JPH07320390A - ピックアップ装置の初期設定方法とそのディスク再生装置 - Google Patents

ピックアップ装置の初期設定方法とそのディスク再生装置

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JPH07320390A
JPH07320390A JP11264794A JP11264794A JPH07320390A JP H07320390 A JPH07320390 A JP H07320390A JP 11264794 A JP11264794 A JP 11264794A JP 11264794 A JP11264794 A JP 11264794A JP H07320390 A JPH07320390 A JP H07320390A
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JP
Japan
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disc
disk
reproducing
sensor means
type
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JP11264794A
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English (en)
Inventor
Tadashi Ichigen
斉志 一言
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、異種のディスクを任意にセットで
き、各々音声又は音声及び映像を再生することの出来る
ディスク再生装置の初期設定方法に関し、ディスク再生
の立ち上げを素早く行うことのできる初期設定方法の提
供を目的とする。 【構成】 ディスク再生装置1にディスク2をセットす
る行為に起因して該ディスク2をディスク回転装置にチ
ャッキングする前に当該ディスク2の種類をセンサー手
段5a,6aで判別し、ピックアップ装置7を所定の位
置にセットする方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異種のディスクを任意
にセットでき、各々音声又は音声及び映像を再生するこ
との出来るディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、異種のディスクである、例えばコ
ンパクトディスク(直径12cm,8cm)、CDVや
LD(レーザーディスク)等を任意に選択して一つの再
生装置で再生することのできるディスク再生装置(マル
チプレーヤーとも言う)が知られている。
【0003】このディスク再生装置は、図6に示すよう
に、再生装置1の框体内でディスク2を所定の回転数若
しくは線速度で回転させるために、スピンドルモータ3
と、ディスク2を上下方向で挟装し前記モータ3で同軸
回転されるチャッキング装置4とからなるディスク回転
装置が設けられている。
【0004】そして、前記ディスク回転装置に装填され
たディスク2の半径方向に、該ディスク2の種類を判別
するセンサー5,6が設けられている。
【0005】前記センサー5は、前記半径方向のより内
側に配設され、直径12cmのCD(コンパクトディス
ク)若しくはCDVがディスク回転装置に装填されたこ
とを識別するために設けられている。
【0006】また、前記センサー6は、前記半径方向の
より外側に配設され、直径約30cmのLD(レーザー
ディスク)がディスク回転装置に装填されたことを識別
するために設けられている。
【0007】前記センサー5,6が各々必要なのは、図
7乃至図8に示すように、ディスク回転装置に装填され
たディスク2のCD又はLDの相違により、光ピックア
ップ7(図9参照)で記録情報の読み取りを開始するリ
ードインの最内周の位置が異なっていて、例えば、LD
のディスク2aの場合には半径L1=約58mmであ
り、CDのディスク2bの場合は半径L2=約22mm
となっているからである。
【0008】ディスク2の回転部分とピックアップ部分
の概略構成を図9に示す。ディスク2の下側に光ピック
アップ7が配設され、ディスク2の半径方向に敷設され
たスレッドレール8に沿って該光ピックアップ7がスラ
イドするようになされている。
【0009】前記光ピックアップ7のスライド制御は、
スレッドドライバー9を介して制御手段であるマイクロ
コンピュータ10によって制御される。また、スピンド
ルモータ3の回転制御はスピンドルドライバー11を介
して前記マイクロコンピュータ10で行われる。
【0010】前記センサー5,6は前記マイクロコンピ
ュータ10に電気的接続され、センサーによってディス
ク2の有無が検知されると共に、ディスク2がCD若し
くはLDであることについてはマイクロコンピュータ1
0で判別される。
【0011】よって、図6において、ディスク再生装置
1のディスク装填口1aからディスク回転装置にディス
ク2が装填され、チャッキング装置4で挟装された前記
ディスク2の外周部分の有無を前記センサー5,6で検
知して、このディスク2がCD若しくはLDであること
がマイクロコンピュータ10で判別される。
【0012】そして、図10に示すように、光ピックア
ップ7がスレッド送りモータ(図示せず)でスレッドレ
ール8上を所定量スライドさせられ、前記ディスク2下
