JPS58147158A - 化合物半導体電界効果トランジスタ - Google Patents
化合物半導体電界効果トランジスタInfo
- Publication number
- JPS58147158A JPS58147158A JP2886282A JP2886282A JPS58147158A JP S58147158 A JPS58147158 A JP S58147158A JP 2886282 A JP2886282 A JP 2886282A JP 2886282 A JP2886282 A JP 2886282A JP S58147158 A JPS58147158 A JP S58147158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- current
- gate
- source
- gaatas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 12
- 230000005669 field effect Effects 0.000 title claims abstract description 8
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title claims abstract description 7
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229930194542 Keto Natural products 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 229910052733 gallium Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000000468 ketone group Chemical group 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000005533 two-dimensional electron gas Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/80—Field effect transistors with field effect produced by a PN or other rectifying junction gate, i.e. potential-jump barrier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動作速度が速く消費電力の小さい一化合物半導
体電界効果トランクスタに関するものである。
体電界効果トランクスタに関するものである。
従来マイクロ波帯で動作させる電界効果トランジスタ(
以下FETという)としてn型GaAs FETが用い
られているが、さらに高速度で動作するFETとして変
調ドーピングによって生じる2次元電子ガスをソース・
ドレイン間の電流の担体として利用したハイ・エレクト
ロン・モビリティ・トランジスタ(以下HEMTという
)が発表されている。
以下FETという)としてn型GaAs FETが用い
られているが、さらに高速度で動作するFETとして変
調ドーピングによって生じる2次元電子ガスをソース・
ドレイン間の電流の担体として利用したハイ・エレクト
ロン・モビリティ・トランジスタ(以下HEMTという
)が発表されている。
HEMTではチャネルを構成する半導体層の不純物濃度
はlXl0/cm3 以下であるが、通常のGaAs
FETでは5×1016/cm3以上である。従ってH
EMTの方が電流の担体である電子に対する不純物散乱
が少なく電子の移動度が大きい。HEMTの相生 互コンダクタンスは気温で通常のGaAs FETの相
互コンダクタンスの1.2倍あシフ7°にでは5倍以上
ある。また電流の遮断周波数もHEMTO方が高くなる
。このようなHEMTの動作原理や特性上の利点につい
ては例えば「ノヤパニーズ・ジャーナル・オブ・アプラ
イド・フィジックス」の1980年5月号、L225〜
L227に発表されている。
はlXl0/cm3 以下であるが、通常のGaAs
FETでは5×1016/cm3以上である。従ってH
EMTの方が電流の担体である電子に対する不純物散乱
が少なく電子の移動度が大きい。HEMTの相生 互コンダクタンスは気温で通常のGaAs FETの相
互コンダクタンスの1.2倍あシフ7°にでは5倍以上
ある。また電流の遮断周波数もHEMTO方が高くなる
。このようなHEMTの動作原理や特性上の利点につい
ては例えば「ノヤパニーズ・ジャーナル・オブ・アプラ
イド・フィジックス」の1980年5月号、L225〜
L227に発表されている。
HEMTは電流の遮断周波数が高いことから高速で動作
する論理回路に適用することができる。論理回路のイン
バータを構成するスイッチングトランジスタとしてはノ
ーマリオフのFETの方が消費電力を小さくし回路構成
を簡単にするためノーマリオンのFETよりも好ましい
。
する論理回路に適用することができる。論理回路のイン
バータを構成するスイッチングトランジスタとしてはノ
ーマリオフのFETの方が消費電力を小さくし回路構成
を簡単にするためノーマリオンのFETよりも好ましい
。
第1図はGaAsとGaAtAsのへテロ接合を用いた
ノーマリオフの従来のHEMTを示すものであり、1は
