JPS58151159A - 複合交換方式 - Google Patents

複合交換方式

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JPS58151159A
JPS58151159A JP3440782A JP3440782A JPS58151159A JP S58151159 A JPS58151159 A JP S58151159A JP 3440782 A JP3440782 A JP 3440782A JP 3440782 A JP3440782 A JP 3440782A JP S58151159 A JPS58151159 A JP S58151159A
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遠藤 一美
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明線複合交換方式、さらに詳しく言えば、各種の単
一の通信サービス(電話、データ、画像S)に対する交
換処理が可能であるとともに、さらに複数の通信サービ
スを同時に可能とする複合交換方式に関する。
技術の背景 通信サービスとして各種のサービス、すなわち、電話、
データ、画像、蓄積、その他のサービスが既に提供され
ている。これ岬各種のサービスに対してはそれぞれ異な
る交換制御が必要である。一方デイジタル電子交換シス
テムが次第に普及しつつあシ、その優れた性能を利用し
て各種の通信サービスに対して交換を効率的に行ない、
かつ、融通性に富む複合交換方式の実現が望まれている
従来技術と問題点 複数の通信サービス(電話、データ、画儂岬)を制御す
る複合交換方式としては、従来は、各通信サービスに適
する交換システムをそれぞれ用意し、端末から要求され
る通信サービスに対応して、切替スイッチを操作し、あ
るいは通信パスを設定し、上記端末をその要求に適する
単一の通信サービスを行なう交換システムに接続する方
式、あるいは同一交換システムに各種端末を混合収容し
て各端末に適する通信サービスを行なう方式が知られて
いた。
前者の方式で祉、通信サービスの種別により交換機が別
に表るので、設備が分散され使用効率が低く、複合サー
ビス(例えば異なる通信サービスを同時に行なう)を実
行すること社、各交換機間の情報の捜受その他に複雑な
手段が必要となるため、容易でないといった欠点があシ
、また後者の方式では、1個の交換システムで、各種の
通信サービス対応の異なる交換制御を実行するので、設
備の1部、例えば、通話路系装置の共用化は可能となる
が、交換処理用のプロセッサは全べての通信サービスに
対応し九処理を実行し得るよう構成しなければならず、
そのためプロセッサの肥大化をまねき、無駄が多くなり
、使用効率の向上は望めず、また、サービスに対する融
通性にも乏しい。
しかし、今後、ディジタル電子交換システムを導入して
設備の共用化や複合サービス勢の高度なサービスの導入
を考えると、箭記した従来の方式では、交換システムの
設備の共用化が十分に図れず、処理およびメモリの効率
等の著しい低下をまねき、最適なシステムの実現が困難
であった。tた従来方式は通信サービスの種別の変更、
あるいは高度なサービスの実行勢に対する適応性、融通
性が乏しかった。
上記したように、従来方式では、ディジタル電子交換シ
ステムを゛導入したとき、その性能を十分に発揮した、
良好な複合交換方式を得ることは困難であった。
発明の目的 本発明は従来の方式の上記の欠点を除去し、ディジタル
電子交換システムを使用して、複数の通信サービスに対
してそれぞれの特性に応じた最適な交換制御を可能とし
、かつ新しい通信サービス中複合サービスを柔軟に追加
でき、しかも各通信サービスを1つの交換機で総合し得
る複合交換方式を提供することを目的とする。
発明の実施例 次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図社、本発明の一夾施例の接続図である。
図においてla本発明を実施した複合交換機EX。
川は交換機■に収容された各種の端末を含む端末部rx
、mは他局とを接続するディジタル中継線りを示す。
交換機EXにおいて、MPX/DMPXは加入者信号多
重化および分離装置、DPMはディジタル通話路モジュ
ール、I)CM/IBMは通話路および局内信号制御モ
ジュールであシ、CSXは局間信号制御モジュールでデ
ィジタル中継線りを介して他局と接続され、また、TS
Pは電話サービス制御プロセッサ、DSPはデーターサ
ービス制御プロセッサ、FSPハファクシミリ・サービ
