JPS6354639A - マイクロコンピユ−タを有する回路装置の自己監視装置 - Google Patents

マイクロコンピユ−タを有する回路装置の自己監視装置

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JPS6354639A
JPS6354639A JP61061014A JP6101486A JPS6354639A JP S6354639 A JPS6354639 A JP S6354639A JP 61061014 A JP61061014 A JP 61061014A JP 6101486 A JP6101486 A JP 6101486A JP S6354639 A JPS6354639 A JP S6354639A
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circuit
control
pulse
self
microprocessor
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JP61061014A
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 外部からのノイズは、マイクロコア2ユータシステム内
で機能障害を発生させたり、ひいてはいわゆるシステム
の麻痺にもつながる。ノイズにより、はぼ無数の誤りの
プログラムシーケンスが生じ、インターフェイス回路す
なわちポートと時間回路すなわちタイマーのプログラム
を変更し、データを変化し、システムが”ディスエイプ
ル割込み”にセットされ、さらに他の多くの障害が生ず
る。また、プログラムカウンタがリロケートされて誤っ
たプログラムシーケンスが形成され、その結果マイクロ
コンざユータがプログラムの中で進行方向を間違って誤
ったループ内に入ってしまうこともある。
上記機能障害を検出し必要ならば自動的に除去するだめ
に、英語文献では”ウォッチドッグ(番犬)”回路ない
し見張シ回路と呼ばれる自己監視装置が使用される。こ
の回路は、付加コストが僅かであシかつ比較的に高い監
視精度を有・する。
本発明は.マイクロプロセツサを有する回路備えている
。この評価装置は、制御パルスが適時に供給されたかを
監視し、供給された制御パルスの列が所定の制御パルス
列と異なる場合には信号を送出し、この信号を介してマ
イクロプロセッサがリセット可能になり、・および/ま
たは故障衣示装置がイネーブルになる。このような装置
は、1977年1月18日発行の雑誌工知である。
従来技術 公知の装置は、プリセット可能なカウンタを有するハー
ドウェア装置を含む。このカウンタは、マイクロコンピ
ュータシステムが正常に機能する場合にはトリガパルス
信号を介して規則的な間隔でトリガされる。トリがパル
スが適時に供給される場合、カウンタは新だにセットさ
れ、その結果マイクロコンピュータシステムの新だなス
タートは阻止される。トリがパルスが供給されない場合
、カウンタはリセットされ、その結果マイクロコンピュ
ータシステムは新たにスタートする。カウンタがリセッ
トされるまでの時間は、制御パルス繰返し時間より長い
ので、カウジタは、正常に機能している場合にはゼロ状
態にリセットされない。制御パルスは、ソフトウェア制
御によシ出力インターフエイス装置またはホートラ介し
て送出される。制御パルスチャ/ネルは、コンデンサを
介してマイクロプロセッサに接続されている。
さらに、1984年11月16日発行の雑誌エレクトロ
ニク(Elektronik)第23号の第120およ
び第121ページにより公知の、マイクロコンピュータ
を有する回路装置の監視装置には、ウォッチドッグ回路
と電圧低下監視装置の双方が設げられている。マイクロ
プロセッサはリセット信号によシリセットされ、このリ
セット信号は、ウォッチドッグ回路または電圧低下監視
装置により送出される。さて本発明による研究で次のこ
とが明かになった。すなわち、上記装置では、例えばマ
イクロコンぎユータシステムまたはワンチ゛ツブ・マイ
クロコンピュータである回路装置が、監視されているポ
ートがランダムに制御されオン接続になっている、誤っ
たプログラムシーケンスへジャンプし、その結果ウォッ
チドッグ回路が作動しないことがある。
発明が解決しようとする問題点 したがって本発明の課題は、マイクロコンざユータを有
する自己監視装置を次のように形成することである。す
なわち.マイクロプロセツサが誤ったプログラムシーケ
ンスで作動すると、これがほぼ確実に検出される。
問題点を解決するための手段 本発明による装置は、上記課題を解決するために次のよ
うに形成される。すなわち、回路装置が、少くとも2つ
の制御パルスチャβネルを有し、かつこれらの制御パル
スチャ2ネルに複数の制御パルス群を送出し、その際こ
れらの制御パルスは所定の時間的配列を有する。また、
