JPH04250497A - 文字サインシステム - Google Patents
文字サインシステムInfo
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- JPH04250497A JPH04250497A JP3008154A JP815491A JPH04250497A JP H04250497 A JPH04250497 A JP H04250497A JP 3008154 A JP3008154 A JP 3008154A JP 815491 A JP815491 A JP 815491A JP H04250497 A JPH04250497 A JP H04250497A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 49
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 49
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 238000002789 length control Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声合成機能が付加さ
れている文字サインシステムに関する。
れている文字サインシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、文字を電球、LED、プラズマデ
ィスプレイ等により電気的に表示する文字サインシステ
ムがある。この文字サインシステムは、店舗や、銀行で
のPR情報、病院での投薬情報、駅・空港ターミナルで
の発着情報等を表示するために用いられている。図3、
図4には病院にて用いられている従来例を示しており、
このシステムは表示動作時には、図3に示すように表示
器1単独で使用し、表示内容の設定等を行う場合には、
入力操作器2を表示器1に接続して、入力操作器2から
文字データを表示器1内の記憶部に送って記憶させるよ
うになっている。
ィスプレイ等により電気的に表示する文字サインシステ
ムがある。この文字サインシステムは、店舗や、銀行で
のPR情報、病院での投薬情報、駅・空港ターミナルで
の発着情報等を表示するために用いられている。図3、
図4には病院にて用いられている従来例を示しており、
このシステムは表示動作時には、図3に示すように表示
器1単独で使用し、表示内容の設定等を行う場合には、
入力操作器2を表示器1に接続して、入力操作器2から
文字データを表示器1内の記憶部に送って記憶させるよ
うになっている。
【0003】このような文字システムにおいて、文字表
示と同時に音声も出力されると便利である〔音声が常に
出力されている騒々しいということも考えられるが、こ
れに対しては、スピーカシステムの工夫などによ特定の
時間や、特定の領域のみに音声を出力することが考えら
れる。〕。そこで提供されたのが、図5に示すような構
成の文字サインシステムである。この従来例システムは
、キー入力により入力される文字列に応じて文字データ
を生成する文字データ生成部3と、入力音声に基づいて
音声データを生成する音声データ生成部4とを入力操作
器2に設け、表示器1内の記憶部5に文字データDA及
び音声データDBを送り込んで書き込むことができるよ
うになっている。
示と同時に音声も出力されると便利である〔音声が常に
出力されている騒々しいということも考えられるが、こ
れに対しては、スピーカシステムの工夫などによ特定の
時間や、特定の領域のみに音声を出力することが考えら
れる。〕。そこで提供されたのが、図5に示すような構
成の文字サインシステムである。この従来例システムは
、キー入力により入力される文字列に応じて文字データ
を生成する文字データ生成部3と、入力音声に基づいて
音声データを生成する音声データ生成部4とを入力操作
器2に設け、表示器1内の記憶部5に文字データDA及
び音声データDBを送り込んで書き込むことができるよ
うになっている。
【0004】表示器1は、制御部6の制御の下で上記文
字データDAや音声データDBの記憶部5の書き込みや
読み出しを行い、記憶部5から読み出した文字データD
Aに基づいて表示部7で文字表示を行い、また音声デー
タDBに基づいて音声合成部8で音声を合成出力するよ
うになっている。
字データDAや音声データDBの記憶部5の書き込みや
読み出しを行い、記憶部5から読み出した文字データD
Aに基づいて表示部7で文字表示を行い、また音声デー
