JPH04191899A - 音声合成方法及び装置 - Google Patents
音声合成方法及び装置Info
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- JPH04191899A JPH04191899A JP32646290A JP32646290A JPH04191899A JP H04191899 A JPH04191899 A JP H04191899A JP 32646290 A JP32646290 A JP 32646290A JP 32646290 A JP32646290 A JP 32646290A JP H04191899 A JPH04191899 A JP H04191899A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 9
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000001308 synthesis method Methods 0.000 claims description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、文字記号列からその発音に応じた音声を合成
する音声合成装置に関するものである。
する音声合成装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の音声合成装置ては、音声を合成する為の音声デー
タは、合成「声の音響信号を符号化圧縮したものを用い
ていた。このような音声合成装置ては、音声を合成する
為の音声データは、専用のデータ作成装置によって、作
成するしかなかった。これらの音声データは安価な音声
合成装置ては、すてにデータ作成装置によって作成され
た限られた数のデータとしてその内部にROMの形態で
持っている場合か多い。
タは、合成「声の音響信号を符号化圧縮したものを用い
ていた。このような音声合成装置ては、音声を合成する
為の音声データは、専用のデータ作成装置によって、作
成するしかなかった。これらの音声データは安価な音声
合成装置ては、すてにデータ作成装置によって作成され
た限られた数のデータとしてその内部にROMの形態で
持っている場合か多い。
[発明か解決しようとしている問題点コしかしながら、
上記従来の音声合成装置ては、音声を合成する為の音声
テークを作成するために、専用のデータ作成装置を用い
なければならなかった。そのため、データ作成装置を持
たない安価な音声合成装置では音声データとして持たな
いものは出力できず、使用者の所望の音声を出力てきな
いという問題点かあった。
上記従来の音声合成装置ては、音声を合成する為の音声
テークを作成するために、専用のデータ作成装置を用い
なければならなかった。そのため、データ作成装置を持
たない安価な音声合成装置では音声データとして持たな
いものは出力できず、使用者の所望の音声を出力てきな
いという問題点かあった。
[課題を解決する為の手段]
上記課題を解決する為に1本発明によれば文ブ゛
字情報と音声情報を対応烹けて記憶し、文字情報と該文
字情報を音声情報として出力する時間情報を入力し、前
記入力された文字情報を前記つ″ 対応電けて記憶された音声情報に変換し、該音声情報を
前記入力された時間情報に従って出力することを特徴と
する音声合成方法を提供する。
字情報を音声情報として出力する時間情報を入力し、前
記入力された文字情報を前記つ″ 対応電けて記憶された音声情報に変換し、該音声情報を
前記入力された時間情報に従って出力することを特徴と
する音声合成方法を提供する。
上記課題を解決する為に、本発明によれば文つ″
字情報と音声情報を対応賃けて記憶する記憶f段1文字
情報と該文字情報を音声情報として出力する時間情報を
入力する入力手段、前記入カフ′′ された文字情報を前記対応ずけて記憶された音声情報に
変換する変換手段、該音声情報を前記入力された時間情
報に従って出力する出力手段を有することを特徴とする
音声合成装置を提供する。
情報と該文字情報を音声情報として出力する時間情報を
入力する入力手段、前記入カフ′′ された文字情報を前記対応ずけて記憶された音声情報に
変換する変換手段、該音声情報を前記入力された時間情
報に従って出力する出力手段を有することを特徴とする
音声合成装置を提供する。
[実施例]
本発明の実施例として、設定時刻に予めjf足した音声
情報を出力する1例えば目覚まし時計の役割りを果たす
ような音声合成装置について述べる。第1図に本実施例
のフロック図を示す。if図中のメモリーカートインタ
ーフェース1は、メモリーカード内部の記憶素子をアク
セスするためのインターフェースである。ROM3内に
記憶される制御ブロクメラムに従って、動作するCPU
2によりメモリーカート内に記憶された文字記号列読み
出し、(RAM4に格納する。)次にROMa内に記憶
される制御ブロクラムによって、CPU2はRAM4に
格納された、文字記号列をCPU2の制御のもとに音声
変換部5てその文字列の発音に応じて数値化された音声
波形に変換する。この音声波形は、ROM3内に文字に
対応させて記憶しであるものを用いる。音声波形はD
、/ A変換装M6において音響信号に変換し、音響信
号は増幅回路7て増幅されてスピーカー8がら空間に放
射される。ROM3内の一部分に記憶される制御ブロク
ラムに従ってCPU2は計時装置9を制御しである時刻
に音響信号の出力を開始する。
情報を出力する1例えば目覚まし時計の役割りを果たす
ような音声合成装置について述べる。第1図に本実施例
のフロック図を示す。if図中のメモリーカートインタ
ーフェース1は、メモリーカード内部の記憶素子をアク
セスするためのインターフェースである。ROM3内に
記憶される制御ブロクメラムに従って、動作するCPU
2によりメモリーカート内に記憶された文字記号列読み
出し、(RAM4に格納する。)次にROMa内に記憶
される制御ブロクラムによって、CPU2はRAM4に
格納された、文字記号列をCPU2の制御のもとに音声
変換部5てその文字列の発音に応じて数値化された音声
波形に変換する。この音声波形は、ROM3内に文字に
対応させて記憶しであるものを用いる。音声波形はD
、/ A変換装M6において音響信号に変換し、音響信
号は増幅回路7て増幅されてスピーカー8がら空間に放
射される。ROM3内の一部分に記憶される制御ブロク
ラムに従ってCPU2は計時装置9を制御しである時刻
に音響信号の出力を開始する。
以下その動作を第2図を用いて説明する。計時装置9は
時間を計測しており(S)、設定時間との比較を行なう
(S2)、メモリーカート内部には予めパソコン・ワー
プロ等の情報処理装置で作成し、記憶された文字記号列
か存在する。メモリーカートかメモリーカートインター
フェースlに接続されると、設定時間になったら(S2