の所定の位置(前記L1またはL2の位置)に配設され
る。
【0013】そして、図11に示すように、ディスク2
をスピンドルモータ3で所定の回転数または線速度で回
転させ、光ピックアップ7で音声や映像の記録情報を再
生するものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ディスク再生装置1は、ディスク装填口1aから移送さ
れてチャッキング装置4にディスク2がチャッキングさ
れた後に、センサー5,6で前記ディスク2の種類が判
別され、その後に光ピックアップ7が所定の位置に配設
されてディスク2が回転されるので、このような初期設
定に時間が掛かって、ディスク再生の立ち上げが遅くな
ると言う問題点があった。
【0015】このように、従来の異種のディスクを任意
に再生するディスク再生装置においては、ディスク再生
の立ち上げを素早く行うことにおいて解決すべき課題を
有していた。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
し上記目的を達成するためのピックアップ装置の初期設
定方法の要旨は、ディスク再生装置にディスクをセット
する行為に起因して該ディスクをディスク回転装置にチ
ャッキングする前に当該ディスクの種類をセンサー手段
で判別し、ピックアップ装置を所定の位置にセットする
方法である。
【0017】また、前記ディスク再生装置にディスクを
セットする行為に起因して該ディスクをディスク回転装
置にチャッキングする前に、ピックアップ装置を所定の
位置にセットする方法にすることであり、;更に、前記
センサー手段を、ディスクをディスク回転装置にチャッ
キングする経路中に設けたり、;センサー手段をディス
ク再生装置のディスク装填口に設けたり、;センサー手
段を、ディスクを載置してディスク回転装置へ移送する
移送手段に設けたり、;することによってディスクをチ
ャッキングする前にディスクの種類を判別してピックア
ップ装置を所定の位置にセットして初期設定する方法に
したことである。
【0018】本発明に係るディスク再生装置の要旨は、
異種のディスクが再生可能なディスク再生装置であっ
て、ディスクをディスク回転装置に装填する経路中に、
装填されるディスクの種類を判別するためのセンサー手
段を設けたことである。
【0019】前記センサー手段を、ディスクを載置して
ディスク回転装置に移送する移送装置に設けたことであ
り、;更に、前記センサー手段を、移送装置が出没する
ディスク装填口に設けたことである。
【0020】
【作用】本発明のピックアップ装置の初期設定方法によ
れば、ディスクをディスク回転装置にチャッキングする
前に、即ち、ディスクが移送装置に載置されてディスク
回転装置へと移送されている間に、装填されるディスク
の種類が判別される。そして、ディスクがディスク回転
装置のチャッキング装置で挟装・支持された後直ちに、
光ピックアップが所定の位置にセットされる。
【0021】また、ディスクが前記移送されている間
に、該ディスクの種類が判別され、かつ、光ピックアッ
プも所定の位置にセットされると、ディスクが前記チャ
ッキング装置で挟装・支持された後に直ちに該ディスク
を回転させて再生することができる。
【0022】センサー手段を、ディスク回転装置にディ
スクをチャッキングするまでの移送路の経路途中に設け
ることで、前記ディスクがディスク回転装置にチャッキ
ングされたときには、既に該ディスクの種類が判別され
ていることになる。
【0023】本発明のディスク再生装置によれば、ディ
スクをディスク回転装置にチャッキングするまでに、デ
ィスクの種類が判別されるので、光ピックアップを所定
の位置にセットしてディスクを回転させ、素早く再生状
態にすることができる。
【0024】
【実施例】次に、本発明に係る実施例について図面を参
照して詳細に説明する。本発明の第1実施例は、図1に
示すように、異種のディスクを再生できるディスク再生
装置1において、該装置1の框体のディスク装填口1a
の近傍に、センサー5a,6aを設けたものである。
【0025】前記センサー5aは、非接触型の赤外線セ
ンサーや超音波センサーであり、マイクロコンピュータ
10に接続されている。このセンサー5aの取付位置
は、ディスク装填口1aの機器内側であって、直径12
cmのCDの外周部を検知できるように、該CDの半径
方向でその中心位置から半径約6cmの内側近傍に配設
されている。
【0026】また、直径12cmのCDと直径8cmの
シングルCDとの両方を再生できるディスク再生装置で
ある場合には、前記センサー5aをシングルCDの外周
部を検知するように配設することで、直径12cmのC
D用にも兼用して検知することが出来る。
【0027】前記センサー6aは、同様に非接触型の赤
外線センサーや超音波センサーであって、マイクロコン
ピュータ10に接続されている。そして、前記ディスク
装填口1aの機器内側であって、直径30cmのLDの
外周部を検知し、且つ、前記CDの外周部を検知しない
ように、ディスクの半径方向で半径約15cmの内側近
傍から半径6cmを越える範囲内に取り付けられる。
【0028】こうして、前記センサー5a,6aをディ
スク装填口1aに設けたことで、ディスク2の移送手段
であるローディングトレー12によってCD若しくはL
Dのディスク2が移送されてで装填口1aを通過する際
に、例えば、センサー5aのみが反射光を受信すればデ
ィスク2はCDであり、センサー5a,6aの両方が反
