JPS581340B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPS581340B2
JPS581340B2 JP53094399A JP9439978A JPS581340B2 JP S581340 B2 JPS581340 B2 JP S581340B2 JP 53094399 A JP53094399 A JP 53094399A JP 9439978 A JP9439978 A JP 9439978A JP S581340 B2 JPS581340 B2 JP S581340B2
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JP
Japan
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circuit
signal
stop
compressor
time
Prior art date
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JP53094399A
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JPS5520384A (en
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金田信一
佐藤菩
鈴木信雄
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気調和機、さらに詳しくは快適環境を維持す
るための自動運転制御装置を備えた新規な構造の空気調
和機に関する。
室温を設定温度に合致するよう自動温度調節を行う方式
の空気調和機は、起動運転時の温度点と運転停止時の温
度点との間に若干の温度差を持たせるようにするのが普
通である。
これは起動と停止が頻繁に行われたり、乱調を来したり
することが無いようにする上で、必要なことである。
しかし乍らこの種の制御形態をとる空気調和機では負荷
状況によっては、停止から運転再開までの運転中断時間
が長くなることがあって、その間に湿度が高くなるなど
の現象により、利用者に対し不快感をもたらす許りでな
く、温度設定替えを再三行わねばならない不便さは勿論
のこと、運転中断時間の長いことが恰も自動運転の不正
常作動を来したかの如き誤認を与える点もあって好まし
くなった。
本発明はかゝる実状に対処して、上述する諸問題点を悉
く排除することが可能であり、しかも快適環境の維持を
はかり得る如き新規な構成の空気調和機を提供しようと
して成されたものであって、かゝる本発明の内容につい
て添付図面に基づく下記実施例の説明により詳しく述べ
る。
第1図は本発明空気調和機の1例に係る冷房・除湿機の
基本的冷凍回路を示しているが、一点鎖線で2分してな
る左半部および右半部は夫々室外ユニット、室内ユニッ
トを表わしている。
室外ユニットは圧縮機1,凝縮器2,アキュムレータ3
と、電磁弁5を有し、凝縮器2に対して側路したバイパ
ス管4とを具備する一方、室内ユニットは再熱器6,減
圧器7および蒸発器8を具備して、図示の一方向冷媒循
環回路を形成している。
図中、9,10は室外用ファン、室内用ファンを示して
いる。
そして、冷房運転時は電磁弁5を閉止させることにより
、高圧冷媒の凝縮熱交換を凝縮器2で担持させて、再熱
コイル6を殆んど機能させないようにし、一方、除湿運
転時には電磁弁5を開放させることにより、凝縮器2を
熱交換の用に供しなく単に受液器として作用させると共
に、再熱器6で凝縮熱交換を行わせ、蒸発器8で熱交換
を行って脱湿冷却された室内空気を前記再熱器6で再熱
し、冷風気味あるいは温風気味の除湿運転が成されるも
のである。
このように、圧縮器1,凝縮器2,減圧器7および蒸発
器8によって冷房運転回路が、圧縮器1,電磁弁5,再
熱器6および蒸発器8によって除湿運電回路が夫々形成
され、バイパス管4,電磁弁5,再熱器6が除湿を行う
ための再熱回路となっており、かゝる運転回路は特に第
2番目の発明に係る回路である。
この冷房・除湿機の運転を掌る電気回路を第2図に示し
ているが、圧縮機用モータ1M,電磁弁5用のコイル5
S,室外ファン用モータ9M,室内ファン用モータ10
M,電磁リレー11,12,13,運転スイッチ14お
よび制御回路15からなり、圧縮機用モータ1Mと室内
用モータ10Mとは、電磁リレー12の付勢によって運
転し、室外ファン用モータ9Mは電磁リレー12が付勢
していて、電磁リレー11が消勢のとき高風量で、該リ
レー11が付勢のとき低風量で運転するようになってい
る。
さらに、前記電磁弁コイル5Sと電磁リレー11とは電
磁リレー13の付勢によって励磁する一方、制御回路1
5は運転スイッチ14の投入により常に通電が成される
ようになっている。
しかして上記制御回路15は本発明を特徴づける構成要
部であって、その回路例を第3図に展開示しているが、
