JPS58126272A - 小型車両のトランク装置 - Google Patents
小型車両のトランク装置Info
- Publication number
- JPS58126272A JPS58126272A JP57008298A JP829882A JPS58126272A JP S58126272 A JPS58126272 A JP S58126272A JP 57008298 A JP57008298 A JP 57008298A JP 829882 A JP829882 A JP 829882A JP S58126272 A JPS58126272 A JP S58126272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small
- steering
- right sides
- trunk device
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 7
- 241001061264 Astragalus Species 0.000 description 1
- 235000006533 astragalus Nutrition 0.000 description 1
- 210000004233 talus Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動三輪車、自動二輪車等の小型車両における
トランク装置に関するものである。
トランク装置に関するものである。
本出願人は先に原動機を備え、前一輪、後二輪の自動三
輪車を提供した。
輪車を提供した。
かかる車両において、でき得れば物入れとしである程度
の物入れ空間を設けることが好ましく、［１つ物入れ空
間は取付スペースの点で車両の限られた小型の車体内に
設ける必要があること、物入れのみを他の部品と別個に
設けるのではスペース上不利であり、これの取付部品等
部品点数も増えること等々の不利がある。
の物入れ空間を設けることが好ましく、［１つ物入れ空
間は取付スペースの点で車両の限られた小型の車体内に
設ける必要があること、物入れのみを他の部品と別個に
設けるのではスペース上不利であり、これの取付部品等
部品点数も増えること等々の不利がある。
本発明は以上の物入れを設ける場合の以上の不利を改善
すべくなされたもので、その目的とする処は、車体前方
に設けられろレンゲシールド部分に操向部を挾んで前方
に開放された凹部を左右に設け、該凹部の前面開放部を
カバーで開閉自在に覆うようにし、奥行のある縦長の物
入れ部をレッグシールドを利用して左右に設は得る如く
し、外観上、スペース利用上有利である小型車両のトラ
ンク装置を提供するにある。
すべくなされたもので、その目的とする処は、車体前方
に設けられろレンゲシールド部分に操向部を挾んで前方
に開放された凹部を左右に設け、該凹部の前面開放部を
カバーで開閉自在に覆うようにし、奥行のある縦長の物
入れ部をレッグシールドを利用して左右に設は得る如く
し、外観上、スペース利用上有利である小型車両のトラ
ンク装置を提供するにある。
次に本発明の好適一実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第１図は自動三輪車の側面図、第２図は同正面図で、実
施例では三輪車としたが、自動二輪車、原動機付四輪車
にも実施することができる。
施例では三輪車としたが、自動二輪車、原動機付四輪車
にも実施することができる。
自動三輪車の概略を説明すると、三輪車１は前車体２と
後車体３とを備え、前車体２の最前部には一輪の操向輪
をなす前輪４が設けられ、上部には・・ンドル５が設け
られている。中間部には低床式のフロア６が、これの後
部上には上部にシート８を有するシートボスト７が起設
され、後車体３の後下部にはジヨイント９が上下に揺動
（スイング動）自在に連結され、ジヨイント９は前車体
２を後車体３に対して左右に揺動（ローリング動）自在
に連結し、後車体３には駆動輪ななす二輪の後輪１０．
１０が設けられている。
後車体３とを備え、前車体２の最前部には一輪の操向輪
をなす前輪４が設けられ、上部には・・ンドル５が設け
られている。中間部には低床式のフロア６が、これの後
部上には上部にシート８を有するシートボスト７が起設
され、後車体３の後下部にはジヨイント９が上下に揺動
（スイング動）自在に連結され、ジヨイント９は前車体
２を後車体３に対して左右に揺動（ローリング動）自在
に連結し、後車体３には駆動輪ななす二輪の後輪１０．
１０が設けられている。
以上の前車体２の前部にはレッグシールド１１が設けら
れ、レッグシールドの全形は第６図に示される如くであ
る。
れ、レッグシールドの全形は第６図に示される如くであ
る。
レンゲシールド１１は乗員の身体の幅よりも左右ニ若干
大きく、ノ・ンドル５の下から前輪４の上部迄設けられ
、実施例では下部が前輪上部を囲むフロントフェンダ部
１２を構成し、これの後方にフロア部６が延出されてい
る。レンゲシールド１１０本体１３は前車体２のへラド
チューブ２ａ後方に臨み、これの後方で左右に幅を有す
る基壁部１３ａと、これの左右両端から前方にヘッドチ
ューブ２ａの先迄延出し、ヘッドチューブ２ａの左右に
臨んで左右に離間した側壁部１３ｂ、１３ｂ部１３ｂ、
１３ｂの前端１３ｄ、１３ｄよりも前方への突出量が長
い。ベッドチューブ２ａの左右に隔壁１３ｃ、１３ｃが
臨み、ヘッドチューブ２ａの左右に設けたブラケット１
４．１４でネジ止め等により隔壁とヘッドチューブとを
連結する。実施例では基壁部１３ａの中間下部から後下
