JPS58152368A - 角形けい光ランプ - Google Patents
角形けい光ランプInfo
- Publication number
- JPS58152368A JPS58152368A JP3497582A JP3497582A JPS58152368A JP S58152368 A JPS58152368 A JP S58152368A JP 3497582 A JP3497582 A JP 3497582A JP 3497582 A JP3497582 A JP 3497582A JP S58152368 A JPS58152368 A JP S58152368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- parts
- fluorescent lamp
- outer diameter
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバルブの両端部が屈曲部の1つに位置するよ
うに連続した直線部と屈曲部によって正方形を形成した
20ワツトタイスの角形けい光ランフ゛に関するもので
、その目的とするところは、従来の20ワツトタイス円
形けい光ランプより明るさを低下させずにランプの外形
をできるだけコンパクトにするとともに従来の市販の2
0ワ・” )用の安定器との組み合せで使用できる20
ワツトタイフ゛の角形けい光ランフ”を提供することK
ある。
うに連続した直線部と屈曲部によって正方形を形成した
20ワツトタイスの角形けい光ランフ゛に関するもので
、その目的とするところは、従来の20ワツトタイス円
形けい光ランプより明るさを低下させずにランプの外形
をできるだけコンパクトにするとともに従来の市販の2
0ワ・” )用の安定器との組み合せで使用できる20
ワツトタイフ゛の角形けい光ランフ”を提供することK
ある。
環状けい光ラングを多角形2%に四角形に形成してコン
パクト化を図り、包装資材の節約や物流費の低減、ある
いは従来のけい光ランフ−が形状的な制約から利用され
ていない分野への進出が試みられている。特に角形はい
光ラングU角形形状の器具との組み合せにおいては、ラ
ング形状と器具形状のマツチングがよいことや器具のコ
ンパクト化が図れるメリットかある。1−かしながら、
従来の角形けい光ランフ−は外形形状を角形にしたとい
うだけで外形寸法や屈曲部の形状について考慮されてい
なかった為、屈曲部の螢光膜の伸びによる明るさの低下
や、従来の市販の安定器と組み合わせにおいて、ランプ
電流が太きすぎて安定器の焼損の恐れがあったり、逆に
ランプ電流が小さすぎて明るさが不足する等の欠点があ
った。
パクト化を図り、包装資材の節約や物流費の低減、ある
いは従来のけい光ランフ−が形状的な制約から利用され
ていない分野への進出が試みられている。特に角形はい
光ラングU角形形状の器具との組み合せにおいては、ラ
ング形状と器具形状のマツチングがよいことや器具のコ
ンパクト化が図れるメリットかある。1−かしながら、
従来の角形けい光ランフ−は外形形状を角形にしたとい
うだけで外形寸法や屈曲部の形状について考慮されてい
なかった為、屈曲部の螢光膜の伸びによる明るさの低下
や、従来の市販の安定器と組み合わせにおいて、ランプ
電流が太きすぎて安定器の焼損の恐れがあったり、逆に
ランプ電流が小さすぎて明るさが不足する等の欠点があ
った。
この発明は上記欠点會鑑みてなされたもので。
以下にこの発明を図に基づいて説明する。
第2図に本発明の一実施例であり、(1)は内面に螢光
膜(2+ 7il−被ML2両端部に電極(3)を封着
した管外径eL (闘)のパルプで、このパルプ(1)
は直線形状のものを各屈曲部f41 (5i +61
f環の内側の曲率半径f R(、)で直角方向に折曲し
て、パルプ(1)の両端が屈曲部の1つに位置するよう
