JPS58144178A - 透湿性、耐漏水性コ−テイング生地 - Google Patents

透湿性、耐漏水性コ−テイング生地

Info

Publication number
JPS58144178A
JPS58144178A JP2614982A JP2614982A JPS58144178A JP S58144178 A JPS58144178 A JP S58144178A JP 2614982 A JP2614982 A JP 2614982A JP 2614982 A JP2614982 A JP 2614982A JP S58144178 A JPS58144178 A JP S58144178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
fabric
water leakage
coated fabric
resistant coated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2614982A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS619431B2 (ja
Inventor
森岡 敦美
昭 内田
仲 靖司
清 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2614982A priority Critical patent/JPS58144178A/ja
Priority to EP82307031A priority patent/EP0087537A3/en
Publication of JPS58144178A publication Critical patent/JPS58144178A/ja
Publication of JPS619431B2 publication Critical patent/JPS619431B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06NWALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06N3/00Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof
    • D06N3/12Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins
    • D06N3/14Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof with macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. gelatine proteins with polyurethanes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は透湿性、耐漏水性コーチ1ング生地に関し、特
に、浚れた透湿性と過度の通気性と耐久性のある防水性
即ち耐漏水性とを兼備した風合の柔軟な透湿性、耐漏水
性コーティング生地に関する。
従来より、各棟の防水性コーチ1ンク生地か発表され実
用されている。たとえば天然ゴムや合成ゴムをlIt維
基材に被覆した防水性コーティング生地がし4ンコート
等の防水衣料やテント、ターポリン等の製品に実用され
ている力(これらは透湿性に乏しく、友とえばし1ンコ
ート等の防水衣料は着用W#にむれによる不快感を与え
、テント等は使用時にその内lIk水蒸気が凝結する等
の欠点がある。一方、透湿性を強調した防水性生地とし
て、高密度組織の繊維基材に率なる撥水処理を施こした
生地があるが、撥水性は有するものの不十分にして且つ
一時的な防水性しかなく実用的な防水性生地としては不
適当である。
近時、通気性、透湿性を有する防水性生地として、ポリ
ウレタン倣多孔負JtJiIを被覆した失地や、発泡剤
勢を添加した合成411r倉成ゴムを用いて得られた多
孔質皮膜を被覆し皮生地等が提案さね実用化されている
力\1看にあっては防水性か十分でなく、また後者にめ
っては通気性、透at性が十分でなく、さらに改良が望
まれている。
本発明者轡は、先に通気性、透湿性にすぐれると共に7
 U Ow’w*焉υ/d以上の耐水圧を有し防水性に
もすぐれた新しい構造特性を有するボリウレタ/黴多孔
質皮膜を被□ 覆したコーティング生地を開発し友が、長時間使用や汚
れ等により表向の撥水性が低下したり耐水洗たく性か十
分でないというHIIi¥tTZt、ていた。そこでさ
らに改良をすすめた結果、ここKjkfi性、透湿性と
共に耐漏水性をも兼備した納′規コーティング生地の細
尭に成功した。
即ち本発明は繊維基材の少なくとも片面にポリウレタン
を主体とする合成重合体から構&逼れた倣多孔負皮膜を
有するコーティング失地であって、該コーティング失地
の耐水圧が700 wba To Q−以上、透湿度が
4000υ背・24彎閲以上であり且つ人工降雨テスト
