JPS5864747A - 曲管形けい光ランプ - Google Patents
曲管形けい光ランプInfo
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- JPS5864747A JPS5864747A JP16134281A JP16134281A JPS5864747A JP S5864747 A JPS5864747 A JP S5864747A JP 16134281 A JP16134281 A JP 16134281A JP 16134281 A JP16134281 A JP 16134281A JP S5864747 A JPS5864747 A JP S5864747A
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- JP
- Japan
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- shaped
- curved
- fluorescent lamp
- straight
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/32—Special longitudinal shape, e.g. for advertising purposes
- H01J61/327—"Compact"-lamps, i.e. lamps having a folded discharge path
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円環状をなしたリング部を同軸的に複数段備え
てなる曲管形けい光ランプに関する◎けい光ランプは、
一般の白熱電球に比べて光効率に優れ、かつ低電力で使
用できることから、省電力ランプとして好適すること社
知られている。特に円環形けい光２ングは、光源の理想
的形状といわれる面光源に近く、直管形けい光ランプの
単調生硬な照明に比べて遥かに変化に富み、趣のある照
明が得られるので、家庭用等の一般照明用として広く用
いられている。
てなる曲管形けい光ランプに関する◎けい光ランプは、
一般の白熱電球に比べて光効率に優れ、かつ低電力で使
用できることから、省電力ランプとして好適すること社
知られている。特に円環形けい光２ングは、光源の理想
的形状といわれる面光源に近く、直管形けい光ランプの
単調生硬な照明に比べて遥かに変化に富み、趣のある照
明が得られるので、家庭用等の一般照明用として広く用
いられている。
しかしながら、円環形けい光ランプ１本のみでは所望の
明るさが得られないことが多いので、通常は２灯用もし
くは多灯用照明器具に被数本組み込んで使用されている
。このため照明器具伽１が大型化するのはもちろん、こ
の照明器共の形状も制約を受ける尋の難点がある。それ
ばかりか、回路構成によっては安定器をランプ本数と対
えした数だけ設置する必賛があるので、照Ｅ３１］器共
全体として見たときに重量が増大するとともに、コスト
高となる等の不具合がある。
明るさが得られないことが多いので、通常は２灯用もし
くは多灯用照明器具に被数本組み込んで使用されている
。このため照明器具伽１が大型化するのはもちろん、こ
の照明器共の形状も制約を受ける尋の難点がある。それ
ばかりか、回路構成によっては安定器をランプ本数と対
えした数だけ設置する必賛があるので、照Ｅ３１］器共
全体として見たときに重量が増大するとともに、コスト
高となる等の不具合がある。
本発明はこのような事情にもとすいてなされたもので、
その目的とするところは、ランプ全体がコンパクトにま
とまシ照明器具の小形化を図る上で有利となシ、しかも
実質的な放電路長が増大してランプ１本のみで所望の明
るさが得られる曲管形けい光ランプを提供しようとする
ものである。
その目的とするところは、ランプ全体がコンパクトにま
とまシ照明器具の小形化を図る上で有利となシ、しかも
実質的な放電路長が増大してランプ１本のみで所望の明
るさが得られる曲管形けい光ランプを提供しようとする
ものである。
すなわち、本発明は上記目的を達成するため、直管形パ
ルプの両端部間の１個所もしくは複数個所を略Ｕ字状に