評価装置が、制御パルスと制御パルスの時間的配列の双
方の監視装置を備えている。
上記手段には次の利点がある。すなわち.マイクロプロ
セツサが誤りの作動を行っていることが検出されない確
率は、公知の同様な装置にに 較べてはるかノ低い。それ故に、監視されるマ蔵 イクロコンtユータを内メする装置は極めて確実に作動
する。
評価回路内には比較パルスが形成され、この比較パルス
は、少くともある時間帯は所望の制御パルスと一致し、
制御パルスと局部的発生された比較パルスをコンパレー
タに供給し、//〆piiy洪給z7コンパレータは、
偏差を検出すると誤シ信号を送出する。
本発明の実施例では回路装置は次のように形成される。
すなわち、監視装置は、所定の相互の時間的配列を有す
る制御パルスから成る群が供給されるごとに確認信号を
形成するための監視回路と、この監視装置に接続されて
おり、確認信号によシ再トリガ可能になる時間回路とを
備えている。再トリガ可能な時間回路は、例えば再トリ
ガ可能な単安定マルチバイブレータないしリセット可能
まだはプリセット可能なカウンタにより形成される。順
次に供給されるパルス列のパルスの時間間隔は互いに等
しくても異なっても良い。だだ、所定の最長時間を越し
てはならない。
その際、順次に供給される制御パルス群はそれぞれ、パ
ルス変換回路内において直接まだはその後で、制御パル
スの時間的配列について監視回路内で監視され、またそ
れとは別に、正しいと判断されたパルス群が正しい時間
に供給されたかが監視さハる。
上記の利点は、監視回路の出力側で制御パルスをさらに
評価できることであり、その制御パルスが、監視される
回路装置系の機能を極めて良く表していることである。
さらに、監視装置は、この場合有利にも簡単に形成でき
かつ簡単な手段で検査できる部分回路から成る。
1つの制御パルス群を形成する制御パルスの相互の時間
的配列には種々の仕方がある。
本発明に関し次のことが明らかである。すなわち、評価
装置をできるだけ小コストで形成す致 る上で、重なり合う制御パルスが−シするかを検査する
ことは好適である。
しだがって本発明を次のように好ましく発展させられる
。すなわち、制御パルスチャ/ネルが、回路装置が正常
に作動する場合適切な位相を有するパルス列に供給し、
その結果同一群に所属の制御パルスが、それぞれ少くと
も一部が時間的に重り合うようにする。また、監視回路
を一致回路として形成する。有利にも、その際制御群を
前もって変換する必要がない。
−数回路は、例えばAND素子またはNOR素子により
形成される。
他方、時間的に重なり合わない制御パルスを評価するこ
ともある。これは、例えばそのようなパルスが、すでに
回路装置内に存在する場合である。そのような制御パル
スは、次のようにして小コストの評価装置により評価さ
れるようにできる。すなわち、制御パルスチャネルが、
回路装置が正常に作動する場合同一群に所属の制御パル
スが重なシ合わないような位相を有するパルス列に供給
する。ま゛た、監視回路が、パルス変換回路と一致回路
とから成る連鎖回路を有し、パルス変換回路が、重なシ
合わないパルスを時間的に重なり合う回路に変換する。
パルス変換回路は、例えばパルス遅延および/またはパ
ルス延長装置でも良い。
パルス変換回路は、好ましくは少くとも制御パルスチャ
ネル内にエツジトリガ可能な単安定マルチバイブレータ
を備え、この単安定マルチバイブレータは十分に長いパ
ルス延長を形成する。
本発明の他の実施例では、制御パルスチャ2ネルにおけ
る持続電位を次のようにして消去して、制御パルスの評
価をすることができる。すなわち、評価装置の前に電位
分離回路を接続し、この電位分離回路が直流電圧を阻止
して制御パルスを送る。このだめには、適切にディメン
ジョンに定めだRC素子が特に好適である。
本発明の他の実施例では、次のようにして故障信号が形
成される。すなわち、再トリガ可能な時間回路がパルス
カウンタにより形成され、このパルスカウンタが、所属
のクロック入力端子を介してクロック信号発生器に接続
されておシ、かつ出力側で所定のカウンタ位置の際に制
御信号を送出する。また、制御信号は、パルスカウンタ
に取付けられているクロック信号禁止装置に供給される
。その際に回路装置の監視が誤シである場合、監視装置
のパルスカウンタがストップされ、その結果所望の静的
故障信号が、例えば聚示のだめに大きな付加的コストを
かげずに形成できる。
好都合なことに、監視されている回路装置のマイクロプ
ロセッサは、リセットパルスにより新だにスタートする
。その際、リセットパルスの相互の時間間隔を適切に定
めて、スタートしたマイクロプロセッサが、このマイク
ロプロセッサが正常作動する場合には、監視装置内に設
けられている時間回路ヲトリガすることにより他のリセ
ットパルスの形成を禁止できるようにする。このような
回路装置は、例えば次のように形成される。すなわち.