後の轟該庄地の裏向における表向漏水抵抗指数が60以
上であることを特徴とする透Il性、耐漏水性コーティ
ング生地を提供するものである。
本宛−のコーティング生地は、ポリウレタンを生体とす
る合成重合体からなる微多孔質層を有し、該層はコーテ
ィング層がその表面に多数の微細な小孔【有し、皮膜内
部に骸小孔と連通した比較的大なる空rsmtaし且つ
隣懐する空胴部相互を仕切る壁面の少なくとも1部に連
通孔を有し、しかも該空胴部壁面にまで倫水剤が付着し
ているという構造特性を有している。ここで表面の小孔
は通常5ミクロン以下、たとえば1ミクロン以下の平均
直径を有し、内部空胴は小孔直径の8倍以上の径を通常
する。
このような特性を有する本発明コーティング生地は次の
方法で好ましく製造される。
ポリウレタンを主体とする重合体を溶解した極性有機溶
媒溶液Kll水剤、非イオン系界面活性剤、ポリイソシ
アネート等を加えたコーテイング液を繊維基剤に塗布し
て後、これを凝固浴で処理し湿式凝固させ、得られたコ
ーティング生地を、層水剤を有機溶jIK溶解した溶液
で処理し、乾燥、熱処理する。
コーテイング液の製造に用いるポリウレタンとしてはポ
リエステル系ポリウレタンエラストマー、ポリエーテル
系ポリウレタンエラストマー等が任意に用いられる。こ
れらの濃度は通常8〜25重量−が好ましい。極性有機
溶媒はポリウレタンを溶解しうるものであれは本質的に
はいづれでもよく、通常ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド等OjI知の極性有機溶媒が用いられる
。コーテイング液には撒水剤が必須取分として加えられ
る。撒水剤としてはポリウレタンと親和性を有するもの
が好ましく、弗素系撥水剤又はシリコーン系撒水剤が好
ましく用いられる。これら撒水剤のコーティング箪中O
II度は1.0重量囁以上であることが好ましく、II
#に、2〜10重量−が好ましい、コーティングi[K
はボ男インシアネートか必須成分として加えられる。ポ
リインシアネートとしてはジイソシアネート、トリイン
シアネート等の2僑以上のインシアネート基を有する有
機化合物が用いられる。具体的にはたとえは2,4−1
.6−))!jレンジイソシアネート、ジフェニルメタ
ン4,4′−ジイソシアネート、1,4−ナフタレン少
イノンアネート、インホロンジインシアネート、ヘキサ
メテレ/ジ1ンンア不一トなとのジ1ソシア不−ト類お
よびこれらのジインファネート11i13 合−友とんはトリメチロールプロパン、グリセリンな8
1モルとの付加反応によって得られるトリイソシアネー
ト類などから任意に選択使用できる。なおこれらのポリ
イソシ7不ー計類はそのインシアネート基か遊離した形
であってもあるいはフェノールなどを付加して安定化し
た影でめっても差支えない。ポリインシアネートをコー
ティングi[K添加する場合、その添加量は0.2〜3
1量−が好ましい。
かかるポリインシアネートは撥水剤とボリクレタン黴多
孔質皮腹との接着性向上に寄与する。
コーティングiIKはさらに非1オ/.系界面活性剤が
好ましく添加される。
非イオン系界面活性剤としては通常市販されている非イ
オン系界面活性剤の任意OものtJf用できるが、とく
にポリノロピレングリコールとポリエチレングリコール
とのブロック体よりなる非イオン系界面活性剤が好まし
い結果を与える。かかる非イオン系界面活性剤はコーチ
1ンク液中の各成分O相11性を高め、また凝固操作時
の凝固作用を制卸する機能を舊する。これら非イオン系
界面活性剤の濃度は1〜81[量−が好ましい。
コーチ1ングi[Kは必要により顔料等も添加されうる
繊維基材へのコーテイング液の塗布は、ナ1フォーバー
ロールコータ−その他通常のコーテイング機を使用し、
任意の厚さに均一に塗布される。
コーテイング液は直接繊維基材の少なくとも片面KI1
1布しうる力ζ透Il性の向上、風合の改良、微多孔質
皮膜と繊維基材とや接着性改良等t−図るため、繊維基
材を前処理することが好ましい.かかる前部法としては
コーチ1ング箪塗布面をカレンダ一方式等により加熱加
圧して繊維の断−形状を変形し、繊維間−を狭くしてお
く方法、繊−基材に撥水剤を施す方法、あるいはコーテ
イング液のポリクレタ/とはSなる合成重合体骨に接着
機能をNTる合成1合体を点状もしくは嚢状等1CIi
分的に塗布する方法等がある。
これらの合成電合体の部分塗布は、たとえはドツト加工
されたコーチ1ングローフ一方式、スルシ一方式等公知
O遍宜07j法を採用しうる。曾戚JIL合体としては
接着力を有し極性有機溶媒に難溶又は不濤のものが好ま
しく架橋剤を配合したアクリル系重合体等が通常用いら
れる。これらの合成重合体にポリイソシアネートを混入
嘔せることも好ましい.これら合成重合体の繊維基材に
対する塗布量はその塗布面積か繊mi#表面の20〜8
0g6になる量が好ましい。
かかる前処理はコーチ1ングi[0IIIIL維基材へ
の浸透をその厚さの3分の111度以下に抑えるII能
を有ムそれにより、より風合が柔軟で、透湿性、通気!