クロームなどをP−プしたGaAsの半絶縁性基板、2
はノンドープのG、aAs層でドナー濃度はI X 1
0’シcrn3以下であシ厚さは2000Xである。3
はn型のG a AtA s層でドナー濃度がI×10
187−であり厚さが600Xである。n型のGaAt
As層3の不純物であるドナーから発生した電子がGa
As層2に入シよシ高い移動度で走行するように、n型
のGaAtAs層3の中のAtAsのモル分率は0,2
5〜0.35にしである。4はn型のGaAs層でドナ
ー濃度のピークは2 X 1018/cm3であシ厚さ
は500Xである。このn型のGaAs層4はその上の
ソース電極5およびドレイン電極6との間でオーム性接
触状態にある。
ノーマリオフの従来のHEMTを示すものであり、1は
クロームなどをP−プしたGaAsの半絶縁性基板、2
はノンドープのG、aAs層でドナー濃度はI X 1
0’シcrn3以下であシ厚さは2000Xである。3
はn型のG a AtA s層でドナー濃度がI×10
187−であり厚さが600Xである。n型のGaAt
As層3の不純物であるドナーから発生した電子がGa
As層2に入シよシ高い移動度で走行するように、n型
のGaAtAs層3の中のAtAsのモル分率は0,2
5〜0.35にしである。4はn型のGaAs層でドナ
ー濃度のピークは2 X 1018/cm3であシ厚さ
は500Xである。このn型のGaAs層4はその上の
ソース電極5およびドレイン電極6との間でオーム性接
触状態にある。
7はケ中−ト電極でn型のGaAtAs層3との界面は
ショットキ接合になっておシ、デート電極7のソース電
極5との電位差がショットキ接合のビルトインポテンシ
ャルからしきい、値電位を引いた電圧すなわちピンチオ
フ電圧を越えると順方向の電流が流れる。通常このビル
トインポテンシャルは09V程度である。
ショットキ接合になっておシ、デート電極7のソース電
極5との電位差がショットキ接合のビルトインポテンシ
ャルからしきい、値電位を引いた電圧すなわちピンチオ
フ電圧を越えると順方向の電流が流れる。通常このビル
トインポテンシャルは09V程度である。
第2図はこのようなノーマリオフのHEMTを論理回路
に応用したもので直接結合型のインバータの2段縦続接
続回路であυ、10および11はスイッチングトランジ
スタ、12および13は負荷抵抗、14は論理信号入力
端子、15は結合点である。スイッチングトランジスタ
10.11をより高速で動作させるにはドレインバイア
ス電圧VD。
に応用したもので直接結合型のインバータの2段縦続接
続回路であυ、10および11はスイッチングトランジ
スタ、12および13は負荷抵抗、14は論理信号入力
端子、15は結合点である。スイッチングトランジスタ
10.11をより高速で動作させるにはドレインバイア
ス電圧VD。
を高くする必要がある。しかしドレインバイアス電圧v
DDを高くし結合点15の電位がピンチオフ電圧を越え
るとスイッチングトランジスタ11のダートからソース
に電流が流れるのでスイッチングトランジスタ11の消
費電力が増えるという欠点がある。
DDを高くし結合点15の電位がピンチオフ電圧を越え
るとスイッチングトランジスタ11のダートからソース
に電流が流れるのでスイッチングトランジスタ11の消
費電力が増えるという欠点がある。
このようにダートに流れる順方向電流をなくすためには
ケ9−トのショットキ接合全MIS構造すなわち金属−
絶縁□膜−半導体構造にすればよい、第1図でいえばケ
9−ト電極2とn型のGaAtAs層3の間に絶縁膜を
介在させればよい。しかしながら、化合物半導体におい
てはこのようなMIS構造をダートに用いた場合、絶縁
膜の電荷容量が信号周波数によって大きく変化した逆信
号電圧の変化の履歴が残ってしまうので、FETとして
十分な性能が得られないことは周知の事実である。
ケ9−トのショットキ接合全MIS構造すなわち金属−
絶縁□膜−半導体構造にすればよい、第1図でいえばケ
9−ト電極2とn型のGaAtAs層3の間に絶縁膜を
介在させればよい。しかしながら、化合物半導体におい
てはこのようなMIS構造をダートに用いた場合、絶縁
膜の電荷容量が信号周波数によって大きく変化した逆信
号電圧の変化の履歴が残ってしまうので、FETとして
十分な性能が得られないことは周知の事実である。
本発明はこのような欠点を除去するため、ケ9−ト電極
とキャリアとなる電子を発生させるドナーを含む半導体
層の間にバンドギャップの大きいノンドープの半導体層
を介在させたものであシ、以下詳細に説明する。
とキャリアとなる電子を発生させるドナーを含む半導体
層の間にバンドギャップの大きいノンドープの半導体層
を介在させたものであシ、以下詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すものであり、r−)電
極7とn型のGaAtAs層3との間にノンドープで比
抵抗の高いGaAtAs層8を介在させたものである。
極7とn型のGaAtAs層3との間にノンドープで比
抵抗の高いGaAtAs層8を介在させたものである。
第1図と同じものは同一番号を付している。
第4図は第3図のA−A′−A//の位置におけるAt
Asのモル分率とドナー濃度を示したものであり、Ga
AtAs層8中のAtAsのモル分率はn型のGaAt
As層3中のモル分率からゆりくシと変化させることに
よりGaAtAs層8の結晶性が悪くなるのを防いでい
る。GaAtAs中の電子移動度はGaAtAs中のA
tAsのモル分率が0.3から0.4に増えると1/1
oになる。
