JPS58114031A - レリ−フ像の製造法 - Google Patents

レリ−フ像の製造法

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JPS58114031A
JPS58114031A JP57225134A JP22513482A JPS58114031A JP S58114031 A JPS58114031 A JP S58114031A JP 57225134 A JP57225134 A JP 57225134A JP 22513482 A JP22513482 A JP 22513482A JP S58114031 A JPS58114031 A JP S58114031A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、層キャリヤおよび、主成分として、a)酸に
より分解可能な最低1つのc −o−0結合を有する化
合物、 b)照射露光せる際に強酸を生じる化合物、および C)水に不溶でアルカリ水浴液に可溶な結合剤を含有す
る感光層より成る感光材料を1象により露光し、かつ非
廉位置を現隊液で洗除するレリーフ1象の製造法に関す
る。
前述の方法およびこの場合使用される感光性材料は公知
である。この材料が露光用原稿のポジチプ複写を生じる
、すなわち層の露光位置が現像剤に可溶である。このよ
うなボジチブ作用性の材料は、米国特許明細書第377
9778号。
同第4101323号、同4189323号、西ドイツ
国特許明II+lll書第2718254号および欧州
特許公開明、細書第6626号、同第6627号および
同第22571号にSt載されている。これら材料を露
光せる際に、化合物(b)の光分解により酸が生じ、こ
の酸が化合物(a)の0−0−0基の分解を惹起し、従
って結果として感光層の露光部分が現像剤に可溶に々る
さらに、1.2−ナフトキノンジアジドをベースとする
ポジチブ作用性の複写材料を特定順序の処理工程により
ネガチプに加工することが公知である。西ドイツ国特許
明細書第1422921号にはこのような反転法が記載
され、その場合、有利に熱可塑性ポリマーを含有する感
光層が廉によシ露光きれ、アルカリ性溶液または熱水で
、露光位置を洗除することなく処理され、もう1度原稿
なしに露光されかつその後に常法で現1象され、その場
合はじめにf象により露光せる位置が残存しかつ他Ω位
置が洗除される。
類似の方法が、西ドイツ国特許明細書第1224147
号にae載されている。この場合も、同種の層が像によ
り露光され、アルカリ水で、洗除されずに処理され、そ
の後に耐アルカリ注のラッカーで処理され、かっ1象に
より露光されなかった部分を洗除することにより現像さ
れる。
現1象は、有機溶剤を使用するかまたは、層が編1のア
ルカリ処理後およびコーチング前に原稿なしに露光され
た場合はアルカリ水溶液を使用し行なわれることができ
る。
これらの方法が有する欠点は、これが比較的多数の処理
工程を必要とし、第1のアルカリ処理が、アルカリ水に
可溶な露光l−からできるだけわずかに溶出きせるため
不断に特別に慎重に行なわれる必要があり、材料の利用
度を他の目的で制限するアルカリ難爵性のポリマーを添
加する必要があるか、もしくは付加的に露光層をコーチ
ングする必要のあることである。原則として、1.2−
ナフトキノンジアジドをベースとする全ての材料は、感
光度が比較的低い欠点を有する。
欧州特許公開明細書第24916号からは類似の反転法
が公知であり、その場合1,2−キノンジアジドをベー
スとする材料が像による露光後に加熱され、その後に原
稿なしに後露光されかつアルカリ水浴液でネガチブに現
像される。
この材料は、感光層中に特定のホトクローム化合物を含
有し、この化合物か、加熱された際にキノンジアンドの
光反応生成物と反応しかつ層1f化を生じる。この材料
は、ホトクローム物質の存在が義務づけられ、その光反
応が大ていの用途で不利な変色を生じる。同じくこの材
料は、1.2−キノンジアジドに固有の低い感光度を有
する。
本発明の課題は、一般にポジチブ作用性の感光材料を使
用しネガチブ複写を製造するための、公知の反転法と比
