JPS59154660A - テ−プレコ−ダ装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダ装置

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Publication number
JPS59154660A
JPS59154660A JP58028265A JP2826583A JPS59154660A JP S59154660 A JPS59154660 A JP S59154660A JP 58028265 A JP58028265 A JP 58028265A JP 2826583 A JP2826583 A JP 2826583A JP S59154660 A JPS59154660 A JP S59154660A
Authority
JP
Japan
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tape
recording
specifying
signal
tape recorder
Prior art date
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Pending
Application number
JP58028265A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shima
憲司 嶋
Masahiro Hibino
日比野 昌弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS59154660A publication Critical patent/JPS59154660A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/024Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は長時間記録と容易な編集を可能にしたテープレ
コーダ装置に関するものである。
従来の例えばコンパクトカセットテープレコーダでは、
へ一般に録音時間が90〜120分程度に限足さ11.
てお9、こルよ9時間の長い音楽を番組を記録−rるこ
とは不可能に近いものであった。父、番組の録音を行っ
た場合には、コマーシーヤルやテ′イスクソヨツキーの
会話音声など再j現聞@直す場合に不必要と思われる内
容も同時に記録されてしまい、これ全除去して編集する
ことは非常に大きい謹労を必要としていた。
本発明は上記の従来の欠点全除去するために成さiLだ
ものであシ、2台のデツキを使用17てより長時間の記
録金目」能とするとともに、番組録音を行った場合など
において編集作業を極めて容易に行うことができるテー
プレコーダ装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図は操作部の表面図であシ、第2図紘第1のデツキ
2の構成図、第3図は第2のデツキ3の構成図、第4図
は第1のデツキ2のコントローラのプログラムフロー図
である。図において、1は全体と]7てのデツキ、2は
第1のデツキ、3け第2ノテツキで、全体としてのデツ
キ1は第1および第2のデツキ2,3から構成される。
111゜112虹録音スイツチ、121.122は一時
停止スイッチ、131,132は巻き戻しスイッチ、1
41.142は逆転演奏(fレイb)スイッチ、151
.152は停止スイッチ、16’l、162は演奏(プ
レイa)スイッチ、171.172は早送りスイッチで
ある。211,212,221゜222.231,23
2,241,242はいずれもプレイモードセレクタで
あp、211..212は反転終端停止モードのスイッ
チ、221.222は循環モードのスイッチ、231.
232は終端連動モードのスイッチ、241.24’2
は反転終端連動モードのスイッチである。311.31
2はレベルインジケータ、321,322はテープ、3
31.332はテープカウンタ、341,342tj:
電源スィッチ、351.352は録音再生時などの音量
設定ボリューム、41は編集処理全行う場合の情報を記
録するためのマークスイッチ、42は編集処理全開始す
る旨を指定するエディツトスイッチ、43は編集処理を
施した後に新たiテープに編集コピーを記録(録音)す
るためのコピースイッチ、511,512は信号入力端
子、521゜522は信号出力端子、611 612は
テープが録音用能であるかどうかを示すマイクロスイッ
