JPS58119908A - 可変バルブタイミング装置 - Google Patents
可変バルブタイミング装置Info
- Publication number
- JPS58119908A JPS58119908A JP57002231A JP223182A JPS58119908A JP S58119908 A JPS58119908 A JP S58119908A JP 57002231 A JP57002231 A JP 57002231A JP 223182 A JP223182 A JP 223182A JP S58119908 A JPS58119908 A JP S58119908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camshaft
- slider
- roller bearings
- slits
- variable valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
- F01L1/344—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear
- F01L1/34403—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using helically teethed sleeve or gear moving axially between crankshaft and camshaft
- F01L1/34406—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift changing the angular relationship between crankshaft and camshaft, e.g. using helicoidal gear using helically teethed sleeve or gear moving axially between crankshaft and camshaft the helically teethed sleeve being located in the camshaft driving pulley
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/02—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
- F16D3/10—Couplings with means for varying the angular relationship of two coaxial shafts during motion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の吸排気弁の開閉タインングを変化
させる可変バルブタイミング装置に関する。
させる可変バルブタイミング装置に関する。
この種可変パルプタイミング装置は、例えば機関の低速
状態、高速状態に適合するバルブタイミングを得るため
に使用されるもので、従来種々の構造が提案されている
が、その代表的なものは、クランク軸と、これのgl@
を受けるカム軸との間の位相を何らかの手段で変化させ
るタイプである。
状態、高速状態に適合するバルブタイミングを得るため
に使用されるもので、従来種々の構造が提案されている
が、その代表的なものは、クランク軸と、これのgl@
を受けるカム軸との間の位相を何らかの手段で変化させ
るタイプである。
しかる〈従来のこのタイプの装置は、一般に差動歯車機
構中道1歯車機構を用いているため、バックラッシェが
避けられず、このため騒音中伝達効率および信頼性の点
で問題があった。これはカム軸の回転力がバルブを開く
時と閉じる時とで逆転し、交互荷重となる特性から生ず
る不可避なもので、致命的欠陥である。
構中道1歯車機構を用いているため、バックラッシェが
避けられず、このため騒音中伝達効率および信頼性の点
で問題があった。これはカム軸の回転力がバルブを開く
時と閉じる時とで逆転し、交互荷重となる特性から生ず
る不可避なもので、致命的欠陥である。
本発明は、歯車機構を用いない可変パルプタイミング装
置を提案して従来装置の欠点を解消するもので、クラン
ク軸の回転を受けるタイミングギヤとカム軸とに、相対
回転可能なアウタスリーブとインナスリーブとをそれぞ
れ一体に設けるとともに、両スリーブの周部に亙いく交
叉する角度でそれぞれスリットを穿設し、この両スリッ
ト内K。
置を提案して従来装置の欠点を解消するもので、クラン
ク軸の回転を受けるタイミングギヤとカム軸とに、相対
回転可能なアウタスリーブとインナスリーブとをそれぞ
れ一体に設けるとともに、両スリーブの周部に亙いく交
叉する角度でそれぞれスリットを穿設し、この両スリッ
ト内K。
ベアリング支持軸に回転自在に支持されたローラベアリ
ングをそれぞれ嵌め、上記ベアリング支持軸をスライダ
とともにカム軸の軸線方向に移動させるととKよって、
交叉スリットおよびローラベアリングの作用によりタイ
ミングギヤとカム軸、つまりクランク軸とカム軸の位相
を変化させるようにしたことを特徴としている。
ングをそれぞれ嵌め、上記ベアリング支持軸をスライダ
とともにカム軸の軸線方向に移動させるととKよって、
交叉スリットおよびローラベアリングの作用によりタイ
ミングギヤとカム軸、つまりクランク軸とカム軸の位相
を変化させるようにしたことを特徴としている。
以下図示実施例について本発明を説明する。本装置はシ