タDBに基づいて音声合成部8で音声を合成出力するよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のように
音声を出力する場合、通常は出力させたい音声を録音タ
イプの方式(アナログ録音方式又はディジタル式音声符
号化方式)により記録する方式が採用されている。とこ
ろがこの文字サインシステムは表示する内容が頻繁に代
わり、その度毎にその表示内容に対する音声を録音して
用意しなければならず、また文字を流しながら次々と文
字表示を行う文字サインシステムでは表示される文字と
出力される音声との同期をとる必要があり、そのため同
期を考慮した録音を必要とし、非常に労力のいる作業が
要するという問題があった。
音声を出力する場合、通常は出力させたい音声を録音タ
イプの方式(アナログ録音方式又はディジタル式音声符
号化方式)により記録する方式が採用されている。とこ
ろがこの文字サインシステムは表示する内容が頻繁に代
わり、その度毎にその表示内容に対する音声を録音して
用意しなければならず、また文字を流しながら次々と文
字表示を行う文字サインシステムでは表示される文字と
出力される音声との同期をとる必要があり、そのため同
期を考慮した録音を必要とし、非常に労力のいる作業が
要するという問題があった。
【0006】請求項1記載の発明は上述の問題点に鑑み
て為されたもので、その目的とするところは表示文字に
対応する音声を出力することができる文字サインシステ
ムにおいて、音声を出力させるために稼働前に必要な作
業を低減することができる文字サインシステムを提供す
るにある。また請求項2記載の発明は、請求項1記載の
発明の目的に加えて、表示器のコストの低減と小型化と
が図れる文字サインシステムを提供することを目的とす
る。
て為されたもので、その目的とするところは表示文字に
対応する音声を出力することができる文字サインシステ
ムにおいて、音声を出力させるために稼働前に必要な作
業を低減することができる文字サインシステムを提供す
るにある。また請求項2記載の発明は、請求項1記載の
発明の目的に加えて、表示器のコストの低減と小型化と
が図れる文字サインシステムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、表示文字に対応する音声が出
力される文字サインシステムにおいて、表示部での文字
の表示スピードに合わせたテキスト合成による音声合成
を行って得られた音声を出力するテキスト合成部を備え
たものである。
めに、請求項1の発明は、表示文字に対応する音声が出
力される文字サインシステムにおいて、表示部での文字
の表示スピードに合わせたテキスト合成による音声合成
を行って得られた音声を出力するテキスト合成部を備え
たものである。
【0008】請求項2の発明は、表示文字に対応する音
声が出力される文字サインシステムにおいて、入力操作
器と、表示器とを備え、入力操作器には入力される文字
列に対応して文字データを生成する文字データ生成部と
、上記文字列に対応してテキスト合成による音声合成を
行うテキスト合成部とを設け、表示器には文字データ生
成部からの文字データを記憶する記憶手段と、この記憶
手段に文字データを記憶する際にテキスト合成部からの
音声を記憶する記憶手段と、音声を記憶した記憶手段の
記憶音声を再生出力する音声合成手段とを設けたもので
ある。
声が出力される文字サインシステムにおいて、入力操作
器と、表示器とを備え、入力操作器には入力される文字
列に対応して文字データを生成する文字データ生成部と
、上記文字列に対応してテキスト合成による音声合成を
行うテキスト合成部とを設け、表示器には文字データ生
成部からの文字データを記憶する記憶手段と、この記憶
手段に文字データを記憶する際にテキスト合成部からの
音声を記憶する記憶手段と、音声を記憶した記憶手段の
記憶音声を再生出力する音声合成手段とを設けたもので
ある。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、音声の出力をテ
キスト合成で行うため、録音作業が不要となり、またテ
キスト合成では出力音声のスピードの一文字単位の制御
が可能であり、表示される文字と出力される音声の同期
を自動的に行うことができるから、同期をとるための手
作業が不要となり、システム稼働前に音声を出力させる
ために必要な作業を無くすことができる。
キスト合成で行うため、録音作業が不要となり、またテ
キスト合成では出力音声のスピードの一文字単位の制御
が可能であり、表示される文字と出力される音声の同期
を自動的に行うことができるから、同期をとるための手
作業が不要となり、システム稼働前に音声を出力させる
