JPS5814441B2 - 橋かけしたビニル芳香族共重合体に基づく樹脂の臭素化法 - Google Patents
橋かけしたビニル芳香族共重合体に基づく樹脂の臭素化法Info
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- JPS5814441B2 JPS5814441B2 JP54066718A JP6671879A JPS5814441B2 JP S5814441 B2 JPS5814441 B2 JP S5814441B2 JP 54066718 A JP54066718 A JP 54066718A JP 6671879 A JP6671879 A JP 6671879A JP S5814441 B2 JPS5814441 B2 JP S5814441B2
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- copolymer
- compound
- aromatic ring
- sulfuric acid
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/18—Introducing halogen atoms or halogen-containing groups
- C08F8/20—Halogenation
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に、粒状の橋かけしたビニル芳香族共重
合体から高密度の樹脂を製造する方法に関する。
合体から高密度の樹脂を製造する方法に関する。
さらに詳しくは、高密度のイオン交換樹脂およびイオン
性または非イオン性の吸着性樹脂に関する。
性または非イオン性の吸着性樹脂に関する。
異なる用途をもつ種々の樹脂はゲル型または巨大多孔型
のビニル芳香族共重合体から製造できる。
のビニル芳香族共重合体から製造できる。
これらの樹脂の例は、共重合体を塩素化および/または
クロロメチル化し、次いでアミン化して製造された異な
る塩基性の蔭イオン交換樹脂、および硫酸および無水硫
酸のようなスルホン化剤を用いる共重合体のスルホン化
によって製造された陽イオン交換樹脂である。
クロロメチル化し、次いでアミン化して製造された異な
る塩基性の蔭イオン交換樹脂、および硫酸および無水硫
酸のようなスルホン化剤を用いる共重合体のスルホン化
によって製造された陽イオン交換樹脂である。
また、イオン性および非イオン性の脱色性吸着剤樹脂が
例として挙げられる。
例として挙げられる。
これらの樹脂のいろいろな用途、たとえば、浸出液から
のウランの分離または水処理に使用した樹脂の再生のた
めに、商業的に入手できる樹脂よりも密度が高いと同時
にすぐれた交換容量を持つ樹脂を得ることが有利である
。
のウランの分離または水処理に使用した樹脂の再生のた
めに、商業的に入手できる樹脂よりも密度が高いと同時
にすぐれた交換容量を持つ樹脂を得ることが有利である
。
フランス国特許7 7/2 6.0 6 7において、
ある種の芳香族重合体の臭素化によりイオン型の高密度
の樹脂を製造することが提案されている。
ある種の芳香族重合体の臭素化によりイオン型の高密度
の樹脂を製造することが提案されている。
本発明の目的は、橋かけしたビニル芳香族共重合の臭素
化により高密度または1重質“の樹脂の改良された製造
法を提供する。
化により高密度または1重質“の樹脂の改良された製造
法を提供する。
本発明による方法は、溶媒中で前もって膨潤した橋かけ
したビニル芳香族共重合体の粒子を、酸化剤の存在で臭
素または臭素解放剤で臭素化することを特徴とする。
したビニル芳香族共重合体の粒子を、酸化剤の存在で臭
素または臭素解放剤で臭素化することを特徴とする。
本発明の実施において、いずれのビニル芳香族型の共重
合体をも樹脂の製造に使用できる。
合体をも樹脂の製造に使用できる。
これらの重合体はモノビニルアリール化合物、たとえば
、スチレンと少なくとも1種のジーまたはポリービニー
ルアリール化合物、たとえば、ジビニルベンゼンとをけ
ん濁重合することによって一般に製造される。
、スチレンと少なくとも1種のジーまたはポリービニー
ルアリール化合物、たとえば、ジビニルベンゼンとをけ
ん濁重合することによって一般に製造される。
これらの共重合体は約0.25〜約1.1mmの範囲の
大きさと約1.05〜約1.15の密度とを有する粒子
の形である。
大きさと約1.05〜約1.15の密度とを有する粒子
の形である。
ジクロロエタンのような溶媒をビニル芳香族共重合体の
膨潤に使用できる。
膨潤に使用できる。
ジクロロエタンは共重合体粒子のすぐれた膨潤剤であり
、また臭素のすぐれたキャリャーである。
、また臭素のすぐれたキャリャーである。
臭素化剤は臭素または臭素解放剤、たとえば、金属臭素
化物、とくに酸化剤の存在で臭素を解放するアルカリ臭
素化物である。
