JPH08315774A - 環形蛍光ランプ - Google Patents
環形蛍光ランプInfo
- Publication number
- JPH08315774A JPH08315774A JP11690995A JP11690995A JPH08315774A JP H08315774 A JPH08315774 A JP H08315774A JP 11690995 A JP11690995 A JP 11690995A JP 11690995 A JP11690995 A JP 11690995A JP H08315774 A JPH08315774 A JP H08315774A
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- Japan
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- tube
- ring
- electrode
- fluorescent lamp
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- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 早期黒化を生じることなく、長寿命で高信頼
性で高光束かつ高効率のコンパクトな環形蛍光ランプを
得る。 【構成】 環状管１，２が同一平面上かつ同軸状に配置
されており、環状管１，２のそれぞれ一方の端部には電
極３，４が設けられ、かつ他方の端部近傍をそれぞれ連
結して、内部に、外側の環状管１の一端部に設けた電極
３から内側の環状管２の一端部に設けた電極４に至る一
つの放電路を形成している。電極３，４の両端部はリー
ド線５，６の一端部にそれぞれ接続され、このリード線
５，６の他端部はステム７，８に支持されている。この
ステム７，８は環状管１，２の管端に封着されている。
リード線５，６の他端部はステム７，８を貫通して環状
管１，２の外方に導出されている。環状管１，２の電極
３，４のコイル軸は、環状管１，２の位置する平面９と
ほぼ垂直に設けられている。
性で高光束かつ高効率のコンパクトな環形蛍光ランプを
得る。 【構成】 環状管１，２が同一平面上かつ同軸状に配置
されており、環状管１，２のそれぞれ一方の端部には電
極３，４が設けられ、かつ他方の端部近傍をそれぞれ連
結して、内部に、外側の環状管１の一端部に設けた電極
３から内側の環状管２の一端部に設けた電極４に至る一
つの放電路を形成している。電極３，４の両端部はリー
ド線５，６の一端部にそれぞれ接続され、このリード線
５，６の他端部はステム７，８に支持されている。この
ステム７，８は環状管１，２の管端に封着されている。
リード線５，６の他端部はステム７，８を貫通して環状
管１，２の外方に導出されている。環状管１，２の電極
３，４のコイル軸は、環状管１，２の位置する平面９と
ほぼ垂直に設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、環径が異なる複数本の
環状管を同軸状に設け、これら環状管を連結した環形蛍
光ランプに関するものである。
環状管を同軸状に設け、これら環状管を連結した環形蛍
光ランプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、両端に電極を有する直管形バルブ
を環状に加工した環形蛍光ランプが住宅照明を中心とし
て広く用いられている。特に、高光束を得るために、２
本以上の環形蛍光ランプを段違いに配置したものが使用
されており、また、このような環形蛍光ランプは専用の
照明器具に取り付けられて使用されている。このため、
このような照明器具は厚形で大型のものとなり、経済的
でなく、かつ器具デザインの面からも自由度が制約され
るなどの問題がある。
を環状に加工した環形蛍光ランプが住宅照明を中心とし
て広く用いられている。特に、高光束を得るために、２
本以上の環形蛍光ランプを段違いに配置したものが使用
されており、また、このような環形蛍光ランプは専用の
照明器具に取り付けられて使用されている。このため、
このような照明器具は厚形で大型のものとなり、経済的
でなく、かつ器具デザインの面からも自由度が制約され
るなどの問題がある。
【０００３】また、従来の環形蛍光ランプとして、複数
本のコンパクトな環状管を同一平面上かつ同軸状に配置
し、これらの環状管を相互に連結して、内部に一つの放
電路を形成するようにしたものがある（特開平２−６１
９５６号公報、特開平６−２０３７９８号公報）。