射光を受信すればディスク2がLDであることがマイク
ロコンピュータ10によって判別される。
【0029】そして、図2に示すように、前記ディスク
2をローディングトレー12で移送する途中において、
マイクロコンピュータ10からスレッドドライバー9を
介してスレッドモータを所定量で回転させる。
【0030】それにより、光ピックアップ7がスレッド
レール8にガイドされながら摺動されて、装填されたデ
ィスク2の適正な初期設定位置(図7乃至図8のL1若
しくはL2)にセットされる。
【0031】その後、図3に示すように、ディスク2が
ディスク回転装置のチャッキング装置4で挟装・保持さ
れると、直ちにスピンドルモータ3がマイクロコンピュ
ータ10の制御でスピンドルドライバー11(図9参
照)を介して回転される。
【0032】そして、ディスク2の最内周から記録情報
が光ピックアップ7で読み込まれ、再生状態となる。こ
のように、ディスク2をローディングトレー12に載置
してからディスク2が回転されるまでの、再生モードに
おける立ち上がり時間が従来よりも短縮される。
【0033】次に、本発明の第2実施例は、図4に示す
ように、前記センサー5a,6aの取付場所を変更した
ものであり、ディスク装填口1aの機器内側でローディ
ングトレー12の下側に設けたものである。
【0034】この場合には、ディスク2とセンサー5
a,6aとの間にローディングトレー12が介在するこ
とになるので、センサー用の貫通孔12aを設ける必要
がある。
【0035】この第2実施例におけるセンサー5a,6
aの作用は前述の第1実施例と同様であるので説明を省
略する。
【0036】本発明の第3実施例は、図5に示すよう
に、前記ローディングトレー12のディスク2を載置す
る面にセンサー5b,6bを設けるものである。
【0037】前記センサー5b,6bは接触型のスイッ
チセンサーであり、各々マイクロコンピュータ10に接
続されている。
【0038】前記センサー5bが、ローディングトレー
12に載置されたディスク2によってスイッチ部が押圧
されて電気的にON若しくはOFFする。
【0039】前記センサー6bが、ローディングトレー
12に載置されたディスク2がLDである場合に、その
LDによってスイッチ部が押圧されて電気的にON若し
くはOFFする。
【0040】よって、ディスク2がローディングトレー
12に載置された時に、センサー5b,6bのON若し
くはOFF状態によって、マイクロコンピュータ10で
前記ディスク2がCDかLDかの判別がなされ、その判
別に基づいて、光ピックアップ7がCD又はLDの適正
な初期設定位置にセットされるものである。
【0041】以上のように、ディスク2の種類を判別す
るセンサーを、ディスク装填口1aまたはローディング
トレー12に設けた実施例を説明したが、これに限らず
ディスク装填口1aからチャッキング装置でチャッキン
グされるまでの途中の行程でディスク2の外周部をセン
サーでその有無を検知できる箇所に任意に設けることが
出来るものである。
【0042】このようにしたディスク再生装置1によっ
て、ディスク2がチャッキングされた時には既に光ピッ
クアップ7の初期設定が完了しており、ディスク2のチ
ャッキング後に直ちに該ディスク2を回転させることが
できるようになって、ディスク2を再生する時の立ち上
がりが早くなるものである。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のピックア
ップ装置の初期設定方法は、ディスク再生装置にディス
クをセットする行為に起因して該ディスクをディスク回
転装置にチャッキングする前に当該ディスクの種類をセ
ンサー手段で判別し、ピックアップ装置を所定の位置に
セットすることとしたので、従来のディスク再生装置に
おける立ち上げ時間に比較して、ディスクのチャッキン
グ後のCDの種類判別に必要な時間分だけ省略され、立
ち上げ時間の短縮となると言う優れた効果を奏する。
【0044】更に、ディスク再生装置にディスクをセッ
トする行為に起因して該ディスクをディスク回転装置に
チャッキングする前に、ピックアップ装置を所定の位置
にセットすることとすれば、ディスク再生の初期設定が
ディスクのチャッキング前に完了して、ディスクのチャ
ッキング後のCDの種類判別に必要な時間及び光ピック
アップのセットする時間が省略され、より従来に比べて
立ち上げ時間が短縮されると言う優れた効果を奏する。
【0045】センサー手段を、ディスクをディスク回転
装置にチャッキングする経路中に設けて、または、前記
センサー手段をディスク再生装置のディスク装填口に設
けて、更に、センサー手段を、ディスクを載置してディ
スク回転装置へ移送する移送手段に設けて、ディスクの
チャッキング前にディスクの種類を判別するようにする
ことができるようになると言う優れた効果を奏する。
【0046】本発明のディスク再生装置は、異種のディ
スクが再生可能なディスク再生装置であって、ディスク
をディスク回転装置に装填する経路中に、装填されるデ
ィスクの種類を判別するためのセンサー手段を設けたも
のなので、ディスクを装填中に該ディスクの種類を判別
することが可能となって、立ち上げを早くすることがで
きると言う優れた効果を奏する。
【0047】前記センサー手段を、ディスクを載置して
ディスク回転装置に移送する移送装置に設けたり、移送
装置が出没するディスク装填口に設けたりすることで、
ディスクの装填中に該ディスクの種類を判別することが
