JPS58139346A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58139346A JPS58139346A JP57020539A JP2053982A JPS58139346A JP S58139346 A JPS58139346 A JP S58139346A JP 57020539 A JP57020539 A JP 57020539A JP 2053982 A JP2053982 A JP 2053982A JP S58139346 A JPS58139346 A JP S58139346A
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- JP
- Japan
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- tape
- counter
- reproduction
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無録音部分検出回路を設け、無録音部を検出
しカウンタに加算、減算してテープの任意の位置から再
生開始後、テープ再生走行が一往復完了すると、再生状
態が、自動的に停止する磁気記録再生装置に関する。
しカウンタに加算、減算してテープの任意の位置から再
生開始後、テープ再生走行が一往復完了すると、再生状
態が、自動的に停止する磁気記録再生装置に関する。
従来、このような装置に類似する装置として、第１図に
示すように、テープＡ面の再生終了後１３面に反転し、
Ｂ面の再生が終了すると、再生状態を停止するという機
能を持ったカーステレオが存在した。しかし、このよう
な装置では、例えば、Ａ面の終端付近Ｐ点から再生を開
始した場合、Ａ面の開始点Ｋから、この終端Ｐ点近くま
では、再生されないまま再生状態が停止してしまい、録
音された内容をすべて聞くことができない交点があった
０ 本発明は従来の欠点を除去し、テープＡ面の任意の位置
から再生を開始し、テープが一巡して、最初の曲の出現
する直前の無録音部分に達した時、再生状態が停止する
よう構成した録音内容をすべて聞くことができるように
した磁気記録再生装置７ を得ることを目的とする。
示すように、テープＡ面の再生終了後１３面に反転し、
Ｂ面の再生が終了すると、再生状態を停止するという機
能を持ったカーステレオが存在した。しかし、このよう
な装置では、例えば、Ａ面の終端付近Ｐ点から再生を開
始した場合、Ａ面の開始点Ｋから、この終端Ｐ点近くま
では、再生されないまま再生状態が停止してしまい、録
音された内容をすべて聞くことができない交点があった
０ 本発明は従来の欠点を除去し、テープＡ面の任意の位置
から再生を開始し、テープが一巡して、最初の曲の出現
する直前の無録音部分に達した時、再生状態が停止する
よう構成した録音内容をすべて聞くことができるように
した磁気記録再生装置７ を得ることを目的とする。
本発明を図面に基いて説明する。
第２図は本発明のテープＡ面、チー１Ｂ面の再生開始、
再生終了の状態の説明図、第３図は第２図の状態を実施
する。本発明の一実施例の磁気記録再生装置、第４図は
本発明の詳細な説明するだめの再生用テープの一例図、
を示す。
再生終了の状態の説明図、第３図は第２図の状態を実施
する。本発明の一実施例の磁気記録再生装置、第４図は
本発明の詳細な説明するだめの再生用テープの一例図、
を示す。
本発明の磁気記録再生装置は第２図のテープＡ面の任意
の位置Ｐ点から再生を開始しテープが一巡して、最初の
曲の出現する直前の無録音部分Ｐ、点に達した時再生状
態が停止するよう構成したものである。
の位置Ｐ点から再生を開始しテープが一巡して、最初の
曲の出現する直前の無録音部分Ｐ、点に達した時再生状
態が停止するよう構成したものである。
本発明の磁気記録再生装置を第３図に基いて説明する・
：。
：。
図において、（１）は再生ヘット、（２）は各磁気ヘッ
ドで茜生した音声信号を、音声出力回路と、無録音部分
検出回路に振り分けるスイッチング回路、（３）は音声
信号増幅器、（４）はスピーカ、（５）、 （６）はス
イッチング回路、（７）は無録音部分検出回路、（８）
はコントロール回路％（９）はフリップフロップ、（１
０）はアップダウンカウンタ％ （１１）はバッファ
回路（５）端子は、本発明の機能を開始させるだめの信
号入力端子、（Ｂ）端子は、テープ進行方向の変化をコ
ントロール部の入力する端子、Ｃ）端子は、テープ再生
状態を停止させる信号を出方する端子を示ｊ、−第４図
において、上段はＡ面トラック、下段は８面トラックの
記録内容を示すものとする。図中（Ｋｌ、（Ｌ）、（財
）、Ｎは音声録音部分であり、■、■。
ドで茜生した音声信号を、音声出力回路と、無録音部分
検出回路に振り分けるスイッチング回路、（３）は音声
信号増幅器、（４）はスピーカ、（５）、 （６）はス
イッチング回路、（７）は無録音部分検出回路、（８）
はコントロール回路％（９）はフリップフロップ、（１
０）はアップダウンカウンタ％ （１１）はバッファ