リンダヘッドIK回転自在に支持さね九カム軸2と、ク
ランク軸(図示せず)の回転を受けてこのカム軸雪を回
転させるタイミングギヤ3との間に位相調整機構を設け
たものである。そこでまずカム軸2儒の部材について説
明すると、カム軸20軸端にはワッシャ4およびボルト
5によってインナスリーブ6が固定堪れており、インナ
スリーブ6とカム軸2とO関にはワッシャプレート7が
挟着されている。インナスリーブ6、ワッシャプレート
丁およびカム軸2間には回り止めど/8が挿通されてい
てこれら部材間では相対回転は全く生じない。
リンダヘッドIK回転自在に支持さね九カム軸2と、ク
ランク軸(図示せず)の回転を受けてこのカム軸雪を回
転させるタイミングギヤ3との間に位相調整機構を設け
たものである。そこでまずカム軸2儒の部材について説
明すると、カム軸20軸端にはワッシャ4およびボルト
5によってインナスリーブ6が固定堪れており、インナ
スリーブ6とカム軸2とO関にはワッシャプレート7が
挟着されている。インナスリーブ6、ワッシャプレート
丁およびカム軸2間には回り止めど/8が挿通されてい
てこれら部材間では相対回転は全く生じない。
タイミングギヤ3儒はボルト書によりアウタスリーブ1
0が一体に堪れ、ボルト11によpケース12が取付け
られている。アウタスリーブ10は上記インナスリーブ
6の外側に相対回転可能に嵌めたものである。
0が一体に堪れ、ボルト11によpケース12が取付け
られている。アウタスリーブ10は上記インナスリーブ
6の外側に相対回転可能に嵌めたものである。
しかしてこの相対回転可能なインナスリーブ6とアウタ
スリーブ100周部には、直径方向の相対向する対称位
置にスリブ)13.14力ぶそれぞれ穿設されている。
スリーブ100周部には、直径方向の相対向する対称位
置にスリブ)13.14力ぶそれぞれ穿設されている。
このスリブ)13.14は鎮3図に示すようにカム軸2
の軸方向に対して互いに反対方向に傾斜して交叉するよ
うに穿設されてお9、このスリット13.14内に、独
立して1転できるローラベアリング1!!、11がそれ
ぞれ位置している。スリット13.14は四−ツベアリ
ング15.16の中心よりオフセットして、かつオフセ
ットの方向がスリット13と14とで逆になるようにし
て設け、ベアリングts、tsに対して一方の面13ム
、14Aだけが轟り、他方の面1311.141は隙間
Cができる片当9の状態となるようにしている。これ社
スリット13゜14円をローラベアリングI!、16が
移動する際回動しやすくするためである。またスリット
13.14に対するローラベアリング115.16の片
当りは、上下のスリット13.14にりきカム軸2の軸
心に関する点対称状態ではなく、$1IE2図に明らか
なように軸心を通る水平−に関する一対称状態になって
いる。これはカム軸2の交互荷重に対処するためである
。
の軸方向に対して互いに反対方向に傾斜して交叉するよ
うに穿設されてお9、このスリット13.14内に、独
立して1転できるローラベアリング1!!、11がそれ
ぞれ位置している。スリット13.14は四−ツベアリ
ング15.16の中心よりオフセットして、かつオフセ
ットの方向がスリット13と14とで逆になるようにし
て設け、ベアリングts、tsに対して一方の面13ム
、14Aだけが轟り、他方の面1311.141は隙間
Cができる片当9の状態となるようにしている。これ社
スリット13゜14円をローラベアリングI!、16が
移動する際回動しやすくするためである。またスリット
13.14に対するローラベアリング115.16の片
当りは、上下のスリット13.14にりきカム軸2の軸
心に関する点対称状態ではなく、$1IE2図に明らか
なように軸心を通る水平−に関する一対称状態になって
いる。これはカム軸2の交互荷重に対処するためである
。
上記ローラベアリング15.16はスライダ1丁の直1
lliIK貫通孔18に挿通支持したベアリング軸19
に回転自在に支持され、かつクランプ20によりて抜は
止めされている。スライダ1丁はインナスリーブ・内に
カム軸2の軸方向への移動を可能に設けたもので、その
端面にはベアリング21を介して操作−ラド鵞2が取9
付けられている。23はベアリング21の抜は止めクリ
ップ、24は操作ロッド22の抜は止めクリップである
。
lliIK貫通孔18に挿通支持したベアリング軸19
に回転自在に支持され、かつクランプ20によりて抜は
止めされている。スライダ1丁はインナスリーブ・内に
カム軸2の軸方向への移動を可能に設けたもので、その
端面にはベアリング21を介して操作−ラド鵞2が取9
付けられている。23はベアリング21の抜は止めクリ
ップ、24は操作ロッド22の抜は止めクリップである
。
なおケース12内の潤滑油のシールは、ケース12と操
作ロッド22間のオイルシール25、ケース12とタイ
ミングギヤ3間のガスケット26、タ信ンダギャ3メア
ウタスリーブ10間のガスケット2丁、アウタスリーブ
10とワッシャプレート7との間の0すyグ28、およ
びワッシャプレート丁とカム軸2間のガスケット29に
よって行なわれる。なお30はカム軸2のオイルシール
である。
作ロッド22間のオイルシール25、ケース12とタイ
ミングギヤ3間のガスケット26、タ信ンダギャ3メア
ウタスリーブ10間のガスケット2丁、アウタスリーブ
10とワッシャプレート7との間の0すyグ28、およ
びワッシャプレート丁とカム軸2間のガスケット29に
よって行なわれる。なお30はカム軸2のオイルシール
である。
上記構成に係る本装置は、組付時にスライダ17、つ壕