マイクロプロセツサを有する回路装置のリセット入力側
はAND素子に接続されており、このAND素子の1つ
の入力側はクロック信号発生器の出力側にあり、他の1
つの入力側はカウンタの出力側にある。
クロック信号発生器は、専用のパルス発生器まだはパル
スカウンタの前に接続されるクロック信号発生器により
、必要の場合には分周器を用いて形成される。その際監
視装置の静的出力信号からパルス列が形成され、同時に
、静的出力信号が、監視されている回蜂装置が正常にス
タートした場合確実に消去されるようになっている。
誤った作動状態を極めて的確に検出するために、複数の
周辺素子を有するマイクロコンぎユータの形式で回路装
置を形成する際、制御パルスチャンネルは、それぞれ専
用の周辺素子に接続される。
機能不良は、制御および他の遠隔操作装置用のマイクロ
コンぎユータシステムにとって特に危険である。遠隔操
作サブステーションは極めてアクセスが難しいので、機
器の機能不良はできる限り起ないようにしなければなら
ない。遠隔操作機器に生じ易いノイズは、電源囲網のノ
イズ、短時間の電源電圧の落込みそして強い妨害電磁界
である。これらは、例えば落雷、電気設備やチャネルで
の切換え操作等の多くの原因を有する。
特に好ましいのは、遠隔操作装置の無人ステーションで
本装置を使用することである。何故ならこの場合、誤作
動の検出は、例えば回路装置が確実かつ自動的に再び作
動するために特に重要である。
自己監視装置を、機能障害の防止が厳しく要求される遠
隔操作機器に使用することは特に好適である。その場合
、本装置を、既に有人ステーションから離れた場所にあ
るサブステーションに取付けることが好ましい。
実施例の説明 次に実施例を図を用いて詳しく説明する。
紀1図に示すマイクロプロセッサを有する回路装置5の
自己監視装置は、例えばマイクロコンtユータシステム
まだはワンチップマイクロコンピュータである。回路装
置50マイクロプロセツサは、制御パルスチャネルa1
とblの双方に周期的に制御パルスの群を送出する。各
パルス群は、各制御パルスチャネルa1とb1毎の1つ
のパルスから成る。同一群に所属の双方の制御パルスは
、相互に所定の時間関係で配列されている。
第1図の装置においては、制御パルスP11とP21な
いしPllaとPllaはそれぞれ重なシ合わなければ
ならない。制御パルスP11゜P21ないしP11a,
Pllaが存在しないまたは所望の時間条件にしたがっ
て存在しない場合、次のように処理される。すなわち、
クロック信号発生器1はRC素子11.13とCMOS
−シュミットトリが12とから成り、このクロック信号
発生器1は所属の出力側にクロック信号Tを送出し、こ
のクロック信号Tの周波数は例えばI Hzである。こ
のクロック信号Tは、デート回路であるAND素子31
を介して2進カウンタのクロック入力側C1に供給され
、2進カウンタが適切な長さの出力側Qは、論理値1を
取ってインバータ32を介してAND素子31を阻止し
、ひいては2進カウンタのクロック信号Tを阻止すう上
方向にクロック制御される。出力側Qの論理値1は、O
R素子35を介して故障信号装置6を制御し、ポート阻
止のためにOR素子34を介して、回路装置5内に設け
られたマイクロプロセッサのリセット入力側R5を制御
する。
マイクロプロセッサがリセットされたままになることを
避けるために、クロック信号τは、さらにAND素子3
3に供給される。このAND素子33の1つの入力側は
クロック信号発生器1の入力側に接続され、他の1つの
入力側は2進カウンタ30の出力側Qに接続される。ク
ロック信号Tが論理値Oである間は、AND素子33か