曲成することにより、この曲成部と両端部もしくは曲成
部と曲成部とを結ぶ直状部が互に略平行をなして並設さ
れた曲管形パルプを構成し、さらにこの曲管形バルブの
直状部を上記Ｕ字形を含む平面と略１ｌＬ５ｅする方向
に沿って円環状に曲成し、この円環部分を同軸的に複数
段並設させてなること１ｆｔ％黴とするものである。
ルプの両端部間の１個所もしくは複数個所を略Ｕ字状に
曲成することにより、この曲成部と両端部もしくは曲成
部と曲成部とを結ぶ直状部が互に略平行をなして並設さ
れた曲管形パルプを構成し、さらにこの曲管形バルブの
直状部を上記Ｕ字形を含む平面と略１ｌＬ５ｅする方向
に沿って円環状に曲成し、この円環部分を同軸的に複数
段並設させてなること１ｆｔ％黴とするものである。
以下本発明ｔ−１１図な鱒し第５図に示す第１実施例に
もとづいて説明する。
もとづいて説明する。
第１図は本発明に係る曲管形けい光う／グ１の全体形状
を示し、このけい光ラング１は円環状をなした２本のリ
ング部２．２を同軸状をなして離間並設するとともに１
これらリング部２．２の一端部相互をＵ字状をなした曲
成部３で一体に連結し良形状をなしている。そしてこの
ような曲管形けい光ラングｌは以下のようにして屈曲成
形される。すなわち、まず両端が開口され几直管形ガ２
スパルプ４の内面にけい光体被膜５Ｙｒ被着するととも
に、両端開口部にフィラメント６．６を備えたマウント
ステム７．７を封着する。そしてこの直管形ガラスパル
プ４内を排気したのち、所定量の水銀と不活性ガス０１
人する。次に直管形ガラスパルプ４の軸方向中央を略Ｕ
字状に曲成せしめて上記曲成部３を形成し、この彼曲成
部３と両側部とを結ぶ２本の直状部８，８を上記Ｕ字形
を含む平面と略直交する方向に沿って円環状に曲成せし
めて上記リング部２．２を形成する。このような２回の
曲けにより上記直管形ガラスパルプ４は、リング部２，
２が同軸的に離間並置されるとともに、曲成部３と両端
部とが近接対向され良形状の曲管形がラスパルプ９に成
形されるのである。
を示し、このけい光ラング１は円環状をなした２本のリ
ング部２．２を同軸状をなして離間並設するとともに１
これらリング部２．２の一端部相互をＵ字状をなした曲
成部３で一体に連結し良形状をなしている。そしてこの
ような曲管形けい光ラングｌは以下のようにして屈曲成
形される。すなわち、まず両端が開口され几直管形ガ２
スパルプ４の内面にけい光体被膜５Ｙｒ被着するととも
に、両端開口部にフィラメント６．６を備えたマウント
ステム７．７を封着する。そしてこの直管形ガラスパル
プ４内を排気したのち、所定量の水銀と不活性ガス０１
人する。次に直管形ガラスパルプ４の軸方向中央を略Ｕ
字状に曲成せしめて上記曲成部３を形成し、この彼曲成
部３と両側部とを結ぶ２本の直状部８，８を上記Ｕ字形
を含む平面と略直交する方向に沿って円環状に曲成せし
めて上記リング部２．２を形成する。このような２回の
曲けにより上記直管形ガラスパルプ４は、リング部２，
２が同軸的に離間並置されるとともに、曲成部３と両端
部とが近接対向され良形状の曲管形がラスパルプ９に成
形されるのである。
ところで、本発明者らは上述の如き形状の曲管形けい光
ランプ１を、パルプ径ｄ カ１７．５−。
ランプ１を、パルプ径ｄ カ１７．５−。
２Ｑ ａｓ 、および２５調の直管形ガラスパルプ４を
用いて、リング部２，２の曲率が異なるものを３木製作
したところ、下記の！！に示す如き結果が得られた。な
お、この場合、けい光体としては色温度が４２００にの
３波長けい光体を用いかつｒは曲成部３の直径を示す。
用いて、リング部２，２の曲率が異なるものを３木製作
したところ、下記の！！に示す如き結果が得られた。な
お、この場合、けい光体としては色温度が４２００にの
３波長けい光体を用いかつｒは曲成部３の直径を示す。
この表からも明らかなように、上記形状の曲管形けい光
ランプ１は、一般の同ワットクラスの環形けい光う／ｆ
に比べて小径で１）、シｐ−も全光束においても常に明
るく、高効率でおるＯしたがって、屋内照明用郷として
高照度を必要とする場所の照明に好適する。セしてワッ
ト数の大きな曲管形けい光ラング１を用いれば、従来環
形けい光ランプを２本用いている照明器具でも、このけ
い光ラング１本で所望の明るさが得られ、このため照明