回路（５）端子は、本発明の機能を開始させるだめの信
号入力端子、（Ｂ）端子は、テープ進行方向の変化をコ
ントロール部の入力する端子、Ｃ）端子は、テープ再生
状態を停止させる信号を出方する端子を示ｊ、−第４図
において、上段はＡ面トラック、下段は８面トラックの
記録内容を示すものとする。図中（Ｋｌ、（Ｌ）、（財
）、Ｎは音声録音部分であり、■、■。
■、■、■は、無録音部分を示す。
次に本発明の磁気記録再生装置の動作を説明する。
いま、第４図に示すテープＡ面中のＭ曲よりテープ再生
をスタートし、第３図の＾端子より本動作開始信号を印
加したとすると、コントロール回路（８）によって、ス
イッチ（６）がＯＮＬ、スイッチ（５）がＯＦＦする。
をスタートし、第３図の＾端子より本動作開始信号を印
加したとすると、コントロール回路（８）によって、ス
イッチ（６）がＯＮＬ、スイッチ（５）がＯＦＦする。
このとき、フリップフロップ（９）と、カウンタ（１０
）は、リセットされる。テープ再生が進むと、無録音部
分検出回路（７）により、Ａ面中の無録音部分■、■が
検出され、無録音部分検出信号が２度出力される。した
がって、カウンタ（１０）には、数・値”＋２″が保存
される。
）は、リセットされる。テープ再生が進むと、無録音部
分検出回路（７）により、Ａ面中の無録音部分■、■が
検出され、無録音部分検出信号が２度出力される。した
がって、カウンタ（１０）には、数・値”＋２″が保存
される。
テープＡ面の終点まで再生され、テープ走行方向が逆転
すると、（Ｂ）端子より信号が印加され、コントロール
回路（８）によって、スイッチ（５）がＯＮＬ、スイッ
チ（６）がＯＦＦする。この時、同時に、スイッチング
回路（２）によって、端子（ａｌ、 （ｂｌには、Ｂ面
の音声信号が、端子（Ｃ）、 （ｄｌにはＡ面の音声信
号が現われる。また、フリップフロップ（９）の出力が
反転するので、カウンタ（１０）は、ダウンカウンタと
なる。テープ再生が進むと、無録音部分検出回路（７）
により、テープＡ面全体の無録音部分■、■。
すると、（Ｂ）端子より信号が印加され、コントロール
回路（８）によって、スイッチ（５）がＯＮＬ、スイッ
チ（６）がＯＦＦする。この時、同時に、スイッチング
回路（２）によって、端子（ａｌ、 （ｂｌには、Ｂ面
の音声信号が、端子（Ｃ）、 （ｄｌにはＡ面の音声信
号が現われる。また、フリップフロップ（９）の出力が
反転するので、カウンタ（１０）は、ダウンカウンタと
なる。テープ再生が進むと、無録音部分検出回路（７）
により、テープＡ面全体の無録音部分■、■。
（す、■が検出され、無線音部分検出信号が（４）度現
われるので、カウンタ（１０）には、数値゛−２”が保
存される。
われるので、カウンタ（１０）には、数値゛−２”が保
存される。
チー１Ｂ面の終端まで再生され、テープ走行方向が、再
び逆転すると、（Ｂｌ端子より信号が印加され、コント
ロール回路（８）によって、スイッチ（６）がＯＮ シ
、スイッチ（５）が０ＦＦｆる。この時、同時に、スイ
ッチング回路（２）によって、端子（ａｌ、 （ｂｌに
は、Ａ面の音声信号が現われる。また、〕ＩＪ 、ブフ
ロツプ（９）の出力が、再び反転するので、カウンタ（
１０）は、アップカウンタとなる。テープ再生が進み、
無録音部分検出回路（７）により、無録音部分■、■が
検出され、無録音部分検出信号が２度現われると、カウ
ンタ（ｌＯ）のラッ″チ内容は、数値”０”となる。
び逆転すると、（Ｂｌ端子より信号が印加され、コント
ロール回路（８）によって、スイッチ（６）がＯＮ シ
、スイッチ（５）が０ＦＦｆる。この時、同時に、スイ
ッチング回路（２）によって、端子（ａｌ、 （ｂｌに
は、Ａ面の音声信号が現われる。また、〕ＩＪ 、ブフ
ロツプ（９）の出力が、再び反転するので、カウンタ（
１０）は、アップカウンタとなる。テープ再生が進み、
無録音部分検出回路（７）により、無録音部分■、■が
検出され、無録音部分検出信号が２度現われると、カウ
ンタ（ｌＯ）のラッ″チ内容は、数値”０”となる。
本発明の動作の開始信号が印加されて動作が開始し、テ
ープの走行方向が、２度反転した後、あるいは、２度目
の反転時に、カウンタの内容が数値”０”となると、バ
ッファ回路（１１）の出力＋ｅ＋に、テープ再生状態を
停止させる信号が出力へ几る。
ープの走行方向が、２度反転した後、あるいは、２度目
の反転時に、カウンタの内容が数値”０”となると、バ
ッファ回路（１１）の出力＋ｅ＋に、テープ再生状態を
停止させる信号が出力へ几る。
以上述べた実施例において、第３図中、点線で囲ったブ
ロック（１２） ’ｅ、例えば、マイコンを用いて、構
成してもよい。
ロック（１２） ’ｅ、例えば、マイコンを用いて、構
成してもよい。
本発明の磁気記録再生装置は前記の構成を具イ＋ｉｉｉ
するので、テープの任意の位置から再生を開始した後、
テープ走行が一往復完了すると、テープの再生状態を、
自動的に停止できる、したがって、例えば、カーステレ
オのデツキ部に応用すると便利である。また、本発明の
装置を家庭用磁気記録再生装置に応用し、テープ走行−
往復完了後、テープ再生状態停止とともに、電源’（Ｈ
