JPS5940411A - 枝電線接続装置 - Google Patents
枝電線接続装置Info
- Publication number
- JPS5940411A JPS5940411A JP57149532A JP14953282A JPS5940411A JP S5940411 A JPS5940411 A JP S5940411A JP 57149532 A JP57149532 A JP 57149532A JP 14953282 A JP14953282 A JP 14953282A JP S5940411 A JPS5940411 A JP S5940411A
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- JP
- Japan
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- wire
- crimping
- section
- taping
- wires
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電線の中間部分に波型線を自動的に圧着接続す
る接電線接続装置(以下、単に接続装置という)に関す
るものである。
る接電線接続装置(以下、単に接続装置という)に関す
るものである。
一般に、主電線の中間に波型線の端部を圧着接続するに
は、主電線の中間皮剥ぎ、圧着片による波型線との圧着
接続、および圧着部分のテーピング、の3工程が必要で
あり、それぞれ前記の個別工程毎に専用加工機が使用さ
れている。しかし前記8工程が独立して行なわれるため
、工程分割に伴う弊害として、所要工数の増大、加工品
の停滞、運搬、ならびに仕掛増加等、生産性上の多数の
難点が存在する。
は、主電線の中間皮剥ぎ、圧着片による波型線との圧着
接続、および圧着部分のテーピング、の3工程が必要で
あり、それぞれ前記の個別工程毎に専用加工機が使用さ
れている。しかし前記8工程が独立して行なわれるため
、工程分割に伴う弊害として、所要工数の増大、加工品
の停滞、運搬、ならびに仕掛増加等、生産性上の多数の
難点が存在する。
本発明は、以上の従来難点の解消を目的とするもので、
主電線の中間皮剥ぎ、波型線の圧着接続、およびテーピ
ングの3工程を機能的に組合せ構成し、自動的に連続し
て波型線を圧着接続する接続装置を提供し、当該生産性
の格段の向上を図るものである。
主電線の中間皮剥ぎ、波型線の圧着接続、およびテーピ
ングの3工程を機能的に組合せ構成し、自動的に連続し
て波型線を圧着接続する接続装置を提供し、当該生産性
の格段の向上を図るものである。
即ち、本発明は前方に主電線の皮剥ぎ部、後方上位に圧
着部、および後方下位にテーピング部を立体的に配設構
成すると共に、伸縮と回動自在の移送ハンド部が設けら
れており、前記移送ハンド部が前記の皮剥ぎ部と圧着部
間、および前記圧着部とテーピング部間に電線群を移送
し、受は渡して波型線接続を連続して自動加工する構造
を要旨としている。
着部、および後方下位にテーピング部を立体的に配設構
成すると共に、伸縮と回動自在の移送ハンド部が設けら
れており、前記移送ハンド部が前記の皮剥ぎ部と圧着部
間、および前記圧着部とテーピング部間に電線群を移送
し、受は渡して波型線接続を連続して自動加工する構造
を要旨としている。
以下実施例図面を参照して詳しく説明する。まず第1.
