JPS58144384A - シクロヘキサン誘導体,その製法及び除草剤 - Google Patents
シクロヘキサン誘導体,その製法及び除草剤Info
- Publication number
- JPS58144384A JPS58144384A JP2773382A JP2773382A JPS58144384A JP S58144384 A JPS58144384 A JP S58144384A JP 2773382 A JP2773382 A JP 2773382A JP 2773382 A JP2773382 A JP 2773382A JP S58144384 A JPS58144384 A JP S58144384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- alkyl group
- formula
- hydrogen atom
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新本発明合物、その製造法及びその使用に関
し、詳し、〈は、一般式 (式R+ kZ 7 tv *ル基を、R1はアルキル
基又ハアルケニル基をI R,、R4及びRoは水素
原子又はアルキル基を、R−は水素原子、アルキル基又
はフェニル基を示1゜)で表わされる化合物又はその有
機又は無機塩、その製造法韮ひに除草剤に関するもので
ある。
し、詳し、〈は、一般式 (式R+ kZ 7 tv *ル基を、R1はアルキル
基又ハアルケニル基をI R,、R4及びRoは水素
原子又はアルキル基を、R−は水素原子、アルキル基又
はフェニル基を示1゜)で表わされる化合物又はその有
機又は無機塩、その製造法韮ひに除草剤に関するもので
ある。
近年数多くの除草剤か開発され、実用化されるに至り、
農作業の省力化、生産性の向上に寄与してきた。しかし
、これらの除草剤も実際の偵・用場面では薬効、安全性
の点で種々の問題か生していることから史に改良された
除草剤の出現かiIf tlでいる。すなわち、有用な
作物に対してはt、*−力rなく、有害な雑草のみを低
薬量で選択的に防除でき、しかも環境汚染のない高度に
安全な除草剤が強く望まれている。
農作業の省力化、生産性の向上に寄与してきた。しかし
、これらの除草剤も実際の偵・用場面では薬効、安全性
の点で種々の問題か生していることから史に改良された
除草剤の出現かiIf tlでいる。すなわち、有用な
作物に対してはt、*−力rなく、有害な雑草のみを低
薬量で選択的に防除でき、しかも環境汚染のない高度に
安全な除草剤が強く望まれている。
本発明者らは、これら要望を満すべく、シクロヘキサン
誘導体に着目して鋭意研究を重ねた結果。
誘導体に着目して鋭意研究を重ねた結果。
前記一般式(!ンで表わされる化合物が、各種雑草。
特に木本科礒草に対し、卓越した除草効力を有し。
かつ広葉作物に対して番j高い安全性を示すことを見い
出し本発明を完成したものである0本発明の一般式(1
)にて表わされる化合物を第1表に例示する。尚、化合
物番号は以後の記載に於て参照される0 本発明化合物は1例えば次の様にして製造することがで
きる。
出し本発明を完成したものである0本発明の一般式(1
)にて表わされる化合物を第1表に例示する。尚、化合
物番号は以後の記載に於て参照される0 本発明化合物は1例えば次の様にして製造することがで
きる。
(式中、 R+ I R@ 、 R4,九及び鳥は先
に定義したものと同一の意味を示す◇)で表わされる化
合物と一般式 %式% (式中、R嘗は先に定義したものと同一の意味を示す0
)で表わされるオキシアミン類の塩#塩と塩基の存在下
反応させる□ この原料化合物は1通常化学量論的割合で用いられるが
所望ならば一方を過剰に用いることもできる。
に定義したものと同一の意味を示す◇)で表わされる化
合物と一般式 %式% (式中、R嘗は先に定義したものと同一の意味を示す0
)で表わされるオキシアミン類の塩#塩と塩基の存在下
反応させる□ この原料化合物は1通常化学量論的割合で用いられるが
所望ならば一方を過剰に用いることもできる。
この際に使用される塩基は1通常脱ハロゲン化水素反応
に用いる塩基の中から任意に選ぶことができる0このよ
