JPS5989311A - 架橋共重合体 - Google Patents
架橋共重合体Info
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- JPS5989311A JPS5989311A JP19816782A JP19816782A JPS5989311A JP S5989311 A JPS5989311 A JP S5989311A JP 19816782 A JP19816782 A JP 19816782A JP 19816782 A JP19816782 A JP 19816782A JP S5989311 A JPS5989311 A JP S5989311A
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- copolymer
- surface area
- crosslinked copolymer
- specific surface
- aromatic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微極性の多孔質の合成吸着剤として有用な芳香
族架橋共重合体に関する。更に詳しくは該合成吸着剤中
の臭素含有率が3重量係以上;tON量%未満の合成吸
着剤で、水中でイオン交換能力を潰さず比表面積が20
θm’/9−以上の細孔を有する多孔質架橋共重合体に
関する。
族架橋共重合体に関する。更に詳しくは該合成吸着剤中
の臭素含有率が3重量係以上;tON量%未満の合成吸
着剤で、水中でイオン交換能力を潰さず比表面積が20
θm’/9−以上の細孔を有する多孔質架橋共重合体に
関する。
非極性もしくは微極性の架橋共重合体のうちで比表面積
及び細孔容積を発達させたものシま合成吸着剤と呼ばれ
、薬剤で再生が可能なことから各種物質の吸着精製に用
いられている。なかテモスチレンージビニルベンゼン系
の架橋共重合体は比表面積も大きく多用されている。こ
れらの合成吸着剤の製造技術は公知であり、ダイアイオ
゛7HP10、コ0.30.グ0.50及びアンバーラ
イトXADコ、ダ等の曲番で既に製造、市販されている
。
及び細孔容積を発達させたものシま合成吸着剤と呼ばれ
、薬剤で再生が可能なことから各種物質の吸着精製に用
いられている。なかテモスチレンージビニルベンゼン系
の架橋共重合体は比表面積も大きく多用されている。こ
れらの合成吸着剤の製造技術は公知であり、ダイアイオ
゛7HP10、コ0.30.グ0.50及びアンバーラ
イトXADコ、ダ等の曲番で既に製造、市販されている
。
これらの合成吸着剤への物質の吸Nは、吸着剤内部の細
孔表面でのファンデルワールス力に基づく物理吸着と考
えられ、それ故に活性炭と異なり、メタノール、エタノ
ール、アセトンの如き極性の高い有機溶媒で吸着剤を洗
浄することにより吸着物質の吸着剤からの溶離が可能で
ある。この様な特性を利用して医薬品の吸着精製、香料
及び天然色素等の吸着精製、更にはパルプ廃水の脱色や
一般廃水中のCOD成分の吸着除去等に多用されている
。
孔表面でのファンデルワールス力に基づく物理吸着と考
えられ、それ故に活性炭と異なり、メタノール、エタノ
ール、アセトンの如き極性の高い有機溶媒で吸着剤を洗
浄することにより吸着物質の吸着剤からの溶離が可能で
ある。この様な特性を利用して医薬品の吸着精製、香料
及び天然色素等の吸着精製、更にはパルプ廃水の脱色や
一般廃水中のCOD成分の吸着除去等に多用されている
。
しかしながら従来の合成吸着剤はその知られているもの
の殆んどがスチレン−ジビニルベン−t’:/(不純物
としてエチルビニルベンゼンヲ約tθ〜乙θ%含む)架
橋共重合体を母体としたものであり、その吸着力等に於
いて必ずしも満足の出来るものではなかった。
の殆んどがスチレン−ジビニルベン−t’:/(不純物
としてエチルビニルベンゼンヲ約tθ〜乙θ%含む)架
橋共重合体を母体としたものであり、その吸着力等に於
いて必ずしも満足の出来るものではなかった。
本発明者らはかかる状況に鑑み、鋭意検討した結果、臭
素原子を3〜ユO重量%有する合成吸着剤が非常に優れ
た吸着力を有することを見い出し、本発明に到達した。
素原子を3〜ユO重量%有する合成吸着剤が非常に優れ
た吸着力を有することを見い出し、本発明に到達した。