化物、とくに酸化剤の存在で臭素を解放するアルカリ臭
素化物である。
臭素化反応は一般に約20〜60℃の間の温度において
実施する。
実施する。
酸化剤として、金属の過酸化物、硝酸、および硫酸のよ
うな物質を、反応中発生する臭化水素酸を臭素に酸化す
るのに十分な量で使用できる。
うな物質を、反応中発生する臭化水素酸を臭素に酸化す
るのに十分な量で使用できる。
これにより臭化水素酸の発生を防止できるばかりでなく
、臭素の要求量をいっそう重要には半分に減少できる。
、臭素の要求量をいっそう重要には半分に減少できる。
さらに、いっそう有利な樹脂は橋かけされたビニル芳香
族共重合体の芳香族環のモノ臭素化により得られること
を発見した。
族共重合体の芳香族環のモノ臭素化により得られること
を発見した。
モノ臭素化は官能基のその上の固定の可能性を減少しな
いで密度を顕著に増加し、これに対してジ臭素化は共重
合体の反応性を低下する。
いで密度を顕著に増加し、これに対してジ臭素化は共重
合体の反応性を低下する。
このモノ臭素化はビニル芳香族共重合体の芳香族環1個
当り0.5分子の臭素(臭素イオン)の作用によって得
ることができる。
当り0.5分子の臭素(臭素イオン)の作用によって得
ることができる。
さらに、臭素化反応は鉄、好ましくは硫酸第1鉄のよう
な触媒の存在で有利に実施される。
な触媒の存在で有利に実施される。
とくに有利な方法は、酸化剤として過剰の硫酸および触
媒として芳香族環1個当り1/4〜1/100分子の量
の硫酸第1鉄の存在で芳香族環1個当り0.5分子の臭
素を用いる臭素化である。
媒として芳香族環1個当り1/4〜1/100分子の量
の硫酸第1鉄の存在で芳香族環1個当り0.5分子の臭
素を用いる臭素化である。
次の実施例により本発明を説明する。
実施例 1
3つの異なるフラスコに、かきまぜながら、3%の純粋
なジビニルベンゼンで橋かけしたスチレンの粒状共重合
体(この共重合体は55mmのメジアン大きさと1.1
0の密度とを有する)とジクロロエタンの200mlを
導入する。
なジビニルベンゼンで橋かけしたスチレンの粒状共重合
体(この共重合体は55mmのメジアン大きさと1.1
0の密度とを有する)とジクロロエタンの200mlを
導入する。
この共重合体を膨潤させ、そして触媒を異なる濃度で各
フラスコに導入する: a)鉄(0.01モル)+硫酸(0.5モル);b)鉄
(0.01モル)+硫酸(1,0モル);C)鉄(0.
01モル)+硫酸(2.0モル)。
フラスコに導入する: a)鉄(0.01モル)+硫酸(0.5モル);b)鉄
(0.01モル)+硫酸(1,0モル);C)鉄(0.
01モル)+硫酸(2.0モル)。
次に26mlの臭素を30℃において2時間かけて導入
する。
する。
臭素の導入後、温度を40℃に増加し、このレベルに4
時間維持する。
時間維持する。
粒子をアルコールで洗い、乾燥し、それから次のように
してクロロメチル化し、アミン化する。
してクロロメチル化し、アミン化する。
臭素化粒子をかきまぜたフラスコに入れ、これに周囲温
度において44mlの塩化メチレン、15Omlのクロ
ロメチルメチルエール、および(1時間30分間かけて
)市販の四塩化チタンの99.5%溶液の88mlを導
入する。
度において44mlの塩化メチレン、15Omlのクロ
ロメチルメチルエール、および(1時間30分間かけて
)市販の四塩化チタンの99.5%溶液の88mlを導
入する。
温度を40℃に増加し、6時間30分間維持する。
クロロメチル化した粒子をアルコールで洗い、排液する
。
。
アミン化は50mlの蒸留水、100mlのメチラール
、および2 5 0 g/lの溶液中の60gのトリメ
チルアミンを含有するかきまぜたフラスコ中で実施する
。
、および2 5 0 g/lの溶液中の60gのトリメ
チルアミンを含有するかきまぜたフラスコ中で実施する
。
この混合物を周囲温度に1時間30分間保持し、次いで
温度を40℃に増加し、その温度に4時間保持した。
温度を40℃に増加し、その温度に4時間保持した。
粒子を洗い、濾過し、分析する。このようにして得られ
た強塩基性の蔭イオン交換樹脂は、次の特性を有する。
た強塩基性の蔭イオン交換樹脂は、次の特性を有する。
実施例 2
フラスコに、かきまぜながら、実施例1記載の共重合体
の52g、25mlのジクロロエタン、0.01モルの
硫酸第1鉄および150mlの硫酸(95%)を導入す
る。
の52g、25mlのジクロロエタン、0.01モルの
硫酸第1鉄および150mlの硫酸(95%)を導入す
る。
この混合物を25℃に 15分間維持する。
次に13mlの臭素を30℃で2時間かけて加える。
臭素の添加を完了した後、温度を30゜Cに4時間保持
する。
する。
臭素化共重合体の粒子をメタノールと水で洗い、次いで
乾燥する。
乾燥する。
乾燥した粒子を実施例1におけるようにクロロメチル化
し、アミン化する。
し、アミン化する。
次の特性をもつ強塩基性の蔭イオン交換樹脂が得られる