可能となると言う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のディスク再生装置の
斜視図である。
【図2】同第1実施例に係るディスク再生装置の内部
で、ディスクが装填される様子を示す説明図である。
【図3】同第1実施例に係るディスク再生装置の内部
で、ディスクが回転され再生される様子を示す説明図で
ある。
【図4】本発明の第2実施例に係るディスク再生装置の
一部縦断面図である。
【図5】本発明の第3実施例に係るディスク再生装置の
一部斜視図である。
【図6】従来例に係るディスク再生装置であって、ディ
スクの種類を判別する構成を示す説明図である。
【図7】同従来例に係り、ディスクがLDである場合の
最内周の位置を示す説明図である。
【図8】同従来例に係り、ディスクがCDである場合の
最内周の位置を示す説明図である。
【図9】同従来例に係るディスク再生装置の再生部分の
概略構成を示す説明図である。
【図10】同従来例に係るディスク再生装置にディスク
がチャッキングされた状態を示す説明図である。
【図11】同従来例に係るディスク再生装置ディスクデ
ィスクを再生している様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ディスク再生装置、 1a ディスク装填口、 2 ディスク、 2a LD用のディスク、 2b CD用のディスク、 3 スピンドルモータ、 4 チャッキング装置、 5,5a,5ab CD用のセンサー、 6,6a,6b LD用のセンサー、 7 光ピックアップ、 8 スレッドレール、 9 スレッドドライバー、 10 マイクロコンピュータ、 11 スピンドルドライバー、 12 ローディングトレー。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体のディスクを再生するディ
    スク再生装置におけるピックアップ装置の初期設定方法
    であって、該ディスク再生装置にディスクをセットする
    行為に起因して該ディスクをディスク回転装置にチャッ
    キングする前に当該ディスクの種類をセンサー手段で判
    別し、ピックアップ装置を所定の位置にセットすること
    を特徴とするピックアップ装置の初期設定方法。
  2. 【請求項2】 ディスク再生装置にディスクをセットす
    る行為に起因して該ディスクをディスク回転装置にチャ
    ッキングする前に、ピックアップ装置を所定の位置にセ
    ットすることを特徴とする請求項1に記載のピックアッ
    プ装置の初期設定方法。
  3. 【請求項3】 センサー手段を、ディスクをディスク回
    転装置にチャッキングする経路中に設けて、ディスクの
    種類を判別することを特徴とする請求項1または2に記
    載のピックアップ装置の初期設定方法。
  4. 【請求項4】 センサー手段をディスク再生装置のディ
    スク装填口に設けて、ディスクの種類を判別することを
    特徴とする請求項1,2または3に記載のピックアップ
    装置の初期設定方法。
  5. 【請求項5】 センサー手段を、ディスクを載置してデ
    ィスク回転装置へ移送する移送手段に設けて、ディスク
    の種類を判別することを特徴とする請求項1,2または
    3に記載のピックアップ装置の初期設定方法。
  6. 【請求項6】 異種のディスクが再生可能なディスク再
    生装置であって、ディスクをディスク回転装置に装填す
    る経路中に、装填されるディスクの種類を判別するため
    のセンサー手段を設けたことを特徴とするディスク再生
    装置。
  7. 【請求項7】 センサー手段を、ディスクを載置してデ
    ィスク回転装置に移送する移送装置に設けたことを特徴
    とする請求項6に記載のディスク再生装置。
  8. 【請求項8】 センサー手段を、移送装置が出没するデ
    ィスク装填口に設けたことを特徴とする請求項6に記載
    のディスク再生装置。
JP11264794A 1994-05-26 1994-05-26 ピックアップ装置の初期設定方法とそのディスク再生装置 Pending JPH07320390A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004049325A1 (ja) * 2002-11-27 2004-06-10 Sony Corporation ディスク式記録および/または再生装置およびそのディスク状記録媒体の判別方法

Cited By (2)

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WO2004049325A1 (ja) * 2002-11-27 2004-06-10 Sony Corporation ディスク式記録および/または再生装置およびそのディスク状記録媒体の判別方法
US7191455B2 (en) 2002-11-27 2007-03-13 Sony Corporation Disk-type recording and/or reproducing apparatus and method of judging disc-shaped recording medium of disc-type recording and/or reproducing apparatus

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