本のコンパクトな環状管を同一平面上かつ同軸状に配置
し、これらの環状管を相互に連結して、内部に一つの放
電路を形成するようにしたものがある（特開平２−６１
９５６号公報、特開平６−２０３７９８号公報）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の環形
蛍光ランプでは、形状がコンパクトであるので、両端に
電極を有する直管形バルブを環状に加工した環形蛍光ラ
ンプに比べて内径が小さく、かつ、環寸法の曲率も大き
くなる。さらに、複数本の環状管を同一平面上かつ同軸
状に配置するので、最も内側の環状管の環寸法の曲率が
一層大きくなることから、環状管の製造工程、すなわ
ち、端部にステム７，８（図６参照）によって保持され
た電極を有する直管形バルブを環状に曲げ加工する工程
において、電極３，４が環状管１，２の位置する平面９
（図３参照）と平行に設けられているので、その端部が
環状管１，２の端部の内壁面に接触してしまうことがあ
る。その結果、環状管１，２の内壁面と電極３，４とが
より接近することとなり、それに付着された電子放射物
質の飛散により早期黒化が生じ短寿命となるという問題
があった。
蛍光ランプでは、形状がコンパクトであるので、両端に
電極を有する直管形バルブを環状に加工した環形蛍光ラ
ンプに比べて内径が小さく、かつ、環寸法の曲率も大き
くなる。さらに、複数本の環状管を同一平面上かつ同軸
状に配置するので、最も内側の環状管の環寸法の曲率が
一層大きくなることから、環状管の製造工程、すなわ
ち、端部にステム７，８（図６参照）によって保持され
た電極を有する直管形バルブを環状に曲げ加工する工程
において、電極３，４が環状管１，２の位置する平面９
（図３参照）と平行に設けられているので、その端部が
環状管１，２の端部の内壁面に接触してしまうことがあ
る。その結果、環状管１，２の内壁面と電極３，４とが
より接近することとなり、それに付着された電子放射物
質の飛散により早期黒化が生じ短寿命となるという問題
があった。
【０００５】本発明は、早期黒化を生じることなく、長
寿命で高信頼性で高光束かつ高効率のコンパクトな環形
蛍光ランプを提供することを目的とする。
寿命で高信頼性で高光束かつ高効率のコンパクトな環形
蛍光ランプを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の環形蛍光ランプ
は、環径が異なる複数本の環状管が同軸状に設けられ、
前記複数本の環状管を連結して、最外側の環状管の一端
部に設けたステムに保持された電極から最内側の環状管
の一端部に設けたステムに保持された電極に至る一つの
放電路が形成されており、少なくとも最内側の前記環状
管の電極は、前記環状管の位置する平面とほぼ垂直に設
けられている。
は、環径が異なる複数本の環状管が同軸状に設けられ、
前記複数本の環状管を連結して、最外側の環状管の一端
部に設けたステムに保持された電極から最内側の環状管
の一端部に設けたステムに保持された電極に至る一つの
放電路が形成されており、少なくとも最内側の前記環状
管の電極は、前記環状管の位置する平面とほぼ垂直に設
けられている。
【０００７】また、本発明の環形蛍光ランプは、環径が
異なる複数本の環状管が同軸状に設けられ、前記複数本
の環状管を連結して、最外側の環状管の一端部に設けた
ステムに保持された電極から最内側の環状管の一端部に
設けたステムに保持された電極に至る一つの放電路が形
成されており、少なくとも最内側の前記環状管の前記電
極は、前記環状管の位置する平面とほぼ平行に設けられ
ており、かつ前記電極は前記ステムに支持された２本の
リード線の先端部間に架設されており、少なくとも最内
側の前記環状管の前記リード線の先端部が、前記環状管
の環の内側方向に向かって延びている。
異なる複数本の環状管が同軸状に設けられ、前記複数本
の環状管を連結して、最外側の環状管の一端部に設けた
ステムに保持された電極から最内側の環状管の一端部に
設けたステムに保持された電極に至る一つの放電路が形
成されており、少なくとも最内側の前記環状管の前記電
極は、前記環状管の位置する平面とほぼ平行に設けられ
ており、かつ前記電極は前記ステムに支持された２本の
リード線の先端部間に架設されており、少なくとも最内
側の前記環状管の前記リード線の先端部が、前記環状管
の環の内側方向に向かって延びている。
【０００８】
【作用】かかる構成により、電極が環状管内壁面に接触
することがない。
することがない。
【０００９】
【実施例】図１および図２に示す本発明の第１の実施例