方、且つ後方にこれを延出してフロア６と一体に成形し
たが、分割して成形し、結着しても良い。基壁部１３ａ
の隔壁１３ｃ、１３ｃで区画された左右の外側の底には
底壁１３ｅを夫々設け、且つ基壁部１３ａの上端には前
方に折曲延出された上壁１３ｆを設け、土壁の中央部は
ステアリングステム５ａ縦通用の開口１３ｑを設けると
ともに、前部を前方に折曲垂下して上部前面壁１３ｈと
し、又これの下方に画壁１３ｉを設け、前面に開口して
ランプユニット収納部とし、中央部にヘッドライトユニ
ット１５を、これの左右にウインカーランプユニッ）１
６．１６を各収納設置する。
大きく、ノ・ンドル５の下から前輪４の上部迄設けられ
、実施例では下部が前輪上部を囲むフロントフェンダ部
１２を構成し、これの後方にフロア部６が延出されてい
る。レンゲシールド１１０本体１３は前車体２のへラド
チューブ２ａ後方に臨み、これの後方で左右に幅を有す
る基壁部１３ａと、これの左右両端から前方にヘッドチ
ューブ２ａの先迄延出し、ヘッドチューブ２ａの左右に
臨んで左右に離間した側壁部１３ｂ、１３ｂ部１３ｂ、
１３ｂの前端１３ｄ、１３ｄよりも前方への突出量が長
い。ベッドチューブ２ａの左右に隔壁１３ｃ、１３ｃが
臨み、ヘッドチューブ２ａの左右に設けたブラケット１
４．１４でネジ止め等により隔壁とヘッドチューブとを
連結する。実施例では基壁部１３ａの中間下部から後下
方、且つ後方にこれを延出してフロア６と一体に成形し
たが、分割して成形し、結着しても良い。基壁部１３ａ
の隔壁１３ｃ、１３ｃで区画された左右の外側の底には
底壁１３ｅを夫々設け、且つ基壁部１３ａの上端には前
方に折曲延出された上壁１３ｆを設け、土壁の中央部は
ステアリングステム５ａ縦通用の開口１３ｑを設けると
ともに、前部を前方に折曲垂下して上部前面壁１３ｈと
し、又これの下方に画壁１３ｉを設け、前面に開口して
ランプユニット収納部とし、中央部にヘッドライトユニ
ット１５を、これの左右にウインカーランプユニッ）１
６．１６を各収納設置する。
以上によりレッグシールド１３の左右には前方に開放さ
れ、縦長で奥行のある物入れ空間Ｓｌ、Ｓ２を形成し、
これの開口縁１３ｉ、１３ｉを塞ぐ如（横断平面が対称
的なＬ型のリッド１７，１７を対称的に設け、これの後
端部をヒンジ金具１８で側壁部１３ｄの端縁に枢着し、
開口部を開閉自在とする。これによりリッド１７．１７
で開閉されるトランクルームＳｔ、Ｓ２がへラドチュー
ブの左右に、これの後方から前方にかけて設けられるこ
ととなる。隔壁１３ｃ、１３ｃの前端部には閉じた状態
のリント１７．１７の前面と面一となり、リント１７．
１７とともにレッグシールド前面を構成する中間壁１３
ｋを横架する如（設け、中間壁１３には実施例では別体
としたが一体としても良い。これの左右側縁で左右のト
ランクルームの前端開口縁を形成し、中間壁１３にの左
右端には凹段部１３１，１３１を設け、閉時のリッド１
７゜１７の対向先端を収納し、リッド１７．１７の先端
部外面には係止部１９を、又中間壁前面左右に □は
係止具２０．２０を設け、リッド１７．１７の閉時に係
止部と係合して閉状態を保持する。尚中間壁１３にと左
右の隔壁１３ｃ、１３ｃで囲まれる空間Ｓ３はヘッドチ
ューブ２ａをその後部で収納されており、ヘッドチュー
ブ２ａ前方の空間にヘンドライドユニットやウィンカ−
ランプユニットのハーネス、ハンドル廻りの〕飄−ネス
やケーブル類２１をここを通してバッテリ、制動装置等
に導き、ハーネス、ケーブル類２１は囲まれて外側に表
れず、トランクルーム間のスペースを利用して外観性向
上とこれらの保護を図ることができる。
れ、縦長で奥行のある物入れ空間Ｓｌ、Ｓ２を形成し、
これの開口縁１３ｉ、１３ｉを塞ぐ如（横断平面が対称
的なＬ型のリッド１７，１７を対称的に設け、これの後
端部をヒンジ金具１８で側壁部１３ｄの端縁に枢着し、
開口部を開閉自在とする。これによりリッド１７．１７
で開閉されるトランクルームＳｔ、Ｓ２がへラドチュー
ブの左右に、これの後方から前方にかけて設けられるこ
ととなる。隔壁１３ｃ、１３ｃの前端部には閉じた状態
のリント１７．１７の前面と面一となり、リント１７．
１７とともにレッグシールド前面を構成する中間壁１３
ｋを横架する如（設け、中間壁１３には実施例では別体
としたが一体としても良い。これの左右側縁で左右のト
ランクルームの前端開口縁を形成し、中間壁１３にの左
右端には凹段部１３１，１３１を設け、閉時のリッド１
７゜１７の対向先端を収納し、リッド１７．１７の先端
部外面には係止部１９を、又中間壁前面左右に □は
係止具２０．２０を設け、リッド１７．１７の閉時に係
止部と係合して閉状態を保持する。尚中間壁１３にと左
右の隔壁１３ｃ、１３ｃで囲まれる空間Ｓ３はヘッドチ
ューブ２ａをその後部で収納されており、ヘッドチュー
ブ２ａ前方の空間にヘンドライドユニットやウィンカ−
ランプユニットのハーネス、ハンドル廻りの〕飄−ネス
やケーブル類２１をここを通してバッテリ、制動装置等
に導き、ハーネス、ケーブル類２１は囲まれて外側に表
れず、トランクルーム間のスペースを利用して外観性向
上とこれらの保護を図ることができる。
尚図面中２２はフロントフェンダ、２３は隔壁部下部左
右を止着し、ホーン２４のプラグント馨兼ねるセンター
ステーである。
右を止着し、ホーン２４のプラグント馨兼ねるセンター
ステーである。
以上で明らかな如く本発明によれば、フロント力バーを
なすレンゲシールドを利用して左右にトランクルームを
形成することができ、トランクル−ムはヘッドチューブ
左右に設けられるため充分の奥行寸法を得て部品の収納
上、特に前後にあるを度長さを有するものを収納するこ