ために必要な作業を無くすことができる。
【0010】また請求項2記載の発明によれば、表示器
側の音声合成部が録音式であるため、表示器の小型化や
同じ表示内容の表示器が複数存在する場合のシステム全
体のコストの低減を図ることができる。
側の音声合成部が録音式であるため、表示器の小型化や
同じ表示内容の表示器が複数存在する場合のシステム全
体のコストの低減を図ることができる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。図1は
請求項1記載の発明の一実施例の構成を示しており、こ
の図示する実施例は、表示器1と、データ入力時に表示
器1に接続される入力操作器2とから構成される。
請求項1記載の発明の一実施例の構成を示しており、こ
の図示する実施例は、表示器1と、データ入力時に表示
器1に接続される入力操作器2とから構成される。
【0012】入力操作器2はキー入力に応じた文字列を
入力して文字データDAを生成する文字データ生成部3
を備えている。表示器1は、制御部6と、この制御部6
の制御の下で、入力操作器2から入力される文字データ
DAを書き込むとともに、稼働時に書き込んである文字
データを読みだす記憶部5と、記憶部5から読みだされ
た文字データDAに基づいて文字表示を行う表示部7と
、記憶部5から読みだされた文字データDAに応じてテ
キスト合成を行って音声を合成出力するテキスト合成部
9とから構成される。
入力して文字データDAを生成する文字データ生成部3
を備えている。表示器1は、制御部6と、この制御部6
の制御の下で、入力操作器2から入力される文字データ
DAを書き込むとともに、稼働時に書き込んである文字
データを読みだす記憶部5と、記憶部5から読みだされ
た文字データDAに基づいて文字表示を行う表示部7と
、記憶部5から読みだされた文字データDAに応じてテ
キスト合成を行って音声を合成出力するテキスト合成部
9とから構成される。
【0013】而して、入力操作器2で生成された文字デ
ータDAを表示器1の記憶部5に記憶させた後、表示器
1を動作させると、制御部6の制御の下で記憶部5から
順次文字データDAが読み出されて表示部7及びテキス
ト合成部9に同時に送られる。表示部7は制御部6の制
御の下で文字データDAに基づく文字を表示する。一方
この表示と同時にテキスト合成部9は文字データDAに
基づいて音声合成を行って、表示文字に対応する合成音
声を出力する。
ータDAを表示器1の記憶部5に記憶させた後、表示器
1を動作させると、制御部6の制御の下で記憶部5から
順次文字データDAが読み出されて表示部7及びテキス
ト合成部9に同時に送られる。表示部7は制御部6の制
御の下で文字データDAに基づく文字を表示する。一方
この表示と同時にテキスト合成部9は文字データDAに
基づいて音声合成を行って、表示文字に対応する合成音
声を出力する。
【0014】ここでテキスト合成では各音韻の長さが制
御されるため、通常のテキスト合成で一旦各音韻長を求
め、その音韻長に基づいて合成を行う際に各句読点間の
文字列が表示される時間と音声が出力される時間とを比
較し、これら時間が同じとなるように比例配分によって
各音韻長を変更し、この変更後の音韻長を最終的な音韻
長として合成・出力を行う。
御されるため、通常のテキスト合成で一旦各音韻長を求
め、その音韻長に基づいて合成を行う際に各句読点間の
文字列が表示される時間と音声が出力される時間とを比
較し、これら時間が同じとなるように比例配分によって
各音韻長を変更し、この変更後の音韻長を最終的な音韻
長として合成・出力を行う。
【0015】音韻長制御の方法としては、各CV音節(
C:子音、V:母音)に拍同期点と呼ばれるもの(阿部
、今井、”音声合成における音節の時間配置の法則化”
、日本音響学会講演論文集、pp.633−634、昭
和55年5月 参照)を設定し、これが等間隔に並ぶ
ように各音韻長を制御する方法があるが、この間隔を表
示文字が1文字分移動する時間と同じにするという方法
も考えられる(この場合は1文字で2文字分の読みがあ
る漢字に対しては拍同期点の間隔を半分とするというよ
うな工夫が必要となる。)。
C:子音、V:母音)に拍同期点と呼ばれるもの(阿部
、今井、”音声合成における音節の時間配置の法則化”
、日本音響学会講演論文集、pp.633−634、昭
和55年5月 参照)を設定し、これが等間隔に並ぶ
ように各音韻長を制御する方法があるが、この間隔を表
示文字が1文字分移動する時間と同じにするという方法
も考えられる(この場合は1文字で2文字分の読みがあ
る漢字に対しては拍同期点の間隔を半分とするというよ
