JPS58141471A - 磁気デイスク用偏平ポジシヨナ - Google Patents
磁気デイスク用偏平ポジシヨナInfo
- Publication number
- JPS58141471A JPS58141471A JP2321982A JP2321982A JPS58141471A JP S58141471 A JPS58141471 A JP S58141471A JP 2321982 A JP2321982 A JP 2321982A JP 2321982 A JP2321982 A JP 2321982A JP S58141471 A JPS58141471 A JP S58141471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat
- magnetic circuit
- magnetic
- generated
- magnets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ディスク用偏平ボジシｑすの改良に関する
。
。
最近の磁気ディスク装置においては、ますまず高速位置
決めの傾向が強（、磁気ディスク用偏平ボジシ１すには
高出力でしかもポジショナとしての振動特性のすぐれた
ものが要求されている。従来この種のボジシ３すにおけ
る磁気回路は、第１図に示すようにヨークｌにそれぞれ
極性の異なるマグネット２，２′を対向配置し支柱３に
より組み立てられる偏平型が使用されている。この磁気
回路は第２図に示すようにボビン５に巻線された偏平コ
イル６が磁気回路の空隙部４に配置されている。アーム
８は偏平コイル６が固定されているとともに磁気記録媒
体（図示せず）に書込み、読み出しを行う磁気ヘラＦ７
が取りつけられていて、アーム上のピボット９を中心に
回転可能な構造を有している。磁気ディスク用偏平ポジ
ショナはこれらによって構成されている。偏平コイルに
矢印１０電流か印加されるとマグネット空隙部にあるコ
イルは矢印１１．１１’の方１０ｊに駆動力が発生ずる
。一方ボシショナの高出力化のため偏平磁気回路には一
般的に希土類材料等による高エネルギーマグネットが使
用されているため磁気回路からのマグネット空隙部以外
のｈａ磁束も太き（マグネット空隙部に浸っていない偏
平コイル部分も矢印１２．１２’の方向の力を発生する
ことになる。この発生力は当然１１．１１’の力にくら
べて小さいがコイルを変形させる方向に働 く ため、
ボシシ１すとしての振動特性を悪化させ磁気ディスクＨ
Ｉの高速位置決めの妨げになっ ていた。
決めの傾向が強（、磁気ディスク用偏平ボジシ１すには
高出力でしかもポジショナとしての振動特性のすぐれた
ものが要求されている。従来この種のボジシ３すにおけ
る磁気回路は、第１図に示すようにヨークｌにそれぞれ
極性の異なるマグネット２，２′を対向配置し支柱３に
より組み立てられる偏平型が使用されている。この磁気
回路は第２図に示すようにボビン５に巻線された偏平コ
イル６が磁気回路の空隙部４に配置されている。アーム
８は偏平コイル６が固定されているとともに磁気記録媒
体（図示せず）に書込み、読み出しを行う磁気ヘラＦ７
が取りつけられていて、アーム上のピボット９を中心に
回転可能な構造を有している。磁気ディスク用偏平ポジ
ショナはこれらによって構成されている。偏平コイルに
矢印１０電流か印加されるとマグネット空隙部にあるコ
イルは矢印１１．１１’の方１０ｊに駆動力が発生ずる
。一方ボシショナの高出力化のため偏平磁気回路には一
般的に希土類材料等による高エネルギーマグネットが使
用されているため磁気回路からのマグネット空隙部以外
のｈａ磁束も太き（マグネット空隙部に浸っていない偏
平コイル部分も矢印１２．１２’の方向の力を発生する
ことになる。この発生力は当然１１．１１’の力にくら
べて小さいがコイルを変形させる方向に働 く ため、
ボシシ１すとしての振動特性を悪化させ磁気ディスクＨ
Ｉの高速位置決めの妨げになっ ていた。
本発明の目的は、偏平ポジショナの磁気回路からの漏洩
磁束により発生する力を打ち消す方向の力を発生させる
ようにマグネットを対向配置した補償用磁気回路を構成
することによりポジショナとしての振動特性を改善し高
速位置決めが達成できる磁気ディスク用偏平ボジシコナ
を提供することにある。
磁束により発生する力を打ち消す方向の力を発生させる
ようにマグネットを対向配置した補償用磁気回路を構成
することによりポジショナとしての振動特性を改善し高
速位置決めが達成できる磁気ディスク用偏平ボジシコナ
を提供することにある。
本発明によれば、極性が異なるマグネットを対向位置さ
せた磁気回路と、該磁気回路の空隙部に配置された偏平
コイルとをもつ磁気ディスク用偏平ポジショナにおいて
、該磁気回路のマグネット空隙部以外の漏洩磁束により
発生する力と逆向きの方向の力を発生させ漏洩磁束によ
る発生力をキャンセルする補償用磁気回路を設けてポジ
ショナ振動特性を改善し高速位置決めか達成できるよう
にしたことを特徴とする磁気ディスク用偏平ボジシＪす
が得られる。
せた磁気回路と、該磁気回路の空隙部に配置された偏平
コイルとをもつ磁気ディスク用偏平ポジショナにおいて