勿論、合成吸着剤の吸着量はその比表面積及び細孔容積
により大きく影響される。合成吸着剤として該樹脂が有
用である為には少なくとも200g’/f以上好ましく
<s 、? o orrj/ 5’以上の比表面積を有
する必要があり、少なくとも07717g−以上、好ま
しくは0.!;ml/9−以上2.0ゴ/l以下の細孔
容積を有することが好捷しい。
により大きく影響される。合成吸着剤として該樹脂が有
用である為には少なくとも200g’/f以上好ましく
<s 、? o orrj/ 5’以上の比表面積を有
する必要があり、少なくとも07717g−以上、好ま
しくは0.!;ml/9−以上2.0ゴ/l以下の細孔
容積を有することが好捷しい。
すなわち、本発明の要旨は、比表面積が200rn’I
P以上であり、臭素原子の含有量が3重量%以上2θ重
゛量%未満の範囲となるように臭素化された、芳香族モ
ノビニルモノマーと芳香族ポリビニルモノマーの架橋共
重合体に存する。
P以上であり、臭素原子の含有量が3重量%以上2θ重
゛量%未満の範囲となるように臭素化された、芳香族モ
ノビニルモノマーと芳香族ポリビニルモノマーの架橋共
重合体に存する。
本発明の詳細な説明するに、本発明に於いて基体として
使用される芳香族モノビニルモノマーと芳香族ポリビニ
ルモノマーとの架橋共重合体としてはスチレン−ジビニ
ルベンゼン共重合体、トリビニルベンゼン−スチレン共
重合体、ビニルトルエン−ジビニルベンゼン共重合体等
が挙げられる。但し工業的に入手し得るジビニルベンゼ
ンは不純物としてエチルビニルベンゼンを含有しており
、上記各共重合体はその結果、エチルビニルベンゼンを
もその構成単位として含むことも可能である。
使用される芳香族モノビニルモノマーと芳香族ポリビニ
ルモノマーとの架橋共重合体としてはスチレン−ジビニ
ルベンゼン共重合体、トリビニルベンゼン−スチレン共
重合体、ビニルトルエン−ジビニルベンゼン共重合体等
が挙げられる。但し工業的に入手し得るジビニルベンゼ
ンは不純物としてエチルビニルベンゼンを含有しており
、上記各共重合体はその結果、エチルビニルベンゼンを
もその構成単位として含むことも可能である。
本発明架橋共重合体は、上記基体架橋共重合体を臭素化
したものであり、その臭素化量は臭素化された架橋共重
合体中の臭素原子含有量が3重量%以上20重量%未満
となる範囲である。
したものであり、その臭素化量は臭素化された架橋共重
合体中の臭素原子含有量が3重量%以上20重量%未満
となる範囲である。
臭素原子含有量が3M量循未満であると、吸着能の向上
効果が乏しく、好ましくない。上記基体架橋共重合体の
細孔表面上の芳香環はポリスチレンもしくはポリジビニ
ルベンゼン等についている芳香環であり、臭素化は主鎖
に対してもおこないつるが通常は芳香環に対しておこな
われる。該芳香坤に臭素を導入する方法としては基体架
橋共重合体を臭素化剤で臭素化する方法がある。この方
法は公知であり、例えばMakr−omol、 Che
m、 、 / 4< g巻ヲ頁(/97/)に記載さ、
ltている。
効果が乏しく、好ましくない。上記基体架橋共重合体の
細孔表面上の芳香環はポリスチレンもしくはポリジビニ
ルベンゼン等についている芳香環であり、臭素化は主鎖
に対してもおこないつるが通常は芳香環に対しておこな
われる。該芳香坤に臭素を導入する方法としては基体架
橋共重合体を臭素化剤で臭素化する方法がある。この方
法は公知であり、例えばMakr−omol、 Che
m、 、 / 4< g巻ヲ頁(/97/)に記載さ、
ltている。
臭素化剤としては臭化スルフリル、分子状臭素等芳香環
を臭素化しうる剤を用い得る。
を臭素化しうる剤を用い得る。
具体的には臭素化は例えば基体架橋共重合体ヲシクロロ
ルエタン、ニトロベンセン’$4)i潤剤の存在下又は
非存在下に元素状臭素を塩化第二鉄、沃素、鉄、ピリジ
ン、酢酸第2水銀、タリウムアセテート、塩化タリウム
、弗化硼素等の触媒の存在下もしくは非存在下に行なわ
れる。
ルエタン、ニトロベンセン’$4)i潤剤の存在下又は
非存在下に元素状臭素を塩化第二鉄、沃素、鉄、ピリジ
ン、酢酸第2水銀、タリウムアセテート、塩化タリウム
、弗化硼素等の触媒の存在下もしくは非存在下に行なわ
れる。
本発明においては、かかる臭素の導入を基体架橋共重合
体に存在するすべての芳香環に対して行なう必要はなく
