JPS58121144A - フォーカスサーボ引込制御装置 - Google Patents
フォーカスサーボ引込制御装置Info
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- JPS58121144A JPS58121144A JP57207786A JP20778682A JPS58121144A JP S58121144 A JPS58121144 A JP S58121144A JP 57207786 A JP57207786 A JP 57207786A JP 20778682 A JP20778682 A JP 20778682A JP S58121144 A JPS58121144 A JP S58121144A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0945—Methods for initialising servos, start-up sequences
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
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- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
- G11B7/0909—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only by astigmatic methods
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光学記録装置の光学収束制御装置に関する。特
に、本発明は、光学記録装置を最初にオンにする時、又
は何らかの理由で未収束状態にある時に再駆動しなけれ
ばならない時に、駆動されるべま収束初期化又はローげ
装置に関する。本発明は、概略収束状態が既に得られて
いる時に光学記録装置の対物レンズ収束装置を操作する
ように設計された既知の収束装置から得られるアナログ
信号を入力として用いる。しかしながら、与えられた概
略収束状態から操作する前記装置は、対物レンズが収束
状態から大きく離れている状態から概略収束状態を達成
することは不可能である。従って本発明の目的は、概略
収束制御装置が対物レンズ素子の駆動を引きつぐことが
可能なほどに十分な概略収束状態へ光学記録装置の対物
収束レンズを駆動する装置を提供することである。
に、本発明は、光学記録装置を最初にオンにする時、又
は何らかの理由で未収束状態にある時に再駆動しなけれ
ばならない時に、駆動されるべま収束初期化又はローげ
装置に関する。本発明は、概略収束状態が既に得られて
いる時に光学記録装置の対物レンズ収束装置を操作する
ように設計された既知の収束装置から得られるアナログ
信号を入力として用いる。しかしながら、与えられた概
略収束状態から操作する前記装置は、対物レンズが収束
状態から大きく離れている状態から概略収束状態を達成
することは不可能である。従って本発明の目的は、概略
収束制御装置が対物レンズ素子の駆動を引きつぐことが
可能なほどに十分な概略収束状態へ光学記録装置の対物
収束レンズを駆動する装置を提供することである。
光学データ記録装置用の収束装置に関連した米国特許第
3.974.327号が公知である。該特許に記述され
ている収束装置は、対物レンズが最初に記録媒体から最
も遠く離れた位置から媒体へ向けて、次に収束位置へ向
けて移動される装置に関する。概略収束状態が検出され
ると、該特許の発明は、対物レンズを概略収束状態に保
持しつつ、直ちに媒体から離隔する方向に駆動すること
により、対物レンズが媒体に衝突することから保護する
ための制御装置を開発することに向けられている。しか
しながら、この特許は、概略収束状態を検出し、かつ収
束機能に対する保護監視を行ないつつ概略収束自動制御
装置を駆動するための本発明の論理を示唆してはいない
。
3.974.327号が公知である。該特許に記述され
ている収束装置は、対物レンズが最初に記録媒体から最
も遠く離れた位置から媒体へ向けて、次に収束位置へ向
けて移動される装置に関する。概略収束状態が検出され
ると、該特許の発明は、対物レンズを概略収束状態に保
持しつつ、直ちに媒体から離隔する方向に駆動すること
により、対物レンズが媒体に衝突することから保護する
ための制御装置を開発することに向けられている。しか
しながら、この特許は、概略収束状態を検出し、かつ収
束機能に対する保護監視を行ないつつ概略収束自動制御
装置を駆動するための本発明の論理を示唆してはいない
。
概略収束制御装置は米国特許第4,123.652号に
示されている。該特許は、4個の収束素子が4分割すな
わちクオドラチュア装置に配置され、収束光点を検出し
、4つの別々の出力信号を発生する装置を記述している
。検出器は既知の形式のダイオード光検出器でよい。該
特許に用いられる装置は非点収差形収束装置である。こ
の特許は、各種の検出器の出力信号を特定の方法で組合
せ、収束装置を概略収束状態に制御するために適した信
号を発生することを示している。もちろん、検出器を用
いた同一の装置は、検出領域上で光が検出されている限
り連続的に出力信号を発生する。
示されている。該特許は、4個の収束素子が4分割すな
わちクオドラチュア装置に配置され、収束光点を検出し
、4つの別々の出力信号を発生する装置を記述している
。検出器は既知の形式のダイオード光検出器でよい。該
特許に用いられる装置は非点収差形収束装置である。こ
の特許は、各種の検出器の出力信号を特定の方法で組合
せ、収束装置を概略収束状態に制御するために適した信
号を発生することを示している。もちろん、検出器を用
いた同一の装置は、検出領域上で光が検出されている限
り連続的に出力信号を発生する。
該特許に記述し念装置は、記録媒体から離れすぎた又は
記録媒体に接近しすぎたどちらの未収束状態でも、正確
に収束した状態と同様に、装置は零レベル出力信号を発
生することを特徴とする。
記録媒体に接近しすぎたどちらの未収束状態でも、正確
に収束した状態と同様に、装置は零レベル出力信号を発
生することを特徴とする。
概略収束状態では、対物レンズが収束状態のいずれかの
側の概略収束状態にある時に、双極性信号を発生するよ
うに、検出器の出力は組合わされる。
側の概略収束状態にある時に、双極性信号を発生するよ
うに、検出器の出力は組合わされる。
引用した特許では、その本文とともに図面は、概略収束
状態において検出領域に入射する光の形状と共に、記述
したように出力信号を発生するように検出器と共に用い
られる出力信号の組合せを記述している。
状態において検出領域に入射する光の形状と共に、記述
したように出力信号を発生するように検出器と共に用い
られる出力信号の組合せを記述している。
この収束初期化装置がそれとと本に使用で六る他の収束
装置が存在し、又開発されるであろう。
装置が存在し、又開発されるであろう。
このような装置は、双極性信号が概略収束状態でピーク
を有するところのここで記述したものと同じ形式の出力
信号を収束装置が発生するクオドラチュア検出器ととも
に使用される。双極性出力信号を発生する念めに、非点
収差形又は他の形式収束装置において、2個の検出器の
装置が用いられる。他の形式の検出パターンを用いてこ
のようか出力信号を発生する他の装置も存在するであろ
う。
を有するところのここで記述したものと同じ形式の出力
信号を収束装置が発生するクオドラチュア検出器ととも
に使用される。双極性出力信号を発生する念めに、非点
収差形又は他の形式収束装置において、2個の検出器の
装置が用いられる。他の形式の検出パターンを用いてこ
のようか出力信号を発生する他の装置も存在するであろ
う。
本発明は、使用する収束装置又は検出装置によって限定
されるものではない。本発明は、概略収束及び収束状態
