JPS63197995A - 文音声変換装置 - Google Patents

文音声変換装置

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Publication number
JPS63197995A
JPS63197995A JP2814087A JP2814087A JPS63197995A JP S63197995 A JPS63197995 A JP S63197995A JP 2814087 A JP2814087 A JP 2814087A JP 2814087 A JP2814087 A JP 2814087A JP S63197995 A JPS63197995 A JP S63197995A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sentence
speech
code
section
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2814087A
Other languages
English (en)
Inventor
入間野 孝雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2814087A priority Critical patent/JPS63197995A/ja
Publication of JPS63197995A publication Critical patent/JPS63197995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、情報量の少ない文字単位或いは文字類似単位
毎にコードで表わされた文章を音声に変換して読み上げ
る文音声変換装置に関するものである。
(従来の技術) 第2図は従来の文音声変換装置の構成を示すもので、1
はコントロール部、2はホストコンピュータ3に接続さ
れているコード入出力部、4は音声合成部、5はi節の
種類毎に音声パラメータを記録しているパラメータ辞書
、6はスピーカである。
このように構成された従来例では、文字単位或いは文字
類似単位毎にコードで表わされた文章とコントロール信
号とが、ホストコンピュータ3からコード入出力部2を
介してコントロール部1に入力すると、音声合成部4は
、文章のコードをデコードすると共に、パラメータ辞書
5を参照しながら音節の種類毎の音声波形を合成して、
その音声波形をスピーカ6に送出し、コードで表わされ
た文章を音声に変換して読み上げる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の文音声変換装置は、ホストコンピ
ュータによって制御される構成になっているため、手軽
に持ち運びができない上、ホストコンピュータから切り
離した文音声変換装置を持ち運んでいるときには音声が
聴けないという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、手
軽に持ち運びができる上、持ち運んでいるときでも音声
が聴ける文音声変換装置を提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、文字単位或いはモーラのような文字類似単位
毎にコードで表わされた文章を記憶する記憶手段を設け
たものである。
(作 用) コードで表わされた文章を予め記憶手段に記憶させてお
けば、何時でもその文章を音声合成して読み上げること
ができるので、文音声変換装置を持ち運んでいるときで
も文章を聴くことができる。
(実施例) 以下1図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すもので、11は
コントロール部、12はR8−232Gインターフエー
スからなるコード入出力部、13は読み書き可能なメモ
リ部、14は音声合成部、15は音節の種類毎に音声パ
ラメータを記録しているパラメータ辞書、16はスピー
カ、17は文音声変換装置の動作モードを選択、制御す
るコントロールスイッチ部であり、電源部(図示しない
)は商用電源と内蔵バッテリとの二電源方式となってい
る。
このように構成された本実施例において5本発明の文音
声変換装置を外部装置(図示しない)の端末装置として
使用するときには、コントロール部11をコード入出力
部121通信線等を介して外部装置に接続した状態で、
コントロールスイッチ部17のモードを”OF F ”
モードにすれば、本発明の文音声変換装置は従来の文音
声変換装置と同様に動作する。即ち、文字単位或いは文
字類似単位毎にコードで表わされた文章とコントロール
信号とが、外部装置からコード入出力部12を介してコ
ントロール部11に入力すると、音声合成部14は、文
章のコードをデコードすると共に、パラメータ辞書15
を参照しながら音節の種類毎の音声波形を合成して、そ
の音声波形をスピーカ16に送出し、コードで表わされ
た文章を音声に変換して読み上げる。
又、本発明の文音声変換装置を外部装置から切り離した
状態で、コードで表わされた文章を音声に変換して読み
上げるようにしたいときには、先ず、コントロール部1
1をコード入出力部12、通信線等を介して外部装置に
接続した状態で、コントロールスイッチ部17のモード
を゛°文章書込み″モードにすると、文章の入力を要求
するコードが、コントロール部11からコード入出力部
12、通信線等を介して外部装置に入力して、その外部
装置がらコードで表わされた文章が予め定められた形式
に従って出力されるので、コントロール部11は、コー
ド入出力部12を介して入力してくる文章のコードをメ
モリ部13に書き込む。
そして、文章のコードのメモリ部13への書込みが終了
したならば、メモリ部13に書き込んだ文章を聴きたい
ときに、コントロールスイッチ部17のモードを゛文章
読出し″モードにすれば、文章のコードが、メモリ部1
3から読み出されて、コントロール部11に入力する。
すると、音声合成部14は、文章のコードをデコードす
ると共に、パラメータ辞書15を参照しながら音節の種
類毎の音声波形を合成して、その音声波形をスピーカ1
6に送出し。
コードで表わされた文章を音声に変換して読み上げる。
尚、メモリ部13に書き込まれた文章の読出しは、文章
のメモリ部13への入力直後でも、本発明の文音声変換
装置を通信線等から切り離して持ち運ぶ途中でも行うこ
とができ、本発明の文音声変換装置を持ち運ぶ途中で文
章の読出しを行うときの電源には、本発明の文音声変換
装置に内蔵されたバッテリを使用する。
又、メモリ部13に書き込まれた文章の読出しは。
部分的にスキップして読み出すこともできるし、聴きた
い箇所を繰り返し読み出すこともできる。
更に、メモリ部13は、本発明の文音声変換装置に内蔵
するRAMであっても、フロッピーディスク等の外部記
憶媒体であってもよい。
ところで、文章を表わすコードは、文章の読みを表わす
仮名コード(2バイト/字)、単語のアクセント型を示
すコード及び単語間のポーズを表わすコードからなり、
1文字(仮名)当り約3バイトで表わされるので、メモ
リ部13の容量が500Kbit、発声速度が6文字(
仮名)7秒の文音声変換装置ならば、メモリ部13一杯
に記録された文章を全て読み上げるのに約1時間要する
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、コードで表わさ
れた文章を、メモリ部に書き込んで、記憶保持している
ので、その文章を何時、何所ででも音声合成して読み上
げることができるという効果がある。
又、カセットテープ等で電話音声を録音して聴く場合と
比べると、伝送の情報量がはるかに少なくて伝送時間が
短くなるという効果がある上、文章を提供する側が文章
を読み上げる必要がなくなって、無人での文章生成送出
も可能になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における文音声変換装置の構
成図、第2図は従来の文音声変換装置の構成図である。 11・・・コントロール部、12・・・コード入出力部
、13・・・メモリ部、14・・・音声合成部、15・
・・パラメータ辞書、16・・・スピーカ、 17・・
・ コントロールスイッチ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字単位或いは文字類似単位毎にコードで表わされた文
    章を音声に変換して読み上げる文音声変換装置において
    、外部から入力した前記文章を書き込む記憶手段が具備
    され、前記記憶手段から読み出した前記文章も音声に変
    換して読み上げるようにした文音声変換装置。
JP2814087A 1987-02-12 1987-02-12 文音声変換装置 Pending JPS63197995A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2814087A JPS63197995A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 文音声変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2814087A JPS63197995A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 文音声変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63197995A true JPS63197995A (ja) 1988-08-16

Family

ID=12240463

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2814087A Pending JPS63197995A (ja) 1987-02-12 1987-02-12 文音声変換装置

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Country Link
JP (1) JPS63197995A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141054A (ja) * 1988-11-21 1990-05-30 Nec Home Electron Ltd パソコン通信用端末装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02141054A (ja) * 1988-11-21 1990-05-30 Nec Home Electron Ltd パソコン通信用端末装置

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