JPH0422296B2 - - Google Patents

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JPH0422296B2
JPH0422296B2 JP61232654A JP23265486A JPH0422296B2 JP H0422296 B2 JPH0422296 B2 JP H0422296B2 JP 61232654 A JP61232654 A JP 61232654A JP 23265486 A JP23265486 A JP 23265486A JP H0422296 B2 JPH0422296 B2 JP H0422296B2
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signal
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Hitoshi Kanamaru
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Pioneer Electronic Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、記録デイスク情報再生装置に関し、
特にデイジタル信号が記録されている記録デイス
ク(以下、単にデイスクと称する)の情報を再生
する装置に関する。
背景技術 デイジタル信号が記録されているデイスクとし
ては、コンパクト・デイスク(CD)と称される
直径約12cmの小型のデイジタル・オーデイオ・デ
イスクが知られているが、近時、当該デイスクと
同一寸法で、PCM(Pulse Code Modulation)
信号の他に、FM変調されたビデオ信号とPCM
信号とが重畳されて記録されたデイスク(以下、
複合デイスクと称する)が開発されつつある。
この複合デイスクにあつては、例えばオーデイ
オ情報がPCM化されて記録された内周側の第1
の領域と、所定半径位置よりも外周側の領域であ
つて、FM変調されたビデオ信号とPCM化され
たオーデイオ信号とが重畳されて記録された第2
の領域とに領域を分けて情報が記録されることに
なる。
ところで、コンパクト・デイスクを再生する場
合、最内周部で立ち上げかつリードインエリアに
記録されている索引コードを先ず読み取り、操作
者によるプログラム選曲等の指令が特に無い限
り、内周側から外周方向に順次再生するのが一般
的である。従つて、コンパクト・デイスクと共に
複合デイスクをも同一の再生装置で再生し得るよ
うにした場合、この複合デイスクの再生に際して
も、特に操作者の指令が無い限り内周側の第1の
領域から再生されるものと考えられる。
しかしながら、複合デイスクの場合、第2の領
域に収録されるビデオ情報及びオーデイオ情報が
共に備わつた番組を当該デイスクの主題番組と
し、かつ第1の領域に収録されるオーデイオ情報
のみの番組は補助的番組として提供し、また両領
域の番組ソフトとしては関連性のあるものを収録
するのが一般的と考えられる。従つて、複合デイ
スクの再生に際し、特に操作者の指令が無い場
合、先述したように常に第1の領域の補助的番組
から再生したのでは、番組提供業者の意図した主
題番組が視聴されない場合が生ずることが懸念さ
れたり、又視聴されたとしても最後にしか視聴さ
れないことになつてしまう。特に、オートチエン
ジヤー等でコンパクト・デイスクと複合デイスク
が混在した場合などには、デイスク情報再生装置
としては使い勝手の悪いものとなつてしまう。
発明の概要 本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、
複合デイスクの再生に際し、複合デイスクの番組
ソフト提供業者の意図に沿つた情報再生を可能と
した記録デイスク情報再生装置を提供することを
目的とする。
本発明による記録デイスク情報再生装置は、コ
ンパクト・デイスクと複合デイスクの双方の再生
が可能な記録デイスク再生装置において、デイス
ク情報再生に際し、情報再生すべきデイスクが複
合デイスクであると判定した場合には、直ちに、
当該デイスクの第2の領域の記録情報を他に優先
して読取再生することを特徴としている。
実施例 以下、本発明の一実施例につき図に基づいて詳
