JPS62229198A - 音声応答装置 - Google Patents

音声応答装置

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JPS62229198A
JPS62229198A JP61072154A JP7215486A JPS62229198A JP S62229198 A JPS62229198 A JP S62229198A JP 61072154 A JP61072154 A JP 61072154A JP 7215486 A JP7215486 A JP 7215486A JP S62229198 A JPS62229198 A JP S62229198A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
output
audio
rule synthesis
pcm
Prior art date
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Pending
Application number
JP61072154A
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English (en)
Inventor
幸田 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61072154A priority Critical patent/JPS62229198A/ja
Publication of JPS62229198A publication Critical patent/JPS62229198A/ja
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、PCM方式の音声出力部より得られる音声と
規則合成方式の音声出力部より得られる音声を組合わせ
て出力する音声応答装置に関する。
(従来の技術) 音声認識応答システムにおいて、PCM方式による音声
応答と規則合成方式の音声応答とを組合せた(ミックス
した)方法で音声出力する場合、まずPCM方式で音声
出力し、人名、社名等の固有名詞等々は規則合成方式で
音声出力する方法が一般的である。
規則合成装置へのアクセスの方法としては、上位計算機
より音声を出力するためのデータ(カナ文字コード列)
が出力さnると、これを規則合成装置が受けて、同装置
内にてカナ文字コードから音声出力するための解析が行
なわれ、解析が終了すると、その解析結果による音声出
力が可能となシ、規則合成による音声出力が開始される
しかしながら、従来ではPCM方式による音声を出力し
た後、規則合成装置を駆動し解析してその解析音声を出
力すると、解析に多くの時間を要し、PCM方式による
音声出力と規則合成方式による音声出力との間に大きな
空き時間(無音区間)が生じてPCM方式の音声出力と
規則合成方式による音声出力との音声のつながりが不自
然になるという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上述し泥ように、従来では、PCM方式による音声出力
と、規則合成方式による音声出力との間に大きな無音時
間が生じ、上記各出力音声のつながりが不自然になると
いう問題があった。
本発明は、PCM方式による音声出力と、規則合成方式
による音声出力との間に於いて適度な無音区間を設定で
き、自然なつながシの音声を出力できる音声応答装置を
提供する。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、PCM方式の音声出力部より得られる音声と
規則合成方式の音声出力部より得らnる音声を組合わせ
て出力する音声応答装置に於いて、規則合成方式の音声
出力部に、入力されたかな文字コード列の解析音声デー
タを保持する記憶部と、この記憶部に貯えられた音声デ
ータの出力を制御する音声出力制御手段とを有し、上記
各音声出力部を制御する制御装置に、上記PCM方式の
音声出力部による音声出力期間内に於いて上記規則合成
方式の音声出力部を起動する起動制御手段を有してなる
構成としている。
(作用) 上記PCM方式の音声出力部による音声出力期間内に於
ける所定のタイミングで上記規則合成方式の音声出力部
に起動をかけて、これにより得られる解析音声データを
上記記憶部に貯えておき、この記憶部に貯えられた音声
データを上記PCM方式の音声出力後の適当なタイミン
グで上記音声出力制御手段より出力制御する。これにょ
υ、PCM方式による音声出力と、規則合成方式による
音声出力との間に於いて適度な無音区間を設定でき、不
自然さを生じない即ち自然なつながりの音声を出力でき
る。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図に
於いて、1は上位計算機であシ、2はこの上位計8*1
0制御対象となるPCM方式の音声応答装置、31″l
:同じく規則合成装置である。4乃至2はそれぞれ規則
合成装置3の構成要素をなすもので、4は規則合成装置
3の制御を司る制御部、5は上位計算機1よp入力さn
たかな文字列の音pl’W析を行なう解析部、6は解析
結果の音声データを貯える記憶部、7は音声合成部であ
る。
8は上記音声合成部7で合成さf′した音声を出力する
スピーカである。尚、ここでは記憶部6が複数チャネル
の音声データ記憶領域をもち、各チャネルに固有の解析
音声データを貯えて、制御部4により所定のタイミング
でそのうちの一種の音声データが選択的に読出される構
成としている。
ここで一実施例の動作を説明する。まず、上位計算機1
よp PCM方式の音声応答装置2に対して音声出力の
ためのデータ即ち音声フレーズ番号(固定シナリオにフ
レーズ番号が付けられている)が出力される。音声応答
装置2はこのフレーズ番号のディジタルデータを音声合