うなものとしては0例えばトリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、ピリジン等ヲ挙げることができる。
に用いる塩基の中から任意に選ぶことができる0このよ
うなものとしては0例えばトリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、ピリジン等ヲ挙げることができる。
また本発明化合物は、一般式(11)で表わされる化合
物と、一般式R,ONH,(式中、R嘗は先に定義した
ものと同一の意味を示す1、)で表わされるオキシアミ
ンとを反応させることによっても収率よ〈目的物を製造
することができる。
物と、一般式R,ONH,(式中、R嘗は先に定義した
ものと同一の意味を示す1、)で表わされるオキシアミ
ンとを反応させることによっても収率よ〈目的物を製造
することができる。
上k”の反応は9通常溶媒中で行なわれるか、この溶媒
としては、汎用されている有機溶媒例えばメタノール、
エタノール、ジクロロメタン、クロロホルム、ベンゼン
、トルエン、キシレン、クロロペンセン、クロロトルエ
ン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、酢
酸エチル、ジクロロエタン等を使用′することかできる
。
としては、汎用されている有機溶媒例えばメタノール、
エタノール、ジクロロメタン、クロロホルム、ベンゼン
、トルエン、キシレン、クロロペンセン、クロロトルエ
ン、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、酢
酸エチル、ジクロロエタン等を使用′することかできる
。
反応温度としては、0〜80℃好ましくは、10〜40
℃が適当である。1だ反応時間は、ぶ料か十分反応しつ
る時間かあれはよく、特に限定されろものではない〇 また本発明化合物の有機又は無核塩は水中又はア七トン
、メタノール、エタノール、ジメチルホルムアミド等の
自機溶媒中で前記一般式(!〕で示される化合物と所定
の塩基とを混1合し、必要ならば加熱して反応させるこ
とにより製造することができる。
℃が適当である。1だ反応時間は、ぶ料か十分反応しつ
る時間かあれはよく、特に限定されろものではない〇 また本発明化合物の有機又は無核塩は水中又はア七トン
、メタノール、エタノール、ジメチルホルムアミド等の
自機溶媒中で前記一般式(!〕で示される化合物と所定
の塩基とを混1合し、必要ならば加熱して反応させるこ
とにより製造することができる。
前記一般式(1)と有機又は無機塩を形成する有機塩と
しては、ジエチルTZン、ジメチルアミン。
しては、ジエチルTZン、ジメチルアミン。
トリエチルアミン等のアミン塩が挙げられ、無機塩とし
ては、ナトリウム、カリウム、カルシウム。
ては、ナトリウム、カリウム、カルシウム。
マグネシウム、バリウム、二、ケル、銅、マンガン、コ
バルト、#、鉛、鉄、銀等の金属塩が挙げられる。
バルト、#、鉛、鉄、銀等の金属塩が挙げられる。
本発明化合物<1)には次に示される互変異性構造式が
考えられる。
考えられる。
(式中、Rt + R懺、凡、R4,R1及び鳥は先に
定義したものと同一の意味を示す・) また前記一般式(nJの化合物も次の様な互変異性構造
式をとると考えられる。
定義したものと同一の意味を示す・) また前記一般式(nJの化合物も次の様な互変異性構造
式をとると考えられる。
(式中、” * & l & + &及び昭1先に定義
したものと同一の意味を示−1,) なお前記一般式(■)で表わされる原料化合物は。
したものと同一の意味を示−1,) なお前記一般式(■)で表わされる原料化合物は。
F記反応式に従って合成きれる。
(式中、R1,RJ、Rj、R4,R@及び烏は先に定
餌したものと四−の意味を示す。) 次に実施例を挙げ本@明化合物の製造方法を例示でる。
餌したものと四−の意味を示す。) 次に実施例を挙げ本@明化合物の製造方法を例示でる。
化合物1の製造
実施例1
8−ブチリル−4−メチル−2−チアスピロ〔4,5〕
デカン−7、9−ジオン2.9 F 、 エトキシ了ミ
ンJIJ&!!塩t5fをエタノール30紅に浴解し。
