JPS58140855A - 障害検出タイマのリセツト方式 - Google Patents

障害検出タイマのリセツト方式

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Publication number
JPS58140855A
JPS58140855A JP57022355A JP2235582A JPS58140855A JP S58140855 A JPS58140855 A JP S58140855A JP 57022355 A JP57022355 A JP 57022355A JP 2235582 A JP2235582 A JP 2235582A JP S58140855 A JPS58140855 A JP S58140855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reset
order
timer
signal
counting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57022355A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Tokunaga
修一 徳永
Yasuo Ogasawara
康夫 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS58140855A publication Critical patent/JPS58140855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 lal  発明の技術分野 本発明は障害検出タイマのリセット方式、轡に所定時間
の間KIJセット信号が入力されぬ場合にし 障害検出タイマがオーバフローI緊急制御回路管起動す
る機能を具備する中央制御iitKgける障害検出タイ
マのリセット方式に関す。
(bl  従来技術と問題点 第1図はこの種従来ある障害検出タイマのリセット方式
の一例を示す図である。第1図において、中央制御装置
l内に在るクロック発生部3は所定周期(例えば8ミリ
秒)毎に割込信号を割込機構4に入力する。該割込機構
4は、中央制御装置lが実行中の処理の中断・割込原因
の分析等の全知の割込処理の実施によ〉、原因がクロッ
ク発生部3からの割込信号と判定すると計数部5を一歩
道畜せる。該計数部5の計数値が所定値(例えば6)に
達すると、命令実行部6に対し起動信号を伝達する。命
令実行aSは内蔵するリセット信号を発生する命令(以
後リセット命令と称す)を実行し、障害検出タイマ7に
リセット信号を入力する。障害検出ダイマフは所定のク
ロック信号を常時計数し、リセット信号が入力されると
−a初期状態にリセ!トされた後再び計数を開始する。
以上の過1mが正常に繰返される場合には、障害検出ダ
イマフは一定時間(本例では48ミリ秒)毎にリセッさ
れるので緊急制御回路2t−起動することは無いが、何
等かの原因で所定時間(例えば100 ミ17見做し、
緊急制御回路2を起動し、公知の緊急制御動作を実行さ
せて異常状態の恢復を図る。然し命令実行部6に異常状
態が発発し、計数部5から伝達される起動信号と関係無
く自律的に繰返しリセット命令を実行し、障害検出ダイ
マフに繰返しリセット信号を入力するり)で、障害検出
ダイマフけ緊急制御回路2を起動出来ず、前記異常状態
は惰復されずに放置される。
以上の説明から明らかな如く、従来ある障害検出ダイア
のリセット方式においては、命令実行部6に生ずる異常
状態に対し、緊急制御回路2が起動されぬ欠点が在る。
+C+  発明の目的 本発明の目的は、前述の如き従来ある障害検出タイマの
リセット方式の欠点を除去し、リセット信号の発生部に
生じた異常に対しても緊急制御回路を起動可能な障害検
出タイマのリセット方式の実現に在る。
fdl  発明の構成 この目的は、所定時間の間にリセット信号が入力されぬ
場合に障害検出タイマがオーバフローンク 緊急制御回路を起動すか機能を具備する中央制御装置に
おいて、それぞれ固有のリセット信号を発生する複数の
命令を所定の順序で実行する手段と、前記各リセット信
号の発生順序を監視する手段とt−設け、前記所定の順
序に従って発生したリセット信号を前記障害検出タイマ
に入力することにより達成される。
tel  発明の実施例 以下、本発明の一実施例全図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による障害検出タイマのリセ
ット方式を示す図であ妙、第3図は第2図における順序
監視部の一構成例を示す図である。
なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、計数部5から所定周期(本例では4
8ミリ秒)で出力される起動信号は、計数部8および順
序部9に伝達される。計数部8け該起動信号を受傷する
1に順序部9を制御し、計数1t15から伝達される起
−イぎ号を第1命令実行部lOおよび第2命令実行11
s11に交互に伝達させる。
$11命令実部108よび第2命令実行部11はそれぞ
れリセット命令を内蔵し、該命古の実行により簗lリセ
ット信号および第2リセツト信号を出力する。従って順
序部9、第1命令実行部lOおよびI!!2命令実行部
11が正常に動作している時は、前期所定周期(本例で
は48ミリ秒)で第1リセツト傷号と第2リセツト信号
とが交互に出力され、順序監視部12に伝達される。順
序監視部12は第3図に示される如くフリップフロ、プ
16、ゲート172よび18から構Elれる計数回路1
5′を具備し、当初フリップフロップ16はリセット状
態に在るとすると、ゲー1−13が導通状態となり、ゲ
ート14が阻止状態となる。か−る状態で第1命令実行
部10から第1リセツト信号が伝達されると、鍍第1リ
セット信号はゲート138よび19Q介して障害検出ダ
イマフへ伝達されると共に計数回路15にも入力される
。計数回路15においてけリセット状nK在るフリップ
フロップの出力によりゲート17が導通状態となり、ゲ
ート18が阻止状態となっている。従って入力される第
111セット信号はゲート17を介してフリップフロッ
プ16をセット状態とする。その緒果、ψ−ト13およ
び17が阻止状態に、またゲート14および18が導通
状態に変化する。
か\る状態で所定周期(本例では48ミリ秒)後に第2
命令実行部11から第2リセツト信号が伝達されると、
該第2リセツト信号はゲート142よび19を介して障
害検出ダイマフへ伝達されると共に、計数回路15に入
力され、ゲート18t−介してフリップフロップ16を
リセット状態とする。その結果ゲー)13および17が
再び導通状態とな抄、才たゲー)14および18が再び
阻止状態とな9、更に所定周期(本例では48ミリ秒)
