JPS58149957A - 染料混合物,その製造方法ならびに疎水性繊維材料の染色および捺染のためのその用法 - Google Patents

染料混合物,その製造方法ならびに疎水性繊維材料の染色および捺染のためのその用法

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JPS58149957A
JPS58149957A JP23489282A JP23489282A JPS58149957A JP S58149957 A JPS58149957 A JP S58149957A JP 23489282 A JP23489282 A JP 23489282A JP 23489282 A JP23489282 A JP 23489282A JP S58149957 A JPS58149957 A JP S58149957A
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dyeing
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クリスチアン・リユテイ
ハンス−ウイルヘルム・リ−クテイ
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    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0033Blends of pigments; Mixtured crystals; Solid solutions
    • C09B67/0046Mixtures of two or more azo dyes
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    • C09B29/00Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling
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    • C09B29/3621Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a six-membered heterocyclic with only one nitrogen as heteroatom from a pyridine ring
    • C09B29/3626Monoazo dyes prepared by diazotising and coupling from other coupling components from heterocyclic compounds containing only a nitrogen as heteroatom containing a six-membered heterocyclic with only one nitrogen as heteroatom from a pyridine ring from a pyridine ring containing one or more hydroxyl groups (or = O)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ドイツ公開明細書牙1 、966、535号から、ポリ
エステル繊維を黄色に着色させる一部が下記式Iに対応
する水不溶性モノアゾ染料が公知となっている。しかし
乍ら、この公知染料は高温の水性懸濁物中で再結晶に起
因する粒子増大の強い傾向を示し、この為染色時に被染
色材料の所望されざる沈着を生じ、そのために染色の摩
擦堅牢度が劣弱となる欠点を有する。
再結晶の傾向はすでに沸騰温度で現われ、そして温度の
上昇と共にその傾向は強まる。
この再結晶は牛ヤリャーの添加によって助長される。
しだがって本発明の目的は、上記の欠点のない染料を提
供することである。
この目的を達成するため本発明によれば、の染料と、式
la 几1 の染料とを含有する染料混合物が提案される。
なお、上記2つの式において、Rは直鎖状または分枝状
のcf′−C16−アルキル基を意味し、そしてR1は
Rとは異種の直鎖状または分枝状のat−Ct6−アル
牛ル基を意味する。
直鎖状または分枝状C1−016−アル牛ル基を意味す
るRとR1とは、例えばメチル基、工、チル基、n〜プ
ロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、n−ヘキシル
基、n−およびイソ−オクチル基、n−およびイソ−デ
ジル基、n−およびイソ−ドデシル基、n−およびイソ
−ヘキサデシル基である。
本発明による染料混合物は、例えば下′記の式1および
laの染料を含有する。
几とR1とがそれぞれC,−C□、−アル牛ル基を意味
する染料混合物が好ましい。この場合のアル牛ル基は、
枝分れしていないアル牛ル基あるいは窒素原子に隣接す
る炭素原子においては枝分れしておらず、他の位置にお
い好ましい染料混合物は式1の染料を10乃至50重量
%、特に25乃至35重景%、そして式1aの染料を9
0乃至50重蓋%、特に75乃至65重量%含有する。