該回路15は直流電源回路16,電子的室温度検出回路
17,異常起動に対する補償機能を有する停止補償回路
18およびモニタリング回路19ならびに運転切換回路
21からなっている。
直流電源回路16は上記各回路17,18,19,21
に低電圧直流電源を供給するものであり、他の各回路1
7〜19については第4図乃至第6図を併せ参照しつつ
以下、逐次説明する。
室温度検出回路17: 冷房・除湿機の室内空気吸込通路に配設した温度検知素
子例えば負特性サーミスタ20,ボリウム抵抗VR,抵
抗R1、R2、コンパレータCo1、トランジスタQ1
、Q2、Q3およびリレーコイル12Cで構成されてい
て、サーミスタ20(第1辺),ボリウム抵抗VR(第
2辺),抵抗R1(第3辺),抵抗R2(第4辺)でブ
リッジ回路を形成し、第1辺・第2辺間の電位と第3辺
・第4辺間の電位とをコンパレータCo1で比較し、こ
の比較結果でリレー12をオン・オフさせる。
室温が高くなると、サーミスタ20の抵抗が低下して第
1辺・第2辺間の電位e1が高くなり、コンパレータC
O1の出力はLレベルとなり、トランジスタQ1、Q2
、Q3はONとなって、電位e2がLレベルとなること
から電磁リレー12が付勢する。
この室温度検出回路17は電磁リレー12を付勢、即ち
起動指令を発するときにおける温度点T1と、電磁リレ
ー12を付勢から消勢に転ずる、即ち停止指令を発する
ときにおける温度点T2との間に、前者が後者に比して
高値となるデイファレンシャルを有する作動を成すと共
に、サーミスタ20からの起動・停止信号のうちの一方
の信号が与えられると、次に他方の信号が与えられるま
で現状態を保持すべく所謂フリップ・フロップ回路とし
て機能するものである。
停止補償回路18: 電磁リレー12が付勢から消勢に転じたときからある一
定時間t1例えば3分間を通じて、たとえ付勢指令が出
されるようなことがあってもこれとは無関係に強制して
電磁リレー12を消勢に保持する回路である。
トランジスタQ4、コンデンサC1、C、各抵抗R3〜
R5、コンパレータCo2およびダイオードD1、D2
、D3で構成されていて、次の如く作動する。
電磁リレー12が付勢したとき(電位e2がLレベルの
とき)、タイマー用コンデンサC1には該コンデンサC
1と並列させた抵抗R3の電圧に相当する電荷が略々瞬
時に充電される。
また、電磁リレー12付勢時にはコンパレータCo2の
出力はHレベルの電圧になる。
そして前記トランジスタQ3がオフとなると、即ち圧縮
器1が停止すると、トランジスタQ4はオンとなり、コ
ンパレータCo2(+)入力側電位は抵抗R4とR5の
抵下した分圧電位e3が入力される一方、コンパレータ
Co2の(−)入力側電位は前記分王電位e3よりも高
電位となり、コンデンサC1の電荷が抵抗R3を通じて
放電する時間t1(3分)中は、コンパレータCo2の
出力はLレベルとなるため、トランジスタQ2のベース
はダイオードD3を介してLレベルになる。
従ってトランジスタQ3のオフ状態を3分間保持する。
そしてコンデンサC1の充電電荷が抵抗R3によって放
電完了する3分後に、コンパレータCo2の出力をHレ
ベルに転じさせ、トランジスタQ2のベースがLレベル
であるのを解放する。
かくして圧縮器1が停止した時点から3分間toは、た
とえ室温が第6図に示すように圧縮機1起動のための温
度点T1に達したとしても再投入されることは防止され
る。
なお、この一定時間t1はコンデンサC1および放電抵
抗R3の容量選定によって長短調節可能であるが、冷凍
回路における圧縮機1停止後の高圧、低圧の差が漸次小
さくなってバランスのとれたところまで推移する時間よ
りも短くすることは停止補償の趣旨から逸脱するもので
あり、従って高低圧のバランスがとれて再起動時に過負
荷を与えない状態になる時間以上に設定することが必要
である。
モニタリング回路19および運転切換回路21:コンパ
レータCo3,トランジスタQ5、コンデンサC2、C
3、抵抗R6、R7、R8、ダイオードD4、D5、D
6、によりモニタリング回路19が、電磁リレー13の
コイル13sおよびトランジスタQ6により運転切換回
路21が構成される。
上記両回路19、21の作動を説明すれば、停止補償回
路18の作動中即ちコンデンサC1が3分間の放電中で
コンパレータCo2の出力がLレベルのときには、電位
e4が低くてコンパレータCo3の(−)入力側電位が
低くなり、従ってコンパレータCo3の出力はHレベル
となって、トランジスタQ5、Q6はオフ状態を維持し
、従って電磁リレー13は消勢のまゝで冷凍サイクルを
冷房サイクルに保持している。
3分t1経過によってコンデンサC1の放電が完了し、
コンパレータCo2の出力がHレベルとなると、電位e
4がコンデンサC3の充電開始に伴って徐々に上昇して
くる。
このときの充電時定数をある第1段設定時間t2例えば
5分に選んでおくと、5分後にコンパレータCo3の(