べ高い感光度および簡単な実施を可能にする反転法を提
案することである。
本発明は、特許請求の範囲第1IJの上意概念記載の方
法に関する。一 本発明による方法は、感光材料を、像によシ露光した後
に高められた温度に加熱し、冷却し。
その後に全面的に照射しかつその後に像により露光これ
なかった層部分を流除することにより現像することを特
徴とする。
感光材料の製造に使用される感光性コンパウンドは、酸
分解性のc −OL O結合を有する化合物として、と
りわけ、アセタールモノマーおよびポリマー、オルトカ
ルゼア酸エステルモノマーおよびポリマー、エノールエ
ーテルお上びN−アンルイミノカーボネートを含有する
ことができる。このようなコ/ノ?つ/ドは、前述の公
知刊行物に記、A11!すれている。この場合、アセタ
ールおよびオルトカルボン酸エステルのポリマーが殊に
有利である。一般に、酸分解性化合物の量比は、感光層
の不揮発性成分に対し9〜75%有利に15〜50重量
%である。
照射露光せる際に有利に強酸を形成ないしは離脱する感
光性成分としても、多毅の公知の化合物および混合物、
例えば、ジアゾニウム−。
ホスホニウム−、スルホニウム−およびヨードニウム塩
、ノ・ロゲン化合物、0−キノンジアジド−スルホクロ
リドおよび有機金属−有機・・ロゲン化合物が前当であ
る。
ジアゾニウム塩に挙げられるのが、ジアゾタイプで公知
の、利用可能な吸収帯300〜600曲〕を有する化合
物が挙げられる。有利なのは。
塩基性の置換外を含有し々い化合物である。
一般に前記オニウム塩は、その有機溶剤に町@ガ塩の形
で、もっばら硼弗化水素酸、六弗化燐−1六弗化アンチ
モン−および一砒酸のような鉛酸との沈殿生成物として
使用される。
また、ボジチプ作用性のO−キノンジアジドのスルホノ
酸ノ・ロゲニドが使用されることができる。
原則として、ノ・ロゲンを含有する感光性の、かつ・・
ロゲン化水素を形成する化合物としては、光化学的なラ
ジカル開始剤として公知の全ての有機・・ロゲン化合物
1例えば、1つ以上のノ・ロゲン原子を炭素原子ま〜た
は芳香族環に有するものも使用可能である。−例えばこ
れらは、米国特許明細書第3515552号、同第35
 :36489号および同第3779778号、西1イ
ツ国特許明細書第261’0842号および西ドイツ国
特許公開明細書第2718259号および同第2243
621号にga載されている。
開始剤の鎗は、同じくその化学的特性およびコンノミラ
ンドの組成に応じ極めて異なっていることができる。有
利な結果は、これが、全固体外に対し約0.1〜lO重
#チ、有利に0.2〜5チで得られる。殊に、厚ざ10
μn1を−F廻る複写層には、相対的なわずかな酸供辱
体を使用することが推奨される。
有利にさらにこれらコンノミランドは、有利に不水磐性
の、有機溶剤K l’−J’ Mなポリマー結合剤を含
有する。露光せる複写層の現像液として有利にアルカリ
水溶液が使用されることができ、これが有機溶剤をベー
スとする現障剤と比べ有利であるので、とくに、アルカ
リ水浴液VC口■浴または少くとも膨潤可能である結合
剤が自利である。
不水浴性結合剤の種類と量は使用目的に応じ1%なって
いてよ〈;有利に全固体の分量は30〜9()、殊に有
利に55〜85重鎗チである。
大ていのボジチブ復写材料で選択されるフェノール樹脂
、とりわけノボラックが、この場合も殊に有利であると
判明した。またノボラックは、公知の方法で、その1部
分のヒドロキシル基に例えばクロル酢酸、イオンレ−ザ
、エポキ/ドまたは無水カルボン酸を反応させることに
より変性これていることができる。他のアルカリ溶性の
樹脂、例えば、無水マレイン酸とスチロール、ビニルア
セテートとクロトン酸、メチルメタクリレートとメタク
リル酸等より成る共重合体が同じく結合剤として適当で
ある。
ざらに付加的に、水浴性あるいは1だ不アル力IJ M
性であってもよい無数の他の樹脂が一緒に使用されるこ
とができ、これらは例えば、ポリビニルアセテート、ポ
リウレタン、ポリアクIJレ−)1.t?リビニルーエ
ーテルおよびポリビニルピロリドンであって、これらは
コモノマーによってさえ変性されていてもよく、並びに
