JPS60232661A - シングルエンド形低ワツト数のメタルハライドランプ - Google Patents
シングルエンド形低ワツト数のメタルハライドランプInfo
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- JPS60232661A JPS60232661A JP60058639A JP5863985A JPS60232661A JP S60232661 A JPS60232661 A JP S60232661A JP 60058639 A JP60058639 A JP 60058639A JP 5863985 A JP5863985 A JP 5863985A JP S60232661 A JPS60232661 A JP S60232661A
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- arc chamber
- sealing portion
- chamber
- discharge lamp
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- H01J61/04—Electrodes; Screens; Shields
- H01J61/06—Main electrodes
- H01J61/073—Main electrodes for high-pressure discharge lamps
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/82—Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
- H01J61/827—Metal halide arc lamps
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- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシングルエンド形低ワット数のメタルハライド
アーク放電ランプに関し、詳しく〜・５と、シングルエ
ンド形低ワット数のメタルノ・ライドアーク放電ランプ
の電極整列状態およびアーク室の改良に関する。
アーク放電ランプに関し、詳しく〜・５と、シングルエ
ンド形低ワット数のメタルノ・ライドアーク放電ランプ
の電極整列状態およびアーク室の改良に関する。
従来の技術
一般に、通常のメタルノーライドアーク放電ランプは米
国特許第３．４０７．５２７号に開示されて（・るよう
に、いわゆる「ダブルエンド形」の設計のものである。
国特許第３．４０７．５２７号に開示されて（・るよう
に、いわゆる「ダブルエンド形」の設計のものである。
この米国特許のダブルエンド形ランプは一対の電極が溶
融シリカの発光管の両端部に封止されており、適当な充
填ガスがこの発光管内に挿入され、そして発光管はソケ
ットに受け入れられるように形成されたベース部材が取
付けられた外囲器内に位置付けされている。さらに、商
業的に入手できるランプは１７５ないし１５００ワツト
の範囲であり、電極間のアークギャップは２６ないし９
１日の範囲であり、ギャップ許容誤差は±ｔＯＷ程度の
大きさである。
融シリカの発光管の両端部に封止されており、適当な充
填ガスがこの発光管内に挿入され、そして発光管はソケ
ットに受け入れられるように形成されたベース部材が取
付けられた外囲器内に位置付けされている。さらに、商
業的に入手できるランプは１７５ないし１５００ワツト
の範囲であり、電極間のアークギャップは２６ないし９
１日の範囲であり、ギャップ許容誤差は±ｔＯＷ程度の
大きさである。
上述の比較的高電圧のメタルノ・ライドアーク放電ラン
プに対する改良が米国特許第４，１６１，６７２号に記
載されている漬この米国特許には、約２５０ワツトの電
力入力および約６０ないし１５０ワツト／ｃＩＩＬのア
ーク負荷を有するランプが開示されている。しかしなが
ら、このランプの構造は同じくダブルエンド形のもので
あり、長手方向に延在する発光管の両端部に電極が封止
されている。
プに対する改良が米国特許第４，１６１，６７２号に記
載されている漬この米国特許には、約２５０ワツトの電