に対し双極性関係を有する適当な可変出力信号を与える
ように構成された任意の収束装置とともに動作する。
されるものではない。本発明は、概略収束及び収束状態
に対し双極性関係を有する適当な可変出力信号を与える
ように構成された任意の収束装置とともに動作する。
本発明は、装置の収束又は概略収束状態を示す出力信号
を発生する概略収束装置を有する光学記録装置を初期化
する又はロードするための収束装置に関する。本発明は
、未収束始動状態から、収東装置が概略収束状態にあっ
て正規の収束制御又はサーボ回路が収束要件を処理でき
る点まで、対物レンズを持ってくるための論理及び制御
回路を提供する。本発明は、この概略収束状態を検出し
、正規の収束制御装置の動作を開始するための論理な提
供する。収束状態における動作の間、本発明は監視機能
を与えるが、この監視機能は、装置が未収束状態になる
と、必要に応じて、収束処理を再開するか、あるいは未
収束状態が存在すること(、τついて警報を与える。本
発明にお論では、再初期化又は警報過程を開始する前に
、状態に応じて選択可能な短時間の間、未収束状態を継
続することが可能である。同様に、正規の収束制御装置
に対する最初の概略収束状態を得る際に、本発明は、正
規の収束制御装置を初期化する前に短時間の期間をおh
で、概略収束状態において装置を安定化させる。
を発生する概略収束装置を有する光学記録装置を初期化
する又はロードするための収束装置に関する。本発明は
、未収束始動状態から、収東装置が概略収束状態にあっ
て正規の収束制御又はサーボ回路が収束要件を処理でき
る点まで、対物レンズを持ってくるための論理及び制御
回路を提供する。本発明は、この概略収束状態を検出し
、正規の収束制御装置の動作を開始するための論理な提
供する。収束状態における動作の間、本発明は監視機能
を与えるが、この監視機能は、装置が未収束状態になる
と、必要に応じて、収束処理を再開するか、あるいは未
収束状態が存在すること(、τついて警報を与える。本
発明にお論では、再初期化又は警報過程を開始する前に
、状態に応じて選択可能な短時間の間、未収束状態を継
続することが可能である。同様に、正規の収束制御装置
に対する最初の概略収束状態を得る際に、本発明は、正
規の収束制御装置を初期化する前に短時間の期間をおh
で、概略収束状態において装置を安定化させる。
前述の米国特許第4,125.652号は、ダイオード
のような4個の光検出素子の装置を用いて、4個のすべ
ての検出器の出方値の組合せを表わす「S」字曲線形信
号と呼ばれる信号を発生するための方法を示している。
のような4個の光検出素子の装置を用いて、4個のすべ
ての検出器の出方値の組合せを表わす「S」字曲線形信
号と呼ばれる信号を発生するための方法を示している。
更に、これらの検出器は、A−1−B検出器信号及び0
−)−D検出器信号のような他の出力信号の組合せを発
生するために用いることができる。
−)−D検出器信号のような他の出力信号の組合せを発
生するために用いることができる。
本発明は、「S」字曲線形信号、A−1−B検出器信号
と0−1−D検出器信号を表わす3個のアナログ入力信
号を用いる。これらの信号は前記特許において示された
装置又は他の適当な装置により発生され−る。これらの
信号は各々別々に基準信号レベルと比較され、3つの別
々の論理出力が発生される。次に、これらの3つの論理
出力は、「s」字曲線上における概略収束状態を検出す
るために用いられるが、ここでその論理出力は、この概
略収束状態が「S」字曲線の範囲内にあり、単にl’−
s」字曲線の外側の信号値ではないことを要求する。
と0−1−D検出器信号を表わす3個のアナログ入力信
号を用いる。これらの信号は前記特許において示された
装置又は他の適当な装置により発生され−る。これらの
信号は各々別々に基準信号レベルと比較され、3つの別
々の論理出力が発生される。次に、これらの3つの論理
出力は、「s」字曲線上における概略収束状態を検出す
るために用いられるが、ここでその論理出力は、この概
略収束状態が「S」字曲線の範囲内にあり、単にl’−
s」字曲線の外側の信号値ではないことを要求する。
一旦概略収束状態が検出されると、短時間の経過の後に
、標準のサーボ又は概略収束制御装置を駆動し、正規の
態様で収束の制御を行なう。しかしながら、本装置は、
収束装置において発生した上述のアナログ信号を連続的
に監視する。未収束状態を検出したときは、短時間を経
過させ、状態が一時的なものであってそれ自体で除去さ
れるものである場合は機能の乱れは生じない。しかしな
がら、上記の短時間が経過した後もなお、その未収束状
態が存在する場合には、警報が出されすべての光学記録
機能の使用は停止される。本発明の装置は、操作者が必
要とするとき、再初期化を行なうように設計することも
できる。
、標準のサーボ又は概略収束制御装置を駆動し、正規の
態様で収束の制御を行なう。しかしながら、本装置は、
収束装置において発生した上述のアナログ信号を連続的
に監視する。未収束状態を検出したときは、短時間を経
過させ、状態が一時的なものであってそれ自体で除去さ
れるものである場合は機能の乱れは生じない。しかしな
がら、上記の短時間が経過した後もなお、その未収束状
態が存在する場合には、警報が出されすべての光学記録
機能の使用は停止される。本発明の装置は、操作者が必
要とするとき、再初期化を行なうように設計することも
できる。
第1A図には、光学記録に用いる〃オPラチュア検出パ
ターンが示されており、光検出器12のパターンは、媒
体からの反射の後に光線が入射する領域の4つの象限を
カバーするよう配置されている。光検出器は従来の光検
出ダイオードでよい。
ターンが示されており、光検出器12のパターンは、媒
体からの反射の後に光線が入射する領域の4つの象限を
カバーするよう配置されている。光検出器は従来の光検
出ダイオードでよい。
4つの象限はA、B、0、Dと呼称され、光検出器は、
それらの文字により、それぞれの領域に割当てられ、こ
の呼称は本明細書で統一して用いられる。
それらの文字により、それぞれの領域に割当てられ、こ
の呼称は本明細書で統一して用いられる。
第1B図には、米国特許第!1,974.327号に記
載のものと同様の非点収差形収束装置を用いた時に、対
物レンズが記録媒体に近づきすぎた場合の非点収差形光
パターン14が示されている。
載のものと同様の非点収差形収束装置を用いた時に、対
物レンズが記録媒体に近づきすぎた場合の非点収差形光
パターン14が示されている。
第10図においては、光パターン16は、対物レンズが
実質的に記録媒体上で収束状態にある時−1に生じる一
般的に円形の光パターンを表わしている。
実質的に記録媒体上で収束状態にある時−1に生じる一
般的に円形の光パターンを表わしている。
最後に、第1D図においては、対物レンズが未収束状態
であって、記録媒体から離れすぎている状態の非点収差
形光パターン18が示されている。
であって、記録媒体から離れすぎている状態の非点収差
形光パターン18が示されている。
第1B図及び第1D図に表わされた光パターン14及び
18は、各々対物レンズの未収束位置が収束状態に近い
状態を表わしている。対物レンズが十分未収束の時で、
媒体に近づきすぎているか又は媒体から離れすぎている
時は、一般的に一様な光パターンが第1A図に12で示
した非点収差形検出装置上に現われるが、このパターン
の光の強度は第10図に示す収束パターン16の光の強
度より低い。
18は、各々対物レンズの未収束位置が収束状態に近い
状態を表わしている。対物レンズが十分未収束の時で、
媒体に近づきすぎているか又は媒体から離れすぎている
時は、一般的に一様な光パターンが第1A図に12で示
した非点収差形検出装置上に現われるが、このパターン
の光の強度は第10図に示す収束パターン16の光の強
度より低い。
第2図を参照すると、第1A図に示したクオドラチュア
