JPS58124862A - 自動車用変速機の歯車軸支持構造 - Google Patents
自動車用変速機の歯車軸支持構造Info
- Publication number
- JPS58124862A JPS58124862A JP786882A JP786882A JPS58124862A JP S58124862 A JPS58124862 A JP S58124862A JP 786882 A JP786882 A JP 786882A JP 786882 A JP786882 A JP 786882A JP S58124862 A JPS58124862 A JP S58124862A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shafts
- connecting member
- gear shaft
- shaft
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/0006—Vibration-damping or noise reducing means specially adapted for gearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/021—Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本分+J)’lは、自動車用変速後の歯車軸支持構造の
改良に段1する。
改良に段1する。
行来、例えば実開昭53−36673号に開示されてい
る第1し:に示した変速機は、主歯車軸1をベアリング
2.3を介してミッションケース4で支持すると共に、
副歯車軸5をミッションデース4で支持して、各々の!
#屯軸1.5に取付けられた歯車6.・・・、6が噛み
合って動力を伝達する構成であり、特にベアリング3を
アンギュラベアリング類とすることで、主歯車軸1のた
わみを抑制して車体音圧レベルの低減を1シするように
している。
る第1し:に示した変速機は、主歯車軸1をベアリング
2.3を介してミッションケース4で支持すると共に、
副歯車軸5をミッションデース4で支持して、各々の!
#屯軸1.5に取付けられた歯車6.・・・、6が噛み
合って動力を伝達する構成であり、特にベアリング3を
アンギュラベアリング類とすることで、主歯車軸1のた
わみを抑制して車体音圧レベルの低減を1シするように
している。
ところが、両歯車軸1.5のミッションデース4との支
持間隔lが長い場合には、両歯車軸1゜5の中間部分が
歯車6.・・・、6の噛合反力で相互に外向きにたわみ
、歯車6.・・・、6の歯当り位1θがずれて歯打音が
発生し、歯面が異常廊:拝するという問題があった。
持間隔lが長い場合には、両歯車軸1゜5の中間部分が
歯車6.・・・、6の噛合反力で相互に外向きにたわみ
、歯車6.・・・、6の歯当り位1θがずれて歯打音が
発生し、歯面が異常廊:拝するという問題があった。
本発明は上記従来の問題点に4みてなされたもので、主
歯車軸と副歯市軸との間(こ、両1・:5i屯軸の軸受
を夫々有し軸間ピッチを保持する)l K1”+部材を
、ミッションハウジングから遊離して介在させることに
より、両歯車軸の中間部分のたわみを抑制して歯打音の
異常発生を防出するようにしたものてある。
歯車軸と副歯市軸との間(こ、両1・:5i屯軸の軸受
を夫々有し軸間ピッチを保持する)l K1”+部材を
、ミッションハウジングから遊離して介在させることに
より、両歯車軸の中間部分のたわみを抑制して歯打音の
異常発生を防出するようにしたものてある。
以上、本発明の実施例を添付図面について詳細に説、明
する。
する。
”4s 2 p+に示すように、自動車用変速機は、フ
ロントミッションハウジング10とリヤミッションハウ
ジング11とを軸受ホルダ12を介して一連に連結し1
こミッションハウジング13を備える。
ロントミッションハウジング10とリヤミッションハウ
ジング11とを軸受ホルダ12を介して一連に連結し1
こミッションハウジング13を備える。
該ミッションハウジング13内を挿通する主歯中軸14
1t、前側をフロントミッションハウジング10に軸受
15を介して支持すると共に、後側を軸受ホルダ12の
軸受16を介して支持する。
1t、前側をフロントミッションハウジング10に軸受
15を介して支持すると共に、後側を軸受ホルダ12の
軸受16を介して支持する。
該主歯IF軸14の前端部14aはクラッチ17に曲結
し、後端部14bにはカップリング18を設けてブラペ
ラシャフトに連結する。
し、後端部14bにはカップリング18を設けてブラペ
ラシャフトに連結する。
まfこ、ミッションハウジング13内を挿通ずる副I◆
(中軸19は、前側をフロントミッションノ)ウジング
10に軸受20を介して支持すると共に、外側を輔叫ホ
ルダ12の軸受21を介して支持する。
(中軸19は、前側をフロントミッションノ)ウジング
10に軸受20を介して支持すると共に、外側を輔叫ホ
ルダ12の軸受21を介して支持する。
if i:f’l ?A中軸19の後端部19bはリヤ
ミッションハウジング11側へ延長させる。
ミッションハウジング11側へ延長させる。
上記主歯車軸14と副歯車軸19には、4!牢ハ1歯車
22a、22b、3速用歯123a、23b。
22a、22b、3速用歯123a、23b。
2逮用歯車24a 、24b、1速用歯屯25a。
25bが各々噛み合うように取付けらねていて、さらに
、リバース用歯車26a 、26bがアイドルギヤ(図
示せず)を介して噛み合うように取付けられている。
、リバース用歯車26a 、26bがアイドルギヤ(図
示せず)を介して噛み合うように取付けられている。
なお、27はチェンジレバーである。
上記主歯車軸14の後端部14bとμ11爾Φ、軸19
の後端部19bとは、連結部材28により連結している
。
の後端部19bとは、連結部材28により連結している
。
該連結部材28は、第3F!、l及び第4図にdl;紬
に示すように、主歯車軸14と副mp軸19との軸間ピ
ッチPに対応するピッチで軸受29.30を夫々嵌合す
ると共に、嵌合側から甑31をボルト32で締結して抜
市めする一方、該軸受29,30を主歯車軸14の後端
部14bと副歯車軸19の後端部19bに夫々嵌合して
、ワッシャ33と市め申合34とで抜1ヒめする。
に示すように、主歯車軸14と副mp軸19との軸間ピ
ッチPに対応するピッチで軸受29.30を夫々嵌合す
ると共に、嵌合側から甑31をボルト32で締結して抜
市めする一方、該軸受29,30を主歯車軸14の後端
部14bと副歯車軸19の後端部19bに夫々嵌合して
、ワッシャ33と市め申合34とで抜1ヒめする。
従って、連結部材28は主歯車軸14と副歯型銅・11
19との挿間ピッチPを保持するようになり、また、ミ
ッションハウジング14から遊離している。
19との挿間ピッチPを保持するようになり、また、ミ
ッションハウジング14から遊離している。
上=2のような歯幅軸支持構造であれば、両歯車軸14
.19の中間部分が歯車221.22b〜25a、25
bの噛合反力で相互に外向きにたわもうとしても、両歯
車軸14.19の各後端部14b 、1gbは軸間ピッ
チPを保持する連結部材で、全体として3点支持してい
るためそのたわみが抑制され、歯当り位置のずれによる
歯打音の発生が減少するようになる。
.19の中間部分が歯車221.22b〜25a、25
bの噛合反力で相互に外向きにたわもうとしても、両歯