うな工夫が必要となる。)。
【0016】尚テキスト合成方式では文章解析などに処
理時間を要するので、制御部6の制御の下で読み出され
る記憶部5からの文字データDAを表示部7に送る前に
テキスト合成部9に送り、ある程度の処理が終わって、
表示が始まる前にリアルタイムで合成が行える状態にし
ておく。図2は請求項2記載の発明における実施例を示
しており、この実施例は表示器1側はアナログ録音方式
又はディジタル式音符号化方式等の録音式の音声合成部
10(例えばADPCM方式の合成LSIを用いて構成
する)を設け、入力操作器2には入力する文字列より、
図1のテキスト合成部9と同じようにテキスト合成を行
うテキスト合成部11と、文字データ生成部3とを備え
ている。
理時間を要するので、制御部6の制御の下で読み出され
る記憶部5からの文字データDAを表示部7に送る前に
テキスト合成部9に送り、ある程度の処理が終わって、
表示が始まる前にリアルタイムで合成が行える状態にし
ておく。図2は請求項2記載の発明における実施例を示
しており、この実施例は表示器1側はアナログ録音方式
又はディジタル式音符号化方式等の録音式の音声合成部
10(例えばADPCM方式の合成LSIを用いて構成
する)を設け、入力操作器2には入力する文字列より、
図1のテキスト合成部9と同じようにテキスト合成を行
うテキスト合成部11と、文字データ生成部3とを備え
ている。
【0017】而して本実施例では、入力操作器2からの
文字データDAを表示器1の記憶部5に書き込む際に、
入力操作器2のテキスト合成部11からの音声を音声合
成部10の内蔵記憶部に記憶させる。勿論上記記憶部5
を利用して音声データを記憶させても良い。表示器1の
稼働時には音声合成部10は制御部6の制御の下で記憶
した音声を再生して出力する。
文字データDAを表示器1の記憶部5に書き込む際に、
入力操作器2のテキスト合成部11からの音声を音声合
成部10の内蔵記憶部に記憶させる。勿論上記記憶部5
を利用して音声データを記憶させても良い。表示器1の
稼働時には音声合成部10は制御部6の制御の下で記憶
した音声を再生して出力する。
【0018】この実施例は低コスト且つ小型化ができる
録音式の音声合成部10を表示器1側に設けているため
、表示器1の小型化を図りたい場合や、同じ表示内容の
表示器1が複数存在する場合のシステム全体のコストの
低減化を図る場合に適している。
録音式の音声合成部10を表示器1側に設けているため
、表示器1の小型化を図りたい場合や、同じ表示内容の
表示器1が複数存在する場合のシステム全体のコストの
低減化を図る場合に適している。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、表示文字に対応する
音声が出力される文字サインシステムにおいて、表示部
での文字の表示スピードに合わせたテキスト合成による
音声合成を行って得られた音声を出力するテキスト合成
部を備えたものであるから、録音作業が不要となり、ま
たテキスト合成では出力音声のスピードの一文字単位の
制御が可能であり、そのため表示される文字と出力され
る音声の同期を自動的に行うことができ、結果同期をと
るための手作業が不要となり、、システム稼働前に音声
を出力させるために必要な作業を無くすことができると
いう効果がある。
音声が出力される文字サインシステムにおいて、表示部
での文字の表示スピードに合わせたテキスト合成による
音声合成を行って得られた音声を出力するテキスト合成
部を備えたものであるから、録音作業が不要となり、ま
たテキスト合成では出力音声のスピードの一文字単位の
制御が可能であり、そのため表示される文字と出力され
る音声の同期を自動的に行うことができ、結果同期をと
るための手作業が不要となり、、システム稼働前に音声
を出力させるために必要な作業を無くすことができると
いう効果がある。
【0020】請求項2の発明は、表示文字に対応する音
声が出力される文字サインシステムにおいて、入力操作
器と、表示器とを備え、入力操作器には入力される文字
列に対応して文字データを生成する文字データ生成部と
、上記文字列に対応してテキスト合成による音声合成を
行うテキスト合成部とを設け、表示器には文字データ生
成部からの文字データを記憶する記憶手段と、この記憶
手段に文字データを記憶する際にテキスト合成部からの
音声を記憶する記憶手段と、音声を記憶した記憶手段の
記憶音声を再生出力する音声合成手段とを設けたもので
あるから、上述の請求項1記載の発明の効果に加えて、
低コストで小型化ができる録音式の音声合成部によって