水素添加または部分的に水素添加せるコロホニウム誘導
体である。これら樹脂の最適な分量は、応用技術上の条
件および、現像条件への影#に左右され、かつ一般に5
0重曖チを上廻らない。
これは、不揮発性の層成分の財に対し約2〜35重鎗チ
の外寸が有利で゛ある。感光層は、可撓性、付着性、光
沢等のような特定の条件のためにさらにポリグリコール
、セルロースエーテル、例えばエチルセルロース、湿潤
剤および粉末状顔料のような他の物質をわずかなtで含
有することができる。
最後に、ざらに感光はコンパ゛ウンドには、町饅性の、
あるいはまた微粉末状の分散性着色剤並びに使用目的に
応じUV吸収剤をも添加されることができる。着色剤と
して、とぐにそのカルビノールベースの形のトリフェニ
ルメタン着色剤が殊に有利であると実証きれた。
厚ζ10 /jm L)、−fの層の有利なキャリヤは
プラスチックフィルムであり、これがこの場合転写喘用
の一時的キャリャとして使用される。このために、およ
び着色フィルム用にポリエステルフィルムが有利である
。約10μm厚を下廻る層のための層キャリヤとして、
もっばら金属が使用される。オフセット印刷版用に使用
されることができるのが:機械的または電気化学的に粗
面化および場合により陽極処理され、これKざらに化学
的に、例えばポリビニルホスホン酸、7リケート捷たは
ホスフェートで前処理されていてもよいアルミニウム、
さらに最上層として(〕u/Crまたは真鍮/(]rを
有する多重金属板である。凸版印刷版のために、本発明
による層が、亜鉛−またはマグネ7ウム板並びにその、
1段エツチング法用の普通市販の微結晶合金、さらrC
ポリオキンメチレンのようなエツチング可能なプラスチ
ックに施こされることができる。凹版−チたはスクリー
ン印刷版のために、本発明による層は、銅−ないしはニ
ッケル面へのその良好な付着性および耐エツチング性に
より適当である。同じく、本発明によるコンノミランド
は−ホトレジストとして使用されることができる。
このコーチングは、直接にまたは、一時的キャリヤから
の乾式層転写により、片面または両面に銅層を有する絶
縁板より成る導市板材料、場合により接着助剤VCより
前処理されたガラス−またはセラミック材料、および珪
素−1酸化珪素−および窒化珪素ウェーハへ行なわれる
ことができる。
コーチング後の乾燥のため、常用の装置および条件が承
継されてもよく、約100℃および短時間に120℃ま
での温度が感光度の低減なしに許容される。
1象による線光に、常用の複写装置、 I+jlえば螢
光灯、キセノンパルス灯、ノ・ロゲン化金鵬ドープせる
高圧水銀蒸気灯およびカーボンアーク灯が使用されるこ
とができる。また絽光は、レーザーのコヒーレント光で
行なわれることができる。本発明の目的に適当なのは、
出力調節された短波長レーザー、例えばアルゴンレーデ
−、クリプトン−イオンレーザ−1染料レーザーおよび
ヘリウム−カドミウムレーザーであシ、これらは300
〜600nmを放射する。このレーザー光が、所定プロ
グラムの描線−および/または走査運動によシ制御され
る。
電子線を使用する照射がもう1つの作鐵法である。この
場合、太陽光に対しわずかに感性または全く不感である
酸供与体をも使用されることができる。
r象による照射ないしは露光後に、材料が後続の中間処
理なしに加熱される。この加熱は、照射、対流によ#)
、加熱面1例えばローラを使用する接触により、もしく
は不活性の液体、例えば水の加熱浴中への浸漬により行
なわれることができる。温度は、80〜150℃、有利
に100〜130℃である。コンパウンドは、このよう
な湛度に、未露光部分の特性が著るしく変動することな
く耐えられる。加熱時間は、熱作用の種類に応じ極めて
異なっていてよい。熱0体により伝達する場合、これは
一般に5〜30分、有利に5〜20分である。赤外線連
続照射装置を使用する場合、薄い層ですでに1〜2分の
滞留時間で十分なこともある。
加熱しかつ冷却した後、なお感光性の噸部分を完全にそ
の光分解生成物へ変喚するため、感光層に全体的路光を
施こす。有利にこの後露光は、 (IJ露光に使用され
たと同じ光源下に行なわれることができる。
この後露光に、常用の現像剤を使用する現隙が引続き、
