JPS63224613A - 多芯同軸ケーブル剥離装置 - Google Patents
多芯同軸ケーブル剥離装置Info
- Publication number
- JPS63224613A JPS63224613A JP62056543A JP5654387A JPS63224613A JP S63224613 A JPS63224613 A JP S63224613A JP 62056543 A JP62056543 A JP 62056543A JP 5654387 A JP5654387 A JP 5654387A JP S63224613 A JPS63224613 A JP S63224613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peeling
- blade
- cable
- sheath
- multicore
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はケーブル剥離に係り、多重被覆の多芯ケーブル
で特に内被が発泡体のケーブルの剥離に好適な剥離刃に
関する。
で特に内被が発泡体のケーブルの剥離に好適な剥離刃に
関する。
従来の装置は、特開昭59−25509号に記載のよう
に多枝のみを複数個の(い込み刃を有する剥離刃で押え
剥離を行なっていた。しかし、多重絶縁体の剥離の場合
、内被と外被が滑り内被の剥離が不可能となる場合があ
った。
に多枝のみを複数個の(い込み刃を有する剥離刃で押え
剥離を行なっていた。しかし、多重絶縁体の剥離の場合
、内被と外被が滑り内被の剥離が不可能となる場合があ
った。
通常の多芯多重ケーブルの剥離は第6図に示すように、
外被剥離、シールド剥離、内被切断後内被剥離の順で行
ない、信号線およびグランド線を所定寸法だけ露出てる
形態である。この工程において信号線を絶縁した内被の
剥離においては信号線及びグランド線を傷つけろことな
く所定の寸法だけ内被を移動させる必要がある。この時
移動させる力、いわゆる剥離力はケーブル製造時に決定
される信号線と内被との密着力および移動させる内被の
長さによって決定される摩擦力よりも犬ざい力を内被に
作用させなければならない。
外被剥離、シールド剥離、内被切断後内被剥離の順で行
ない、信号線およびグランド線を所定寸法だけ露出てる
形態である。この工程において信号線を絶縁した内被の
剥離においては信号線及びグランド線を傷つけろことな
く所定の寸法だけ内被を移動させる必要がある。この時
移動させる力、いわゆる剥離力はケーブル製造時に決定
される信号線と内被との密着力および移動させる内被の
長さによって決定される摩擦力よりも犬ざい力を内被に
作用させなければならない。
上記従来技術は剥離刃で外被を押えろことFCより外被
と内被との摩擦力に依存して信号線と内被の剥離を行な
っていた。しかじ内被と外被の摩擦力より信号線と内被
の摩擦力の方が太さい場合、剥離刃と外被が滑り信号線
と内被の剥離ができないという問題点があっγこ。
と内被との摩擦力に依存して信号線と内被の剥離を行な
っていた。しかじ内被と外被の摩擦力より信号線と内被
の摩擦力の方が太さい場合、剥離刃と外被が滑り信号線
と内被の剥離ができないという問題点があっγこ。
本発明の目的は内部摩擦のはらつきの影′!#乞受けに
くい剥離方式ン用いることにより内被剥離不良を低減す
ることである。
くい剥離方式ン用いることにより内被剥離不良を低減す
ることである。
上記目的は、外被を押える刃と直接内被を押える刃を適
正な比率で設げることにより達成される。
正な比率で設げることにより達成される。
本剥離方式は剥離刃にまり外被と内被とを同時に押え剥
離を行なう。それによって外被を押える刃は外被と内被
の両方に作用し、内被を押える刃は直接内被に作用し内
被脱落防止の役目をするので剥離不良は起ることがない
。
離を行なう。それによって外被を押える刃は外被と内被
の両方に作用し、内被を押える刃は直接内被に作用し内
被脱落防止の役目をするので剥離不良は起ることがない
。
以下、本発明の一実施例を図面を用い℃説明する。
第1図に側面図で示す剥離装置機構部は、ケーブルを押
える剥離刃5および6、ケーブルを固定するクランバク
、剥離刃5を上下に移動させるクランプ用シリンダ8、
剥離刃5,6を前後に移動させる剥離用シリンダ9よつ
構成され、その内の剥離刃は内被を押える前部一つの刃
、外被を押える後部2つの45°の角度を持つ鋭角な刃
より構成される。第2図は対象となる内被剥離前のケー
ブルの平面図である。
える剥離刃5および6、ケーブルを固定するクランバク
、剥離刃5を上下に移動させるクランプ用シリンダ8、
剥離刃5,6を前後に移動させる剥離用シリンダ9よつ
構成され、その内の剥離刃は内被を押える前部一つの刃
、外被を押える後部2つの45°の角度を持つ鋭角な刃
より構成される。第2図は対象となる内被剥離前のケー
ブルの平面図である。
次に第1図で動作原理を説明する。第3図に示す様に、
外被剥離、シールド剥離、内被切断後のケーブルをクラ
ンパによりクランプし剥離刃5χクランプ用シリンダ8
により下降させて外被と内被を同時に押え、信号線と平
行方向に剥離用シリンダにより移動させ剥離を行ない信
号線を露出させる。
外被剥離、シールド剥離、内被切断後のケーブルをクラ
ンパによりクランプし剥離刃5χクランプ用シリンダ8
により下降させて外被と内被を同時に押え、信号線と平
行方向に剥離用シリンダにより移動させ剥離を行ない信
号線を露出させる。
本発明によれば、剥離不良による手直しがな(なる為作
業時間短縮の効果がある。
業時間短縮の効果がある。
第1図は本発明の一実施例の説明図、第2図は本発明の
一実施例の対象物である内被剥離前のケーブルを示す平
面図、第5図は本発明の一実施例の前工程までのケーブ
ル側面図である。 1・・・外被、 2・・・シールド。 3・・・内被、 4・・・信号線。 5・・・上剥離刃、 6・・・下剥離刃。 7・・・クランパ。 8・・・クランプ用シリンダ。 9・・・剥離用シリンダ。 第 1 図 (αン (b)
一実施例の対象物である内被剥離前のケーブルを示す平
面図、第5図は本発明の一実施例の前工程までのケーブ
ル側面図である。 1・・・外被、 2・・・シールド。 3・・・内被、 4・・・信号線。 5・・・上剥離刃、 6・・・下剥離刃。 7・・・クランパ。 8・・・クランプ用シリンダ。 9・・・剥離用シリンダ。 第 1 図 (αン (b)
Claims (1)
- 1、ケーブルの剥離刃において、段差のついたのこ歯状
の刃を設けたことを特徴とする多芯多重ケーブル用剥離