である環形蛍光ランプは、ガラス製の２本の環状管１，
２が同一平面上かつ同軸状に配置されており、環状管
１，２のそれぞれ一方の端部には電極３，４が設けら
れ、かつ他方の端部近傍をそれぞれ連結して、内部に、
外側の環状管１の一端部に設けた電極３から内側の環状
管２の一端部に設けた電極４に至る一つの放電路が形成
されている。環状管１，２の内表面には希土類蛍光体１
０が塗布されており、管内には余剰の水銀と緩衝ガスと
してアルゴン，ネオンなどの希ガス２００〜５００ｐａ
が封入されている。水銀としては亜鉛−水銀などのアマ
ルガム合金として封入してもよい。
である環形蛍光ランプは、ガラス製の２本の環状管１，
２が同一平面上かつ同軸状に配置されており、環状管
１，２のそれぞれ一方の端部には電極３，４が設けら
れ、かつ他方の端部近傍をそれぞれ連結して、内部に、
外側の環状管１の一端部に設けた電極３から内側の環状
管２の一端部に設けた電極４に至る一つの放電路が形成
されている。環状管１，２の内表面には希土類蛍光体１
０が塗布されており、管内には余剰の水銀と緩衝ガスと
してアルゴン，ネオンなどの希ガス２００〜５００ｐａ
が封入されている。水銀としては亜鉛−水銀などのアマ
ルガム合金として封入してもよい。
【００１０】電極３，４の両端部はリード線５，６の一
端部にそれぞれ接続され、このリード線５，６の他端部
はステム７，８に支持されている。このステム７，８は
環状管１，２の管端に封着されている。リード線５，６
の他端部はステム７，８を貫通して環状管１，２の外方
に導出されている。環状管１，２の電極３，４のコイル
軸は、図３に示す環状管１，２の位置する平面９とほぼ
垂直に設けられている。
端部にそれぞれ接続され、このリード線５，６の他端部
はステム７，８に支持されている。このステム７，８は
環状管１，２の管端に封着されている。リード線５，６
の他端部はステム７，８を貫通して環状管１，２の外方
に導出されている。環状管１，２の電極３，４のコイル
軸は、図３に示す環状管１，２の位置する平面９とほぼ
垂直に設けられている。
【００１１】なお、環状管１，２のそれぞれの管の外径
は１４ｍｍで、管の内径は１２ｍｍ、フィラメントコイ
ルの長さは７ｍｍ、外側の環状管１の環外径は１５０ｍ
ｍ、内側の環状管２の環内径は９０ｍｍとコンパクトな
形状であり、ランプ入力２５Ｗで点灯して、寿命８００
０時間としている。また、環状管１，２の電極側管端か
ら電極３，４までの距離Ｓは例えば２４ｍｍである。ま
た、１１は口金を示す。
は１４ｍｍで、管の内径は１２ｍｍ、フィラメントコイ
ルの長さは７ｍｍ、外側の環状管１の環外径は１５０ｍ
ｍ、内側の環状管２の環内径は９０ｍｍとコンパクトな
形状であり、ランプ入力２５Ｗで点灯して、寿命８００
０時間としている。また、環状管１，２の電極側管端か
ら電極３，４までの距離Ｓは例えば２４ｍｍである。ま
た、１１は口金を示す。
【００１２】このような構成により、曲げ加工する工程
において、電極３，４の端部が環状管１，２の内壁面に
接触することを防止でき、環状管１，２の早期黒化を防
止し、長寿命で高信頼性で高光束かつ高効率のコンパク
トな環形蛍光ランプが得られる。また、電極３，４の中
央部を、環状管１，２のほぼ管軸上に位置することによ
って電極３，４が環状管１，２の内壁面に、より接近す
ることが防止でき、上記と同様な効果を得ることができ
る。
において、電極３，４の端部が環状管１，２の内壁面に
接触することを防止でき、環状管１，２の早期黒化を防
止し、長寿命で高信頼性で高光束かつ高効率のコンパク
トな環形蛍光ランプが得られる。また、電極３，４の中
央部を、環状管１，２のほぼ管軸上に位置することによ
って電極３，４が環状管１，２の内壁面に、より接近す
ることが防止でき、上記と同様な効果を得ることができ
る。
【００１３】次に本発明の第２の実施例について説明す
る。本実施例では、上記実施例と同様な構成において、
図４に示すように、電極３，４を保持するリード線５，
６を、環状管１，２内方のステム７，８の先端部に位置
する部分から環の内側方向に向かって曲げ（傾け）てい
る。これによって、電極３，４が環状管１，２の内壁面
に、より接近することが防止できるとともに、上記実施
例と同様な効果を得ることができる。また、電極３，４
の中央部を、環状管１，２のほぼ管軸上に位置すること
によっても同様の効果を得ることができる。
る。本実施例では、上記実施例と同様な構成において、
図４に示すように、電極３，４を保持するリード線５，
６を、環状管１，２内方のステム７，８の先端部に位置