細に説明する。
第1図に示された本発明に係る複合デイスク1
は、例えばオーデイオ情報がPCM化されて記録
された内周側の第1の領域(以下、CD領域と称
する)1aと、FM変調されたビデオ信号と
PCM化されたオーデイオ信号とが重畳されて記
録された第2の領域(以下、ビデオ領域と称す
る)1bとを有している。ビデオ信号にはPCM
信号に比して高い周波数成分が含まれており、ビ
デオ領域1bに記録される信号の周波数スペクト
ルは第2図に示す如くなる。同図において、Aで
示す成分がPCM信号、Bで示す成分がビデオ
FM信号である。このため、ビデオ領域1bへの
信号の記録時にはCD領域1aへの記録時に比し
てデイスクの回転速度を高くする必要があり、そ
の結果当然のことながら、再生時にもCD領域1
aに比してビデオ領域1bでのデイスクの回転速
度を高くした状態で再生しなければならない。そ
の回転速度は、第3図に示すように、CD領域1
aにおいては数百rpmであるのに対し、ビデオ領
域1bでは領域の最内周で2千数百rpm、最外周
で千数百rpmと、非常に高い回転速度となる。
CD領域1a及びビデオ領域1bの各先頭部分
にはそれぞれリードインエリアが設けられてお
り、これらリードインエリアには、各領域の記録
内容に関連する索引コード、例えば各領域を構成
する各小部分の開始や終了時間等を示す索引コー
ドの繰返しによつて各領域に対応して構成される
第1及び第2の索引コード群が記録され、またオ
ーデイオリードインエリアの索引コードには、そ
のデイスクが複合デイスクであるか否かを示す種
別情報も含まれている。
次に、かかる複合デイスクの情報再生が記録デ
イスク情報再生装置の構成について説明する。
第4図において、デイスク1はスピンドルモー
タ2によつて回転駆動され、その記録情報は光学
式ピツクアツプ3により読み取られる。このピツ
クアツプ3には、レーザダイオード、対物レン
ズ、フオトデイテクタ等を含む光学系、更にはデ
イスク1の情報記録面に対して対物レンズをその
光軸方向に駆動するフオーカスアクチユエータ、
ピツクアツプ3から発せられるビームスポツト
(情報検出点)を記録トラツクに対してデイスク
半径方向に偏倚せしめるトラツキングアクチユエ
ータ等が内蔵されている。ピツクアツプ3はデイ
スク半径方向において移動自在なスライダー4に
搭載され、このスライダー4はスライダーモータ
5を駆動源とし例えばラツク及びピニオンの組合
わせからなる伝達機構6によつて直線駆動され
る。ピツクアツプ3から出力される読取RF(高周
波)信号はRFアンプ7を経てビデオ情報復調系
8及びデイジタル情報復調系9に供給される。
ビデオ情報復調系8において、RFアンプ7か
らのRF信号は復調回路10でビデオ信号に復調
され、しかる後時間軸補正回路11及び分離回路
12に供給される。分離回路12ではビデオ信号
に含まれる水平(H)同期信号、垂直(V)同期
信号及び制御データが分離抽出される。時間軸補
正回路11は、例えば、CCD(Charge Coupled
Device)等の可変遅延素子からなり、当該素子
の遅延量を時間軸制御回路13からの制御信号に
応じて変化させることによつて時間軸補正を行な
う構成となつている。時間軸制御回路13は、分
離回路14で分離抽出された例えば水平同期信号
に同期して発振する水晶発振器(VCXO)14
の発振出力及びその分周出力と、時間軸補正回路
11を経たビデオ信号中の水平同期信号及びカラ
ーバースト信号との位相差に応じた制御信号を出
力する構成となつており、その具体的な構成に関
しては特開昭56−102182号公報等に示されてい
る。
時間軸補正されたビデオ信号は選択スイツチ1
5の一入力となると共に、LPF(ローパスフイル
タ)16を介してA/D(アナログ/デイジタル)
変換器17に供給される。A/D変換器17にお
いては、所定周期でビデオ信号のサンプリングが
なされ、得られたサンプル値がデイジタルデータ
に順次変換される。このA/D変換器17の出力
データはRAM(ランダム・アクセス・メモリ)
等からなるビデオメモリ18に供給される。ビデ
オメモリ18としては、少なくとも1フイールド
分のビデオ情報を記憶し得る記憶容量を有するも
のが用いられる。このビデオメモリ18のアドレ