パターンに配列された光検出素子からの入力信号は、入
力線路20,22,24及び26上の入力として供給さ
れ、これらの線路はそれぞれ光検出素子A、B、O及び
Dと関連している。
パターンに配列された光検出素子からの入力信号は、入
力線路20,22,24及び26上の入力として供給さ
れ、これらの線路はそれぞれ光検出素子A、B、O及び
Dと関連している。
上記入力線路はそれぞれの負荷抵抗と関連している。す
なわち、抵抗28.30.32及び34はそれぞれ入力
線路20,22,24及び26と関連している。
なわち、抵抗28.30.32及び34はそれぞれ入力
線路20,22,24及び26と関連している。
線路20及び22上のA及びB入力は、加算されて演算
増幅器36への負入力35となる。これらの加算信号は
、後述する回路の他の場所で用いられるように出力線路
3Bに供給される。0及びり、入力線路も加算されて演
算増幅器36の正入力38となる。増幅器36への加算
入力信号○+Dは、後述する回路の他の場所で用いられ
るように出力線路41に供給される。
増幅器36への負入力35となる。これらの加算信号は
、後述する回路の他の場所で用いられるように出力線路
3Bに供給される。0及びり、入力線路も加算されて演
算増幅器36の正入力38となる。増幅器36への加算
入力信号○+Dは、後述する回路の他の場所で用いられ
るように出力線路41に供給される。
抵抗40とコンデンサ42とにより構成される簡単なフ
ィルタが、負入力35から演算増幅器36の出力44へ
の帰還ループに含まれている。
ィルタが、負入力35から演算増幅器36の出力44へ
の帰還ループに含まれている。
増幅器36の出力44は又、線路46上に装置の「8」
字曲線形出力として供給される。抵抗48とコンデンサ
49とにより構成される他の簡単なフィルタが増幅器3
6の正入力からアースへ接続される。
字曲線形出力として供給される。抵抗48とコンデンサ
49とにより構成される他の簡単なフィルタが増幅器3
6の正入力からアースへ接続される。
増幅器36の出力44は−、抵抗54を介して他の演算
増幅器56の正入力へ接続される。演算増幅器56の出
力58は、通常開のアナログ・スイッチ50を経て正規
の収束サーボ制御ループを駆動する出力誤差信号60を
供給する。通常開のスイッチ50は、線路62上に加え
られるロー−制御信号により制御される。ランプ入力信
号は外部源より線路64を経て送られる。ランプ入力信
号は時間と共に次第に上昇する電圧信号であり、対物レ
ンズ収束装置を、媒体位置から最も離れた位置から媒体
へ向けて駆動し収束初期化サイクルを開始する。このラ
ンプ入力信号は多くの公知の方法で発生され、符号63
により示されている。ランプ入力信号は、通常閉のスイ
ッチ52を経て出力誤差制御信号線路60との接続点へ
接続される。
増幅器56の正入力へ接続される。演算増幅器56の出
力58は、通常開のアナログ・スイッチ50を経て正規
の収束サーボ制御ループを駆動する出力誤差信号60を
供給する。通常開のスイッチ50は、線路62上に加え
られるロー−制御信号により制御される。ランプ入力信
号は外部源より線路64を経て送られる。ランプ入力信
号は時間と共に次第に上昇する電圧信号であり、対物レ
ンズ収束装置を、媒体位置から最も離れた位置から媒体
へ向けて駆動し収束初期化サイクルを開始する。このラ
ンプ入力信号は多くの公知の方法で発生され、符号63
により示されている。ランプ入力信号は、通常閉のスイ
ッチ52を経て出力誤差制御信号線路60との接続点へ
接続される。
通常閉のアナログ・スイッチ52は線路66上の入力ラ
ンデ制御信号により制御される。スイッチ50及び52
はアナログ・スイッチであり、本発明の装置が図解され
ている第4図に詳細に図示される。
ンデ制御信号により制御される。スイッチ50及び52
はアナログ・スイッチであり、本発明の装置が図解され
ている第4図に詳細に図示される。
第3図を参照すると、第2図と関連して上述したように
入力誤差信号60かも、対物レンズ収束ボイス・コイル
駆動信号を発生する適当な装置70が示されている。本
装置は、例えば、誤差制御入力と関連して中心点とし−
て取られる対物レンズの位置を設定するための利得制御
76及びオフセット・バイアス制御78を有する増幅器
74を含む。増幅器74からの出力は、トランジスタ8
6が駆動トランジスタとして動作するプッシュプル配置
のトランジスタ82及び84を含む電力増幅回路を駆動
するために用りられる増幅器80力は収束ボイス・コイ
ル72への一端への接続線である線路88へ供給される
。
入力誤差信号60かも、対物レンズ収束ボイス・コイル
駆動信号を発生する適当な装置70が示されている。本
装置は、例えば、誤差制御入力と関連して中心点とし−
て取られる対物レンズの位置を設定するための利得制御
76及びオフセット・バイアス制御78を有する増幅器
74を含む。増幅器74からの出力は、トランジスタ8
6が駆動トランジスタとして動作するプッシュプル配置
のトランジスタ82及び84を含む電力増幅回路を駆動
するために用りられる増幅器80力は収束ボイス・コイ
ル72への一端への接続線である線路88へ供給される
。
更に、入力誤差信号60は、コンデンサ90を介して他
の増幅器92へ接続される。増幅器92の出力は抵抗9
4を介して増幅器80の正入力81に導かれ、増幅器7
4からの出力と加算される。上記の加算信号は、ボイス
・コイル72の他端から抵抗96を通る帰還信号のため
にも供給される。この帰還の量は、抵抗96と収束ボイ
ス・コイル72の下端を接地する抵抗98とにより制御
される。
の増幅器92へ接続される。増幅器92の出力は抵抗9
4を介して増幅器80の正入力81に導かれ、増幅器7
4からの出力と加算される。上記の加算信号は、ボイス
・コイル72の他端から抵抗96を通る帰還信号のため
にも供給される。この帰還の量は、抵抗96と収束ボイ
ス・コイル72の下端を接地する抵抗98とにより制御
される。
本発明の収束初期化装置100が示されている第4A図
及び第4B図を参照すると、第2図に示した入力「8」
字曲線形信号46が、入力線路1021り加えられる。
及び第4B図を参照すると、第2図に示した入力「8」
字曲線形信号46が、入力線路1021り加えられる。
第2図からのA−)−B信号38は入力線路104より
加えられ、O+D信号41は入力線路106より加えら
れる。
加えられ、O+D信号41は入力線路106より加えら
れる。
第4A図に示す入力線路102は抵抗108を介して比
較器110の正入力と比較器112の負入力とに接続さ
れる。線路104のA+B信号は増幅器114の正入力
へ導かれ、線路106のC+D信号は増幅器116の正
入力へ導かれる。増幅器114の出力は比較器118の
正入力に接続され、増幅器116の出力は比較器120
の正入力に接続される。増幅器114及び116は、第
2図に示したサーボ入力回路から論理回路を分離するだ
めの利得1のバッファとして作用する。
較器110の正入力と比較器112の負入力とに接続さ
れる。線路104のA+B信号は増幅器114の正入力
へ導かれ、線路106のC+D信号は増幅器116の正
入力へ導かれる。増幅器114の出力は比較器118の
正入力に接続され、増幅器116の出力は比較器120
の正入力に接続される。増幅器114及び116は、第
2図に示したサーボ入力回路から論理回路を分離するだ
めの利得1のバッファとして作用する。
抵抗122,124は増幅器114にバイアスを与える
ために用いられ、抵抗126,128は増幅器116に
バイアスを与えるために用いられる。抵抗130と可変
抵抗132とにより構成される可変分圧回路は比較器1
18及び120の負入力用の基準直流入力を設定するた
めに設けられる。この直流基準入力の目的は、以後説明
するように閾値基準電圧を与えるためである。
ために用いられ、抵抗126,128は増幅器116に
バイアスを与えるために用いられる。抵抗130と可変