らOR素子34を介してマイクロプロセッサのリセット
入力側t R5へ達する導線は、同様に論理1直0を取
り、それ故にマイクロプロセッサが新だにスタートでき
る。
マイクロプロセッサがスタートし、回路装置5が正常に
作動すると.マイクロプロセツサは双方の制御パルスチ
ャネルに周期的に制御パルスP11.P21ないしP1
1a,P21aの群を送出する。双方の制御パルスpH
,P21ないしP11a,P21aは所定の時間的配列
にしたがって供給され、一致回路として用いられるAN
D素子21と入力側R3(l介して2進カウンタ30を
連続的にリセットする。この制御によシ2進カウンタ3
0は、再トリガ可能な単安定マルチバイブレータの働き
をする。
第1図にはその他、制御パルスP11.P21ないしp
11a,p21aのパルス波形が示されている。それに
よると制御パルスは、休止状態では論理値0を取り、能
動状態では論理値1°を取る。それ故、双方のトリガチ
ャネルないし制御パルスチャネルa1とblの制御パル
スに対する一致回路として、正論理用の論理結合子すな
わちAND素子21が用いられる。A N D素子21
の双方の入力側には、それぞれ直列分路に設けられてい
るコンデンサと並列分路に設けられた抵抗とを有するR
C素子C11,R11およびC21,R21が前置して
接続されている。RC素子C11,R11およびC21
゜R21は、制御パルスpii、P21ないしP 11
 a +  P 21 a kはとんど変化しないよう
な大きな時定数を有する。また時定数はパルスの評価に
支障はない程度に小さく定められる。
RC素子C11,Fl、11およびC21,R21によ
シ.マイクロプロセツサが機能障害が牛脂じた場合、そ
してその際にトリが線路ないし制御パルスチャネルai
、biのうちの少くとも1つがたまたま静的に論理値1
の場合、回路装置が申分なく作動していると誤るのを防
止することができる。
自己監視装置は、付加的にリセット信号発生器7を備え
ており、声のリセット信号発生器7は、例えば第4図に
示されている。このリセット信号発生器は図示のように
接続されるタイプTL7702のモジュールから成る。
なおその際端子番号にはそれぞれPを前置して付加して
、図中で使用されている参照番号と区別しである。
リセット信号発生器7の出力側は、OR素子34を介し
てマイクロプロセッサのリセット入力側R5に接続され
ている。リセット信号発生器7は、スイッチインの時と
か、短時間の回路網電源電圧短時間の落込みとか持続的
な電源電圧の低下の際に、静的システムリセット信号を
形成する。
さらにリセット信号発生器7の出力側は、OR素子35
を介して故障信号装置6に接続され、OR素子36を介
して2進カウンタ30のリセット入力側R30に接続さ
れる。このようにして評価装置とリセット信号発生器7
′の協働によりマイクロコンtユータシステムの誤動作
はかなり防止される。
クロック信号発生器1には、すでに他の目的のだめに、
監視すべき回路装置5に所属の装置に設けられているク
ロック信号発生器を用いると有利である。1例えば表示
器の点滅クロック信号発生器を用いることができる。だ
だ、クロック信号は回路装置5から完全に独立しかつ常
時使用可能でなげればならない。
第2図の実施例では制御パルスは負極性を有する、つま
り、制御パルスは休止状態では論理値1を取り、能動状
態では論理値0′jk取る。制御パルスを結合する一致
回路はNOR素子22により形成される。
第3図は同一群に所属の制御パルスが時間的に重なり合
わず、短かい間隔で順次に供給される実施例を示す。パ
ルス変換回路を用いて、重なり合わないパルスP13.
