JPH0695425B2 - デイスク検出方式 - Google Patents
デイスク検出方式Info
- Publication number
- JPH0695425B2 JPH0695425B2 JP62092320A JP9232087A JPH0695425B2 JP H0695425 B2 JPH0695425 B2 JP H0695425B2 JP 62092320 A JP62092320 A JP 62092320A JP 9232087 A JP9232087 A JP 9232087A JP H0695425 B2 JPH0695425 B2 JP H0695425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disc
- disk
- park position
- pickup
- focus servo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0037—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with discs
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば光学式ビデオディスクとコンパクトディ
スクの両方が再生可能な光学式ディスクプレーヤに用い
て好適なディスク検出方式に関する。
スクの両方が再生可能な光学式ディスクプレーヤに用い
て好適なディスク検出方式に関する。
本発明においては再生開始時ピックアップがそのフォー
カスサーボをロックインした後内周方向に移動され、途
中でフォーカスサーボのロックが外されたとき、ディス
クの二重装着の動作が行われる。
カスサーボをロックインした後内周方向に移動され、途
中でフォーカスサーボのロックが外されたとき、ディス
クの二重装着の動作が行われる。
所謂コンパチブルタイプの光学式ビデオディスクプレー
ヤにおいては、ビデオディスクだけでなく、コンパクト
ディスクの再生も可能である。第２図及び第３図は従来
の斯かる光学式ビデオディスクプレーヤの部分断面図を
表わしている。１はターンテーブルであり、その中心に
２つのコーン部３、４を有するセンタリングハブ２が装
着されている。ビデオディスク６を装着したときコーン
部３がその内周端部に当接し、またコンパクトディスク
７を装着したときコーン部４がその内周端部に当接し、
各々のディスクをセンタリングする。このときセンタリ
ングハブ２はターンテーブル１の内部に下降するように
なっている。５はストッパであり、その下端部とターン
テーブル１との距離Ｄはビデオディスク６とコンパクト
ディスク７の厚さの和と略等しい値に設定されている。
ヤにおいては、ビデオディスクだけでなく、コンパクト
ディスクの再生も可能である。第２図及び第３図は従来
の斯かる光学式ビデオディスクプレーヤの部分断面図を
表わしている。１はターンテーブルであり、その中心に
２つのコーン部３、４を有するセンタリングハブ２が装
着されている。ビデオディスク６を装着したときコーン
部３がその内周端部に当接し、またコンパクトディスク
７を装着したときコーン部４がその内周端部に当接し、
各々のディスクをセンタリングする。このときセンタリ
ングハブ２はターンテーブル１の内部に下降するように
なっている。５はストッパであり、その下端部とターン
テーブル１との距離Ｄはビデオディスク６とコンパクト
ディスク７の厚さの和と略等しい値に設定されている。
コンパクトディスク７をターンテーブル１上に装着した
ままの状態においてビデオディスク６を誤ってさらに装
着すると、ビデオディスク６がストッパ５に当接し、タ
ーンテーブル１はその負荷が大きくなるので回転不能に
なる。従ってこれによりディスクの二重装着を防止する
ことができる。
ままの状態においてビデオディスク６を誤ってさらに装
着すると、ビデオディスク６がストッパ５に当接し、タ
ーンテーブル１はその負荷が大きくなるので回転不能に
なる。従ってこれによりディスクの二重装着を防止する
ことができる。
このように従来の方式はストッパ５にビデオディスク６
を当接させるようにしているが、距離Ｄが大き過ぎると
ストッパとして機能しなくなり、逆に小さ過ぎるとディ
スクの装着が困難になる。従って距離Ｄをある程度正確
に設定しておく必要があり、製造上の負担となる。
を当接させるようにしているが、距離Ｄが大き過ぎると
ストッパとして機能しなくなり、逆に小さ過ぎるとディ
スクの装着が困難になる。従って距離Ｄをある程度正確
に設定しておく必要があり、製造上の負担となる。
そこで本発明は製造上の負担を殆どかけることなくディ
スクの二重装着を検出できるようにするものである。
スクの二重装着を検出できるようにするものである。
本発明はディスク検出方式において、径の大きい第１の
ディスクの外周端部より内周であって径の小さい第２の
ディスクの外周端部より外周の所定の位置をピックアッ
プのパーク位置とし、再生開始のために所定の入力が行
われたとき、パーク位置において、フォーカスサーボの
ロックインを試み、ロックインしたとき該ピックアップ
を前記パーク位置から第１のディスクの内周のリードイ
ン領域まで移動させ、移動途中においてフォーカスサー
ボのロックが外れたとき、第１のディスクのみならず第
２のディスクも装着されていることを示す所定の動作を
行うことを特徴とする。
ディスクの外周端部より内周であって径の小さい第２の
ディスクの外周端部より外周の所定の位置をピックアッ
プのパーク位置とし、再生開始のために所定の入力が行
われたとき、パーク位置において、フォーカスサーボの
ロックインを試み、ロックインしたとき該ピックアップ
を前記パーク位置から第１のディスクの内周のリードイ
ン領域まで移動させ、移動途中においてフォーカスサー
ボのロックが外れたとき、第１のディスクのみならず第
２のディスクも装着されていることを示す所定の動作を
行うことを特徴とする。
ピックアップのパーク位置が、第１のディスクの外周端
部と第２のディスクの外周端部との中間に設定されてい
る。再生を開始するため所定の入力が行われたときパー
ク位置において、フォーカスサーボのロックインが試行
される。その後ピックアップは、パーク位置からリード
