JPS59123889A - 音声編集合成処理方式 - Google Patents

音声編集合成処理方式

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Publication number
JPS59123889A
JPS59123889A JP57229261A JP22926182A JPS59123889A JP S59123889 A JPS59123889 A JP S59123889A JP 57229261 A JP57229261 A JP 57229261A JP 22926182 A JP22926182 A JP 22926182A JP S59123889 A JPS59123889 A JP S59123889A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
editing
parameter
editing unit
parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP57229261A
Other languages
English (en)
Inventor
末田 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57229261A priority Critical patent/JPS59123889A/ja
Publication of JPS59123889A publication Critical patent/JPS59123889A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 囚 発明の技術分野 本発明は、音声編集合成処理方式、特に編集単位の音声
パラメータを登録して置き、音声を合成出力するように
した音声編集合成処理方式において、メモリに格納する
音声パラメータ中に前後の無音区間のパラメータを実質
上含ませないよう考慮しておき、合成出力時に、分類ク
ラスに対応して無音時間を附加するようにした音声編集
合成処理方式に関するものである。
(B)  技術の背景と問題点 従来から、例えば文、句、文節、単語などの編集単位に
対応する音声パラメータを予め登録・格納しておき、出
力に当って各編集単位の音声パラメータを組合わせて編
集出力することが行われている。このような場合、例え
ば[こちらは○○計算センタです。   サービス開始
時刻は  シュウ  サンジ  からです。]の如き出
力を行うに当って、文や句などの上記編集単位間の無音
時間をうまく挿入することが必要となる。このため、従
来方式においては、例えば上記「サービス開始時刻は」
なる音声パラメータ内に、前および/または後に無音時
間に対応するパラメータを含ませておくことが行われて
いる。即ち編集出力に当っては、無音時間を何んら意識
することなく、各編集単位を順次連結してゆけば足シる
ようにされていた。しかし、各音声パラメータを登録・
格納する際に、予め無音時間を設定してこれを含ませて
登録することは煩雑であシ実用的でない。
(Q 発明の目的と構成 本発明は、上記の点を解決することを目的としておシ、
編集合成出力時に、所望の無音時間を附加できるように
することを目的としている。そしてそのため、本発明の
音声編集合成処理方式は、編集単位の音声パラメータを
予め格納し′Cおき、必要に応じて各編集単位の音声パ
ラメータを編集して出力する音声編集合成処理方式にお
いて、上記各編集単位に対応して上記音声パラメータと
して有音区間のパラメータのみと当該音声パラメータに
対応する分類クラス情報とを対応づけて音声パラメータ
メモリに格納すると共に、編集対象となる各編集単位の
上記分類クラス情報にもとづいて1つの編集単位に対応
する音声パラメータに続く次の編集単位に対応する音声
パラメータまでの無音時間を決定する無音挿入時間制御
部をもうけ、音声編集合成出力に当って上記決定された
無音時間を挿入して出力するようにしたことを特徴とし
ている。以下図面を参照しつつ説明する。
(6)発明の実施例 図は本発明の一実施例を示す。図中の符号1は音声メツ
セージ番号バッファ、2は主制御部、3は音声パラメー
タメモリ、4は第1のクラス・レジスタ、5は第2のク
ラス・レジスタ、6は無音挿入時間制御部、7は音声合
成部、8は音声パラメータ・アドレス・レジスタ、9は
スピーカ、10はローパス・フィルタ、11はDA変換
器、12は音声合成器、13は音声パラメータ転送制御
部であって上記アドレス・レジスタ8の内容にもとづい
て音声パラメータメモリ3を直接アクセスして所望の音
声パラメータをフェッチするもの、14はインデックス
部であってパラメータ・アドレスと分類クラス情報とが
対応づけられて保持されるもの、15はパラメータ部で
あって編集単位の音声パラメータ(有音区間のみ)が保
持されているものを夫々表わしている。
所望の出力を行わせるための音声メツセージ番号列は端
子aから入力され、音声メツセージ番号バッファ1に番
えられる。主制御部2は音声メツセージ番号バッファ1
から■の音声メツセージ番号を睨み出し、音声パラメー
タメモリ3から対応する音声メツセージのインデックス
部の内容を読み出す。インデックス部にはその音声メツ
セージの言語要素を表わす分類クラス情報と音声ノ(ラ
メータ・アドレスとが格納されでいる。分類クラス情報
は詑1のクラス・レジスタ4に格納される。
音声パラメータアドレスは音声合成部7にある音声パラ
メータアドレスレジスタ8に格納される。
次に主制御部2は音声メツセージ番号)鳴ツファ1から
■の音声メツセージを号を読み出し、音声ノ(ラメータ
メモリ3から対応するインデックス部の内容を読み出す
。そのときの分類クラス情報を第1のクラス拳レジスタ
に格納するとともに、第1のクラス拳レジスタに格納さ
れていた内容(■の分類クラス情報)を第2のクラスレ
ジスタに移す。
次いで、主制御部は音声合成部7に対し音声出力を指令
する。音声合成部゛7は、音声パラメータ転送制御部1
3によシ、音声パラメータアドレス・レジスタ8の内容
に対応するアドレスの音声パラメータを音声パラメータ
メモリ3からフレーム周期毎(たとえば10771.?
gC)に読出し、音声合成器12に転送する。そして、
音声出力を行う。該音声出力が終了すると、無音挿入時
間制御部6に通知される。無音挿入時間制御部6では、
第1.のクラス争レジスタの内容と第2のクラス・レジ
スタとの内容によシ無音挿入時間を計算し、時間待ちを
する。この間音声は出力されない。待時間が経過したら
、主制御部に終了を通知する。
主制御部では既に読込んでいた■の音声メツセージのパ
ラメータアドレスを音声パラメータアト、レス・レジス
タ8に転送し、■の音声メッセージ番号を読出し、音声
パラメータメモリから対応する音声メツセージのインデ
ックス部を読み出し、上記と同様にして順次音声出力し
ていく。
以上述べた例は無音時間のiIJ後の編集単位の分類ク
ラス情報によって無音時間を制御する場合である。しか
し、無音時間のiIJの編集単位の分類クラス情報によ
って1ltl」御する場合には、無音挿入時間制御部6
で無音挿入時間を計視、するとき、第2のクラス・レジ
スタ5の内容のみから無音時間を求めれば良い。1だ無
音の後の編集単位の時間長によってfljlJ御する場
合には、第1のクラス・レジスタ4の内容のみから無音
時間を求めれば良い。
(6)発明の詳細 な説明した如く、7−発り」によれは、編集合成出力時
に無音時間を押入することから、祈声パラメータの登録
・格納が従来の方式にくらべて簡単にかつメモリ8鉦的
にも楽になる。′また出力の情況にあわせて無音時間を
設定し直すことも容易となる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す。 図中、lは音声メツセージ番号バッファ、2は主制御部
、3は音声パラメータメモリ、4は第1のクラス・レジ
スタ、5は第2のクラス・レジスタ、6は無音挿入時間
制御部、7は音声合成部、8は音声パラメーターアドレ
ス−レジスタ、9はヌピーカを表わす。 特許出願人 冨士通株式会社 代理人 弁理士

