JPS6334845A - 白熱電球形螢光ランプ - Google Patents
白熱電球形螢光ランプInfo
- Publication number
- JPS6334845A JPS6334845A JP17740786A JP17740786A JPS6334845A JP S6334845 A JPS6334845 A JP S6334845A JP 17740786 A JP17740786 A JP 17740786A JP 17740786 A JP17740786 A JP 17740786A JP S6334845 A JPS6334845 A JP S6334845A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- luminous tubes
- circumferential direction
- tubes
- arc tubes
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- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N Argon Chemical compound [Ar] XKRFYHLGVUSROY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 229910052786 argon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は三本以上のσ字状発光管を川すたコンパクト
な白熱電球形螢光ランプの改良に関するものである。
な白熱電球形螢光ランプの改良に関するものである。
８ｇ５図は例えば特開昭５９−４０４５４号公報に示さ
れたような従来の白熱電球形螢光ランプを示す斜視図で
あシ、第６図はその平面図である。図において（ｊａ）
、 （１ｂ）は平行に並ぶように立てて配置された３本
のσ字状発光管、（２）はこれら発光管（１ａ）、 （
１１１１）を支持する支持体、（３）はこの支持体（２
）に設けられた放電連絡部であシ、上記発光管（Ｉａ）
、 （Ｉｂ）を直列に連結している。（４１は上記発光
管（１ａ）内の一端部にそれぞれ配置された電極である
。
れたような従来の白熱電球形螢光ランプを示す斜視図で
あシ、第６図はその平面図である。図において（ｊａ）
、 （１ｂ）は平行に並ぶように立てて配置された３本
のσ字状発光管、（２）はこれら発光管（１ａ）、 （
１１１１）を支持する支持体、（３）はこの支持体（２
）に設けられた放電連絡部であシ、上記発光管（Ｉａ）
、 （Ｉｂ）を直列に連結している。（４１は上記発光
管（１ａ）内の一端部にそれぞれ配置された電極である
。
従来の白熱電球形螢光ランプは上記のように構成されて
おり、放電連絡部（３）を介して直列に連結された発光
管（１ａ）、 （１ｂ）かちなる放電路において、その
放電路の両端に配置された電極（４）間に電圧が印加さ
れることで放電が行なわれ２発光管（１ａ）、 （１ｂ
）から光が放射されるものである。
おり、放電連絡部（３）を介して直列に連結された発光
管（１ａ）、 （１ｂ）かちなる放電路において、その
放電路の両端に配置された電極（４）間に電圧が印加さ
れることで放電が行なわれ２発光管（１ａ）、 （１ｂ
）から光が放射されるものである。
このような白熱軍球形螢光ランプは白熱電球の代替をそ
の目的としているため、白熱電球なみに小形化される必
要があり、小形化を図るには−、没に高さ方向の縮小と
径方向の縮小が考えられる。
の目的としているため、白熱電球なみに小形化される必
要があり、小形化を図るには−、没に高さ方向の縮小と
径方向の縮小が考えられる。
たとえば高さ方向の縮小を図ると、光束維持の面から放
電路長を減らさないためには発光管の数を増や中ことに
なシ、これは径方向の増大につながり本来の目的を失す
ることになる。また径方向の縮小を図るには発光管自体
の径を小さくするか。
電路長を減らさないためには発光管の数を増や中ことに
なシ、これは径方向の増大につながり本来の目的を失す
ることになる。また径方向の縮小を図るには発光管自体
の径を小さくするか。
隣接した発光管相互の離間距離を小さく干ることである
が、この場合０発光管の径の縮小はランプ電圧の上昇や
発光効率の変化などを招くため、電源電圧や点灯回路な
どの設計条件から制限される。
が、この場合０発光管の径の縮小はランプ電圧の上昇や
発光効率の変化などを招くため、電源電圧や点灯回路な
どの設計条件から制限される。
従って、白熱型球形螢光ランプの小形化を図るには、三
本以上のＵ字状発光管の隣接相互の離間距離を極力小さ
くすることが必要である。
本以上のＵ字状発光管の隣接相互の離間距離を極力小さ
くすることが必要である。
しかし、上記した第５図および第６図に示すような従来
の白熱型球形螢光ランプにおいては、三本のσ字状発光
管が平行に並んでいるので、この白熱型球形螢光ランプ
の小形化を図るために、これら三本のσ字状発光管の隣
接相互の離間距離を小言くすると２発光管が向い合う面
の空間に放射された光のうち、特に発光管の頂部に向か
う光は。
の白熱型球形螢光ランプにおいては、三本のσ字状発光
管が平行に並んでいるので、この白熱型球形螢光ランプ
の小形化を図るために、これら三本のσ字状発光管の隣
接相互の離間距離を小言くすると２発光管が向い合う面
の空間に放射された光のうち、特に発光管の頂部に向か
う光は。
中１′Ｓｉｊに配置された発光管の曲管部によりｘへい