P23の群から、相互に重なシ合うパルス群を形成でき
る。これは次のように行われる。すなわち、制御パルス
チャネルのパルスは変化せず、他の制御パルスは時間的
に延長され、その結果型なり合いが生ずる。それぞれ先
行して生ずるパルスのパルス延長のためには負のエツジ
でトリガされる単安定マルチバイブレータ、例えばタイ
プF4528Bが使用される。この単安定マルチバイブ
レータは、パルス繰返時間tfより長い不安定時間を有
し、なおこの際のパルス繰返時間tfトハ、時間的に延
長すべきパルスP13の立上りエツジと所属のパルスP
23の立上シエツジ間に経過した時間である。その際所
属のパルスP23は、パルス変換回路を有しない制御パ
ルスチャネルb3に供給される。
制御パルスチャネルa3の制御パルスP13は単安定マ
ルチバイブレータ4をトリガする。
制御パルスチャネルb3の第2の制御パルスP23は、
単安定マルチバイブレータ4を介して初期設定されたN
OR素子をオンにする。引続いて単安定マルチバイブレ
ータは安定状態に戻り、NOR素子をオフにする。
第1ないし第3図の実施例で、制御パルスチャネルには
、次のような適切にパルス列が供給される、ワンチップ
マイクロコンピュータないしマイクロコンピュータシス
テムの端子を使用できる。すなわち、そのうちの1つの
端子には、遅くとも所定の時間の経過後にパルスが供給
され、少くとも他の1つの端子には、相応する時間的配
列にしたがってパルスが供給される。
制御パルスチャネルを、2つ以上のフリープログラマブ
ルな出力端子にも、2つ以上の使用されている出力端子
にも接続できる。場合に応じて、少くとも1つの使用さ
れている出力端子ないしポートをフリープログラマブル
な出力端子またはポートと一緒に使用することができる
監視すべき回路装置が遠隔操作装置の中央ステーション
であシ、この遠隔操作装置が規則的に読出しテレグラム
を送出する場合、例えば−連の送出可能基準を制御パル
ス列として使用することができる。例えば呼出しに応じ
てのみ送出するサブステーションの場合、制御パルスチ
ャネルにフリープログラマブルのポートの端子のみを使
用するのが好ましい。
少くとも1つのフリープログラマブルなポートが、すで
に使用されておりしだがってもはやフリープログラマブ
ルではないポートと一緒に使用される場合、好ましくは
制御パルスチャネルを、周辺素子をイネーブルにするス
トローゾパルスが供給される端子に接続する。
制御パルスの所望の時間的配列は、それが当該使用例に
おいてもともと存在していない場合は、ワンチップマイ
クロコンぎユータもしくはマイクロコンピュータシステ
ムを相応にそして必要ならば補足的にプログラミングす
ることにより形成される。なおプログラミングの際、シ
ーケンス制御等で通常使用される手段を使用することが
できる。
好ましくは制御パルスチャネルをマイクロコンピュータ
システムの周辺素子に接続する。そ蔵 の際周辺素子が自己監視装置に内臓され.マイクロプロ
セツサ自身はフリープログラマブルな出力端子を有する
必要がないので好都合である。
また、ワンチップマイクロコン2ニー゛タヲ使用する場
合、かつそのワンチップマイクロコンピュータのポート
を入力側としてでも出力側としてでもプログラミングで
きる場合、制御パルス列用の2つ以上の出力側を使用で
きる。例えばマイクロコンざユータ8051はこの種の
ものである。
第5図の実施例では、マイクロコンピュータシステムが
自己監視装置を有する。このマイクロコンピュータシス
テムではマイクロプロセッサ51 、  FROM、 
 RAMおよび周辺素子55と56がパス54を介して
互いに接続されている。
監視装置57の入力端子Aが周辺素子55に接続され、
入力端子Bか周辺素子56に接続されている。タイプ8
2550周辺素子55は周辺出力端子を有し、これらの
周辺出力端子はそれぞれ並列なインターフェイスである
。この実施例では端子PA1は次の要求を満たす。すな
わち、遅くとも所定の時間が経過した後1つのパルスが
供給されなければならない。この端子PA1に評価装置
57の入力端子Aが接続されている。
周辺素子56は、直列インターフェイス56aを有する
タイプ8251のUSARTである。周辺素子56は.