その場合、はじめの@露光に際し光が当てられなかった
1部分が流除される。有利に、現像剤として、アルカリ
物質、例えば燐酸−1珪醪−1炭酸−または水酸化アル
カリ金属の水溶液が適当であり、これはざらに湿潤剤ま
たはわずかな縁の有機浴剤をき有することができる。特
殊な場合、有機溶剤またはその水との混合物も現像剤と
・して適当である。現f象は、加熱および冷却の直後に
、あるいは1だ例えば数時間の時間をおいて、硬化せる
1一部分が浸食されることなく行なわれることができる
。このことから%露光位置の加熱による層硬化が不可逆
であるとの結論が得られる。
本発明による方法が有する利点は、液体を使用する付加
的な処理工程も、特殊な組成の感光材料をも必要としな
いことである、従って、#1分解性の化合物をベースと
する常用のポジチプ材料を使用し、所望によりポジチブ
またはネガチブの複写が製造されることができる。唯一
の付加的な処理工程、すなわち加熱が、大てい現存の乾
燥装置を使用し有利に実施されることができる。原稿な
しの後露光が、最も簡単に再び複写光源を使用し実施さ
れる。
にする。0−キノンジアジドをベースとするポジチブ材
料を使用する公知の反転法に対するもう1つの利点は1
本発明による方法で使用される桐材の大きい感光度であ
る。従って、大きいwl(象力および層厚を有するネガ
チブ複写をも得られることが口丁能である。
本発明による方法で使用されるコンノミランドの光反応
が0−キノンジアジド1−と全く異なるとはできなかっ
た。なかんずく、このコンノミランドが簡単な操作工程
の適用Fに相応する結果を生じうるとは期待できなかっ
た。
本発明による方法は、凸版−1四版−および平版印刷用
の印−り版の製造、並びに、除減法および付加法による
導ゼ板製・運用、ニッケル輪転シリンダの電解製造用、
またはマイクロエレクトロニクスICおけるリフト・オ
フ技術によるマスク製造用のホトレジストステンフルの
製造に使用されることができる。このレジストステ/ツ
ルを回路に残存させた場合、これは、ポジチブ法により
製造された同じステンンルと比べ良好な訪電特性値によ
り優れている。また平版印刷版として、ネガチブ加工こ
れ、絆斤および加熱された1−は、ボジチブ複写により
加工した後の同じ一層よりも大きい耐刷力が得ら71、
る。
以下に、本発明を実施例につき詳述する。実施例中、・
ンーセンテージおよび檜比は、別記しない限り重着単位
である。
例1 片面を針金ブラフにより機械的に粗面化したアルミニウ
ムに、 ドイツ工業親格D I N 53181号の毛管法によ
る軟化点範囲105〜120℃を有するクレゾールホル
ムアルデヒドーノボラノク  7重量部、2−ナフト−
2−イルオキソ−5,5−ジメチルーオキサゾール−4
−オノ    2重量部。
2−(4−エトキン−ナフト−1−イル)−4゜6−ビ
ス−トリクロルメチル−s−)リアジン0.1重量部。
4−ジエチルアミノ−アゾベンゾール 0.1重量部 1( をエチレングリコールモノエチルエーテルおよびブチル
アセテート(4:1)より成る溶剤混合物      
       9(1,8重量部中に溶解して成るコー
チング酢液を施こしかつ乾燥した。得られた層の厚さは
、29/rr?の層重量に相応した。
乾燥後に、ボジチブ原稿下に露光し、水酸化ナトリウム
を添加することにより、、II 12.6に調節した3
5%の燐酸三す) IJウム溶液で現像し、水で洗浄し
、かつ最後に1%燐酸で払拭することにより印刷準備し
た。
同じ材料の他のサンプルを、ネガチブ原稿下に露光し、
引続き10分100℃に加熱し、かつ原稿なしに同じか
またはそれよりも長い時間後露光することによりネガチ
ブ印刷版として加工した。同じ現像剤で同じ時間以内に
現像した場合、原稿の反転量が得られ、これを印刷する
ため同じく印刷インキで処理した。こうして得られた反
転板は、ポジ版と比べ、オフセット印刷機中で平均約2
0%だけ大きい耐刷力が得られた。
類似の結果が、分解性化合物として前記オキサシロンの
代りに同じ駿の2−(4−ベンジルオキシ−フェノキシ
)−8−メチル−1,3−ペンジオキサジン−4−オン
を使用した場合に得られた。
シストを製造するため、以下の溶液を製造した:メチル
