JPS6027285A - ビデオデイスク - Google Patents
ビデオデイスクInfo
- Publication number
- JPS6027285A JPS6027285A JP58135494A JP13549483A JPS6027285A JP S6027285 A JPS6027285 A JP S6027285A JP 58135494 A JP58135494 A JP 58135494A JP 13549483 A JP13549483 A JP 13549483A JP S6027285 A JPS6027285 A JP S6027285A
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- Japan
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- video
- recorded
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はビデオディスクに関し、特に静止画再生時に任
意長の音声をイ」加し得るようにしたビデオディスクに
関する。
意長の音声をイ」加し得るようにしたビデオディスクに
関する。
背景技術
映像情報及び音声情報を再生する装置の一つにビデオデ
ィスク装置がある。
ィスク装置がある。
これはレーザ光を利用した光学式ビデオディスク装置と
、静電容量父化を利用１したいわゆるＶＨＤ方式のビデ
オディスク装置とが実用化され、映画、演劇、音楽等の
一般家庭の娯楽や、コンピュータと組合せて図書目録や
資料文献リスト等の情報管理あるいは語学や物理・化学
の実験、各種のテスト等を含む視聴覚教育用等、あらゆ
る分野に利用されている。
、静電容量父化を利用１したいわゆるＶＨＤ方式のビデ
オディスク装置とが実用化され、映画、演劇、音楽等の
一般家庭の娯楽や、コンピュータと組合せて図書目録や
資料文献リスト等の情報管理あるいは語学や物理・化学
の実験、各種のテスト等を含む視聴覚教育用等、あらゆ
る分野に利用されている。
さらにこれら装置には動画を静止させる静止モード、逆
転させる逆転モート′、倍速送りする倍速モード等多く
の機能が付加され利用範囲を拡大している。
転させる逆転モート′、倍速送りする倍速モード等多く
の機能が付加され利用範囲を拡大している。
ところで、これら装置に用いられるビデオディスクは、
光学式のものとＶＨＤ方式のものとて情報の記録配列パ
ターンが異なり、光学式のものはディスク１回転に対し
て１画１Ｉｉ１（２フイールド、ｌフレーム）、ＶＨＤ
方式のものではディスク１回転に対して２画面（４フイ
ールド、２フレーム）と決められている。また動画を記
録したものでは映像情報と音声情報とがスパイラル状の
トラックに記録され、ディスク１回転毎にピンクアップ
装置１′１を１１゛ラック分戻して静止画像を得るよう
にしており、静止画を記録したものでは映像情報のみが
同心円状のトラックに記録され、ピックアップ装置を任
、Ｏ、トシソク上に配置して任意の静止画像を得るよう
にしている。
光学式のものとＶＨＤ方式のものとて情報の記録配列パ
ターンが異なり、光学式のものはディスク１回転に対し
て１画１Ｉｉ１（２フイールド、ｌフレーム）、ＶＨＤ
方式のものではディスク１回転に対して２画面（４フイ
ールド、２フレーム）と決められている。また動画を記
録したものでは映像情報と音声情報とがスパイラル状の
トラックに記録され、ディスク１回転毎にピンクアップ
装置１′１を１１゛ラック分戻して静止画像を得るよう
にしており、静止画を記録したものでは映像情報のみが
同心円状のトラックに記録され、ピックアップ装置を任
、Ｏ、トシソク上に配置して任意の静止画像を得るよう
にしている。
しかしながら動画が記録されたビデオディスクあるいは
１１争止１１１すが３己録されたヒ゛テ゛オテ゛イスク
を６争１１、モート゛で再生すると、いずれも音声は１
画面に対して１／３ｏ秒しか記録できないため、画面に
対する説明を同時に記録することができなかった。
１１争止１１１すが３己録されたヒ゛テ゛オテ゛イスク
を６争１１、モート゛で再生すると、いずれも音声は１
画面に対して１／３ｏ秒しか記録できないため、画面に
対する説明を同時に記録することができなかった。
そのため静止画の記録に加えて数フレームを音声用）・
ラックとして使′用し、音声情報をディジタル化すると
共に時間圧縮して記録し、７Ｊ］生時に音声情報のディ
ジタル信号を時間伸長すると共にアナログ変換し数秒乃
至数十秒の音声情報を記録再生可能にした装置が知られ
ているが、付加装置が高価で長時間の記録ができない欠
点があった。
ラックとして使′用し、音声情報をディジタル化すると
共に時間圧縮して記録し、７Ｊ］生時に音声情報のディ
ジタル信号を時間伸長すると共にアナログ変換し数秒乃
至数十秒の音声情報を記録再生可能にした装置が知られ
ているが、付加装置が高価で長時間の記録ができない欠
点があった。
発明の開示
本発明は上記欠点に鑑み提案されたもので、上記欠点を
除き、静止画等に任意時間長の音声をイ」加し得るよう
にしたビデオディスクを提供する。
除き、静止画等に任意時間長の音声をイ」加し得るよう
にしたビデオディスクを提供する。
本発明は、ディスク士に映像を記録した映像トラック群
と音声のみを記録した音声トラック群とをそれぞれ独立
して形成したことを精微とする。
と音声のみを記録した音声トラック群とをそれぞれ独立
して形成したことを精微とする。
本発明は上記構成により静止画等に任意時間長の音声を
付加でき、ビデオディスク装置の利用範囲を一層拡大で
きる。
付加でき、ビデオディスク装置の利用範囲を一層拡大で