器具側の安定器等の点灯回路装置は１個で済むことにな
る。したがって、照明器具の軽量化やコストの低減を図
れ、さらにこの曲管形けい光ランｆ１は径が小さくコン
ノ母りトであるから照明器具のデザインの多様化を図れ
る等の利点がある。
ランプ１は、一般の同ワットクラスの環形けい光う／ｆ
に比べて小径で１）、シｐ−も全光束においても常に明
るく、高効率でおるＯしたがって、屋内照明用郷として
高照度を必要とする場所の照明に好適する。セしてワッ
ト数の大きな曲管形けい光ラング１を用いれば、従来環
形けい光ランプを２本用いている照明器具でも、このけ
い光ラング１本で所望の明るさが得られ、このため照明
器具側の安定器等の点灯回路装置は１個で済むことにな
る。したがって、照明器具の軽量化やコストの低減を図
れ、さらにこの曲管形けい光ランｆ１は径が小さくコン
ノ母りトであるから照明器具のデザインの多様化を図れ
る等の利点がある。
さらに曲管形けい光ラングＪは上記の如くコン／母りト
であるから、ランプ全体の大きさを６０〜１ｏＯＷクラ
スの白熱電球と同程度の大きさＫも′！Ｉｊ４ｔｉ、す
ることが可能であシ、シ九がって例えばこの曲管形けい
光ランプ１をＥ２６型の如きねじ込み形の口金ならひに
安定器や点灯を等からなる点灯および始動のための回路
部品と一体化すれば、白熱電球用の既存のソケットにそ
のｉｔねじ込んで点灯させることができる。
であるから、ランプ全体の大きさを６０〜１ｏＯＷクラ
スの白熱電球と同程度の大きさＫも′！Ｉｊ４ｔｉ、す
ることが可能であシ、シ九がって例えばこの曲管形けい
光ランプ１をＥ２６型の如きねじ込み形の口金ならひに
安定器や点灯を等からなる点灯および始動のための回路
部品と一体化すれば、白熱電球用の既存のソケットにそ
のｉｔねじ込んで点灯させることができる。
このため白熱電球との互換性が得られ、白熱電球に代っ
て点灯使用できる。
て点灯使用できる。
なお、上記第１実施例ではリング部を２個所としたが、
例えば第６図以下に示す第２実施例のように１直管形ガ
ラスバルブ１の途中の２個所にＵ字状管なした１対の曲
成部１１．１１に形成して、曲成部１１ ’＋ ７１と
両端部ならびに曲成部１１．１１相互を結ぶ３本の直状
部１２゜１２および１２ｆ互に平行管なして並設させ、
これら直状部１２．１２および１２會上記Ｕ字形を含む
平面に対して直交する方向に円環状に曲成せしめてリン
グ部１８．１！ｊおよび１３としても良い。したかりて
、この第２１！施例では３本のリング部Ｊ ３ ｐ Ｊ
Ｊおよび１３が同軸的に離間並設された形状となる。
例えば第６図以下に示す第２実施例のように１直管形ガ
ラスバルブ１の途中の２個所にＵ字状管なした１対の曲
成部１１．１１に形成して、曲成部１１ ’＋ ７１と
両端部ならびに曲成部１１．１１相互を結ぶ３本の直状
部１２゜１２および１２ｆ互に平行管なして並設させ、
これら直状部１２．１２および１２會上記Ｕ字形を含む
平面に対して直交する方向に円環状に曲成せしめてリン
グ部１８．１！ｊおよび１３としても良い。したかりて
、この第２１！施例では３本のリング部Ｊ ３ ｐ Ｊ
Ｊおよび１３が同軸的に離間並設された形状となる。
以上詳述した本発明は、直管形ノ々ルプの両端部間の１
個所もしくは複数個所を略Ｕ字状に曲成することによシ
、この曲成部と両端部もしくは曲成部と曲成部とｔ結ぶ
直状部が互に略平行をなして並設された曲管形／４ルプ
を構成し、さらＫこの曲管形パルプの直状部を上記Ｕ字
形を含む平面と略直交する方向に沿って円３１１ｉ状に
曲成してなる曲管形けい光ランプである。このものによ
ると円環状をなした部分が同軸的に複数個並設された形
状となるので、全体がコンパクト化まとまる。そしてコ
ンパクト化し友にも拘照度を必要とする場所の照明に好
都合となる。
個所もしくは複数個所を略Ｕ字状に曲成することによシ
、この曲成部と両端部もしくは曲成部と曲成部とｔ結ぶ
直状部が互に略平行をなして並設された曲管形／４ルプ
を構成し、さらＫこの曲管形パルプの直状部を上記Ｕ字
形を含む平面と略直交する方向に沿って円３１１ｉ状に
曲成してなる曲管形けい光ランプである。このものによ
ると円環状をなした部分が同軸的に複数個並設された形
状となるので、全体がコンパクト化まとまる。そしてコ