9−−ラベアリング15.16にカム軸2儒への予圧を
与えてスリブ)13.14に密着させ、遊びが生じない
状態としておく。そうしてタイミングギヤ3をタイミン
グベルトまたはチェーン31を介しクランク軸によって
回転畜せると、アウタスリーブ10が該ギヤ3と一体に
回転し、スリット14を介してローラベアリング16に
カム軸2を中心とする回転力が加わる。このためベアリ
ング軸19とともにスライダ17が回転し、その回転力
がローラベアリング1sを介してインナスリーブ6のス
リット13に加わplその結果インナスリーブ6および
カム軸2が回転する。
9−−ラベアリング15.16にカム軸2儒への予圧を
与えてスリブ)13.14に密着させ、遊びが生じない
状態としておく。そうしてタイミングギヤ3をタイミン
グベルトまたはチェーン31を介しクランク軸によって
回転畜せると、アウタスリーブ10が該ギヤ3と一体に
回転し、スリット14を介してローラベアリング16に
カム軸2を中心とする回転力が加わる。このためベアリ
ング軸19とともにスライダ17が回転し、その回転力
がローラベアリング1sを介してインナスリーブ6のス
リット13に加わplその結果インナスリーブ6および
カム軸2が回転する。
つまりタイにングギャ3とカム軸2とは一体に回転する
わけで、クランク軸とカム軸との位相は予め定めた状態
に維持され、その位相が狂うことはないから、所定のタ
イ建ングでバルブを開閉することができる、 バルブの開閉タイ叱ンダを変更する必要が生じた場合に
は、操作ロッド22を適蟲なアクチェータを九は人力に
よ夕矢印方向に引けばよい。スライダ17とともにベア
リング軸19が引かれ、その結果ローラベアリング15
.16がスリット13.14内をζろがpながら移動す
る。するとスリブ)13.14は交叉しているためにア
ウタスリーブ10とインナスリーブ6間に相当回転が生
じ、したがってり2ンク軸とカム軸2との位相は最初の
状態から変化したものとなる。勿論位相の変化量は操作
ロッド82を引く量により異なるから、目的とするパル
プタイミ・ングとなるように引く量を調整すればよい。
わけで、クランク軸とカム軸との位相は予め定めた状態
に維持され、その位相が狂うことはないから、所定のタ
イ建ングでバルブを開閉することができる、 バルブの開閉タイ叱ンダを変更する必要が生じた場合に
は、操作ロッド22を適蟲なアクチェータを九は人力に
よ夕矢印方向に引けばよい。スライダ17とともにベア
リング軸19が引かれ、その結果ローラベアリング15
.16がスリット13.14内をζろがpながら移動す
る。するとスリブ)13.14は交叉しているためにア
ウタスリーブ10とインナスリーブ6間に相当回転が生
じ、したがってり2ンク軸とカム軸2との位相は最初の
状態から変化したものとなる。勿論位相の変化量は操作
ロッド82を引く量により異なるから、目的とするパル
プタイミ・ングとなるように引く量を調整すればよい。
を九操作ロッド22を押してスライダ17を元に戻せば
最初のバルブタイミングとなる。
最初のバルブタイミングとなる。
以上要するに本発明は、歯車機構を用いることなく、カ
ム軸側のインナスリーブとタイミングギヤ儒のアウタス
リーブとにそれぞれ設けた交叉するスリット、このスリ
ット内にそれぞれ嵌まるローラベアリング、およびこの
ローラベアリングをカム軸の軸方向に移動させる移動機
構によりインナスリーブとアウタスリーブ間に相当回転
を生じさせてバルブタイミングを変更するものであるか
ら、歯車のバックラッシ具に起因する騒音や伝達効率の
低下のおそれがなく、またローラベアリングはスリット
内を移動するとき回転することができ、摩擦力が小さい
ため、小さな操作力で操作できるという利点がある。
ム軸側のインナスリーブとタイミングギヤ儒のアウタス
リーブとにそれぞれ設けた交叉するスリット、このスリ
ット内にそれぞれ嵌まるローラベアリング、およびこの
ローラベアリングをカム軸の軸方向に移動させる移動機
構によりインナスリーブとアウタスリーブ間に相当回転
を生じさせてバルブタイミングを変更するものであるか
ら、歯車のバックラッシ具に起因する騒音や伝達効率の
低下のおそれがなく、またローラベアリングはスリット
内を移動するとき回転することができ、摩擦力が小さい
ため、小さな操作力で操作できるという利点がある。
fs1図は本発明に係る可変バルブタイミング装置の実
施例を示す縦断面図、第2図は第1図のI−IIIK沿
う断面図、嬉3図はケースを除去して描いた第1図の璽
矢視図である。 1・・シリンダヘッド、2・・・カム軸、3・・・タイ
ミングギヤ、6・・・インナスリーブ、10・・・アウ
タスリーブ、13.14・・・スリット、15.16・
・・ローラベアリング、1フ・・・スライダ、19・・
・ベアリング軸、22・・・操作ロッド。 第1図 「“ 二■ 第3図
施例を示す縦断面図、第2図は第1図のI−IIIK沿
う断面図、嬉3図はケースを除去して描いた第1図の璽
矢視図である。 1・・シリンダヘッド、2・・・カム軸、3・・・タイ
ミングギヤ、6・・・インナスリーブ、10・・・アウ
タスリーブ、13.14・・・スリット、15.16・
・・ローラベアリング、1フ・・・スライダ、19・・
・ベアリング軸、22・・・操作ロッド。 第1図 「“ 二■ 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃機関のクランク軸の回転を受けるタインングギ
ャに一体化されたアウタスリープ、このアウタスリーブ
の内側に相対回転可能に設けられカム軸に一体化された
インナスリープ、このインナスリープ内に設けられ上記