きる。
発明を実施するだめの最良の形態
以下に本発明の具体的実施例を第１図から説明する。図
においてｌは円形平板状の基板で、中央にスピンドルホ
ール１ａを開孔している。２は情報記録トラック群で、
外周部には同心円状に静止画を記録した映像トラック１
ｎ’２（ｌが、内周部には１″５１’ｊをスパイラル状
に記録した音声トラック群２ｂがそれぞれ形成されてい
る。
においてｌは円形平板状の基板で、中央にスピンドルホ
ール１ａを開孔している。２は情報記録トラック群で、
外周部には同心円状に静止画を記録した映像トラック１
ｎ’２（ｌが、内周部には１″５１’ｊをスパイラル状
に記録した音声トラック群２ｂがそれぞれ形成されてい
る。
第２図は第１図に示したディスク３を再生するディスク
装置で、図示しないが回転装置に装着され回転するディ
スク３の中心を通る一直線上に、丁径方向に沿って移動
自在に二組のピックアップｇ Ｉｌ’ｊ ４．２．４ｂ
を配置し、一方のピックアップ装置ｉ’ｉ： ４ ａに
は映像情報を復調再生する再生部を含む表示装置５が、
他のピックアップ装置には音声情報を復調１ｊ〕・生ず
る再生部を含むスピーカ６がそれぞノ上接続されている
。
装置で、図示しないが回転装置に装着され回転するディ
スク３の中心を通る一直線上に、丁径方向に沿って移動
自在に二組のピックアップｇ Ｉｌ’ｊ ４．２．４ｂ
を配置し、一方のピックアップ装置ｉ’ｉ： ４ ａに
は映像情報を復調再生する再生部を含む表示装置５が、
他のピックアップ装置には音声情報を復調１ｊ〕・生ず
る再生部を含むスピーカ６がそれぞノ上接続されている
。
ＩＣ／、 ’Ｆにこの装置を用いディスク３からの情報
再生を説明する。先ず一方のピックアップ装置４ａを映
像トワノク１イ２ａの任意位１飽に配置し、静止ｐｉｌ
像を表示装置５に表示する。この映像トラックには映像
情報に先立って映像情報に対応する音声情報が；１）き
込せれた音声トラック位置が記録されこのイ＜ｒ置を検
出すると他のピックアンプ装置４ｂがｊ′丁声トワフク
群２ｂ士を移動して指定されたトラック位置を検出し、
表示されている映像情報に対応する音声情報をスピーカ
６から得ることができる。そして音声情報の末尾にピッ
クアップ装置４ａを１ピツチ移動させ次の映像に切換え
るだめのトラック切換情報や音声が短かい場合に一定時
間映像を表示させるためのタイマ情報が記録されこれら
の情報に裁いて表示を切換えてゆく。
再生を説明する。先ず一方のピックアップ装置４ａを映
像トワノク１イ２ａの任意位１飽に配置し、静止ｐｉｌ
像を表示装置５に表示する。この映像トラックには映像
情報に先立って映像情報に対応する音声情報が；１）き
込せれた音声トラック位置が記録されこのイ＜ｒ置を検
出すると他のピックアンプ装置４ｂがｊ′丁声トワフク
群２ｂ士を移動して指定されたトラック位置を検出し、
表示されている映像情報に対応する音声情報をスピーカ
６から得ることができる。そして音声情報の末尾にピッ
クアップ装置４ａを１ピツチ移動させ次の映像に切換え
るだめのトラック切換情報や音声が短かい場合に一定時
間映像を表示させるためのタイマ情報が記録されこれら
の情報に裁いて表示を切換えてゆく。
このように、静止画に任意長の音声情報を付加でき、商
品カタログやマニュアルとして用い、商業上あるいは教
育上の補助手段として多大な効果が得られる。
品カタログやマニュアルとして用い、商業上あるいは教
育上の補助手段として多大な効果が得られる。
上記実施例では映像トラック群２ａは同心円状で静止画
像を記録しているが、他の実施例としてビデオディスク
に追記型のものを用い、予め一枚のディスクのトラック
に記録余裕２ｂを設けて映像情報並びに音声情報を記録
し、この情報内に静止あるいはスローモーション動作を
起動させる起動信号を挿入しておき、この起動信号に対
応した映像の解説等の音声情報を記録余裕部分（音声ト
ラック群）２ｂに記録してもよい。
像を記録しているが、他の実施例としてビデオディスク
に追記型のものを用い、予め一枚のディスクのトラック
に記録余裕２ｂを設けて映像情報並びに音声情報を記録
し、この情報内に静止あるいはスローモーション動作を
起動させる起動信号を挿入しておき、この起動信号に対
応した映像の解説等の音声情報を記録余裕部分（音声ト
ラック群）２ｂに記録してもよい。
例えばヌボーツの実況を解説と共に映像トラノり群２ａ
に記録しておき、フオーム等特に解説を嗜災する部分は
静止又はスローモーション再生させ１゛１声トワノク２
ｂに記録された音声により詳しい解説をすることもでき
、実時間で行われるスポーツ等を始め起動１言号を無視
して再生し全体の動きを把握した上で、次にポイント毎
に静止又はスローモーション表示し、より詳しい解説が
得られるため、編集の困難性を伴うことなく、教有効果
の大きな教月を得ることができる。
に記録しておき、フオーム等特に解説を嗜災する部分は
静止又はスローモーション再生させ１゛１声トワノク２
ｂに記録された音声により詳しい解説をすることもでき
、実時間で行われるスポーツ等を始め起動１言号を無視
して再生し全体の動きを把握した上で、次にポイント毎
に静止又はスローモーション表示し、より詳しい解説が
得られるため、編集の困難性を伴うことなく、教有効果
の大きな教月を得ることができる。
従来のディスクで外周部から全有効トラ、ンクの数チ程
度を静止画用映像トラック群２ａに割当て、残りの９０
％以上を音声トラック群２ｂに割り当て６００ ｒｐｙ
ｎで回転させれば１枚のディスクの片面で５００〜５０
００枚の静止画と、１．５時間程度の自声の記録ができ
る。
度を静止画用映像トラック群２ａに割当て、残りの９０
％以上を音声トラック群２ｂに割り当て６００ ｒｐｙ