力入力および約６０ないし１５０ワツト／ｃＩＩＬのア
ーク負荷を有するランプが開示されている。しかしなが
ら、このランプの構造は同じくダブルエンド形のもので
あり、長手方向に延在する発光管の両端部に電極が封止
されている。
発明が解決しようとする問題点
このようなダブルエンド形の構造は製造するのに比較的
費用がかかり、また一端部に接続用のベースを具備する
外囲器に特に適した構造ではなく、さらにダブルエンド
形の構造は電極のギャップ間隔および位置決めに関する
限り比較的大きな公差を呈する傾向がある。
費用がかかり、また一端部に接続用のベースを具備する
外囲器に特に適した構造ではなく、さらにダブルエンド
形の構造は電極のギャップ間隔および位置決めに関する
限り比較的大きな公差を呈する傾向がある。
一方、米国特許第４．５０２．６９９号、第４、３０８
．４８３号、第４．３２０．３２２号、第４、５２１．
５０１号および第４．５２１．５０４号のシングルエン
ド形メタルノ・ライドアーク放電ランプには従来の光源
に対する改良が示されている。これら特許はすべて特定
の応用に適した構造および、または充填ガスの種類を開
示するものである。しかしながら、電極およびアーク室
の価格、あるいは電極の整列および公差の点で依然とし
て問題を残している。
．４８３号、第４．３２０．３２２号、第４、５２１．
５０１号および第４．５２１．５０４号のシングルエン
ド形メタルノ・ライドアーク放電ランプには従来の光源
に対する改良が示されている。これら特許はすべて特定
の応用に適した構造および、または充填ガスの種類を開
示するものである。しかしながら、電極およびアーク室
の価格、あるいは電極の整列および公差の点で依然とし
て問題を残している。
発明の目的
本発明の目的はワット数の変化するかつ実質的に定電流
の性能を有する改良されたシングルエンド形の低ワツト
数のメタルノーライドアーク放電ランプを提供すること
である。本発明の他の目的は改善された等温のアーク室
を有する改良されたメタルハライドアーク放電ランプを
提供することである。本発明の他の目的は電極の整列状
態を向上させた改良されたメタルノ・ライドアーク放電
ランプを提供することである。本発明の他の目的は改善
された等温のアーク室を有しかつ電極の整列状態を改善
した改良されたシングルエンド形のメタルハライドアー
ク放電ランプを提供することである。
の性能を有する改良されたシングルエンド形の低ワツト
数のメタルノーライドアーク放電ランプを提供すること
である。本発明の他の目的は改善された等温のアーク室
を有する改良されたメタルハライドアーク放電ランプを
提供することである。本発明の他の目的は電極の整列状
態を向上させた改良されたメタルノ・ライドアーク放電
ランプを提供することである。本発明の他の目的は改善
された等温のアーク室を有しかつ電極の整列状態を改善
した改良されたシングルエンド形のメタルハライドアー
ク放電ランプを提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明のこれらおよび他の目的、利点、ならびに能力は
、本発明の一面においては、充填ガスが封入された等温
のアーク室ならびに該アーク室の一端部を貫通して封入
され、このアーク室内に一対の電極を提供する一対の電
気導体を有し、アーク室の外径が１つの定数とランプの
ワット数に第２の定数を加えたものとの積に従って決定
されるシングルエンド形のメタルハライドアーク放電ラ
ンプによって達成される。
、本発明の一面においては、充填ガスが封入された等温
のアーク室ならびに該アーク室の一端部を貫通して封入
され、このアーク室内に一対の電極を提供する一対の電
気導体を有し、アーク室の外径が１つの定数とランプの
ワット数に第２の定数を加えたものとの積に従って決定
されるシングルエンド形のメタルハライドアーク放電ラ
ンプによって達成される。
本発明の他の面においては、シングルエンド形メタルハ
ライドアーク放電ランプは充填ガスが封入された等温の
アーク室ならびに該アーク室の一端部を貫通して封入さ
れ、このアーク室内に一対の電極を提供する一対の電気
導体を有し、該一対の電極が約３５ないし約１５０ワツ
トの範囲のランプに対して実質的に均一な電流を提供す
るアークギャップを有する。