:容量−3.09当量/kg;湿分−53.3%;密度
−1. 2 2 8 g/ml。
:容量−3.09当量/kg;湿分−53.3%;密度
−1. 2 2 8 g/ml。
実施例 3
かきまぜたフラスコに周囲温度において、実施例1記載
の共重合体の52g、0.01モルの硫酸第1鉄、50
mlのジクロロエタン、59.5gの臭化カリウムおよ
び300mlの硫酸(95%)を導入する。
の共重合体の52g、0.01モルの硫酸第1鉄、50
mlのジクロロエタン、59.5gの臭化カリウムおよ
び300mlの硫酸(95%)を導入する。
温度を30〜35℃に増加し、約35℃に6時間維持す
る。
る。
共重合体粒子を反応媒体から分離し、メタノールで洗い
、次に水で洗い、乾燥する。
、次に水で洗い、乾燥する。
共重合体粒子を実施例1におけるようにクロロメチル化
し、アミン化する。
し、アミン化する。
次の特性をもつ強塩基性の蔭イオン交換樹脂が得られる
:容量一3.06当量/kg;湿分−50.7%;密度
−1.219g/ml。
:容量一3.06当量/kg;湿分−50.7%;密度
−1.219g/ml。
この実施例は、酸化剤の存在でスチレンージビニルベン
ゼンに基づく共重合体の臭素化剤として金属臭素化物を
用いて、望む量でイオン交換樹脂が得られることを明ら
かにする。
ゼンに基づく共重合体の臭素化剤として金属臭素化物を
用いて、望む量でイオン交換樹脂が得られることを明ら
かにする。
前の実施例のすべては強塩基性蔭イオン交換樹脂の製造
に関する。
に関する。
しかしながら、アミン化工程の間アミンを賢明に選択す
ることにより、弱塩基性蔭イオン交換樹脂を得ることが
できることは明らかである。
ることにより、弱塩基性蔭イオン交換樹脂を得ることが
できることは明らかである。
また、この臭素化法を高密度の強酸性陽イオン交換樹脂
または吸着剤および脱色樹脂(イオン性または非イオン
性)の製造に使用できることは明らかである。
または吸着剤および脱色樹脂(イオン性または非イオン
性)の製造に使用できることは明らかである。
非制限的実施例として、強酸性陽イオン交換樹脂の製造
を下に示す。
を下に示す。
この方法において、硫酸は一部分が臭素化の間の酸化剤
として、他の部分がスルホン化剤として作用する。
として、他の部分がスルホン化剤として作用する。
スルホン化は初めの混合物中で温度を上昇することによ
って直接に実施する。
って直接に実施する。
実施例 4
フラスコに、かきまぜながら、8%のジビニルベンゼン
で橋かけしたスチレンの共重合体の529,100ml
のジクロロエタン、200mlの硫酸(96%)および
1.7gの硫酸第1鉄(0.01モル)を導入する。
で橋かけしたスチレンの共重合体の529,100ml
のジクロロエタン、200mlの硫酸(96%)および
1.7gの硫酸第1鉄(0.01モル)を導入する。
次に13mlの臭素を35℃で2時間かけて加える。
この温度を8時間維持し、次いで温度を還流させながら
80゜Cに増加し、その温度を6時間維持する。
80゜Cに増加し、その温度を6時間維持する。
この間過剰の硫酸は樹脂のスルホン化を起こす。
強酸性陽イオン交換樹脂が得られ、その特性を臭素化し
ない強酸性陽イオン交換樹脂の特性と比較して次に示す 上の実施例は本発明を例示するために記載し、限定を意
図するものではない。
ない強酸性陽イオン交換樹脂の特性と比較して次に示す 上の実施例は本発明を例示するために記載し、限定を意
図するものではない。
それらの実施例が示すように、本発明の臭素化法は高密
度のゲル型または巨大多孔型のイオン交換樹脂および/
またはイオン性または非イオン性の吸着剤および脱色性
樹脂を生成し、同時に臭素の消費を減少しかつ望ましく
ない臭化水素酸の生成を回避する。
度のゲル型または巨大多孔型のイオン交換樹脂および/
またはイオン性または非イオン性の吸着剤および脱色性
樹脂を生成し、同時に臭素の消費を減少しかつ望ましく
ない臭化水素酸の生成を回避する。
これらのいわゆる1重質“樹脂は、流動床技術を用いる
、イオン交換、脱色、吸着、抽出、およびプルプ溶液か
らの有機または無機の化合物の分離における応用にとく
によく適する。
、イオン交換、脱色、吸着、抽出、およびプルプ溶液か
らの有機または無機の化合物の分離における応用にとく
によく適する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ゲル型または巨大多孔型の、イオン性または非イオ
ン性の、モノビニルアリール化合物と少なくとも1個の
ジーまたはポリービニルアリール化合物との橋かけした
共重合体を溶媒中で膨潤し、次いで酸化剤の存在下で臭
素または臭素解放剤を用いて共重合体の芳香族環上に選
択的にモノー臭素化して、芳香族環1個につき、0.5
分子の臭素を付加することを特徴とする前記共重合体粒
子の臭素化による高密度樹脂の製造法。 2 臭素解放剤は臭素化アルカリ金属である特許請求の