2図において、本発明の接続装置は、主電線1の中間部
分の被覆を剥離して裸線を露出させる皮剥ぎ部3と、主
電線1と波型線2の電線群を受は入れて圧着片によって
圧着接続する圧着部4、および圧着接続部分をテーピン
グするテーピング部5が立体的に組合せられ、皮剥ぎ部
3は当該装置の前方中位に、圧着部4は後方上位に、テ
ーピング部5は後方下位に配設されている。そして、そ
れ初の各部位間に電線群を移送し受は渡しする移送ハン
ド部6−が設けである。
2図において、本発明の接続装置は、主電線1の中間部
分の被覆を剥離して裸線を露出させる皮剥ぎ部3と、主
電線1と波型線2の電線群を受は入れて圧着片によって
圧着接続する圧着部4、および圧着接続部分をテーピン
グするテーピング部5が立体的に組合せられ、皮剥ぎ部
3は当該装置の前方中位に、圧着部4は後方上位に、テ
ーピング部5は後方下位に配設されている。そして、そ
れ初の各部位間に電線群を移送し受は渡しする移送ハン
ド部6−が設けである。
詳しくは、移送ハンド部6は当該装置のフレーム7の後
方に固定した支軸8に枢支され前方に伸長した杆体で、
基板9上の軸受10に摺動自在の軸体11が支承されて
前後方向に移動自在であり、軸体11の前端に移送アー
ム12が突設されており、移送アーム12先端にはクラ
ンプ腕13がL字状に形成され、さらにクランプ腕13
の下方には一対のクランプ14R14Lが取付けである
。クランプ14はミニシリンダ15で作動するL形の鉤
部16が下方に開口して設けてあり、鉤部16の間隙I
Cに電線群を挾持して皮剥ぎ部3と圧着部4間、および
圧着部4とテーピング部5間に移送する。即ち、移送ノ
・ンド部6は基板9下面のエアシリンダー17によって
長手方向に自由に伸縮すると共に、フレーム7に設けた
エアシリンダー18の作動によって自由に回動し、かつ
任意位置に停止し、左右の鉤部16R16Lによって、
電線群を2点挾持し、前記の移送作動を行う。
方に固定した支軸8に枢支され前方に伸長した杆体で、
基板9上の軸受10に摺動自在の軸体11が支承されて
前後方向に移動自在であり、軸体11の前端に移送アー
ム12が突設されており、移送アーム12先端にはクラ
ンプ腕13がL字状に形成され、さらにクランプ腕13
の下方には一対のクランプ14R14Lが取付けである
。クランプ14はミニシリンダ15で作動するL形の鉤
部16が下方に開口して設けてあり、鉤部16の間隙I
Cに電線群を挾持して皮剥ぎ部3と圧着部4間、および
圧着部4とテーピング部5間に移送する。即ち、移送ノ
・ンド部6は基板9下面のエアシリンダー17によって
長手方向に自由に伸縮すると共に、フレーム7に設けた
エアシリンダー18の作動によって自由に回動し、かつ
任意位置に停止し、左右の鉤部16R16Lによって、
電線群を2点挾持し、前記の移送作動を行う。
一方皮剥ぎ部3は、第3〜5図を参照して、枠体20の
上に設けた剥離部21と、剥離部21の両側に保持部2
2.23があり、剥離部21は挿入された主電線1の軸
心と直交方向に作動する切断刃24とU字状の検知溝2
5を有し、また剥離部21は下方のエアシリンダー27
と連動して主電線1の軸心方向に若干量移動できる。そ
して、切断刃24はrjiJ記作動によって、主電線1
の被覆のみを切断してそのまま主電線1を挾持し、剥離
部21が前記作動によって若干移動すると、主電線1は
中間部分において被覆が分断され、かつ該分断部分から
被范が軸心に沿って一方に押し拡げられ、若干の裸線部
分が形成できる。また保持部22.23は、前記の皮剥
ぎ作用を援助するため、主電線1を受は入れ保持すると
共に、エアシリンダー28等によって作動し、主電線1
を挟圧固定する保持爪29が取付けである。
上に設けた剥離部21と、剥離部21の両側に保持部2
2.23があり、剥離部21は挿入された主電線1の軸
心と直交方向に作動する切断刃24とU字状の検知溝2
5を有し、また剥離部21は下方のエアシリンダー27
と連動して主電線1の軸心方向に若干量移動できる。そ
して、切断刃24はrjiJ記作動によって、主電線1
の被覆のみを切断してそのまま主電線1を挾持し、剥離
部21が前記作動によって若干移動すると、主電線1は
中間部分において被覆が分断され、かつ該分断部分から
被范が軸心に沿って一方に押し拡げられ、若干の裸線部
分が形成できる。また保持部22.23は、前記の皮剥
ぎ作用を援助するため、主電線1を受は入れ保持すると
共に、エアシリンダー28等によって作動し、主電線1
を挟圧固定する保持爪29が取付けである。
また、前記の検知溝25は、後述する枝%線2の挿入の
とき、波型線2の挿入位置不良を検知する検知回路が接
続されている。図中の26は切断刃24の作動用エアシ
リンダーである。