カム軸の−1方向に移動可能なスライダ、上記アクタス
リープとインナスリープの周部に互いに交叉する角度で
それぞれ穿設したスリット、この両スリット内にそれぞ
れ位置するローラベアリング、および上記スライダに上
記カム軸の半径方向に向けて支持され、上配両ローラベ
アリングを回転可能に支持するベアリング軸を備えてな
る可変バルブタイミング装置。 2、上記ローラベアリングにカム軸側への与圧を与えて
夫々のスリットに1着させることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の可変バルブタイよyグ装置。 3、上記スライダをこれにベアリングを介して堆付けた
操作ロッドにより制御することを特徴とする特許請求の
範S嬉1項tたは第2項記載の可変パルプタイ建ング装
置。 4、上記各スリットがカム軸の軸心を通る面に関して線
対称形となりていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ま九は第2項または第3項記載の可変バルブタイ建
ンダ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57002231A JPS58119908A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 可変バルブタイミング装置 |
US06/434,711 US4494495A (en) | 1982-01-12 | 1982-10-15 | Variable valve-timing apparatus in an internal combustion engine |
DE19823239406 DE3239406A1 (de) | 1982-01-12 | 1982-10-25 | Geraet zur variablen ventisteuerung bei einer brennkraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57002231A JPS58119908A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 可変バルブタイミング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119908A true JPS58119908A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11523573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57002231A Pending JPS58119908A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 可変バルブタイミング装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4494495A (ja) |
JP (1) | JPS58119908A (ja) |
DE (1) | DE3239406A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012180816A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-20 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58135310A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-11 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
DE3415861A1 (de) * | 1984-04-28 | 1985-10-31 | Pierburg Gmbh & Co Kg, 4040 Neuss | Vorrichtung zur steuerung einer kopplungseinrichtung |
DE3436629A1 (de) * | 1984-10-05 | 1986-04-10 | Atlas Fahrzeugtechnik GmbH, 5980 Werdohl | Nockenwellensteuerung |
DE3532549A1 (de) * | 1985-09-12 | 1987-03-19 | Bosch Gmbh Robert | Ventilsteuervorrichtung |
US4771742A (en) * | 1986-02-19 | 1988-09-20 | Clemson University | Method for continuous camlobe phasing |
US4770060A (en) * | 1986-02-19 | 1988-09-13 | Clemson University | Apparatus and method for variable valve timing |
DE3616234A1 (de) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Bayerische Motoren Werke Ag | Vorrichtung zur relativen drehlagenaenderung zweier in antriebsverbindung stehender wellen, insbesondere zwischen in einem maschinengehaeuse einer brennkraftmaschine gelagerten kurbelwelle und nockenwelle |
