JPS58152365A - 角形けい光ランプ - Google Patents

角形けい光ランプ

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Publication number
JPS58152365A
JPS58152365A JP3497282A JP3497282A JPS58152365A JP S58152365 A JPS58152365 A JP S58152365A JP 3497282 A JP3497282 A JP 3497282A JP 3497282 A JP3497282 A JP 3497282A JP S58152365 A JPS58152365 A JP S58152365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
parts
fluorescent lamp
outer diameter
radius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3497282A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Sakayama
坂山 幸平
Kenichi Otsuki
大槻 憲一
Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
Hiroshi Ito
弘 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3497282A priority Critical patent/JPS58152365A/ja
Publication of JPS58152365A publication Critical patent/JPS58152365A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパルプの両端部が屈曲部の1つに位置するよ
うに連続した直線部と屈曲部によって正方形を形成した
30ワツトタイプの角形けい元ランプに関するもので、
その目的とするところは、従来の30ワツトタイプ円形
けい光ランプより明るさを低下させずにランプの外形を
できるたけコンパクトにするとともに市販の30ワツト
用の安定器との組み合せで使用できる30ワツトタイプ
の角形けい光ランプを提供することにある。
環状けい光ランプを多角形、特に四角形に形成してコン
パクト化を図り、包装資材の節約や物流量の低減、ある
いは従来のけい光ランプが形状的な制約から利用されて
いない分野への進出が試みられている。特に角形けい光
ランプは角形形状の器具との組み合せにおいてはランプ
形状と器具形状のマツチングがよいことや器具のコンパ
クト化が図れるメリットがある。しかしながら従来の角
形けい光ランプは外形形状を角形にしたというたけで外
形寸法や屈曲部の形状について考慮されていなかった為
、屈曲部の螢光膜の伸びによる明るさの低下や、市販の
安定器と組み合わせにおいて、ランプ電流が大きすぎて
安定器の焼損の恐れがあったシ、逆にランプ電流が小さ
すぎて明るさが不足する等の欠点があった。
この発明は上記欠漬を鑑みてなされたもので。
以下にこの発明を図に基ついて説明する。
第2図は本発明の一実施例であり、(1)は内面に螢光
膜(2)を4flit、、両端部に電極(3)を封着し
た管外径a (ynm)のバルブで、このバルブ(1)
は直線形状のものを各屈曲部(、il (51+61を
壌の内側の曲率半径をR(龍)で直角方向に折曲して、
バルブ(])の両端が屈曲部の1つに位置するようVC
直線部+71 +81 (91、(1(lと屈曲部(4
1(5+ +61によって正方形を形成し、このランプ
の対抗する面線部の壌の外径はD(mytr)である。
上記のランプにおいて管径dを25關ないし32mm、
各屈曲部の環の内側の曲率半径Rを201m7:cいし
4Q、、、対抗する画線部の項の外径りを190朋ない
し220龍のバルブ内にアルゴンを主体とする希カスを
1.5〜3.0TOrrの圧力で封入することにより、
従来の円形けい光ランプより明るさの低下がなくコンパ
クト化が図れ30ワツト用市販安定器と組み合せて使用
できることを見い出した。
次に上記した限定範囲の理由について説明する。
バルブ(1)の管径(DJが32關を越えるとランプ電
流が大きくなって市販の安定器が而]えられなくなり、
1だランプ効率が低下して明るさが不足する。また管径
FD+が25關未満になると始動電圧が高くなったり、
低温時にチラッキが発生する。各屈曲部の内側の曲率半
径(R1が20關未満になると環の外11jlのバルブ
および内面に被着した螢光膜の伸びが大きくなり螢光膜
厚が極端に薄くなって明るさが低下する。屈曲部の内1
l11の曲率半径fR1が40mmを越えると項の外径
が太きくなりコンパクト化にならない。対抗する直線部
の穣の外径(Diがl 90 mm  より小さいと管
全長が短くなる為、ランプ電流が大きくな如すぎて安定
器が耐えれなくな如、1だ明るさも低下する。対抗する
画線部の環の外径[Dlが220關より大きいと管全長
が長くなる為、管電流が小さくなって明るさが低下シフ
、始動電圧も筒くなる。ランプ内に封入するアルゴンを
主体にした希ガスの封入圧力が1,5TOrr  未満
では始動は容易になるが、ランプ電流が大きすぎて安定