式Iの染料を30重量%、そして式1aの染料を70重
量%含有する染料混合物が特に好ましい。
本発明による染料混合物の製造は、公知方法(よって実
施することができる。例えば下記の方法が採用やれる。
a)弐■ のジアゾ成分をジアゾ化し、そして下記弐厘および1a (式中、几は直鎖状または分枝状のC,−C□6−アル
牛ル基を意味し、そしてRはRとは異種の直鎖状または
分枝状の01−016−アル牛ル基を意味する)のカッ
プリング成分の混合物に対してカップリングするか、或
いはb)式Iの染料を式1−a−の染料と混合して染料
混合物を得る。
好ましいのは上記製造法(a)であり、この製造法で使
用される式■のアミンおよび弐厘およびlaのピリドン
は公知であり、且つ公知方法によって製造することがで
きる。同じくジアゾ化反応およびカップリング反応も公
知方法によって、例えばウルマンの工業化学エンサイク
ロペデア(Ul 1manns Encyklopid
ieder technischen Ohemie 
) 、矛5巻(1954年)、783頁以降に記載され
ている方法によって実施することができる。
本発明による染料混合物は、半合成および特に合成の疎
水性繊維材料あるいは半合成または合成の疎水性繊維材
料を含有している繊維材料混合物の染色および捺染のた
めに使用できる。本発明による染料混合物は、例えばポ
リエステル/ウール混合繊維の場合のように、繊維材料
を温和に処理するために97乃至120Cの温度で比較
的ゆっくりと進行されるか、あるいは牛ヤリャー添加に
よって促進される必要のあるような染色工程に使用する
ために格別に好適である。
半合成繊維材料の例としては、特にセルロース2+アセ
テ、トおよびセルローストリアセテートが考慮される。
合成疎水性繊維の例としては、特に線状、芳香族ポリエ
ステル類、たとえばテレフタル酸とグリコール特にエチ
レングリコールから得られたポリエステル、あるい□は
テレフタル酸と1.4−ビス−(ヒドロ牛ジメチル)−
へ牛すヒドロベンゼンとからの縮合生成物;ポリカーボ
ネート類たとえばα、α−ジメチルー4.41−ジヒド
ロ牛シージフェニルメタンとホスゲンとから得たもの;
あるいは塩化ポリビニルならびにポリアミドをベースと
した繊維などが考慮される。
繊維材料に対する本発苧による染料混合物の適用は公知
染色方法により実施される。例えば、ポリエステル繊維
材料は吸尽法により、常用の陰イオンまたは非イオン分
散剤の存在そして場合によっては常用の助剤(キャリヤ
ー)の存在下80乃至125cの温度において水性懸濁
物を用いて染色することができる。
セルロース−2−)アセテートの染色の場合は約65乃
至85Cの温度、そしてセルローストリアセテートの染
色の場合は115cまでの温度を用いるのが好ましい。
本新規染料混合物は染色浴中に同時に存在するウールお
よび綿を同時的に染色することが全くあるいはほとんど
ない(きわめて良好な防染)。したがって本染料混合物
はポリエステル/ウール混紡繊維品およびポリエステル
/セルロース繊維混紡繊維゛品の染色のために都合よく
使用することができる。
本発明による染料混合物はさらにサーモゾル(Ther
mosol )法による染色のためにも適する。
染色の際には、上記に例示した繊維材料は各種の加工段
階の形状たとえば素繊維、糸またはフリース(Vlie
s)の形状あるいは織物または編物の形状でありうる。
本発明による染料混合物はその使用前に予め染料調合物
としておくのが有利である。このためには染料・混合物
を平均粒子サイズが0.01乃至10ミクロンとなるよ
うに粉砕する。この粉砕は分散剤の存在で実施すること
ができる。たとえば、乾燥した染料混合物を分散剤と一
緒に磨砕するか、或いはペースト状態で分散剤とこね合
わせる。その後に真空乾燥するか、または噴霧乾燥する
。このようにして得られた調合物を用いれば、水を加え
たのち直ちに染色および捺染を実施できる。
捺染の場合には、常用のナセンノリ剤が使用される。た
とえば、変性したまたは変性されていない天然物あるい
は合成物が使用される。天然物の例はアルギネート、プ
リティシュゴム、アラビアゴム、結晶ゴム、すぐりの実
の粉末、トラガントゴム、カルボ牛ジメチルセルロース
、ヒドロ牛ジエチルセルロース、でんぷん等である。合
成物の例はポリアクリルアミド、ポリアクリル酸または
その共重合体あるいはポリビニルアルコールなどである
本発明による染料混合物は実際上キャリヤーに対して不
感性であり、そして上記に例示した材料、特にポリエス
テル材料に均質な黄色の色調を与え、その染色の堅牢度
がすぐれている。たとえば耐光堅牢度にすぐれ、また昇
華堅牢性、熱定着堅牢性、ひだ(Plissier)堅
牢性、塩素堅牢性、湿潤堅牢性たとえば耐水堅牢性、汗
堅牢性、洗たく堅牢性が良好である。さらに、良好なp
H安定性およびきわめて良好な摩擦堅牢度を示す。
本発明による染料混合物はさらに混色の色調を与えるた
めに他の染料と一緒に都合よく使用することができる。
以下に本発明の実施例を示す。これは本発明を説明する
だめのものであって本発明を限定するものではない。な
お温度はすべて摂氏度であり、そして特に別途記載のな
い限り部は重量部である。
実施例 1゜ 759%の4−クロル−2−二トロアニリン114J?
