JPH02134449A - トランスミッションケース - Google Patents
トランスミッションケースInfo
- Publication number
- JPH02134449A JPH02134449A JP28520188A JP28520188A JPH02134449A JP H02134449 A JPH02134449 A JP H02134449A JP 28520188 A JP28520188 A JP 28520188A JP 28520188 A JP28520188 A JP 28520188A JP H02134449 A JPH02134449 A JP H02134449A
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- shaft
- transmission case
- bulkhead
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- center
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 239000007943 implant Substances 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトランスミッションケース、特にFR式変速機
に好適なトランスミッションケースの構造に関するもの
である。
に好適なトランスミッションケースの構造に関するもの
である。
従来、FR式の手動変速機の場合には、インプットシャ
フトとアウトプットシャフトとが同一軸線上に隣接配置
され、これらシャフトと平行にカウンタシャフトが配置
された構成となっており、これらシャフトはクラッチハ
ウジングとトランスミッションケースとエンドカバーと
で構成されるケーシングによって支持されている。
フトとアウトプットシャフトとが同一軸線上に隣接配置
され、これらシャフトと平行にカウンタシャフトが配置
された構成となっており、これらシャフトはクラッチハ
ウジングとトランスミッションケースとエンドカバーと
で構成されるケーシングによって支持されている。
即ち、クラッチハウジングにはインプットシャフトを回
転支持するベアリングとカウンタシャフトの一端部を回
転支持するベアリングとが取り付けられ、トランスミッ
ションケースのエンドカバー側に一体形成された壁部に
はアウトプットシャフトを回転支持するヘアリングとカ
ウンタシャフトの他端部を回転支持するヘアリングとが
取り付けられている。つまり、トランスミッションケー
スは、一端側に壁部を有する筒形形状をなしている。
転支持するベアリングとカウンタシャフトの一端部を回
転支持するベアリングとが取り付けられ、トランスミッ
ションケースのエンドカバー側に一体形成された壁部に
はアウトプットシャフトを回転支持するヘアリングとカ
ウンタシャフトの他端部を回転支持するヘアリングとが
取り付けられている。つまり、トランスミッションケー
スは、一端側に壁部を有する筒形形状をなしている。
ところが、上記構造の変速機の場合には、アウトプット
シャフトの−・瑞がインプントシャフトで支持され、他
端がトランスミッションケースの壁部で支持されている
過ぎないため、変速段数の増加につれてアウトプットシ
ャフトが長くなると、アウトプットシャフトの撓みの影
響が出るという問題がある。即ち、アウトプットシャフ
トの撓みによってアウトプットシャフトの回転振れが大
きくなり、ギヤの摩耗や騒音の発生を助長することにな
る。また、アウトプットシャフトの長大化に伴ってトラ
ンスミッションケースも軸方向寸法も長くなるため、ト
ランスミツシコンケース自体の曲げ剛性も弱くなるとい
う問題が生じる。
シャフトの−・瑞がインプントシャフトで支持され、他
端がトランスミッションケースの壁部で支持されている
過ぎないため、変速段数の増加につれてアウトプットシ
ャフトが長くなると、アウトプットシャフトの撓みの影
響が出るという問題がある。即ち、アウトプットシャフ
トの撓みによってアウトプットシャフトの回転振れが大
きくなり、ギヤの摩耗や騒音の発生を助長することにな
る。また、アウトプットシャフトの長大化に伴ってトラ
ンスミッションケースも軸方向寸法も長くなるため、ト
ランスミツシコンケース自体の曲げ剛性も弱くなるとい
う問題が生じる。
そこで、本発明の目的は、シャフトの支持剛性を高める
とともに、ケース自体の曲げ剛性を高めることができる
トランスミッションケースを提供することにある。
とともに、ケース自体の曲げ剛性を高めることができる
トランスミッションケースを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明にかかるトランスミ
ッションケースは、両端が開口するとともに中央部に一
体の隔壁を有し、該隔壁から両端開口にかけて内面が漸
次拡開した断面略鼓形に形成され、上記隔壁にシャフト
を回転支持するベアリングの取付孔を設けたことを特徴
とするものである。
ッションケースは、両端が開口するとともに中央部に一
体の隔壁を有し、該隔壁から両端開口にかけて内面が漸
次拡開した断面略鼓形に形成され、上記隔壁にシャフト
を回転支持するベアリングの取付孔を設けたことを特徴
とするものである。
即ち、トランスミッションケースの中央部に設けた隔壁
によってシャフトを支持しているので、シャフトは言わ
ば中央部と両端部の3点で支持されることになり、軸剛