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 編集単位の音声パラメータを予め格納しておき、必要に
    応じて各編集単位の音声パラメータを編集して出力する
    音声編集合成処理方式において、上記各編集単位に対応
    して上記音声パラメータとして有音区間のパラメータの
    みと当該音声パラメータに対応する分類クラス情報とを
    対応づけて音声パラメータメモリに格納すると共に一編
    集対象となる各編集単位の上記分類クラス情報にもとづ
    い−て1つの編集単位に対応する音声パラメータに続く
    次の編集単位に対応する音声パラメータまでの無音時間
    を決定する無音挿入時間制御部をもうけ、音声編集合成
    出力に当って上記決定された無音時間を挿入して出力す
    るようにしたことを特徴とする“音声編集合成処理方式
JP57229261A 1982-12-29 1982-12-29 音声編集合成処理方式 Pending JPS59123889A (ja)

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JP57229261A JPS59123889A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 音声編集合成処理方式

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JPS59123889A true JPS59123889A (ja) 1984-07-17

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JP (1) JPS59123889A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63110500A (ja) * 1986-10-29 1988-05-14 日本電気株式会社 音声時間長デ−タ生成装置
JPH0337700A (ja) * 1989-07-04 1991-02-19 Nec Corp ポーズ挿入位置決定方式
JPH0358097A (ja) * 1989-07-26 1991-03-13 Nec Corp ポーズ挿入位置決定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63110500A (ja) * 1986-10-29 1988-05-14 日本電気株式会社 音声時間長デ−タ生成装置
JPH0337700A (ja) * 1989-07-04 1991-02-19 Nec Corp ポーズ挿入位置決定方式
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