とができ、こノ）ｆ中小型車両の実用性を高めることが
できるとともに、ヘッドチューブ廻りのスペースを有効
に利ｌでき、スペース利用上有利である他、トランクル
ーム間の空間なハーネス、ケーブルの外部と面皮された
収納空間として利用でき、ハンドル廻りわ外観性向上、
ハーネス、ケーブルの保護上も有トリである等の多大の
利点を有する。
なすレンゲシールドを利用して左右にトランクルームを
形成することができ、トランクル−ムはヘッドチューブ
左右に設けられるため充分の奥行寸法を得て部品の収納
上、特に前後にあるを度長さを有するものを収納するこ
とができ、こノ）ｆ中小型車両の実用性を高めることが
できるとともに、ヘッドチューブ廻りのスペースを有効
に利ｌでき、スペース利用上有利である他、トランクル
ーム間の空間なハーネス、ケーブルの外部と面皮された
収納空間として利用でき、ハンドル廻りわ外観性向上、
ハーネス、ケーブルの保護上も有トリである等の多大の
利点を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図工自動三
輪車の側面図、第２図は同正面図、第３４及び第４図は
レンゲシールド中央部及び側部の旋回拡大側面図、第５
図は第３図５−５線断面図、９６図はレッグシールドの
全形の斜視図で、一方ｌ）カバーを開いた状態の図であ
る。 尚図面中４は操向輪、２ａは操向支持部、１１まレッグ
シールド、３１ ＋ Ｓ２は凹部、１７はカバー゛Ｃあ
る。 ４０５− 第３図 第４図
輪車の側面図、第２図は同正面図、第３４及び第４図は
レンゲシールド中央部及び側部の旋回拡大側面図、第５
図は第３図５−５線断面図、９６図はレッグシールドの
全形の斜視図で、一方ｌ）カバーを開いた状態の図であ
る。 尚図面中４は操向輪、２ａは操向支持部、１１まレッグ
シールド、３１ ＋ Ｓ２は凹部、１７はカバー゛Ｃあ
る。 ４０５− 第３図 第４図
Claims (1)
- 前部の操向輪の操向部を支持する操向支持部の前方及び
側方にレッグシールドを備える自動二輪車、自動三輪車
等の小型車両において、前記レッグシールド部分に操向
部を挾んで前方に開放された後方にもぐる凹部な左右に
設け、該凹部の前面開放部をカバーで開閉自在に覆うよ
うにした小型車両のトランク装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008298A JPS58126272A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 小型車両のトランク装置 |
| FR8300938A FR2519929B1 (fr) | 1982-01-21 | 1983-01-21 | Dispositif de capot avant pour vehicules de petite taille |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57008298A JPS58126272A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 小型車両のトランク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58126272A true JPS58126272A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11689242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57008298A Pending JPS58126272A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 小型車両のトランク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58126272A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038866A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Honda Motor Co Ltd | レッグシールドの収納室構造 |
| JP2009113564A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Honda Motor Co Ltd | 車両の物品収納構造 |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP57008298A patent/JPS58126272A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007038866A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Honda Motor Co Ltd | レッグシールドの収納室構造 |
| JP4689399B2 (ja) * | 2005-08-03 | 2011-05-25 | 本田技研工業株式会社 | レッグシールドの収納室構造 |
| JP2009113564A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Honda Motor Co Ltd | 車両の物品収納構造 |
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