ス制御及びモード制御はメモリ制御回路19によ
つて行なわれる。メモリ制御回路19は、基準ク
ロツク発生回路20からのクロツクによつてビデ
オメモリ18の各番地に書き込まれているデータ
を順次読み出しかつ後述するシステムコントロー
ラ21から出力されるライトイネーブル信号wに
応答してビデオメモリ18の各番地の内容の書き
換えを行なうべく制御する構成となつている。ビ
デオメモリ18から読み出されたデータは、D/
A(デイジタル/アナログ)変換器22でアナロ
グ信号に変換され、LPF23を介して選択スイ
ツチ15の他入力となる。選択スイツチ15は通
常a側にあつて時間軸補正回路11から直接供給
されるビデオ信号をビデオ出力端子24に供給
し、システムコントローラ21から切替指令に応
答してb側に切り替わることによりビデオメモリ
18を経たビデオ信号を選択してビデオ出力端子
24に供給する。
一方、デイジタル情報復調系9には、複合デイ
スクの再生時において再生する領域(CD領域と
ビデオ領域)に応じて切り替わる選択スイツチ2
5が設けられており、このスイツチ25はCD領
域の再生時にはa側に、ビデオ領域の再生時には
b側にあり、その切換えはシステムコントローラ
21から発せられる切替指令に応じて行なわれ
る。複合デイスクの場合、第3図において説明し
た如くCD領域とビデオ領域とでデイスクの回転
速度が極端に異なり、またPCMオーデイオ信号
は例えばEFM(Eight to Fourteen Modulation)
信号であり、ビデオ領域においては、記録時にデ
イジタル信号をそのままFM変調処理されたビデ
オ信号に重畳したのでは、EFM信号がFMビデ
オ信号の低域成分に悪影響を及ぼすことになるの
で、変調時は同等であるがEFM信号がビデオキ
ヤリアに対して数十dB程度信号レベルが抑えら
れた状態で記録されている(第2図参照)。従つ
て、同じEFM信号でもCD領域再生時とビデオ領
域再生時とで周波数特性及び振幅が異なることに
なるので、CD領域とビデオ領域とで再生EFM信
号の信号処理系を切り替えることによつて、復調
系の共用化を図つているのである。
すなわち、CD領域の再生時には、再生RF信号
はEFM信号であり、このEFM信号は所定のイコ
ライジング特性を有するイコライザ回路26で周
波数特性が補償され、更にアンプ27で所定のゲ
インで増幅される。一方、ビデオ領域の再生の場
合には、再生RF信号中にFMビデオ信号と共に
含まれたEFM信号のみが、LPF等からなるEFM
抽出回路28で抽出され、イコライザ回路26と
は異なるイコライジグ特性を有するイコライザ回
路29で周波数特性が補償され、更にアンプ27
よりも大なるゲインを有するアンプ30で増幅さ
れることによつて、CD領域再生時と同等の周波
数特性及び振幅のEFM信号として出力されるの
である。
なお、コンパクト・デイスクの再生時には、選
択スイツチ25は常時a側を選択した状態にあ
る。
選択スイツチ25で選択された再生EFM信号
は復調・訂正回路31に供給される。この復調・
訂正回路31は、EFM信号をEFM復調して
RAM等のメモリに書き込むと共に、基準クロツ
ク発生器32からのクロツクに基づいてRAMを
コントロールし、データをやり取りしてデ・イン
ターリーブ及びそのデータに含まれているパリテ
イを用いてエラー訂正を行ない、更に制御データ
の検出を行なう。復調・訂正回路31で復調・訂
正されたデイジタルオーデイオ信号は、D/A変
換器、デグリツチヤー回路等からなるオーデイオ
信号処理回路33で信号処理された後、左右チヤ
ンネルのオーデイオ出力端子33L,34Rに供
給される。
ピツクアツプ3のデイスク半径方向における移
動路近傍には、ビツクアツプ3から発せられるビ
ームスポツトが複合デイスクにおけるCD領域と
ビデオ領域との境界近傍に対応する位置に到来し
たことを検出して検出信号を発生する位置検出器
35が設けられている。この検出信号の発生によ
つてピツクアツプ3がビデオ領域に到達したこと
を検知できるのである。位置検出器35として
は、光学センサ等周知の構成のものを用い得る。
位置検出器35から出力される検出信号はシステ
ムコントローラ21に供給される。
システムコントローラ21は、CPU(中央処理
回路)、ROM(リード・オンリ・メモリ)、RAM