ライドアーク放電ランプは充填ガスが封入された等温の
アーク室ならびに該アーク室の一端部を貫通して封入さ
れ、このアーク室内に一対の電極を提供する一対の電気
導体を有し、該一対の電極が約３５ないし約１５０ワツ
トの範囲のランプに対して実質的に均一な電流を提供す
るアークギャップを有する。
本発明のさらに他の面においては、シングルエンド形メ
タルハライドアーク放電ランプは等温のアーク室、充填
ガスおよび一対の電極を含み、該アーク室の外径がある
定数とランプのワット数に一定の長さおよびアークギャ
ップの距離を加えたものとの積として変化し、約３５な
いし約１５０ワツトの範囲のランプに対して実質的に均
一な電流を提供する。
タルハライドアーク放電ランプは等温のアーク室、充填
ガスおよび一対の電極を含み、該アーク室の外径がある
定数とランプのワット数に一定の長さおよびアークギャ
ップの距離を加えたものとの積として変化し、約３５な
いし約１５０ワツトの範囲のランプに対して実質的に均
一な電流を提供する。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第１図には低ワツト数のシングルエンド形メタルハライ
ドアーク放電ランプ５が示されており、このランプ５は
等温のアーク室７を含み、このアーク室７の一端部には
圧力封止部９が、また反対端にはチップオフ封止部１１
がある。一対の電気導体１３および１５がアーク室７の
一端部を貫通して封入され、アーク室７内に一対の離間
された電極１７および１９を形成する。これら電気導体
１３および１５は圧力封止部９内に封止された一対の金
属リボン２１および２６に接続されており、これら金属
リボン２１および２３は付勢源に電気接続するように形
成された一対の電気リード２５および２７に接続されて
いる。
ドアーク放電ランプ５が示されており、このランプ５は
等温のアーク室７を含み、このアーク室７の一端部には
圧力封止部９が、また反対端にはチップオフ封止部１１
がある。一対の電気導体１３および１５がアーク室７の
一端部を貫通して封入され、アーク室７内に一対の離間
された電極１７および１９を形成する。これら電気導体
１３および１５は圧力封止部９内に封止された一対の金
属リボン２１および２６に接続されており、これら金属
リボン２１および２３は付勢源に電気接続するように形
成された一対の電気リード２５および２７に接続されて
いる。
詳しくいうと、第２図に示すように、等温アーク室７は
外径（１）、内壁部分２９、圧力封止継目部分３１およ
びドーム部分（ドーム封止部分）３３を有する。アーク
室７の外径（１）は次式によって決定される。
外径（１）、内壁部分２９、圧力封止継目部分３１およ
びドーム部分（ドーム封止部分）３３を有する。アーク
室７の外径（１）は次式によって決定される。
ｔ ＝ ａ Ｗ ＋ ｂ
ここでＷはランプのワット数、ａはＱ、０７±０．０１
１１ＩＩ／ワツトに実質的に等しく、ｂは７．２０±ｔ
ｏ。
１１ＩＩ／ワツトに実質的に等しく、ｂは７．２０±ｔ
ｏ。
簡に実質的に等しい。従って、アーク室７の外径（１）
は使用されるランプのワット数に従って変化する。
は使用されるランプのワット数に従って変化する。
また、圧力封止継目部分３１は半径（ｒ、）（外側表面
の曲率半径）を有し、この半径（ｒ、）はアーク室７の
外径（１）の汐と定数（Ｃ）との和に等しい。ここで定
数（ｃ）はｔ４±Ｑ、２■に実質的に等しい。アーク室
７のドーム部分３３は半径（ｒ２）（外側表面の肩部に
おける曲率半径）を有し、この半径（ｒ２）は圧力封止
継目部分３１０半径（ｒ、）を定数（ｄ）で割ったもの
に実質的に等しい。ここで定数（ｄ）は２．０籠より大
きくかつ４．０ｇｎ１より小さい。さらに、圧力封止継
目部分３１は約１１５０の値を持つ角変θと対しており
、かつ電極１７および１９の端部を結ぶ線Ａ −Ａ’の
中点に中心がある。
の曲率半径）を有し、この半径（ｒ、）はアーク室７の
外径（１）の汐と定数（Ｃ）との和に等しい。ここで定
数（ｃ）はｔ４±Ｑ、２■に実質的に等しい。アーク室
７のドーム部分３３は半径（ｒ２）（外側表面の肩部に
おける曲率半径）を有し、この半径（ｒ２）は圧力封止
継目部分３１０半径（ｒ、）を定数（ｄ）で割ったもの
