JPS58131996A - 抗生物質及びその製造法 - Google Patents

抗生物質及びその製造法

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JPS58131996A
JPS58131996A JP1180582A JP1180582A JPS58131996A JP S58131996 A JPS58131996 A JP S58131996A JP 1180582 A JP1180582 A JP 1180582A JP 1180582 A JP1180582 A JP 1180582A JP S58131996 A JPS58131996 A JP S58131996A
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JP
Japan
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reaction
water
substance
culture
acid
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Pending
Application number
JP1180582A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Ideushi
出牛 武夫
Isamu Watanabe
勇 渡辺
Toshito Mori
森 俊人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
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Publication date
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な抗生物質及びその製造法に関する。
本発明者らは先に、土壌から分離されたKC−6606
株がダラム賜性菌、ダラム陰性菌及び抗酸菌に対して優
れた抗菌力を示−し、抗生物質として有用な新規化合物
を生産することを見出し、その培養物から各化合物KA
−66061〜X■をそれぞれ単離した(特開昭53−
127401号、同54−6603号、同55−111
497号、特願昭55−95602号、同55−185
087号及び同56−127555号各明細書参照)。
本発明者らは更に研究を続けた結果、KC−6606株
の培養液中に、前記の17種の化合物のほかに更に2種
の新規な化合物が存在することを見出し、これらを単離
することに成功した。
本発明は、一般式 (式中R4及びR2は一方が水素原子、他方がメチル基
を示す)で表わされる抗生物質KA−6606XVI又
はKA−6606XIKである。
さらに本発明は、サツカロポリスボラ属に属するKA−
6606物質生産菌を培養し、培養液からKA−660
6物質を採取し、これからKA−6606X■及び/又
はKA−6606XWを単離することを特徴とする、前
記の抗生物質の製造法である。
本発明の化合物はその物理化学的性質及び生物学的性質
が、先に培養物から単離された前記のKA−66061
−X■と異なることから、KA−6606物質群の新成
分であることが認められ、それぞれKA−6606X■
及びKA−6606XIKと命名された。これらの化合
物は、後記の種々の測定データから下記の構造を有する
ものと考えられる。
KA−6606”KV@ H3 H2 KA−6606XIK 本発明の新規化合物を製造するために使用される菌は、
xc−6606株ならびにその変異株で、その菌学的性
質は特開昭55−127401号公報に詳記遅れている
。KC−6606株は炭素源の資化性においてはサツカ
ロポリスポラ・ヒルスタと相違するが、形態学的性質、
各種培地上の性質、生理的性質等の基本性状がよく一致
したことから、サツカロポリスポラ・ヒルスタの自然変
異株と考えられ、サツカロポリスポラ・ヒルスタKC−
6606株と命名され、微工研菌寄第6912号として
、工業技術院微生物工業研究所に寄託されている。
本発明で用いるサツカロポリスポラ・ヒルスタに属する
菌株は、その性状が変化しやすく、例えば紫外線、エッ
クス線、薬品などを用いる人工変異手段で容易に変異し
得るものであり、このような変異株であっても抗生物質
KA−6606の生産能を有するものはすべて本発明に
使用することができる。
本菌株の培養には通常の放線菌の培養方法が用いられる