に直線部(7+ +81191 Qlと屈曲部+41
(5+ +61によって正方形を形成し、このランプの
対抗する直線部の環の外径はD(酊)である。
膜(2+ 7il−被ML2両端部に電極(3)を封着
した管外径eL (闘)のパルプで、このパルプ(1)
は直線形状のものを各屈曲部f41 (5i +61
f環の内側の曲率半径f R(、)で直角方向に折曲し
て、パルプ(1)の両端が屈曲部の1つに位置するよう
に直線部(7+ +81191 Qlと屈曲部+41
(5+ +61によって正方形を形成し、このランプの
対抗する直線部の環の外径はD(酊)である。
上記のランプにおいて管径eL f 25 mないし3
2龍、各屈曲部の環の内側の曲率半径Rを20酊ないし
40n、対抗する直線部の環の外径りを175mIIな
いし2051mのパルプ内にアルゴンを主体とする希ガ
スヲ1.5〜3. Q Torr の圧力で封入するこ
とにより、従来の円形けい光ラングより明るさの低下が
なく、コンパクト化が図れ、従来の20ワツト用市販安
定器と組み合せて使用できることを見い出した。
2龍、各屈曲部の環の内側の曲率半径Rを20酊ないし
40n、対抗する直線部の環の外径りを175mIIな
いし2051mのパルプ内にアルゴンを主体とする希ガ
スヲ1.5〜3. Q Torr の圧力で封入するこ
とにより、従来の円形けい光ラングより明るさの低下が
なく、コンパクト化が図れ、従来の20ワツト用市販安
定器と組み合せて使用できることを見い出した。
次に上記した限定範囲の理由について説明する。
パルプ(1)の管径(D)が32mを越えるとランプ電
流が太きくなって市販の安定器が耐えられなくなり、ま
たランプ効率が低下して明るさが不足する。また管径■
)が25酊未満になると始動電圧が高くなった如、低温
時にチラッキが発生する。各屈曲部の内側の曲率半径(
R)が20酊未lI4になると環の外11+11のパル
プおよび内面に被着した螢光膜の伸びが太きくなり、螢
光膜厚が極端に薄くなって、明るさが低下する。屈曲部
の内側の曲率半径0)が40酩を越えると環の外径が太
きくなりコンパクト化にならない。対抗する直線部の環
の外径(D)が175mより小さいと管全長が短くなる
為、ランプ電流が太きくなりすぎて安定器が耐えられな
くなシ、また明るさも低下する。対抗する直線部の環の
外径の)が205朋より太きいと管全長が長くなる為、
管電流が小官〈なって明るさが低下し、始動電圧も高く
なる。ラング内に封入するアルゴンを主体にした希ガス
の封入圧力が1.5 TOrr未満では、始動は容易に
なるが、ランプ電流が太きすぎで安定器が耐えられなく
なったり、ラング寿命が極端に短くなる。封入圧が3.
Otorr f越えると低温において始動困難とな
/・。
流が太きくなって市販の安定器が耐えられなくなり、ま
たランプ効率が低下して明るさが不足する。また管径■
)が25酊未満になると始動電圧が高くなった如、低温
時にチラッキが発生する。各屈曲部の内側の曲率半径(
R)が20酊未lI4になると環の外11+11のパル
プおよび内面に被着した螢光膜の伸びが太きくなり、螢
光膜厚が極端に薄くなって、明るさが低下する。屈曲部
の内側の曲率半径0)が40酩を越えると環の外径が太
きくなりコンパクト化にならない。対抗する直線部の環
の外径(D)が175mより小さいと管全長が短くなる
為、ランプ電流が太きくなりすぎて安定器が耐えられな
くなシ、また明るさも低下する。対抗する直線部の環の
外径の)が205朋より太きいと管全長が長くなる為、
管電流が小官〈なって明るさが低下し、始動電圧も高く
なる。ラング内に封入するアルゴンを主体にした希ガス
の封入圧力が1.5 TOrr未満では、始動は容易に
なるが、ランプ電流が太きすぎで安定器が耐えられなく
なったり、ラング寿命が極端に短くなる。封入圧が3.