抵抗132とにより構成される可変分圧回路は比較器1
18及び120の負入力用の基準直流入力を設定するた
めに設けられる。この直流基準入力の目的は、以後説明
するように閾値基準電圧を与えるためである。
固定抵抗140と可変抵抗142とは分圧回路として動
作し、増幅器144への入力基準電圧を与える。この入
力基準電圧は増幅器144の負入力として与えられるた
め、これは基準電圧のインバータとして動作する。反転
基準電圧出力は比較器110の負入力に接続される。可
変抵抗142からの基準電圧出力はまた比較器112の
正入力&C接続される。比較器112の負入力はl”8
J字曲線形入力の線路IQ2に接続される。
作し、増幅器144への入力基準電圧を与える。この入
力基準電圧は増幅器144の負入力として与えられるた
め、これは基準電圧のインバータとして動作する。反転
基準電圧出力は比較器110の負入力に接続される。可
変抵抗142からの基準電圧出力はまた比較器112の
正入力&C接続される。比較器112の負入力はl”8
J字曲線形入力の線路IQ2に接続される。
比較器110及び112の出力は結合され、ワイヤード
OR回路を構成する。このOR出力は、抵抗146を介
して、抵抗150を介して入力バイアス電圧を受取るダ
イオード14Bのカソードに接続される。この節点の出
力はTTLコンパチブルな論理レベル電圧である。同様
に、比較器118及び120の出力は、それぞれ抵抗1
52からダイオード154のカソードへ、及び抵抗15
6からダイオ−r158のカソードへ接続され、τTL
コンバチデルな論理レベル出力を発生する。抵抗160
及び162は、それぞれダイオー−154及び158に
対するバイアス電圧を与える。
OR回路を構成する。このOR出力は、抵抗146を介
して、抵抗150を介して入力バイアス電圧を受取るダ
イオード14Bのカソードに接続される。この節点の出
力はTTLコンパチブルな論理レベル電圧である。同様
に、比較器118及び120の出力は、それぞれ抵抗1
52からダイオード154のカソードへ、及び抵抗15
6からダイオ−r158のカソードへ接続され、τTL
コンバチデルな論理レベル出力を発生する。抵抗160
及び162は、それぞれダイオー−154及び158に
対するバイアス電圧を与える。
TTL 1m理コンパチブル・レベルに変換された比較
器118の出力は、NANDデート168への入力とし
て線路166上に供給される。比較器120により発生
されたTTL論理レベルは、NANDデート172への
入力として線路170上に供給される。比較器110及
び112からのTTL論理レベルのコンパチブル信号は
、両NANDデート168及び172の他方の入力に至
る線路174上に供給される。NANDデー ト168
及び172の出力は、g4B図VC示すNhNDr−)
176への内入力を与える。
器118の出力は、NANDデート168への入力とし
て線路166上に供給される。比較器120により発生
されたTTL論理レベルは、NANDデート172への
入力として線路170上に供給される。比較器110及
び112からのTTL論理レベルのコンパチブル信号は
、両NANDデート168及び172の他方の入力に至
る線路174上に供給される。NANDデー ト168
及び172の出力は、g4B図VC示すNhNDr−)
176への内入力を与える。
NANDデート176の出力は、ORデート180への
一方の入力として線路118上に供給される。
一方の入力として線路118上に供給される。
線路178上の1iANDデート176の出力は「線形
領域」出力と呼ばれ、後に説明するように、本発′明を
理解する上で重要である。比較器110及び112から
の論理レベル出力を供給する線路174はAND r−
ト182の一方の入力を与える。
領域」出力と呼ばれ、後に説明するように、本発′明を
理解する上で重要である。比較器110及び112から
の論理レベル出力を供給する線路174はAND r−
ト182の一方の入力を与える。
IJDデート182の他方の入力は、線路184を介し
て供給され、この線路184は、後に説明するように、
D型フリップフロップ186のq出力に接続されている
。ANDデート182の出力は、0Rr−ト180への
第2の入力を与える。ORデート180の出力は、線路
188を経てNANDr−ト190の一方の入力として
与えられる。線路188上のORデート180の出力は
、またワンショット192のA入力として供給される。
て供給され、この線路184は、後に説明するように、
D型フリップフロップ186のq出力に接続されている
。ANDデート182の出力は、0Rr−ト180への
第2の入力を与える。ORデート180の出力は、線路
188を経てNANDr−ト190の一方の入力として
与えられる。線路188上のORデート180の出力は
、またワンショット192のA入力として供給される。
線路188上のORデート180の出力は、またワンシ
ョット194のB入力として供給される。ワンショット
1940B入力は止縁トリが入力である。線路18Bは
、またD型フリップフロップ186のD入力にも導かれ
ている。
ョット194のB入力として供給される。ワンショット
1940B入力は止縁トリが入力である。線路18Bは
、またD型フリップフロップ186のD入力にも導かれ
ている。
mhNDf −ト190の他方の入力は、クリヤ・バス
196を経て与えられる。クリヤ・7々ス196は、収
束ロード論理回路が作動せず、かつ対物レンズ収束装置
の正規サーボ・ループ制御装置が作動している時には、
通常低Vペルである。収束ロード論理回路は、収束領域
ロード期間中のみ作動し、この時にはクリヤ・パスは高
レベルになり、回路を作動させる。
196を経て与えられる。クリヤ・7々ス196は、収
束ロード論理回路が作動せず、かつ対物レンズ収束装置
の正規サーボ・ループ制御装置が作動している時には、
通常低Vペルである。収束ロード論理回路は、収束領域
ロード期間中のみ作動し、この時にはクリヤ・パスは高
レベルになり、回路を作動させる。
RAND )f−ト190の出力は、ANDデート19
8の一方の入力に接続される。 ANDデート198の
他方の入力は、ANDデート200の出力により与えら
れる。ANDデート200の一方の入力は、ワンショッ
ト192のQ出力により供給される。
8の一方の入力に接続される。 ANDデート198の
他方の入力は、ANDデート200の出力により与えら
れる。ANDデート200の一方の入力は、ワンショッ
ト192のQ出力により供給される。
ANDデート200の他方の入力は、ワンショット19
4のQ出力により供給される。AND)f−)200の
出力は、またD型フリップフロップ186のクロック入
力へ接続される。しかしながら、このクロック入力は、
収束ロード論理回路がクロック時間間隔で作動している
こと、すなわちクロック依存であることを意味するもの
ではない。D型フリップフロップ186のクロック入力
に対するANDy−ト200の出力の接続の理由は、後
に詳細に説明する。
4のQ出力により供給される。AND)f−)200の
出力は、またD型フリップフロップ186のクロック入
力へ接続される。しかしながら、このクロック入力は、
収束ロード論理回路がクロック時間間隔で作動している
こと、すなわちクロック依存であることを意味するもの
ではない。D型フリップフロップ186のクロック入力
に対するANDy−ト200の出力の接続の理由は、後
に詳細に説明する。
AND)f−) 198の出力は、ANDデート202
の一方の入力に接続される。ANDデート202の他方
の入力は、D型フリップフロップ186のQ出力により
供給される。ANDr−)202の出力は、第2図に図
示したロード制御スイッチである制御アナログ・スイッ
チ50に接続される。ANJ)r−ト202の出力は、
またANDデート204の一方の入力としても接続され