に実質的に等しい。ここで定数（ｄ）は２．０籠より大
きくかつ４．０ｇｎ１より小さい。さらに、圧力封止継
目部分３１は約１１５０の値を持つ角変θと対しており
、かつ電極１７および１９の端部を結ぶ線Ａ −Ａ’の
中点に中心がある。
第３図は第１図の放電ランプ５、特にアーク室７を詳し
く例示するものである。アーク室７は内壁部分２９、圧
力封止継目部分６１およびドーム部分３３を有する。一
対の電気導体１３および１５がアーク室７の一端部を貫
通して封止され、アーク室内に一対の電極１７および１
９を提供する。これら電極１７爺よび１９のそれぞれは
アーク室７の内壁部分２９から少なくとも約１２簡の距
離（Ｙ）だけ離間されている。また、電極１７および１
９の端部はそれら間に距離（Ｘ）のギャップを有し、約
３５ないし約１５０ワツトの範囲の、ランプに対して実
質的に均一な電流を提供し、かつ中心線ｘ’−ｘ’に関
して約０．２４１１１より小さい偏差すなわち心ずれ（
Ｕ−Ｖ）を有する。さらに、これら電極１７および１９
の上記端部はドーム部分６３の内壁部分２９から少なく
とも約３．２ ｍ１ｍのかつ多くても約３．９間の距離
（Ｚ）離間されている。
く例示するものである。アーク室７は内壁部分２９、圧
力封止継目部分６１およびドーム部分３３を有する。一
対の電気導体１３および１５がアーク室７の一端部を貫
通して封止され、アーク室内に一対の電極１７および１
９を提供する。これら電極１７爺よび１９のそれぞれは
アーク室７の内壁部分２９から少なくとも約１２簡の距
離（Ｙ）だけ離間されている。また、電極１７および１
９の端部はそれら間に距離（Ｘ）のギャップを有し、約
３５ないし約１５０ワツトの範囲の、ランプに対して実
質的に均一な電流を提供し、かつ中心線ｘ’−ｘ’に関
して約０．２４１１１より小さい偏差すなわち心ずれ（
Ｕ−Ｖ）を有する。さらに、これら電極１７および１９
の上記端部はドーム部分６３の内壁部分２９から少なく
とも約３．２ ｍ１ｍのかつ多くても約３．９間の距離
（Ｚ）離間されている。
低ワツト数の、通常は約６５ないし約１５０ワツトの範
囲のワット数の、シングルエンド形メタルハライドアー
ク放電ランプを製造するにあたって、約８２５℃の最大
許容アーク室温度は電極の融解、不所望な電圧の上昇、
始動不良、効率の減少および壁の黒化のような寿命を短
かくする要因を最小にすることが確認された。また、電
極の背後のコールドスポット（冷点）および対流の影響
のような不所望な影響を実質的に除去するまたは少なく
とも大巾に減少させる等温のアーク室７を使用すること
により上述の最大許容アーク室温度でまたはその近傍で
ランプを動作させることができることが確認された。
囲のワット数の、シングルエンド形メタルハライドアー
ク放電ランプを製造するにあたって、約８２５℃の最大
許容アーク室温度は電極の融解、不所望な電圧の上昇、
始動不良、効率の減少および壁の黒化のような寿命を短
かくする要因を最小にすることが確認された。また、電
極の背後のコールドスポット（冷点）および対流の影響
のような不所望な影響を実質的に除去するまたは少なく
とも大巾に減少させる等温のアーク室７を使用すること
により上述の最大許容アーク室温度でまたはその近傍で
ランプを動作させることができることが確認された。
また、アーク室７内の電極１７および１９の内端間のア
ークギャップすなわち間隔を制御するととＫよって約３
５ないし約１５０ワツトの範囲のアーク放電ランプに対
して実質的に均一な電流が得られることが確認された。
ークギャップすなわち間隔を制御するととＫよって約３
５ないし約１５０ワツトの範囲のアーク放電ランプに対
して実質的に均一な電流が得られることが確認された。
詳しくいうと、上記範囲のワット数のアーク放電ランプ
は、両電極の内端間のアークギャップまたは距離（Ｘ）
が約１、７４ Ｘ １０−５Ｗ３−五５ Ｘ １０−５
Ｗ２＋ ２．６７Ｗ＋５．３２に実質的に等しいときに
、実質的に均一な電流を有することが分った。ここで、
Ｘはアークギャップすなわち電極間間隔（−）であり、
Ｗはランプのワット数である。
は、両電極の内端間のアークギャップまたは距離（Ｘ）
が約１、７４ Ｘ １０−５Ｗ３−五５ Ｘ １０−５
Ｗ２＋ ２．６７Ｗ＋５．３２に実質的に等しいときに