。培養基の炭素源としては種々のものが用いられるが、
殿粉、ぶどう糖、グリセリン、マルトース、デキストリ
/、蔗糖、果糖、糖蜜などを単独で又は組み合わせて用
いることが好ましい。さらに菌の資化性によっては炭化
水素、有機酸、植物油なども用いられる。窒素源として
は大豆粉、酵母エキス、乾燥酵母、ペプトン、肉エキス
、コーンステイープリカー、カザミノ酸、デイステイラ
ーズソリュプル、塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム
、尿素、硝酸ナトリウムなどが単独で又は組み合わせて
用いられる。
その他必要に応じ、食塩、燐酸カリウム、硫酸マグネシ
ウム、塩化カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化カルシ
ウム、塩化コバルト、硫酸亜鉛、塩化鉄、硫酸鉄などの
無機塩、並びに微量の重金属を添加することができる。
更に菌の発育を助け、KA−6606物質(KA−66
061〜XIXの総称)の生産を促進する有機及び無機
物質を適宜に添加することができる・。通気培養法を用
いる場合には、更に脂肪油、シリコーン油、パラフィン
などの消泡剤が用いられる。
培養方法としては、固体培地上での培養も可能であるが
、一般抗生物質生産の方法と同様に液体培養法、特に深
部培養法を用いることが好ましい。培養は好気的条件下
で行なわれ、培養温度は20〜68℃で、60℃付近が
特に好ましい。
KA−6606物質の生産は、振盪培養又はタンク培養
のいずれの場合も2〜9日間培養を行なうと、活性物質
が培養液中に生産蓄積される。培養液中の生産量が最大
に達した時点で培養を停止し、培養液中より目的の抗生
物質な単離精製する。
培養P液から本物質な単離精製するには、KA−660
6物質が水に可溶で一般の有機溶媒に難溶性 の水溶性塩へ物質であるため、通常の水溶性塩基性抗生
物質の単離、精製法を利用することができる。イオン交
換樹脂、活性炭、セルロース、シリカゲル、アルミナ等
による吸脱着法、補助剤として高級脂肪酸を加えてブタ
ノール、アミルアルコール等で抽出する方法などを適宜
組み合わせて用いることができる。
培養r液を弱酸性陽イオン交換樹脂の層に通すと、KA
−6606物質が吸着される。これを0.1〜3,0規
定のアルカリ、酸又は各種塩の溶液で溶出し、活性成分
を凍結乾燥すると、KA−6606−物質の粗粉末が得
られる。このとき用いられる弱酸性陽イオン交換樹脂と
しては、アンバーライトIRC−50又はco−5o 
(ローム・アンド・ハース社製)、ダイヤイオ/WK−
10又はWK−20(三菱化成社製)などがあげられる
。またアルカリとしてはアンモニア水、水酸化ナトリウ
ム水溶液などが、酸としては義酸、塩酸、硫酸などが、
塩溶液としては炭酸アンモニウム、義酸アンモニウム溶
液などがあげられる。
培養r液をpH7〜9に調整し、目的物質を活性炭に吸
着させ、酸性の水又は塩酸−メタノールで溶出させる方
法も利用できる。
こうして得られる粗粉末は、弱酸性陽イオン交換11t
 脂、 CM−セファデックス、CM−セルロースなど
に吸着させ、アルカリ性水溶液、例えばアンモニア水、
炭酸アンモニウム、義酸アンモニウムの水溶液などを用
い、濃度勾配法又は濃度段階法で溶出することにより、
遊離塩基としてKA −66061−X!にの各成分に
分離することができる。
例えばKA−6606物質の粗粉末を陽イオン交換樹脂
、例えばアンバーライ) CG−50に吸着させ、例え
ばアンモニア水を用いる濃度勾配法によって溶出すると
下記の順序で各成分が分離されて溶出してくる。先ず最
初にKA−6606Xll 、次いでKA−6606T
V、■及びIの混合物が溶出する。
引き続いてKA−6606■が溶出した後に、KA−6
606■及びKA−6606XI〜X■の混合物が溶出
する。その後、KA−6606VW及び■の混合物、K
A−6606M 。
V、XVI及びxuノ混合物、更にKA−6606X及
びKA−6606XIが順次溶出する。
KA−6606It 、 V 、 XVI及び魚の混合
物より各成分を分離するには、例えば粗粉末を陽イオン
交換樹脂、例えばCM−セファデックスC−25を充填
したカラムに吸着させ、例えばアンモニア水を用いる濃
度勾配法により展開すると、KA−6606X■、XI
K、■及び■の順序に溶出してくるので各成分を単離す
ることができる。
こうして得られるKA−6606XVI及び豆は、それ
ぞれセルロース、シリカゲル、セファデックスなどを用