ス制御プロセッサ、pspはパケット・サー〈ス制御プ
ロセッサ、ssPは蓄積サービス制御プロセッサ尋の単
一の通信サービスの交換制御を行なう基本通信サービス
制御プロセッサであシ、なお、MSPは上記基本通信サ
ービス制御プロセッサを制御する複合サービス制御プロ
セッサである。ファクシミリ・サービス制御プロセッサ
psp、バケット・サービス制御プロセッサPSPおよ
び蓄積サービス制御プロセッサssp IIi通個通報
情報積するためのメモリIをそれぞれ有する。
ディジタル通話路モジュールDSNは時間スイッチおよ
び空間スイッチより構成された時分割通話路装置に外な
らず、そのフォーワード側(ywr)には、各種の装置
すなわち、局間信号制御モジュールC5M、加入者信号
多重化および分離装置MPX/DMPX 、  複合サ
ービス制御プロセッサMSF 、その他の各種基本通信
サービス制御プロセッサrsp。
nsp 、 psp 、psp 、 5 spおよび通
話路および局内信号制御モジュールDCM/IBMより
のフォーワード・ハイウェイ(HWFI 、 HWFs
 gその他)が接続され、そのバックワード側(sr)
には、上記各種装置へのバツクワード・ハイウェイ(H
FB1 、 Hlrlh *その他)が接続される。
通話路および局内信号制御モジュールDCMlISM紘
、ディジタル通話路モジュールDPM中の時間スイッチ
、空間スイッチの通話路保持メモリ、ゲートメモリを制
御して、各フォーワード・ハイウェイの任意のタイムス
ロット上の信号を、所定のバック、ワード・ハイウェイ
の所定のタイム・スロットにのせて出力させ、7オーワ
ード・ハイウェイとバックワード・ハイウェイとの間に
通話チャネル(あるいL信号チャネル)を構成する制御
を行なう。
この交換機EXには多種類の端末機、例えば、図示のよ
うに、電話機TI、Tg、T@、  データ端末機1)
 、 D、ファクシンり端末F1パケット端末PT、が
/ DMPXに接続される。端末制御装置TCはその゛
制御すべき端末に対応した構成を有する。1本の端末回
線に種類の異なる複数個の端末機を接続す夕端末り、を
1本の端末回線に接続した例が示されておシ、これ尋両
端末機は、1個の共通の端末制御装置rcで制御される
交換機XXの加入者信号多重化および分離装置xpyr
/ nxpxは、加入者よシ送られてくる信号(通話信
号等の通信情報を運ぶ通信信号と各種の制御のための非
通信信号である制御1@号とを含む)をフォーワード・
ハイウェイHIrF、に時分割多重化してディジタル通
話路モジュールDPMに送シ込むとともにディジタル通
話路モジュールDPMのバックワード・ハイウェイHW
’B、から送出される時分割多重化信号を各加入者別に
分離して、端末回線に送出する作用をする。
第2図←)はフォーワード・ハイウェイHWFg上の信
号のフレーム構成の一例を示すもので、各端末からの制
御信号はフレーム中の1部の特定のタイム・スロット、
例えば第2図@)に示すようにタイム・スロットTS1
* TSa e TSs * TSaに集められ、通信
信号は他のタイム・スロットによって運ばれる。
上記のフォーワード・ハイウェイHFF!の制御信号用
タイム弓■ット上の信号は通話路および局内信号制御モ
ジューk DCM/IBMへのバックワード−ハイウェ
イWEI)を経て該制御モジュールDCM/ISMに入
力するように、該制御モジュールDCM/IBMがディ
ジタル通話路モジュールnpx t 制御し、該モジュ
ールI)PMに、端末よシ該制御モジュールDCM/I
SMへの制御信号用チャネルを設定しておく。
上記制御41化号L1例えば、第2図に)に示すように
1つの端末の分が1つのタイム・スロットに収容され、
1つの制御信号は、第2図(6) Kその構成の詳細を
示すように、該端末の要求しているサービスの種類、例
えば電話、データ、画儂等、を表示する部分にとその他
の詳細情報を表示する部分Mを含む。
次に、電話機11から電話機r、を呼び出して通話を行
なう、すなわち、電話サービスの場合の本実施例の動作
を説明する。
電話機1重 が発呼すれば、その端末制御装置rcはこ
れを検出し、交供機ハ側へ制御情報を送る。
この端末制御装置rcは、電話機T、から発せられて、
ディジタル通話路モジュールDPMを経て通話路および
局内信号制御モジュールDCM/ISMに達する上記の
端末よυの制御信号の部分Iに電話サービスを要求して
いる識別符号をまた部分Iに発呼および発呼加入者情報
、被呼加入者情報その他の情報用の符号を挿入する。
通話路□・および局内信号制御モジュールDCM/IS
Mが上記制御信号を受傷し、これを解釈して必要な制御