、該磁気回路のマグネット空隙部以外の漏洩磁束により
発生する力と逆向きの方向の力を発生させ漏洩磁束によ
る発生力をキャンセルする補償用磁気回路を設けてポジ
ショナ振動特性を改善し高速位置決めか達成できるよう
にしたことを特徴とする磁気ディスク用偏平ボジシＪす
が得られる。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。 第３図および°第４図は本発明の一実施例による磁
気ディスク用偏平ボジシ９すを示す。第３図および第４
図において、本発明の実施例はヨーク１にそれぞれ極性
が異なるマグネット２．２′が対向して配置されており
、各マグネフ）２．２’間に形成された空隙部にはボビ
ン５に巻回された偏平コイル６が配置されている。また
アーム６は偏平コイル６が固定されると共に磁気記録媒
体（図示せず）に書込み続出しを行う磁気ヘットが取付
けられ、ピボット９を中心に回転可能な構造になってい
て、従来の偏平ポジショナと同様な構造である。
。 第３図および°第４図は本発明の一実施例による磁
気ディスク用偏平ボジシ９すを示す。第３図および第４
図において、本発明の実施例はヨーク１にそれぞれ極性
が異なるマグネット２．２′が対向して配置されており
、各マグネフ）２．２’間に形成された空隙部にはボビ
ン５に巻回された偏平コイル６が配置されている。また
アーム６は偏平コイル６が固定されると共に磁気記録媒
体（図示せず）に書込み続出しを行う磁気ヘットが取付
けられ、ピボット９を中心に回転可能な構造になってい
て、従来の偏平ポジショナと同様な構造である。
更に本実施例はマグネット２，２′により生じる駆動力
１２．１２’を打ち消す方向の力１３゜１３′を発生す
るマグネット１４．１４’を配置した補正用磁気回路が
設けられている。偏平コイルに電流１０か印加されると
、磁気回路のマグネッ）２．２’により矢印１１．１１
’の方向に駆動力か発生ずるのと同時に磁気回路のマグ
ネット２．２′の空隙部以外の漏洩磁束によりマグネッ
ト空隙部に浸っていない偏平コイル部分も入部１２．１
２’の方向の力を発生ずるが、一方マグネット１４，１
．４’により前記発生力１２．１２’を打ち消ず方向の
力１３，１３’を発生する。
１２．１２’を打ち消す方向の力１３゜１３′を発生す
るマグネット１４．１４’を配置した補正用磁気回路が
設けられている。偏平コイルに電流１０か印加されると
、磁気回路のマグネッ）２．２’により矢印１１．１１
’の方向に駆動力か発生ずるのと同時に磁気回路のマグ
ネット２．２′の空隙部以外の漏洩磁束によりマグネッ
ト空隙部に浸っていない偏平コイル部分も入部１２．１
２’の方向の力を発生ずるが、一方マグネット１４，１
．４’により前記発生力１２．１２’を打ち消ず方向の
力１３，１３’を発生する。
このように本実施例では発生力１２．１２’が磁気・＼
ットの駆動力とはならず、コイルを変形させポジショナ
振動特性を悪化させるように働くので、従来よりも改良
された磁気ディスク用ボジショリが得られ磁気ディスク
装置の高速位置決めが可能となる。
ットの駆動力とはならず、コイルを変形させポジショナ
振動特性を悪化させるように働くので、従来よりも改良
された磁気ディスク用ボジショリが得られ磁気ディスク
装置の高速位置決めが可能となる。
なお、補償用磁気回路のマグネット１４．１４’はマグ
ネッ）２．２’を希土類とすればフェライトで充分効果
があるため安価でもある。
ネッ）２．２’を希土類とすればフェライトで充分効果
があるため安価でもある。
本発明は、以上説明したように、磁気ディスク用偏平５
１゛ジシヨナにおいて磁気回路のマグネット空隙部以外
の漏洩磁束により発生ずる力を打ち消すノＪ向の力を発
生させる補償用磁気回路をもつポジショナにすることに
より、ポジショナ振動特性を改善し高速位置決めが達成
できる効果がある。
１゛ジシヨナにおいて磁気回路のマグネット空隙部以外
の漏洩磁束により発生ずる力を打ち消すノＪ向の力を発
生させる補償用磁気回路をもつポジショナにすることに
より、ポジショナ振動特性を改善し高速位置決めが達成
できる効果がある。
第１図は、従来例の磁気ディスク用偏平ポジショナにお
ける磁気回路を示す立体図、第２図は、従来例の磁気デ
ィスク用偏平ポジショナを示す平面図、第３図は本発明
の一実施例における磁気ディスク用偏平ポジショナにお
ける磁気回路を示す立体図、第４図は、本発明の一実施
例における磁気ディスク用偏平ボジシ９すを示す平面図
である。 ｌ・・ヨーク、２．２’・・マグネット５・・ボビン、
６・・偏平コイル ７・・磁気ヘッド、８・・アーム ９・・ピボット １０・・偏平コイルへの電流印加方向、１１、１１’・
パマグネット空隙部における発生力、１２．１２’・・
漏洩磁束による発生力、１３．１３’・・補償用磁気回
路による発生力、１４．１４’・・補償用磁気回路のマ
グネット。
ける磁気回路を示す立体図、第２図は、従来例の磁気デ
ィスク用偏平ポジショナを示す平面図、第３図は本発明
の一実施例における磁気ディスク用偏平ポジショナにお
ける磁気回路を示す立体図、第４図は、本発明の一実施
例における磁気ディスク用偏平ボジシ９すを示す平面図
である。 ｌ・・ヨーク、２．２’・・マグネット５・・ボビン、