いるクロマトグラフィーな適宜に組み合せて精製するこ
とができる。
KA−6606XVI及びXUの遊離塩基はそれぞれ常
法により酸付加塩に導くことができる。酸としては、無
機酸例えば硫酸、塩酸、臭化水素酸、沃化水素酸、燐酸
、炭酸、硝酸等−ならびに有機酸例えば酢酸、フマル酸
、りんご酸、くえん酸、マンデル酸、こはく酸等が用い
られる。
KA−6606X■及び同xvはいずれも塩基性水溶性
の白色物質で、主としてダラム陽性菌及び陰性菌に対し
て抗菌性を示す有用な新規抗生物質である。本物質の物
理化学的及び生物学的性状は下記のとおりであり、先、
に%示した構造式を支持した。従って本発明化合物は、
既知抗生物質とは異なる構造を有する新規抗生物質と認
められた。
1、物理化学的性状 KA−6606Xllの遊離塩基 (1)外観:白色粉末 (2)分子量:318 高分解能マススペクトル (6)分子式: C14H3O04N4(4)比旋光度
:〔α)22+146°(cl、H2O)(5)紫外線
吸収スペクトル: 220〜360nmで特異的な吸収を示さない。
(6)赤外線吸収スペクトル: 臭化カリウム中にペレットした赤外線吸収スペクトルは
第1図に示すとおりである。
(7)溶剤に対する溶解性: 水に極めて溶けやすい。メタノールに易溶、エタノール
、アセトンに溶けにくい。
クロロホルム、酢酸エチル、エーテル。
ヘキサン、石油エーテルに不溶。
(8)呈色反応: ニンヒドリン反応、ライドン、スミス氏反応に陽性。
坂口反応、マルトール反応、塩化第二鉄反応、フェーリ
ング反応に陰性。
(9)安定性:pH2,0〜8.0テ安定(1の核磁気
共鳴スペクトル:δD20 (ppm)t56 (3H
,S、 C−CHL) 3.92 (3H,S、0−CR2) 5.41(IH,d、アノメリックH)(11)マスス
ペクトル: Mug  =319(M++1)、205.177.1
59.143 (12)ペーパークロマトグラフィー:Rf値:0.6
6 r紙二ワットマン&1 溶媒:クロロホルム−メタノール− 17%アンモニア水(2:1:1) の下層 (13)薄層クロマトグラフィー プレートはTLCアルミニウムシート・シリカゲル60
 F2540.2 mm (メルク社製)を用いた。
KA−6606XIKの遊離塩基 (1)外観:白色粉末 (2)分子量:318 高分解能マススペクトル (6)分子式:C04H30o4N4 (4)比旋光度: cα’F+ 156°(cO,5、
H2O)(5)紫外線吸収スペクトル: 220〜360nmで特異的な吸収を示さない。
(6)赤外線吸収スペクトル: 臭化カリウム中にペレットした赤外線吸収スペクトルは
第2図に示すとおりである。
(7)溶剤に対する溶解性: 水に極めて溶けやすい。メタノールニ易1溶。エタノー
ル、アセトンに溶けにくい。
クロロホルム、 酢酸エチル、ヘキサン。
石油エーテルに不溶。
(8)呈色反応: ニンヒドリン反応、ライドン・スミス氏反応に陽性。
坂口反応、マルトール反応、塩化第二鉄反応、フェーリ
ング反応に陰性。
(9)安定性:pI−L2.0〜8.0で安定。
(1の核磁気共鳴スペクトル:δD20(ppm)2.
81(3H,d%N−CH,) 6.86 (3H,S、 0−CH8)5.56(IH
,d、アノメリック旦工)(11)マススペクトル: M/Z : 3.19 (M++1 )、219.19
1.173.129 (12)ペーパークロマトグラフィー:Rf値:0.6
2 P紙二ワットマン應1 溶媒:クロロホルム−メタノール− 17%アンモニア水(2:1:1) の下層 (13)薄層クロマトグラフィー: プレートはTLCアルミニウムシート・シリカゲル60
 F2540.2 mm (メルク社製)を用いた。
■、生物学的性状 抗菌作用 KA−6606X11及び同意のディスクプレート法に
による各種微生物に対する抗菌スペクトラムをKA−6
6061[物質と比較して第1表に示す0薬剤は60 
mcgずつ直径a Wtのペーパーディスクに浸透させ
て用いた。
第  1  表 このようにKA−6606X■及びXvは広範囲の優れ
た抗菌スペクトラムを有することから、抗菌性物質とし
て医薬、動物薬などとして有用である。その際KA−6
606X■及びXvは単独で又はこれらを組合せて、あ
るいは1種以上のKA−6606X■とXIKと1種以
上のKA−6606I−X■1との混合物として使用で
きる。さらに本物質は糧々の誘導体を合成するための出
発物質としても有用である。
実施例 殿粉4%、大豆粉1.8%、酵母エキス0.1%、コー