、少なくともその臭素含有量が3重量循以上コθ重量係
未満になる様に行なえばよい。かかる目的の為に必要と
される臭素の最低必要量は基体架橋共重合体中の細孔の
比表面積により変わり得るが一般に基体架橋共重合体/
rnolに対しθθ、!imolから0.Amolの
範囲である。反応条件は行なう反応によって異なるが、
一般にθ℃〜gθ℃の温度で7〜10時間行なわれろ。
体に存在するすべての芳香環に対して行なう必要はなく
、少なくともその臭素含有量が3重量循以上コθ重量係
未満になる様に行なえばよい。かかる目的の為に必要と
される臭素の最低必要量は基体架橋共重合体中の細孔の
比表面積により変わり得るが一般に基体架橋共重合体/
rnolに対しθθ、!imolから0.Amolの
範囲である。反応条件は行なう反応によって異なるが、
一般にθ℃〜gθ℃の温度で7〜10時間行なわれろ。
以上の様にして得られた架橋共重合体は反応後涙別し、
アルコール等の有機溶媒により充分に洗浄後水洗して使
用に供せられる。
アルコール等の有機溶媒により充分に洗浄後水洗して使
用に供せられる。
しかして、本発明架橋共重合体は、比表面積20 On
? / P以上、好ましくは300rn’/9−以上で
あって、細孔容積o i ml / 9−以上好ましく
はo、 s trt / 9−以上である。比表−面積
および細孔容積がこの値未満であると合成吸着剤として
の能力に劣り、好ましくない。
? / P以上、好ましくは300rn’/9−以上で
あって、細孔容積o i ml / 9−以上好ましく
はo、 s trt / 9−以上である。比表−面積
および細孔容積がこの値未満であると合成吸着剤として
の能力に劣り、好ましくない。
以下実施例により本発明の詳細な説明するが本発明は以
下の実施例に限定されるものではない。なお、細孔容積
は水銀圧入法、比表面積は窒素吸着によるB、 E、
T、法を用いて測定した。
下の実施例に限定されるものではない。なお、細孔容積
は水銀圧入法、比表面積は窒素吸着によるB、 E、
T、法を用いて測定した。
実施例−7
市販のスチレン−ジビニルベンゼン系合成吸着剤ダイヤ
イオンHP2θ(三菱化成工業■の登録商標)曵繰品/
θθ2を四ツロフラスコにとり、ジクロルエタン50o
fを加え、室@にて/時間放置後塩化第二鉄/?及び分
子状臭素iog−を加えて0℃にて2時間反応を行なっ
た。
イオンHP2θ(三菱化成工業■の登録商標)曵繰品/
θθ2を四ツロフラスコにとり、ジクロルエタン50o
fを加え、室@にて/時間放置後塩化第二鉄/?及び分
子状臭素iog−を加えて0℃にて2時間反応を行なっ
た。
反応終了後反応混合物を炉別し、10001−のジクロ
ルエタンで洗浄後、titのメタノール、/θtの脱塩
水、3tのl規定塩酸、5tの脱塩水で充分て洗浄した
。
ルエタンで洗浄後、titのメタノール、/θtの脱塩
水、3tのl規定塩酸、5tの脱塩水で充分て洗浄した
。
得られた樹脂(樹脂A)の臭素含有率、比表面積、細孔
容積等を表−tに示した。
容積等を表−tに示した。
尚、比表面積は湯浅電池KK製Quantaaorb表
面積測定装置を用い、BET法による窒素吸着法てより
求めた。
面積測定装置を用い、BET法による窒素吸着法てより
求めた。
実施例−コ
分子状臭素2!f−を使用した以外は実施例1と同様に
して臭素化を行なった。結果を表−lに示した。
して臭素化を行なった。結果を表−lに示した。
実施例−3
分子状臭素ttg!il−を使用した以外は実施例−l
と同様((シて臭素化を行なった。結果を表−7に示し
た。
と同様((シて臭素化を行なった。結果を表−7に示し
た。
表−7
実施例−q 吸着性能比較(1)
市販の合成吸着剤ダイヤイオンHP2θ(三傍化成工菜
■登録随標)及び実施例1.3の樹脂をそれぞれ左Ov
=1.とり、リグニンをlθθppm含有する水溶液(
PH= / 0.0 ) 各250m1中に入れ、−
夜装置し、ついで濾過により樹脂と液を分離し、P液の
3”0μm における吸光度Aを測定した。この数値か
ら合成吸着剤へのリグニンの吸着率を求めた。結果を表
−λに示したり 表−コ 吸着性能比較 但し、吸着率−(/−)X10O 原液の吸光度 実施例−5e、着性能比較(2) ステビア葉20Ofに水ll、tを加え、−夜装置し、
抽出液をF取後、水/lを加え、3時間温時抽出した。
