JPS61137863A - ヒドラジド化合物,製造法および除草剤 - Google Patents
ヒドラジド化合物,製造法および除草剤Info
- Publication number
- JPS61137863A JPS61137863A JP26135584A JP26135584A JPS61137863A JP S61137863 A JPS61137863 A JP S61137863A JP 26135584 A JP26135584 A JP 26135584A JP 26135584 A JP26135584 A JP 26135584A JP S61137863 A JPS61137863 A JP S61137863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- halogen
- alkyl group
- tables
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pyridine Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヒドラジド化合物,製造法および除草剤に関す
るものである。
るものである。
除草剤としてヒドラジン誘導体およびビリグジン誘導体
などの除草剤が知られている。
などの除草剤が知られている。
本発明者らは従来とは異なる構造の化合物ですぐれた除
草効果を有ししかも作物に対して薬害のない除草剤を見
出すべく鋭意検討した結果本発明に到達した・ 〔問題を解決するための手段〕 本発明は一般式 (式中Rはd,o6または00である。Xは水素原子,
炭素数1〜5のアルキル基またはフェニル基である。Y
は水素原子:)・ロゲン,ヒトo#シiーニトリル基お
よび/またはフエニ/’基で置換されていてもよい炭素
数1〜10のアルキル基;アミド基;ハロゲン、ヒドロ
キシ基,ニトリIし基,ニトロ基,炭素数1〜5のアル
コキシ基および/またはへテロ環を含有していてもよい
炭素数1〜10のアシル基;ハロゲン、炭素数1〜5の
アルキル基,炭素数1〜5のアルコキシ基および/また
はニトロ基で置換されていてもよいフェニル基;ハロゲ
ンおよび/または炭素数1〜5のアルキル基で置換され
ていてもよいピリジμ基;ハロゲン、炭素数1〜5のア
ルキル基,炭素数1〜5のアルコキシ基および/または
ニトロ基で置換されていてもよいフェニルスルホニル基
である。)で示されるヒドラジド化合物(第一発明)。
草効果を有ししかも作物に対して薬害のない除草剤を見
出すべく鋭意検討した結果本発明に到達した・ 〔問題を解決するための手段〕 本発明は一般式 (式中Rはd,o6または00である。Xは水素原子,
炭素数1〜5のアルキル基またはフェニル基である。Y
は水素原子:)・ロゲン,ヒトo#シiーニトリル基お
よび/またはフエニ/’基で置換されていてもよい炭素
数1〜10のアルキル基;アミド基;ハロゲン、ヒドロ
キシ基,ニトリIし基,ニトロ基,炭素数1〜5のアル
コキシ基および/またはへテロ環を含有していてもよい
炭素数1〜10のアシル基;ハロゲン、炭素数1〜5の
アルキル基,炭素数1〜5のアルコキシ基および/また
はニトロ基で置換されていてもよいフェニル基;ハロゲ
ンおよび/または炭素数1〜5のアルキル基で置換され
ていてもよいピリジμ基;ハロゲン、炭素数1〜5のア
ルキル基,炭素数1〜5のアルコキシ基および/または
ニトロ基で置換されていてもよいフェニルスルホニル基
である。)で示されるヒドラジド化合物(第一発明)。
一般式
はOR1またはハロゲン原子である。鳥は水素原子また
は炭素数1〜10のアルキル基である。)テ示される化
合物と 一般式 (式中Xは水素原子,炭素数1〜5のアルキル基または
ジェニル基である。Yは水素原子;ハロゲン、ヒドロキ
シ基,ニトリル基および/またはフエニ)v基で置換さ
れていてもよい炭素数1−、−loノアルキル基;アミ
ド基;ハロゲン、とドロキシ基。
は炭素数1〜10のアルキル基である。)テ示される化
合物と 一般式 (式中Xは水素原子,炭素数1〜5のアルキル基または
ジェニル基である。Yは水素原子;ハロゲン、ヒドロキ
シ基,ニトリル基および/またはフエニ)v基で置換さ
れていてもよい炭素数1−、−loノアルキル基;アミ
ド基;ハロゲン、とドロキシ基。
ニド!J /し基rニトロ基、、炭素数1〜5のアルコ
キシ基および/またはへテロ環を含有していてもよい炭
素数工〜10のアシル基;ハロゲン、 炭素数1〜5の
アルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基および/また
はニトロ基で置換されていてもよいフェニル基;ハロゲ
ンおよび/または炭素数1〜5のアルキル基で置換され
ていてもよいピリジル基;ハロケン、炭素数1〜5のア
ルキ/’t4素数1〜5のアルコキシ基および/または
ニトロ基で置換されていてもよいフェニルヌルホニル基
テある。)で示されるヒドラジン化合物とを反応させる
ことを特徴とする一般式 で示されるヒドラジド化合物の製造法(第二発明)およ
び一般式 (式中孔は0)、o6またはωである。Xは水素原子、
炭素数1〜5のアルキル基またはフエニ)V基である。