ンパクト化し友にも拘照度を必要とする場所の照明に好
都合となる。
このことから、従来所望の明るさを得るために璋形社い
光ランプを複数本必要としていた照明器共でも、この曲
管形けい光ランｆ１本で所望の明るさが得られるので、
照明器具側に設ける安定器等の回路部品は１個で済むこ
とＫなる。
光ランプを複数本必要としていた照明器共でも、この曲
管形けい光ランｆ１本で所望の明るさが得られるので、
照明器具側に設ける安定器等の回路部品は１個で済むこ
とＫなる。
したがって、照明器具の軽量化やコストの低減を図れる
とともに、う／グ自体がコンパクトでおることから照明
器具側のデザインの多様化を図れる等の優れた効果を奏
する。
とともに、う／グ自体がコンパクトでおることから照明
器具側のデザインの多様化を図れる等の優れた効果を奏
する。
第１図ないし第５図は本発明の第１実施例を示し、第１
図は全体の斜視図、第２図は平面図、第３図は第２図中
ト１綜に沿う矢視図、第４図および第５図は曲げ手順を
示す平面図、第６図および第７図は本発明の第２実施例
を示す平面図である。 ３ 、１１−・・曲成部、４・・・直管形ガラスノ＋ル
プ、７・・・マウントステム、８ ＊ １２・・・［状
部、９・・・曲管形ガラスパルプ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 昭和 年５７・７・２６日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５６−１６１３４２号 ／ ２、発明の名称 曲管形けい元ランプ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ５、自発補正 ７、補足の内容 （１１明細書全文を別紙の通り訂正する。 （２）願書添付の図面中、第１図、第２図および第３図
に別紙未配の如く符号２ａを加入する。 明 細 書 １５発明の名称 曲管形けい光ランプ ２、特許請求の範囲 両端にマウントステムが封着され、１本の放電路を有す
る曲管形けい光ラングであり、その曲管形ガラスバルブ
は同軸的に並置された複数個の略同寸法のＣ字状リング
部と、これらリング部の隣接する一端部相互を連結する
略Ｕ字状部とからなり、上記リング部の開口部に同一方
向に配向されていることを特徴とする曲管形けい光ラン
プ。 ３、発明の詳細な説明 本発明は略Ｃ字状をなしたリング部を同軸的に、複数段
備えてなる曲管形けい光ランプに関する。 けい光ランプは、一般の白熱電球に比べて光効率に優れ
、かつ低電力で使用できることから。 省電力ラングとして好適することは知られている。特に
円環形けい光ランプは、光源の理想的形状といわれる面
光源に近く、直管形けい光ラングの単調生硬な照明に比
べて瘍かに変化に富み、趣のある照明が得られるので、
家庭用等の一般照明用として広く用いられている。 しかしながら、円環形けい光ラング１本のみでは所望の
明るさが得られないことが多いので。 通常は２灯用もしくは多灯用照明器具に複数本組み込ん
で使用されている。このため照明器具側が大型化するの
はもちろん、この照明器具の形状も制約を受ける等の難
点がある。そればかりか、回路構成によっては安定器を
ランプ本数と対応した数だけ設置する必要があるので、
照明器具全体として見たときに重量が増大するとともに
、コスト高となる等の不具合がある。 本発明はこのような事情にもとすいてなされたもので、
その目的とするところは、ランプ全体がコンパクトにま
とまり照明器具の小形化を図る上で有利となり、しかも
実質的な放電路長が増大してランプ１本のみで所望の明
るさが得られる曲管形けい光ラングを提供しようとする
ものである。 すなわち本発明は１曲管形けい光ランプのパルプを、同
軸的に並置された複数個の略同寸法のＣ字状リング部と
、これらリング部の隣接する一端部相互を連結する略Ｕ
字状部とから構成することにより、上記目的を達成しよ
うとするものである。 以下本発明を第１図ないし第５図に示す第１実施例にも
とづいて説明する。 第１図は本発明に係る曲管形けい光ランプ１の全体形状
を示し、このけい光ランｆｚはＣ字状をなした２本のリ
ング部２，２を同軸状をなして離間並設するとともに、
Ｃ字状の開口部２ｍ、２ａが同一方向を向くように配設
しこれらリング部２，２の一端部相互な略Ｕ字状部Ｓで