６・・偏平コイル ７・・磁気ヘッド、８・・アーム ９・・ピボット １０・・偏平コイルへの電流印加方向、１１、１１’・
パマグネット空隙部における発生力、１２．１２’・・
漏洩磁束による発生力、１３．１３’・・補償用磁気回
路による発生力、１４．１４’・・補償用磁気回路のマ
グネット。
Claims (1)
- 極性が異なるマグネットを対向させた磁気回路と、該磁
気回路の空隙部に配置された偏平コイルとをもつ磁気デ
ィスク用偏平ポジショナにおいて、該磁気回路からのマ
グネット空隙部以外の漏洩磁束により発生する力を打ち
消す方向の力を発生させる補償用磁気回路を設けたこと
を特徴とする磁気ディスク用偏平ボジシ９す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321982A JPS58141471A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 磁気デイスク用偏平ポジシヨナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321982A JPS58141471A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 磁気デイスク用偏平ポジシヨナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141471A true JPS58141471A (ja) | 1983-08-22 |
Family
ID=12104538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2321982A Pending JPS58141471A (ja) | 1982-02-16 | 1982-02-16 | 磁気デイスク用偏平ポジシヨナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141471A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0169406A1 (de) * | 1984-07-03 | 1986-01-29 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Elektrodynamischer Antrieb zur Schwenkbewegung eines oder mehrerer Trägerarme für Wandlerköpfe von Plattenspeichern |
| JPS6292757A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-28 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | ボイスコイルモ−タ |
| US4665445A (en) * | 1985-04-23 | 1987-05-12 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Floppy disk drive apparatus |
| JPS62107581U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-09 |
-
1982
- 1982-02-16 JP JP2321982A patent/JPS58141471A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0169406A1 (de) * | 1984-07-03 | 1986-01-29 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Elektrodynamischer Antrieb zur Schwenkbewegung eines oder mehrerer Trägerarme für Wandlerköpfe von Plattenspeichern |
| US4665445A (en) * | 1985-04-23 | 1987-05-12 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Floppy disk drive apparatus |
| JPS6292757A (ja) * | 1985-10-16 | 1987-04-28 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | ボイスコイルモ−タ |
| JPH0568941B2 (ja) * | 1985-10-16 | 1993-09-30 | Sumitomo Spec Metals | |
| JPS62107581U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-09 |
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