刃。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056543A JPH0640693B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 多芯同軸ケーブル剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62056543A JPH0640693B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 多芯同軸ケーブル剥離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63224613A true JPS63224613A (ja) | 1988-09-19 |
JPH0640693B2 JPH0640693B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=13030002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62056543A Expired - Lifetime JPH0640693B2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 多芯同軸ケーブル剥離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0640693B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0428721U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-06 | ||
JP2016134940A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 住友電気工業株式会社 | 電力ケーブルの芯線露出装置、および、電力ケーブルの芯線露出方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4971781U (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-21 | ||
JPS55106416U (ja) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62056543A patent/JPH0640693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4971781U (ja) * | 1972-10-04 | 1974-06-21 | ||
JPS55106416U (ja) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0428721U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-06 | ||
JP2016134940A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | 住友電気工業株式会社 | 電力ケーブルの芯線露出装置、および、電力ケーブルの芯線露出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0640693B2 (ja) | 1994-05-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS52102588A (en) | Connector for transmission cable and method of connecting thereby | |
US4394828A (en) | Shielded/jacketed ribbon-cable sheathing stripping tool | |
EP0197588B1 (en) | A method for the processing of a cable end and cable connector for connection to the cable | |
ES434723A1 (es) | Procedimiento y aparato para la conexion de las terminacio- nes de una pluralidad de hilos conductores aislados a una pluralidad de elementos conductivos. | |
JPS63224613A (ja) | 多芯同軸ケーブル剥離装置 | |
US4232444A (en) | Flat cable stripping and terminating technique | |
JPH0135568B2 (ja) | ||
JPS5814129B2 (ja) | 被覆電線中間剥離装置 | |
JPS6025764B2 (ja) | 電力・光フアイバ−複合ケ−ブルの端末処理方法 | |
JPH01185113A (ja) | 平型電線の端末さや残し加工方法 | |
JPH0785943A (ja) | 多心ケーブルの端末処理方法 | |
JP3771015B2 (ja) | Cvケーブルの外部半導電層端部の処理方法 | |
JPS6258809A (ja) | テ−プ状同軸ケ−ブルの端末処理方法 | |
JPS58222710A (ja) | 多芯ケ−ブルの芯線出し方法およびその装置 | |
JPS5818408Y2 (ja) | フラットケ−ブル端末一括処理機 | |
JPH0231567B2 (ja) | ||
JPH11187530A (ja) | ケーブル電線の被覆剥き器 | |
JPS5818410Y2 (ja) | リボン電線端末処理装置 | |
JPS59108287A (ja) | 同軸線の端末処理方法 | |
JP2907218B2 (ja) | シールドケーブル | |
JP2904817B2 (ja) | ケーブルの端末処理装置 | |
KR20230158759A (ko) | 정밀 측정에 따른 극세 동축 케이블의 디핑 방법 | |
JPS5940411A (ja) | 枝電線接続装置 | |
JPH0766848B2 (ja) | 平型多芯ケーブル端末部の芯線成形切断方法 | |
JPH0465085A (ja) | 被覆電線のコネクタ付け前処理方法 |