デカン−7、9−ジオン2.9 F 、 エトキシ了ミ
ンJIJ&!!塩t5fをエタノール30紅に浴解し。
トリエチルアミン1.3fを滴下し、−昼夜反応場せた
。エタノールを減圧留去し、ベンゼンを入れ水洗しベン
ゼン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃絆した0 濃縮物はシリカゲルカラムクロマトを用い、酢酸エチル
:ヘキサン(1:8)で展開し、 nD1538Bの8
−(1−エトキシ−イミノブチル)−4〜メチル−2−
チアスピロ[4,51テカンーZ9−ジオン2.2を得
た。収率は647憾であった。
。エタノールを減圧留去し、ベンゼンを入れ水洗しベン
ゼン層を無水硫酸ナトリウムで乾燥後濃絆した0 濃縮物はシリカゲルカラムクロマトを用い、酢酸エチル
:ヘキサン(1:8)で展開し、 nD1538Bの8
−(1−エトキシ−イミノブチル)−4〜メチル−2−
チアスピロ[4,51テカンーZ9−ジオン2.2を得
た。収率は647憾であった。
化合@2の製造
実施例2
了りルオキシアミン堪酸塩を使用した以外実施例1と同
様にして反応を行い、8−(1−了りルオキシイミノブ
チル)−4−メチル−2−チアスピロ[4,5]]テカ
ンー乙9−ンオを58.54の収率で得た。1だ屈折率
はn:6t55f2であった。
様にして反応を行い、8−(1−了りルオキシイミノブ
チル)−4−メチル−2−チアスピロ[4,5]]テカ
ンー乙9−ンオを58.54の収率で得た。1だ屈折率
はn:6t55f2であった。
化合物28の製造
実施例3
8−ブチリル−4−エチル−2−チアスピロし4.5〕
テカンー7.9−ジオン2.8tを了りルオキシアミン
0.8 Fとメタノール中で反らさせ、−4夜放黄後、
メタノールkfli去し侵清についてシリカゲルカラム
クロマトを用い酢酸エチル:ヘキサン(1:8)で展開
しI n!、1.5479の8−(1−アリルオギシ
イミノプチル)−4−エチル−2−チアスピロ(4,5
]デカン−7,9−ジオン2.9 fを得た。収率は8
6.6嗟であった。
テカンー7.9−ジオン2.8tを了りルオキシアミン
0.8 Fとメタノール中で反らさせ、−4夜放黄後、
メタノールkfli去し侵清についてシリカゲルカラム
クロマトを用い酢酸エチル:ヘキサン(1:8)で展開
しI n!、1.5479の8−(1−アリルオギシ
イミノプチル)−4−エチル−2−チアスピロ(4,5
]デカン−7,9−ジオン2.9 fを得た。収率は8
6.6嗟であった。
化合物29の製造
実施例4
8−プロ上オニル−4−エチル−2−チアスヒロ[4,
5)テカンース9−ジオン5.9 F 、了りルオキシ
アミン塩酸塩1.92をエタノール30m/に浴解し、
トリエチルアミン18Fを滴下し−@、伎反応させた。
5)テカンース9−ジオン5.9 F 、了りルオキシ
アミン塩酸塩1.92をエタノール30m/に浴解し、
トリエチルアミン18Fを滴下し−@、伎反応させた。
エタノールを減i W * 後、ベンゼンを入れ水洗し
ベンセン層を無水e!酔ナナトリリム乾gs後濃縮した
0濃縮物はシリカケル力ラムクロマドを用い、酢酸エチ
ル:ヘキサン(1:8)でny何しnD15486の8
−(1−アリルオキシイミノプロピル)4−エチル−2
−チアスピロ(4,53テカンー7.9−ジオン2.9
tを得た。収率は617鳴であった〇 実施例1〜4と同様にして化合物3〜27及び30〜3
8を製造した。
ベンセン層を無水e!酔ナナトリリム乾gs後濃縮した
0濃縮物はシリカケル力ラムクロマドを用い、酢酸エチ
ル:ヘキサン(1:8)でny何しnD15486の8
−(1−アリルオキシイミノプロピル)4−エチル−2
−チアスピロ(4,53テカンー7.9−ジオン2.9
tを得た。収率は617鳴であった〇 実施例1〜4と同様にして化合物3〜27及び30〜3
8を製造した。
本発明の選択性除草剤は9本発明化合物を1゛効成とし
て含有するものであり9本発明化合物のみ、又はこれに
担体、界面活性剤1分散剤、補助剤などを配合し7て、
水和剤、乳剤1粒剤、粉剤等の各榊形靭に製剤化し使用
に際しては、適当な濃度に希釈して敷布するか、または
直接施用する。
て含有するものであり9本発明化合物のみ、又はこれに
