JPH03257484A - 簡易声帯障害者用音声合成装置 - Google Patents
簡易声帯障害者用音声合成装置Info
- Publication number
- JPH03257484A JPH03257484A JP5504290A JP5504290A JPH03257484A JP H03257484 A JPH03257484 A JP H03257484A JP 5504290 A JP5504290 A JP 5504290A JP 5504290 A JP5504290 A JP 5504290A JP H03257484 A JPH03257484 A JP H03257484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- vocal
- keyboard
- data
- vocal cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000001260 vocal cord Anatomy 0.000 title abstract 2
- 208000013154 Vocal cord disease Diseases 0.000 claims description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、聾唖者等、声帯障害者に対し言葉の発生を代
替し、正常者との会話を実用的に行なう為の装置に関す
るものである。
替し、正常者との会話を実用的に行なう為の装置に関す
るものである。
「従来の技術、1
聾唖者等、声帯に障害をもつ人が周囲の人に意志を伝達
しようとする場合、手話をはじめ筆記等体を動かすこと
により行なっているが近年の音声合成技術の進歩に伴な
い、この技術を応用として声帯障害者に代替して、音声
による意志の伝達を行なう試みがなされている。
しようとする場合、手話をはじめ筆記等体を動かすこと
により行なっているが近年の音声合成技術の進歩に伴な
い、この技術を応用として声帯障害者に代替して、音声
による意志の伝達を行なう試みがなされている。
「発明が解決しようとする課題」
現在、任意の文字を読み上げる音声合成装置が市販され
はじめているが、これらは新聞の検閲等、事務処理的作
業として使用されることが多く、従って、文章解析など
ソフトウェアの依存が高くなり処理スピードが遅くなる
。また、機能を豊富にすることにより、ハードウェア構
成の規模も大きくなり、装置自体もパーソナルコンピュ
ータを利用したものが多く、可搬性に欠ける。
はじめているが、これらは新聞の検閲等、事務処理的作
業として使用されることが多く、従って、文章解析など
ソフトウェアの依存が高くなり処理スピードが遅くなる
。また、機能を豊富にすることにより、ハードウェア構
成の規模も大きくなり、装置自体もパーソナルコンピュ
ータを利用したものが多く、可搬性に欠ける。
「課題を解決するための手段」
本装置は、文章解析等は行わずキー人力した文字を実時
間で発生させ、韻律符号を直接キー人力することにより
、正確な発音を実現させる。
間で発生させ、韻律符号を直接キー人力することにより
、正確な発音を実現させる。
「作用」
声帯障害者が正常な人と不自由を感することなく音声に
て会話が可能となる。
て会話が可能となる。
「実施例」
第1図は、本装置の実施例を説明する為のブロック図で
ある。
ある。
第1図を参照して以下実施例の説明を行なう。
音声を発生させる為の入力方法は2つあり、1つは、キ
ー人力による方法ともう1つは、ICメモリカードを利
用する方法である。1のキーボードでは50音等言葉の
生成に必要なキーと発生開始等の制御用のキーにより構
成されている。
ー人力による方法ともう1つは、ICメモリカードを利
用する方法である。1のキーボードでは50音等言葉の
生成に必要なキーと発生開始等の制御用のキーにより構
成されている。
キーボードより入力された文字及び韻律データは、マイ
クロコンピュータ6により、解釈されそれに対する音響
パラメータを音素データメモリ3より呼び出し、それを
−世メモリ4に蓄える。そして、キーボード1により発
声開始の制御信号がマイクロコンピュータ6により受は
付けられると、メモリ4に在中している音響パラメータ
列のデータを順次呼び出し、音響パラメータの合成を高
速に行なうデジタル信号処理プロセッサ5に入力される
。
クロコンピュータ6により、解釈されそれに対する音響
パラメータを音素データメモリ3より呼び出し、それを
−世メモリ4に蓄える。そして、キーボード1により発
声開始の制御信号がマイクロコンピュータ6により受は
付けられると、メモリ4に在中している音響パラメータ
列のデータを順次呼び出し、音響パラメータの合成を高
速に行なうデジタル信号処理プロセッサ5に入力される
。
デジタル信号処理プロセッサ5により合成された音声信
号は、D/A変換器7によりアナログに変換され、増幅
器8により増幅され、スピーカー9よりキー人力された
文字の音声が出力される。
号は、D/A変換器7によりアナログに変換され、増幅
器8により増幅され、スピーカー9よりキー人力された
文字の音声が出力される。
2はICメモリカードを接続する為のインターフェイス
部であり、予め保存しておいた音響パラメータ列データ
の音声を本装置上で出力することができる。ICメモリ
カードを用いて音声の発生を行なう場合は、前述の音響
パラメータ列のデータがメモリ4(こ蓄えられている状
態と等価であり、以降の過程においては、キー人力によ
る音声の発生方法と同じとする。
部であり、予め保存しておいた音響パラメータ列データ
の音声を本装置上で出力することができる。ICメモリ
カードを用いて音声の発生を行なう場合は、前述の音響
パラメータ列のデータがメモリ4(こ蓄えられている状
態と等価であり、以降の過程においては、キー人力によ
る音声の発生方法と同じとする。
またメモリ4に蓄えられた音響パラメータデータはIC
メモリカードのインターフェイス部2を通して、データ
の保存をすることを可能とする。
メモリカードのインターフェイス部2を通して、データ
の保存をすることを可能とする。
「発明の効果J
本装置により、従来の任意の言葉を発生する装置に比べ
、操作は容易であり、実時間性にも優れ小型化も容易に
行なうことが可能といえる。
、操作は容易であり、実時間性にも優れ小型化も容易に
行なうことが可能といえる。
従って、声帯障害者が任意の場所と時間に於いて、人と
の会話を不自由さを感じることなく音声によって行なう
ことができるようになる。
の会話を不自由さを感じることなく音声によって行なう
ことができるようになる。
第工図は本装置の実施例を説明する為のブロック図であ
る。 1・・・キーボード 2・・・ICメモリカードインターフェイス部3・・・
音節データメモリ 4・・・メモリ 5・・・デジタル信号処理プロセッサ 6・・・マイクロコンピュータ 7・・・D/A変換器 8・・・増幅器 9・・・スピーカー 第7図
る。 1・・・キーボード 2・・・ICメモリカードインターフェイス部3・・・
音節データメモリ 4・・・メモリ 5・・・デジタル信号処理プロセッサ 6・・・マイクロコンピュータ 7・・・D/A変換器 8・・・増幅器 9・・・スピーカー 第7図
Claims (1)
- 言葉の生成に必要な音節キーおよび各種制御用のキーに
より構成されるキーボードと音声発生の為の音節データ
メモリとICメモリカードを接続する為のインターフェ
イス部と音声合成部からなり、音節キーおよび韻律符号
キーの直接入力により任意の音声を発生させることを特
徴とする簡易声帯障害者用音声合成装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504290A JPH03257484A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 簡易声帯障害者用音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5504290A JPH03257484A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 簡易声帯障害者用音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03257484A true JPH03257484A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=12987611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5504290A Pending JPH03257484A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 簡易声帯障害者用音声合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03257484A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007293395A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Shodensha:Kk | コミュニケーションエイド装置 |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5504290A patent/JPH03257484A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007293395A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Shodensha:Kk | コミュニケーションエイド装置 |
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