JPS58123595A - 音声デ−タ出力方法 - Google Patents

音声デ−タ出力方法

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Publication number
JPS58123595A
JPS58123595A JP57005898A JP589882A JPS58123595A JP S58123595 A JPS58123595 A JP S58123595A JP 57005898 A JP57005898 A JP 57005898A JP 589882 A JP589882 A JP 589882A JP S58123595 A JPS58123595 A JP S58123595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio data
output
audio
word
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP57005898A
Other languages
English (en)
Inventor
俊典 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP57005898A priority Critical patent/JPS58123595A/ja
Publication of JPS58123595A publication Critical patent/JPS58123595A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野の説明 本発明は人間の声を単語または文節等の単位に分割して
あらかじめ録音した記憶装置から、必要な編集文章を構
成させるための命令を受けて音声を再生出力させる音声
データ出力方法に関する。
発明の背景技術およびその問題点 音声出力装##、は音声応答あるいは音声案内として、
いろいろの分野に実用化されてきている。例えば、自動
販売機の操作に関する音声応答、エレベータ運転に関す
る音声案内や、工場設備等の監視制御装置の操作に関す
る音声案内と設備の事故の瞥報に関する音声応答などが
ある。音声出力は人間にとって理解が容易であり、職り
が少なく一定時間に多量の情報を伝えることができる等
、速報性に優れている。
従来の音声応答あるいは、音声案内に使用されている音
声出力装置は、できるだけ多種類の音声情報(単語単位
や文節争位の音声)を記憶し、外部からの命令により、
短時間(数秒以内)に、目的とする文章に編集して再生
出力するような装置をめざ1.て改良されてきた。単語
や文節を組合せて文章にする場合に、単語と単語のつな
ぎの部分や文節と文節のつなぎの部分には無音部(ポー
ズ)が入る方が聞き取りやすい。例えば「1号ポンプが
起動しました」の文章を「1号」、「ポンプ」。
「が」、「起動」、「シましたjの単語に分けて記憶し
ておき、それらの単語をj@々に取り出して再生出力す
る場合に「1号・ポンプ・が」迄は単語間のポーズはほ
とんど必要ないが、「が」の後には少々のポーズを2い
て「起動・しました」とする方が聞き2すい。又「1号
・ポンプ・が〜起動・しました」の文章の後に別な文章
を出力する場合にもポーズがある方がよい。
このようにポーズをとるために、無背部も含めて、1)
声データとしてメモリ一部に記憶する方法も考えられる
が、無音を記憶することは単語が多い場合には無音の占
める割合が多くなる。例えば0.5秒の無音部を含む単
語が100単語必要であ仝ときには0.5 x 100
 = 50秒の無音にメモリを占有されることになる。
これは単語の平均長さが1秒であるときには、関単飴分
のメモリに相当する。
発明の目的 本発明の目的は、無音部を音声データとしてメモリに記
憶させることなしに所望長さのポーズを対応する単語ま
たは文節間に挿入できるようにして音声データを記憶す
るメモリ容量の減少を可能とした音声データ出力方法を
提供することにある。
発明の概要 本発明は単語や文節単位の各種音声データをメモリに記
憶させておき、音声出力指令の内容に対応した音声デー
タを上記メモリから読み出し、音声再生器により再生し
て出力されるに当り、前記各音声データにそれぞれ番号
を付け、かつこれら音声データを複数のグループに分け
、このグループ毎に出力停止時間を設定しておき、前記
音声出力指令により呼み出された音声データがどのグル
ープに属するかを前記番号により判断し、対応するグル
ープに設定された出力停止時間を、その音声データの前
菫たは後に設けて再生出力させる音声データ出力方法に
ある。
発明の実施列 以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明方法を実行するシステム構成例を示した
ブロック図である。第1図において、lは中央演)!素
子(以下CPUと称す)で、アドレス、データおよびコ
ントロールパス(以下単にパスと呼ぶ)2を介してラン
ダムアクセスメモリ(以下RA Mと称す)3、リード
オンリーメモリ(以下ROMと称す)4、音声データR
OM5、パラレル−シリアル変換器(以下PSS変換換
器称す)6、入力ポート10及び出力ポート11とそれ
ぞ、れ接続する。7は音声再生器で、p−s変換器6か
らの信号を受け、アンプ8を介してスピーカ9を動作さ
せる。
ここでCP[J 1は前述のようにパス2を通してR&
M3、ROM4などと接続され、それらとのデータの受
渡しを行う、すなわち、CPUIは几OM4に記憶され
ているプログラムに従って演算を実行し、必要に応じて
入カポ−) 10を介して外部からの音声出力指令を入
力し、その入力データに対応して出力しようとする音声
データを、音声データ11. OM 5からバイト単位