エチルケト7     61.2重量部、例1に記載せ
るノボラック    20重量部、フェノールホルムア
ルデヒドーノヂラック(トイツ工業規格DIN5318
1号による融点範囲110〜120℃)187重量部お
よび、ドルオールジイソノアネート3モルおよびトリメ
チルロールプロパン1モルより成る付加生、成物6.5
6東石i!より成る反1心生IJ14物       
10重量部、2−エチル−2−メトキシメチル−1,3
−クロノ2ンジオールより成るビス−(5−エチル−5
−メトキンメチル−1,3−ジオキソラン−2−イル)
エーテル       4.5重量部1 、:3−ビス
=(3,4−ジヒドロナフト−2−イルオキ/)プロノ
ξン     4,0重量部、2−C4−C2−エトキ
シ−エトキシ)−ナフト−1−イル)−4,6−ピスー
トリクロルメチルーs−トリアジン       02
重量部、クリスタルバイオレットベース O,(15f
f1it[。
このものを、2軸延伸しかつ熱固定した25μm厚のポ
リエチレンテレフタレートフィルムにコーチングし、乾
燥し、かつ12μ口]厚のポリプロピレンカバーフィル
ムを、均質な厚さのレジスト層がこれら2つのフィルム
間に得られるように積層した。
カッ々−フィルムを除去した後、普通市販の積層装置中
で、これら2枚のレジストフィルムを熱圧下に、スイッ
チの接点バネ製造用の真鍮板ブランクの両面へ積層した
。冷却し、キャリヤフィルムを除去しかつ乾燥函中で8
0℃で短時間後乾燥した後、積層された薄鈑の両面を、
ポケットの形の合同の原稿組を使用しまずボジチブに次
いでネガチブに露光した。ネガチブに露光せる版を、l
Rクランプ有する連続搬送炉中で約10分130℃に加
熱し、冷却後に両面を原稿なしに後露光し、がっゎずが
な時間後に、ボジチブ露光せる版と一緒に、 珪酸す) IJウム×水9    267重量部、燐酸
三ナトリウム×水12   1.71 重量部、燐酸−
す) IJウム   ブ  o、1’y重量部、および
           ←ト←1H叫完全脱塩水   
      95.45重量部、より成る現像剤溶液が
装填された噴霧現像装置中で現像した。アルカリ性の現
像剤残分を流除した後、同じ外観の2つの版を、普通市
販の塩化鉄(Dl)溶液で、平滑な側面にエツチングさ
れるまで両面エツチングした。
こうして得られたスイッチ部材は、・々ネ条片比較し反
転層の複写品質および耐エツチング性を保証した。
例:3 大きい集積密度のマイクロエレク陣ニクス回路部材を製
造するため、市販の、例えば普通に製造され研磨されか
つ表面が02μ■1厚のSiO□層に酸化されたシリコ
ンウエーハニ、以下のポジチブホトレジスト溶液をコー
チングした。
エチレンクリコールエチルエーテルアセテート、フチル
アセテートおよびキジロール(8:1:1)より成る溶
剤浪合物70重量部中に、例1に記載せ′るノボラック
    19重情部、トリエチレングリコール−ビス−
ジフェノキシメチルエーテル         9.5
重量部、2−(4−エトキシ−ナフト−1−イル)−4
゜6−ピスートリクロルメチルーs−トリアジン0.2
重量部、 低粘度のポリエチルアクリレート(プレキシゾル(Pl
exisol )B 574 )    1.3重量部
を溶解しかつこの溶液を05μmフィルタにより濾過し
た。この溶液を9000回転/回転目転塗布した際に約
1.2μIl+厚のレノスト層が得られ、これをさらに
1o分90℃で空気循環雨中で乾燥した。冷却しかつ所
定の室内気候へ状態調節した後、ウェー・・密着露光装
置中で、高解像力のテストノミターンを有する普通市販
のクロムマスク下に200ワツト高圧水銀灯で1秒露光
した。25℃で1分、例2に記載せる、但し完全脱塩水
で1:1に稀釈した現像剤の運動する溶液中で現像した
。原稿のポジチブ像が得られた。
この感光材料のもう1つのサンプルを、相応する反転ク
ロムマスク下に像によシ露光した後:う0分120℃に
加熱し、原稿なしに後露光しかつその後に前述と同じに
現像した。類似のレノストマスクが得られ、これはS+
02  エツチングまたはドーピングのようなマイクロ
リトグラフ処理に同じく適当であった。現像前に後加熱