キシ基および/またはへテロ環を含有していてもよい炭
素数工〜10のアシル基;ハロゲン、 炭素数1〜5の
アルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基および/また
はニトロ基で置換されていてもよいフェニル基;ハロゲ
ンおよび/または炭素数1〜5のアルキル基で置換され
ていてもよいピリジル基;ハロケン、炭素数1〜5のア
ルキ/’t4素数1〜5のアルコキシ基および/または
ニトロ基で置換されていてもよいフェニルヌルホニル基
テある。)で示されるヒドラジン化合物とを反応させる
ことを特徴とする一般式 で示されるヒドラジド化合物の製造法(第二発明)およ
び一般式 (式中孔は0)、o6またはωである。Xは水素原子、
炭素数1〜5のアルキル基またはフエニ)V基である。
Yは水素原子;ハロゲン、ヒドロキシ基、ニトリル基お
よび/またはフェニル基で置換されていてもよい炭素数
1〜10のアルキル基;アミド基;ハロゲン、ヒドロキ
7基、ニトリル基、ニトロ基、炭素数1〜5のアルコキ
シ基および/またはへテロ環を含有していてもよい炭素
数1〜lOのアシル基;ハロゲンt 炭素数1〜5のア
ルキ/’fil炭素数1〜5のアルコキシ基および/ま
たはニトロ基で置換されていてもよいフェニル基;ハロ
ゲンおよび/または炭素数1〜5のアルキル ロゲン、炭素数1〜5のアルキル基,炭素数1〜5のア
ルコキシ基および/またはニトロ基で置換されていても
よいフェニルスルホニル基テする。)で示されるヒドラ
ジド化合物を有効成分として含有することを特徴とする
除草剤(第三発明)である。
よび/またはフェニル基で置換されていてもよい炭素数
1〜10のアルキル基;アミド基;ハロゲン、ヒドロキ
7基、ニトリル基、ニトロ基、炭素数1〜5のアルコキ
シ基および/またはへテロ環を含有していてもよい炭素
数1〜lOのアシル基;ハロゲンt 炭素数1〜5のア
ルキ/’fil炭素数1〜5のアルコキシ基および/ま
たはニトロ基で置換されていてもよいフェニル基;ハロ
ゲンおよび/または炭素数1〜5のアルキル ロゲン、炭素数1〜5のアルキル基,炭素数1〜5のア
ルコキシ基および/またはニトロ基で置換されていても
よいフェニルスルホニル基テする。)で示されるヒドラ
ジド化合物を有効成分として含有することを特徴とする
除草剤(第三発明)である。
一般式(1)においてXの炭素数1〜5のアルキル基と
しては直鎖または分岐のものたとえばメチル。
しては直鎖または分岐のものたとえばメチル。
エチル、n−またはiso−プロピル、n−またはis
o − ブチt& 基などがあげられる.Xのうチ好マ
しいのは水素原子およびメチル基である。
o − ブチt& 基などがあげられる.Xのうチ好マ
しいのは水素原子およびメチル基である。
Yのハロゲンとしてはフッ素,塩素,臭素などがあげら
れる.ハロゲンのうち好ましいものはフッ素および塩素
である。
れる.ハロゲンのうち好ましいものはフッ素および塩素
である。
炭素数1〜10のアルキル基としては直鎖または分岐の
ものたとえばメチル、エチルIn−またはiso−プロ
ピル、n−またはiso−ブチル、オクチル・デシル基
などがあげられる。
ものたとえばメチル、エチルIn−またはiso−プロ
ピル、n−またはiso−ブチル、オクチル・デシル基
などがあげられる。
ハロゲン(@述のハロゲンと同様。以下同様。)ヒドロ
ヤシ、ニトリルおよび/またはフェニル置換アルキル基
としてはモノまたはジ置換のものたとえばクロロメチル
、クロロエチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピ
ル、シアンメチル、ベンジルおよびフェネチル基などが
あげられる。
ヤシ、ニトリルおよび/またはフェニル置換アルキル基
としてはモノまたはジ置換のものたとえばクロロメチル
、クロロエチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピ
ル、シアンメチル、ベンジルおよびフェネチル基などが
あげられる。
子または炭素数1〜4のアルコキシ基である.)があげ
られる。
られる。
炭素数1〜lOのアシル基としては脂肪族および/また
は芳香族アシル基たとえばアセチル、プロピオニル、ブ
チリル、バレリル、 CFco 、(3−CH。
は芳香族アシル基たとえばアセチル、プロピオニル、ブ
チリル、バレリル、 CFco 、(3−CH。
CH2COなどがあげられる。
ハロゲン、ヒドロキシ、ニトリル、ニトロ、炭素数1〜
5のアルコキシ基(メトキン、エトキシ。
5のアルコキシ基(メトキン、エトキシ。
イソプロポキシ基など。以下同様。)および/またはへ
テロ環を含有する炭素数1〜10のアシル基と1、 で
ハ(JCH2Co 、 ElooH,CO 、 HOC
EI20H2CO 、 NcC!E12cO。
テロ環を含有する炭素数1〜10のアシル基と1、 で
ハ(JCH2Co 、 ElooH,CO 、 HOC
EI20H2CO 、 NcC!E12cO。
cl−c/−co’ 、 N峻トo 、 cfo 、
ci○nO。
ci○nO。
QCu2co 、 O−co 、Q−co ナトカアケ
ラレル。
ラレル。
ハロゲン、炭素数1〜5のアルキル基またはアフェニ/
’ + 2−3 + 2−4−、2−5−および2.