る。ANDデート204の他方の入力は、クリヤ・パス
196により供給される。ANDデート204の出力は
、インバータ206を経て、第2図に示しfc5ンデ制
御スイッチである制御アナログ・スイッチ52に接続さ
れる。D型フリップフロップ186のQ出力は、前述し
たように、線路184を介してANII’−ト182の
一方の入力に接続される。D型フリップフロップ186
のQ出力は、またインバータ20Bを介してLED 2
10を制御するように接Ifif、−Jれ、装置の操作
員に対する状態表示を与える。負荷抵抗212がLgD
210の電圧源に接続される。
の一方の入力に接続される。ANDデート202の他方
の入力は、D型フリップフロップ186のQ出力により
供給される。ANDr−)202の出力は、第2図に図
示したロード制御スイッチである制御アナログ・スイッ
チ50に接続される。ANJ)r−ト202の出力は、
またANDデート204の一方の入力としても接続され
る。ANDデート204の他方の入力は、クリヤ・パス
196により供給される。ANDデート204の出力は
、インバータ206を経て、第2図に示しfc5ンデ制
御スイッチである制御アナログ・スイッチ52に接続さ
れる。D型フリップフロップ186のQ出力は、前述し
たように、線路184を介してANII’−ト182の
一方の入力に接続される。D型フリップフロップ186
のQ出力は、またインバータ20Bを介してLED 2
10を制御するように接Ifif、−Jれ、装置の操作
員に対する状態表示を与える。負荷抵抗212がLgD
210の電圧源に接続される。
本発明による収束ロード論理装置、すなわち収束初期化
装置は3つの入力を必要とし、2つの出力を発生する。
装置は3つの入力を必要とし、2つの出力を発生する。
入力は線路102.t04及び106上の信号であり、
出力はアナログ・スイッチ50及び52を駆動する。入
力104はA−1−B入力線路である。これはダイオー
ドA及びBからの信号を加算することにより形成される
。入力106は0−1−D入力線路であり、ダイオ−2
0及びDからの信号を加算することにより形成される。
出力はアナログ・スイッチ50及び52を駆動する。入
力104はA−1−B入力線路である。これはダイオー
ドA及びBからの信号を加算することにより形成される
。入力106は0−1−D入力線路であり、ダイオ−2
0及びDからの信号を加算することにより形成される。
1’−s」字曲線はA−1−B入力からC−)D入力を
減算することにより形成される。逆「S」字曲線も中九
発生され、本発明の装置を作動させるために用いられる
。増幅器144、比較器110及び比較器112の組合
せと抵抗140及び142により形成される抵抗分圧回
路とは、第5図に示すように、レベル222とレベル2
24との間の論理窓を形成する。この信号は、線路17
4上のTTLコンパチブル信号となり、「帯域内」信号
と呼ばれる。増幅器114と比較器118との組合せは
、第5図に示したようなレベル220に対応するTTL
レベルを形成する。増幅器116と比較器120とは、
第5図に示すようなレベル226に対応するTTLレベ
ルを形成する。レベル220とレベル226とは、レベ
ル222及び224を限定するように設計されている。
減算することにより形成される。逆「S」字曲線も中九
発生され、本発明の装置を作動させるために用いられる
。増幅器144、比較器110及び比較器112の組合
せと抵抗140及び142により形成される抵抗分圧回
路とは、第5図に示すように、レベル222とレベル2
24との間の論理窓を形成する。この信号は、線路17
4上のTTLコンパチブル信号となり、「帯域内」信号
と呼ばれる。増幅器114と比較器118との組合せは
、第5図に示したようなレベル220に対応するTTL
レベルを形成する。増幅器116と比較器120とは、
第5図に示すようなレベル226に対応するTTLレベ
ルを形成する。レベル220とレベル226とは、レベ
ル222及び224を限定するように設計されている。
その理由は、レベル222及び224は収束からはるか
に離れた領域に存在できるからである。「帯域内」信号
、すなわちレベル222及び224が妥当であるために
は、レベル220とレベル226とはともに高レベルで
なければならない。「帯域内」信号は、対物レンズがど
ちらかの方向f収束から遠く離れている時は高レベルに
なるが、他方対物レンズが収束に非常に近接した時にも
高レベルになる。それゆえ、収束時、又はヘッドが収束
に近接した時が真の状態であることを知る必要があるの
で、ヘッドが、収束から遠い時とは反対に、近似収束状
態にあることを、「帯域内」信号が実際に示してhる時
を指示するために、信号ム十BとO+Dとが必要とされ
る。
に離れた領域に存在できるからである。「帯域内」信号
、すなわちレベル222及び224が妥当であるために
は、レベル220とレベル226とはともに高レベルで
なければならない。「帯域内」信号は、対物レンズがど
ちらかの方向f収束から遠く離れている時は高レベルに
なるが、他方対物レンズが収束に非常に近接した時にも
高レベルになる。それゆえ、収束時、又はヘッドが収束
に近接した時が真の状態であることを知る必要があるの
で、ヘッドが、収束から遠い時とは反対に、近似収束状
態にあることを、「帯域内」信号が実際に示してhる時
を指示するために、信号ム十BとO+Dとが必要とされ
る。
NANDr −) 168.172及ヒ176ハ、その
ための限定回路を構成する。「帯域内」信号とA−)−
B信号との両方が高レベルであると、NANDデート1
68の出力は低レベルとなる。「帯域内」信号とO+D
入力とが両方共高レベルであると、NAND pf −
) 172の出力は低レベルとなる。
ための限定回路を構成する。「帯域内」信号とA−)−
B信号との両方が高レベルであると、NANDデート1
68の出力は低レベルとなる。「帯域内」信号とO+D
入力とが両方共高レベルであると、NAND pf −
) 172の出力は低レベルとなる。
NhNDr −) 16 Bが低1/ ベルテアルカ又
ハNANDr−)172が低レベルの時には、NAND
デート176は高レベルとなる。この高レベル出力は「
線形領域」信号の指示である。「線形領域」は、「sJ
字曲線の零を通過する部分であって、第5図に228で
示されている。これはまた、レベル222及び224の
間にあるl”s」字形カーブの部分でもある。この領域
は、サーボ系が光学ディスクへの追従と収束状態の保持
とを開始するために、正規の収束サーボ・ループが閉じ
られるべき領域である。「線形領域」信号が真であり、
ロード制御信号もまた真の時には、その結果として、ア
ナログ・スイッチ50を閉じる制御信号が生じる。それ
により、サー〆・ループを閉じ、閉ループ収束動作が開
始される。「線形領域」信号の上昇縁は、また、短期間
の終了時に、ワンショット194を始動しそれをタイミ
ング状態に置く。上記の期間の終了時に、線形領域線路
は、D型フリップフロップ186によりサンプルされる
。
ハNANDr−)172が低レベルの時には、NAND
デート176は高レベルとなる。この高レベル出力は「
線形領域」信号の指示である。「線形領域」は、「sJ
字曲線の零を通過する部分であって、第5図に228で
示されている。これはまた、レベル222及び224の
間にあるl”s」字形カーブの部分でもある。この領域
は、サーボ系が光学ディスクへの追従と収束状態の保持
とを開始するために、正規の収束サーボ・ループが閉じ
られるべき領域である。「線形領域」信号が真であり、
ロード制御信号もまた真の時には、その結果として、ア
ナログ・スイッチ50を閉じる制御信号が生じる。それ
により、サー〆・ループを閉じ、閉ループ収束動作が開
始される。「線形領域」信号の上昇縁は、また、短期間
の終了時に、ワンショット194を始動しそれをタイミ
ング状態に置く。上記の期間の終了時に、線形領域線路