器が耐えられなくなったり、ランプ寿命が極端に知くな
る。封入圧が3.6’rorr を越えると低温におい
て始動困難となる。
そうして、バルブ両端部が屈曲部の1つに位置するよう
に連続した直線部と屈曲部によって正方形に形成した角
形けい光ランプにおいて。
上記の4条件を満たしたときに限りランプをよりコンパ
クトにすることが司能であり、市販のJIS−C810
8号規格の安定器にその捷ま使用でき、ランプ特性は従
来の30ワツトタイプ円形けい光ランプとほぼ同じで、
明るさは同等以上である。
次に本発明にかかる30ワツト角形ランプと従来の30
ワツトタイプ円形けい光ランプの構成とランプ特性につ
いて第1表に示す。
第   1   表 第1表においてランプ■は本発明品の角形けい元ランプ
でありランプ■は従来の30ワツトタイプ円形けい光ラ
ンプである。ランプ特性はいずれも市販のJIS−08
108号規格の30ワット用安定器使用時のものである
。表かられかるように本発明の30ワツトタイプの角形
けい元ランプは従来の30ワットタイプ円形けい光ラン
プと比較して環外径は約8%小さくなってコンパクトに
なり、ランプ特性はほぼ同じ、であるから、従来の市販
の30ワツト用安定器で使用かり能である。
以上説明し7たようにこの発明は、V外径((]、)が
25TIσないし32xvtのバルブの両端部が屈曲部
の1つに位置するように正方形に形成して3ケ所の屈曲
部の歩の内側の曲率半径IRIを20.、ないし401
mとし、対抗する直線部の環の外径fDli1110闘
/、cいし220mのバルブ内にアルゴンを主体とする
希ガスを1.5〜3.QTOrrの圧力で封入している
ので、従来の30ワットタイプ円形けい光ランプよ)明
るさを低下させずにコンパクト化できるので、包装質材
の節約や。
角形器具のコンパクト化やテザインの多様化が可能であ
り、また従来の3Dワツト用市販安定器で使用できる利
唐がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の円形けい光ランプの一部切欠断面図、第
2図は本発明実施例の角形けい光ランプの一部切欠断面
図である。 図中、(I)はバルブ、(2)は螢光膜、f3)は霜;
極なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人葛野信−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管外径dが25朋ないし32mm1のバルブの両端部が
    屈曲部の1つに位置するように、連続した直線部と屈曲
    部によって正方形を形成し、各屈曲部の内側の曲率半径
    Rが20m1+ないし40朋、対抗する直線部の環の外
    径りが190關ないj、 220 mmのバルブ内に水
    銀及びアルゴンを主体とする希ガスを1.5〜3.QT
    orr  の圧力で封入したことを特徴とする角形けい
    光ランプ。
JP3497282A 1982-03-05 1982-03-05 角形けい光ランプ Pending JPS58152365A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3497282A JPS58152365A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 角形けい光ランプ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3497282A JPS58152365A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 角形けい光ランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58152365A true JPS58152365A (ja) 1983-09-09

Family

ID=12429049

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3497282A Pending JPS58152365A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 角形けい光ランプ

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JP (1) JPS58152365A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1315151C (zh) * 2003-09-24 2007-05-09 东芝照明技术株式会社 荧光灯和照明装置
US7495379B2 (en) 2005-06-17 2009-02-24 Toshiba Lighting & Technology Corporation Fluorescent lamp and illuminating apparatus

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CN1315151C (zh) * 2003-09-24 2007-05-09 东芝照明技术株式会社 荧光灯和照明装置
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