 (86,4F10.0%または05モルに相当)を2
.・50gの氷を加えた水100m1と濃塩酸140 
mlとの中で約1時間かけて4規定亜硝酸ナトリウム1
30m1でジアゾ化する。4〜5Cでさらに2′時間攪
拌したのち、とのジアジ溶液を清澄濾過し、そして過剰
の亜硝酸をスルファミン酸で分解したのち、水700m
1と30%水酸化ナトリウム55m1中のN−ブチル−
6−シアン−4−メチル−5−ヒドロ牛シーピリドン(
2) 75.6 g(rJ、35モル+5%)とN−エ
チル−3−シアン−4−メチル−5−ヒドロキシ−ピリ
ドン(2)28、0 g(0,15モル+5%)との2
7Cに温めた溶液中に、30分間で流し込む。室温でさ
らに45分間攪拌してカップリングが完了する。、、p
Hを6に調整し、そしてこの黄色懸濁物を80乃至85
Cで2時間攪拌する。
このあと熱時に濾過し、洗って乾燥する。
かくして下記の染料混合物を得る。
02H。
n −04H9 この染料混合物は、別々に製造された各染料を混合する
ことによっても得られる。
実施例1と同様にして、ただし下記の表の■欄に示した
カップリング成分を1.1に示した部量で使用して■欄
に示した染料混合物が得られた。これら染料混合物はポ
リエステル材料を黄色に染色し、その色は摩擦堅牢度が
すぐれていた。
なお、表中に記載した記号A 、 B 、 C、D。
E、Fは下記を意味する。
A  =  −C2H。
B  =  −10H2)、 C!H。
C=  −0H2−OH−(CI−12)、C1l。
2H5 D  =  −(OH,) ycH。
E  =  −(OH2)、OH。
F   二   〜(OH2)、、−CH。
実施例 13゜ 実施例1によって得られた純染料混合物を0、052 
g含有する染料調合物0.1g、硫酸アンセン0.フ2
I!、牛ヤリャ−(トリクロルベンゼンを基剤とするも
の) t o s gを含有しており、且つ85%ギ酸
水溶液でpl(5,5に調整された水性染色浴560m
1を、予め6゜Cまで加熱した。この水性染色浴にポリ
エステル−ウール混合繊物生地(ポリエステル55%、
ウール45%、予備洗濯し、140cで乾燥し、そして
180Cで60秒間熱固着(thermoJixing
) したもの)の試料40.9を入れた。水性染色浴の
温度を30分間で105Cまで上げ、そしてこの温度で
45分間染色した〔プレテマ多色装置(pretems
−Multicolor−App a r a t u
 s )使用〕。次いで浴温度を5ac−tで放冷させ
、そして70Cで5分間ずつ2回、次に冷水で5分間だ
け1回それぞれすすぎ洗いした。しかして黄色に一様に
染色されたポリエステル−ウール混合繊物生地が得られ
、これはきわめてすぐれた摩擦堅牢度を示した。
実施例 14゜ 実施例1による染料混合物0.052 、li+を含有
する染料調合物019をs6omlの水に懸濁した。こ
の懸濁物に毛均整剤0.2 II、毛保護剤1.6 i
、酢酸ナトリウム0.72 flおよび牛ヤリャ−(ト
リクロルベンゼン基剤)056Iを添加し、そしてこの
分散液のpHを酢酸水溶液で約5,5に調整した。
上記染色浴に′ポリエステルーウール混合繊物生地(実
施例15と同様試料)40gを入れ、浴温度を30分間
で120Cまで上げ、そしてこの温度で40分間染色し
た。次いで80Cまで放冷し、そして染物を実施例13
と同様にすすぎ洗いした。これにより黄色に均一染色さ
れたポリエステル−ウール混合繊物が得られ、これはき
わめてすぐれた摩擦堅牢度を示した。
実施例1の染料混合物0.0529を含有する上記の染
料調合物に代えて、下記式の各染料を単独に同等量含有
する染料調合物0.11を使用し、その池は上記実施例
と同一条件で染色を実施した。
02H。
n−0,H。
いずれの場合にも、不均一な黄色染色が得られ、これは
赤色沈着物を有しておりその摩擦堅牢度は劣弱であった
実施例 15゜ 実施例1によって得られた純染料混合物0.1gおよび
式 のアミンをジアゾ化しそしてこれを式 のピラゾロンにカップリングして得られた酸性ウール染
料024gを含有する染料調合物の0.2gを水560
m1に分散し、これに毛均整剤02I、硫酸7ンモンD
、’7211.牛ヤリャー(トリクロルベンゼン基剤)
1.08.!i+を添加しそして85%のギ酸水溶液で
pH5,’5に調整した。この水性染色浴を6oCまで
予熱してポリエステルウール混合繊物(ポリエステル5
5%、ウール45%、予め洗濯し、140Cで乾燥しそ
して180Cで60秒間熱固着したもの)の試料40.