−)入力側電位が上昇してきて、その出力がLレベルと
なる。
このようにコンパレータCo3の出力がLレベルとなる
ことによって、次の如き作動が成される。
(イ)トランジスタQ5、Q6共にONとなるので電磁
リレー13が付勢し、冷凍サイクルを除湿サイクルに切
換える。
(ロ)コンパレータCo3の出力がLレベルとなるのと
同時に、室温度検出回路17におけるコンパレータCo
1の(+)側入力電位e5がコンデンサC2の容量リア
クタンスを介して瞬時に低下し(立下りのパルスが送ら
れることを意味する)従ってコンパレータCo1の出力
がLレベルとなってトランジスタQ1、Q2、Q3共に
ONとなり、電磁リレー12が付勢することによって圧
縮器1は駆動し除湿運転が開始される。
(ハ)コンパレータCo3の出力がLレベルとなるのと
同時にコンデンサC3の充電々荷は抵抗R8、ダイオー
ドD6を介し徐々に放電され、このときの放電時定数を
第2段設定時間t3例えば3分に選んでおくと、3分経
過後に電位e4が低くなり、コンパレータCo3の(−
)側入力電位が低下することからその出力がHレベルと
なる。
従って、コンパレータCo1の(+)側入力電位e5が
コンデンサC2を介して瞬時に上昇し(立上りのパルス
が送られることを意味する)、かくしてコンパレータC
o1の出力がHレベルとなることによってトランジスタ
Q1、Q2、Q3共にOFFとなり電磁リレー12が消
勢する結果、除湿運転は停止する。
一方、コンパレータCo3の出力がHレベルとることか
ら、トランジスタQ5、Q6共にOFFして電磁リレー
13は消勢し、冷凍サイクルは除湿サイクルから冷房サ
イクルに切り換る。
以上述べた各回路17,18,19,21の動作説明か
ら明らかなように、電子的室温度検出回路17が室温T
sの低下を検出して冷房運転が停止すると、該停止と同
時に停止補償回路18が作動して、3分間t1の計時を
行い、この計時の間は圧縮機1を停止状態に拘束する。
次いで3分間t1の経堝後、モニタリング回路19が作
動して、第1段設定時間t2即5分経過すると前記回路
17の起動信号に擬制したパルス信号がモニタリング回
路19から発して空気調和機を除湿運転で運転再開し、
室温Tsの上昇および湿度の上昇を強制的に下げる運転
が行われた後、第2段設定時間t3即ち3分をさらに経
過すると、逆に停止信号に擬制したパルス信号がモニタ
リング回路19から発して空気調和機を停止させ、初期
の運転中断状態に復させる。
なお、停止補償回路18とモニタリング回路19の作動
状態がリセットされるのは、先ず停止補償回路18につ
いては所定時間t1の経過によって自動的にリセットさ
れる一方、モニタリング回路19については除湿運転の
停止と同時にリセットされる。
このような順序作動が行われるのは空調負荷が比較的大
きい第4図々示状態の場合であるが、空調負荷が中程度
または小さい状態の場合には3分間の強制除湿運転を行
っているときに途中で室温Tsが前記停止指令発生温度
点T2まで低下することがあるが、その際には第5図々
示の如く室温度検出回路17の作動によって除湿運転は
強制的に停止される。
以上述べた実施例は本発明の特に第2番目の発明に係る
ものであるが、冷房・除湿機としては第1図々示回路に
示す以外の公知の冷房・除湿機を適用し得るものであり
、さらに本発明は、冷房運転中断後の強制空調運転を、
前記例のように除湿運転に限定されるものではなく、こ
れを冷房運転にて行わせるようにしても勿論差支えない
また、冷房運転停止時点から強制的に空調運転に入らせ
るまでの中断時間を前述例においては8分(t1+t2
)としているが、この時間は高低圧バランスがとれるま
での時間以上であれば随時選定し得るものであって、室
内の負荷状態に応じて、蒸し暑さを感じさせない範囲で
の時間を適当に設定することにより本発明の目的は十分
達成される。
本発明は叙上の如き構成および作用を有するものであっ
て、空気調和運転停止後の中断時間を蒸し暑さ等不快感
が感じられない程度の時間に規定して設定時間t3の間
、除湿運転等による空気調和運転を強制的に行わせるよ
うにしたから、室内負荷が軽いときなどの現象として運
転中断時間が長くなると湿気の影響で蒸し暑く感じて不
快状態となり易くなる従来の問題を解消することが可能
となる。
さらに、従来は不快感を覚えた場合には、温度調節器の
温度設定替えを人為的に行っていたために、操作に煩雑
さをもたらすし、設定替えによって室温の変動を招く不
都合があったのに対して、本発明は一度希望温度の設定
を行っておけば、後は顕熱,潜熱の変動巾の小さい空調
運転が自動的に行われて、快適環境が得られるし、取扱
操作が至って簡便となる利点がある。
また、本発明は冷房運転自動停止後の中断時間が一定時
間(t1+t2)になったときに強制的に作動させた冷
房又は除湿の運転を温度検知素子20からの停止信号と
前記モニタリング回路19からの停止信号に擬制したパ
ルス信号とのいずれか一方の信号によって停止するよう