範囲第1項記載の製造法。 3 酸化剤は硫酸である特許請求の範囲第1項記載の製
造法。 4 モノビニルアリール化合物と少なくとも1個のジー
またはポリービニルアリール化合物との橋かけした共重
合体をジクロロエタン中で膨潤し、次いで過剰の硫酸お
よび芳香族環1個当り1/4〜1/100分子の硫酸第
1鉄の存在下で臭素または臭素解放剤を用いて芳香族環
1個につき0.5分子の臭素の付加によりモノ臭素化す
ることを特徴とする前記共重合体粒子の臭素化による高
密度樹脂の製造法。 5 モノビニルアリール化合物と少なくとも1個のジー
またはポリービニルアリール化合物の橋かけした共重合
体をジクロロエタン中で膨潤し、次いで過剰の硫酸およ
び芳香族環1個当り1/4〜1/100分子の硫酸第1
鉄の存在下で臭奏または臭素解放剤を用いて芳香族環1
個につき0.5分子の臭素の付加によりモノ臭素化し、
臭素化後該共重合体をクロロメチル化およびアミン化す
ることを特徴とする前記共重合体粒子の臭素化による高
密度樹脂の製造法。 6 モノビニルアリール化合物と少なくとも1個のジー
またはポリービニルアリール化合物の橋かけした共重合
体をジクロロエタン中で膨潤し、次いで過剰の硫酸およ
び芳香族環1個当り1/4〜1/1 0 0分子の硫酸
第1鉄の存在下で臭素または臭素解放剤を用いて芳香族
環1個につき0.5分子の臭素の付加によりモノ臭素化
し、臭素化後スルホン化により該共重合体を官能化する
ことを特徴とする前記共重合体粒子の臭素化による高密
度樹脂の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR000007816244 | 1978-05-31 | ||
FR7816244A FR2427343A1 (fr) | 1978-05-31 | 1978-05-31 | Procede de bromation de resines a base de copolymeres vinylaromatiques reticules |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54163993A JPS54163993A (en) | 1979-12-27 |
JPS5814441B2 true JPS5814441B2 (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=9208898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54066718A Expired JPS5814441B2 (ja) | 1978-05-31 | 1979-05-29 | 橋かけしたビニル芳香族共重合体に基づく樹脂の臭素化法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4246354A (ja) |
JP (1) | JPS5814441B2 (ja) |
AU (1) | AU527046B2 (ja) |
CA (1) | CA1149550A (ja) |
FR (1) | FR2427343A1 (ja) |
IN (1) | IN151240B (ja) |
ZA (1) | ZA792692B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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ZA765165B (en) | 1976-08-27 | 1978-04-26 | Nat Inst Metallurg | Improvements relating to resins |
-
1978
- 1978-05-31 FR FR7816244A patent/FR2427343A1/fr active Granted
-
1979
- 1979-05-28 IN IN544/CAL/79A patent/IN151240B/en unknown
- 1979-05-29 AU AU47542/79A patent/AU527046B2/en not_active Ceased
- 1979-05-29 JP JP54066718A patent/JPS5814441B2/ja not_active Expired
- 1979-05-29 CA CA000328534A patent/CA1149550A/en not_active Expired
- 1979-05-29 US US06/042,784 patent/US4246354A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-05-30 ZA ZA792692A patent/ZA792692B/xx unknown
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