担体、界面活性剤1分散剤、補助剤などを配合し7て、
水和剤、乳剤1粒剤、粉剤等の各榊形靭に製剤化し使用
に際しては、適当な濃度に希釈して敷布するか、または
直接施用する。
以)1本発明化合物を有効成分とする製剤を配合例とし
て挙げるが9本発明はこの範囲に限定されるものではな
い。各配合例中2部は重量部を示1゜ 九合例1.(水和剤) 化合物11110部、珪漫土85部、シナ7チルメタン
ゾスルホン醜ナトリウム2部およびリゲこンスルホン市
ナトリウムS部を均一に混合粉砕して水和剤とする。
て挙げるが9本発明はこの範囲に限定されるものではな
い。各配合例中2部は重量部を示1゜ 九合例1.(水和剤) 化合物11110部、珪漫土85部、シナ7チルメタン
ゾスルホン醜ナトリウム2部およびリゲこンスルホン市
ナトリウムS部を均一に混合粉砕して水和剤とする。
配合例2.(乳 剤)
化合物+2130 部、シクロヘキサノン20部、ホリ
オキシエチレンアルキル了リールエーテル11部、アル
キルベンゼンスルホン醗カルシウム4部およびメイルナ
フタレン35部を均一に溶解して乳剤とする。
オキシエチレンアルキル了リールエーテル11部、アル
キルベンゼンスルホン醗カルシウム4部およびメイルナ
フタレン35部を均一に溶解して乳剤とする。
配合例3.(粒剤)
化合物(le 5 B 、 ラウトルアルコール硫酸
エステルのす) IJウム[2部、 リグニンスルホ
−)酔ナトリウム5部、カルホキジメチルセルロース2
掲およびクレー86部を均一に混合粉砕する0この混合
物80部に対して水20部を加えて練合させ、押出式造
粒機で14〜32メ、シュの粒状に加工後乾燥して粒剤
とする。
エステルのす) IJウム[2部、 リグニンスルホ
−)酔ナトリウム5部、カルホキジメチルセルロース2
掲およびクレー86部を均一に混合粉砕する0この混合
物80部に対して水20部を加えて練合させ、押出式造
粒機で14〜32メ、シュの粒状に加工後乾燥して粒剤
とする。
配合例4 (粉 剤)
化合物@4部、珪操土5部およびクレー91部を均一に
混合粉砕して粉剤とする。
混合粉砕して粉剤とする。
本発明化合物は文献未記載の新規化合物であり。
土壌処理又は茎葉処理のいずれの処理においても各M雑
草、 特にイヌビュ、メヒシバ、エノコログサ、オヒシ
バ、ジ、ンンングラス、野性エンバク。
草、 特にイヌビュ、メヒシバ、エノコログサ、オヒシ
バ、ジ、ンンングラス、野性エンバク。
スズメのテ、ホウ、シバムギ等の禾本科雑草に対して勝
れた除草効力を示す一方、大豆、小豆、ダイコン、バレ
イシ、、ビート、カンラン、トマト。
れた除草効力を示す一方、大豆、小豆、ダイコン、バレ
イシ、、ビート、カンラン、トマト。
ヒマワリ、ワタ等の広乗作−には極めて安全であると言
う特性を有している。
う特性を有している。
従って本発明化合物は、農園芸分野、特に畑地で広葉作
物を栽培する際発生する禾本科雑草の選択的防除創とし
て特に有効であるO 又1本発明化合一は、畑地、水田、果樹園などのIJ1
耕地以外に、望地、線路端9通路端などの非農FFjt
!+に於る禾本科雑草の防除にも適用することができる
。
物を栽培する際発生する禾本科雑草の選択的防除創とし
て特に有効であるO 又1本発明化合一は、畑地、水田、果樹園などのIJ1
耕地以外に、望地、線路端9通路端などの非農FFjt
!+に於る禾本科雑草の防除にも適用することができる
。
本発明化合物の施用開、i4.適用場面、施用時馴。
施用方性、対象草種、栽培性物鵠により麦異はあるが、
一般には、有効成分で1h8当り0005〜5神桿凰施
用すれは有効である。
一般には、有効成分で1h8当り0005〜5神桿凰施
用すれは有効である。
次に本発明化合物の奏する効果を試験例により具体的に
説明する。
説明する。
試験例1 土壌処理に於る除草効果及び作物に対する
安全性試験 衰面41155 Q ml、深さ106mのポットに畑
土場を充填り、イヌビュ、メヒシバ、エノコログサ。
安全性試験 衰面41155 Q ml、深さ106mのポットに畑
土場を充填り、イヌビュ、メヒシバ、エノコログサ。
ダイス及びダイコンの楊子を1〜156mの深さに播種
し、I土した。次に配合例1に準じてIIIIIIした