6−ジクロロフェニル、2.3および4−メトキンフェ
二tV 、 2.3オヨ(J 4−二トロフェニル,2
.4 −シニトロフェニル、2−クロロ−4−メチルフ
ェニルなどがあげられるっ ピリジル基としてはα−2β−またはγ−ピリジル基が
あげられる。
’ + 2−3 + 2−4−、2−5−および2.
6−ジクロロフェニル、2.3および4−メトキンフェ
二tV 、 2.3オヨ(J 4−二トロフェニル,2
.4 −シニトロフェニル、2−クロロ−4−メチルフ
ェニルなどがあげられるっ ピリジル基としてはα−2β−またはγ−ピリジル基が
あげられる。
炭i数1〜5のアルキル基tハロゲン?炭素数1〜5の
アルコキシ基、および/またはニトロ基置換フェニルス
ルホニル基としてはOH÷SO2゜Yのうち好ましいも
のはメチル、アセチル、フェニルレノ2−メチルフエニ
lし12−);toロフエニル。
アルコキシ基、および/またはニトロ基置換フェニルス
ルホニル基としてはOH÷SO2゜Yのうち好ましいも
のはメチル、アセチル、フェニルレノ2−メチルフエニ
lし12−);toロフエニル。
4−10ロフエニ/I/I2−フロロフェニル’ +
4−フロロフェニル、フェニルスルホニル、2−クロロ
フェニルスルホニル、4−クロロフェニルスルホニル、
2−フロロフェニルスルホニル、4−フロロフェニルス
ルホニル、2−メチルフェニルスルホ ニ lし 、
4− メ チ ル フ エ ニ ル ス ルホ ニ
/L’、2−メトオキシフェニルスルホニル フエニ〃ヌ〜ホニル.2−ニトロフ.エニルスルホニル
および4−ニトロフエニルヌルホニル基である。
4−フロロフェニル、フェニルスルホニル、2−クロロ
フェニルスルホニル、4−クロロフェニルスルホニル、
2−フロロフェニルスルホニル、4−フロロフェニルス
ルホニル、2−メチルフェニルスルホ ニ lし 、
4− メ チ ル フ エ ニ ル ス ルホ ニ
/L’、2−メトオキシフェニルスルホニル フエニ〃ヌ〜ホニル.2−ニトロフ.エニルスルホニル
および4−ニトロフエニルヌルホニル基である。
本発明の新規化合物である一般式(1)で示されるビド
ラジド化合物としては下記の化合物があげられる(表−
1,519)。
ラジド化合物としては下記の化合物があげられる(表−
1,519)。
またそれらの化合物の分析値(Mp.元素分析値。
■几,NMR)を表−2 + a + 4 + 6 +
7 + 8 、10 t 11 、 12に示す。
7 + 8 、10 t 11 、 12に示す。
表 − 1 (つづき)
表−1(つづき)
(注)Ph;フェニル基を示す。
表−2
表−2(つづき)
表−2(つづき)
表 −3
表−3(つづき)
表−4
表−4(つづき)
表−4(つづき)
表−4(つづき)
表−4(つづき)
表 −6
表−8
表 −9
表−10
表−12
一般式(1)で示される本発明の新規なヒドラジド化合
物は種々の方法で製造することができる。
物は種々の方法で製造することができる。
一般式(1)で示される化合物は一般式(2)で示され
る化合物と一般式(3)で示される化合物を反応させる
ことによって製造できる。
る化合物と一般式(3)で示される化合物を反応させる
ことによって製造できる。
一般式(2)において、2のハロゲン原子としてはフッ
素、塩素、臭素などがあげられる。ハロゲンのうち好ま
しいものは塩素である。
素、塩素、臭素などがあげられる。ハロゲンのうち好ま
しいものは塩素である。
また瓜の炭素数1〜10のアルキル基としては一般式(
1)におけるYの炭素数1〜10のアルキル基と同様の
基があげられる。
1)におけるYの炭素数1〜10のアルキル基と同様の
基があげられる。
一般式(2)テ示すレル化合物(RCo5)ハRCOO
■〔但し凡は一般式(1)の凡と同穆〕とハロゲン化剤
(塩化チオニル、三塩化リン、五塩化リンなど)を反応
させることにより、またはRCOOHとR1OHで示さ
れる炭素数1〜10のアルコールとt−通tのエステル
化方法により製造することができる。
■〔但し凡は一般式(1)の凡と同穆〕とハロゲン化剤
(塩化チオニル、三塩化リン、五塩化リンなど)を反応
させることにより、またはRCOOHとR1OHで示さ
れる炭素数1〜10のアルコールとt−通tのエステル
化方法により製造することができる。
一般式(2)で示される化合物と一般式(3)で示され
る化合物の反応において、反応温度は通常0〜200°
C9好ましくは5〜180°Cである。反応時間は通常
0.1〜5.0時間、好ましくは0.2〜1.0時間で
ある。
る化合物の反応において、反応温度は通常0〜200°
C9好ましくは5〜180°Cである。反応時間は通常
0.1〜5.0時間、好ましくは0.2〜1.0時間で
ある。
反応は無溶媒下または溶媒中たとえば有機溶媒中または
水溶液中で行うことができる。
水溶液中で行うことができる。
また必要により塩基性化合物(苛性ソーダ、ピリジン、
トリエチルアミンなど)、N−メチル−2−クロルピリ
ジニウムヨーシトなどを加えて行うこともできる・添加
量は一般式(2)の化合物の重量に基いて通常9.1〜
10モ/I/%好ましくは0.2〜2モ/l/%である