性が大幅に向上する。したがって、変速段数が多くなっ
ても、軸の振れがなくなり、摩耗や騒音を低減できる。
によってシャフトを支持しているので、シャフトは言わ
ば中央部と両端部の3点で支持されることになり、軸剛
性が大幅に向上する。したがって、変速段数が多くなっ
ても、軸の振れがなくなり、摩耗や騒音を低減できる。
また、トランスミツシコンケース自体の曲げ強度も向上
するので、振動や衝撃に対する寿命向上を実現できる。
するので、振動や衝撃に対する寿命向上を実現できる。
なお、トランスミッションケースを中央隔壁から両端開
口にかけて内面が漸次拡開した断面略鼓形に形成したの
は、型抜きを容易にし、生産性を向上させるためである
。
口にかけて内面が漸次拡開した断面略鼓形に形成したの
は、型抜きを容易にし、生産性を向上させるためである
。
図面は本考案にかかる変速機の一例を示し、この変速機
は5速直結形である。
は5速直結形である。
エンジン出力軸lの端部にはフライホイール2が固定さ
れ、フライホイール2はクラッチ3を介してインプット
シャフト4と連結されている。アウトプントシャフト5
はインプットシャフト4と同一軸線上に隣接配置されて
おり、これらシャフト45と平行にカウンタシャフト6
が配置されている。
れ、フライホイール2はクラッチ3を介してインプット
シャフト4と連結されている。アウトプントシャフト5
はインプットシャフト4と同一軸線上に隣接配置されて
おり、これらシャフト45と平行にカウンタシャフト6
が配置されている。
インプットシャフト4の中央部には第1速歯車7と後退
用歯車8と第2速歯車9とが一体形成されている。また
、インプットシャフト4の後端部上には第3速歯車10
と第4速歯車11とが回転自在に支持されており、これ
ら歯車10.11をインプットシャフト4に対して選択
的に連結する3−4速切換用シンクロメンシュ機構12
が設けられている。
用歯車8と第2速歯車9とが一体形成されている。また
、インプットシャフト4の後端部上には第3速歯車10
と第4速歯車11とが回転自在に支持されており、これ
ら歯車10.11をインプットシャフト4に対して選択
的に連結する3−4速切換用シンクロメンシュ機構12
が設けられている。
アウトプットシャフト5の前端部には減速歯車13が一
体に形成されており、インプットシャフト4の後端部は
アウトプントシャフト5の内部で回転支持されている。
体に形成されており、インプットシャフト4の後端部は
アウトプントシャフト5の内部で回転支持されている。
インプットシャフト4とアウトプットシャフト5との間
には両シャフトを選択的に連結する直結(第5速)切換
用シンクロメツシュ機構14が設けられている。アウト
プットシャフト5の後端部はドライブシャフト等の図示
しない伝達機構を介して車輪と連結されている。
には両シャフトを選択的に連結する直結(第5速)切換
用シンクロメツシュ機構14が設けられている。アウト
プットシャフト5の後端部はドライブシャフト等の図示
しない伝達機構を介して車輪と連結されている。
カウンタシャフト6の前端部には、上記第1速歯車7と
第2速歯車9にそれぞれ噛み合う変速歯車Is、 16
が回転自在に支持されており、両変速歯車15.16を
カウンタシャフト6に対して選択的に連結する1−2速
切換用シンクロメツシュ機構17が設けられている。な
お、このシンクロメツシュ機構17のスリーブ18には
後退用歯車18aが一体に形成されており、この歯車1
8aは図示しないアイドルギヤを介してインプットシャ
フト4の後退用歯車8と噛み合い可能であ′る。また、
カウンタシャフト6の後端部には、上記第3速歯車lO
と第4速歯車11にそれぞれ噛み合う変速歯車19.2
0が一体に形成されており、さらにカウンタシャフト6
の最後端部にはアウトプントシャフト5の減速歯車13
と噛み合う減速歯車21が固定されている。なお、この
減速歯車13.21 は他の歯車よりやや幅広に形成さ
れている。
第2速歯車9にそれぞれ噛み合う変速歯車Is、 16
が回転自在に支持されており、両変速歯車15.16を
カウンタシャフト6に対して選択的に連結する1−2速
切換用シンクロメツシュ機構17が設けられている。な
お、このシンクロメツシュ機構17のスリーブ18には
後退用歯車18aが一体に形成されており、この歯車1
8aは図示しないアイドルギヤを介してインプットシャ
フト4の後退用歯車8と噛み合い可能であ′る。また、
カウンタシャフト6の後端部には、上記第3速歯車lO
と第4速歯車11にそれぞれ噛み合う変速歯車19.2
0が一体に形成されており、さらにカウンタシャフト6
の最後端部にはアウトプントシャフト5の減速歯車13
と噛み合う減速歯車21が固定されている。なお、この
減速歯車13.21 は他の歯車よりやや幅広に形成さ
れている。
上記構成部品はクラッチハウジング22とトランスミッ
ションケース23とエンドカバー24とで形成されるケ
ーシング内に収容されている。インプントシャフト4の
前端部およびカウンタシャフト6の前端部はクラッチハ
ウジング22に取り付けたへ、アリング25.26によ
って回転支持されており、インプットシャフト4の中央
部およびカウンタシャフト6の中央部はトランスミッシ
ョンケース23の隔壁27に取り付けたベアリング28
.29によって回転支持されている。また、アウトプッ
トシャフト5およびカウンタシャフト6の後端部はエン
ドカバー24に取り付けたベアリング30.31によっ
て支持されている。なお、インプントシャフト4の後端