を行なう。すなわち、まず上記制御信号の部分Iから電
話サービスの要求であることを知り、ディジタル通話路
モジュールDPMを制御して、通話路および局内信号制
御モジュールDCM/ISMよシ、そのフォーワード・
ハイウェイ、ディジタル通話の信号チャネルを設定し、
また、上記信号チャネルと逆方向に、すなわち、電話サ
ービ〜処・セ(りツサrsp 、そのフォーワード・ハ
イウェイ、デイジタル通話路モジエールDPM 、パッ
クワード・ハイウェイを経て通話路および局内信号制御
モジュールDCM/ISMへ別の佃号チャネ′ルとが設
定され、通話路および局内信号制御モジュールDCM/
IBMと電話サービス鴨ロセツサTSPとの間に制御信
号の授受が可能となる。
通話路および局内信号制御モジュールI)CM/ISM
では端末よりの制御Kl信号を解釈し、必要な編集を信
号を受け、その内容から必要な情報を抽出し、所定の通
信サービスこの場合電話サービスを提供するために必要
な処理を行なう。
まず、電話サービス−制御プロセッサTSPにおいて、
端末のクラス識別、被呼端末の空塞の識別岬を行ない、
接続可ならば、上記信号チャネルを介して、接続情報を
通話路および局内信号制御モジュールDCM/ISMに
送シ、両端末間の接続を依頼する。そして、被呼端末に
呼出信号を送る。
被呼加入者が応答すれば、−通話路および局内伯ディジ
タル通話路モジュールDPMを制御して、発呼および被
呼端末間の通信チャネルを設定する。
例えば、電話機rlより電話機T! を呼び出したと裏
、電話機T1から送出される通話信号は、端末制御回路
rc、加入者信号多重化および分離装置MPX/DMP
X 、  7 オー 7一ドm ハイウェイH1l’F
I tディジタル通話路モジ子−ルI)PM 、バンク
ワード・ハイウェイHII’Et  を経て再び加入者
信号多重化および分離装置MPX/DPMXに入力し、
ここで通信信号は所望の端末、この場合電話&T3、に
分離される。電話’aT富から送出される通話信号も上
記と同様の径路で電話4&T1 に達し、両者は通話し
得る。
通話中は、電話機TL*THの状態を示す情報祉電話e
!kT!* T富から送出される上記の制御信号に挿入
されて電話サービス制御プロセッサTSPに送られ、こ
こで両電話−T1.T、の状態が監視される0通話が終
了し、電話’fk Ts* Tsがオンフック状態にな
ると、上記制御信号はオンフックを示し、従って、電話
サービス制御プロセッサrsp B通話終了の処理を行
ない、通話路および局内信号制御モジュールDCM/I
SMに電話*T**T雪間に設定された通話チャネルの
切断を依頼する。
データ端末り、ファクシミリ端末F、パケット端末pr
等からの発呼に対しては、各端末から送られる制御信号
は前記電話機からの制御信号と同様に一旦通話路および
局内信号制御モジュールDCM/ISMにて受信され、
該制御信号の部分I中の要求されるサービスを示す情報
、すなわち、データ、ファクシミリ、パケットその他を
示す情報を検知して、上記サービス要求を実行する基本
通信サービス制御プロセッサ、すなわち、データ・サー
ビス制御プロセッサDSP 、ファクシミリ・サービス
制御プロセッサFSP 、パケットーナービス制−プロ
セッサPSPとの間に制御!催奇用の通信チャネルを設
定する0wA末よりの制御!信号は一旦通話路および局
内信号制御モジュールDCM/IBMにて受けられ、必
要な編集が行なわれて、端末の要求するサービスを処理
する各基本通信サービス制御プロセッサ(DSP、FS
P、PEP等)に送られる。
各基本通信サービス制御プロセッサでは、受信した制御
41信号に基いて端末の要求するサービスの処理を実行
する。例えばデータ通信の場合は、データ・サービス制
御プロセッサDSPが、発呼および被呼端末情報を含む
制御信号を通話路および局内信号制御モジュールDCM
/ISM Ic転送して、両者間の接続を依頼し、これ
により該制御モジュールDCM/IBMはディジタル通
話路モジュールDPMを制御して両端末間の通信チャネ
ルを設定し、なお、データ・サービス制御プロセッサD
SPはデータ・サービスに必要な、両端末間のデータ・
リンクの設定の制御、状態の監視その他の処理を実行す
る。
パケット・サービスにおいても、同様にパケット端末p
rからの制御信号は上記のように通話路および局内信号
制御モジュールDCM/ISHに達し、ここで必要な形
に編集されて、更に、ディジタル通話路モジュールDP
Mを介して、パケット・サービス処理用のパケット・サ
ービス制御プロセッサPSPに送られ、該プロセラ−1