チ、621.622は記録(録音)再生用ヘッド、63
1 、632は光学式テープ終端検出器、641゜64
2は消去ヘッド、70は無録音検出器、711゜712
は記@(録音)用増幅器、721.722は再生用増幅
器、73はバイアス発振器、74は消去用リレー、75
.77は記録(録音)用リレー、76.78は再生用リ
レー、79は加酸回路、30はテープデツキメカニズム
、6・0]、、、602はマイコンから成るコントロー
ラである。
上記の第1の実施例では2台のデツキ2,3が夫々独立
して使用することができるとともに2台組合せて使用す
ることもできるように構成されている。即ち、録音と再
生の場合にはテ・−プが終端まで行けは反転して最初ま
で戻って停止する反転終端停止モード、終端で反転し続
ける循環モードがあり、こtらは1台のデツキとしての
機能であp、2台組合せたデツキとして使用する場合に
は、テープが終端まで行けば@シのデツキに移つ・てテ
ープを走らせる終端連動モード、終端で一度反転□ して最初まで戻った時に隣りのデツキに移ってデ   
 ・−プ全走らせる反転終端連動モードのような使用 
   □が可能なように構成されている。もちろん、こ
のようなモード指定が行われていない場合には従来  
  1と同様にテープの終端において自動的に停止する
ように構成されていることは言う1でもない。
第4図にコントローラ601のマイコングログラムのフ
ロー図を示す。第4図(a)はメインプログラム、第4
図(b)は制御出力ルーチン1、第4図(c)1」、制
御出力ルーチン2、第4図(d)は制御出力ルーチン3
、第4図(Q)はENI)a処理サブルーチン、第4図
(f)はE N D I)処理ザブルーチン、i4図(
g)(はF〕I) I T処理ザブルーチン、第4図0
1)はEL)IT(42)処理ザブルーチン、第4図(
i)はMARK処理ザブルーグン、第4図(j)はCO
P Y処理ザブルーチン、第4図(ト)はS K、 I
 ))処理サグルーチン、第4図(7)はS T OP
処理ザブルーチンを夫々示す。第2のデツキ3のコント
ローラ602のプログラムは省略したが、そのプログジ
J・フローは第4図(a)〜第4図(?、)においてP
AUSEI と制御スイッチのマークスイッチ41、エ
ディツトスイッチ42およびコピースイッチ43に関す
る部分を含まないものと考えて良い。従って、第2のデ
ツキ3についても同時に説明する。
f l/−fモードセレクタを全く選択しないで、巻き
戻しくREW)スイッチ131,132、演奏(P L
 A、 Y a )スイッチ161.162、逆転演奏
(PLAYb )スイッチi 41 、1.42、停止
      :(STOP)スイッチ151,152、
犀送り(FF)スイッチ171,172、録音(REC
)スイッチ111.112、一時停止(PA、USE)
スイッチ121.122を押さえた場合には完全に従来
のデツキと同様に動作し、夫々のスイッチの機能を行う
。第4図に示すように、電源が投入されると     
□コントローラ601,602は動作全開始し、初期化
ザブルーチンで停止状態とされた後、入力スイッチ類−
+aんで行く。まず、第4図(b)に示すようにl!□
Fスイッチが押されたか判定し、押されたと判定″Tれ
ばFF=1(正論理であって1はHレベルとする。、)
を出力する。次にP L A、Y aスイッチが押され
たか判定し、押されたと判定すれば同時にRE Cスイ
ッチが押されたか判定し、押されていればテープが録音
するかどうかを判定し、(E N aはマイクロスイッ
チ611,612の出力入録音が可であればRFC=1
全出力し、PLA、Ya=1も出力する。もし、RFC
スイッチが押きれていない場合はP L A Y a二
1のみの出力を行う。
以下図示のように5TOPスイツチ、PLAYbスイツ
ブ、R1号Wスイッチ、PAUSEスイッチが判定さf
l、、夫々の内容に応じた処理が行われる3、リレー7
4〜78に対しても第4図(d)に示す制御出力ルーチ
ン3によってC0NI〜C0N4のスイッチ信シ号が送
らfL、録音再生の制御がなされる。PLAYaによる
録音の場合にはFJ N a−1でなければならない、
ENa=1ならばCONが1となり、・ぐイアス発振器
73からの信号が消去ヘッド641 a 、 642a
Vこリレー74を介して与えらルで消去が行われ、入力
端子511.512からの信号が録音増幅器711.7
12によって増幅さ!し、加算器79によっでバイアス
電流と加算さ2%、録音再生ヘッド621.622にり
v−75’を介して与えらレル。
PLAYbによる録音の場合も同様であるので説明は省