車軸14.19の各後端部14b 、1gbは軸間ピッ
チPを保持する連結部材で、全体として3点支持してい
るためそのたわみが抑制され、歯当り位置のずれによる
歯打音の発生が減少するようになる。
また、連結部U28はミッションハウジング14から遊
離させているので、歯打音等の振動がこの1[fl結部
材28からミッションハウジング14に伝達されること
はない。
離させているので、歯打音等の振動がこの1[fl結部
材28からミッションハウジング14に伝達されること
はない。
上記実施例は、連結部材28を両m屯軸14゜19の後
端部14b、19bに介在させたものであるか、両歯市
軸14.19の中間部分に介在させる構成としてもよい
。
端部14b、19bに介在させたものであるか、両歯市
軸14.19の中間部分に介在させる構成としてもよい
。
また、上記実施例は、4速変速機を例にとったが、3速
又は5速変速機にも採用できることは菖゛うまでもない
。
又は5速変速機にも採用できることは菖゛うまでもない
。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、主歯車軸
と副歯車軸との間に軸間ピッチを保樗する連結部材を介
在させたものであるから、ray合反力による両歯車軸
のたわみが抑制さね、歯当り位置のずれによる歯打音の
発生が減少するよう;こなる。
と副歯車軸との間に軸間ピッチを保樗する連結部材を介
在させたものであるから、ray合反力による両歯車軸
のたわみが抑制さね、歯当り位置のずれによる歯打音の
発生が減少するよう;こなる。
また、ミッションハウジングから連結部材を遊離させて
いるので、歯打音等の振動がこの11結部材からミッシ
ョンハウジングに伝達されることかないという効果もあ
る。
いるので、歯打音等の振動がこの11結部材からミッシ
ョンハウジングに伝達されることかないという効果もあ
る。
第1図は従来の変速機の断面図、第21ン′1は本発明
に係る変速機の断面図、第3図は連結部材の断面図、第
4図1は第3図のA−A断面図である。 10・・・フロントミッションハウジング、11・・・
リヤミッションハウジング、12・・・軸受ホルダ、1
3・・・ミッションハウジング、14・・・主−中軸、
19・・・晶(11”・1車軸、22a〜26a・・・
歯車、28・・・+nItji H’材、29.30・
・・軸受、P・・・軸間ピッチ。
に係る変速機の断面図、第3図は連結部材の断面図、第
4図1は第3図のA−A断面図である。 10・・・フロントミッションハウジング、11・・・
リヤミッションハウジング、12・・・軸受ホルダ、1
3・・・ミッションハウジング、14・・・主−中軸、
19・・・晶(11”・1車軸、22a〜26a・・・
歯車、28・・・+nItji H’材、29.30・
・・軸受、P・・・軸間ピッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ill もlJ中軸と副歯市軸に各々取付けられた南
中が噛み合って動力を伝達するようにした変速機で−あ
つ°で、 に記圭1(・j市軸と副歯車軸との間に、両歯車軸の+
J+、 弔を友々仔し軸間ピッチを保持する連結部材が
、ミッションハウジングから遊離して介在されているこ
とを特・1・Jとする自動車用変速機の歯車軸支持構造
。 12) 上記・屯結部材が歯車列の後側に位置してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の自
動車用変速機の歯車軸支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP786882A JPS58124862A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 自動車用変速機の歯車軸支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP786882A JPS58124862A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 自動車用変速機の歯車軸支持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124862A true JPS58124862A (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=11677611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP786882A Pending JPS58124862A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 自動車用変速機の歯車軸支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124862A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63170654U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 | ||
FR2798714A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-23 | Renault | Dispositif de changement de vitesses a arbres paralleles disposant de trois points de guidage en rotation |
ES2371693A1 (es) * | 2006-09-29 | 2012-01-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Transmisión. |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP786882A patent/JPS58124862A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63170654U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 | ||
FR2798714A1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-03-23 | Renault | Dispositif de changement de vitesses a arbres paralleles disposant de trois points de guidage en rotation |
ES2371693A1 (es) * | 2006-09-29 | 2012-01-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Transmisión. |
US8234945B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-08-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Transmission |
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