Asのモル分率とドナー濃度を示したものであり、Ga
AtAs層8中のAtAsのモル分率はn型のGaAt
As層3中のモル分率からゆりくシと変化させることに
よりGaAtAs層8の結晶性が悪くなるのを防いでい
る。GaAtAs中の電子移動度はGaAtAs中のA
tAsのモル分率が0.3から0.4に増えると1/1
oになる。
従ってGaAtAs層8中のAtAs のモル分率を
0.4以上にすることによって、A/=Asのモル分率
が0.3のn型のGaAtAs層3よりも比抵抗を10
倍以上にすることができる。また第4図に示すようにド
ナー濃度NDとアクセプタ濃度NAの差ND−NAカ1
×10/Crn3ノ場合、移動度が700 cm2/V
・S程度であり Ga4tAs層8の比抵抗は100
0の程度になる。従ってGaAtAs層8の厚さを50
00 X、そのソース電極5−ドレイン電極6方向の長
さを1μm、ケ9−ト幅を10μmとした場合、ケ゛−
ト電極7とn型のGaAtAs層30間に入る抵抗は5
0にΩ程度になる。またケ9−ト電極7とGaAtAs
層8との界面はショットキ接合を形成している。、よっ
て第3図の実施例に示した本発明の構造のHEMTにお
いてはソース・ドレイン間がオンの時のダート電流を従
来のHEMTの1/1000以下にすることができる。
0.4以上にすることによって、A/=Asのモル分率
が0.3のn型のGaAtAs層3よりも比抵抗を10
倍以上にすることができる。また第4図に示すようにド
ナー濃度NDとアクセプタ濃度NAの差ND−NAカ1
×10/Crn3ノ場合、移動度が700 cm2/V
・S程度であり Ga4tAs層8の比抵抗は100
0の程度になる。従ってGaAtAs層8の厚さを50
00 X、そのソース電極5−ドレイン電極6方向の長
さを1μm、ケ9−ト幅を10μmとした場合、ケ゛−
ト電極7とn型のGaAtAs層30間に入る抵抗は5
0にΩ程度になる。またケ9−ト電極7とGaAtAs
層8との界面はショットキ接合を形成している。、よっ
て第3図の実施例に示した本発明の構造のHEMTにお
いてはソース・ドレイン間がオンの時のダート電流を従
来のHEMTの1/1000以下にすることができる。
このように第3図の実施例に示したHEMTは、ソース
・ドレイン間の電流がオンの時にダートに流れる電流が
小さく、その時のソース・ケ9−ト間の抵抗は数1OK
Ω以上であシ、ソース・ドレイン抵抗は5にΩ以下であ
る。従って第2図に示す論理回路にこの本発明のHEM
Tを適用すれば、結合点15の電圧がピンチオフ電圧よ
シ高くてもスイッチングトランジスタ11のショットキ
接合に流れる電流を十分小さくできるので消費電力を小
さくできる。さらにソース・ダート間の寄生容量を従来
のHEMTよシ低減できるので電流の遮断周波数を高く
することができよシ高速の動作が可能となる。
・ドレイン間の電流がオンの時にダートに流れる電流が
小さく、その時のソース・ケ9−ト間の抵抗は数1OK
Ω以上であシ、ソース・ドレイン抵抗は5にΩ以下であ
る。従って第2図に示す論理回路にこの本発明のHEM
Tを適用すれば、結合点15の電圧がピンチオフ電圧よ
シ高くてもスイッチングトランジスタ11のショットキ
接合に流れる電流を十分小さくできるので消費電力を小
さくできる。さらにソース・ダート間の寄生容量を従来
のHEMTよシ低減できるので電流の遮断周波数を高く
することができよシ高速の動作が可能となる。
本発明は、ダート電極と不純物がドーピングされた(J
AtAs層との間にAtAsのモル分率が高くかつ比抵
抗も高いGaAIA 8層を介在させているので、ケ゛
−ト電流を低減できかつよシ高速の動作が可能となるの
で、高周波トランジスタや高速で動作する論理回路など
に利用できる。
AtAs層との間にAtAsのモル分率が高くかつ比抵
抗も高いGaAIA 8層を介在させているので、ケ゛
−ト電流を低減できかつよシ高速の動作が可能となるの
で、高周波トランジスタや高速で動作する論理回路など
に利用できる。
第1図は従来の化合物半導体電界効果トランジスタの説
明図、第2図は直接結合型のインバータの2段縦続接続
回路図、第3図は本発明の一実施例の化合物半導体電界
効果トランジスタの説明図、第4図はそのモル分率とド
ナー濃度を示す図である。 2−・−GaAs層、3− n型のGaAlAs層、2
・・・ダート電極、8・・・GaAtAs層。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第1図 第2図 第3図 寒 第4図 ツ 手続補正書輸発) 昭*a ”’!−’A 7 B特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第028862 号2発明の名
称 化合物半導体電界効果トランジスタ 3 補正をする者 事件との関係 特 許出 願 人任 所(
〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号名称
(029) 沖11fi工ii!株式会社代表者
取締役社長三 宅 正 男4代理人 居 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7査1
2号(1)明細書第4頁第11行に「越えると」とある
のを「越えるとスイッチングトランノスタ10がオフの
状態でも」と補正する。 (2)回書同頁第13行に「1o」とあるのを[11]
と補正する。
明図、第2図は直接結合型のインバータの2段縦続接続
回路図、第3図は本発明の一実施例の化合物半導体電界