成部2に出力する音声合成部7は上記ディジタルデータ
をアナログ量の音声信号に変換しスピーカ8に出力する
。これにより、スピーカ8からは上位計算機1により指
示したフレーズ番号8の音声が出力される(例;こちら
は××××です)。
又、上位計算機1はPCM方式の音声応答装置2に対し
フレーズ番号を出力すると同時に、規則合成装置3に対
しても音声出力のためのデータ即ちかな文字コード列を
出力し、更に制御部4を介して解析部5に音声解析の開
始を指示する。制御部4は解析部5に対し、上記入力か
な文字コード列から解析を開始するよう指示し、更にそ
の解析結果を記憶部6の対応チャネル領域に書き込むよ
う指示する。この解析は上記したPCM方式による音声
出力の間に完了しており、上位計算機1からの音声出力
開始の指示を待つ状態にある。
PCM方式による音声出力が完了し、規則合成方式によ
る音声出力が必要になると、上位計算機1は規則合成装
置3に対して音声出力の開始を指示する。これにより規
則合成装置3内の制御部4は記憶部6をアクセスして上
記対応チャネル領域より音声データを読出し、この音声
データを音声合成部7に供給する。音声合成部7は上記
記憶部6より入力した音声データに従うアナログ量の音
声信号を出力する。これによりスビー力8からは、PC
M方式による音声応答装置2からの音声に続いて規則合
成による音声が出力される。
このように、PCM方式で音声出力している間に、規則
合成装f3による解析を完了し、PCM方式での音声出
力完了後、上位計算機1からの制御により即時に、又は
任意のタイミングにて規則合成方式による音声出力が可
能となる。
これにより、PCM方式による音声出力の後に、適度な
無音区間を経て規則合成による音声出力が可能となり、
不自然さを感じない自然なつながシの音声メツセージが
出力される。
又、規則合成装置3の起動タイミングを適当に制御する
ことにより、複数チャネルの解析音声データを共通の解
析部5より得て、この各音声データを対応チャネル領域
に別個に保存し、順次出力することも可能である。
[発明の効果] 以上詳記し友ように本発明によれば、PCM方式の音声
出力部より得られる音声と規則合成方式の音声出力部よ
り得られる音声を組合わせて出力する音声応答装置に於
いて、規則合成方式の音声出力部には、入力されたかな
文字コード列の解析音声データを保持する記憶部と、こ
の記憶部に貯えられた音声データの出力を制御する音声
出力制御手段とを有し、上記各音声出力部を制御する制
御装置には、上記PCM方式の音声出力部による音声出
力期間内に於いて上記規則合成方式の音声出力部を起動
する起動制御手段を有してなる構成としたことによ、9
、PCM方式による音声出力と、規則合成方式による音
声出力との間に於いて適度な無音区間を設定でき、不自
然さを生じない組合わせ音声を出力できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 1・・・上位計算機、2・・・PCM方式の音声応答装
置3・・・規則合成装置、4・・・制御部、5・・・解
析部、6・・・解析結果記憶部、7・・・音声合成部、
8・・・スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. PCM方式の音声出力部より得られる音声と規則合成方
    式の音声出力部より得られる音声を組合わせて出力する
    音声応答装置に於いて、上記規則合成方式の音声出力部
    には、入力されたかな文字コード列の解析音声データを
    保持する記憶部と、この記憶部に貯えられた音声データ
    の出力を制御する音声出力制御手段とを有し、上記各音
    声出力部を制御する制御装置には、上記PCM方式の音
    声出力部による音声出力期間内に於いて上記規則合成方
    式の音声出力部を起動する起動制御手段を有してなるこ
    とを特徴とした音声応答装置。
JP61072154A 1986-03-29 1986-03-29 音声応答装置 Pending JPS62229198A (ja)

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JP61072154A JPS62229198A (ja) 1986-03-29 1986-03-29 音声応答装置

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JPS62229198A true JPS62229198A (ja) 1987-10-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01191900A (ja) * 1988-01-28 1989-08-01 Toshiba Corp 音声応答装置
JP6185136B1 (ja) * 2016-11-04 2017-08-23 株式会社カプコン 音声生成プログラムおよびゲーム装置
JP6190030B1 (ja) * 2016-11-04 2017-08-30 株式会社カプコン 音声生成プログラム
JP2018025706A (ja) * 2016-08-12 2018-02-15 株式会社カプコン 音声生成装置

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JP2018072763A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社カプコン 音声生成プログラム
JP2018072764A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社カプコン 音声生成プログラムおよびゲーム装置

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