は、D型フリップフロップ186によりサンプルされる
。
このサンプリングの目的は、サーボ収束装置が依然とし
て線形領域内にとどまっており、それによりヘッドが実
際上まだ収束状態にあること、あるいはディスクに対し
て収束状態にとどまろうとしていることを示しているか
どうかを決定することである。
て線形領域内にとどまっており、それによりヘッドが実
際上まだ収束状態にあること、あるいはディスクに対し
て収束状態にとどまろうとしていることを示しているか
どうかを決定することである。
ワンショット194とD型フリツゾフロツゾ186との
目的は、ホスト制御装置に対し遅延状態を与えるためで
ある。このことは、収束状態信号が送り出される前に%
ワンショット194がサーボ系の整定時間を与えること
を意鰍する。この状態の緩和作用は、ワンショット19
4のQ出力をAND P−ト200を介して印加するこ
とにより達成されるが、同Q出力信号はD型フリップフ
ロップ186へのエツジ・トリガ信号として用いられる
。ワンショット194の設定時間が切れると、Q信号の
上昇縁がD型フリップフロップ186をクロックする。
目的は、ホスト制御装置に対し遅延状態を与えるためで
ある。このことは、収束状態信号が送り出される前に%
ワンショット194がサーボ系の整定時間を与えること
を意鰍する。この状態の緩和作用は、ワンショット19
4のQ出力をAND P−ト200を介して印加するこ
とにより達成されるが、同Q出力信号はD型フリップフ
ロップ186へのエツジ・トリガ信号として用いられる
。ワンショット194の設定時間が切れると、Q信号の
上昇縁がD型フリップフロップ186をクロックする。
フリップフロップ186がクロックされると、ORデー
ト180の出力線路188であるフリップフロップ18
6のD入力線路上の信号レベルは、フリップフロップ1
86の出力Q及びQに転送される。ワンショット194
の設定時間が切れた時、もし上記のD入力信号が1であ
ると収束状態が存在し、収束状態信号がインバータ20
8を経て送り出される。同時に、D型フリツゾフロツプ
186の出力QがANDデート202へ送られて、ロー
ド状態又はロック状態を維持する。しかしながら、ワン
ショット194の設定時間が切れた時に、もし線路18
8上のD入力信号が零であると、収束状態は存在せず、
対物レンズの収束操作過程は再開されなければならない
。一旦収束すると、フリップフロップ186の出力は、
線路184を通りANDデート182へ送られる。
ト180の出力線路188であるフリップフロップ18
6のD入力線路上の信号レベルは、フリップフロップ1
86の出力Q及びQに転送される。ワンショット194
の設定時間が切れた時、もし上記のD入力信号が1であ
ると収束状態が存在し、収束状態信号がインバータ20
8を経て送り出される。同時に、D型フリツゾフロツプ
186の出力QがANDデート202へ送られて、ロー
ド状態又はロック状態を維持する。しかしながら、ワン
ショット194の設定時間が切れた時に、もし線路18
8上のD入力信号が零であると、収束状態は存在せず、
対物レンズの収束操作過程は再開されなければならない
。一旦収束すると、フリップフロップ186の出力は、
線路184を通りANDデート182へ送られる。
この入力は、線路174上の「帯域内」入力信号ととも
にANDデー)182に印加サレ、ANI)r” −ト
182の出力は0Rr−)180を通して送られ、収束
状態を保持する。それは、収束時には、A−1−B及び
O+Dの論理線は偽となるからである。
にANDデー)182に印加サレ、ANI)r” −ト
182の出力は0Rr−)180を通して送られ、収束
状態を保持する。それは、収束時には、A−1−B及び
O+Dの論理線は偽となるからである。
この状態においては、「帯域内」信号が1にとどまって
いる限り、ロード制御論理は収束サーボ・ループを閉じ
続ける。そして、この信号が1状態にとどまっているこ
とは、収束サーボ・ループが依然として収束状態にある
ことを示してhる。
いる限り、ロード制御論理は収束サーボ・ループを閉じ
続ける。そして、この信号が1状態にとどまっているこ
とは、収束サーボ・ループが依然として収束状態にある
ことを示してhる。
装置のローげ状態からこの回路の状態を変化させる唯一
の方法は、「帯域内」信号が零となり、対物レンズがも
はや収束状態にないことを示す場合である。「帯域内」
信号が低レベルとなると、ワンショット192はトリガ
される。その遅延時間の終了時K、ワンショット192
のQ出力の上昇縁は再びD型フリップフロップ186を
クロックする。フリップフロップ186がクロックされ
ると、このフリップフロップ186のD入力は1状態へ
戻されなければならない。もしそうならば、なんらの状
態変化も起きない。すなわち、収束サーボ・ループは復
元され、収束状態は依然として存在する。しかしながら
、ワンショット192の設定時間の終了時に、サーボ・
ループが復元されず、かつ依然として未収束の場合には
、線路188は未収束状態を示す零レベルとなる。この
時には、未収束状態信号が7リツデフロツゾ186の出
力に転送され、極めて長時間にわたって未収束状態が続
いたことを指示する。この時には、装置は新たなロード
指令を開始しなければならない。
の方法は、「帯域内」信号が零となり、対物レンズがも
はや収束状態にないことを示す場合である。「帯域内」
信号が低レベルとなると、ワンショット192はトリガ
される。その遅延時間の終了時K、ワンショット192
のQ出力の上昇縁は再びD型フリップフロップ186を
クロックする。フリップフロップ186がクロックされ
ると、このフリップフロップ186のD入力は1状態へ
戻されなければならない。もしそうならば、なんらの状
態変化も起きない。すなわち、収束サーボ・ループは復
元され、収束状態は依然として存在する。しかしながら
、ワンショット192の設定時間の終了時に、サーボ・
ループが復元されず、かつ依然として未収束の場合には
、線路188は未収束状態を示す零レベルとなる。この
時には、未収束状態信号が7リツデフロツゾ186の出
力に転送され、極めて長時間にわたって未収束状態が続
いたことを指示する。この時には、装置は新たなロード
指令を開始しなければならない。
第5図を参照すると、2つのレベル222及び224は
、抵抗140及び142により構成される抵抗分圧回路
により設定される。しかしながら、この直流レベルは、
検出器アレイ12の上のレーデ光強度を見ているかある
いは参照する自動利得制御回路と呼ばれる他の回路を用
いて決定することができる。レベル220とレベル22
6とは、抵抗130及び132により構成される抵抗回
路により設定される。これらのレベルも、レーデ光強度
を見ているかあるいは参照する自動利得制御回路によっ
て設定可能である。これら2つの自動利得制御回路は、
光レベルがA十Bと0−)−D及び1’−s」字曲線の
大きさを上下させることによって、収束ローげ論理機能
を絶対的光レベルとは無関係ならしめる。従って、「B
J字曲線を、相対的光レベルに比例させることができる
。
、抵抗140及び142により構成される抵抗分圧回路
により設定される。しかしながら、この直流レベルは、
検出器アレイ12の上のレーデ光強度を見ているかある
いは参照する自動利得制御回路と呼ばれる他の回路を用
いて決定することができる。レベル220とレベル22
6とは、抵抗130及び132により構成される抵抗回
路により設定される。これらのレベルも、レーデ光強度
を見ているかあるいは参照する自動利得制御回路によっ
て設定可能である。これら2つの自動利得制御回路は、
光レベルがA十Bと0−)−D及び1’−s」字曲線の
大きさを上下させることによって、収束ローげ論理機能
を絶対的光レベルとは無関係ならしめる。従って、「B
J字曲線を、相対的光レベルに比例させることができる
。
ワンショット1940時間は、抵抗230とコンデンサ