JPS643208A (en) * | 1987-06-23 | 1989-01-09 | Honda Motor Co Ltd | Tappet valve system for internal combustion engine |
US4862843A (en) * | 1987-06-23 | 1989-09-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Valve timing control device for use in internal combustion engine |
JPH0658047B2 (ja) * | 1988-06-14 | 1994-08-03 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の動弁制御装置 |
US4996955A (en) * | 1988-09-30 | 1991-03-05 | Atsugi Unisia Corporation | Intake- and/or exhaust-valve timing control system for internal combustion engines |
US5507254A (en) * | 1989-01-13 | 1996-04-16 | Melchior; Jean F. | Variable phase coupling for the transmission of alternating torques |
FR2641832B1 (fr) * | 1989-01-13 | 1991-04-12 | Melchior Jean | Accouplement pour la transmission de couples alternes |
US5002023A (en) * | 1989-10-16 | 1991-03-26 | Borg-Warner Automotive, Inc. | Variable camshaft timing for internal combustion engine |
US5140953A (en) * | 1991-01-15 | 1992-08-25 | Fogelberg Henrik C | Dual displacement and expansion charge limited regenerative cam engine |
JP3076390B2 (ja) * | 1991-03-26 | 2000-08-14 | マツダ株式会社 | エンジンのカムタイミング制御装置 |
US5179918A (en) * | 1991-06-26 | 1993-01-19 | Gyurovits John S | Timing-range gear |
DE4311264C2 (de) * | 1993-04-06 | 2002-08-29 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur Drehlagenänderung einer Gaswechselventile einer Brennkraftmaschine steuernden Steuerwelle |
US5417186A (en) * | 1993-06-28 | 1995-05-23 | Clemson University | Dual-acting apparatus for variable valve timing and the like |
DE19827860A1 (de) * | 1998-06-23 | 1999-12-30 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Stellvorrichtung zur relativen Winkelverstellung einer angetriebenen Welle |
US6189497B1 (en) | 1999-04-13 | 2001-02-20 | Gary L. Griffiths | Variable valve lift and timing camshaft support mechanism for internal combustion engines |
ITTO20010561A1 (it) | 2001-06-12 | 2002-12-12 | Campagnolo Srl | Dispositivo per inserire un perno di articolazione per una catena, inparticolare per biciclette. |
WO2006047099A2 (en) | 2004-10-26 | 2006-05-04 | George Louie | Continuously variable valve timing device |
CN102844531B (zh) | 2010-04-23 | 2015-07-01 | 博格华纳公司 | 同心凸轮轴相位器挠性板 |
CN103429856B (zh) | 2011-03-30 | 2016-09-28 | 博格华纳公司 | 同心凸轮轴相位器扭力驱动机构 |