■登録随標)及び実施例1.3の樹脂をそれぞれ左Ov
=1.とり、リグニンをlθθppm含有する水溶液(
PH= / 0.0 ) 各250m1中に入れ、−
夜装置し、ついで濾過により樹脂と液を分離し、P液の
3”0μm における吸光度Aを測定した。この数値か
ら合成吸着剤へのリグニンの吸着率を求めた。結果を表
−λに示したり 表−コ 吸着性能比較 但し、吸着率−(/−)X10O 原液の吸光度 実施例−5e、着性能比較(2) ステビア葉20Ofに水ll、tを加え、−夜装置し、
抽出液をF取後、水/lを加え、3時間温時抽出した。
全抽出液約2tに水酸化カルシウム2Ofを加え、1時
間放置後、炭酸ガスを通してPHをざにし、濾過した。
間放置後、炭酸ガスを通してPHをざにし、濾過した。
ついで該濾過液をに?:lO又は実施例=2の合成吸着
剤200m1を詰めたカラムに通してステビオサイドを
吸着させた後、水、−0%メタノール水溶液、70%メ
タノール水溶液、lrO%メタノール水溶液、gO%メ
タノール水溶液をそれぞれiotっり流した。
剤200m1を詰めたカラムに通してステビオサイドを
吸着させた後、水、−0%メタノール水溶液、70%メ
タノール水溶液、lrO%メタノール水溶液、gO%メ
タノール水溶液をそれぞれiotっり流した。
70%メタノール水溶液からgo%メタノール水溶液ま
でのフラクションを合わせテ減圧濃縮して殆んどメタノ
ール成分を除いた溶液25゜−を作った。この溶、製甲
のステビオサイド量を毛細管式薄層クロマトグラフィー
(ヤトロン社商標[シンクログラフィーTFG−/も)
により定量した。合成吸着剤で処理する前の液も同様に
定量してステビオサイドの含有量を求め、その値から合
成吸着剤で処理した場合の回収率を求めた。結果を表−
3に示した・ 表−3e着性能比較(2) 実施例6 吸着性能比較 セファロスポリンCの200θppm fa 液(PH
は塩酸でPHΩりに調整)ioo−に合成吸着剤30−
を加え、25℃で5時間しんどう後上澄液を採り、2A
Omμ の吸光度を測定した。
でのフラクションを合わせテ減圧濃縮して殆んどメタノ
ール成分を除いた溶液25゜−を作った。この溶、製甲
のステビオサイド量を毛細管式薄層クロマトグラフィー
(ヤトロン社商標[シンクログラフィーTFG−/も)
により定量した。合成吸着剤で処理する前の液も同様に
定量してステビオサイドの含有量を求め、その値から合
成吸着剤で処理した場合の回収率を求めた。結果を表−
3に示した・ 表−3e着性能比較(2) 実施例6 吸着性能比較 セファロスポリンCの200θppm fa 液(PH
は塩酸でPHΩりに調整)ioo−に合成吸着剤30−
を加え、25℃で5時間しんどう後上澄液を採り、2A
Omμ の吸光度を測定した。
別途セファロスポリンCの濃度をかえて吸光度を測定す
ることにより作成した検量線よりその上澄液中のセファ
ロスポリンC濃度(A)を求めた。
ることにより作成した検量線よりその上澄液中のセファ
ロスポリンC濃度(A)を求めた。
同様にして、2000 ppmのセファロスポリンC溶
液のセファロスポリンC濃度(Ao ) も正確に求
めた@ これらの値より次式により樹脂/を当りのセファロスポ
リンCの吸着量(のを求めた。
液のセファロスポリンC濃度(Ao ) も正確に求
めた@ これらの値より次式により樹脂/を当りのセファロスポ
リンCの吸着量(のを求めた。
セファロスポリンC吸着f(PI3)=(Ao A
) X O,/ / 、5: 0この値は平衡濃度がま
ちまちなので別途等温吸着線をセファロスポリンCの濃
度を変えて作成し、セファロスポリンC2θ00 pp
m K 於ケる平衡吸着量を図から求めた。
) X O,/ / 、5: 0この値は平衡濃度がま
ちまちなので別途等温吸着線をセファロスポリンCの濃
度を変えて作成し、セファロスポリンC2θ00 pp
m K 於ケる平衡吸着量を図から求めた。
結果を表−グKまとめた。
尚、吸光度測定には/l?mの石英セルを用い、ダブル
ビーム分光光度計Motld12θ0−20(日立製作
所)を使用した。
ビーム分光光度計Motld12θ0−20(日立製作
所)を使用した。
表−り セファロスポリンC吸taiCy−/を一
吸着剤)
吸着剤)
Claims (1)
- (1)比表面積が、2 o o rn’ / 11以上
であり、臭素原子の含有量が3重量%以上2oB量%未
