JPS58148612A - 冷却硬化式ケ−ブル被覆剥離方式 - Google Patents
冷却硬化式ケ−ブル被覆剥離方式Info
- Publication number
- JPS58148612A JPS58148612A JP57027421A JP2742182A JPS58148612A JP S58148612 A JPS58148612 A JP S58148612A JP 57027421 A JP57027421 A JP 57027421A JP 2742182 A JP2742182 A JP 2742182A JP S58148612 A JPS58148612 A JP S58148612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- peeling
- cooled
- coating
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明はケーブル電線等の被覆剥離方式に係り、特に合
成樹脂系の被後材質を、剥離刃等で機械的加工で剥離す
る場合に好適な、被覆を冷却硬化させる被覆剥離方式に
関する。
成樹脂系の被後材質を、剥離刃等で機械的加工で剥離す
る場合に好適な、被覆を冷却硬化させる被覆剥離方式に
関する。
従来技術
従来のケーブル被覆剥離方式は、第1図に示すようなケ
ーブルを例にとれば、ケーブル被板lを第2図に示す如
く内部電@2KTh傷を与えす、所定寸法例えば1寸法
分剥離するには、第3図に示す様な剥離刃3を用い、進
み角αを持たせた状態で、剥離刃3を回転させ、螺旋状
に剥離する勢の機械的加工で剥離する方法が採用されて
いる。この場合、第1図に示すごとく、ケーブル被覆が
柔軟物質のため、切剛抵抗により被覆が変形するととK
よシケーブル被811の内側と内部を線2との関に、M
関lが生じ、これKよシ剥離が不能となると1つ問題を
生じていた。このため隙間lが極少となるよう剥離刃を
低速で回転する必要があり、高速化ができずかつ室温に
よって剥離品質が左右される欠点があった。
ーブルを例にとれば、ケーブル被板lを第2図に示す如
く内部電@2KTh傷を与えす、所定寸法例えば1寸法
分剥離するには、第3図に示す様な剥離刃3を用い、進
み角αを持たせた状態で、剥離刃3を回転させ、螺旋状
に剥離する勢の機械的加工で剥離する方法が採用されて
いる。この場合、第1図に示すごとく、ケーブル被覆が
柔軟物質のため、切剛抵抗により被覆が変形するととK
よシケーブル被811の内側と内部を線2との関に、M
関lが生じ、これKよシ剥離が不能となると1つ問題を
生じていた。このため隙間lが極少となるよう剥離刃を
低速で回転する必要があり、高速化ができずかつ室温に
よって剥離品質が左右される欠点があった。
発明の目的
本発明の目的はケーブル電線等の被撫剥離において、高
速でかつ室温によって剥離品質が左右されない、冷却硬
化式の@III刺離方式を捷供することにある。
速でかつ室温によって剥離品質が左右されない、冷却硬
化式の@III刺離方式を捷供することにある。
発明の総括的親羽
ケーブル、電解等の被覆材質は通常合成樹脂物質で形成
されておシ、これはまた冷却することによシ硬化する点
に着目し本発明にありては冷却状態で剥離のための機械
加工を行うことによシ、切削抵抗を軽減できるのみでな
く、切削抵抗によ如発生する被覆の変形を生じにくくシ
、高速でかつ、周i!l温度の影養を受けずに被覆剥離
が可能とすることを特徴とする。
されておシ、これはまた冷却することによシ硬化する点
に着目し本発明にありては冷却状態で剥離のための機械
加工を行うことによシ、切削抵抗を軽減できるのみでな
く、切削抵抗によ如発生する被覆の変形を生じにくくシ
、高速でかつ、周i!l温度の影養を受けずに被覆剥離
が可能とすることを特徴とする。
発明の実施例とその効果
以下、本発明の一実施例を第6図により#を明する。ケ
ーブル・電線20を矢印Aの方向に送シ、測長切断被覆
剥離を行う装置において、ケーブル送り原動9によって
駆動されるケーブル送シローラ8と、ケーブル送り予圧
原動11によ如上下動作するケーブル予圧ローラlOの
関に1ケーブル・電線2oを挾み送抄出す。このケーブ
ル・電IIi!20の表面IIc側長子圧原動フによ如
上下動作する測長子圧ローラ6によし予圧をかけた状態
で、測長ローラ4を尚てそれを、測長器6により検出す
る。ケーブル切断は、切断上刃原動18によ如上下する
切断上刃16と、切断下刃原動lρ前記ケーブル送シロ
ーラ8と、切断上下刃16及び1”to間に、剥離刃3
を配置しこれを矢印B方向に回転させながら、ケーブル
を矢印A方向に送シ出し、螺旋状にケーブル被alt−
@離する構造において、剥離刃30手前に、圧縮空気膨
張吸収熱を利用した冷却源1Bを配置し、冷却源によシ
送られる冷風13をケーブル被4!Illの外周に当て
短時間に硬化せしめる。この状態で剥離刃3でケーブル
被覆1の剥離を行う構造である。
ーブル・電線20を矢印Aの方向に送シ、測長切断被覆
剥離を行う装置において、ケーブル送り原動9によって
駆動されるケーブル送シローラ8と、ケーブル送り予圧
原動11によ如上下動作するケーブル予圧ローラlOの
関に1ケーブル・電線2oを挾み送抄出す。このケーブ
ル・電IIi!20の表面IIc側長子圧原動フによ如
上下動作する測長子圧ローラ6によし予圧をかけた状態
で、測長ローラ4を尚てそれを、測長器6により検出す
る。ケーブル切断は、切断上刃原動18によ如上下する
切断上刃16と、切断下刃原動lρ前記ケーブル送シロ