することにより、現像されたレジスト断面が熱処理によ
り変動(後硬化流れ)することなく、耐エツチング性が
高められた。さらに、この反転法により、有機溶剤で加
工すべき常用のネガチブマイクロレジスト′と比べて大
きい解像力および鮮鋭なレジスト縁の利点を使用するこ
とができる。
例4 電解法により粗面化しかつ陽極処理せるアルミニウムよ
り成るアルミニウム板に、 例1の場合と同じノボラック    2重量部、オルト
蟻酸トリメチルエステルと1.2.6−ヘキサンドリオ
ールとより成るオルトカルボン酸エステルポ゛リマ−0
4重量部、 例2に記載せるs−) ’Jアジア 013重量部、ク
リスタルバイオレットベース o、oo7重を部/より
成る22μm厚の層を設けた。この層を、レーザー露光
装置(米国在ニオコム社のレーザライF(R*i!−4
) 1501、W (La5erite■150Rde
r Eocom Corp、、USA) )  中でア
ルゴンイオンレーザ−を使用し6 m J / crA
で像により照射した。記録速度を変更することにより、
層変更による感度を調べた。露光せる層部分を、2分以
内に、 メタ珪酸ナトリウム×水9   55重量部、燐酸三ナ
トリウム×水12    3.4 重i部、燐酸−ナト
リウム(無水)    04重量部、完全脱塩水   
       90.7重量部、より成る現像剤で除去
した。
未露光の像部分を油性インキで着色することにより、レ
ーザー痕をさらに明瞭に滓出させることができる。
同じ板を使用し、これをレーザー照射後に常用の赤外線
連続搬送加熱装置中で最低90℃に加熱し、その後に全
面を複写ランプ下に後露光しかつ最後にポジチプ板と同
じ方法で現像するとよりc 、J: b反転加工を実施
した。
例5 この実施例は、以下のホトレジスト溶液を使用し、織物
印刷用のニッケル輪転ステンシルを電鋳法により製造す
ることができる方法を示す。
メチルエチルケトン       4o重量部、エチレ
ングリコールエチルエーテルアセテート15重址部、 ジエチレングリコールモノエチルエーテル5重量部、 例1の場合と同じノボラック   28重楡部、! 1
J ヒニルエチルエーテル(ルトナール(Luto−n
al)A25)          3.5重量部、2
−エチルブチルアルヂヒドトトリエチレングリコールと
より成るポリアセタール 83重量部、 2−(6−メトキノ−ナフトー2−イル)−4゜6−ビ
ス−トリクロルメチル−S −ト’Jアジア02重量部
、 クリスタルノマイオし・ットペース  0.011fi
 it 部、より成る溶液を製造した。導電性の分離層
が設けられた、若干収縮性の干清なニソヶルンリングへ
、2回の噴霧コーチング吉ともVC中間乾燥することに
より良表面品質の75μm J早の層を施こした。−こ
の場合回転する円筒を、引続き約30分赤外線下で十分
に乾燥した。印刷すべきモチーフの、階調度が32線/
 cmの網目で種々の面積被覆率の像部分へ変換された
ポジチブ下に十分に露光した。0−ナフトキノン−ジア
ジドをベースとする半分厚のボジチプで6倍の露光時間
が必要であった。以下の組成: NaOH0,5%、 珪酸ナトリウムX水分9      08チ、エチレン
グリコールモノ−n−メチルエーテル10%、 完全脱塩水            977%より成る
溶液で現像した。
さらに、この回転露光せるシリンダを、相応する大きさ
の、現像剤が半分まで充填された槽中へ浸漬した。層の
耐現像剤性は極めて良好であり、かつレジスト縁の急勾
配側面を可能にした1、シリンダを現像剤−中で6分回
転させた後、現像槽を除去し、かつシリンダを水で洗浄
しかつ空気中で乾燥した。
シリンダコアの露出位置)、ニッケルを01鰭の厚さに
まで電解析出させた。シリンダコアを収縮させ、レジス
トステンシルをアセトンで剥離し、かつコアを引抜くこ
とにより、弾性の輪転ステンシル印刷版が得られた。輪
転ステンシルの孔を経て、インキが像により印刷材料へ
透過した。可能な階調範囲が、ジアゾ層およびネガチブ
レジストをベースとするステンシルと比べ拡大し〆、そ
れというのも相対的に厚い層により、電解ニッケルメッ
キする際に明るい像点、すなわち小さい孔の成長が確実
に阻止されることができるからである。