。
トリエチルアミンなど)、N−メチル−2−クロルピリ
ジニウムヨーシトなどを加えて行うこともできる・添加
量は一般式(2)の化合物の重量に基いて通常9.1〜
10モ/I/%好ましくは0.2〜2モ/l/%である
。
このようにして得られる反応混合物から目的化合物を単
離するにはまず5チ塩酸水溶液を加え、析出物をろ別、
乾燥しこのものをメタノール、エーテル、ベンゼン等で
再結晶して目的物を得る。
離するにはまず5チ塩酸水溶液を加え、析出物をろ別、
乾燥しこのものをメタノール、エーテル、ベンゼン等で
再結晶して目的物を得る。
本発明の除草剤は一般式(1)で示されるハイドロα−
ナフトヒドラジド化合物を有効成分として含有するもの
であり、必要に応じて他の除草剤たとえば特願昭59−
17559号明細書記載の1.4−ジヒドロα−ナフト
エ酸、その塩およ、び/またはそのエステル;特願昭5
9−100898号明細書記載のアミド化合物;特願昭
59−20i11191号明細書記載のフェノキシ系、
ジフェニルエーテル系、アミド系。
ナフトヒドラジド化合物を有効成分として含有するもの
であり、必要に応じて他の除草剤たとえば特願昭59−
17559号明細書記載の1.4−ジヒドロα−ナフト
エ酸、その塩およ、び/またはそのエステル;特願昭5
9−100898号明細書記載のアミド化合物;特願昭
59−20i11191号明細書記載のフェノキシ系、
ジフェニルエーテル系、アミド系。
カーバメート系、ダイアゾール系、ピラゾール系。
尿素系およびトリアジン系除草剤本出願人による昭和5
9年11月21日付特許願(発明の名称;除草剤)記載
の1.2,8.4−テトラヒドロα−ナフトエ酸。
9年11月21日付特許願(発明の名称;除草剤)記載
の1.2,8.4−テトラヒドロα−ナフトエ酸。
その塩および/またはそのエステルならびに本出願人に
よる昭和59年12月5日付特許願(発明の名称;アミ
ノ酸誘導体、製造法および除草剤)などの1種または2
種以上を併用することができる。
よる昭和59年12月5日付特許願(発明の名称;アミ
ノ酸誘導体、製造法および除草剤)などの1種または2
種以上を併用することができる。
併用する場合1本発明の除草剤の量は全除草剤の重量に
基いて通常20チ以上である。
基いて通常20チ以上である。
また必要に応じて不活性担体(固体・液体また、 は気
体担体たとえばタルク、クレー、カオリン。
体担体たとえばタルク、クレー、カオリン。
ケイソウ土、炭酸力pシウム、塩素酸カリウム?硝石、
木粉、ニトロセルロース、デンプン、ベンゼン、キシレ
ン、n−ヘキサン、アラビアゴム。
木粉、ニトロセルロース、デンプン、ベンゼン、キシレ
ン、n−ヘキサン、アラビアゴム。
塩化ビニル、炭酸ガス、フレオン、プロパンラブタンな
ど)界面活性剤、水溶性高分子、殺菌剤。
ど)界面活性剤、水溶性高分子、殺菌剤。
殺虫剤、その他の農薬(肥料、尿素、硫安、リン安、カ
リ塩など)、土壌改良剤、凍結防止剤を防カビ剤9色素
、消泡剤などを含有させることができる。担体、界面活
性剤、水溶性高分子およびそれらの配合量については特
願昭59−203190号および同59−20fll1
91号各明細書に記載されている。
リ塩など)、土壌改良剤、凍結防止剤を防カビ剤9色素
、消泡剤などを含有させることができる。担体、界面活
性剤、水溶性高分子およびそれらの配合量については特
願昭59−203190号および同59−20fll1
91号各明細書に記載されている。
除草、剤の剤形としては粉剤9粒剤、乳剤、水利剤、フ
ロアブル製剤9錠剤、エアゾール、燻煙剤などの任意の
剤形があげられる。
ロアブル製剤9錠剤、エアゾール、燻煙剤などの任意の
剤形があげられる。
剤形にする方法は通常の方法でよくたとえば有効成分に
固体担体を加えて粉剤とする方法、固体担体および界面
活性剤を加えて水利剤または粒剤とする方法、固体担体
、溶剤および界面活性剤を加えて乳剤とする方法などが
あげられる。
固体担体を加えて粉剤とする方法、固体担体および界面
活性剤を加えて水利剤または粒剤とする方法、固体担体
、溶剤および界面活性剤を加えて乳剤とする方法などが
あげられる。
粒剤、水利剤およびフロアブル製剤などの製法および各
成分の含量も特願昭59−201190号および同59
−201191号各明細書に記載されている。
成分の含量も特願昭59−201190号および同59
−201191号各明細書に記載されている。
本発明の除草剤を適用することができる雑草としては水
田雑草および畑地雑草があげられる。
田雑草および畑地雑草があげられる。
水田雑草としては、例えばキク科(例:タウコギ)、ゴ
マノハグサ科(例:サワトウガラシ、アブツメ、アゼト
ウガラシ、アゼナ)、ミソハギ科(例:ヒメミソハギ、
キカングサ、ミソハギ)。
マノハグサ科(例:サワトウガラシ、アブツメ、アゼト
ウガラシ、アゼナ)、ミソハギ科(例:ヒメミソハギ、
キカングサ、ミソハギ)。
ミゾハコベ科(例: Sゾハコベ)、アワボケ科(例:
ミズハコベ)、アカバナ科(例:チョウジタデ)、タデ
科(例:ヤナギタデ)、ミズアオイ科(例:コナギ)、