本発明化合物の水和剤を有効成分量が2jcg/haに
なるように水1000It/haで希釈し、マイクロス
プレーヤーで均一に土m表層処理した。その後濡室内に
静置し、上湯水分が最大容量約50勢になるように、適
宜ホット底部より吸水させた。処理30日後に除草効果
および作物に及はす影響を藺査した0結果は次式 により除草効果または薬害(−ンを算出して1次の基準
により評価し、第2棄に示した0 除草効果及び薬害 10 枯 死 9 90畳以上100憾未満の除草効果 (薬害)88
0#90 (〃 )770#80
、/ (#)6 60 − 7
0 t 戸 )550 #
60 、− (#)440#50
〃 (〃 )550#40 N
(−)220#30
(N)1 0%を越え 20
(# )0 除草効果7ThL、 (
薬害なし)第2矛 上場処理試験 に対する安全性試験 褒面槽550cJ、深さ10cmのポットに畑土壌11
1、填り、 (ヌビュ、メヒシバ、エノコログサ。
し、I土した。次に配合例1に準じてIIIIIIした
本発明化合物の水和剤を有効成分量が2jcg/haに
なるように水1000It/haで希釈し、マイクロス
プレーヤーで均一に土m表層処理した。その後濡室内に
静置し、上湯水分が最大容量約50勢になるように、適
宜ホット底部より吸水させた。処理30日後に除草効果
および作物に及はす影響を藺査した0結果は次式 により除草効果または薬害(−ンを算出して1次の基準
により評価し、第2棄に示した0 除草効果及び薬害 10 枯 死 9 90畳以上100憾未満の除草効果 (薬害)88
0#90 (〃 )770#80
、/ (#)6 60 − 7
0 t 戸 )550 #
60 、− (#)440#50
〃 (〃 )550#40 N
(−)220#30
(N)1 0%を越え 20
(# )0 除草効果7ThL、 (
薬害なし)第2矛 上場処理試験 に対する安全性試験 褒面槽550cJ、深さ10cmのポットに畑土壌11
1、填り、 (ヌビュ、メヒシバ、エノコログサ。
ジ、ンソングラス、ダイズ、ワタ及びシュカービートを
播種し、厚さ1〜0.51の覆土をした。これを温室内
に静置し、@草か2.5葉ないし五〇葉期。
播種し、厚さ1〜0.51の覆土をした。これを温室内
に静置し、@草か2.5葉ないし五〇葉期。
ダイズ及びワタが本葉屡開期、シュガービートが2葉期
に達した時、配合例1に準じて調製した水和剤の所定賞
を、 10001t/haの水で希釈し、マイクロスプ
レーヤで均一に散布処理した。
に達した時、配合例1に準じて調製した水和剤の所定賞
を、 10001t/haの水で希釈し、マイクロスプ
レーヤで均一に散布処理した。
処理20日後に除草効果および作物に及はf影νを調査
した0結果は次式 により除草効果または薬害(釦を算出して1次の基準に
より評価し、第3表に示した。
した0結果は次式 により除草効果または薬害(釦を算出して1次の基準に
より評価し、第3表に示した。
除草剤効果及び薬害指数
10枯死
990鴫以上1004未満の除草効果 (薬害)880
#90 # (N)770 〃
80 # (#)660 # 7
0 # (N)55n#60
# (N)440#50
(〃 )530#40 (〃 )
220 〃 50 # (=)1
0%t−越え 20 # (、、)
0 除草効果なし (薬害なし)第3表
茎葉処理試験結果
#90 # (N)770 〃
80 # (#)660 # 7
0 # (N)55n#60
# (N)440#50
(〃 )530#40 (〃 )
220 〃 50 # (=)1
0%t−越え 20 # (、、)
0 除草効果なし (薬害なし)第3表
茎葉処理試験結果
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中R7はアルキル基を、R2はアルキル基又はアル
ケニル基を、 Re、 R4及び鳥は水素原子又はア
ルキル基を、R1は水素原子、アルキル基又はフェニル
基を示す。)で表わされる化合物又はその有機又は年俸
塩。 2)R+カニチル基又はノルマルプロビル基である特許
請求の範囲第1項記載の化合物。 5)Reがエチル基又はアリル基である特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の化合物。 (式中R,はアルキル基をy Ra ! R4及びR