Otorr f越えると低温において始動困難とな
/・。
そうして、パルプ両端部が屈曲部の1つに位置するよう
に連続した@線部と屈曲部によって正号形に形成した角
形けい光ランプにおいて上記の4条件1r満たしたとき
に限り、ランフ−をよりコンパクトにすることが可能で
あり、市販のJIS−08108号規格の安定器にその
11使用でき、ランフ−特性は従来の2oワツトタイフ
円形けい光ラングとほぼ同じで、明るさは同等以上であ
る。
に連続した@線部と屈曲部によって正号形に形成した角
形けい光ランプにおいて上記の4条件1r満たしたとき
に限り、ランフ−をよりコンパクトにすることが可能で
あり、市販のJIS−08108号規格の安定器にその
11使用でき、ランフ−特性は従来の2oワツトタイフ
円形けい光ラングとほぼ同じで、明るさは同等以上であ
る。
次に本発明にかかる20ワツト角形ランフ〜と従来の2
oワツトタイフ円形けい光ランフ−の構成とラング特性
について第1表に示す。
oワツトタイフ円形けい光ランフ−の構成とラング特性
について第1表に示す。
第 1 表
第1表においてランプlid本発明品の角形けい光ラン
プであり、ランフ−nは従来の2oワツトタイフ−円形
けい光ランプである。ラング特性はいずれも市販のJよ
り一08108号規格の20ワット用安定器使用時のも
のである。表かられかるように本発明の20ワツトタイ
フ−の角形けい光ラングは、従来の20ワツトタイフ円
形けい光ランフ−と比較して環外径は約6%小さくなっ
てコンパクトになシ、ラング特性はほぼ同じであるから
、従来の市販の20ワツト用安定器で使用が可能である
。
プであり、ランフ−nは従来の2oワツトタイフ−円形
けい光ランプである。ラング特性はいずれも市販のJよ
り一08108号規格の20ワット用安定器使用時のも
のである。表かられかるように本発明の20ワツトタイ
フ−の角形けい光ラングは、従来の20ワツトタイフ円
形けい光ランフ−と比較して環外径は約6%小さくなっ
てコンパクトになシ、ラング特性はほぼ同じであるから
、従来の市販の20ワツト用安定器で使用が可能である
。
以上説明したようにこの発明は、管外径(d)が25難
ないL 32 mmのバルブの両端部が屈曲部の1つに
位置するように正方形に形成して、3ケ所の屈曲部の環
の内側の曲率半径(R)を20u+ないし40ULとし
、対抗する直線部の環の外径の)t7175mmないし
205闘のバルブ内にアルゴンを主体とする希ガスを1
.5〜3.0 Torrの圧力で封入しているので、従
来の20ワツトタイフ円形けい光ラングより明るさを低
下させずにコンパクト化できるので、包装資材の節約や
、角形器具のコンパクト化やデザインの多様化が可能で
あり、また従来の20ワツト用市販安定器で使用できる
利点がある。
ないL 32 mmのバルブの両端部が屈曲部の1つに
位置するように正方形に形成して、3ケ所の屈曲部の環
の内側の曲率半径(R)を20u+ないし40ULとし
、対抗する直線部の環の外径の)t7175mmないし
205闘のバルブ内にアルゴンを主体とする希ガスを1
.5〜3.0 Torrの圧力で封入しているので、従
来の20ワツトタイフ円形けい光ラングより明るさを低
下させずにコンパクト化できるので、包装資材の節約や
、角形器具のコンパクト化やデザインの多様化が可能で
あり、また従来の20ワツト用市販安定器で使用できる
利点がある。
第1図は従来の円形けい光ラングの一部切欠断面図、第
2図は本発明実施例の角形けい光ラングの一部切欠断面
図である。 図中、(1)はバルブ、(21は螢光膜、(31は電極
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
2図は本発明実施例の角形けい光ラングの一部切欠断面
図である。 図中、(1)はバルブ、(21は螢光膜、(31は電極
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 管外径dが25酊ないし32mmのバルブの両端部が屈
曲部の1つに位置するように、連続した直線部と屈曲部
によって正号形を形成し、谷屈曲部の内側の曲率半径R
が20Illないし40m1K、対抗する直線部の環の
外径りが115關ないし205m1+のバルブ内に水銀
及びアルゴンを主体とする希ガスを1.5〜3.0 T
Orrの圧力で封入したことを特徴とする角形けい光ラ
ンフ−6
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3497582A JPS58152368A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 角形けい光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3497582A JPS58152368A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 角形けい光ランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152368A true JPS58152368A (ja) | 1983-09-09 |
Family
ID=12429138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3497582A Pending JPS58152368A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 角形けい光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107756U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-08 |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3497582A patent/JPS58152368A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107756U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-08 | ||
JPH0226850Y2 (ja) * | 1984-12-20 | 1990-07-20 |
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