CN103732868B (zh) | 2011-08-30 | 2016-03-09 | 博格华纳公司 | 用于致动器的挠性联接器/连杆 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1632223A (en) * | 1926-06-18 | 1927-06-14 | Fey Howard Miller | Cam-shaft control |
FR981997A (fr) * | 1943-05-26 | 1951-06-01 | G Ab | Perfectionnements aux dispositifs de décalage angulaire entre deux organes mobiles en rotation |
US2682260A (en) * | 1953-01-13 | 1954-06-29 | Robert H Lantz | Camshaft control mechanism |
DE1838944U (de) * | 1960-12-01 | 1961-10-05 | Auto Union Gmbh | Gelenk, insbesondere fuer kraftfahrzeuge. |
US3626720A (en) * | 1968-12-19 | 1971-12-14 | Eaton Yale & Towne | Emission control device |
US3685499A (en) * | 1970-09-16 | 1972-08-22 | George B K Meacham | Emission control device |
JPS50155822A (ja) * | 1974-06-10 | 1975-12-16 | ||
IT1093715B (it) * | 1978-03-24 | 1985-07-26 | Alfa Romeo Spa | Variatore di fase della distribuzione per motore alternativo a combustione interna |
US4279131A (en) * | 1979-08-20 | 1981-07-21 | United States Steel Corporation | Constant velocity joint |
-
1982
- 1982-01-12 JP JP57002231A patent/JPS58119908A/ja active Pending
- 1982-10-15 US US06/434,711 patent/US4494495A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-25 DE DE19823239406 patent/DE3239406A1/de not_active Ceased
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012180816A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-20 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4494495A (en) | 1985-01-22 |
DE3239406A1 (de) | 1983-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58119908A (ja) | 可変バルブタイミング装置 | |
JPH0368208B2 (ja) | ||
JPH0368207B2 (ja) | ||
JPS62253913A (ja) | 自動車用エンジンにおけるバルブ停止装置 | |
JPH01500918A (ja) | 差動カムシャフト | |
JP2703595B2 (ja) | 二回転体間の駆動継ぎ手 | |
JP2506069Y2 (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
JPH0627762Y2 (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
JP2004521245A (ja) | 可変バルブ機構 | |
WO2017146002A1 (ja) | 内燃機関用動弁装置におけるカム位相可変機構 | |
JPS6149112A (ja) | エンジンの動弁機構 | |
JPS59115411A (ja) | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 | |
JPS6337441Y2 (ja) | ||
JPH03168309A (ja) | 4サイクルエンジンの弁開閉装置 | |
JP3879179B2 (ja) | 可変動弁機構 | |
JP3430547B2 (ja) | 4サイクルエンジンの動弁装置 | |
JPH0130568Y2 (ja) | ||
JP2503933B2 (ja) | 可変バルブタイミング機構 | |
JPH055237Y2 (ja) | ||
JPH0627763Y2 (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
JPH11107724A (ja) | 内燃機関の吸排気弁駆動制御装置 | |
JPS6111409A (ja) | 内燃機関の吸排気バルブ | |
JPH0355764Y2 (ja) | ||
JP2008057514A (ja) | カムフォロア装置 | |
JPS6137773Y2 (ja) |