一体に連結した形状をなしている。そしてこのような曲
管形けい光ランプ１は以下のようにして屈曲成形される
。すなわち、まず両端が開口された直管形ガラスパルブ
イの内面にけい光体被膜５を被着するとともに１両端間
口部にフィラメント６．６を備えたマウントステム７．
７を封着する。そしてこの直管形ガラスパルプ４内を排
気したのち、所定量の水銀と不活性ガスを封入する。次
に直管形ガラス・ぐルプ４の軸方向中央な略Ｕ字状に曲
成せしめて上記略Ｕ字状部３を形成し、この後略Ｕ字状
部３と両端部とを結ぶ２本の直状部８．８を上記Ｕ字形
を含む平面と略直交する方向に沿って円環状に曲成せし
めて上記Ｃ字状のリング部２．２を形成する。 このような２回の曲げにより上記直管形ガラスパルプ４
は、Ｃ字状のリング部２，２が同軸的に離間並置される
とともに、その開口部２ａ。 ２ａが同一方向に配向され、略Ｕ字状部３と両端部とが
近接対向された形状の曲管形〃ラスノ９ルブ９に成形さ
れるのである。 ところで、本発明者らは上述の如き形状の曲管形けい光
ランプ１を、パルプ径ｄが１７．５ｍｓ＋。 ２０１０１１、および２５鰭の泊管形ガラスノ々ルプ４
を用いて、リング部２，２の曲率が異なるものを３木製
作したところ、下記の表に示す如き結果が得られた。な
お、この場合、けい光体としては色温度が４２００にの
３波長けい光体を用いかつｒは曲成部３の直径を示す。 この表からも明らかなように、上記形状の曲管形けい光
ラング１は、一般の同ワットクラスの環形けい光ラング
に比べて小径であり、しかも全光束においても常に明る
く、高効率である。 したかって、ＪＩ内内照用用として高照度を必要とする
場所の照明に好適する。モしてワット数の大きな曲管形
けい光ランプ１を用いれば、従来環形けい光ランプを２
本用いている照明器具でも、このけい光ランデ１本で所
望の明るさが得られ、このため照明器具側の安定器等の
点灯口゛路装置は１個で済むことになる。したがって。 照明器具の軽量化やコストの低減を図れ、さらにこの曲
管形けい光ランプ１は径が小さくコンノ４クトであるか
ら照明器具のデザインの多様化を図れる等の利点がある
。 さらに曲管形けい光ラング１は上記の如くコン・中クト
であるから、ランプ全体の大きさを６０〜１００Ｗクラ
スの白熱電球と同程度の大きさにも構成することが可能
であり、したがって例えばこの曲管形けい光ラング１を
Ｅ２６型の如きねじ込み形の口金ならびに安定器や点灯
管等からなる点灯および始動のための回路部品と一体化
すれば、白熱電球用の既存のソケットにそのままねじ込
んで点灯させることができる。 このため白熱電球との互換性が得られ、白熱電球に代っ
て点灯使用できる。 なお、上記第１実施例ではＣ字状のリング部を２個所と
したが１例えば第６図以下に示す第２実施例のように、
直管形ガラスパルプＪの途中の２個所にＵ字状をなした
１対の略Ｕ字状部１１．１１を形成して、略Ｕ字状１１
．１１と両端部ならびに略Ｕ字状部１１．１１相互を結
ぶ３木の直状部１２．１２および１２を互に平行をなし
て並設させ、これら直状部１２．１２および１２を上記
Ｕ字形を含む平面に対して直交する方向に円環状に曲成
せしめてＣ字状のリング部１３．１３および１３として
も良い。したがって、この第２実施例では３本のＣ字状
のリング部１３．１３および１ｓが同軸的に離間並設さ
れた形状となる。 以上詳述した本発明は１両端にマウントステムが封５Ｉ
ｊｔ亀れ、１本の放電路を有する曲管形けい光ランプで
あり、その曲管形ガラスバルブを同軸的に並置された複
数個の略同寸法のＣ字状ある。このものによると、Ｃ字
状をなした部分が同軸的に複数個並設された形状となる
ので、全体がコンノ量りトにまとまる。そしてコンΔク
ト化したにも拘わらず、全光束は増大し高効率となるの
で、高照度を必要とする場所の照明に好都合となる。こ
のことから、従来所望の明るさを得るために環形けい光
ランプを複数本必要としていた照明器具でも、この曲管
形けい光９７７０１本で所望の明るさが得られるので、
照明器具側に設ける安定器等の回路部品は１組で済むこ
とになる。したがって、照明器具の軽量化やコストの低
減を図れるとともに、ランプ自体がコンノソクトである
ことから照明器具側のデザインの多様化を図れる等の優