効果トランジスタの説明図、第4図はそのモル分率とド
ナー濃度を示す図である。 2−・−GaAs層、3− n型のGaAlAs層、2
・・・ダート電極、8・・・GaAtAs層。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第1図 第2図 第3図 寒 第4図 ツ 手続補正書輸発) 昭*a ”’!−’A 7 B特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第028862 号2発明の名
称 化合物半導体電界効果トランジスタ 3 補正をする者 事件との関係 特 許出 願 人任 所(
〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号名称
(029) 沖11fi工ii!株式会社代表者
取締役社長三 宅 正 男4代理人 居 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7査1
2号(1)明細書第4頁第11行に「越えると」とある
のを「越えるとスイッチングトランノスタ10がオフの
状態でも」と補正する。 (2)回書同頁第13行に「1o」とあるのを[11]
と補正する。
Claims (1)
- チャネルとなるGaAs層と、このGaA s層の上に
形成された一導電型の不純物がドーピングされた第1
GaAtAs層と、この第1 GaAtAs層の上に形
成されこの第1 GaAtAs層よpAtAsのモル分
率が高くかつ比抵抗も高い第2 GaAtAs層と、こ
の第2 GaAtAs層の上に形成されたダート電極と
を有することを特徴とする化合物半導体電界効果トラン
ジスタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2886282A JPS58147158A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 化合物半導体電界効果トランジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2886282A JPS58147158A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 化合物半導体電界効果トランジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58147158A true JPS58147158A (ja) | 1983-09-01 |
JPS6312392B2 JPS6312392B2 (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=12260182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2886282A Granted JPS58147158A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 化合物半導体電界効果トランジスタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58147158A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59968A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-06 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPS594085A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPS59106160A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界効果トランジスタ |
JPS59181673A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPS61144881A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Nec Corp | 半導体装置 |
JPS6273674A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
JPH01161874A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Hitachi Ltd | 半導体装置とその製造方法 |
US4855797A (en) * | 1987-07-06 | 1989-08-08 | Siemens Corporate Research And Support, Inc. | Modulation doped high electron mobility transistor with n-i-p-i structure |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP2886282A patent/JPS58147158A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59968A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-06 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPH0468775B2 (ja) * | 1982-06-25 | 1992-11-04 | Fujitsu Ltd | |