!)1.に富み、剥離強力の良好なコーティング生地力
遺られる。
このような前処理を施した又は施こさない繊維基材にコ
ーテイング液を塗布して後、凝同浴に浸漬し凝固させ、
水洗、乾燥してコーチ1ング生地を得る。凝向浴として
は、コーチ1ング**分の極性有機溶媒を少量、たとえ
[1〜lO質量囁含む水が通常好ましく用いられる。こ
のようにして得た微多孔質皮膜を有するコーティング生
地を、次いで撥水剤を溶解した有機溶媒IFi[K浸漬
し撥水剤を細孔内に十分浸透させて後乾燥し好ましくは
、たとえば100〜170′cwLで熱処理する。
この場合の撥水剤としては弗嵩系撥水剤又はシリコ−/
系撥水剤が好ましい。有機溶媒としてはポリウレタン皮
膜を溶解することなくこれら撥水剤を溶解しうるもので
あれにいづれでもよく、たとえば、トリクレン、パーク
レンおよびそれらを主体として稀釈剤として一部トルエ
ンを混ぜたもの等が用いられる。溶液中の撥水剤濃度は
o、o i重量s以上、特にα5〜5重量%が好ましい
、マングル等で処理する場合ピックアップ2G−100
Nに絞るのが好ましい、かかる処理により予期以上の耐
漏水性が付与される。
その理由は定かではないが水溶媒affl水剤會用い6
場合には、本発明で述べているコーティング生地の微多
孔質皮膜そのものにあるsfo*水性があるためiこ、
壷水鑑履時に撥水剤が該皮膜の発泡層内部まで浸透しl
こくいのに対して、本発明で撥水剤【有機#I謀に溶解
した−のは微水処理時に撥水剤がコーティング生地の微
多孔質皮膜の発泡層内部筒で浸透しやすいためと考えら
れる。
崗、゛繊維基材としては、織物、編物、不織布等があげ
られ、その構成繊維としては、木綿、絹、毛等の天然繊
維、セルロース、ビスコースレーヨン、キュプy等Kt
学繊維、よ<、マたフィラメント系からなるものでもス
パン糸からなるものでもよく、さらにこれらが混紡、交
織されたものであってもよい。
かかる本発WR4こより、耐水圧が700〜層& O/
を一以上であり、透湿度が40o □ t/s”・24
時間以上であり、且つ人工降雨テスト*o漏水量が実質
的に零頭であってかつ裏面の表面漏洩抵抗値が6X1G
@Ω/ 5 wm以上の漏水抵抗指数が60以上である
透湿性、耐漏水性コーティング生地がはじめて提供され
たのである。
ここで漏水量および表面漏洩抵抗値と漏水抵抗指数は次
のように一定される。
本発明で用いる人工降雨テストとは、JIS  L−1
092(ランデスマン法)にてs 660wn/krの
雨の強さで2時間降雨テスト上行なうものである。
漏水量は人工411テスト後、当腋生地の裏面に浸出す
るビーカー中に#につた水の体積−をはかり漏水量とす
る。次Ka1洩抵抗指数を測定するに当ってはまず人工
降雨テストを行う生地の裏lOK予め直径10awの円
を#I赤その中に7×7a1の正方形を設けそれをlX
1mのます目に区分し49鯛のます目を形成する。次に
人工降雨テスト饅上記各ます0円の表面漏洩抵抗値を一
定する。ここで表面漏洩抵抗値の一1定は、たとえはマ
ルチテスターMUDELA−3937’jl(三和計I
J#表作所製)を用いて、その検知部間距離をb−に一
定し各まず目の任意のIll所に接触畜せてm抗を測定
することにより求められる。本発明にあっては漏水がな
い状li!を表わす抵抗蓋として6X10’Ω15−を
1阜にとりこの値以上の部分は漏水が無いと判断するC
とKした。
以上の方法で49ケ所の漏水抵抗値を一定し5XlO@
Q/b箇以上を示すます目の敵前を算出する。
本発明における漏水抵抗指数は次式より求める。
漏水抵抗指数= −X 100 9 本発明では漏水抵抗指数が60以上を有するコーティン
グ生地を提供するものであり好ましいものとしては80
以上のもの一°提供しうる。
実施例 ナイロンタ7り←たて、よこ70 ナイロンフィラメン
ト糸使い、たて密度×よこWi度=123X87)に、
アク9ル酸xステル共重合体(アクリル酸ブチルエステ
ルとアクリル酸共重合体)15重量−およびトリメテロ
ールプ四パンへキサメチレンジインシアネート(モル比
l:3)付加物3重量−を含有するドルオール溶I[(
粘度2000ap/20℃)を深度8?Jlの多点状で
かつ印捺面積が60−の彫刻ロールを用いて部分的塗布
乾燥した基材上にボリエステル系ポリウレタンエラスF
マー20重量部、弗素系撥水剤411L量狐気孔調整剤
4重量部をジメチルホルムアミド72重1kmKg解し
て調合したme液をナイフオーバー・ロールコータ−を
用いてl 50 @/d (替−1)*布したのち、ジ
メチルホルムアミドb重量−含む水浴中に浸漬凝固させ
、水洗乾燥して、微細気孔を有するコーティング布帛を
得た。
次いで、弗素′i#、皇水剤0.6重量う含有するトリ
クレン置1[K浸漬Lマングルにてピンクアップ80f
kKgF)乾燥し160℃×10分の熱処理を施す。こ
こに得られた#漏水性わる透湿性コーティング布帛の性
能を第−表に示す。
なお、比較のために前記I気孔を有するコーティング布
帛を弗素系撒水剤0.5重量鋒含有する水分tl[Kl