とき、波型線2の挿入位置不良を検知する検知回路が接
続されている。図中の26は切断刃24の作動用エアシ
リンダーである。
つぎに、圧着部4は第6図を参照して、帯状接続片30
によって並列に連続したU字状圧着片31の順送供給を
受け、その最先端の圧着片の直上に圧着ポンチ82があ
る。圧着ポンチ32は枠体33に設けたプレスラム34
に取付けられて上下作動し、圧着ポンチ82の下方には
圧着される圧着片のU字溝内に、電線群を案内する案内
溝35′を有する案内板35が取付けである。また圧着
ポンチ88の前方には集線機構37があって、案内板3
5の前方斜面36近傍に移送された電線群を正確に圧着
ポンチ82の下方に導入して円滑な圧着接続ができるよ
うにしである。
によって並列に連続したU字状圧着片31の順送供給を
受け、その最先端の圧着片の直上に圧着ポンチ82があ
る。圧着ポンチ32は枠体33に設けたプレスラム34
に取付けられて上下作動し、圧着ポンチ82の下方には
圧着される圧着片のU字溝内に、電線群を案内する案内
溝35′を有する案内板35が取付けである。また圧着
ポンチ88の前方には集線機構37があって、案内板3
5の前方斜面36近傍に移送された電線群を正確に圧着
ポンチ82の下方に導入して円滑な圧着接続ができるよ
うにしである。
即ち、集線機構37は圧着ポンチ32寄りに案内斜面4
2を有する集線板41と、集線板41の下方にビン45
によって枢支された集線杆44からなっており、枠体8
3に取付けられたエアシリンダー38のロッド39と連
結されて、図示矢印Eのように圧着ポンチ32の方向に
進退自在である。なお集線杆44は作用時に圧着ポンチ
32および下型との干渉を避けるためばね体43によっ
て弾支されている。そして集線機構37はエアシリンダ
ー38の作動によって圧着ポンチ32寄りに移動し、図
示点線の87’87’のように案内板35近傍の被圧着
電線群を集線杆44によって押し上げると共に、集線板
41の案内斜面42によって該電線群を圧着ポンチ32
の直下、即ち案内溝35′の直上に案内集結させる構成
である。なお第6図の40は集線板41を保持する支軸
であり、46は圧着片31の不良を圧着加工前に検出す
る検出ポンチである。
2を有する集線板41と、集線板41の下方にビン45
によって枢支された集線杆44からなっており、枠体8
3に取付けられたエアシリンダー38のロッド39と連
結されて、図示矢印Eのように圧着ポンチ32の方向に
進退自在である。なお集線杆44は作用時に圧着ポンチ
32および下型との干渉を避けるためばね体43によっ
て弾支されている。そして集線機構37はエアシリンダ
ー38の作動によって圧着ポンチ32寄りに移動し、図
示点線の87’87’のように案内板35近傍の被圧着
電線群を集線杆44によって押し上げると共に、集線板
41の案内斜面42によって該電線群を圧着ポンチ32
の直下、即ち案内溝35′の直上に案内集結させる構成
である。なお第6図の40は集線板41を保持する支軸
であり、46は圧着片31の不良を圧着加工前に検出す
る検出ポンチである。
また、テーピング部5は圧着部4において接続された電
線群を受は入れ、圧着部分を自動的にテーピングする公
知のテーピング機が用いられている。
線群を受は入れ、圧着部分を自動的にテーピングする公
知のテーピング機が用いられている。
以上の構造を有する接続装置は以下のように作用する。
+1口も一笛1− 91M ’b m tl/41 y
士デ崎−%f線1が皮剥ぎ部3に手作業によって挿
入されスイッチオンすると、剥離部21が前記の作動を
行って主電線1の中間要所に裸線部分を形成する。続い
て端部の被覆を剥離した波型線2(単数または複数)が
主電線1に添わして両者の裸線部分が同一位置になるよ
うに挿入される。このとき、波型線2の挿入位置が許容
範囲を超えて検知溝25に接触すると、検知回路が導通
して挿入不良信号が発信され、その不良が的確に認識さ
れる。従って、該不良は直ちに是正される。続いて、自
動操作スイッチを入れると、皮剥ぎ部3に挿入された主
電線1と波型線2の電線群は、保持部22.23の保持
爪29によって挟圧固定されると同時に、移送ハンド部
6は第1図実線の中立位置がら図示矢印入方向に始動し
、移送アーム12を伸長し乍ら下方に回動して図示点線
のC位置に停止し、皮剥ぎ部3に保持されている電線群
を上方からクランプ14R14Lによって挾持する。続
いて、保持爪29が開方されると同時に、移送ハンド部
σは縮小し乍ら図示矢印Bのように上方に回動し、圧着
部4に該電線群を移送して図示6′位置に停止し、クラ
ンプ14R14Lを解放して電線群を圧着部4に受は渡
す。し〃)るのち、直ちに集線機構37が前記の作動を
行い、移送された電線群を集線して圧着ポンチ32の下