同じレジスト層を、原稿としてネガチブフイルムを使用
した場合に反転層と類似に使用することができる。相応
な厚さの加工すべきネガチブレジストが市場に存在せず
かつ大面積の銀フィルムの再複写が高価であるので、こ
の高感度のポジチブレジストをネガチブ加工することが
推奨される。このため、ネガチブフイルム下の回転露光
後に、付加的にさらに30分現存の赤外線下に加熱しか
つシリンダを原稿なしに光源下VC後露光する。最後に
、ポジテブ作業法の場合と同じニッケル印刷7リンダが
得られた。
類似の結果が、分解性化合物として、n−ヘゾタナール
およびテトラエチレングリコールより成るポリアセター
ルを使用した場合に得られた。
例に の実施例は、精密導電板を製造するための、直接ボジチ
ブ法および反転ネガチブ法の組合せを示す。このため、
例2と類似に、厚さ12μmおよび以下の組成のレジス
ト層を有するポジチブ乾式しジス]・フィルムを製造し
た:例1の場合と1m]じノボラック    64重曖
部ポリビニルメチルエーテル(ルトナール(Lut−o
nal)へf4(1)              1
1重量部2−エチルブチルアルデヒドおよびヘキサン−
1,6−ジオールより成るポリアセタール15重址部 トリメトキ7メタンおよび5−オギサー7.7−シーヒ
トロキシメチルーノナンー1−オールより成るポリオル
トエステル    95重量部2−アセナフト−5−イ
ル−4,6−ピスートリクロルメチルーs−トリアノン 0.4重世部 クリスタルバイオレットベース   0.1重量部首通
市販の積層装置中で、こ(1)レジストフィルムを、全
面被覆の銅張り絶縁材料板へ熱圧下に施こし、放冷しか
つキャリヤフィルムを除去した。この場合レジスト層が
、孔を被覆(テント状被覆)するかlたは引裂けるかと
いうことは、この有利な方法の場合N安でない、それと
いうのも第1の作業工程において孔口がいずれにせよ露
出[2ないからである。このため、孔部分だけが透明で
あるイ・ガチブ原稿を使用した。
導電回路が修正し去られた、すなわち被覆された不ガチ
ブ導電回路原稿のコピーを使用した。
孔口を露光した後、この部分を、例4の場合と同じ現像
剤で現像、すなわち流除した。次いで、孔口の部分をメ
ッキにより増強し、かつ錫メッキないしは門)/S n
  メッキする前に、ネガチブの回路原稿で露光したが
、但し現像しなかった。
孔部分をメッキにより増強した。引続いて、このコーチ
ングせる板を20分110℃で熱処理し、全面を後露光
しかつここではじめて現像L[。その後に、アンモニ“
ラム性のエツチング浴中で露果せる銅をエツチングし去
り、その場合CI+−精密導電回路が以下の利点ととも
に得られた:導電バンド巾50μITI 以下の解像力
、唯一のコーチングを使用する2つの複写工程、実際に
1つだけの(ネガチブ)原稿およびいずノ1にせよ現存
する装置の使用。
第2の複写工程を、前述のように反転法ではなく、ボジ
チブ法で実施する場頷、熱処理および後露光がなくなる
にせよ;但し伺加的に回路原稿のボジチブフイルムが心
安であゆ。これら2つの変法の利点は、第2の複写がメ
ッキ工程により損傷されずかつ、回路の複写がメッキに
よりすでに増強せる孔部分上へ起伏をな]7て行われね
ばならないのを回避しうることである。
例7 ブタノン             52車鰯゛部例1
の場合と回じノボラック    34重址部1.3−ビ
ス−(5−ブチル−5−エチル−1゜3−ジオキサン−
2−4ルオキシ)−2−ブチル−2−エチループロノに
ン 9重量部 例3の場合と同じポリエチルアクリレート−18軍閂部 2 −   (4−工  1・  キ ン −  す 
ソ  ト  −−1−イ  )し  )−4。
6− ビス−トリクロノしメチル S、−トIノアジン
0.18重置部 クリスタルバイオレットベース  o、o2重it部よ
り成るボゾチブホトレジスト溶液を、乾燥層重fit 
3.9 ?/m2になるまで導電板キャリヤへ施こした
。5分100℃で乾燥した後、電子線照射装置中+1e
’V、5μAで5秒照射し、15分100℃で後加熱し
、UV先光下原稿なしに後路光しかつ例5におけるよう
に30秒現像した。
鮮鋭なレジスl−11が得られたが、この像は、キャリ
ヤ材料の照射されなかった露出位置のエツチングに適用
されえなかったものである。
類似の結果が、分解性の化合物として例6のポリオルト
エステルを使用しかつ30分100℃で熱処理した場合
に得られた。
ポジチブ層のネガチプ加工は、約5 X 10−2ジ上
−ル/ cm −250X 10〒2ノ、ニール/ c
mの照射エネルギの場合に可能である。実際の電子線感
度は、後加熱の時間および温度を最適化することにより
さらに数置することができる。
これに対し1ボジチブ作業り法で、すなわち電子線照射
しかつ引続き照射部分を同じ現像剤で30秒で除去する
場合、55X]0−2〜8o×10−2  ジュール/
 crAの最低エネルギが必要である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、層キャリヤおよび、主成分として、a)酸により分
    解可能な最低1つのO−[)−〔〕結合を有する化合物
    、 b)照射露光せる際に強酸を生じる化合物、および c)、水に不溶でアルカリ水溶液に可爵な結合剤 を含有する感光層より成る感光材料を浄によりKthし
    、かつ非像位置を現暉液で流除することによりレリーフ
    像を製造するに当り、この材料をr象による露光後に高
    められた温度に加熱し、冷却し、その後に全面的に照射
    し力1つその後に1象により露光されなかった層部分を
    流除することにより現滓することを特徴とするレリーフ
    像の製り法。 2 この材料を、80〜150℃の温度にカロ熱するこ
    とを特徴とする特許晶求の卸囲第1項記載のレリーフ1
    象の製造法。 3、 この材料を1〜30分加熱することを特徴とする
    特許請求の紛囲第1項記載のレリーフ像の製造法。 4、酸により分解可能な化合物(a)として、オルトカ
    ルゼン酸誘導体、アセタール、エノールエーテルまたは
    N−アクリルイミドカーボネートを使用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のレリーフr象の製造
    法。 5、結合剤(c)としてノゼラツクを1史用することを
    特徴とする特許請求の帖囲第1項記載のレリーフ像の製
    造法。 6、感光層が、付加的に、結合剤(c)と異なる溶解特
    性を有する最低1種の樹脂を含有する材料を使用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレリーフ像
    の製造法。 7、非像位置をアルカリ注の埃1象剤水溶液で流除する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレリーフ
    1澹の製造法。 8、層キャリヤおよび、主成分として、a)酸により分
    解OT能な最低1つのc−Q−C結合を有する化合物、 b)照射露光せる際に強酸を生じる化合物、および C)水に不溶でアルカリ水浴液に可溶な結合剤 を含有する感光層より成る感光材料を1象により露光し
    、かつ非像位置を現隊液で洗除することによりレリーフ
    浄を製造するため、この材料を(lI Kよる露光後に
    高められた温度に加熱し、冷却し、その後に全面的に照
    射しかつその後K(象により露光されなかった層部分を
    洗除することにより現像するに当り、前記感光材料を像
    により原稿下に露光し、現けし、かっは出させる位置の
    層キャリヤをエツチングまたは金属メッキすることによ
    り変性し7、残りの層を1層キャリヤを変性する前まX
    はその後にもう1つの原稿下Kg光し、加熱し、冷却し
    かつ全面的に照射し、かつ変性後に現像することを特徴
    とするレリーフ1象の製造法。 9、第1の海露光する際の原稿として、第2の露光用の
    原稿を使用しかつこれを部分的に破覆することを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載のレリーフr象の製造法
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