@+丁水素原子父はアルキル基を、Rうは水素原子、ア
ルキル基又はフェニル基を示す。 )で夛ゎ濾ねる化合
物と、一般式 Rt 0NHt HOI! (式中Rr
t! 7 ルキル基又はアルケニル基を示す。)で表専
4ねるオキシアミン類の塩酸塩とを地糸の存在Fで反応
させることを折機とする。一般式 (式中g R1+R*+ R@* R4e 現
及びR6は先に定義したものと同一の意味を有する・)
で表わされる化合物又はその有機又は無機塩の製造法。 (式中R,はアルキル基を、 R,、R4及びR6は水
素原子又はアルキル基を、 R@l工水素原子、アル
キル基又はフェニル基を示す。)で表わされる化合物と
、一般式 Rw ONH* (式中Re &Lアルキル
基又は了ルナニル基を示す。)で表わされるオキシアミ
ン類とを反応させることを特徴とする。 (式中R+ * Rw、R8F1.、 R−及びR,は
先に定義したものと同一の意味P慣する。)で表わされ
る化合物又はその有機父に無機塩の製造法。 (式中R2はアルキル基を、馬はアルキル基又は7 ル
ケニル基をl R,l R4及び九は水素原子又はア
ルキル基を、R1は水素原子、アルキル基又はフェニル
基を示■。)で表わされる化合物又はその刹機又は無機
塩を有効成分・とじて官有よることを%徴とする除草剤
。 7)R1かエチル基又はノルマルフロヒル基であるlP
r訃ii1’!求の軌曲第6項記載の除草剤。 旧R1がエチル基又はアリル基である特ff−求の範曲
第6項又は第7項記載の除草剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2773382A JPS58144384A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | シクロヘキサン誘導体,その製法及び除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2773382A JPS58144384A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | シクロヘキサン誘導体,その製法及び除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58144384A true JPS58144384A (ja) | 1983-08-27 |
Family
ID=12229220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2773382A Pending JPS58144384A (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | シクロヘキサン誘導体,その製法及び除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58144384A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4650513A (en) * | 1984-03-06 | 1987-03-17 | Basf Aktiengesellschaft | Cyclohexenones and their use for controlling undesirable plant growth |
US5981440A (en) * | 1995-03-24 | 1999-11-09 | Basf Aktiengesellschaft | Stable solid formulations of cyclohexenone oxime ether herbicides |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2773382A patent/JPS58144384A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4650513A (en) * | 1984-03-06 | 1987-03-17 | Basf Aktiengesellschaft | Cyclohexenones and their use for controlling undesirable plant growth |
