS58152366A JP S58152366 A JPS58152366 A JP S58152366A JP 3497382 A JP3497382 A JP 3497382A JP 3497382 A JP3497382 A JP 3497382A JP S58152366 A JPS58152366 A JP S58152366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
parts
fluorescent lamp
outer diameter
radius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3497382A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Sakayama
坂山 幸平
Kenichi Otsuki
大槻 憲一
Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
Hiroshi Ito
弘 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3497382A priority Critical patent/JPS58152366A/ja
Publication of JPS58152366A publication Critical patent/JPS58152366A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパルプの両端部が屈曲部の1つに位置するよ
うに連続しだ直線部と屈曲部によって正方形を形成した
32ワツトタイプの角形けい光ランプに関するもので、
その目的とするところは、従来の32ワツトタイプ円形
けい光ランプより明るさを低下させずにランプの外形を
できるだけコンパクトにするとともに市販の32ワツト
用の安定器との組み合せで使用できる32ワツトタイプ
の角形けい光ランプを提供することKある。
環状けい光ランプを多角形、特に四角形に形成してコン
パクト化を図り、包装資材の節約や物流量の低減あるい
は従来のけい光ランプが形状的な制約から利用されてい
ない分野への進出が試みられている。特に角形けい光ラ
ンプは角形形状の器具との組み合せにおいてはランプ形
状と器具形状のマツチングがよいことや器具のコンパク
ト化が図れるメリットがある。しかしながら、従来の角
形けい光ランプは外形形状を角形にしたというだけで外
形寸法や屈曲部の形状について考慮されていなかった為
、屈曲部の螢光膜の伸びによる明るさの低下や、市販の
安定器と組み合わせにおいて、ランプ電流が大きすぎて
安定器の焼損の恐れがあったり、逆にランプ電流が小さ
すぎて明るさが不足する等の欠点があった。
この発明は上記欠点を鑑みてなされたもので。
以下にこの発明を図に基ついて説明する。
第2図は本発明の一実施例であり、(1)は内面に螢光
膜(2)を被着し両端部に電極(3)を封着した管外径
eL(闘)のバルブでこのバルブ(11は直線形状のも
のを各屈曲部f41 (51telを項の内側の曲率半
径をR(mm)で直角方向に折曲して、バルブ(1)の
両端が屈曲部の1つに位置するように直線部(7)(8
1(91翰と屈曲部f41 +51 +61によって正
方形を形成し。
このランプの対抗する直線部の環の外径はDC朋)であ
る。
上記のランプにおいて管径dを2511ないし32mm
、各屈曲部の積の内側の曲率半径Rを20m1ないし4
0關、対抗する直線部の環の外径りを260龍ないし2
9 G 、、のバルブ内にアルゴンを主体とする希カス
を1.5〜3.QTOrrの正圧で封入することにより
、従来の円形けい光ランプよシ明るさの低下がなくコン
パクト化が図れ、32ワツト用市販安定器と組み合せて
使用できることを見い出した。
次に上記した限定範囲の理由について説明する。
バルブ(1)の管径(Diが32mmを越えるとランプ
電流が太きくなって市販の安定器が耐えられなくなり、
またランプ効率が低下して明るさが不足する。筐だ管径
(Diが25關未満になると始動電圧が高くなったシ、
低温時にチラッキが発生する。各屈曲部の内1111の
曲率半径(R1が20.、未満になると項の外側のバル
ブおよび内面に被着した鏡光膜の伸びが大きくなり、螢
光膜厚が極端に薄くなって、明るさが低下する。屈曲部
の内側の曲率半径fR1が40訂を越えると、壌の外径
が大きくなシコンパクト化にならない。対抗する画線部
の環の外径(Diが260 m1Lより小さいと管全長
が短くなる為、ランプ電流が大きくなシすぎて安定器が
耐えられなくなり、また明るさも低下する。対抗する直
線部の壌の外径(Diが290關よ如大きいと管全長が
長くなる為、管電流が小さくなって明るさが低下し、始
動電圧も島くなる。ランプ内に封入するアルゴンを主体
にした希ガスの封入圧力が1.5Torr未満では始動
は容易になるが、ランプ電流が大きすぎて安定器が耐え
られなくなったり、ランプ寿命が極端に短くなる。封入
圧力が&OTOrr  を越えると低温において始動困
難となる。
そうして、バルブ両端部が屈曲部の1つは位置するよう
に連続した直線部と屈曲部によって正方形に形成した角
形けい元ランプにおいて。
上記4条件を満たしたときに限シ、ランプをよりコンパ
クトにすることが可能であり、市販のJ工S−0114
08号規格の安定器にそのまま使用でき、ランプ特性は
従来の32ワツトタイプ円形けいブとランプとほぼ同じ
で明るさは同等以上である。
次に本発明Kかかる32ワツト角形ランプと従来の32
ワツトタイプ円形けい光ランプの構成とランプ特性につ
いて第1表に示す。
第   1   表 第1表においてランプIは本発明品の角形けい光ランプ
でありランプ■は従来の32ワツトタイプ円形けい光ラ
ンプである。ランプ特性はいずれも市販のJ工S−08
108号規格の32ワット用安定器使用時のものである
。表かられかるように本発明の32ワツトタイプの角形
けい元ランプは従来の32ワットタイプ円形けい光ラン
プと比較して環外径は約10チ小さくなり。
捷た占有面積も小さくなってコンパクトになり。
ランプ特性はほぼ同じであるから、従来の市販の32ワ
ツト用安定器で使用が可能である。
以上説明したようにこの発明は、管外径fdlが25酊
ないし32.、のバルブの両端部が屈曲部の1つに位置
するように正方形に形成して、3ケ所の屈曲部の環の内
側の曲率半径(R)を20mmないし40龍とし、対抗
する@線部の環の外径(Dlを260龍ないし2901
mのパルプ内にアルゴンを主体とする希ガスを1.5〜
3.Q’l’Orrの圧力で封入しているので、従来の
32ワットタイプ円形けい元ランプより明るさを低下さ
せずにコンパクト化できるので、包装資材の節約や、角
形器具のコンパクト化やデザインの多様化が可能であり
、捷た従来の32ワツト用市販安定器で使用できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の円形けい光ランプの一部切欠断面図、第
2図は本発明実施例の角形けい光ランプの一部切欠断面
図である。 図中、(1)はパルプ、(2)は螢光膜、(3)は電極
なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管外径dが25inないし32xwのバルブの両端部が
    屈曲部の1つに位置するように、連続した直線部と屈曲
    部によって正方形を形成し、各屈曲部の内側の曲率半径
    Rが20.、ないし4゜朋、対抗する直線部の環の外径
    りが260 MtirないL 290 ttrmのバル
    ブ内に水銀及びアルゴンを主体とする希ガスを1.5〜
    3.QTOrrの圧力で封入したことを特徴とする角形
    けい光ランプ。
JP3497382A 1982-03-05 1982-03-05 角形けい光ランプ Pending JPS58152366A (ja)

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