れた効果を奏する。 ４、図面の簡単な説明 ＠１図ないし第５図は本発明の第１実施例を示し、第１
図は全体の斜視図、第２図は平面図、第３図は第２図中
１−１線に沿う矢視図、第４図および第５図は曲げ手順
を示す平面図、第６図および第７図は本発明の第２実施
例を示す平面図である。 ２．１３・・・リング部、２ｍ・・・開口部、３．１１
・・・略Ｕ字状部、４・・・直管形ガラスバルブ、７・
・・マウントステム、９・・・曲管形ガラスパルプ。
図は全体の斜視図、第２図は平面図、第３図は第２図中
ト１綜に沿う矢視図、第４図および第５図は曲げ手順を
示す平面図、第６図および第７図は本発明の第２実施例
を示す平面図である。 ３ 、１１−・・曲成部、４・・・直管形ガラスノ＋ル
プ、７・・・マウントステム、８ ＊ １２・・・［状
部、９・・・曲管形ガラスパルプ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 昭和 年５７・７・２６日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 特願昭５６−１６１３４２号 ／ ２、発明の名称 曲管形けい元ランプ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 ５、自発補正 ７、補足の内容 （１１明細書全文を別紙の通り訂正する。 （２）願書添付の図面中、第１図、第２図および第３図
に別紙未配の如く符号２ａを加入する。 明 細 書 １５発明の名称 曲管形けい光ランプ ２、特許請求の範囲 両端にマウントステムが封着され、１本の放電路を有す
る曲管形けい光ラングであり、その曲管形ガラスバルブ
は同軸的に並置された複数個の略同寸法のＣ字状リング
部と、これらリング部の隣接する一端部相互を連結する
略Ｕ字状部とからなり、上記リング部の開口部に同一方
向に配向されていることを特徴とする曲管形けい光ラン
プ。 ３、発明の詳細な説明 本発明は略Ｃ字状をなしたリング部を同軸的に、複数段
備えてなる曲管形けい光ランプに関する。 けい光ランプは、一般の白熱電球に比べて光効率に優れ
、かつ低電力で使用できることから。 省電力ラングとして好適することは知られている。特に
円環形けい光ランプは、光源の理想的形状といわれる面
光源に近く、直管形けい光ラングの単調生硬な照明に比
べて瘍かに変化に富み、趣のある照明が得られるので、
家庭用等の一般照明用として広く用いられている。 しかしながら、円環形けい光ラング１本のみでは所望の
明るさが得られないことが多いので。 通常は２灯用もしくは多灯用照明器具に複数本組み込ん
で使用されている。このため照明器具側が大型化するの
はもちろん、この照明器具の形状も制約を受ける等の難
点がある。そればかりか、回路構成によっては安定器を
ランプ本数と対応した数だけ設置する必要があるので、
照明器具全体として見たときに重量が増大するとともに
、コスト高となる等の不具合がある。 本発明はこのような事情にもとすいてなされたもので、
その目的とするところは、ランプ全体がコンパクトにま
とまり照明器具の小形化を図る上で有利となり、しかも
実質的な放電路長が増大してランプ１本のみで所望の明
るさが得られる曲管形けい光ラングを提供しようとする
ものである。 すなわち本発明は１曲管形けい光ランプのパルプを、同
軸的に並置された複数個の略同寸法のＣ字状リング部と
、これらリング部の隣接する一端部相互を連結する略Ｕ
字状部とから構成することにより、上記目的を達成しよ
うとするものである。 以下本発明を第１図ないし第５図に示す第１実施例にも
とづいて説明する。 第１図は本発明に係る曲管形けい光ランプ１の全体形状
を示し、このけい光ランｆｚはＣ字状をなした２本のリ
ング部２，２を同軸状をなして離間並設するとともに、
Ｃ字状の開口部２ｍ、２ａが同一方向を向くように配設
しこれらリング部２，２の一端部相互な略Ｕ字状部Ｓで
一体に連結した形状をなしている。そしてこのような曲
管形けい光ランプ１は以下のようにして屈曲成形される
。すなわち、まず両端が開口された直管形ガラスパルブ
イの内面にけい光体被膜５を被着するとともに１両端間
口部にフィラメント６．６を備えたマウントステム７．
７を封着する。そしてこの直管形ガラスパルプ４内を排