US4758265A (en) * | 1984-03-06 | 1988-07-19 | Basf Aktiengesellschaft | Cyclohexenones and their use for controlling undesirable plant growth |
US5981440A (en) * | 1995-03-24 | 1999-11-09 | Basf Aktiengesellschaft | Stable solid formulations of cyclohexenone oxime ether herbicides |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58144384A (ja) | シクロヘキサン誘導体,その製法及び除草剤 | |
JPS60136565A (ja) | アセタ−ル類化合物、その製造法およびそれらを含有する農園芸用殺菌剤 | |
JPH02178266A (ja) | ニコチン酸アニリド系化合物及び該化合物を含有する除草剤 | |
JPS6011482A (ja) | チアジアジノン誘導体及び除草剤 | |
JPS58140058A (ja) | シクロヘキセン−3,5−ジオン誘導体,その製法及びこれを含む除草剤 | |
JPS6042376A (ja) | Ν−(2,3−エポキシプロピレン)スルホンアミド誘導体及びそれを有効成分とする選択性除草剤 | |
JPH0142262B2 (ja) | ||
JPH01102070A (ja) | カルバモイルトリアゾール誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS6160658A (ja) | ピラゾ−ル誘導体およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS5822148B2 (ja) | 2−シクロヘキセン−1−オン誘導体の製造方法 | |
JPS5823385B2 (ja) | 2−シクロヘキセン−1−オン誘導体の製造方法 | |
JPS62201860A (ja) | 2−ニトロ−5−(置換フエノキシ)ベンゾヒドロキシム酸誘導体及びそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS58192868A (ja) | 2−フェニル−4,5,6,7−テトラヒドロ−2h−イソインド−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPH01272505A (ja) | 2−ニトロ−5−(置換ピリジルオキシ)ベンゾヒドロキシム酸誘導体系除草剤 | |
JPS60214791A (ja) | チアゾロチアジアゾ−ル誘導体、その製造方法及び除草剤 | |
JPS58113175A (ja) | N−(4−ブロモ−2−フルオロ−5−イソプロポキシフエニル)−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS5839656A (ja) | フエニルウレア誘導体及び選択的除草剤 | |
JPS61137863A (ja) | ヒドラジド化合物,製造法および除草剤 | |
JPS58110566A (ja) | 2−フエニル−4,5,6,7−テトラヒドロ−2h−イソインド−ル誘導体、その製造法およびそれを有効成分とする除草剤 | |
JPS58140092A (ja) | ピリダジン系リン酸エステル類,その製造法および殺虫殺ダニ剤 | |
JPS59193810A (ja) | 除草剤 | |
JPS5824402B2 (ja) | 2−シクロヘキセン−1−オン誘導体除草剤 | |
JPH0251553B2 (ja) | ||
JPS5940121B2 (ja) | 殺草剤 | |
JPS6042201B2 (ja) | 2−シクロヘキセン−1−オン誘導体および除草剤 |