する部分から環の内側方向に向かって曲げ（傾け）てい
る。これによって、電極３，４が環状管１，２の内壁面
に、より接近することが防止できるとともに、上記実施
例と同様な効果を得ることができる。また、電極３，４
の中央部を、環状管１，２のほぼ管軸上に位置すること
によっても同様の効果を得ることができる。
【００１４】次に本発明の第３の実施例である環形蛍光
ランプについて説明する。上記実施例では、電極３，４
のコイル軸を環状管１，２の位置する平面９と垂直に設
けているが、図５に示すように、少なくとも内側の環状
管２のフイラメントコイル４のコイル軸が、図３に示す
環状管１，２の位置する平面９とほぼ平行となるよう設
けたものにおいて、その電極３，４を保持するリード線
５，６を、環状管１，２内方のステム７，８の先端部に
位置する部分から環の内側方向に向かって曲げ（傾け）
ている。これによって、電極３，４が環状管１，２の内
壁面に、接近することが防止できるとともに上記各実施
例と同様な効果を得ることができる。また、電極３，４
の中央部を、環状管１，２のほぼ管軸上に位置すること
によっても同様の効果を得ることができる。
ランプについて説明する。上記実施例では、電極３，４
のコイル軸を環状管１，２の位置する平面９と垂直に設
けているが、図５に示すように、少なくとも内側の環状
管２のフイラメントコイル４のコイル軸が、図３に示す
環状管１，２の位置する平面９とほぼ平行となるよう設
けたものにおいて、その電極３，４を保持するリード線
５，６を、環状管１，２内方のステム７，８の先端部に
位置する部分から環の内側方向に向かって曲げ（傾け）
ている。これによって、電極３，４が環状管１，２の内
壁面に、接近することが防止できるとともに上記各実施
例と同様な効果を得ることができる。また、電極３，４
の中央部を、環状管１，２のほぼ管軸上に位置すること
によっても同様の効果を得ることができる。
【００１５】なお、本発明において、電極３，４と環状
管１，２の内壁面との接触を防ぐ手段として電極長を短
くすることもあげられるが、所定の寿命を保証するには
十分な電子放射物質をコイルに付着する必要があり、従
って電極長を短縮するには限度がある。
管１，２の内壁面との接触を防ぐ手段として電極長を短
くすることもあげられるが、所定の寿命を保証するには
十分な電子放射物質をコイルに付着する必要があり、従
って電極長を短縮するには限度がある。
【００１６】また、上記各実施例では、電極３，４と環
状管１，２の位置する平面９に対して垂直とした場合の
電極３，４の方向を平面１０に対して９０°±２０°の
範囲としている。また、環状管が２本の場合について説
明したが３本以上用いても良い。また、２本の環状管を
同一平面上に位置させたが、異なる平面にそれぞれ位置
させてもよい。
状管１，２の位置する平面９に対して垂直とした場合の
電極３，４の方向を平面１０に対して９０°±２０°の
範囲としている。また、環状管が２本の場合について説
明したが３本以上用いても良い。また、２本の環状管を
同一平面上に位置させたが、異なる平面にそれぞれ位置
させてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電極が
環状管の内壁面に接触することを防止できるので、電極
が環状管の内壁面に接近することにより生じる環状管の
早期黒化を防止して、長寿命で高信頼性で高光束かつ高
効率のコンパクトな環形蛍光ランプを提供することがで
きるものである。
環状管の内壁面に接触することを防止できるので、電極
が環状管の内壁面に接近することにより生じる環状管の
早期黒化を防止して、長寿命で高信頼性で高光束かつ高
効率のコンパクトな環形蛍光ランプを提供することがで
きるものである。
【図１】本発明の第１の実施例である環形蛍光ランプの
要部切欠拡大正面図
要部切欠拡大正面図
【図２】同じく一部切欠正面図
【図３】同じく切欠側面図
【図４】本発明の第２の実施例である環形蛍光ランプの
要部切欠拡大正面図
要部切欠拡大正面図
【図５】本発明の第３の実施例である環形蛍光ランプの
要部切欠拡大正面図
要部切欠拡大正面図
【図６】従来の環形蛍光ランプの要部切欠拡大正面図
１，２ 環状管 ３，４ 電極 ５，６ リード線 ７，８ ステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥野 郁弘 大阪府高槻市幸町１番１号 松下電子工業 株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】 環径が異なる複数本の環状管が同軸状に