JPS594085A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPH0371774B2 (ja) * | 1982-06-30 | 1991-11-14 | Fujitsu Ltd | |
JPS59106160A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電界効果トランジスタ |
JPS6355873B2 (ja) * | 1982-12-11 | 1988-11-04 | Nippon Telegraph & Telephone | |
JPS59181673A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JPH0472383B2 (ja) * | 1983-03-31 | 1992-11-18 | Fujitsu Ltd | |
JPS61144881A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-02 | Nec Corp | 半導体装置 |
JPS6273674A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Hitachi Ltd | 半導体装置 |
US4855797A (en) * | 1987-07-06 | 1989-08-08 | Siemens Corporate Research And Support, Inc. | Modulation doped high electron mobility transistor with n-i-p-i structure |
JPH01161874A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Hitachi Ltd | 半導体装置とその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6312392B2 (ja) | 1988-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59124171A (ja) | 2重ヘテロ接合fet | |
JPH027532A (ja) | 積層チャネル電界効果トランジスタ | |
JPS59193066A (ja) | Mos型半導体装置 | |
US3263095A (en) | Heterojunction surface channel transistors | |
JPS58147158A (ja) | 化合物半導体電界効果トランジスタ | |
US4807001A (en) | Heterojunction field-effect device | |
US4652896A (en) | Modulation doped GaAs/AlGaAs field effect transistor | |
Cirillo et al. | Realization of n-channel and p-channel high-mobility (Al, Ga) As/GaAs heterostructure insulating gate FET's on a planar wafer surface | |
JPH04226076A (ja) | 半導体装置 | |
JPH023540B2 (ja) | ||
Bagratishvili et al. | Gaas/Ge3N4/Al structures and Mis field-effect transistors based on them | |
Singh et al. | TCAD-based assessment of dual-gate MISHEMT with sapphire, SiC, and Silicon substrate | |
JP3248791B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS63244779A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPS63144580A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JP2553673B2 (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPS6211512B2 (ja) | ||
JP2792295B2 (ja) | トンネルトランジスタ | |
JP2680821B2 (ja) | ヘテロ構造電界効果トランジスタ | |
JPS62268165A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPS6196770A (ja) | 半導体装置 | |
JP2695832B2 (ja) | ヘテロ接合型電界効果トランジスタ | |
JPS6159877A (ja) | 半導体集積回路 | |
JPS60137071A (ja) | シヨツトキゲ−ト電界効果トランジスタ | |
KR960015325B1 (ko) | 쌍극자 전위 장벽을 갖는 전계효과 트랜지스터 |