ンステイープリカー0.4%、食塩0.3%、硫酸マグ
ネシウム・上水塩0.05%、塩化カルシウム0.06
%、塩化コバルト−力水塩0.005%の組成を有し、
pH7,2に調整し滅菌した培地にKC−6606株を
接種し、30℃で2日間培養したものを第一種菌とする
。20!容のジャーファーメンタ−に第一種菌培地と同
じ培地に綿実油2.0%を添加した培地101を仕込み
、第一種菌200 tnlを接種し、30℃で2日間通
気攪拌方式(240rpm、通気量10看/分)によっ
て培養して第二種菌とする。5000/?容のファーメ
ンタ−に第二種菌培地と同じ組成の培地25004を仕
込み、第二種菌10!を接種し、60℃で7日間通気攪
拌力式(120rpm 、通気量25004/分−)に
より培養する。
培養終了後、培養液に硫酸を添加してpH2,0に調整
したのち、沢過助剤としてセライト(ジョーン・マンビ
ル社製)を加えて菌体なr別する。f液に48%水酸化
ナトリウム水溶液を加えてpH7,0に調整し、陽イオ
ン交換樹脂アンバーライトIRC50(NH4型)のカ
ラム(20×150cIrL)に通し、活性物質を吸着
させ、水洗したのち1規定アンモニア水で溶出する。活
性部分を集め、減圧下で濃縮したのち凍結乾燥すると、
KA−6606物質の粗粉末200gが得られる。
この粗粉末200gを蒸留水202に溶解し、希硫酸で
pHをZOに調整し、陽イオン交換樹脂アンバーライト
C’G−50(’NH+型)のカラム(1ox4ooc
IrL)に通し、水洗したのち0.01規定のアンモニ
ア水250!と1規定のアンモニア水250沼の間で濃
度勾配法を用いてろ27時の流速で溶出し、10彫ずつ
分画する。
各両分をペーパーディスク法による活性の検定及びペー
パークロマトグラフィーにより検討し、KA−6606
IIに該当する成分の含まれる両分を集め、凍結乾燥す
ると、粗粉末30.!9が得られる。
この粗粉末10gを弱酸性陽イオン交換樹脂CM−セフ
ァデックスC−25(NH4型)のカラム(3x150
crrL)に付し、水洗したのち0.1規定のアンモニ
ア水5!と0.6規定のアンモニア水5−eの間で濃度
勾配法により1501rLl/時で溶出して100 m
lずつ分画する。各画分をペーパーディスク法及び薄層
クロマトグラフィーにより検討し、KA−66061の
前に溶出されるKA−6606X■及び同XrLを含む
両分を集め、凍結乾燥すると粗粉末2501n9が得ら
れる。
この粗粉末250〜を再び水に溶解し、CM−セファデ
ックスc−25(NH4+型)のカラム(1t5x52
cm)に付し、水洗したのち水50Q mlと0,3規
定のアンモニア水500 mlの間で濃度勾配法により
80rILl/時の流速で溶出して1Qmlずつ分画す
る。画分76〜86及び画分87〜95を各々合し、凍
結乾燥すると、前者よりKA−6606X■の粗粉末4
0〜が、後者よりKA−6606XIKの粗粉末80m
gが得られる。
この粗粉末を各々シリカゲルのカラムに付し、クロロホ
ルム−メタノール−17%アンモ=7水(1:8:2)
で展開溶出して活性区分を集める。これを更に水に溶解
し、CM−セフアゾそれぞれKA−6606X■の遊離
塩基の精製標品25■及びxA−6606XWの遊離塩
基の精製標品40■が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は抗生物質KA−6606X■の赤外線吸収スペ
クトルを示すグラフ、第2図は抗生物質xA−6606
XWの赤外線吸収スペクトルを示すグラフである。 出願人興和株式会社 代理人 弁理士 小 林  正  雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 (式中R,及びR2は一方が水素原子、他方がメチル基
    を示す)で表わされる抗生物質KA−6606)Nl又
    ハKA−6606XIX。 λ サツカロポリスボラ属に属するKA−6606物!
    生産菌を培養し、培養液からKA−6606物質を採取
    し、これからKA−6606m及び/又はKA−660
    6窺を単離することを特徴とする、KA−6606xv
    M及び/又はKA−6606XIKの製造法。
JP1180582A 1982-01-29 1982-01-29 抗生物質及びその製造法 Pending JPS58131996A (ja)

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