ホシクサ科(例:ホンクサ、イヌノヒゲ)、ウキフサ科
(例:ウキクサ、ヒンジモ、アオウキクサ)、カヤツリ
グサ科(例:ヒデリコ、ホタルイ、タマガヤツリ、マツ
バイ)、イネ科(例:ハイヌメリ、ノビエ)、トチヵガ
ミ科(例:ヌブタ、ミズオオバコ)、オモダカ科(例;
ヘラオモダカ)、デンジソウ科(例:デンジソウ)、ホ
シミドロ科(例:アオミドロ)、などがあげられる。
ミズハコベ)、アカバナ科(例:チョウジタデ)、タデ
科(例:ヤナギタデ)、ミズアオイ科(例:コナギ)、
ホシクサ科(例:ホンクサ、イヌノヒゲ)、ウキフサ科
(例:ウキクサ、ヒンジモ、アオウキクサ)、カヤツリ
グサ科(例:ヒデリコ、ホタルイ、タマガヤツリ、マツ
バイ)、イネ科(例:ハイヌメリ、ノビエ)、トチヵガ
ミ科(例:ヌブタ、ミズオオバコ)、オモダカ科(例;
ヘラオモダカ)、デンジソウ科(例:デンジソウ)、ホ
シミドロ科(例:アオミドロ)、などがあげられる。
また畑地雑草としては、例えばアカザ科(例:コアカザ
)、アブラナ科(例:ナズナ、セイヨウノダイコン、野
生カランナ)、ヒュ科(例:アオビ’−)+タテ科C例
:ヤシギシ、ハルタテ)、アカネ科(例ニヤエムグラ)
、ナデシコ科(例:ミミ、ナグサ、ノミノフスマ、コハ
コベ)、ゴマノハグサ科(例:イヌノフグリ)、キク科
(例:ハルジヨン、ヒメムカシヨモギ、セイヨウタン、
trrf、カミツレ)、ヒルガオ科(例:コヒルガオ)
、カタバミ科(例:カタバミ)、イネ科(例:スズメノ
テツポウ、スズメノカタビラ、メヒシバ)、トウダイグ
サ科(例:コニシキソウ)、ナス科(例:イヌホオズキ
)、カヤツリグサ科(例:コゴメガヤツリ)などがあげ
られる。
)、アブラナ科(例:ナズナ、セイヨウノダイコン、野
生カランナ)、ヒュ科(例:アオビ’−)+タテ科C例
:ヤシギシ、ハルタテ)、アカネ科(例ニヤエムグラ)
、ナデシコ科(例:ミミ、ナグサ、ノミノフスマ、コハ
コベ)、ゴマノハグサ科(例:イヌノフグリ)、キク科
(例:ハルジヨン、ヒメムカシヨモギ、セイヨウタン、
trrf、カミツレ)、ヒルガオ科(例:コヒルガオ)
、カタバミ科(例:カタバミ)、イネ科(例:スズメノ
テツポウ、スズメノカタビラ、メヒシバ)、トウダイグ
サ科(例:コニシキソウ)、ナス科(例:イヌホオズキ
)、カヤツリグサ科(例:コゴメガヤツリ)などがあげ
られる。
除草剤の対象作物としては水稲および畑作物があげられ
る。
る。
除草剤の使用量はアール当り有効成分量1〜60g好ま
しくは1〜10gである。除草剤は直接または希釈して
使用することができる。処理法としては茎葉処理!土壌
処理のいずれでも行うことができる。
しくは1〜10gである。除草剤は直接または希釈して
使用することができる。処理法としては茎葉処理!土壌
処理のいずれでも行うことができる。
除草効果は除草剤処理後通常少なくとも1週間以内で得
られる。
られる。
以下に実施例、および試験例により本発明をさらに説明
するが本発明はこれに限、定されるものではない。
するが本発明はこれに限、定されるものではない。
実施例中の部は重量部を示す。
実施例11.4−ジヒドロα−ナフトエ酸フェニルヒド
ラジド(化合物N[LI−10)温度計、攪拌機および
滴下管が付いたloomlのコルベンにエチ/レエーテ
/L150ml、およびフェニルヒドラジン5.41を
加えた。そこへ1.4−ジヒドロα−ナフトエ酸クロラ
イド4.811t−エーテルカニっくり還流するぐらい
の速度で滴下した。滴下終了後そのまま80分間攪拌し
た。
ラジド(化合物N[LI−10)温度計、攪拌機および
滴下管が付いたloomlのコルベンにエチ/レエーテ
/L150ml、およびフェニルヒドラジン5.41を
加えた。そこへ1.4−ジヒドロα−ナフトエ酸クロラ
イド4.811t−エーテルカニっくり還流するぐらい
の速度で滴下した。滴下終了後そのまま80分間攪拌し
た。
次に水10mA?を加え10分間攪拌後エチルエーテル
をトッピングで除きろ別により白色固形物を得た・メタ
ノール−水より再結晶して精製物6J2 g(収率96
.0%)を得た。
をトッピングで除きろ別により白色固形物を得た・メタ
ノール−水より再結晶して精製物6J2 g(収率96
.0%)を得た。
実施例2 1.2.L4−テトラヒドロα−ナフトエ酸
−2,4−ンクロロフェニルヒドラジド(化合動磁l−
6) 温度計・攪拌機および還流冷却管が付いた200m1
+7)コ/L/ヘンに1.2J、4−テトラヒドロα−
ナノ・トエ酸2.64gを塩化メチレンgomAに溶解
しこれに2,4−ジクロロフェニルヒドラジン2.65
.p 。
−2,4−ンクロロフェニルヒドラジド(化合動磁l−
6) 温度計・攪拌機および還流冷却管が付いた200m1
+7)コ/L/ヘンに1.2J、4−テトラヒドロα−
ナノ・トエ酸2.64gを塩化メチレンgomAに溶解
しこれに2,4−ジクロロフェニルヒドラジン2.65
.p 。
トリエチルアミン3.64gおよびN−メチフレー2−
クロルピリジニウムヨーシト4゜59gをこの順に加え
S 1時間加熱還流した後室温まで冷却しその後5チ塩
酸水溶液aOmA’を加え溶媒を減圧下に留去した。析