滴の範囲となるように臭素化された、芳香族モノヒニ/
L、 モノマーと芳香族ポリビニルモノマーの架橋共重
合体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19816782A JPS5989311A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 架橋共重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19816782A JPS5989311A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 架橋共重合体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5989311A true JPS5989311A (ja) | 1984-05-23 |
Family
ID=16386574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19816782A Pending JPS5989311A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 架橋共重合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5989311A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792403A (en) * | 1986-08-06 | 1988-12-20 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method of removing organic impurities from aqueous solution of hydrogen peroxide |
JPH01102343A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Denki Kagaku Keiki Co Ltd | 二酸化硫黄測定装置 |
US5624880A (en) * | 1993-07-28 | 1997-04-29 | Rohm And Haas Company | High density high surface area adsorbents |
JP2011183287A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Chube Univ | 有機ハロゲン化合物抽出用の高分子吸着剤及び有機ハロゲン化合物の抽出法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54163993A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-27 | Diamond Shamrock Corp | Bromination method of resin based on crosslinked vinyl aromatic copolymer |
JPS5518297A (en) * | 1978-07-24 | 1980-02-08 | Rohm & Haas | Polymer type adsorbent |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19816782A patent/JPS5989311A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN1043964C (zh) * | 1993-07-28 | 1999-07-07 | 罗姆和哈斯公司 | 高密度高表面积的吸附剂及其用途 |
JP2011183287A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-09-22 | Chube Univ | 有機ハロゲン化合物抽出用の高分子吸着剤及び有機ハロゲン化合物の抽出法 |
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