され１発光効率および光束の低下を招くという問題があ
った。
され１発光効率および光束の低下を招くという問題があ
った。
この発明は上記のような問題を解消するためになされた
もので、小形化を図るために発光管相互の離間距離を小
さくしても１発光管相互による光の損失がない白熱型球
形螢光ランプを得ることを目的とするものである。
もので、小形化を図るために発光管相互の離間距離を小
さくしても１発光管相互による光の損失がない白熱型球
形螢光ランプを得ることを目的とするものである。
この発明に係る白熱１ゼ球形螢光ランプは、三本以上の
σ字状発光管を円周方向に配置し、その円周方向におけ
る上記Ｕ字状発光管の隣接相互間の距離と発光管直管部
の外径との比が０．５以下となるようにしたものである
。
σ字状発光管を円周方向に配置し、その円周方向におけ
る上記Ｕ字状発光管の隣接相互間の距離と発光管直管部
の外径との比が０．５以下となるようにしたものである
。
この発明においては２円周方向に配置して立てた三本以
上のＵ字状発光管によって囲まれる部分に２発光管曲管
部が存在しない筒状の空間を生じさせ、その空間の頂部
がちも発光管の光を放射させるようにしているものであ
る。
上のＵ字状発光管によって囲まれる部分に２発光管曲管
部が存在しない筒状の空間を生じさせ、その空間の頂部
がちも発光管の光を放射させるようにしているものであ
る。
以下この発明の一実施例を第１図につめて説明すると、
＋２１． ＋３１． （４！は上記従来例で説明した
ものと同様のものである。（１）は支持体（２）上に円
周方向に配置して立てた三本のσ字状発光管で、（５）
はその直管部、（６）は曲管部であシ、（Ａ）は上記発
光管（１１によって囲まれる部分に形成された筒状の空
間である。（１））は上記直管部の外径を示し、 （Ｌ
）は上記発光管（１）の隣接相互間の離間距離を示して
おシ、この発明ではＬ／Ｄを次に説明するように、
Ｌ／Ｄ≦０．５となるよって設定しているものである。
＋２１． ＋３１． （４！は上記従来例で説明した
ものと同様のものである。（１）は支持体（２）上に円
周方向に配置して立てた三本のσ字状発光管で、（５）
はその直管部、（６）は曲管部であシ、（Ａ）は上記発
光管（１１によって囲まれる部分に形成された筒状の空
間である。（１））は上記直管部の外径を示し、 （Ｌ
）は上記発光管（１）の隣接相互間の離間距離を示して
おシ、この発明ではＬ／Ｄを次に説明するように、
Ｌ／Ｄ≦０．５となるよって設定しているものである。
−ｔなわち第２図は上記の比Ｌ／Ｄを変えた時の光束の
変化を表わし、実線が第１図に示した実施例、破線が第
６図に示した従来例のそれぞれ螢光ランプの特性を表わ
す。なお測定した螢光ランプの各条件は、σ字状発光管
（０の直管部外径の）は１５ｍ一定、放電路長は３４０
ｍ一定、封入ガスはアルゴン３ Ｔｏｒｒとし、離間距
離中）が１藺から１（１ｍの範囲のものを多数試作して
１ｌｌｌｌ定な行なった。また測定の際はチョークコイ
ル安定器を使用し、電力１９Ｗ一定とした。第２図にみ
ちれるようにＬ／Ｄの比が大きい場合には発光管の配置
の違いによる光速の差はないが、Ｌ／Ｄが小さくなると
実線で示すこの発明の実施例の方が光束の減少が少ない
。これは、従来例のものでは離間距離（Ｌ）が大きい場
合よシも小さい場合の方が、中間の発光管（１）の曲管
部（６）による遮へい作声が大きいことを意味し、この
発明の実施例によるものとの光束の差が現われてぐるの
はＬ／Ｄ≦０．５ の関係を保つときである。
変化を表わし、実線が第１図に示した実施例、破線が第
６図に示した従来例のそれぞれ螢光ランプの特性を表わ
す。なお測定した螢光ランプの各条件は、σ字状発光管
（０の直管部外径の）は１５ｍ一定、放電路長は３４０
ｍ一定、封入ガスはアルゴン３ Ｔｏｒｒとし、離間距
離中）が１藺から１（１ｍの範囲のものを多数試作して
１ｌｌｌｌ定な行なった。また測定の際はチョークコイ
ル安定器を使用し、電力１９Ｗ一定とした。第２図にみ
ちれるようにＬ／Ｄの比が大きい場合には発光管の配置
の違いによる光速の差はないが、Ｌ／Ｄが小さくなると
実線で示すこの発明の実施例の方が光束の減少が少ない
。これは、従来例のものでは離間距離（Ｌ）が大きい場
合よシも小さい場合の方が、中間の発光管（１）の曲管
部（６）による遮へい作声が大きいことを意味し、この
発明の実施例によるものとの光束の差が現われてぐるの
はＬ／Ｄ≦０．５ の関係を保つときである。
なお、第３図および第４図はこの発明の他の異なる実施
例をそれぞれ示し、この実施例ではＵ字状発光管（１）
の曲管部（６）を凹ませて９発光管（ｌｌで囲まれる空
間（Ａ）を一層大きくなるようにしたものである。
例をそれぞれ示し、この実施例ではＵ字状発光管（１）
の曲管部（６）を凹ませて９発光管（ｌｌで囲まれる空
間（Ａ）を一層大きくなるようにしたものである。
表１に、第３図に示した実施例と第６図に示した従来例
の構造の螢光ランプを試作し、光束を測定した結果を示
す。ここで測定の各条件は第２図の測定結果を得た時と
同様とし、ている。但しここでは離間距離け２絽一定と
し、またσ字状発光管の曲成部の幅（、ｔ）は１３ｍｇ
と９餌の２種類について行っている。
の構造の螢光ランプを試作し、光束を測定した結果を示
す。ここで測定の各条件は第２図の測定結果を得た時と
同様とし、ている。但しここでは離間距離け２絽一定と
し、またσ字状発光管の曲成部の幅（、ｔ）は１３ｍｇ
と９餌の２種類について行っている。
表１
なお、上記この発明の実施例ではσ字状発光管の数を三
本として説明したが、これに限られることなく、三本以