出した固体をろ別し乾燥後メタノール−水より再結晶し
て精製物4.78.p(収率95.8%)を得た。
クロルピリジニウムヨーシト4゜59gをこの順に加え
S 1時間加熱還流した後室温まで冷却しその後5チ塩
酸水溶液aOmA’を加え溶媒を減圧下に留去した。析
出した固体をろ別し乾燥後メタノール−水より再結晶し
て精製物4.78.p(収率95.8%)を得た。
実施例8 (水利剤)
化合物Nll−310部、カオリン55部、ベントナイ
ト80部およびリグニンスルホン酸ソーダ5部を混合粉
砕して本発明の除草剤(水利剤)を得た。
ト80部およびリグニンスルホン酸ソーダ5部を混合粉
砕して本発明の除草剤(水利剤)を得た。
実施例4 (粒剤)
化合物Nnl−210部、ベントナイト55部、メルク
32部およびナフタレンスルホン酸ソーダ3部を混合粉
砕したのち適量の水を加えて練り合せ造粒機を用いて造
粒し本発明の除草剤(粒剤)を得た。
32部およびナフタレンスルホン酸ソーダ3部を混合粉
砕したのち適量の水を加えて練り合せ造粒機を用いて造
粒し本発明の除草剤(粒剤)を得た。
試験例1 〔水田条件(土壌処理試験)〕115000
アールのポットに水田±111K(埴壌土)を充填して
表層にノビエ、広葉雑草(キヵシグ七アゼナ)、ホタル
イ、タマガヤツリおよびコナギの各種雑草の種子を均一
に混合して播種し2〜3葉期の水稲幼苗を20の深さに
移植し水を加えて8cmの湛水状態にした0次いで3日
後の各種雑草発生初期に実施例に準じて製造した薬剤の
所定量を湛水面に均一に散布した。散布して3週間後に
各供試化合物の除草効果を調査した。その結果を表−1
3に示す。
アールのポットに水田±111K(埴壌土)を充填して
表層にノビエ、広葉雑草(キヵシグ七アゼナ)、ホタル
イ、タマガヤツリおよびコナギの各種雑草の種子を均一
に混合して播種し2〜3葉期の水稲幼苗を20の深さに
移植し水を加えて8cmの湛水状態にした0次いで3日
後の各種雑草発生初期に実施例に準じて製造した薬剤の
所定量を湛水面に均一に散布した。散布して3週間後に
各供試化合物の除草効果を調査した。その結果を表−1
3に示す。
5:完全枯死 4:人害 3:中害 2:小書1:僅小
害 O:無害(正常発育) なお表−18における各欄の上段は有効成分量259/
ア一ル下段は12.5 g /アールで実験ヲ行った結
果を示す。
害 O:無害(正常発育) なお表−18における各欄の上段は有効成分量259/
ア一ル下段は12.5 g /アールで実験ヲ行った結
果を示す。
表−13
表−13(つづき)
表−13(つづき)
表−13(つづき)
表−XS (つづき)
表−18(つづき)
表−1a (つづき)
試験例2 〔水田条件(土壌処理試験)湛水直播〕1
/ 5000アールのポットに水田土壌(埴壌土)を充
填して表層にノビエ、広葉雑草(キカシグサ。
/ 5000アールのポットに水田土壌(埴壌土)を充
填して表層にノビエ、広葉雑草(キカシグサ。
アゼナ)、ホタルイ、タマガヤツリ、およびコナギの各
種雑草の種子を均一に混合して播種し、催芽水稲種子(
日本産秋晴れ、アメリカ産ニューボンネット、フィリピ
ン産IR−8の各品種)を播き8crnの深さに湛水し
た。次いで3日後の各種雑草の発生始期に化合物の水和
剤希釈液を滴下した。
種雑草の種子を均一に混合して播種し、催芽水稲種子(
日本産秋晴れ、アメリカ産ニューボンネット、フィリピ
ン産IR−8の各品種)を播き8crnの深さに湛水し
た。次いで3日後の各種雑草の発生始期に化合物の水和
剤希釈液を滴下した。
処理の3週間後に除草効果と水稲にたいする薬害を試験
例1に準じて実施した。その結果を表−14に示す。
例1に準じて実施した。その結果を表−14に示す。
試験例3〔水田条件(圃場試験)〕
慣行法に従って水田を耕耘9代かきし、田植機で水稲幼
苗を移植した。この水田を1区1−の大きさに波トタン
で区割し田植3日後のノビエの発芽時と15日後のノビ
エ2〜3葉期に被検化合物(粒剤に製剤)を手撒きによ
り施用した。それぞれ薬剤施用の20日後に水稲の薬害
と除草効果を調査した。その結果を表−15に示す。
苗を移植した。この水田を1区1−の大きさに波トタン
で区割し田植3日後のノビエの発芽時と15日後のノビ
エ2〜3葉期に被検化合物(粒剤に製剤)を手撒きによ
り施用した。それぞれ薬剤施用の20日後に水稲の薬害
と除草効果を調査した。その結果を表−15に示す。
表−15
表−15(つづき)
比較品
各種雑草種子とハマスゲの塊茎をふくむ土壌を素焼鉢に
充填しトウモロコシとダイズヲ2CrILの深さに播種
して土壌表面を均平にした。その後直ちに被検化合物(
水利剤に製剤)を所定の薬量になるよう希釈して土壌表
面に施用した。施用の4週間後に作物の薬害と除草効果
を調査した。その結果表−16に示す。
充填しトウモロコシとダイズヲ2CrILの深さに播種
して土壌表面を均平にした。その後直ちに被検化合物(
水利剤に製剤)を所定の薬量になるよう希釈して土壌表
面に施用した。施用の4週間後に作物の薬害と除草効果
を調査した。その結果表−16に示す。
表 −16
比較品