、実質的に均一な電流を有することが分った。ここで、
Ｘはアークギャップすなわち電極間間隔（−）であり、
Ｗはランプのワット数である。
第４図のグラフから明白に分るように、両電極の内端間
のアルクギャップすなわち距離（Ｘ）はランプのワット
数（Ｗ）の変化に従って変化する。
のアルクギャップすなわち距離（Ｘ）はランプのワット
数（Ｗ）の変化に従って変化する。
例えば、４０ワツトのアーク放電ランプが約３．２簡の
アークギャップを有し、′また１００ワツトのランプが
約７．８１１ＩＨのアークギャップを有し、そして両ラ
ンプは実質的に同じ電流を有することになる。従って、
実質的に均一の電流が流れるということは使用する安定
器の値を変えることなく異なるワット数のランプを取替
えて使用できるということを意味することは容易に理解
できる。かくして、上述の形態に従って設計された種々
のワット数のランプは任意の放電ランプに通常は使用さ
れる安定器を変更する必要なしに種々のワット数のもの
を取替えて使用することを可能にする。
アークギャップを有し、′また１００ワツトのランプが
約７．８１１ＩＨのアークギャップを有し、そして両ラ
ンプは実質的に同じ電流を有することになる。従って、
実質的に均一の電流が流れるということは使用する安定
器の値を変えることなく異なるワット数のランプを取替
えて使用できるということを意味することは容易に理解
できる。かくして、上述の形態に従って設計された種々
のワット数のランプは任意の放電ランプに通常は使用さ
れる安定器を変更する必要なしに種々のワット数のもの
を取替えて使用することを可能にする。
限定するものではないが、特定例として、好ましい一実
施例の４０ワツトシングル工ンド形小形メタルハライド
発光管は次の形態を有するように構成された。
施例の４０ワツトシングル工ンド形小形メタルハライド
発光管は次の形態を有するように構成された。
ランプ外径（’）＝１ｏ、ｏｍ
圧力封止部分半径（ｒｌ）＝６．４鴎
ド一ム部分半径（ｒ２）−五２鱈
圧力封止継目部分に対する角度（θ）＝１１５０また、
アーク室７内の一対の電極１７および１９はアーク室７
の内壁部分から約ｔ′５ｍ離間され、アークギャップは
約＆２ｍ１１１であり、電極１７および１９の中心から
の偏差はα２４１１１１より小さく、そして電極１７お
よび１９はドーム部分３３から約１５ｍ離間された。
アーク室７内の一対の電極１７および１９はアーク室７
の内壁部分から約ｔ′５ｍ離間され、アークギャップは
約＆２ｍ１１１であり、電極１７および１９の中心から
の偏差はα２４１１１１より小さく、そして電極１７お
よび１９はドーム部分３３から約１５ｍ離間された。
ランプの初期充填ガスは約Ｚ４〜の水銀（Ｈｇ）、４．
０１１に９のＮａＩと５ｃＩｓ （ＮａＩ対５ｃＩ５の
モル比）ま２０：１）、０．１２１ｎ９ノＸカンジウム
（ＳＣ）および１００トルのアルゴンを含むものであっ
た。真空容器内での約４０ワツトの電力負荷におけるラ
ンプの動作時に、アーク室壁の温度は圧力封止継目部分
３１に隣接する約７４０℃の最低温度力・らドーム部分
′５５における約７７０℃の最高温度まで変化すること
が分った。従って、アーク室７０表面温度は圧力封止継
目部分３１からド−ム部分３３までせいぜい約±１５℃
変化するだけであった。その上、アーク室７に最も近〜
・圧力封止継目部分５１の温度は約±５℃の範囲内にあ
ることカー分った。
０１１に９のＮａＩと５ｃＩｓ （ＮａＩ対５ｃＩ５の
モル比）ま２０：１）、０．１２１ｎ９ノＸカンジウム
（ＳＣ）および１００トルのアルゴンを含むものであっ
た。真空容器内での約４０ワツトの電力負荷におけるラ
ンプの動作時に、アーク室壁の温度は圧力封止継目部分
３１に隣接する約７４０℃の最低温度力・らドーム部分
′５５における約７７０℃の最高温度まで変化すること
が分った。従って、アーク室７０表面温度は圧力封止継
目部分３１からド−ム部分３３までせいぜい約±１５℃
変化するだけであった。その上、アーク室７に最も近〜
・圧力封止継目部分５１の温度は約±５℃の範囲内にあ
ることカー分った。
＠５図は４０００時間の開動作させた複数のシングルエ
ンド形４０ワットメタル／１ライドアーク放電ランプの
光出力（ルーメン）を例示するものである。容易に理解
できるように、約２３００ルーメンの初期ルーメンレベ