略するが、C0NIの代9にCON2が用いられる。又
、P L A Y aによる演奏の場合にはC0N5=
1となり、録音再生−\ラド621,622に現わ1%
だ信号がリレー761.f:介して再生増幅器721゜
722に与えられて増幅さtし、出力端子521゜52
2に出力される。、PLAYbの場合も同様であるので
説明は省略するが、C0N3の代りにC0N4が用いら
れる。
次に、プレイモードセレクタによる演奏形態について説
明する。反転終端停止モードを選択し7てプレイaスイ
ッチ161,162e押すとP L+AY a:1とな
り、録音可(ENa=1 )で録音スイッチ111.1
12が押されていたときにはRF C= 1となって録
音が開始される。ENa\1メは録音ス(ツチ111,
112が押されていないときには単に演奏状態となる。
もし、録音又は演奏が継続されて光学的テープ終端検出
器631a、632aによって終端が検知されると、第
4図(e)のENDa処理ザブルーチンにおいて反転終
端停止モードであるかどうかが判断さtし、一度反転【
7ているかどうかも判断される。一度も反転していなり
tLば、ここでP L A Y a−1からPLAYb
=1に状態が変91反転演奏又は反転しての録音となる
。演奏又は録音がさらに持続されて、同じく光学的テー
プ終端検出器631b、632bによって終端が検知さ
九ると、ン゛n4図(f)のENDb処理ザプル−ヂン
によって反転終端停止モー ドであるかどうか判断され
、一度反転1〜でいるかどうかも同様に判断さfl、る
。一度反転1−てい′itば5TOP=1とされ、演奏
又は録音が停止する。
循環モード、終端連動(−ド、反転終端連動モー ドの
いず几の場合においてもほぼ同様の動作であってEND
a処理ザブルーチン、ENDb処理ザフ゛ルーチン゛に
おいて示したような動作を行う。即ち、循環モードの場
合には循環演奏又は循環録音全行い、終端連動モードで
は@pのデツキに移って演奏又は録音全行い、又反転終
端連動モー ドの場合には終端において一度反転したの
ち次の終端においで隣りのデツキに移って演奏又は録音
を行う。
ここで、連動の動作について説明する。コントローラf
ill、602によって終端連動モー ドである場合、
又は反転終端連動モードで既に一度反転している場合に
は、録音の時しこはRECO=1とし−[PLAYO=
 1が出力される。この出力はこの連動の条件が発生し
たデツキ側から反対側のデツキRECIとPLAYIの
人力に対して行われるものである。これを受けた側のコ
ントローラ601 、602によって第4図(C)の制
御出力ルーチン2の中((おいて自らのデツキに対して
PLAYaの出力、RECの出力がなされるように構成
さ力、ている。これは第4図(C)、第4図(e)、第
4図(f)のプ丁コグラムノロー図に示されている通り
である。。
さらに、この第1の実施例の場合には、放送番組を連続
録音し/こテープなどを用いてその不要な部分を捨てて
必要な部分のみを編集し、コピーを取ることができるよ
うに構成されている。、このm集作業(・てついて次に
説明する。
寸ず、エディツトスイッチ42を押さえることによって
コントローラ60Jにより第4図(b)の制御出力ルー
チン1から第4図(ロ))のEDIT処理ツ“ン゛ルー
チン内へ処理が移される。E D I T処理ツーフ゛
ルーチンにおいてEDITがすでに1であるかどうかが
判定される。最初はEDIT=OであるのでP LAY
’a’ = 1として演奏全開始し、録音があるまで無
音検出器70の出力N Rffi読み続け、NR=0と
なったときに2秒間再生してATT=1としたのちPL
AYb−1として28間戻してEDIT=1とし、編集
中であることを記憶しておく。当然ながら無音検出器7
oは無音のときに出刃NRを1とするものでちゃ、コン
トローラ6 (11の出方ATTは41.)住僧幅器7
21に入力されてATT=1のときにけこの再生増幅器
721の利得をほぼ零とする。無音検出器7oは通常早
送りのときにも有効に動作するものがよく使用さノLで
おり、EDIT処理−リ゛ブルーチンにおいても最初の
NR=Qの検出器でを早送り状態(FIi’−] )と
して動作させるより vc $1”I′iJ或丁f’L
は待ち[’<F間金小さくできるので、そのように−変
更しても良い。
一1暦、己の操作は、最初の2秒間の′f¥声や音楽を
囲いたト情点てここから後の部分が必要がどうかを記憶
さ(Cるためである。もし不要であれば、マークスイッ
チ41を押をえる。必要であ′i′Lぽ4与度エディツ
ト42全押える。今、その部分が必要であるとしてエデ