気したのち、所定量の水銀と不活性ガスを封入する。次
に直管形ガラス・ぐルプ４の軸方向中央な略Ｕ字状に曲
成せしめて上記略Ｕ字状部３を形成し、この後略Ｕ字状
部３と両端部とを結ぶ２本の直状部８．８を上記Ｕ字形
を含む平面と略直交する方向に沿って円環状に曲成せし
めて上記Ｃ字状のリング部２．２を形成する。 このような２回の曲げにより上記直管形ガラスパルプ４
は、Ｃ字状のリング部２，２が同軸的に離間並置される
とともに、その開口部２ａ。 ２ａが同一方向に配向され、略Ｕ字状部３と両端部とが
近接対向された形状の曲管形〃ラスノ９ルブ９に成形さ
れるのである。 ところで、本発明者らは上述の如き形状の曲管形けい光
ランプ１を、パルプ径ｄが１７．５ｍｓ＋。 ２０１０１１、および２５鰭の泊管形ガラスノ々ルプ４
を用いて、リング部２，２の曲率が異なるものを３木製
作したところ、下記の表に示す如き結果が得られた。な
お、この場合、けい光体としては色温度が４２００にの
３波長けい光体を用いかつｒは曲成部３の直径を示す。 この表からも明らかなように、上記形状の曲管形けい光
ラング１は、一般の同ワットクラスの環形けい光ラング
に比べて小径であり、しかも全光束においても常に明る
く、高効率である。 したかって、ＪＩ内内照用用として高照度を必要とする
場所の照明に好適する。モしてワット数の大きな曲管形
けい光ランプ１を用いれば、従来環形けい光ランプを２
本用いている照明器具でも、このけい光ランデ１本で所
望の明るさが得られ、このため照明器具側の安定器等の
点灯口゛路装置は１個で済むことになる。したがって。 照明器具の軽量化やコストの低減を図れ、さらにこの曲
管形けい光ランプ１は径が小さくコンノ４クトであるか
ら照明器具のデザインの多様化を図れる等の利点がある
。 さらに曲管形けい光ラング１は上記の如くコン・中クト
であるから、ランプ全体の大きさを６０〜１００Ｗクラ
スの白熱電球と同程度の大きさにも構成することが可能
であり、したがって例えばこの曲管形けい光ラング１を
Ｅ２６型の如きねじ込み形の口金ならびに安定器や点灯
管等からなる点灯および始動のための回路部品と一体化
すれば、白熱電球用の既存のソケットにそのままねじ込
んで点灯させることができる。 このため白熱電球との互換性が得られ、白熱電球に代っ
て点灯使用できる。 なお、上記第１実施例ではＣ字状のリング部を２個所と
したが１例えば第６図以下に示す第２実施例のように、
直管形ガラスパルプＪの途中の２個所にＵ字状をなした
１対の略Ｕ字状部１１．１１を形成して、略Ｕ字状１１
．１１と両端部ならびに略Ｕ字状部１１．１１相互を結
ぶ３木の直状部１２．１２および１２を互に平行をなし
て並設させ、これら直状部１２．１２および１２を上記
Ｕ字形を含む平面に対して直交する方向に円環状に曲成
せしめてＣ字状のリング部１３．１３および１３として
も良い。したがって、この第２実施例では３本のＣ字状
のリング部１３．１３および１ｓが同軸的に離間並設さ
れた形状となる。 以上詳述した本発明は１両端にマウントステムが封５Ｉ
ｊｔ亀れ、１本の放電路を有する曲管形けい光ランプで
あり、その曲管形ガラスバルブを同軸的に並置された複
数個の略同寸法のＣ字状ある。このものによると、Ｃ字
状をなした部分が同軸的に複数個並設された形状となる
ので、全体がコンノ量りトにまとまる。そしてコンΔク
ト化したにも拘わらず、全光束は増大し高効率となるの
で、高照度を必要とする場所の照明に好都合となる。こ
のことから、従来所望の明るさを得るために環形けい光
ランプを複数本必要としていた照明器具でも、この曲管
形けい光９７７０１本で所望の明るさが得られるので、
照明器具側に設ける安定器等の回路部品は１組で済むこ
とになる。したがって、照明器具の軽量化やコストの低
減を図れるとともに、ランプ自体がコンノソクトである
ことから照明器具側のデザインの多様化を図れる等の優
れた効果を奏する。 ４、図面の簡単な説明 ＠１図ないし第５図は本発明の第１実施例を示し、第１
図は全体の斜視図、第２図は平面図、第３図は第２図中
１−１線に沿う矢視図、第４図および第５図は曲げ手順
を示す平面図、第６図および第７図は本発明の第２実施
例を示す平面図である。 ２．１３・・・リング部、２ｍ・・・開口部、３．１１