ｎで回転させれば１枚のディスクの片面で５００〜５０
００枚の静止画と、１．５時間程度の自声の記録ができ
る。
第１図は本発明によるビデオディスクの平面図、第２図
は第１図ディヌクの再生装置の一例を示す。 １・・−・ ディスク、 ２・・・・・ トラック群、
２ａ・・・・・・映像トラック群、 ２ｂ・・・・・・音声トラック群、 ３・・・・・・・・ ビデオディスク。
は第１図ディヌクの再生装置の一例を示す。 １・・−・ ディスク、 ２・・・・・ トラック群、
２ａ・・・・・・映像トラック群、 ２ｂ・・・・・・音声トラック群、 ３・・・・・・・・ ビデオディスク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ディスク」二に映像を記録した映像トラック群と１
′１声のみを記録した音声トラリフ群とをそれぞれ独＋
’ｒ、 して形成したことを特徴とするビデオディスク
。 ２映傳〜トワノク群は映像情報単独又は映像情報並びに
ｊ゛１声情報が記録されていることを特徴とする牛、鴇
ｔ’ｒ 請求の範囲第１項記載のビデオディスク。 ３ 映像トワノク群及び／又は音声トラック群はスパイ
ル状又は同心円状に形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のビデオディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135494A JPS6027285A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | ビデオデイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135494A JPS6027285A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | ビデオデイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027285A true JPS6027285A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15153046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58135494A Pending JPS6027285A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | ビデオデイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027285A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62112247A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Hitachi Ltd | 記録・再生光デイスク装置 |
| JPS6387648A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Pioneer Electronic Corp | 記録ディスク情報再生装置 |
| JPH04252483A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Teac Corp | 記録媒体及び情報再生装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5564484A (en) * | 1978-11-08 | 1980-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal reproducing device for discoid recording medium |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP58135494A patent/JPS6027285A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5564484A (en) * | 1978-11-08 | 1980-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Signal reproducing device for discoid recording medium |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62112247A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-23 | Hitachi Ltd | 記録・再生光デイスク装置 |
| JPS6387648A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-18 | Pioneer Electronic Corp | 記録ディスク情報再生装置 |
| JPH0422296B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1992-04-16 | Pioneer Electronic Corp | |
| JPH04252483A (ja) * | 1991-01-28 | 1992-09-08 | Teac Corp | 記録媒体及び情報再生装置 |
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