ィットスイッチ42を押さえると、コントローラfi 
(11によって再びEDIT処理サブルーチンに来てE
DIT=1かどうかの判定を行う。
既にEDIT=1であるのでPLAYa=1かP LA
Yb=1かの判定が行われ、PLAYa=1ならばFI
”=1として早送pを行い、PLAYb二11らばRE
W=1として巻戻しを行う。その後は常に制御出力ルー
チン2において無性検出器70の出力NR=1かどうか
を判定し、NH−4(即ち無音)でEDIT=1のとき
には第4図01)のEl)IT(豐2)処理ザブルーチ
ンに処理を移し、早送り(FF=1)か巻戻しくREW
=1)か全判断し、E D I T処理ザブルーチンに
おける処理とほぼ同様に2秒間の音I!Hの演奏とその
後の元の位置への復帰を行い、一時停止(PAUSE=
1)する。NR=Oとなるまで早送υ(FF=1)又は
巻戻しくREW=1)によってもよいことは既にEDI
T処理サブルーチンに関する説明の際に述べたことと同
様である。又、このテープのその部分が不要である場合
にはマークスイッチ41を押える。コントロール601
は第4図(1))の制御出力ルーチン1においてマーク
スイッチ41が押さitたことを判断して処理を第4図
(i)のM、A Ri(処理サブルーチンへ移す。MA
RK処理−リープルーヂンではカウンタ331の内容を
読んでその値をカウンタメモリへPLAYa 、PLA
Yb の方間の情報と一緒にして記憶する。その後=1
)LAYa=1のときは早送、!11(Ii’F=1)
とし、1) L A Y b−二1のときは巻戻しく 
INEW=1 )とする。以後同様の手11Ui全繰シ
返す。カウンタ331は長いテープにおじても循環しな
いような十分な桁数のものト’−f iLばニブ・イツ
トスイッチ42にょる緬集とコピースイッチ43による
複写との間に値を変更しない限り正常に動作する。さら
に、位置精度を高めるためには、テープの実長に対応し
たさらに桁数の多いカウンタ331を用いれば良好な結
果が得しれる。
編集作業が終れば、コピースイッチ43を押えることに
よって複写全開始する。コントローシロ01は制御出力
ルーチン1においてコピースイッチ43が押えらバたこ
とを判断し、第4図(j)のCOP Y処Jljザプル
ーヂンへ処理を移す。C0PY処理型ブルーチンでは、
第1のデツキ2についてばPLAYa=1として演奏を
行い、第2のデツキ3についてはRECO=1、PLA
YO=1として出力し、複写中であること’tcopy
=iとして記憶しておく。その後は、制御出力ルーチン
2においてカウンタ331の値と演奏方間全カウンタメ
モリの内容と常時比較(−1もし一致すれば第4図(k
)の5KIP処理サブルーチンに処理を移し、PAUS
EO二1として第2のデツキ3を一時停止させ、第1の
デツキ2の方はPLAYa=lのときには早送り(FF
=1)を行い、PLAYb=1のときには巻き戻しくR
EW=1)を行う。NH−4となるまで早送り又は巻戻
しが行われる1、制御出力ルーチン2においてNH−4
、C0PY=1となれば、翳送シ(FF=1)状態なら
PLAYa=1を出力し、巻戻しくREW二1)状Bな
らPLAYb=1を出力したのら、PAUSEO=Ok
出力して第2のデツキ3へ第1のプ′ツキ2の複写を行
う1.この動作においても先に述べたプレイモードは働
いているので、終端へ行ったト=の動作はプレイモード
セレクタによって指定しておくことが可能である3、た
だし、終端運動、反転終端連動のモー ドを指定して編
集複写を行っているときは、第4図(e)のENDa処
理ザ7’ ルーチンと第4図(f)のENDb処理ザブ
ルーチンに示しているように終端で停止するように構成
している。
カウンタメモリに不必要な部分をマークスイッチ41に
よって記憶して行くのは、第1の実施例ではEDIT=
1の編集処理中だけでなく常に出来得るように構成(〜
ている。もちろん、編集処理中だけマークスイッチ41
の処理を受付けるように構成するに(・よ、第4図(i
)のM A RK処理サブルーチンのスタートの後にE
DIT=1か否かの判定を行い、もしF; I) I 
T\1ならばそのままリターンするように変更すfLば
良い。
ストップスイッチ151を押したときl/i:は、特に
編集中あるいは複写中であっても夫々の機能を停止する
ように構成している。即ち、第4図〈4の5TOP処理
ザブルーチンに示しているようにEDIT=0、C0P
Y=Oとするものである。当然ながら第2のデツキ3の
ストップスイッチ152に対してはこの処理は行われな
い。
次にテープメカニズム3oについて簡単に述べる。これ