・・・略Ｕ字状部、４・・・直管形ガラスバルブ、７・
・・マウントステム、９・・・曲管形ガラスパルプ。
Claims (1)
- 直管形パルプの両端部にマウントステム管封着し、この
直管形パルプの両端部間の１個所もしくは複数個所な略
Ｕ字状ｆｌｃ１ｍＭ、することにより、この曲成部と両
端部もしくは曲成部と曲成部とを結ぶ直状部が互に略平
行をなして並設された曲管形パルプを構成し、さらにこ
の曲管形パルプの直状部を、上記Ｕ字形を含む平面と略
直交する方向に沿って円環状に曲成してなることを特徴
とする曲管形けい光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16134281A JPS5864747A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 曲管形けい光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16134281A JPS5864747A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 曲管形けい光ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864747A true JPS5864747A (ja) | 1983-04-18 |
Family
ID=15733253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16134281A Pending JPS5864747A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 曲管形けい光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864747A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095847A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Toshiba Corp | 曲管形けい光ランプ |
| EP0404830A1 (en) * | 1988-03-11 | 1991-01-02 | GALLAGHER, Peter Christopher John | Annular fluorescent lamp |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622762B2 (ja) * | 1976-11-04 | 1981-05-27 |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16134281A patent/JPS5864747A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622762B2 (ja) * | 1976-11-04 | 1981-05-27 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095847A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Toshiba Corp | 曲管形けい光ランプ |
| JPH0447946B2 (ja) * | 1983-10-31 | 1992-08-05 | Toshiba Lighting & Technology | |
| EP0404830A1 (en) * | 1988-03-11 | 1991-01-02 | GALLAGHER, Peter Christopher John | Annular fluorescent lamp |
| EP0404830A4 (en) * | 1988-03-11 | 1992-08-12 | Peter Christopher John Gallagher | Annular fluorescent lamp |
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