等からなるマイクロコンピユータにより構成され
ている。このシステムコントローラ21には、分
離回路12からの水平同期信号、垂直同期信号及
び制御データ、復調・訂正回路31からの制御デ
ータ、操作部36から再生するデイスクがコンパ
クト・デイスクか複合デイスクかを示すデイスク
指定情報、複合デイスクの再生時の再生領域が
CD領域のみか、ビデオ領域のみか、或は両領域
かを示すモード指定情報等が供給される。このシ
ステムコントローラ21において、CPUはROM
に予め格納されているプログラムに従つて入力さ
れる信号を処理し、選択スイツチ15,25、メ
モリ制御回路19、スピンドルモータ2を駆動す
る駆動回路(図示せず)、スライダーモータを駆
動する駆動回路37、表示部38等の各部の制御
をなす。
次に、かかる構成のデイスク再生装置におい
て、システムコントローラ21を構成するCPU
によつて実行される複合デイスク再生時の手順に
ついて第5図のフローチヤートに従つて説明す
る。
複合デイスクはすでに再生位置にセツトされて
いるものとし、この状態において、操作部36か
らスタート指令が発せられると、モータ駆動回路
37を介してスライダーモータ5を駆動すること
によつてピツクアツプ3をデイスク最内周位置へ
移動させる(ステツプS1)。ピツクアツプ3が
最内周位置に到達したことが図示せぬ検知スイツ
チで検知されると、ピツクアツプ3のフオーカシ
ングを行なつた後、デイスク最内周のオーデイオ
リードインエリアに記録されている索引コード情
報の読取りを行ない(ステツプS2)、続いてこ
の読取り情報に基づいてセツトされているデイス
クが複合デイスクであるか否かの判定を行なう
(ステツプS3)。コンパクト・デイスクである場
合には、そのままCDプレイモード(ステツプS
4)に移行し、特にプログラム選曲時の指令が無
い限りそのまま再生動作を続ける。なお、CDプ
レイモードでの再生動作に関しては良く知られて
いるので、ここでは説明を省略する。
ステツプS3で複合デイスクであると判定した
場合には、直ちに、スピンドルモータ2をビデオ
領域における最大規定回転速度に向けて加速し
(ステツプS5)、同時にスライダーモータ5を高
速回転駆動してピツクアツプ3をデイスク外周方
向に高速にて移動せしめる(ステツプS6)。し
かる後、位置検出器35からの検出信号によりピ
ツクアツプ3がビデオ領域に到達したことを検知
すると(ステツプS7)、ビデオ領域の再生動作
を開始する(ステツプS8)。このビデオ領域の
再生中においては、デイスクから得られた少なく
とも1フイールド分(又は1フレーム分)の所定
のビデオ情報をビデオメモリ18に書き込むべく
制御する。この書き込むべきビデオ情報は、ビデ
オ領域の最初の情報であつても良く、また例えば
操作部36にてアドレス指定により予め指定して
おくこともできる。
ステツプS9においてビデオ領域の再生が終了
したことを検知すると、スピンドルモータ2を
CD領域における最大規定回転速度に向けて減速
し(ステツプS10)、同時にスライダーモータ
5を高速回転駆動してピツクアツプ3をデイスク
最内周位置へ高速移動せしめる(ステツプS1
1)。先述した検知スイツチの検知出力によつて
ピツクアツプ3がデイスク最内周位置に到達した
ことを検知すると(ステツプS12)、CD領域の
再生動作を開始する(ステツプS13)。このと
き、同時にビデオ情報復調系8における選択スイ
ツチ15をb側に切り替え、ビデオ領域再生時に
ビデオメモリ18に書き込んでおいたビデオ情報
を選択してビデオ出力とし、CD領域の再生期間
において静止画の再生を行なう。オーデイオリー
ドアウトの情報の読取りによりCD領域の再生が
終了したことを検知すると(ステツプS14)、
特に操作指令が無い場合には、スライダーモータ
5を駆動してピツクアツプ3をホームポジシヨン
へ移動させ(ステツプS15)、更にローデイン
グ機構(図示せず)によつてデイスクをイジエク
トし(ステツプS16)、一連の再生動作を終了
する。
なお、上記実施例においては、ビデオ領域の再
生中にデイスクから得られたビデオ情報を1フイ
ールド又は1フレーム分だけビデオメモリ18に
書き込んでおき、CD領域の再生中にそのビデオ
情報によつて静止画再生を行なうようにしたが、
ビデオメモリ18の信号処理系を省略してCD領