はコンノやクトカセットが装着可能なもので、電子制御
可能に構成されている。即ち、FF(早送)、PLAY
a(演奏)、5TOP (停止)、PLAYb (逆転
演奏)、REW(巻戻L ) 、 PAUSE(一時停
止)が信号線にょυ制御できるものである。既に、スイ
ッチによって佑1j御されるデツキにはこの種のものが
多用されている。コントローラ601.602の出力に
おいて、テープデツキメカニズム3oに送らノしる信号
のうちPLAYa又はPLAYbとPA’USE以外は
重複して出方てれない構成となっでいる。テープデツキ
メカニズム3゜にPLAYa 又uPLAYb(7) 
と@ VCPAUSE が入几ばPAUSEの方が優先
する。
以上のコントローラ601,602の動作において、入
力スイッチのデータの読込与は順番に常に巡1川的に行
うこととして述べたが、実際の構成はこれ以外の割込な
どによる方法を使用しても良いことは言うまでもない。
」二連の説明において、不必要な部分をマークスイッチ
によって記憶してゆくように述べたが、マークスイッチ
を必要、不要の2種類に分けて構成し、そのカウンタ仙
以降のテープの内容が必要か不要かを記憶して行く構成
としても良い。又、複写の際にその複写の回数の指定を
行うための数字人カギーポードを具備して、ある範囲に
対して複b′できる回数を指定できるように構成するこ
ともできる。さらに、第1のデツキ2と第2のデツキ3
金一体化した構成で述べたが、分離して製作した方が小
形化できる場合もあり、そのようにしても良い。
次に、第2の実施例について説明する。第5図は第2の
実施例における第1のデツキ2の構成をノ];し、80
はマーカ発振器、81はマーカ検出器である。この第2
の実施例はテープの要、不要の記憶の手段全テープにマ
ーカを記録(録音)すること(こよって行おうとするも
のであジ、この点が第1の実施例と異っている。即ち、
第4図のフロー図においてカウンタメモリをコンノぞク
トヵセット自体とし、カウンタの読値とカウンタメモリ
の内容が一致する条件をマーカ検出器81からの出力が
コントローラ601に入ったときとみなし、カウンタの
読値と演奏方向をカウンタメモリへの書込み動作をマー
カ発振器80のテープへの録音であるように変更するも
のである。このマーカは2種類の周波数の混合信号によ
って作られる。マーカ検出器81は帯域フィルタとレベ
ル検出器から、マーカ発振器80は2個の発振器と混合
器とAND論理ゲートから夫々構成されるが、この詳細
については各種のものが知られているので省略°する。
このマーカは既に録音されているテープ」二の不要と思
わね2る先頭部分に記録されるもので、不要な箇所に録
音されるマーカは再生の際に邪摩な音となって発生する
ことはない。
上記の第2の実施例では、カウンタを用いないでiM接
テープにマーカを録音するので、カウンタの値が同じと
きにテープの実際の位置が多少ずれること全心配する必
要がなく、粘度良くテープ位置を再現できることが第1
の実施例に比べて長所である3、その他の部分は第1の
実施例と同様である1、 さらに、第3の実施例について説明する。第6図は操作
部の表面図、第7図は第1のデツキ2の構成図、第8図
は第2のデツキ3の構成図、第9図1−人出力線切替器
9の構成図である。図において、5 i tar:入力
端子、52は出力端子、82はOE< Q R,t”−
−h  、  83 はAND 論理ケ゛−ト 、  
84はインバータ、85は加算器、86〜89はリレー
である。
この第3の実施例においては、デツキlの入出力嬬了−
ff:1組としてデッキ1全体を操作できるようにした
ものであり、実際の使用形態に合せて谷デツギ2,3の
入出力線の切替を行い、使い易くすることを狙ったもの
である。
即ち、第1のプ′ツキ2および第2のデツキ3のいずノ
ア、か又Cよ両方が再生の場合には夫々出方を加3つ器
85によって加算した後、出力端子52 L 。
52 Rに出力1〜、そうでない場合には入力端子51
 L 、 51 Rの入力をそのまま出刃端子52L。
52Rに出力する。第1のデツキ2の信号入力端子51
1L、511Rには入力端子51L、51Rを直接接続
する。第2のデツキ3の信号入力端子512L、512
RKは第1のデツキ2のC0PY出力が1のときには第
1のデツキ2の信号出力端子521L、521Rを接続
し、そうでないときには入力端子5 ]、 L 、 5
1 F、 ’l:接続するように構成されている。尚、
第3の実施例における各デツキ2゜3のP 1.、 A
 Y出力ばいず11.もPLA’YaとPLAYbのO
R論理ゲート82の出力を用いて構成されている。上述