にしたから、モニタリング回路19の第2段設定時間t
3を適正な時間に設定することによって室温が設定温度
の下限に達するまでに早く運転を停止することができる
ために、温度検知素子20によって停止させるものに較
べて必要以上の運転を避けて快適な空気調和と省エネル
ギーをはかり得る効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例に係る冷房・除湿機の冷凍回
路図、第2図は前記冷房・除湿機の電気回路図、第3図
は第2図における制御回路部の展開回路図、第4図乃至
第6図は本発明空気調和機による空気調和運転の各種パ
ターンを示す温度一時間関係線図である。 17・・・・・・室温度検出回路、18・・・・・・停
止補償回路、19・・・・・・モニタリング回路、20
・・・・・・温度検知素子、21・・・・・・運転切換
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧縮機1、凝縮器2、減圧器7および蒸発器8によ
    り冷房運転回路を形成して冷房運転可能とした空気調和
    機において、室温を検知する温度検知素子20からの起
    動信号と停止信号とに応じて起動指令と停止指令とを発
    し、起動指令を発する際の温度点T1が停止指令を発す
    る際の温度点T2に比して高値となるデイファレンシャ
    ルを有すると共に、一方の信号が与えられると、次に他
    方の信号が与えられるまで現状態を保持すべく作動する
    電子的室温度検出回路17と、前記停止指令と同時に作
    動して計時を行い、前記室温度検出回路17を所定時間
    t1中、停止指令発生状態に強制保持する停止保償回路
    18と、該停止保償回路18の所定時間t1経過と同時
    に作動し、停止信号状態が第1段設定時間t2およびこ
    れに続く起動信号状態が第2段設定時間t3で、前記起
    動信号に擬制したパルス信号および前記停止信号に擬制
    したパルス信号を前記室温度検出回路17に夫々送り得
    るモニタリング回路19とを備えており、冷房運転停止
    後の中断時間が一定時間(t1+t2)となったとき、
    前記室温度検出回路17が発した起動指令により冷房運
    転を強制的に開始するとともに、前記温度検知素子20
    からの停止信号と前記モニタリング回路19からの停止
    信号に擬制したパルス信号とのいずれか一方の信号によ
    って冷房運転を停止せしめる如くしたことを特徴とする
    空気調和機。 2 圧縮器1、凝縮器2、減圧器7、蒸圧器8および再
    熱回路4,5,6により冷房運転回路と除湿運転回路と
    を形成して冷房運転と除湿運転とを切換可能とした空気
    調和機において、室温を検知する温度検知素子20から
    の圧縮機起動信号と圧縮機停止信号とに応じて圧縮機起
    動指令と圧縮機停止指令とを発し、圧縮機起動指令を発
    する際の温度点T1が圧縮機停止指令を発する際の温度
    点T2に比して高値となるデイファレンシャルを有する
    と共に、一方の信号が与えられると、次に他方の信号が
    与えられるまで現状態を保持すべく作動する電子的室温
    度検出回路17と、前記圧縮機停止指令と同時に作動し
    て計時を行い、前記室温度検出回路17を所定時間t1
    中、前記圧縮機停止指令発生状態に強制保持する停止保
    償回路18と、該停止保償回路18の所定時間t1経過
    と同時に作動し、第1段設定時間t2およびこれに続く
    第2段設定時間t3で、前記圧縮機起動信号に擬制した
    パルス信号および前記圧縮停止信号に擬制したパルス信
    号を前記室温度検出回路17に夫夫送り得るモニタリン
    グ回路19と、該モニタリング回路19が圧縮機起動信
    号に擬制したパルス信号を送出した後、圧縮機停止信号
    に擬制したパルス信号を送出するまでの間、運転回路を
    除湿運転回路に切り換える一方、これ以外のときには前
    記運転回路を冷房運転に切り換える運転切換回路21と
    を備えており、冷房運転停止後の中断時間が一定時間(
    t1+t2)となったとき、前記モニタリング回路19
    が送出した圧縮機起動信号に擬制したパルス信号により
    除湿運転を強制的に開始するとともに、前記温度検知素
    子20からの圧縮機停信号と前記モニタリング回路19
    からの圧縮機停止信号に擬制したパルス信号とのいずれ
    か一方の信号によって除湿運転を停止せしめる如くした
    ことを特徴とする空気調和機。
JP53094399A 1978-08-01 1978-08-01 空気調和機 Expired JPS581340B2 (ja)

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