ーラ8と、切断上下刃16及び1”to間に、剥離刃3
を配置しこれを矢印B方向に回転させながら、ケーブル
を矢印A方向に送シ出し、螺旋状にケーブル被alt−
@離する構造において、剥離刃30手前に、圧縮空気膨
張吸収熱を利用した冷却源1Bを配置し、冷却源によシ
送られる冷風13をケーブル被4!Illの外周に当て
短時間に硬化せしめる。この状態で剥離刃3でケーブル
被覆1の剥離を行う構造である。
本実施例によれば、冷却硬化させない従来方式に比し、
約3倍の高速で剥離加工ができかつ、周囲温度による影
智を受けない岬の効果がある。
約3倍の高速で剥離加工ができかつ、周囲温度による影
智を受けない岬の効果がある。
発明の効果
本発明によれば、ケーブル・電線勢の被覆剥離を冷却硬
化させた状態で行うので、約3倍の高速でかつ周囲温度
の影畳を受けずに剥離加工できるので、内部電&iC損
傷を与えず、短時間に剥離ができる。
化させた状態で行うので、約3倍の高速でかつ周囲温度
の影畳を受けずに剥離加工できるので、内部電&iC損
傷を与えず、短時間に剥離ができる。
第1図はケーブル電線の斜視図、第2図はケーブル・電
線の剥離後の斜視内、第3図は螺旋状薔伽剥離方式を示
す図である。第4図は冷却硬化なしの被覆剥離状態を卜
明するだめの断面図、#!6図は本発明の一実施例であ
る冷却硬化した状態での被覆剥離状態を示す断面図であ
る。 謝6図は本発明による被板剥離装置の全体概念図である
。 符号の説明 1−・・ケーブル外被、 8・・・内部電線、 3・・・剥離刃、 番・・・測長ローラ、 5・・・測長器、 6・・・側長子圧p−ラ、 グ・・・測長予圧原動、 8・・・ケーブル送りレージ、 9・・・ケーブル送り原動、 10・・・ケーブル送り予圧口・−ラ、11・・・ケー
ブル送り予圧原動、 12・・・冷却源、 13・・・冷却空気、 16・・・切断上刃、 lフ・・・切断下刃、 18・・・切断上刃原動、 19・・・切断下刃原動。 代塩人弁場士 博 1)8戸翳11 才1図 72図 才3図 才 6 図
線の剥離後の斜視内、第3図は螺旋状薔伽剥離方式を示
す図である。第4図は冷却硬化なしの被覆剥離状態を卜
明するだめの断面図、#!6図は本発明の一実施例であ
る冷却硬化した状態での被覆剥離状態を示す断面図であ
る。 謝6図は本発明による被板剥離装置の全体概念図である
。 符号の説明 1−・・ケーブル外被、 8・・・内部電線、 3・・・剥離刃、 番・・・測長ローラ、 5・・・測長器、 6・・・側長子圧p−ラ、 グ・・・測長予圧原動、 8・・・ケーブル送りレージ、 9・・・ケーブル送り原動、 10・・・ケーブル送り予圧口・−ラ、11・・・ケー
ブル送り予圧原動、 12・・・冷却源、 13・・・冷却空気、 16・・・切断上刃、 lフ・・・切断下刃、 18・・・切断上刃原動、 19・・・切断下刃原動。 代塩人弁場士 博 1)8戸翳11 才1図 72図 才3図 才 6 図
Claims (1)
- ケーブルの被柚を回転的に押し当てられる剥離刃により
剥離するケーブル被8に剥離方式において、前記ケーブ
ルの被覆を冷却して硬化させた状態でケーブル被覆を前
記剥離刃によシ剥離することを%徴とする冷却硬化式ケ
ーブル被覆剥離方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57027421A JPS58148612A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 冷却硬化式ケ−ブル被覆剥離方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57027421A JPS58148612A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 冷却硬化式ケ−ブル被覆剥離方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148612A true JPS58148612A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12220630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57027421A Pending JPS58148612A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | 冷却硬化式ケ−ブル被覆剥離方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108878072A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-23 | 王慧敏 | 一种电缆回收处理装置 |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP57027421A patent/JPS58148612A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108878072A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-11-23 | 王慧敏 | 一种电缆回收处理装置 |
CN108878072B (zh) * | 2018-06-14 | 2019-11-05 | 冠纳电缆有限公司 | 一种电缆回收处理装置 |
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