後に伝達される第1リセツト信号の障害検出ダイマフへ
の伝達に備える。以上の過程全繰返すことにより、順序
監視回路12に規則正しく交弘に伝達される第1および
@22リセツト信は何れも障害検出ダイマフに伝達され
、その都度障害検出ダイマフt−初期状態にリセットす
るので、緊急制御回に!32を起動させることは無い。
然し第1命令実行部10またけ第2命令実行部11が異
常状態となや、計数11A5から伝達される起動信号と
関係無く自律的に繰返しリセット命令を実行すると、順
序監視部12には第1または第2リセツト信号が連続し
て繰返し伝達されること\なる。順序監視部12は2個
以上の第1または第2リセツト信号が連続して人力され
た場合には、最初の第1または第2リセツト信号以外は
障害検出ダイマフへ伝達しないので、障害検出ダイマフ
は2番目以降の@1または第2リセツト償号により初期
状態にリセットされること無くクロック信号の計数を受
け、所定時間(本例では100 ミII秒)以上経過す
ると緊急制御回路2を起動する。
以上U)説明から明らかな如く、本実施例によれば、第
1命令実行部10または第2命令実行部11に異常状態
が発生し、第1または第2リセツト信号を繰返し発生部
せた場合にも障害検出タイマ7がその都度初期状態にリ
セットされることは無いので、所定時間(本例では10
0 主11秒)H過後に緊急制御回路2會起動嘔せて、
公知の緊急制御動作を実行させる。
なり1第2図および第3図はあく迄本発明の一実施例に
過ぎず、例えば順序監視回路12の構成は第3図に示さ
れるものに限定されることは無く、第4図に例示される
如く他に幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本
発明の効果は変らない。
@4図に例示される順序監視回路12に8いては、例え
ば第1リセツト信号が連続して2回伝達されると、2番
目の第11Jセット信号は導通状態に在るゲート2G、
gよびゲート22を介してフリップフロップ23をセッ
ト状態とし、以後緊急制御動作等によ抄誼フリップフロ
ップ23がリセットされる迄、第1および第2リセツト
信号の障害検出ダイマフへの伝達はゲート24によね阻
止する。
またリセット信号の種類は第1および第20)2種類に
限定されることは無く、任意σ)複数設ける場合にも本
発明の効果は変らない。更に本発明の対象となる中央側
WIJ@@ 1の構成は図示濱れるものに限定されるこ
とは無く、例えばプログラムによりl!現する等信に幾
多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明の効果
は変らない。
げ)発明の効果 以11本発明によれば、前記中央制御装置に8いて、リ
セット信号の発生部に異常状態が発生した場合にも障害
検出タイマが繰返し初期状態にリセットされることは防
市され、所定時間後に噺急制−回路を起動して緊急制御
動作が実行可能となり、当該中央制御接置の信頼性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来ある障害検出タイマのリセット方式の一例
を示す図、第2図は本発明の一実施例による障害検出タ
イマのリセット方式を示す図、第3図は第2図に8ける
順序監視部の一構成例管示す図、第4図は第2図に8け
る順序監視部の他の構成例を示す図である。 図において、lは中央制御装置、2は緊急制御回路、3
社クロック発生部、4は割込機構、5および8は計数部
、6は命令実行部、7は障害検出タイマ、9は順序部、
lOは第1命令実行部、11は第2命令実行部、12は
順序監視部、15は計数回路、1gおよび23はフリッ
プ70ツブ、13゜14.17乃至2211よび24は
ゲート、を示す。 P、  /  の P l 拐 稟 ラ  図 箭 ザ 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. を起動する機能を具備する中央制御装置に8いて、それ
    ぞれ固有のリセット信号を発生する複数の命令を所定の
    順序で実行する手段と、前記各リセット信号の発生順序
    !一監視する手段とを設け、前記所定の順序に従って発
    生したリセット信号で前記障害検出タイマをリセットす
    ることt−特徴とする障害検出タイマのリセット方式。
JP57022355A 1982-02-15 1982-02-15 障害検出タイマのリセツト方式 Pending JPS58140855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57022355A JPS58140855A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 障害検出タイマのリセツト方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57022355A JPS58140855A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 障害検出タイマのリセツト方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58140855A true JPS58140855A (ja) 1983-08-20

Family

ID=12080332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57022355A Pending JPS58140855A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 障害検出タイマのリセツト方式

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JP (1) JPS58140855A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6354639A (ja) * 1985-03-22 1988-03-09 ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト マイクロコンピユ−タを有する回路装置の自己監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6354639A (ja) * 1985-03-22 1988-03-09 ジ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト マイクロコンピユ−タを有する回路装置の自己監視装置

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