ルが４０００時間において約１９７０ルーメンすなわち
８６％に維持されている。また、第６図は４ｏｏｏ時間
の開動作する同じグループのランプのランプ電圧を例示
するものである。この図において、ランプ電圧は約２０
００時間でピークに達し、そして初期始動電圧に向って
徐々に下降する。
ンド形４０ワットメタル／１ライドアーク放電ランプの
光出力（ルーメン）を例示するものである。容易に理解
できるように、約２３００ルーメンの初期ルーメンレベ
ルが４０００時間において約１９７０ルーメンすなわち
８６％に維持されている。また、第６図は４ｏｏｏ時間
の開動作する同じグループのランプのランプ電圧を例示
するものである。この図において、ランプ電圧は約２０
００時間でピークに達し、そして初期始動電圧に向って
徐々に下降する。
発明の効果
上述のテストデータから明白なように、本発明によれば
寿命を短かくする要因が減ぜられた低ワツト数のシング
ルエンド形メタルハライドアーク放電ランプが提供され
ることが分る。すなわち、アーク室を等温にする設計な
らびに公差を小さくする電極の整列状態は低ワツト数の
シングルエンド形メタルハライドアーク放電ランプの性
能を改善するよ５に作用する。その上、適正な電極の設
計により実装的に均一な電流が流れるようにしたことに
より約３５ワツトから約１５０ワツトまでワット数が変
化するランプに対して単一の安定器が使用できるという
利点がある。
寿命を短かくする要因が減ぜられた低ワツト数のシング
ルエンド形メタルハライドアーク放電ランプが提供され
ることが分る。すなわち、アーク室を等温にする設計な
らびに公差を小さくする電極の整列状態は低ワツト数の
シングルエンド形メタルハライドアーク放電ランプの性
能を改善するよ５に作用する。その上、適正な電極の設
計により実装的に均一な電流が流れるようにしたことに
より約３５ワツトから約１５０ワツトまでワット数が変
化するランプに対して単一の安定器が使用できるという
利点がある。
現在本発明の好ましい実施例であるとみなされているも
のを記載し、図示したけれど、特許請求の範囲によって
定義される本発明の範囲から逸脱することなしに種々の
変形および変更がなし得ることはこの分野の技術者には
明らかであろう。
のを記載し、図示したけれど、特許請求の範囲によって
定義される本発明の範囲から逸脱することなしに種々の
変形および変更がなし得ることはこの分野の技術者には
明らかであろう。
第１図は本発明のシングクエンド形メタルハライドアー
ク放電ランプの断面図、第２図はアーク室の臨界的寸法
を例示するシングルエンド形メタルハライドアーク放電
ランプの断面図、第３図は電極の臨界的寸法を例示する
シングルエンド形メタルハライドアーク放電ランプの断
面図、第４図は実質的に一定の電流値で動作し得るアー
ク放電ランプのアークギャップ（Ｘ）とワット数（Ｗ）
の関係を示す曲線図、第５図は本発明のシングルエンド
形メタルハライドアーク放電ランプの動作時間によるル
ーメン保持性能を示す特性図、第６図は本発明のシング
ルエンド形メタルハライドアーク放電ランプの動作時間
による電圧の変化を示す特性図である。 ５：低ワット数シングルエンド形メタルハライドアーク
放電ランプ ７：等温のアーク室 ９：圧力封止部分 １３．１５：電気導体 １７．１９：電極 ２９：内壁部分 ３１：圧力封止継目部分 ６３：ドーム部分 ｔ：アーク室外径 ｒｌ：部分３１０半径 ｒ２：部分３３０半径 ６７部分３１に対する角度 Ｘ：電極間ギャップ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 同 風 間 弘 志 日Ｇ、１ ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、５ １７１介六間（昨） ＦＩＧ・’ ！７］ （−ｐ １シＩＴ３（（ｔ’−コ
）第１頁の続き ＠発明者 ハロルドφエル・ロス ウェル拳ジュニア ０発 明 者 ゼヤ・ケイ・フラスコ アメリカ合衆国マサチューセッツ州ロウリー、ニューベ
リ・ロウド１０３ アメリカ合衆国マサチューセッツ州ダンバース、プラウ
エア・アベニュー ５
ク放電ランプの断面図、第２図はアーク室の臨界的寸法
を例示するシングルエンド形メタルハライドアーク放電