方に精確に集結させると同時に、圧着ポンチ32が下降
して、該電線群の裸線部分を圧着片81によって接続す
る。なおこのとき、圧着片31の接続片30は同時に分
断される。以上の圧着加工が完了すると、6f位置にお
いて待機中の移送ハンド部6は、該電線群を再びクラン
プし、図示矢印Cのように下方に速やかに回動し、テー
ピング部5に移送して受は渡し、直ちに中立位置に復元
する。そして、テーピング部5に渡された電線群は、圧
着部分に所要のテーピングが施され、図示矢印1)のよ
うに当該装置後方のシュート上に送出され、波型線2の
圧着接続が完了する。そして、前記の作動中に皮剥ぎ部
3には、次の電線群が挿入されており、移送ハンド部6
は、中立位置復元後直ちに次のサイクルを始動し、連続
的に接続作用を継続する。
士デ崎−%f線1が皮剥ぎ部3に手作業によって挿
入されスイッチオンすると、剥離部21が前記の作動を
行って主電線1の中間要所に裸線部分を形成する。続い
て端部の被覆を剥離した波型線2(単数または複数)が
主電線1に添わして両者の裸線部分が同一位置になるよ
うに挿入される。このとき、波型線2の挿入位置が許容
範囲を超えて検知溝25に接触すると、検知回路が導通
して挿入不良信号が発信され、その不良が的確に認識さ
れる。従って、該不良は直ちに是正される。続いて、自
動操作スイッチを入れると、皮剥ぎ部3に挿入された主
電線1と波型線2の電線群は、保持部22.23の保持
爪29によって挟圧固定されると同時に、移送ハンド部
6は第1図実線の中立位置がら図示矢印入方向に始動し
、移送アーム12を伸長し乍ら下方に回動して図示点線
のC位置に停止し、皮剥ぎ部3に保持されている電線群
を上方からクランプ14R14Lによって挾持する。続
いて、保持爪29が開方されると同時に、移送ハンド部
σは縮小し乍ら図示矢印Bのように上方に回動し、圧着
部4に該電線群を移送して図示6′位置に停止し、クラ
ンプ14R14Lを解放して電線群を圧着部4に受は渡
す。し〃)るのち、直ちに集線機構37が前記の作動を
行い、移送された電線群を集線して圧着ポンチ32の下
方に精確に集結させると同時に、圧着ポンチ32が下降
して、該電線群の裸線部分を圧着片81によって接続す
る。なおこのとき、圧着片31の接続片30は同時に分
断される。以上の圧着加工が完了すると、6f位置にお
いて待機中の移送ハンド部6は、該電線群を再びクラン
プし、図示矢印Cのように下方に速やかに回動し、テー
ピング部5に移送して受は渡し、直ちに中立位置に復元
する。そして、テーピング部5に渡された電線群は、圧
着部分に所要のテーピングが施され、図示矢印1)のよ
うに当該装置後方のシュート上に送出され、波型線2の
圧着接続が完了する。そして、前記の作動中に皮剥ぎ部
3には、次の電線群が挿入されており、移送ハンド部6
は、中立位置復元後直ちに次のサイクルを始動し、連続
的に接続作用を継続する。
以上のように、本発明の接続装置によると、皮剥ぎ加工
、圧着加工、およびテーピング加工が機能的に集約され
て単一工程として作用し、がっそれ等の間に電線群を移
送し受は渡しする移送ハンド部が、伸縮しながら回動し
て最短距離を高速移送するので、波型線の接続加工タク
トは著しく向上すると共に所要工数を著しく低減し、従
来の個別3工程手段に対比して、当該生産性は格段に向
上する。そして、工程の集約、自動化に伴って、加工品
の′M搬、停滞、仕掛等を減少する生産管理上の利益が
ある。また、本発明の接続装置は、皮剥ぎ部、圧着部、
およびテーピング部が、上、中、下位の立体配役によっ
て構成され、がっ初期挿入不良を検知する検知溝25、
圧着部4への精確な集線を図る集線機構37が設けられ
ている為、不良品生成および作動トラブルの危険が極め
て少く、その上作動監視が容易にできるので、稀に生じ
る工程トラブルも迅速に是正し得る特徴がある。
、圧着加工、およびテーピング加工が機能的に集約され
て単一工程として作用し、がっそれ等の間に電線群を移
送し受は渡しする移送ハンド部が、伸縮しながら回動し
て最短距離を高速移送するので、波型線の接続加工タク
トは著しく向上すると共に所要工数を著しく低減し、従
来の個別3工程手段に対比して、当該生産性は格段に向
上する。そして、工程の集約、自動化に伴って、加工品
の′M搬、停滞、仕掛等を減少する生産管理上の利益が
ある。また、本発明の接続装置は、皮剥ぎ部、圧着部、
およびテーピング部が、上、中、下位の立体配役によっ
て構成され、がっ初期挿入不良を検知する検知溝25、
圧着部4への精確な集線を図る集線機構37が設けられ
ている為、不良品生成および作動トラブルの危険が極め
て少く、その上作動監視が容易にできるので、稀に生じ
る工程トラブルも迅速に是正し得る特徴がある。
第1図:本発明一実施例を示す側面図、第2図:第1図