)メモリーカートから文字記号列を読み出す(S3)。
時間を計測しており(S)、設定時間との比較を行なう
(S2)、メモリーカート内部には予めパソコン・ワー
プロ等の情報処理装置で作成し、記憶された文字記号列
か存在する。メモリーカートかメモリーカートインター
フェースlに接続されると、設定時間になったら(S2
)メモリーカートから文字記号列を読み出す(S3)。
読み出された文字記号列はRAM4に格納され、音声変
換部5によって数値表現された音声波形データに変換さ
れる(S4〉。更にこの波形データは、D/A変換装置
6によって、アナロク信号に変換される。
換部5によって数値表現された音声波形データに変換さ
れる(S4〉。更にこの波形データは、D/A変換装置
6によって、アナロク信号に変換される。
このアナロク信号は、増幅装置7によって増幅されスピ
ーカー8を駆動する(S5)。これにより音響信号か出
力される。この音声出力の開始時刻はCPU2の制御の
もとに、予め設定されている時刻に開始され、その人間
の覚醒を促すことかてきる。
ーカー8を駆動する(S5)。これにより音響信号か出
力される。この音声出力の開始時刻はCPU2の制御の
もとに、予め設定されている時刻に開始され、その人間
の覚醒を促すことかてきる。
また、文字列を記憶したメモリーカートからとのような
文字列ても音声を合成して出力することかてきる為、目
覚ましの機能としてたけてはなく、予定を文字列で入力
し・、所望の時間に出力するようにすることもてき、又
、ある特定の時間に特定の情報を音声として出力したい
時には、設定したいていつ、どのような情報ても出力す
ることか可能である。
文字列ても音声を合成して出力することかてきる為、目
覚ましの機能としてたけてはなく、予定を文字列で入力
し・、所望の時間に出力するようにすることもてき、又
、ある特定の時間に特定の情報を音声として出力したい
時には、設定したいていつ、どのような情報ても出力す
ることか可能である。
また、メモリーカート内の文字列に出力を行なう時刻の
情報を付加しておくことにより、複数の設定時刻に複数
の音声を出力することも可能となる。
情報を付加しておくことにより、複数の設定時刻に複数
の音声を出力することも可能となる。
なお、文字列を記憶しているものとしてメモリーカート
を用いて説明したか、これはメモリーカートに限定する
ものてはなく、記憶媒体であれば何でも良いことは言う
まてもない。
を用いて説明したか、これはメモリーカートに限定する
ものてはなく、記憶媒体であれば何でも良いことは言う
まてもない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば所望の音声を出力
する為に文字列を汎用的なパソコンやワードプロセッサ
から入力した記憶媒体を装着するたけて所望の時間に所
望の音声を出力することが可能になるという効果かある
。
する為に文字列を汎用的なパソコンやワードプロセッサ
から入力した記憶媒体を装着するたけて所望の時間に所
望の音声を出力することが可能になるという効果かある
。
以上説明したように1本発明によれば出力する音声の情
報を文字列として記憶することにより、記憶媒体か小型
かつ経済的なものて可能となった。
報を文字列として記憶することにより、記憶媒体か小型
かつ経済的なものて可能となった。
シ
第1図は、本発明の実施例を示すフロック図である。
第2図は、動作を示すフローチャートである。
l・・・メモリーカートインターフェース2・・・CP
U 3・・・ROM 4・・−D/A変換器 5・・・増幅装置 6・・・スピーカー 7・・・計時装置 出願人 キャノン株式会社″″′〒1 ン”1二f a −−″ N−二戸7 第2図
U 3・・・ROM 4・・−D/A変換器 5・・・増幅装置 6・・・スピーカー 7・・・計時装置 出願人 キャノン株式会社″″′〒1 ン”1二f a −−″ N−二戸7 第2図
Claims (1)
- (1)文字情報と音声情報を対応づけて記憶し、 文字情報と該文字情報を音声情報として出力する時間情
報を入力し、 前記入力された文字情報を前記対応づけて記憶された音
声情報に変換し、 該音声情報を前記入力された時間情報に従って出力する
ことを特徴とする音声合成方法。(2)文字情報と音声
情報を対応づけて記憶す記憶手段、 文字情報と該文字情報を音声情報として出力する時間情
報を入力する入力手段、 前記入力された文字情報を前記対応づけて記憶された音
声情報に変換する変換手段、 該音声情報を前記入力された時間情報に従って出力する
出力手段を有することを特徴とする音声合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32646290A JPH04191899A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 音声合成方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32646290A JPH04191899A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 音声合成方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04191899A true JPH04191899A (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=18188081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32646290A Pending JPH04191899A (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 音声合成方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04191899A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR960042521A (ko) * | 1995-05-31 | 1996-12-21 | 다까노 야스아끼 | 음성 합성 장치 및 낭독 시간 연산 장치 |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP32646290A patent/JPH04191899A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR960042521A (ko) * | 1995-05-31 | 1996-12-21 | 다까노 야스아끼 | 음성 합성 장치 및 낭독 시간 연산 장치 |
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