ランプの断面図、第３図は電極の臨界的寸法を例示する
シングルエンド形メタルハライドアーク放電ランプの断
面図、第４図は実質的に一定の電流値で動作し得るアー
ク放電ランプのアークギャップ（Ｘ）とワット数（Ｗ）
の関係を示す曲線図、第５図は本発明のシングルエンド
形メタルハライドアーク放電ランプの動作時間によるル
ーメン保持性能を示す特性図、第６図は本発明のシング
ルエンド形メタルハライドアーク放電ランプの動作時間
による電圧の変化を示す特性図である。 ５：低ワット数シングルエンド形メタルハライドアーク
放電ランプ ７：等温のアーク室 ９：圧力封止部分 １３．１５：電気導体 １７．１９：電極 ２９：内壁部分 ３１：圧力封止継目部分 ６３：ドーム部分 ｔ：アーク室外径 ｒｌ：部分３１０半径 ｒ２：部分３３０半径 ６７部分３１に対する角度 Ｘ：電極間ギャップ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 同 風 間 弘 志 日Ｇ、１ ＦＩＧ、 ２ ＦＩＧ、３ ＦＩＧ、５ １７１介六間（昨） ＦＩＧ・’ ！７］ （−ｐ １シＩＴ３（（ｔ’−コ
）第１頁の続き ＠発明者 ハロルドφエル・ロス ウェル拳ジュニア ０発 明 者 ゼヤ・ケイ・フラスコ アメリカ合衆国マサチューセッツ州ロウリー、ニューベ
リ・ロウド１０３ アメリカ合衆国マサチューセッツ州ダンバース、プラウ
エア・アベニュー ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｒｔ＋ 外径とドームおよび圧力封止部分を含む内壁と
を有する等温のアーク室と、 該アーク室内に配された充填ガスと、 前記アーク室の一端部を貫通して封入され、このアーク
室内に一対の電極を提供する一対の電気導体 とを具備するシングルエンド形低ワット数のメタルハラ
イドアーク放電ランプにおいて、前記一対の電極が約３
５ないし約１５０ワツトの範囲のランプに対して実質的
に均一な電流を提供する距離の内端間間隔を有し、前記
アーク室が次式、 ｔ ＝ ａ Ｗ ＋ ｂ ここで、ｔはアーク室の外径、Ｗはランプのワット数、
ａ ＝ ０．０７±ＩＩＬ０１■／ワツト、ｂ＝７．２
０±ｔ００１ＩＩ＋。 によって決定される外径を有することを特徴とするメタ
ルハライドアーク放電ランプ。 （２）前記電極的端間間隔が次式、 Ｘ ＝ １７４ｘ１ｏ−’Ｗ’ −５，３Ｘｌ ０−３
Ｗ２＋２．（５７Ｗ＋ ５．３２ここで、Ｘは電極的端
間間隔（ｓＩ）、Ｗはランプのワット数、 に従って変化する特許請求の範囲第１項記載のアーク放
電ランプ。 （３）前記電極が前記アーク室の前記内壁から少なくと
も約１２１ＱＩの距離離間されており、前記アーク室の
前記圧力封止部分が次式、 ｒ、−／２＋ｃ ここで、ｃ ＝ １４十０．２鱈、 に従う半径（ｒｌ）を有、する特許請求の範囲第１項記
載のアーク放電ランプ。 （４）前記電極が前記アーク室の前記ドーム封止部分か
ら少なくて約１２鰭、多くて約４９鴫離間されており、
前記アーク室の前記ドーム封止部分が前記圧力封止部分
の半径（ｒ、）をある定数（ｄ）で割ったもの、ここで
ｒ、−７乃＋ｃ、ｃ：＝１４±０．２１１ｍ、２（ｄ（
４１１１１、に実質的に等しい半径（ｒ２）を有する特
許請求の範囲第１項記載のアーク放電ランプ。 （５）前記電極が約［１２４ｍより小さい心ずれを有し
、前記アーク室の前記圧力封止部分が前記一対の電極の
内端間を結ぶ線の中点から取った約１１５゜±４００の
角度（θ）内に含まれる特許請求の範囲第１項記載のア
ーク放電ランプ。 （６）前記電極が前記アーク室の前記内壁から少なくと
も約１２１ｍの距離離間され、前記アーク室の前記ドー
ム封止部分から少なくて約５２鱈、多くて約３．９ ｔ
ａｒの距離離間され、そして約０．２４鰭より小さい心
ずれを有する特許請求の範囲第１項記載のアーク放電ラ
ンプ。 （７）前記アーク室の前記圧力封止部分が外径（１）の
腫と約１．４±０．０２ｆｉの定数（Ｃ）との和に実質
的に等しい半径（ｒ、）を有−し、前記アーク室の前記
ドーム封止部分が前記圧力封止部分の半径（ｒｌ）を定
数（ｄ）、ここで２〈ｄく４ｆｉ、で割算したものに実
質的に等しい半径を有する特許請求の範囲第１項記載の