イン領域に向けて内周方向に移動される。移動途中でフ
ォーカスサーボのロックが外れたとき、二重装着の場合
における所定の動作が行われる。
部と第２のディスクの外周端部との中間に設定されてい
る。再生を開始するため所定の入力が行われたときパー
ク位置において、フォーカスサーボのロックインが試行
される。その後ピックアップは、パーク位置からリード
イン領域に向けて内周方向に移動される。移動途中でフ
ォーカスサーボのロックが外れたとき、二重装着の場合
における所定の動作が行われる。
第１図は本発明の光学式ビデオディスクプレーヤのブロ
ック図である。入力手段17より再生の開始を入力する
と、マイクロコンピュータ等よりなる制御回路16はサー
ボ回路15を制御し、モータ11を回転させる。モータ11は
ターンテーブル１、従ってそこに装着されているディス
クを回転させる。
ック図である。入力手段17より再生の開始を入力する
と、マイクロコンピュータ等よりなる制御回路16はサー
ボ回路15を制御し、モータ11を回転させる。モータ11は
ターンテーブル１、従ってそこに装着されているディス
クを回転させる。
再生開始前ピックアップ12はパーク位置に位置してい
る。このパーク位置は、径の大きいビデオディスク６の
外周端部と径の小さいコンパクトディスク７の外周端部
の間の所定の位置に設定されている。再生開始が入力さ
れたとき、制御回路16はサーボ回路13を制御し、フォー
カスサーボをロックインさせる。パーク位置においてフ
ォーカスサーボがロックインできないとき、制御回路16
は表示手段18にビデオディスクが装着されていないこと
を示す所定の表示を行わせる。
る。このパーク位置は、径の大きいビデオディスク６の
外周端部と径の小さいコンパクトディスク７の外周端部
の間の所定の位置に設定されている。再生開始が入力さ
れたとき、制御回路16はサーボ回路13を制御し、フォー
カスサーボをロックインさせる。パーク位置においてフ
ォーカスサーボがロックインできないとき、制御回路16
は表示手段18にビデオディスクが装着されていないこと
を示す所定の表示を行わせる。
フォーカスサーボのロックインが完了したとき制御回路
16はサーボ回路14を制御し、ピックアップ12をビデオデ
ィスク６の最内周近傍のリードイン領域に向けて高速で
（トラッキングサーボループはオープンのままで）移動
させる。コンパクトディスク７がビデオディスク６の下
に装着されていない場合、ピックアップ12がリードイン
領域に達したとき、そこから再生が開始される。コンパ
クトディスク７が装着されたままの状態にある場合、ピ
ックアップ12がその外周端部に達したとき、ディスクの
反射面が急に変わるため、フォーカスサーボのロックが
外れる。このとき制御回路16は表示手段18に、ビデオデ
ィスク６とコンパクトディスク７が二重に装着されてい
ることを示す所定の表示を行わせる。これにより使用者
は誤装着を知り、コンパクトディスク７を取り出すこと
ができる。勿論単なる表示にとどまらず、ディスクを積
極的にイジェクトさせるようにする等、他の動作を実行
させることもできる。
16はサーボ回路14を制御し、ピックアップ12をビデオデ
ィスク６の最内周近傍のリードイン領域に向けて高速で
（トラッキングサーボループはオープンのままで）移動
させる。コンパクトディスク７がビデオディスク６の下
に装着されていない場合、ピックアップ12がリードイン
領域に達したとき、そこから再生が開始される。コンパ
クトディスク７が装着されたままの状態にある場合、ピ
ックアップ12がその外周端部に達したとき、ディスクの
反射面が急に変わるため、フォーカスサーボのロックが
外れる。このとき制御回路16は表示手段18に、ビデオデ
ィスク６とコンパクトディスク７が二重に装着されてい
ることを示す所定の表示を行わせる。これにより使用者
は誤装着を知り、コンパクトディスク７を取り出すこと
ができる。勿論単なる表示にとどまらず、ディスクを積
極的にイジェクトさせるようにする等、他の動作を実行
させることもできる。
本発明はビデオディスクとコンパクトディスクに限ら
ず、径の異なる複数のディスクを記録再生する装置に応
用が可能である。
ず、径の異なる複数のディスクを記録再生する装置に応
用が可能である。
径の大きい第１のディスクの外周端部より内周であって
径の小さい第２のディスクの外周端部より外周の所定の
位置をピックアップのパーク位置とし、再生開始のため
に所定の入力が行われたとき、該パーク位置においてフ
ォーカスサーボのロックインを試みロックインしたと
き、該ピックアップを前記パーク位置から該第１のディ
スクの内周のリードイン領域まで移動させ、移動途中に
おいてフォーカスサーボのロックが外れた、該第１のデ
ィスクのみならず該第２のディスクも装着されているこ
とを示す所定の動作を行うようにしたので、特別の部品
を特に付加することなくディスクの二重装着によるディ
スクの破損等を防止することができる。
径の小さい第２のディスクの外周端部より外周の所定の
位置をピックアップのパーク位置とし、再生開始のため
に所定の入力が行われたとき、該パーク位置においてフ
ォーカスサーボのロックインを試みロックインしたと
き、該ピックアップを前記パーク位置から該第１のディ
スクの内周のリードイン領域まで移動させ、移動途中に
おいてフォーカスサーボのロックが外れた、該第１のデ
ィスクのみならず該第２のディスクも装着されているこ
とを示す所定の動作を行うようにしたので、特別の部品
を特に付加することなくディスクの二重装着によるディ
スクの破損等を防止することができる。
第１図は本発明の光学式ビデオディスクプレーヤのブロ
ック図、第２図及び第３図は従来の光学式ビデオディス
クプレーヤの部分断面図である。 １……ターンテーブル ２……センタリングハブ 3,4……コーン部 ５……ストッパ ６……ビデオディスク ７……コンパクトディスク 11……モータ 12……ピックアップ 13,14,15……サーボ回路 16……制御回路 17……入力手段 18……表示手段
ック図、第２図及び第３図は従来の光学式ビデオディス
クプレーヤの部分断面図である。 １……ターンテーブル ２……センタリングハブ 3,4……コーン部 ５……ストッパ ６……ビデオディスク ７……コンパクトディスク 11……モータ 12……ピックアップ 13,14,15……サーボ回路 16……制御回路 17……入力手段 18……表示手段