lマし同様に#!り乾燥し160℃XIO分の熱処理を
して得られ。
たコーティング布帛の性能についても第一*に示す(比
較嘔らに、比較のために前記実施例に於て使用したポリ
ウレタン塗fI+濠の代りに弗素系撥水剤を除いてポリ
エステル系ポリウレタンエラストマー20重量部、気孔
調整剤4重量部をジメチルホルムアミド76重量部に溶
解して調合した紘f!+淑を使用し、その他は実施例と
同様の工程を施して1気孔を有するコーティング布帛を
得、次いでシリコーン系撥水剤t)、61量チを含有す
る水分散1[K浸漬してマングルにてピックアップ50
11に絞り、乾燥後140℃×10分閤の熱処理を施す
。得られたコーティング布帛の性能を第−表に示す(比
軟例B)。
さらに、比較のためにナイロンタフタにポリウレタンを
コーティングして微多孔層を形成しており、かつ透湿性
、と防水性を有するといわれている0社及びD社の市販
品について性能を調べた結果を第−表に示す 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ 繊維基材の少なくとも片面にポリウレタンを主体
    とする合成1合体から構成された微多孔質皮膜を有する
    コーチ1ング生地てあって、該コーティング生地の耐水
    圧が700園・H,(し―以上、透湿度が400014
    d・24時間以上であり且つ人工降雨テスト後の!!&
    該生地の裏面における表面漏水抵抗指数が60以上であ
    ることを特徴とする透iia、耐漏水性コーティング生
    地。 (2)人工降雨テスト後の漏水量か実質的に零匡である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の透湿性、
    耐漏水性コーティング生地。 0)人工*iiiテスト後の当該生地裏面における表面
    漏水抵抗指数が80以上であることを特徴とする特許請
    求の範囲all狽記載の透IIk注、耐層水性コーティ
    ング生地。
JP2614982A 1982-02-22 1982-02-22 透湿性、耐漏水性コ−テイング生地 Granted JPS58144178A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2614982A JPS58144178A (ja) 1982-02-22 1982-02-22 透湿性、耐漏水性コ−テイング生地
EP82307031A EP0087537A3 (en) 1982-02-22 1982-12-22 Moisture-permeable, water leak-preventive coated fabric

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2614982A JPS58144178A (ja) 1982-02-22 1982-02-22 透湿性、耐漏水性コ−テイング生地

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58144178A true JPS58144178A (ja) 1983-08-27
JPS619431B2 JPS619431B2 (ja) 1986-03-24

Family

ID=12185478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2614982A Granted JPS58144178A (ja) 1982-02-22 1982-02-22 透湿性、耐漏水性コ−テイング生地

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP0087537A3 (ja)
JP (1) JPS58144178A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60196336A (ja) * 1984-03-19 1985-10-04 東レ株式会社 防水性・透湿性コ−ティング生地
JPS61137739A (ja) * 1984-12-11 1986-06-25 ジヤパンゴアテツクス株式会社 透湿防水機能をもつた伸縮性フイルム
JPS61138778A (ja) * 1984-12-07 1986-06-26 Unitika Ltd 透湿性防水布帛およびその製造方法
JPH01156579A (ja) * 1987-12-14 1989-06-20 Kanebo Ltd コーティング織物の製造方法
US5626950A (en) * 1993-04-28 1997-05-06 Komatsu Seiren Co., Ltd. Moisture permeable, waterproof fabric and its production process
US5753568A (en) * 1993-04-28 1998-05-19 Komatsu Seiren Co., Ltd. Moisture-permeable, waterproof fabric and its production process