以外の構成は第1の実施例と同様である。
上記各実施例において、音抗設定ボリューム351.3
52の構成、電源スイッチ341,342の使用方法、
テープカウンタ332の使用方法、レベルインジケータ
311.312の構成管ニついては従来と同様である。
父、コンパクト力セットデーゾレコーダの場合について
説明したが、オープンリールテーク0レコーダその他の
オーディオ用テープレコーダあるいはビデオテープレコ
ーダi′i−も本発明は適用できる。
又、」−紀行実施例において、デーグ走行方向の反転に
要−する時間はできるだけ短い方が良いことは菖−91
でもなく、又複写の場合に時間短縮分計るためにV/1
1えぼ2倍速以上の録音速度で行っても良いことばnう
までもない。
さらに、テープからデージへ複写することは本発明の重
要な点であるが、必ずしもデージへ複写1〜ないで、テ
ープから必要なあるいは聞きたい部分たりを演奏するこ
とができる装置として構−成でき乙ことは当然である6
、 以−1−のように本発明においては、従来のコン/やり
トカセットア−ゾでil″j:録音できなかったような
1:<i I+、’?間録合が2合のデツキを便用する
ことにょっ一7J uJ□′11シと、なり、また一旦
録音した音楽やBハなどのブーfを比較的容易に編集フ
゛ることができ、テープ゛し・二]−ダの利用形、さu
を一層拡げることができる1、
【図面の簡単な説明】
第1図へ・第4図(1本発明装置の第1の実施例2示し
、第1図は操作部の表面図、第2図は第1のデツキの構
成図、第3図は第2のデツキの構成図、第4図(a)〜
第4図(/、)は第1のデツキのコントローラのプログ
ラムフロー図、第5図は本発明装置の第2の実施例にお
ける第1のデツキの構成図、第6図〜第9図は本発明装
置の第3の実施例を示し、第6図は操作部の表面図、第
7図は第1のデツキの構成図、第8図は第2のデツキの
構成図、第9図は入出力線切替器の構成図である。 ■・・・全体としてのデツキ、2・・・第1のデツキ、
3・・・第2のデツキ、9・・・入出力線切替器、30
・・・テープデツギメカニズム、41・・・マークスイ
ッチ、42・・・ニブ′イツトスイッチ、43・・・コ
ピースイッチ、51−・・入力端子、52・・・出力端
子、70・・・無録音検出器、73 ・バイアス発振器
、80・・・マーカ発振器、81・・・マーカ検出器、
111,112・・・録音スイッチ、121.122・
・・一時停止1−スイッチ、131,132・・・巻き
戻しスイッチ、141゜142・・・逆転演奏スイッチ
、1.51 、152・・・停止スイッチ、I61.1
62・・・演奏スイッチ、171.172・・・早送り
スイッチ、211,212゜221,222,231,
232,241,242・・・プレイモードセレクタ、
511.5i2・・・信号入力端子、521.522・
・・信号出力端子、601゜602・・・コントローラ
、611.612・−・マイクロスイッチ、621.6
22・・・記録再生用ヘッド、631.632・・・光
学式テープ終端検出器、641゜642・−・消去ヘッ
ド。 一尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人   葛  野  信  − 第4図 (a) 第4図 (b) 第4図 (C) 第4図 (d) 第4図 (Cl) 第4図 (h) 313− 第4図 61ノ @と2つ 7゜ 士し′I庁長官殿 l5IIイ′1の表示    特願昭 58−2826
5号3 、 titi +ト’fy−’J−ルIB代表
者片山仁へ部 第2図を別紙未配のように訂正する。 添付書類の目録 図  面            1通以上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1お」び第2のテープレコーダから成り、各テ
    ープレコーダは夫々順方向テープ走行手段、逆方向テー
    プ走行手段、順方同テープ早送や手段、逆方向テープ早
    送り(巻戻し)手段、一時停止手段、□停止手段をイf
    するテープ走行機構と、順方向および逆方向のテープ消
    去手段と、テープ記録(録r;?)手段と、テープ演奏
    手段と、テープ終端検出手段と、テープ録音可能状態検
    出手段と、テープ走行中−回目の終端で停止するための
    手段と、チー=プノ1−行中−回[1の終端で反転して
    次の終端で停tf−するための手段と、テープ走行中テ
    ープの終端において反転を繰返すための手段と、テープ
    走行中テープの終端で他のテープレコーダに対してデー