232とにより設定される。ワンショット192の時間
は、抵抗234とコンデンサ236とにより設定される
0両ワンショット194及び192の時間値は大体同じ
であり、抵抗230及び234は大体100にオームで
あり、コンデンサ232及び236の値は大体、01マ
イクロ−ファラッドである。これらの値は約1msの時
間を設定する。大約この値の他の時間値を用いてもよい
。時間を設定するとぎの基準は、修正作用が行なわれ、
かつこれ以上のデータの書込み又は読取りをしてはなら
ないことをコントローラに知うせる前に、装置はどれほ
ど長く未収束状態にとどまることが許されるかというこ
とである。助けを要求する前に、どれほど長く装置が未
収束状態にとどまりうるかを決定する機能はワンショッ
ト192により決定される。ワンショット194の機能
を決定するための時間と基準とは、装置が作動中であっ
てサーボ・ループを閉じようとしていることを知らせる
前に、装置はどれほど長く収束状態にとどまっていなけ
ればならないかということである。この時間は、ワンシ
ョット194により設定されるが、約1msがこの機能
を達成するために満満足できる時間であると考えられる
。
232とにより設定される。ワンショット192の時間
は、抵抗234とコンデンサ236とにより設定される
0両ワンショット194及び192の時間値は大体同じ
であり、抵抗230及び234は大体100にオームで
あり、コンデンサ232及び236の値は大体、01マ
イクロ−ファラッドである。これらの値は約1msの時
間を設定する。大約この値の他の時間値を用いてもよい
。時間を設定するとぎの基準は、修正作用が行なわれ、
かつこれ以上のデータの書込み又は読取りをしてはなら
ないことをコントローラに知うせる前に、装置はどれほ
ど長く未収束状態にとどまることが許されるかというこ
とである。助けを要求する前に、どれほど長く装置が未
収束状態にとどまりうるかを決定する機能はワンショッ
ト192により決定される。ワンショット194の機能
を決定するための時間と基準とは、装置が作動中であっ
てサーボ・ループを閉じようとしていることを知らせる
前に、装置はどれほど長く収束状態にとどまっていなけ
ればならないかということである。この時間は、ワンシ
ョット194により設定されるが、約1msがこの機能
を達成するために満満足できる時間であると考えられる
。
第1A図は、非点収差形収束のための4個の光検出器の
クオドラチュア・パターンを示す図面である。 第1B図は、対物レンズが媒体に近づきすぎた場合にお
いて、わずかの未収束状態に対する光検出器の非点収差
形収束光パターンを示す図面である。 第1C1iJは、収束時における光検出器の光パター7
を示す図面である。 第1D図は、対9勿レンズがわずかに未収束状態(lこ
あり、かつ媒体から離れ1ざている時の光検出器の未収
束光パターンを7Nす図面である。 第2図は、光検出器入力がサーボ回路に供給され、かつ
「S」字曲線形信号が収束論理のために弁生される収束
サーボ装置の前端部回路を示す回路図である。 第6図は、[SJ字曲線形信号が増幅されてボイス・コ
イルを駆動するところの、対物レンズ・ボイス・コイル
駆動用の収束サーボ駆動機構の回路図1である。 左右に並べられた第4A図及び第4B図は、本弁明によ
る収束ロード論理装置の回路図である。 第5図は、第4図図示の装置の各点における信号の阪形
図である。 (符号の説明) 35.36・・・演算増幅器、50.52・・・アナロ
グ・スイッチ、70・・・対物レンズ収束ボイス・コイ
ル駆動信号を発生する装置、74.92・・・増幅器、
72・・・ボイス・コイル、100・・・収東初期化装
4.110.112,118,120・・・比軟器、1
68゜172、 176、 190 ・・・ N
AND り′−ト 。 代理人 浅 村 皓 外4名
クオドラチュア・パターンを示す図面である。 第1B図は、対物レンズが媒体に近づきすぎた場合にお
いて、わずかの未収束状態に対する光検出器の非点収差
形収束光パターンを示す図面である。 第1C1iJは、収束時における光検出器の光パター7
を示す図面である。 第1D図は、対9勿レンズがわずかに未収束状態(lこ
あり、かつ媒体から離れ1ざている時の光検出器の未収
束光パターンを7Nす図面である。 第2図は、光検出器入力がサーボ回路に供給され、かつ
「S」字曲線形信号が収束論理のために弁生される収束
サーボ装置の前端部回路を示す回路図である。 第6図は、[SJ字曲線形信号が増幅されてボイス・コ
イルを駆動するところの、対物レンズ・ボイス・コイル
駆動用の収束サーボ駆動機構の回路図1である。 左右に並べられた第4A図及び第4B図は、本弁明によ
る収束ロード論理装置の回路図である。 第5図は、第4図図示の装置の各点における信号の阪形
図である。 (符号の説明) 35.36・・・演算増幅器、50.52・・・アナロ
グ・スイッチ、70・・・対物レンズ収束ボイス・コイ
ル駆動信号を発生する装置、74.92・・・増幅器、
72・・・ボイス・コイル、100・・・収東初期化装
4.110.112,118,120・・・比軟器、1
68゜172、 176、 190 ・・・ N
AND り′−ト 。 代理人 浅 村 皓 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)記録媒体に相対的に近接して配置され、光検出素
子を有する正規動作収束制御装置により制御される対物
レンズを有する光学記録装置用の収束初期化制御装置で
あって、 入力として「8」字曲線形アナログ信号を受取る第1の
信号受信装置と、 入力としてA十Bアナログ検出素子信号を受取る第2の
信号受信装置と、 入力として0−)−Dアナログ検出素子信号を受取る第
3の信号受信装置と、 前記第1信号受信装置と関連した第1及び第2の比較装
置であって、前記第1比較装置は前記1−s」字曲線形
入力信号がある所定値よ−り小さいことを決定し、前記
第2の比較装置は前記「S」字曲線形信号があや所定値
より大きいことを決定し、かつ第1の論理出力信号を有
する前記第1及び第2の比較装置と、 前記第2信号受信装置と関連した第6の比較装置であっ
て、前記A4−B入力信号が所定の範囲内にあることを
示す第2の論理出力信号を発生する前記第3の比較装置
と、 前記第3信号受信装置と関連した第4の比較装置であっ
て、前記C+D入力信号が所定の範囲内にあることを決
定し、第3の論理出力信号を発生する前記第4の比較装
置と、 前記第1、第2及びに51の論理出力信号を組合せて、
前記対物レンズが前記「S」字曲線形信号の線形部分の
収束領域内にあることを示す第4の論理信号を発生する
論理装置であって前記「8」字曲線形入力信号が所定の
限界内圧あることと、前記0−)−D信号及び前記A−
1−B信号が所定の限界内にあることを要求する前記論
理装置と、前記論理装置からの前記第4の論理信号に応
答し、収束範囲内にあるとき、前記正規の収束装置をオ
ンにするように制御する制御装置と、を含む光学記録装
置用の収束初期化制御装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前
記正規の収束装置を作動させる前に、前記対物レンズを
正規の収束範囲内に所定時間とどまらせるための第1の
タイミング装置を更に含む前記装置。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の装置であって、前
記正規の収束装置を消勢する前に、前記対物レンズを正
規の収束範囲外に所定時間とどまらせるための8i!2
のタイミング装置を更に含む前記装置。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
記論理装置は、 第1の入力として前記第1論理信号を、かつ第2の人力
として前記第2論理信号を受取る第1のデート装置と、 第1の入力として前記第1の論理信号を、かつ第2の入