11−PSP Kよシパケット・サービスが行なわれる
。すなわち、該発呼端末とパケット・サービス制御プロ
セッサPSPとの間に通信チャネルが設定され、該プロ
セッサの制御によに伝送リンクが作られ、発呼端末から
送られたデータをパケットに構成し、一旦葭プロセッサ
pspの記憶装置Iに蓄積し、これが完了すると発呼端
末との接続を切る0次に、該パケット・サービス制御プ
ロセッサPSPは上記パケット中の宛先情報に基き、通
話路および局内信号制御モジュールDCM/I SMに
該宛先への接tm<通信チャネルの設定)を依頼し、通
信チャネルが設定されると、該パケット・データを記憶
装置Mから読み取り、該パケット・サービス制御プロセ
ッサPSPは、ディジタル通話路モジュールDPMへ到
るフォワード・ハイウェイよシ該パケット・データを宛
先に向けて送出する。
他の通信サービスすなわち、ファクシミリ通信サービス
、蓄積通信サービス叫についても、上記と同様に各通信
サービスに対応する制御プロセッサ(ysp、ssp 
岬>によシサービスが実行される。
を該通信サービスに適する単一の基本通信サービス制御
プロセッサで実行する場合について説明したが、本発明
によれば、さらに1つの端末回線に対して同時に異なる
通信サービスを提供することが可能である。このように
複合サービスを実行する場合には、複合サービス制御プ
ロセッサMSPを使用する。
いま、第1図において例示されているような、電話機r
s とデータ端末Dl  の異なる2種類の端末を1つ
の端末回線に収容した場合において、この端末の加入者
が、同様に電話機とファクシミリ端末とを有する相手加
入者と、電話機を使用して通話中であるとする。この場
合、この電話のサービスに関しては、交侠局EXの電話
サービス制御プロセッサTSPが実行し、通話中も該プ
ロセッサTSPが電話機T3 および相手電話機よシの
制御!信号を監視していることは既に説明した通りであ
る。
電話機T3によυ通話中の加入者が相手方加入者に対し
て、電話と同時にデータ通信の必要を生じたとすれば、
そのデータ端末Di から発呼する。
第3図に、上記のような複合サービスの処理のシーケン
スを例示する。
データ端末D1 の発呼を、該端末D1および電話機T
3 を接続している端末制御装置TCが受けると、該端
末制御装置rcは、電話機r、から送出されている制御
信号〔第2図(b)〕のサービス要求を表示する部4x
に表示されていた電話サービス要求をデータ通信要求に
書き遺え、さらに、詳細情報を表示する部分Mに電話機
T、および相手電話機の電話端末正規化1iJtTt*
Tmを挿入して交換機EXに送出する。
第5図において、TEは端末部、rsp、xsp、ps
pはそれぞれ電話サービス、11合サービスおよびデー
タサービスに対するサービス制御プロセッサの領域を示
している。
端末である電話機rsから送出されている制御信号は、
電話機T、の端末回線オv゛、電話サービス中であるの
で、電話サービス制御プロセッサTsPで監視されてお
シ、そのサービス要求を表示する部分Kが電話とデータ
通信サービスを同時に行なう要求に書き侠見られたとき
、このことを電話サービス制御プロセッサTSPで検知
し、通話路および局内信号制御モジュールDCM/IS
Mに、該プロセッサTSPと複合サービス制御プロセッ
サMSPとの接続を依頼し、該電話サービス制御プロセ
ッサTspは、上記の制御信号を解釈して、上記の同時
通信要求(ID)と要求側および着信側の電話端末正規
化番号71.Twsとを複合サービス制御プロセッサM
SPに送る。
複合サービス制御プロセッサMSPにおいて、上記の制
御信号を受信すると、要求の種別および指定され九端末
のクラス識別を行ない、上記通信が上記指定された端末
間に許容されるものか否かの判定を行ない、許容されて
いると判定されたときは、前記と同様に、通話路および
局内信号制御モジュールDCM/ISHに、該プロセッ
サMSPとデータサービス制御プロセッサDSPとの接
続を依頼し、該プロセッサMSPはデータサービス制御
プロセッサnspにデータ通信の要求(ID)、と接続
すべきデ−夕端末正規化番号DA、Dw+の情報を含む
劃−御信号を送り、データ通信の開始を要求する。
データ・サービス制御プロセッサDSFでは、上記の制
iitum号を受信し、これに基き、指定された両端末
間において、一連のデータ通信確立ジ−タンスを実行し
た後、複合サービス制御プロセッサIspに同時通信開
始を通知する。
複合サービス制御プロセッサMSPでは、上記の同時通
信サービス状態を管理し、以後の端末からの要求を、該
当通信サービスの制御を奥行するそれぞれのサービース