で読み出す。そして、そのデータをP−8変換器6を介
して、一定周期のシリアルデータに変換し、音声再生器
7で音声波形に再生し、アンプ8で増巾してスピーカ9
より音声の出力を行う。上記音声データROM5には種
々の音声データを舘2図に示すように記憶させている。
第2図はROM5の一部分を示し、アドレスa。
番地からは音声データ″1号”を、b0番地からは音声
データ“2号”を格納している。同様に音声データを単
語単位に順々に格納している例である。
これら各音声データには、第3図に示すように先頭から
単語番号を付け、第3図で示すように各単語番号に相当
する音声データの先頭アドレスを単語番号順にテーブル
にし、別なROM(ROM4)に格納する。
外部からの入力指令が「1号ポンプが、起動しました」
の文章を出力するように入ったとする。
この場合、まず単語番号Oの単語、すなわち“1号”の
音声データを、音声データ先頭アドレステーブルを参照
してその先頭アビ1330番地から終了番地(次の単語
の先頭アドレスの前の番地)迄出力する。これが終了す
ると次に単語番号10を同様な方法で出力する。同様に
して順次単語番号間。
20.60  の順に出力すれば、前述の文章を出力す
ることができる。この場合各単語の出力を、第4図に示
すフローチャ−1・のように行えば途中にポーズを入れ
ることができる。
すなわち、出力しようとする単語の音声データ先頭アド
レスをセットする(ステップ101)。次にそのアドレ
スから音声データを読み出してそれを出力する(ステッ
プ102)。次にアドレスインクリメント(ステップ1
03)、そのアドレスが終了アドレスに達するか否かを
判定(ステップ104)して、達してなければくり返す
。これが終了、すなわち一つの単語の音声出力が終了し
たのち、その単語がどのグループに属するかの判定をす
る(ステップlθ5or107)。そして例えば単語番
号が50〜59の間にあれば05秒のタイムディレ−を
とり(ステップ106 ) 、この間の出力を停止させ
0,5秒のポーズをとる。また単語番号が60以上であ
れば51秒のタイムディレーをとり(ステップ108 
) 、同様にして1秒のポーズをとる。したがって前述
の例では単語番号間の「が」の出力の後には0.5秒の
ポーズをとり、次の単語番号釦の「起動」が出力される
ことになる。さらに単語番号60の「しました」の後に
は同様に1秒のポーズが入ることになる。従って、次の
文章を出力する迄の比較的大きなポーズをとることがで
き、文章の切れ目が明隙になる。
上記実施例では文節または単語間にポーズをつける場合
、該当する音声データの出力後に、その音声データが属
するグループに対して設定された時間、音声出力を停止
し、次の音声データとの間に所定長さのポーズを取るよ
うにしているが、これとは反対に、該当する音声データ
の出力前に、その音声データが属するグループに対して
設定された時、音声出力を停止し、前の音声データとの
t、l。
間に所定長さのポーズを取るようにしてもよい。
総合的な効果 以上のように本発明によれば、単語又は文節間に最適な
長さのポーズを設けることができ、自然でききとり易い
音声を再生することかでき、しかも、そのために無音部
を音声データとして記憶しておく必要がないので、メモ
リを節約でき、従って音声の品質を悪化させることなく
安価に構成できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法を実行する音声出力装置の構成例管
示すブロック図、第2図1m3図は本発明に用いるメモ
リーの内容を示す図、第4図は本発明による音声データ
出力方法の一実施例を示すフローチャー1・である。 1・・・中央演算素子、 2・・・アドレス・データおよびコントロールパス、4
・・・リードオンリーメモリ、 5・・・音声データ用のメモリ、 (7317)代理人弁eli士 則近憲佑(ほか1名)
第1図 第4図 −598−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 単語や文節単位の各種音声データをメモリに記憶させて
    おき、音声出力指令の内容に対応した音声データを上記
    メモリから読み出し、音声再生器により再生して出力さ
    ぜるに当り、前記各音声データにそれぞれ番号を付け、
    かつこれら音声データを複数のグループに分け、このグ
    ループ毎に出力停止時間を設定しておき、前記音声出力
    指令により呼み出された音声データがどのグループに属
    するかを前記番号により判断し、対応するグループに設
    定された出力停止時間を、その音声データの前または後
    に設けて再生出力させる音声データ出力方法。
JP57005898A 1982-01-20 1982-01-20 音声デ−タ出力方法 Pending JPS58123595A (ja)

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JPS58123595A true JPS58123595A (ja) 1983-07-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5948798A (ja) * 1982-09-11 1984-03-21 富士通株式会社 音声の規則合成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54119810A (en) * 1978-03-09 1979-09-18 Toa Electric Co Ltd Audio sentence editing device

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