力として前記第3の論理信号を受取る第2のデート装置
と、 第1の入力として前記第1のデート装置の出力を、かつ
第2の入力として前記第2の?−)装置の出力を受取り
、出力として前記第4の論理信号を発生する第3のデー
ト装置と、 を含み、前記第1、第2及び第6のケ9−ト装置は論理
NAND機能を行なう前記装置。 (5)記録媒体に相対的に近接して配置され、光検出素
子を有する正常動作概略収束制御装置により制御される
対物レンズを有する光学記録装置用の収束初期化制御装
置であって、 収束と関連して第1の光検出指示を表わす第1のアナロ
グ検出素子信号を、入力として、受取る第1の信号受信
装置と、 収束と関連して第2の光検出指示を表わす第2のアナロ
グ検出素子信号を、入力として、受取る第2の信号受信
装置と、 「8J字曲線形アナログ信号を、入力として、受取る第
3の信号受信装置と、 前記第6信号受信装置と関連した第1及び第2の比較装
置であって、前記第1の比較装置は前記の「8J字曲線
形入力信号がある所定値より小さいことを決定し、前記
第2の比較装置は前記「S」字曲線形信号がある所定値
より大きいことを決足し、前記第1及び第2の比較装置
は協同して第1の論理出力信号を発生する前記第1及び
第2の比較装置と、 前記第1信号受信装置と関連した第3の比較装置であっ
て、前記第1アナログ検出素子信号が所定の範囲内にあ
ることを示す第2の論理出力信号を発生する前記第6の
比較装置と、 前記第2信号受信装置と関連した第4の比較装置であっ
て、前記第2のアナログ検出素子信号が所定の範囲内に
あることを決定し、第3の論理出力信号を発生する前記
第4の比較装置と、前記第1、第2及び第3の論理出力
信号を組合せて、前記対物レンズが前記r8J字曲線形
信号の線形部分の収束領域内にあることを指示する第4
の論理信号を発生する論理装置であって、前記[SJ字
曲線形入力信号が所定の限界内圧あることと、前記第1
及び第2のアナログ検出素子信号が所定の限界内にある
こととを要求する前記論理装置と、 前記論理装置からの前記第4の論理信号に応答し、収束
範囲内にあるとき、前記正常概略収束装置をオンにする
ように制御する制御装置と、を含む光学記録装置用の収
束初期化制御装置。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の装置であって、前
記正常収束制御装置を作動させる前に、前記対物レンズ
を概略収束状態中に所定時間とどまらせるための第1の
タイミング装置を更に含む前記装置。 (7)特許請求の範囲第5項に記載の装置であって、前
記正常収束装置を消勢する前に、前記対物レンズを概略
収束状態外に所定時間とどまらせるための第2のタイミ
ング装置を更に含む前記装置。 (8)特許請求の範囲第5項に記載の装置において、前
記論理装置は、 第1の入力として前記第1の論理信号を、かつ第2の入
力として前記第2の論理信号を受取る第1のデート装置
と、 第1の入力として前記ts1の論理信号を、かつ第2の
入力として前記第3の論理信号を受取る第2の?−)装
置と、 第1の入力として前記第1のテート装置の出力を、かつ
第2の入力として前記第2のデート装置の出力を受取り
、出力として前記第4の論理信号を発生する第6のデー
ト装置と、 を含み、前記第1、第2及び第3の?−)装置は論理N
AND機能を行なう前記装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/336,245 US4446546A (en) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | Focus initialization system for optical recording |
US336245 | 1981-12-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121144A true JPS58121144A (ja) | 1983-07-19 |
JPH0339334B2 JPH0339334B2 (ja) | 1991-06-13 |
Family
ID=23315207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57207786A Granted JPS58121144A (ja) | 1981-12-31 | 1982-11-29 | フォーカスサーボ引込制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4446546A (ja) |
EP (1) | EP0083838B1 (ja) |
JP (1) | JPS58121144A (ja) |
AU (1) | AU550579B2 (ja) |
CA (1) | CA1183261A (ja) |
DE (1) | DE3271458D1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58101330U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-09 | パイオニア株式会社 | 光学装置におけるフオ−カスサ−ボ引込装置 |
JPS58121137A (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-19 | Sony Corp | 光学式デイスク再生装置のフオ−カス引込み回路 |
DE3380426D1 (en) * | 1982-06-04 | 1989-09-21 | Sony Corp | Optical disc reproducer |
JPH0677326B2 (ja) * | 1982-07-24 | 1994-09-28 | パイオニア株式会社 | 情報読取装置のフォ−カスサ−ボ装置 |
JPS5928828U (ja) * | 1982-08-17 | 1984-02-22 | パイオニア株式会社 | 情報検出用スポツト光の集束位置移動制御装置 |
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-
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- 1982-10-28 CA CA000414437A patent/CA1183261A/en not_active Expired
- 1982-11-29 DE DE8282306339T patent/DE3271458D1/de not_active Expired
- 1982-11-29 EP EP82306339A patent/EP0083838B1/en not_active Expired
- 1982-11-29 JP JP57207786A patent/JPS58121144A/ja active Granted
- 1982-12-09 AU AU91376/82A patent/AU550579B2/en not_active Ceased
Patent Citations (2)
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DE3271458D1 (en) | 1986-07-03 |
EP0083838A2 (en) | 1983-07-20 |
CA1183261A (en) | 1985-02-26 |
EP0083838B1 (en) | 1986-05-28 |
AU9137682A (en) | 1983-07-07 |
JPH0339334B2 (ja) | 1991-06-13 |
AU550579B2 (en) | 1986-03-27 |
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