マイクロプロセツサ51によシフリープログラマグルな
制御出力端子RTSを有する。このフリープログラマブ
ルな出力端子には評価装置570入力端子Bが接続され
ている。
評価装置57は、故障の際に出力端子C1を介してリセ
ット電位をマイクロプロセッサ51のリセット入力端子
Rに供給し、出力端子C2e介してアラーム電位を故障
信号装置6に供給する。
マイクロコンぎユータシステムにより遠隔操作センター
まだはサブステーションを形成する場合、直列インター
フェイス56aは転送装置を介して他の遠隔操作回路網
の装置に接続される。
周辺素子55における、周辺出力端子を形成する並列イ
ンターフェイスは、セントラルステーションでは例えば
表示ランプの端子に接続され、サブステーションでは制
御すべき装置の端子に接続される。
発明の効果 本発明によれば.マイクロプロセツサの誤りの作動を検
出できる確率は従来技術に比較して極めて高(、シたが
ってマイクロプロセッサの作動の信頼度が極めて高くな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、時間的に重なり合う制御パルスを監視するた
めの評価回路を形成するAND素子を有する.マイクロ
プロセツサを備える回路装置用の自己監視装置の回路略
図、 第2図は、負制御パルスの際にAND素子の代シにNO
R素子を使用する実施例の部分回路略図、 第6図は、時間的に重なり合わない制御パルスの際に、
時間的に重なり合うパルスを形成するパルス変換器を使
用する実施例の部分回路略図、 第4図は、第1図のリセット信号発生器の実施例の回路
略図、 第5図は、監視すべき回路装置の実施例を示す回路略図
である。 1・・・クロック信号発生器、11.13・・・RC素
子、12・・・CMOSシュミットトリガ、21・・・
AND素子、22・・・NOR素子、23・・・NOR
素子、30・・・2進カウンタ、31・・・A N D
素子、32・・・インバータ、33・・・AND素子、
34・・・OR素子、35・・・OR素子、36・・・
OR素子、4・・・単安定マルチバイブレータ、5・・
・回路装置(マイクロプロセッサ付き)、51・・・マ
イクロプロセッサ、52−PROM、  53−RA 
M。 54・・・パス、55・・・周辺素子、56・・・周辺
素子、56a・・・直列インターフェイス、57・・・
評価装置、6・・・故障信号装置、7・・・リセット信
号発生器、al、  a2.a3.bi、b2.b3−
・制御パルスチャネル。 手続補正書(方式) 昭和62年9月13日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. マイクロプロセツサを有する回路装置(5)の自
    己監視装置であつて、制御パルスチヤネル(a1,b1
    ;a2,b2;a3,b3)に接続された評価装置を備
    え、該評価装置が、制御パルス(P11,P11a;P
    12, P12a;P13,P23)が適時に供給されることを
    監視し、供給された制御パルス列が所定の期待した制御
    パルス列と異なる場合には制御信号(S)を送出し、該
    制御信号によりマイクロプロセツサがリセツト可能にな
    り、およびまたは故障表示装置(6)がイネーブルにな
    るマイクロプロセツサを有する回路装置(5)の自己監
    視装置において、回路装置(5)が、少くとも2つの制
    御パルスチヤネル(a1,b1;a2,b2;a3, b3)を備えかつ制御パルス(P11,P21;P11
    a,P21a;P12,P22;P11a,P22a;
    P13,P23)のグループを送出し、該制御パルスが
    、相互に所定の時間的配列を有しており、評価装置が監
    視装置(21;22;23)を備え、該監視装置が制御
    パルス(P11,P21;P11a,P21a;P12
    ,P22;P12a,P22a;P13,P23)と制
    御パルスの時間的配列の双方を監視することを特徴とす
    るマイクロプロセツサを有する回路装置(5)の自己監
    視装置。 2. 監視装置が、所定の相互の時間的配列を有する制