実施例の正面図、第3〜5図:第1図実施例の皮剥ぎ部
3の拡大図で、第3図はその平面図、第4図はその正面
図、第5図は第3図のAA断面図、第6図:第1図実施
例の圧着部4の拡大側面図 主な符号、1:主電線、2:波型線、3:皮剥ぎ部、4
:圧着部、5:テーピング部、6:移送ハンド部、12
:移送アーム、13:クランプ腕、14R14L:クラ
ンプ、16R16L’鉤部、21:剥離部、22.23
:保持部、24:切断刃、25:検知溝、30:(圧着
片の)接続片、31:圧着片、32:圧着ポンチ、35
:案内板、37:集線機構、41:集線板、44:集線
杆 特許出願人 住友電気工業株式会社(ばか1名)
代理人弁理士 岡 賢 美第6図 第5図
実施例の正面図、第3〜5図:第1図実施例の皮剥ぎ部
3の拡大図で、第3図はその平面図、第4図はその正面
図、第5図は第3図のAA断面図、第6図:第1図実施
例の圧着部4の拡大側面図 主な符号、1:主電線、2:波型線、3:皮剥ぎ部、4
:圧着部、5:テーピング部、6:移送ハンド部、12
:移送アーム、13:クランプ腕、14R14L:クラ
ンプ、16R16L’鉤部、21:剥離部、22.23
:保持部、24:切断刃、25:検知溝、30:(圧着
片の)接続片、31:圧着片、32:圧着ポンチ、35
:案内板、37:集線機構、41:集線板、44:集線
杆 特許出願人 住友電気工業株式会社(ばか1名)
代理人弁理士 岡 賢 美第6図 第5図
Claims (1)
- (1)前方中位に皮剥ぎ部、後方上位に圧着部、および
後方下位にテーピング部が立体配設されると共に、伸縮
、回動自在の移送ハンド部が設けられており、前記移送
ハンド部が前記皮剥ぎ部と前記圧着部間、および前記圧
着部と前記テーピング部間に、電線群を自動移送し、受
は渡しする構造を特徴とする接電線接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57149532A JPS5940411A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | 枝電線接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57149532A JPS5940411A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | 枝電線接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940411A true JPS5940411A (ja) | 1984-03-06 |
JPH0373967B2 JPH0373967B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=15477191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57149532A Granted JPS5940411A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | 枝電線接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940411A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110871320A (zh) | 2018-09-04 | 2020-03-10 | 广州市极动焊接机械有限公司 | 点焊用电极拆卸装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542475A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-25 | Nec Corp | Electroacoustic converter for antenna |
-
1982
- 1982-08-28 JP JP57149532A patent/JPS5940411A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542475A (en) * | 1978-09-21 | 1980-03-25 | Nec Corp | Electroacoustic converter for antenna |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0373967B2 (ja) | 1991-11-25 |
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