部はアウトプットシャフト5によ、って支持されている
。
ションケース23とエンドカバー24とで形成されるケ
ーシング内に収容されている。インプントシャフト4の
前端部およびカウンタシャフト6の前端部はクラッチハ
ウジング22に取り付けたへ、アリング25.26によ
って回転支持されており、インプットシャフト4の中央
部およびカウンタシャフト6の中央部はトランスミッシ
ョンケース23の隔壁27に取り付けたベアリング28
.29によって回転支持されている。また、アウトプッ
トシャフト5およびカウンタシャフト6の後端部はエン
ドカバー24に取り付けたベアリング30.31によっ
て支持されている。なお、インプントシャフト4の後端
部はアウトプットシャフト5によ、って支持されている
。
上記トランスミッションケース23は、両端が開口しか
つ中央部に隔壁27を有する断面略鼓形であり、アルミ
ダイカスト等により一体成形されている。このようにト
ランスミッションケース23を両端開口が拡開した鼓形
としたのは、成形時に型抜きを容易に行うためである。
つ中央部に隔壁27を有する断面略鼓形であり、アルミ
ダイカスト等により一体成形されている。このようにト
ランスミッションケース23を両端開口が拡開した鼓形
としたのは、成形時に型抜きを容易に行うためである。
トランスミッションケース23の隔壁27には上記ベア
リング28 、29を取り付けるための2個のベアリン
グ取付孔27a、 27bが形成されている。
リング28 、29を取り付けるための2個のベアリン
グ取付孔27a、 27bが形成されている。
上記のようにインプ7)シャフト4は前端部と中央部と
後端部との3箇所で支持されるため、インプットシャフ
ト4の支持剛性が格段に向上する。
後端部との3箇所で支持されるため、インプットシャフ
ト4の支持剛性が格段に向上する。
特に、変速段数が多くなるとインプットシャフト4も長
くなるが、このようにシャフト4を3カ所で支持すれば
、軸長が長くなることに起因するシャフト4の撓みが防
止され、ギヤの摩耗や騒音の発生を抑制できる。また、
トランスミッションケース23が従来のように一端側に
隔壁を有するものと異なり、中央部に隔壁27を有する
ので、振動や衝撃に対するトランスミッションケース2
3自曲げ強度が格段に向上する。
くなるが、このようにシャフト4を3カ所で支持すれば
、軸長が長くなることに起因するシャフト4の撓みが防
止され、ギヤの摩耗や騒音の発生を抑制できる。また、
トランスミッションケース23が従来のように一端側に
隔壁を有するものと異なり、中央部に隔壁27を有する
ので、振動や衝撃に対するトランスミッションケース2
3自曲げ強度が格段に向上する。
なお、本発明は上記のような構造の変速機に限らず適用
できるが、実施例の場合には次のような特徴を有する。
できるが、実施例の場合には次のような特徴を有する。
即ち、アイドリング時には各シンクロメンシュ機構12
.14.17が中立位置にあるため、アウトプットシャ
フト5とカウンタシャフト6が停止しており、インプッ
トシャフト4上に配置された第3速歯車10,第4速歯
車11も停止している.そして、カウンタシャフト6上
に配置された第1速歯車15および第2速歯車16は空
転するが、空転する歯車数が少ないため、エンジンの回
転変動に伴う歯打ち音は従来に比べて少ない。
.14.17が中立位置にあるため、アウトプットシャ
フト5とカウンタシャフト6が停止しており、インプッ
トシャフト4上に配置された第3速歯車10,第4速歯
車11も停止している.そして、カウンタシャフト6上
に配置された第1速歯車15および第2速歯車16は空
転するが、空転する歯車数が少ないため、エンジンの回
転変動に伴う歯打ち音は従来に比べて少ない。
また、減速歯車13.21はカウンタシャフト6とアウ
トプットシャフト5との間に設けられ、インプントシャ
フト4とカウンタシャフト6との間には減速歯車が介在
しないので、シンクロメツシュ機構12. 14. 1
7には減速歯車13.21のギヤ比の影響が及ばない。
トプットシャフト5との間に設けられ、インプントシャ
フト4とカウンタシャフト6との間には減速歯車が介在
しないので、シンクロメツシュ機構12. 14. 1
7には減速歯車13.21のギヤ比の影響が及ばない。
つまり、シンクロメツシュ機構12,14、17に作用
する慣性重量は、従来に比べて減速歯車13.21のギ
ヤ止弁だけ小さくなり、シンクロ性能を向上させること
ができる。
する慣性重量は、従来に比べて減速歯車13.21のギ
ヤ止弁だけ小さくなり、シンクロ性能を向上させること
ができる。
さらに、減速歯車13.21をカウンタシャフト6の後
端部とアウトプットシャフト5との間に設けることによ
って、各変速歯車7, 9, 10.11.15,1
6、 19. 20にはインプントシャフト4の駆動ト
ルクが増幅されずに伝達される。そのため、各変速歯車
の負荷が小さ(なり、各歯車の幅寸法を小さくすること
ができ、変速機の軸方向寸法を短縮できる。
端部とアウトプットシャフト5との間に設けることによ
って、各変速歯車7, 9, 10.11.15,1
6、 19. 20にはインプントシャフト4の駆動ト
ルクが増幅されずに伝達される。そのため、各変速歯車
の負荷が小さ(なり、各歯車の幅寸法を小さくすること
ができ、変速機の軸方向寸法を短縮できる。
以上の説明で明らかなように、本発明によればトランス
ミッションケースの中央部に隔壁を設け、この隔壁でヘ
アリングを介してシャフトを回転支持するようにしたの