、表示器の小型化や同じ表示内容の表示器が複数存在す
る場合のシステム全体のコストの低減を図ることができ
るという効果がある。
声が出力される文字サインシステムにおいて、入力操作
器と、表示器とを備え、入力操作器には入力される文字
列に対応して文字データを生成する文字データ生成部と
、上記文字列に対応してテキスト合成による音声合成を
行うテキスト合成部とを設け、表示器には文字データ生
成部からの文字データを記憶する記憶手段と、この記憶
手段に文字データを記憶する際にテキスト合成部からの
音声を記憶する記憶手段と、音声を記憶した記憶手段の
記憶音声を再生出力する音声合成手段とを設けたもので
あるから、上述の請求項1記載の発明の効果に加えて、
低コストで小型化ができる録音式の音声合成部によって
、表示器の小型化や同じ表示内容の表示器が複数存在す
る場合のシステム全体のコストの低減を図ることができ
るという効果がある。
【図1】本発明の一実施例を示す回路ブロック図である
。
。
【図2】本発明の別の実施例を示す回路ブロック図であ
る。
る。
【図3】従来例の稼働中の表示器の斜視図である。
【図4】従来例のデータ入力時の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】音声出力を伴う従来例を示す回路ブロック図で
ある。
ある。
1 表示器
2 入力操作器
3 文字データ生成部
5 記憶部
6 制御部
7 表示部
9 テキスト合成部
Claims (2)
- 【請求項1】表示文字に対応する音声が出力される文字
サインシステムにおいて、表示部での文字の表示スピー
ドに合わせたテキスト合成による音声合成を行って得ら
れた音声を出力するテキスト合成部を備えたことを特徴
とする文字サインシステム。 - 【請求項2】表示文字に対応する音声が出力される文字
サインシステムにおいて、入力操作器と、表示器とを備
え、入力操作器には入力される文字列に対応して文字デ
ータを生成する文字データ生成部と、上記文字列に対応
してテキスト合成による音声合成を行うテキスト合成部
とを設け、表示器には文字データ生成部からの文字デー
タを記憶する記憶手段と、この記憶手段に文字データを
記憶する際にテキスト合成部からの音声を記憶する記憶
手段と、音声を記憶した記憶手段の記憶音声を再生出力
する音声合成手段とを設けたことを特徴とする文字サイ
ンシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008154A JPH04250497A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 文字サインシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3008154A JPH04250497A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 文字サインシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04250497A true JPH04250497A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=11685407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008154A Withdrawn JPH04250497A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 文字サインシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04250497A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017171162A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 矢崎総業株式会社 | 情報出力装置 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3008154A patent/JPH04250497A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017171162A (ja) * | 2016-03-24 | 2017-09-28 | 矢崎総業株式会社 | 情報出力装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |