JPS58114246A - アドレス修飾方式 - Google Patents

アドレス修飾方式

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JPS58114246A
JPS58114246A JP21278081A JP21278081A JPS58114246A JP S58114246 A JPS58114246 A JP S58114246A JP 21278081 A JP21278081 A JP 21278081A JP 21278081 A JP21278081 A JP 21278081A JP S58114246 A JPS58114246 A JP S58114246A
Authority
JP
Japan
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address
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page
output
index
Prior art date
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Pending
Application number
JP21278081A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohisa Karibe
雁部 洋久
Toshihiko Matsumura
俊彦 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP21278081A priority Critical patent/JPS58114246A/ja
Publication of JPS58114246A publication Critical patent/JPS58114246A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Executing Machine-Instructions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分針 この発明はアドレス修飾方式に@し、特にプログツム方
式のディジタル信号処理回路のアドレス修飾において、
ページ指定を含む長ビットのアドレスをページを超える
指定でも容易に発生できるようにしたアドレス修飾、方
式に関するものであム(2)技術の背景 例えばマイクロプロセッサのように、ディジタル備考処
理を行なうディジタル回路であって外から命令を与え九
ときその命令にし九がってこのディジタル回路を動作さ
せるディジタル信号処理回路では、通常熱通したデータ
を一時退避し九シ、成るいは蛾終処理結果を登鍮する丸
めにメモリ内に変数領域を設けておく。そしてこのメモ
リの変数領域にデータを記入し九にあるいは変数領域か
らデータを貌出すために命令からアドレス會付与させ、
この与えられたアドレスに対応して前記メモリの変数領
域からデータな読出し九ヤ書込んにすしている。
例えば、このメモリ領域に記入されているデータをレジ
スタに転送するような命令を集村する場合、このデータ
の記入されているメ毫りOアドレスをプログラムで指寓
する心安がある。そしてこの指定の方式として ■直接
アドレス方式と、■インデックス修飾方式の2つがある
■ 直接アドレス方式とは、令命にアクセス先として指
定したアドレス−を直接書くものであり、■ インデッ
クス修飾方式とは、命令にアドレスat−IF!% と
のaと内部のインデックスレジスタの櫨Xとの和である
a+Xを指定先のアドレスとするものである。
そして直接アドレス方式は単純変数、インデックス修飾
方式は配列変数として命令ループ内でα、1+1 、a
+2・・・弄をループが一巡するたびに引用するときに
用いるのが一般的である。
(II)  従来技術、と問題点 ところでマイクロプロセッサで、アドレスビット数が大
きくとれるものでも命令にこれを直接に書けば命令語長
が長くなるという間組がある。そこでこのように命令語
長が長くなるような場合では、アドレスを2分割して、
上位部分をページとして別のレジスタに記憶しておき、
このページを引用する命令ではアドレスの下位部分だけ
を指定することが行なわれている。
このために、従来では第1図に示す如きアドレス作成方
式によりアドレスを求めていた。ここで命令レジスタ1
は外部命令が入力されるレジスタであって、この外部命
令によシ命令コード(L)Fコード)およびアドレス・
オペランド番が記入される。またセレクタ5は一方の入
力部にはrOJが印加され、他方の入力部にはインデッ
クス・レジスタ3からの出カイが印加されてお砂、直接
アドレス方式で制御されるときには「o」が選択出力さ
れ、インデックス修飾方式で制御されるときにはインデ
ックス−レジスタ3から印加され九1を選択的に出力す
る。
し九がって、直接アドレス方式で制御されもときには、
命令レジスタ1のアドレスオペランドに記入された鴨ビ
ット構成のデータ6が直接アドレス・レジスタ4に出力
され、このときセレクタ5から選択出力さ、れている「
釦と前記直接アドレス・レジスタ4に記入され九データ
6との加算がアダー回路6にて行なわれ、この加算結果
によシ得られ九a+0=a(%ビット)とページ・レジ
スタ2にすでに記入されているPビットのページとを連
結合体して得たP十襲ビットのアドレスをアドレス・パ
ス7に送出し、これにより図示省略し九メモリをアクセ
スし、これにより得られたデータが命耐レジスタ1に記
入されている命令コードに指示された通9に処理される
ことになる。
ところでインデックス修飾方式で制御される場合には、
セレクタ5からインデックスレジスタ3に記入されてい
る嘱ピッ)(*≦%)構成のデータiが出力され、前記
直接アドレス・レジスタ4に記入されたデータ・との加
算a +4がアダー回路6で行なわれる。この加゛算結
果が弊ビット出力される。この結果得られ丸部ビットの
加算味果とベーン・レジスタ2に記入ずみのPビットの
ページとを連結合体して得ft P 十sビットのアド
レスがアドレス拳バス7に送出され、メモリがアクセス
されることになる。
ところで前記アダー回路6におけるα+(の加算の結果
、桁上りが生ずると、アダー回路60出力は舊ビットな
ので、この桁上りのキャリイが失な6ることになり、ア
ダー回路6で算出した値にページ・レジスタ2から伝達
され九Pピットノページを連結合体してもこれは前記加
算結果による。
ものとは異な9別のページをア?セスすることに女る。
それ故、このアダー回路6での演算結果がページを越え
るような指定があると所望の間接アドレスを発生するこ
とができないという問題がある0 そしてこのために、従来のものではプログラム作成時に
メモリの変数領域のアドレスを割付ける際にこのインデ
ックス修飾の場合においてインデックスレジスタに記入
の値(を加算するとき前記キャリイが発生しないように
設定しなければ有らず、このようなオーバ・フローを生
じないようにこの加算結果がページ内にあるようにアド
レスを割付けるようにしてアセンプツプログラムを作る
必要がある。そのためプログラム作成の時にメモリアク
セスの必要な変数のアドレス割付けを行なう際に、この
加算@ a + 4がアダー回路6における悌ビットの
アダー長を越えないように配慮しなければならなかった
(4)発明の目的 本発明の目的は、前記のような問題を解決するために命
令によシ指定されたアドレスとページ・レジスタに記入
されているページとを連結合体してビット数を太きくし
たのちに、インデックス修飾を行なうようにすることに
より、プログラム作成時にf数のアドレス割付けをする
際、インデックス修飾に際してページの切れ目を直接に
は意識しなくてもよいアドレス修飾方式を提供するもの
である。
(s)発明の構成 この目的を遂行するために、本発明におけ4インデック
ス修飾方式では、命令により直接指示された直接指示ア
ドレスが保持される命令入力レジスタと、ページを指定
するページ−レジスタと、インデックス値が記入される
インデックス・レジスタと加算手段を有するアドレス修
飾回路において、前記il[接指示アドレスのビット長
よシも太きいビット長の演算を行うことができる演算手
段と、零または前記インデックス・レジスタの出力を選
択出力するセレクタ手段を設け、前記直接指示アドレス
とページとを連結合体し九合体アドレスと前記セレクタ
手段の出力を前記演算手段により演算するようにしたこ
とを特徴とする。
(6)発明の欠餞獅1( 本発明の一実施例を第2図により説明する。
図中他と同符号部は同一部分を示し、8はアダー回路で
ある。
このアダー回路8は、第1図のアダー回路6に対応する
ものではあるが、ページ・レジスタ2の出力をPビット
、直接アドレスレジスタ4の出力を鴨ビットとするとき
P +sビット長の演算能力を有するものである。この
アダー回路8は、ページ・レジスタ2の出力と直接アド
レスeレジスタ4の出力とを連結合体したP十%ビット
のデータとセレクタ5の出力データとを加算するもので
ある。
第2図において、外部命令が伝達されると命令レジスタ
lに命令コード(OPコード)および直接指示アドレス
であるアドレスeオペランドa(Sビット)が記入され
る。このと睡ベージ・レジスタ2にはページ(Pビット
)が記入され、またインデックス・レジスタ3にはイン
デックス値1が記入されている。
このとき直接アドレス方式で制御されているならば、セ
レクタ5から零が選択出力されている。
それ故、前記命令レジスタ1にセットされたアドレス・
オペランド−は直接アドレス・レジスタ4に送出遅れて
前記ページ・レジスタ2に記入されているページと連結
合体してP+sビットのアドレス値としてアダー回路8
に出力され九とき、このアダー回路8はセレクタ5より
零が印加されているために、前記連結合体されたP十%
ビットΦアドレス値がそのtt出力されてアドレス・バ
ス7に送出され、これにもとづくアクセスが行なわれる
ま九インデックス修飾方式で制御される場合には、セレ
クタ5からインデックス・レジスタ3に記入されたイン