設けられ、前記複数本の環状管を連結して、最外側の環
状管の一端部に設けたステムに保持された電極から最内
側の環状管の一端部に設けたステムに保持された電極に
至る一つの放電路が形成されており、少なくとも最内側
の前記環状管の電極は、前記環状管の位置する平面とほ
ぼ垂直に設けられていることを特徴とする環形蛍光ラン
プ。 - 【請求項２】 電極がステムに支持された２本のリード
線の先端部間に架設されており、前記リード線の先端部
が、環状管の環の内側方向に向かって延びていることを
特徴とする請求項１記載の環形蛍光ランプ。 - 【請求項３】 電極の中央部が環状管のほぼ管軸上に位
置していることを特徴とする請求項１記載または２記載
の環形蛍光ランプ。 - 【請求項４】 環径が異なる複数本の環状管が同軸状に
設けられ、前記複数本の環状管を連結して、最外側の環
状管の一端部に設けたステムに保持された電極から最内
側の環状管の一端部に設けたステムに保持された電極に
至る一つの放電路が形成されており、少なくとも最内側
の前記環状管の前記電極は、前記環状管の位置する平面
とほぼ平行に設けられており、かつ前記電極は前記ステ
ムに支持された２本のリード線の先端部間に架設されて
おり、少なくとも最内側の前記環状管の前記リード線の
先端部が、前記環状管の環の内側方向に向かって延びて
いることを特徴とする環形蛍光ランプ。 - 【請求項５】 電極の中央部が環状管のほぼ管軸上に位
置していることを特徴とする請求項４記載の環形蛍光ラ
ンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11690995A JPH08315774A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 環形蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11690995A JPH08315774A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 環形蛍光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08315774A true JPH08315774A (ja) | 1996-11-29 |
Family
ID=14698654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11690995A Pending JPH08315774A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | 環形蛍光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08315774A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1061173C (zh) * | 1998-02-13 | 2001-01-24 | 俞志龙 | 多圈环形荧光灯管 |
| JP2013004329A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Hitachi Appliances Inc | 蛍光ランプ |
| JP2013004339A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Hitachi Appliances Inc | 環形蛍光ランプおよび照明器具 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP11690995A patent/JPH08315774A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1061173C (zh) * | 1998-02-13 | 2001-01-24 | 俞志龙 | 多圈环形荧光灯管 |
| JP2013004329A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Hitachi Appliances Inc | 蛍光ランプ |
| JP2013004339A (ja) * | 2011-06-17 | 2013-01-07 | Hitachi Appliances Inc | 環形蛍光ランプおよび照明器具 |
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