制御グロセ?す(rsp、nsp、psp・・・等)を
介して監視し、昧金情報の管理を行なう。
上記において、電話またはデータ通信終了後、例えば、
まず、データ通信が終了すれば、データサービス制御プ
ロセッサDSFはこれを検知して、終了確認後、複合サ
ービス制御プロセッサMSPにこれを通知し、該プロセ
ッサMSPは同時通信終了通知を受け、同時通信状態を
解除する。
以上、複合サービスの処理のシーケンスの一例を説明し
たが、本発明においては各端末のそれぞれの単一の基本
通信サービス、例えば電話、データ、7゛アクシミリ〜
等の処理は、それぞれ各通信サービス対応の各独立の単
一の基本通信サービス制御プロセッサ(rsp、nsp
、psp−尋)によシ実行され、複合サービスすなわち
、サービスが複数個の上記基本通信サービス制御プロセ
ッサにまたがる場合は、各基本通信サービスの地理とは
分離された複合サービス制御グロセツ? MSPによシ
、上記基本通信サービスを組合せて階層的に制御する。
複合サービス制御プロセッサMSPは、各基本通信サー
ビス制御プロセッサと連絡し、制御するが各端末の制御
i11&直接行なうことはない。
本発明の方式における基本通信サービス制御プロセッサ
(電話サービス制御プロセッサrsp、  パケット中
サービス制御プロセッサpsp、7アクシ建す・サービ
ス制御プロセッサFSP等)と複合サービス制御プロセ
ッサMSPとの間の制御信号の交侠機の内部での径路を
第4図および第5図に示す。
第4図は必要な制御プロセッサ全部を1つの交侠局に設
置した場合を示し、各基本通信サービス制御プロセッサ
Crsp、psp、ppsp、nsp )はそれぞれ端
末を制御し、端末から複合サービスの要求を受けると、
この要求と、ディジタル通話路モジュールDPMを介し
て(点線で示す径路で)、複合サービス制御プロセッサ
MSPに送り、複合サービス11t制御プロセッサMS
Pは該要求に基づき、要求された通信サービスに対応す
る基本通信サービス匍j伽プロセッサに、ディジタル通
話路モジュールDPMを介して必要な制御信号を送って
、上記の2つの基本通信サービス制御プロ′セッサによ
り複合サービスを行なう。
第5図は、他の交換局の基本通信サービス匍j御プロセ
ッサを利用して複合サービスを行なう場合の局構成と制
御信号の流れを示す図である0図において交換局EXx
IC1d、データ・サービス制御プロセッサを欠き、該
交換局Ex1のデータ・サービス制御杜別の交換局Ex
3のデータ・サービス制御プロセッサDSPにより行な
う、一般的に言えば、基本通信サービス制御プロセッサ
を複数局で共用することができ、サービスの呼量、痛末
数に応じた配置とすることができる。
交換局EX、において、データ・サービスが要求されれ
ば、この要求を示す制御信号が、該交換局EX、の基本
通信サービス制御プロセッサ(rsp。
psp、ysp )の1個から、ディジタル通話路モジ
ュールnpx (点線径路)を経て、複合サービス制御
プロセッサMSPに入υ、該複合サービス制御プロセッ
サMSPは1、この制御信号に基づき、信号を該交換局
NXIのディジタル通話路モジュールDPM 。
局間信号制御モジュールC5M、さらに中継線り。
および交換局EX、の局間信号制御モジュールC5M。
ディジタル通話路モジュールDPMを経て交換局Ex3
のデーターサービス制御プロセッサDSPに送シ、ここ
で上記信号は処理され、逆の径路によシ、交換局EX1
の複合サービス制御プロセッサMSPに返えされる。さ
らに該複合サービス制御プロセッサMSPでは上記の返
送された信号を解釈して前記の基本通信サービス制御プ
ロセッサに送り端末の制御を行なう。
このようにすれば、交換局EXIにおいては、デ−タ・
サービス制御プロセッサDSFは、あたかも点線で示す
DSFの位置にあるように堆扱うことができる。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明は上記実施例に
限定されることなく、種々の変形が可能である。
発明の効果 本発明は上記のように構成され、各通信サービスが、そ
れぞれの基本通信サービス制御プロセッサで最適に実行
し得るようにすることが可能なため、複合交換方式にお
いて、スルーグツトの向上。
冗長機能および冗長処理の削減が可能となる効果がある
また、各基本通信サービス制御プロセッサの着脱が容易
に可能であるので、新しい通信サービスの付加、あるい
はサービスの総合化の進展に対して、容易に適応可能な
融通性がある。さらにまた、複雑な制御を必要とする複
合サービスが容易に実現できる勢の効果がある。