上であればよりものである。
本として説明したが、これに限られることなく、三本以
上であればよりものである。
以上説明したようにこの発明によれば、三本以上のＵ字
状発光管を円周方向に配置し、その円周方向における上
記σ字状発光管の隣接相互間の距離と発光管直管部の外
径との比がＯ，Ｓ以下となるように構成したので、上記
Ｕ字状発光管によって四重れる部分の空間の頂部からも
光の放射がなされ、小形で光損失の少ない明るい白熱電
球形螢光ランプを得ることができるとｂう効果がある。
状発光管を円周方向に配置し、その円周方向における上
記σ字状発光管の隣接相互間の距離と発光管直管部の外
径との比がＯ，Ｓ以下となるように構成したので、上記
Ｕ字状発光管によって四重れる部分の空間の頂部からも
光の放射がなされ、小形で光損失の少ない明るい白熱電
球形螢光ランプを得ることができるとｂう効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す平面図、第２図は発
光管の隣接相互間の距離りと発光管直管部の外径りとの
比に対する光束の変化を示”ｆ″特性図、第３図および
第４図はこの発明の他の異なる実施例をそれぞれ示す平
面図、第５図は従来の螢光ランプを示す斜視図、第６図
は同じ〈従来の螢光ランプを示す平面図である。 図において、（１）はＵ字状発光管、（２）は支持体。 鋤は発光管の隣接相互間の距離、 （Ｄ）は発光管直管
部の外径を示す。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示す。
光管の隣接相互間の距離りと発光管直管部の外径りとの
比に対する光束の変化を示”ｆ″特性図、第３図および
第４図はこの発明の他の異なる実施例をそれぞれ示す平
面図、第５図は従来の螢光ランプを示す斜視図、第６図
は同じ〈従来の螢光ランプを示す平面図である。 図において、（１）はＵ字状発光管、（２）は支持体。 鋤は発光管の隣接相互間の距離、 （Ｄ）は発光管直管
部の外径を示す。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (2)
- （１）三本以上のＵ字状発光管を円周方向に配置して支
持体に立て、その円周方向における上記Ｕ字状発光管の
隣接相互間の距離Ｌと発光管直管部の外径Ｄとの比Ｌ／
Ｄが０．５以下となるようにしたことを特徴とする白熱
電球形螢光ランプ。 - （２）Ｕ字状発光管の曲管部を凹ませたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の白熱電球形螢光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17740786A JPS6334845A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 白熱電球形螢光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17740786A JPS6334845A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 白熱電球形螢光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334845A true JPS6334845A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16030391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17740786A Pending JPS6334845A (ja) | 1986-07-28 | 1986-07-28 | 白熱電球形螢光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334845A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572274A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | Carbostyril derivative |
| EP0389758A2 (en) * | 1989-03-27 | 1990-10-03 | Hughes Aircraft Company | Water-cooled, low pressure gas discharge lamp |
-
1986
- 1986-07-28 JP JP17740786A patent/JPS6334845A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572274A (en) * | 1980-06-06 | 1982-01-07 | Otsuka Pharmaceut Co Ltd | Carbostyril derivative |
| JPH0135827B2 (ja) * | 1980-06-06 | 1989-07-27 | Otsuka Pharma Co Ltd | |
| EP0389758A2 (en) * | 1989-03-27 | 1990-10-03 | Hughes Aircraft Company | Water-cooled, low pressure gas discharge lamp |
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