9を浸漬した。
染色浴の温度を30分間で105Cまで上昇させ、そし
てこの温度で45分間染色した。
このあと染色浴を8DCまで放冷し、染物を70Cで5
分間ずつ2回そして冷水で5分間だけ1回すすぎ洗いし
た。これにより黄色に均一に染色された、きわめてすぐ
れた摩擦堅牢度を有するポリエステル−ウール混合繊物
生地が得られた。
実施例1による染料混合物0.1gを含有して調合され
た上記染料調合物に代えて、下記式の各染料を単独に同
等量含有する染料調合物0.217を使用し、その他は
上記実施例と同一条件で染色を実施した。
02H。
n −Oq H5 いずれの場合にも、不均一に黄染色された試料が得られ
、それは沈着物を有しており摩擦堅牢度は劣弱であった
実施例 16 実施例1によ、る純染料混合物0.19と下記式 の反応ウール染料0.18.9とを含有する染料調合物
の0.29を水36omlに分散し、これに毛均整剤0
.411、酢酸ナトリウム0.7.29、牛ヤリャー(
トリクロルベンゼン基剤)1089を添加し、そしてこ
の分散液のpHを80%酢酸水溶液で4.5に調整した
。この水性染色浴を60Cまで予め加熱したのち、ポリ
エステル−ウール混合繊物(ポリエステル55%、ウー
ル45%、予め洗濯し、140Cで乾燥しそして180
Cで60秒間熱固着したもの)の試料40IIを浴に入
れた。この染色浴の温度を30分間で105Cまで上げ
、そしてこの温度で45分間染色した。ついで染色浴を
800まで放冷し、そして染物を8DCで1回5分間す
すぎ洗いし、そしてこの温度で20分間染物をアンモニ
アで処理した。
このあと浴を放流し、染物を70Cで1回5分間すすぎ
洗いした。次いで70Cで5分間酢酸によって中和し、
7CJCで1回5分間すすぎ洗いし、そして冷水で5分
間1回すすぎ洗いした。これによシきわめて良好な摩擦
堅牢度を有する黄色に均一に染色されたポリエステル−
ウール混合繊物生地が得られた。
手続補正書 昭和58年 6月28日 特許庁長官  若杉和夫殿 l事件の表示昭和57年 特許 願第234892号3
 補止をする者 事件との関係 特許出願、入 氏名  チバーガイギ アクチェンゲゼルシャフト(名
称) 4代理人 5、補正の対象  「 明 細 書 」(1)別紙の如
く、印書せる明細書1通を提出致します。
上申: 出願当初手書の明細書を提出致しましたので、
此度タイプ印書明細書と差替え度く上申致します。
390−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  式  1 の染料と、式■a R。 (上記式において、Rは直鎖状または分枝状のC,−C
    □6−アル牛ル基、そしてR,はRとは異種の直鎖状ま
    たは分枝状CI−C10−アル牛ル基を意味する)の染
    料とを含有することを特徴とする染料混合物。 2、RとR1とがそれぞれ窒素原子に隣接している炭素
    原子においては枝分れしていないc、−016−アル牛
    ル基を意味することを特徴とする特許請求の範囲才1項
    に記載の染料混合物。 3、Rが工・′チルそしてR1がn−ブチルを意味する
    ことを特徴とする特許請求の範囲牙1項および、31−
    2項に記載の染料混合物。 4 式1の染料を10乃至50重量%、そして式1aの
    染料を90′乃至50重量%含有することを特徴とする
    特許請求の範゛囲矛1項乃至矛6項に記載の染料混合物
    。 5、 式Iの染料を25乃至35重量%、そして式1a
    の染料を75乃至65重量%含有することを特徴とする
    特許請求の範囲矛4項+y 舌−衾錦n1 籟 刺 1
     ゑ 酔t6 式■の染料を30重量%、そして式1a
    の染料を70重量%含有することを特徴とする特許請求
    の範囲牙4項に記載の染料混合物。 2、特許請求の範囲牙1項乃至矛6項に記載の染料混合
    物の製造方法において、 a)弐H のジアゾ成分をジアゾ化し、そして下記式lおよびla (式中、几は直鎖状または分枝状の0l−C10−アル
    キル基を意味し、そしてR1は几とは異種の直鎖状また
    は分枝状のCニーC工。−アルキル基を意味する)のカ
    ップリング成分の混b)式Iの染料を式1aの染料と混
    合して染料混合物を得ることを特徴とする方法。 8、 半合成1、合成の疎水性繊維材料または合成の疎
    水性繊維材料を含有する繊維材料混合物の染色および捺
    染のために特許請求の範囲、1−1項乃至牙6項に記載
    の染料混合物ないしは特許請求の範囲矛7項に記載の方
    法によって得られた染料混合物を使用する用法。 9 吸尽法だよる染色および捺染のために使用する特許
    請求の範囲1・8項に記載の染料混合物の用法。 10  ポリエステルと綿との繊維混合物の染色および
    捺染のために使用する特許請求の範囲牙8項および牙9
    項に記載の染料混合物の用法。 11、  ポリエステルとウールとの繊維混合物の染色
    および捺染のために使用する特許請求の範囲牙8項およ
    び矛9項に記載の染料混合物の用法。
JP23489282A 1981-12-30 1982-12-29 染料混合物,その製造方法ならびに疎水性繊維材料の染色および捺染のためのその用法 Pending JPS58149957A (ja)

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CH835681 1981-12-30

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