試験例5 〔畑地条件(茎葉処理試験)〕各種雑草種子
を含む土壌を素焼跡に充填しトウモロコシ、コムギ、お
よびダイスを2cynの深さに播種した。その後これら
の作物が3〜4葉期に達した時被検化合物(乳剤に製剤
)を水で希釈して所定濃度液を全面に散布した。散布の
15日後に作物の薬害と除草効果を調査した。その結果
を表−17に示す。
を含む土壌を素焼跡に充填しトウモロコシ、コムギ、お
よびダイスを2cynの深さに播種した。その後これら
の作物が3〜4葉期に達した時被検化合物(乳剤に製剤
)を水で希釈して所定濃度液を全面に散布した。散布の
15日後に作物の薬害と除草効果を調査した。その結果
を表−17に示す。
表 −17
比較品
〔発明の効果〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Rは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表
等があります▼である。Xは水素原子、炭素数1〜5の
アルキル基またはフェニル基である。Yは水素原子;ハ
ロゲン、ヒドロキシ基、ニトリル基および/またはフェ
ニル基で置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキ
ル基;アミド基;ハロゲン、ヒドロキシ基、ニトリル基
、ニトロ基、炭素数1〜5のアルコキシ基および/また
はヘテロ環を含有していてもよい炭素数1〜10のアシ
ル基;ハロゲン、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1
〜5のアルコキシ基および/またはニトロ基で置換され
ていてもよいフェニル基:ハロゲンおよび/または炭素
数1〜5のアルキル基で置換されていてもよいピリジル
基;ハロゲン、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜
5のアルコキシ基および/またはニトロ基で置換されて
いてもよいフェニルスルホニル基である。)で示される
ヒドラジド化合物。 2、一般式 R−CO−Z(2) (式中Rは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表
等があります▼である。ZはOR_1またはハロゲン原
子である。R_1は水素原子または炭素数1〜10のア
ルキル基である。)で示される化合物と 一般式▲数式、化学式、表等があります▼(3) (式中Xは水素原子、炭素数1〜5のアルキル基または
フェニル基である。Yは水素原子;ハロゲン、ヒドロキ
シ基、ニトリル基および/またはフェニル基で置換され
ていてもよい炭素数1〜10のアルキル基;アミド基;
ハロゲン、ヒドロキシ基、ニトリル基、ニトロ基、炭素
数1〜5のアルコキシ基および/またはヘテロ環を含有
していてもよい炭素数1〜10のアシル基;ハロゲン、
炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ
基および/またはニトロ基で置換されていてもよいフェ
ニル基;ハロゲンおよび/または炭素数1〜5のアルキ
ル基で置換されていてもよいピリジル基;ハロゲン、炭
素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基
および/またはニトロ基で置換されていてもよいフェニ
ルスルホニル基である。)で示されるヒドラジン化合物
とを反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) で示されるヒドラジド化合物の製造法。 3、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中Rは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
、化学式、表等があります▼または▲数式、化学式、表
等があります▼である。Xは水素原子、炭素数1〜5の
アルキル基またはフェニル基である。Yは水素原子;ハ
ロゲン、ヒドロキシ基、ニトリル基および/またはフェ
ニル基で置換されていてもよい炭素数1〜10のアルキ
ル基;アミド基;ハロゲン、ヒドロキシ基、ニトリル基
、ニトロ基、炭素数1〜5のアルコキシ基および/また
はヘテロ環を含有していてもよい炭素数1〜10のアシ
ル基;ハロゲン、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1
〜5のアルコキシ基および/またはニトロ基で置換され
ていてもよいフェニル基;ハロゲンおよび/または炭素
数1〜5のアルキル基で置換されていてもよいピリジル
基;ハロゲン、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜
5のアルコキシ基および/またはニトロ基で置換されて
いてもよいフェニルスルホニル基である。)で示される
ヒドラジド化合物を有効成分として含有することを特徴