第1図は本発明の一実施例の接続図、第2図(cL)社
、端末よりの多重化信号のフレーム構成の一例を示す図
、第2図(6) 社制御仏号の構成の一例を示す図、第
3図は第1図の実施例における複合サー路を示す図であ
る。
1−・・交換機(Ex)、II−m末5(TE) 、l
ll−$4’継線(r、)、npht・・・ディジタル
通話路、C5M・・・局間信号制御モジュール、MPX
/DMPX・・・加入者信号多重化および分離装置、D
CM/ISM・・・通話路および局内信号制御モジュー
ル、MSP−・・複合サービス制御プロセッサ、TSP
・・・電話サービス制御プロセッサ、DSP・・・デー
タ・サービス制御プロセッサ、FSP・・・ファクシミ
リ・サービス制御プロセッサ、PSP・・・パケット・
サービス制御プロセッサ、SSP・・・1mサービス制
御プロセッサ、y・・・記憶装置% rl*T!eT、
・・・電話機、D、I)1・・・データ端末、F・・・
ファククiり端末、p−r・・・パケット端末、L・・
・中継線特許出願人富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数種類の端末を収容したディジタル電子交換システム
    において、ディジタル通話路モジュールと、該ディジタ
    ル通話路モジュ゛−ルを制御する通話路および局内信号
    制御モジュールと、それぞれ異なる単一の通信サービス
    の交換処理を実行する複数個の独立した基本通信サービ
    ス開−プロセッサと該基本通信サービス制御プロセッサ
    を制御する複合サービス制御プロセッサとを具備し、単
    一の通信サービスに対しては該当する基本通信サービス
    制御プロセッサが処理を行ない、異なる基本通信サービ
    ス制御プロセッサに亘る複合通信サービスに対しては、
    上記複合サービス制御プロセッサが、端末よりの複合サ
    ービス要求信号を該端末を監視制御中の基本通信サービ
    ス制御プロセッサを介して受信し、この信号を識別し該
    当する基本通信サービス制御プロセッサに分配し、階層
    的に複合サービλの制御を行なうことを特徴とする複合
    交換方式。
JP3440782A 1982-03-04 1982-03-04 複合交換方式 Granted JPS58151159A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3440782A JPS58151159A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 複合交換方式

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JP3440782A JPS58151159A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 複合交換方式

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Publication Number Publication Date
JPS58151159A true JPS58151159A (ja) 1983-09-08
JPH0124461B2 JPH0124461B2 (ja) 1989-05-11

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ID=12413330

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JP3440782A Granted JPS58151159A (ja) 1982-03-04 1982-03-04 複合交換方式

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JP (1) JPS58151159A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6636513B1 (en) 1995-09-06 2003-10-21 Fujitsu Limited Switching system
US8215457B2 (en) 2007-02-22 2012-07-10 Otis Elevator Company Multifunction call buttons for an elevator system

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