ＯＦＦするよう設計すれば、スリーブ動作を行うことも
可能である、などの作用効果を生ずる。
するので、テープの任意の位置から再生を開始した後、
テープ走行が一往復完了すると、テープの再生状態を、
自動的に停止できる、したがって、例えば、カーステレ
オのデツキ部に応用すると便利である。また、本発明の
装置を家庭用磁気記録再生装置に応用し、テープ走行−
往復完了後、テープ再生状態停止とともに、電源’（Ｈ
ＯＦＦするよう設計すれば、スリーブ動作を行うことも
可能である、などの作用効果を生ずる。
第１図は従来のテープＡ面、チー１Ｂ面の再生開始、再
生終了の状態の説明図、第２図は本発明のテープＡ面、
チー１Ｂ面の再生開始、再生終了の状態の説明図、第３
図は本発明の磁気記録再生装置、第４図は本発明の詳細
な説明するだめの再生用テープの一例図、を示す。 １：再生ヘッド、２：磁気ヘッド、４：スピーカ、５．
６：スイッチング回路、７：無録音部分検出口゛路、８
：コントロール回路、９：フリップフロップ、ｉｏニア
、ブダウンカウンタ、１１：バッファ、Ａ：信号入力端
子、Ｂ：コントロール部への入力端子、Ｃ：停止信号出
力端子。 第２図 テーア直行方向 第４図
生終了の状態の説明図、第２図は本発明のテープＡ面、
チー１Ｂ面の再生開始、再生終了の状態の説明図、第３
図は本発明の磁気記録再生装置、第４図は本発明の詳細
な説明するだめの再生用テープの一例図、を示す。 １：再生ヘッド、２：磁気ヘッド、４：スピーカ、５．
６：スイッチング回路、７：無録音部分検出口゛路、８
：コントロール回路、９：フリップフロップ、ｉｏニア
、ブダウンカウンタ、１１：バッファ、Ａ：信号入力端
子、Ｂ：コントロール部への入力端子、Ｃ：停止信号出
力端子。 第２図 テーア直行方向 第４図
Claims (1)
- 無録音部分検出回路、カウンタ、およびバッファ回路を
直列に接続すると共に前記カウンタにコントロール回路
を接続し、前記コントロール回路に動作開始信号を入力
し、テープＡ面の任意の位置よりの再生信号を前記無録
音部分検出回路に人、力し、前記テープＡ面の終端まで
の無録音部の数を検出して前記カウンタに加算し、テー
プ走行方向を逆転し、チー１Ｂ面の再生中前記テープＡ
面全体の無録音部の数を前記無録音部分検出回路で検出
し前記カウンタの加算数より減算し、前記チー１Ｂ面の
再生終了後、再度テープ方向を逆転し、前記テープＡ面
を始端よりの再生中、始端よりの無録音部の数を検出し
、前記カウンタの減算結果に加算し、前記カウンタのラ
ッチ数値が０”となったとき、前記バッファ回路よりテ
ープ再生停止の信号を出力するよう構成した磁気記録再
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020539A JPS58139346A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57020539A JPS58139346A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139346A true JPS58139346A (ja) | 1983-08-18 |
| JPH0135412B2 JPH0135412B2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=12029956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57020539A Granted JPS58139346A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139346A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58135043U (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-10 | パイオニア株式会社 | オ−トリバ−ス式テ−プデツキ |
| JPS61111051U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-14 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57020539A patent/JPS58139346A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58135043U (ja) * | 1982-03-03 | 1983-09-10 | パイオニア株式会社 | オ−トリバ−ス式テ−プデツキ |
| JPS61111051U (ja) * | 1984-12-20 | 1986-07-14 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0135412B2 (ja) | 1989-07-25 |
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