    ツブ演奏あるいは録音を開始させるための信号を:送出
    して自ら停止゛j“る手段と、テープ走行中チー)0の
    一回月の終端において反転しテープの次の終端で他のテ
    ープレコーダに対してテープ演奏あるいは録音を開始さ
    せるだめの信号を送出して自ら停止する手段と、他のテ
    ープレコーダかものテープ演奏あるいは録音を開始させ
    るだめの信号を受けてテープ演奏あるいは録音を行うた
    めの手段と、信号入出力端子金儲えたことを特徴とフる
    ・テープレコーダ装置。
  2. (2)前記第1のテープレコーダは、テープ編集の開始
    全指定する第1の指定手段と、チー・グに既に録音さ1
    1だ音楽などの音響的ソースが必要であるか不要である
    かを指定する第2の指定手段と、テープ編集を行ったの
    らのテープを用いてテープ金編集した手順通シに複写す
    るためのチーf複写の開始を指定する第3の指定手段と
    、第2の指定手段による指定部分以降の区間が必要か不
    必要か全記憶する記憶手段と、第3の指定手段による指
    定によつて記憶手段の記憶内容に基いてテープ演奏を行
    うとともに第2のテープレコーダに録音全開始させるた
    めの信号を送出しかつ不要部分で第2のテープ・・−ダ
    に一時停止の信号を送出する手l9全備えたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のテープレコーダ装置
  3. (3)第1および第2のテープレコーダを一体化したC
    4と全特徴とする%許請求の範囲第1項又は第2項記載
    のデープレコー・ダ装置。
  4. (4)前記記憶手段は、テープカウンタの値およびテー
    プの進行方向を情報として半導体メモリなどに記憶する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項又ti第3項記
    載のテープレコーダ装置。
  5. (5)前記記憶手段は、予め決められた電気信号をデー
    ブ′自体に記録(録音)するとともにこの予め決められ
    た電気信号をテープから再びJiみ込むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項又は第3項記載のテープレコー
    ダ装置。
  6. (6)入力端子全第1のテープレコーダの信号入力端子
    と接続するとともに複写中でないと@は第2のデーノ°
    レコーダの信号入力端子と接続し、出力端子を第1およ
    び第2のチープレコーグの一方又は両方がテープ演奏中
    には両方の信号出力端子の出力全加算器全弁して接続す
    るとともに第1および第2のチープレコーグの一方又は
    両方がテープ演奏中でないときは前記入力端子と接続し
    、かつテープの複写中には第1のテープレコーダの信号
    入力端子を第2のテープレコーダの信号出力端子と接続
    したこと全特徴とする特許請求の範囲第2項〜第5項の
    いずれかに記載のテープレコーダ装置。
  7. (7)前記記憶手段は複写回数指定のだめの数値を指定
    する手段を含んで複写回数を合せて記憶し、第2の指定
    手段により必要とされたテープの範囲に対して指定回数
    回の複写が行えるようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第2項〜第6項のいずれかに記載のテープレコー
    ダ装置。
  8. (8)第1および第2のテープレコーダはテープの記録
    (録音)終了時にテ〜ゾ記録終了信号を出力することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項記載のテープ
    レコーダ装置。
  9. (9)第1および第2のチープレコーグは前記テープ記
    録信号を相互に受けた場合に記録(録音)全開始する機
    能を有することを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    のテープレコーダ装置。 (11テ一プ編集時に記憶手段の内容に応じて演奏、早
    送り、逆方向演奏および巻戻しを行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項〜第9項記載のテープレコーダ装
    置N。
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