Claims (1)
- 【請求項１】径の大きい第１のディスクの外周端部より
内周であって径の小さい第２のディスクの外周端部より
外周の所定の位置をピックアップのパーク位置とし、再
生開始のために所定の入力が行われたとき、該パーク位
置においてフォーカスサーボのロックインを試みロック
インしたとき、該ピックアップを前記パーク位置から該
第１のディスクの内周のリードイン領域まで移動させ、
移動途中においてフォーカスサーボのロックが外れたと
き、該第１のディスクのみならず該第２のディスクも装
着されていることを示す所定の動作を行うことを特徴と
するディスク検出方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092320A JPH0695425B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デイスク検出方式 |
| US07/182,015 US4885733A (en) | 1987-04-15 | 1988-04-15 | Method of, and system for, detecting an excessive loading condition of multiple disks in a video disk apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092320A JPH0695425B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デイスク検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63257953A JPS63257953A (ja) | 1988-10-25 |
| JPH0695425B2 true JPH0695425B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=14051098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62092320A Expired - Lifetime JPH0695425B2 (ja) | 1987-04-15 | 1987-04-15 | デイスク検出方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4885733A (ja) |
| JP (1) | JPH0695425B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0135874B1 (ko) * | 1992-02-28 | 1998-05-15 | 강진구 | 디스크인식방법 |
| JP3503859B2 (ja) * | 1997-02-25 | 2004-03-08 | 矢崎総業株式会社 | 運行記録計における記録紙保持体の移送異常解除装置 |
| GB9915867D0 (en) * | 1999-07-08 | 1999-09-08 | Ford Motor Co | Optical media pickup anti-rattle |
| JP4418562B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2010-02-17 | キヤノン株式会社 | 情報記録再生装置 |
| KR100484455B1 (ko) * | 2002-03-13 | 2005-04-20 | 엘지전자 주식회사 | 광디스크 장치의 디스크 크기 판별방법 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4446546A (en) * | 1981-12-31 | 1984-05-01 | Magnetic Peripherals Inc. | Focus initialization system for optical recording |
| JPS58121137A (ja) * | 1982-01-09 | 1983-07-19 | Sony Corp | 光学式デイスク再生装置のフオ−カス引込み回路 |
| EP0111010B1 (en) * | 1982-06-04 | 1989-08-16 | Sony Corporation | Optical disc reproducer |
| JPS6010425A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Toshiba Corp | 光学ヘツド |
| JPS6171463A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Pioneer Electronic Corp | 記録デイスク情報再生装置 |
| US4701603A (en) * | 1985-10-17 | 1987-10-20 | Optical Disc Corporation | Focus control system for optical information recorder or player |
| US4700056A (en) * | 1985-11-13 | 1987-10-13 | Optotech, Inc. | Objective lens focus initialization system |
-
1987
- 1987-04-15 JP JP62092320A patent/JPH0695425B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-15 US US07/182,015 patent/US4885733A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63257953A (ja) | 1988-10-25 |
| US4885733A (en) | 1989-12-05 |
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