アーク放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US59378084A | 1984-03-27 | 1984-03-27 | |
| US593780 | 1984-03-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232661A true JPS60232661A (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=24376146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60058639A Pending JPS60232661A (ja) | 1984-03-27 | 1985-03-25 | シングルエンド形低ワツト数のメタルハライドランプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0156383A3 (ja) |
| JP (1) | JPS60232661A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03203154A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 片封止形金属蒸気放電灯 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4297227B2 (ja) * | 1998-07-24 | 2009-07-15 | ハリソン東芝ライティング株式会社 | 高圧放電ランプおよび照明装置 |
| US6307321B1 (en) | 1999-07-14 | 2001-10-23 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | High-pressure discharge lamp and lighting apparatus |
| CN101882559B (zh) * | 2010-06-07 | 2014-04-30 | 杨潮平 | 一种具有等温结构的陶瓷电弧管 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4308483A (en) * | 1980-03-24 | 1981-12-29 | Gte Products Corporation | High brightness, low wattage, high pressure, metal vapor discharge lamp |
| US4415829A (en) * | 1981-08-13 | 1983-11-15 | Gte Products Corporation | Direct current operable arc lamp |
| DE3232207A1 (de) * | 1982-08-30 | 1984-03-08 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 8000 München | Hochdruckentladungslampe kleiner leistung |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60058639A patent/JPS60232661A/ja active Pending
- 1985-03-27 EP EP85103698A patent/EP0156383A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03203154A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 片封止形金属蒸気放電灯 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0156383A2 (en) | 1985-10-02 |
| EP0156383A3 (en) | 1987-01-14 |
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