US5922445A (en) * 1992-05-07 1999-07-13 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Composite material and process for production of same
JP2003033985A (ja) * 2001-07-26 2003-02-04 Pilot Ink Co Ltd 水変色性シート及びその製造方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4003763A1 (de) * 1990-02-08 1991-08-14 Ruiter Ernest De Wasserdampfdurchlaessige, wasserdichte schutzhandschuhe
CN116856181A (zh) * 2023-06-29 2023-10-10 涡阳县莉佰惠服饰有限公司 一种高强度防水透湿面料及其制备方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134514A (ja) * 1974-09-14 1976-03-24 Nippon Asbestos Co Ltd Tetsukotsukenchikuniokeru hari hashira no taikakeshohifukukoho
JPS51126220A (en) * 1975-04-25 1976-11-04 Asahi Glass Co Ltd A composition suitable fos use in forming coats on smooth surfaces
JPS5626076A (en) * 1979-08-02 1981-03-13 Toray Industries Moisture permeable and waterproof coated fabric
JPS5789671A (en) * 1980-11-17 1982-06-04 Teijin Ltd Production of permeable water-proofing fabric with excellent durability
JPS6022103A (ja) * 1983-07-18 1985-02-04 New Japan Radio Co Ltd 伝送ケ−ブル
JPS6047955A (ja) * 1983-08-25 1985-03-15 Tokyo Yogyo Co Ltd 高温水素センサ−素子の製造方法
JPS6047954A (ja) * 1983-08-26 1985-03-15 Toshiba Corp 溶存酸素濃度測定装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1694059C3 (de) * 1966-01-03 1974-02-28 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung von mikroporösen, wasserdampfdurchlässigen Flächengebilden
US3484273A (en) * 1966-01-14 1969-12-16 Kanebo Ltd Method for making porous sheet material
US3544357A (en) * 1966-05-27 1970-12-01 Kuraray Co Method of manufacturing soft and flexible sheet materials
JPS6047954B2 (ja) * 1978-12-06 1985-10-24 東レ株式会社 コ−テイング布帛およびその製造方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5134514A (ja) * 1974-09-14 1976-03-24 Nippon Asbestos Co Ltd Tetsukotsukenchikuniokeru hari hashira no taikakeshohifukukoho
JPS51126220A (en) * 1975-04-25 1976-11-04 Asahi Glass Co Ltd A composition suitable fos use in forming coats on smooth surfaces
JPS5626076A (en) * 1979-08-02 1981-03-13 Toray Industries Moisture permeable and waterproof coated fabric
JPS5789671A (en) * 1980-11-17 1982-06-04 Teijin Ltd Production of permeable water-proofing fabric with excellent durability