とする除草剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26135584A JPS61137863A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | ヒドラジド化合物,製造法および除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26135584A JPS61137863A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | ヒドラジド化合物,製造法および除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137863A true JPS61137863A (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=17360693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26135584A Pending JPS61137863A (ja) | 1984-12-10 | 1984-12-10 | ヒドラジド化合物,製造法および除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137863A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010078906A3 (de) * | 2008-12-18 | 2010-10-14 | Bayer Cropscience Ag | Hydrazide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung als herbizide und insektizide |
-
1984
- 1984-12-10 JP JP26135584A patent/JPS61137863A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010078906A3 (de) * | 2008-12-18 | 2010-10-14 | Bayer Cropscience Ag | Hydrazide, verfahren zu deren herstellung und deren verwendung als herbizide und insektizide |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0725725B2 (ja) | ベンズアミド誘導体 | |
JPS61137863A (ja) | ヒドラジド化合物,製造法および除草剤 | |
JPS58131977A (ja) | N−(2,3−エポキシプロピレン)−n−アラルキルスルホンアミド及びそれを有効成分とする選択性除草剤 | |
JPS6051175A (ja) | ピラゾ−ル誘導体および選択性除草剤 | |
JP2516384B2 (ja) | ペンズアミド誘導体 | |
JPS6054954B2 (ja) | ジフエニルエ−テル誘導体,およびジフエニルエ−テル誘導体を含有する除草剤 | |
JPS5910322B2 (ja) | 殺草剤 | |
JP2621878B2 (ja) | ジシアノピラジン誘導体 | |
JPH02178266A (ja) | ニコチン酸アニリド系化合物及び該化合物を含有する除草剤 | |
JPS60255759A (ja) | アミド置換フルオロエトキシアセトニトリル誘導体、その製造法およびそれらを有効成分とする除草剤および農園芸用殺菌剤 | |
JPS5976045A (ja) | α,α−ジメチルフエニル酢酸アニリド誘導体、その製造法及びそれを含有する除草剤 | |
JPS585163B2 (ja) | サツソウザイ | |
JPS60246352A (ja) | アミド化合物,製造法および除草剤 | |
JPS63154649A (ja) | アミド化合物,製造法および除草剤 | |
JPS60252457A (ja) | シクロヘキセンジカルボン酸ジアミド類およびこれを有効成分とする除草剤 | |
JPS61221162A (ja) | アミド化合物,製造法および除草剤 | |
JPS60136546A (ja) | 置換フエニル酢酸アニリド誘導体、その製法及び用途 | |
JPS603300B2 (ja) | イミダゾール誘導体及び殺虫殺ダニ剤 | |
JPS59216874A (ja) | カ−バメ−ト誘導体 | |
JPS5938222B2 (ja) | 置換フエニル尿素 | |
JPS62106093A (ja) | N−(α−シアノフルフリル)ニコチン酸アミド誘導体、その製造法およびそれらを含有する除草剤および農園芸用殺菌剤 | |
JPS61134360A (ja) | アミノ酸誘導体,製造法および除草剤 | |
JPS6320223B2 (ja) | ||
JPS61126003A (ja) | 除草剤 | |
JPS5978154A (ja) | 選択性除草剤 |