域の再生時には単に特定の色を表示するようにす
ることも可能である。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、コンパ
クト・デイスクと複合デイスクの双方の情報再生
が可能なデイスク情報再生装置において、デイス
ク再生に際し、再生すべきデイスクが複合デイス
クであると判定した場合には、直ちに、当該デイ
スクのビデオ領域を他に優先して読取再生するこ
とにより、複合デイスクの主題番組ソフトを必ず
再生できることになるので、番組ソフト提供業者
の意図に沿つた複合デイスクの記録情報の再生が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複合デイスクの記録領域の区分を示す
図、第2図は複合デイスクのビデオ領域に記録さ
れている信号の周波数スペクトルを示す図、第3
図は複合デイスクにおける情報の記録領域の区分
を示す図、第4図は本発明による記録デイスク情
報装置の構成を示すブロツク図、第5図はCPU
によつて実行される複合デイスク情報再生時の手
順を示すフローチヤートである。 主要部分の符号の説明、1……デイスク、2…
…スピンドルモータ、3……光学式ピツクアツ
プ、5……スライダーモータ、8……ビデオ情報
復調系、9……オーデイオ情報復調系、11……
時間軸補正回路、15,25……選択スイツチ、
18……ビデオメモリ、21……システムコント
ローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一面に、所定デイジタル信号のみ
    が記録された第1の領域と周波数変調処理された
    ビデオ信号と所定デイジタル信号とが重畳されて
    記録された第2の領域とを有する第1のデイスク
    と、全領域に亘つて所定デイジタル信号が記録さ
    れた第2のデイスクとの記録情報の再生が可能な
    デイスク情報再生装置であつて、デイスク情報再
    生に際し、リードインエリアに記録されているデ
    イスク種別情報を読み取り、この読取り情報に基
    づいて情報再生すべきデイスクの種別が前記第1
    のデイスクであると判定した場合、直ちに、ピツ
    クアツプの情報検出点を前記第2の領域に向けて
    移動せしめ、前記第2の領域の記録情報を他に優
    先して読み取り再生することを特徴とするデイス
    ク情報再生装置。 2 前記第2の領域の読取終了後、引き継いで前
    記第1の領域の情報再生に自動的に移行すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデイス
    ク情報再生装置。
JP23265486A 1986-09-30 1986-09-30 記録ディスク情報再生装置 Granted JPS6387648A (ja)

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US07/102,706 US4839746A (en) 1986-09-30 1987-09-30 Information reproduction method for complex and CD disks
DE87308651T DE3786531T2 (de) 1986-09-30 1987-09-30 Verfahren und Gerät zur Wiedergabe von optischen Platten sowohl mit Ton- als auch mit Ton- und Bildinformationen.
EP87308651A EP0270215B1 (en) 1986-09-30 1987-09-30 Method and apparatus for reproducing cd discs with audio as well as audio and video information

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JPS6387648A JPS6387648A (ja) 1988-04-18
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