デックス値1が出力され、アダー回路8ではこのインデ
ックス値とし、前記連結合体されたP十悴ビットのアド
レス値との加算が行なわれる。このときインデックス値
(では愼ビット(s≦S)のために、アドレス・オペラ
ンドa(%ビット)とこのインデックス値1とを加算し
たときに桁上りが生ずるような場合でも、ビット長が)
’ −1−sビットの丸めにこのようなときでもそのa
 + iにおいて生じ九桁上りはページ・レジスタ2の
値に加算される形になってページが次のページに違むこ
とになる。し九がってこの6+(で2ページにまたがつ
九指定をしても問題ない。このようにして配列変数の領
域を定めるとき、ページの変り目を明白に意識する心壁
はなくなる。
(7)発明の効果 本発明ではページ・レジスタの値とアドレス・オペラン
ドの値とを連結合体してビット長を犬にしてからインデ
ックス修飾の加算を行なうようにしたので、インデック
ス修飾し大ときページを越えてもアドレスが所望通りに
発生できるので、プログラム作成時に配列変数の領域割
付けの自由度が増加することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のインデックス修飾回路、第2図は本発明
の一実施例構成図である。 図中、lは命令レジスタ、2はページ・レジスタ、3は
インデックス・レジスタ、4は直接アドレス・レジスタ
、5はセレクタ1.6はアダーl17はアドレス・バス
、8はアダー回路である。 %奸出験人  富士通株式会社 代理人弁理士   山 谷  晧 栄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)命令により直接指示された直接指示アドレスが保
    持される命令入力レジスタと、ページを指定するページ
    会レジスタと、インデックス値が記入されるインデック
    ス−レジスタと加算手段を有するアドレス修飾回路にお
    いて、前記直接指示アドレスのビット長よシも大きいビ
    ット長の演算を行うことができる演算手段と、零または
    前記インデックス・レジスタの出力を選択出力するセレ
    クタ手段を設け、前記直接指示アドレスとページとを連
    結合体し九合体アドレスと前記セレクタ手段の出力を前
    記演算手段によシ演算するようにし九ことを特徴とする
    アドレス修飾方式。
JP21278081A 1981-12-28 1981-12-28 アドレス修飾方式 Pending JPS58114246A (ja)

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JP21278081A JPS58114246A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 アドレス修飾方式

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JP21278081A JPS58114246A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 アドレス修飾方式

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Publication Number Publication Date
JPS58114246A true JPS58114246A (ja) 1983-07-07

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ID=16628264

Family Applications (1)

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JP21278081A Pending JPS58114246A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 アドレス修飾方式

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4977541A (ja) * 1972-11-27 1974-07-26
JPS5454545A (en) * 1977-10-08 1979-04-28 Fujitsu Ltd Register readout system
JPS5563442A (en) * 1978-11-07 1980-05-13 Fujitsu Ltd Address set control system
JPS5668847A (en) * 1979-11-09 1981-06-09 Hitachi Ltd Data processor

Patent Citations (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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