JPS6022103A (ja) * 1983-07-18 1985-02-04 New Japan Radio Co Ltd 伝送ケ−ブル
JPS6047955A (ja) * 1983-08-25 1985-03-15 Tokyo Yogyo Co Ltd 高温水素センサ−素子の製造方法
JPS6047954A (ja) * 1983-08-26 1985-03-15 Toshiba Corp 溶存酸素濃度測定装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60196336A (ja) * 1984-03-19 1985-10-04 東レ株式会社 防水性・透湿性コ−ティング生地
JPH0133592B2 (ja) * 1984-03-19 1989-07-13 Tore Kk
JPS61138778A (ja) * 1984-12-07 1986-06-26 Unitika Ltd 透湿性防水布帛およびその製造方法
JPH055949B2 (ja) * 1984-12-07 1993-01-25 Unitika Ltd
JPS61137739A (ja) * 1984-12-11 1986-06-25 ジヤパンゴアテツクス株式会社 透湿防水機能をもつた伸縮性フイルム
JPH01156579A (ja) * 1987-12-14 1989-06-20 Kanebo Ltd コーティング織物の製造方法
JPH0411668B2 (ja) * 1987-12-14 1992-03-02 Kanebo Ltd
US5922445A (en) * 1992-05-07 1999-07-13 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Composite material and process for production of same
US5626950A (en) * 1993-04-28 1997-05-06 Komatsu Seiren Co., Ltd. Moisture permeable, waterproof fabric and its production process
US5753568A (en) * 1993-04-28 1998-05-19 Komatsu Seiren Co., Ltd. Moisture-permeable, waterproof fabric and its production process
JP2003033985A (ja) * 2001-07-26 2003-02-04 Pilot Ink Co Ltd 水変色性シート及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0087537A3 (en) 1984-07-11
EP0087537A2 (en) 1983-09-07
JPS619431B2 (ja) 1986-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4523699B2 (ja) 衣服用防水透湿性複合膜
JPS6047954B2 (ja) コ−テイング布帛およびその製造方法
JPS6047955B2 (ja) 透湿性、防水性コーテイング生地
JP4022000B2 (ja) 透湿防水加工布帛およびその製造方法
JPS58144178A (ja) 透湿性、耐漏水性コ−テイング生地
JP3212418B2 (ja) 透湿性防水布帛
JPS6335887A (ja) コ−テイング布帛
JP3273144B2 (ja) 透湿性防水布帛
JPS58180687A (ja) 透湿性、防水コ−テイングの加工方法
US4869953A (en) Flame-resistant microporous coatings
JP3358363B2 (ja) 透湿防水性布帛
JPH0327184A (ja) 透湿性防水布帛
US3573121A (en) Method of producing suede-like artificial leathers
JPS6017871B2 (ja) 皮革様シ−ト物の製造方法
JPH05222679A (ja) 透湿性防水布帛
JP4086475B2 (ja) 透湿性防水布帛
KR20040026300A (ko) 키토산 함유 투습방수포의 제조방법
KR860001652B1 (ko) 투습성 방수포와 그의 제조방법
JP2002129479A (ja) ソフト風合いの透湿防水性コーティング布帛の製造方法
JPS6329038B2 (ja)
JP2004100137A (ja) 皮革様シート状物およびその製造方法
JP2955205B2 (ja) 皮革様シート状物およびその製造方法
JPH0268366A (ja) ドライタッチなコーティング布帛
JPS6354831B2 (ja)
JPH01246477A (ja) 抗菌性透湿防水布帛