    御パルス(P11,P21;P11a,P21a;P1
    2,P22;P12a,P22a;P13,P23)の
    群が供給されるごとに確認信号を形成する監視回路と、
    監視回路に接続されかつ確認信号により再トリガ可能な
    時間回路を備える特許請求の範囲第1項記載のマイクロ
    プロセツサを有する回路装置の自己監視装置。 3. 制御パルスチヤネル(a1,b1;a2,b2;
    a3,b3)が、回路装置が正常に作動する場合に適切
    な位相を有する一連のパルスを供給して、同一の群に所
    属の制御パルス(P11,P21;P11a,P21a
    ; P12,P22;P12a,P22a)が少くとも部分
    的に時間的に重なり合い、また、監視回路が一致回路を
    形成する特許請求の範囲第2項記載のマイクロプロセツ
    サを有する回路装置の自己監視装置。 4. 制御パルスチヤネル(a3,b3)が、回路装置
    が正常に作動する場合同一の群に所属の制御パルス(P
    13,P23)が重なり合わない位相パルス列を供給し
    、また監視回路が、パルス変換回路と一致回路から成る
    連鎖回路を備え、また、パルス変換回路が、重なり合わ
    ないパルスを時間的に重なり合うパルスに変換する特許
    請求の範囲第2項に記載のマイクロプロセツサを有する
    回路装置の自己監視装置。 5. パルス変換回路が少くとも1つのエツジトリガ可
    能な単安定マルチバイブレータ(4)を備える特許請求
    の範囲第4項記載のマイクロプロセツサを有する回路装
    置の自己監視装置。 6. 評価回路に電位を分離する回路(C11,R11
    ;C21,R21;C12,R12;C22,R22;
    C23,R23)が前置して接続されており、該電位を
    分離する回路が直流電圧を阻止しかつ制御パルス(P1
    1,P21;P11a,P21a;P12,P22;P
    12a,P22a;P13,P23)を転送する特許請
    求の範囲第1ないし第5項のうちいづれか1項に記載の
    マイクロプロセツサを有する回路装置の自己監視装置。 7. 再トリガ可能な時間回路がパルスカウンタ(30
    )により形成され、該パルスカウンタが、所属のクロツ
    ク入力端子(CL)を介してクロツク信号発生器(1)
    に接続されておりかつ出力側(Q)で所定のカウンタ位
    置の場合制御信号(S)を送出し、また、該制御信号が
    、パルスカウンタ(30)に接続されているクロツク信
    号の禁止装置(31,32)に供給される特許請求の範
    囲第1ないし第6項のうちのいづれか1項に記載のマイ
    クロプロセツサを有する回路装置の自己監視装置。 8. 回路装置(5)のリセツト入力端子(R5)がマ
    イクロプロセツサを介してAND素子 (33)に接続されており、該AND素子の1つの入力
    側がクロツク信号発生器(1)の出力側に接続されてお
    り、他の1つの入力側がカウンタ(30)の出力側(Q
    )に接続されている特許請求の範囲第7項記載のマイク
    ロプロセツサを有する回路装置の自己監視装置。 9 回路装置により複数の周辺素子を有するマイクロコ
    ンピユータシステムを形成する場合、少くとも制御パル
    スチヤネル(a1,b1;a2,b2;a3,b3)の
    一部が、それぞれ専用の周辺素子に接続されている特許
    請求の範囲第1ないし第8項のうちのいづれか1項に記
    載のマイクロプロセツサを有する回路装置の自己監視装
    置。 10. 無人ステーシヨンに遠隔操作装置を取付ける特
    許請求の範囲第1ないし第9項のいづれか1項に記載の
    マイクロプロセツサを有する回路装置の自己監視装置。
JP61061014A 1985-03-22 1986-03-20 マイクロコンピユ−タを有する回路装置の自己監視装置 Pending JPS6354639A (ja)

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