で、シャフトの支持剛性が向上するとともに、トランス
ミッションケース自体の曲げ強度も向上する。また、ト
ランスミッションケースは中央隔壁から両端開口にかけ
て内面が漸次拡開した鼓形に形成されているので、成形
後の型抜きが容易であり、生産性が向上するという利点
がある。
ミッションケースの中央部に隔壁を設け、この隔壁でヘ
アリングを介してシャフトを回転支持するようにしたの
で、シャフトの支持剛性が向上するとともに、トランス
ミッションケース自体の曲げ強度も向上する。また、ト
ランスミッションケースは中央隔壁から両端開口にかけ
て内面が漸次拡開した鼓形に形成されているので、成形
後の型抜きが容易であり、生産性が向上するという利点
がある。
図面は本発明にかかる変速機の一例の断面図である。
4・・・インプットシャフト、5・・・アウトプットシ
ャフト、6・・・カウンタシャフト、7.15・・・m
l速歯車、8.18a ・・後退用歯車、9.16・
・・第2速歯車、10.19・・・第3速歯車、11.
20・・・第4速歯車、12.11.17・・・シンク
ロメツシュ機構、13.21 ・・・減速歯車、22・
・・クラッチハウジング、23・・・トランスミッショ
ンケース、24・・・エンドカバー、27・・・隔壁、
27a、27b・・・支持孔、28.29・・・ベアリ
ング。
ャフト、6・・・カウンタシャフト、7.15・・・m
l速歯車、8.18a ・・後退用歯車、9.16・
・・第2速歯車、10.19・・・第3速歯車、11.
20・・・第4速歯車、12.11.17・・・シンク
ロメツシュ機構、13.21 ・・・減速歯車、22・
・・クラッチハウジング、23・・・トランスミッショ
ンケース、24・・・エンドカバー、27・・・隔壁、
27a、27b・・・支持孔、28.29・・・ベアリ
ング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一端にクラッチハウジングが固定され、他端にエンドカ
バーが固定されるトランスミッションケースにおいて、 両端が開口するとともに中央部に一体の隔壁を有し、該
隔壁から両端開口にかけて内面が漸次拡開した断面略鼓
形に形成され、上記隔壁にシャフトを回転支持するベア
リングの取付孔を設けたことを特徴とする変速機のケー
ス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28520188A JPH02134449A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | トランスミッションケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28520188A JPH02134449A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | トランスミッションケース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02134449A true JPH02134449A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17688416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28520188A Pending JPH02134449A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | トランスミッションケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02134449A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5325739A (en) * | 1991-11-19 | 1994-07-05 | Mazda Motor Corporation | Transmission for automotive vehicle |
KR20040040860A (ko) * | 2002-11-08 | 2004-05-13 | 현대자동차주식회사 | 3축식 기어박스 |
JP2007205578A (ja) * | 2007-05-14 | 2007-08-16 | Toyota Motor Corp | パーキング機構付き駆動装置 |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28520188A patent/JPH02134449A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5325739A (en) * | 1991-11-19 | 1994-07-05 | Mazda Motor Corporation | Transmission for automotive vehicle |
KR20040040860A (ko) * | 2002-11-08 | 2004-05-13 | 현대자동차주식회사 | 3축식 기어박스 |
JP2007205578A (ja) * | 2007-05-14 | 2007-08-16 | Toyota Motor Corp | パーキング機構付き駆動装置 |
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