JPS58113267A - 粉体塗料用樹脂組成物 - Google Patents
粉体塗料用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS58113267A JPS58113267A JP20984981A JP20984981A JPS58113267A JP S58113267 A JPS58113267 A JP S58113267A JP 20984981 A JP20984981 A JP 20984981A JP 20984981 A JP20984981 A JP 20984981A JP S58113267 A JPS58113267 A JP S58113267A
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- Japan
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- component
- parts
- epoxy
- resin
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- Paints Or Removers (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エポキシ樹脂系粉体顔料に関し、さらに詳し
くは、エポキシ樹脂本来が有している丁ぐれた耐食性、
密層性および耐電品性などr低下させることなしVこ、
低温域における耐賞撃性および耐折り曲げ性?著しく向
上せしめた扮体峨科用樹脂組成物に関する本のである。
くは、エポキシ樹脂本来が有している丁ぐれた耐食性、
密層性および耐電品性などr低下させることなしVこ、
低温域における耐賞撃性および耐折り曲げ性?著しく向
上せしめた扮体峨科用樹脂組成物に関する本のである。
ビスフェノール形エポキシ@ 111 r主成分とする
粉体塗料はすでに公知であり、該塗料に素地に対する密
着性、耐食性ならびVc耐楽品性などの丁ぐれた塗膜を
形成しうる。しかし、該燻材をたとえば300μ以上の
厚膜に#1装し、これケ0℃以十の寒冷地に1閾用する
と、耐折り曲げ性ならびYC欝衝撃性などが著しく劣る
ので、該燻科の適用OTIだ分野が制限されてい九〇几
とえば、鉄筋コンクリートに埋める異型棒鋼は、防食性
を付与する友めに厚JilKm室装され、しかも寒冷地
で折り曲げ加工されることが多いので、低温度域でのよ
り優れた耐折り曲げ性が要求される。又鋼管などを寒冷
地での埋設するvcあたり、耐食性、密着性の他に、厚
膜で、かつ低温域での耐衝撃性及び耐折り曲げ性の優れ
た塗膜で被覆することが要求されている。
粉体塗料はすでに公知であり、該塗料に素地に対する密
着性、耐食性ならびVc耐楽品性などの丁ぐれた塗膜を
形成しうる。しかし、該燻材をたとえば300μ以上の
厚膜に#1装し、これケ0℃以十の寒冷地に1閾用する
と、耐折り曲げ性ならびYC欝衝撃性などが著しく劣る
ので、該燻科の適用OTIだ分野が制限されてい九〇几
とえば、鉄筋コンクリートに埋める異型棒鋼は、防食性
を付与する友めに厚JilKm室装され、しかも寒冷地
で折り曲げ加工されることが多いので、低温度域でのよ
り優れた耐折り曲げ性が要求される。又鋼管などを寒冷
地での埋設するvcあたり、耐食性、密着性の他に、厚
膜で、かつ低温域での耐衝撃性及び耐折り曲げ性の優れ
た塗膜で被覆することが要求されている。
このような要求に対して、従来のエポキシ樹脂系粉体塗
料では、厚膜に塗装し友ものを寒冷地で適用すると耐折
り曲げ性および耐衝撃性が著しく劣っているので、十分
に対応できないのである。
料では、厚膜に塗装し友ものを寒冷地で適用すると耐折
り曲げ性および耐衝撃性が著しく劣っているので、十分
に対応できないのである。
一方、ポリエチレン、Vニル樹脂、ナイロンなどの熱可
雇性**粉体塗料は、厚膜及び低温域での耐衝撃性及び
耐折り曲げ性の優れた塗膜が得られるが、金属素地に対
する密着性が極めて悪く、この欠点を補う方法として接
着層を必要とするが。
雇性**粉体塗料は、厚膜及び低温域での耐衝撃性及び
耐折り曲げ性の優れた塗膜が得られるが、金属素地に対
する密着性が極めて悪く、この欠点を補う方法として接
着層を必要とするが。
いずれも耐冷熱接着性、防食性の点で本質的に満足出来
るものでなかつ友。
るものでなかつ友。
また、工Iキシ樹脂に末端カルボキシル基を有する液状
ブタノエン・アクリロニトリル共重会体を反応せしめて
なるがム変性エポキシ樹脂と、ジクアンジアミド、二塩
基酸ジヒドラジド、三フン化ホウ素錯塩、酸無水物、酸
過剰ぼりエステルおよび芳香族アミンなどから選ばれた
架橋剤成分とからなる粉体塗料もすでに公知であるが、
前記したエポキシ樹脂粉体塗料と同様に、寒冷地におけ
る耐折り曲げ性および耐衝撃性が劣り、実用的でないの
である。
ブタノエン・アクリロニトリル共重会体を反応せしめて
なるがム変性エポキシ樹脂と、ジクアンジアミド、二塩
基酸ジヒドラジド、三フン化ホウ素錯塩、酸無水物、酸
過剰ぼりエステルおよび芳香族アミンなどから選ばれた
架橋剤成分とからなる粉体塗料もすでに公知であるが、
前記したエポキシ樹脂粉体塗料と同様に、寒冷地におけ
る耐折り曲げ性および耐衝撃性が劣り、実用的でないの
である。
そこで本発明者等に、このような状況に電みて、300
μ以上、特[350μ以上の享喚に塗滅し、かつ0℃以
下、%に一20℃以下の啼冷地でi4#4して啄、エポ
キシ樹脂本来が有するすぐれた耐食性、密着性ならびに
耐娯品性?低下させることなく、耐折り曲げ性および耐
衝撃性が著しくすぐれている塗膜を形成するエポキシ樹
脂系粉体塗料の開発を目的に鋭意研究を行なった結果、
その目的を十分vc/l1lI足する粉体産科を開発で
き、本発明に至つ文のである。
μ以上、特[350μ以上の享喚に塗滅し、かつ0℃以
下、%に一20℃以下の啼冷地でi4#4して啄、エポ
キシ樹脂本来が有するすぐれた耐食性、密着性ならびに
耐娯品性?低下させることなく、耐折り曲げ性および耐
衝撃性が著しくすぐれている塗膜を形成するエポキシ樹
脂系粉体塗料の開発を目的に鋭意研究を行なった結果、
その目的を十分vc/l1lI足する粉体産科を開発で
き、本発明に至つ文のである。
すなわち、本発明は、
(,4)ビス(4−ヒドロキシフェニル)アルカンとエ
ビハロヒドリンとt反応させて得られる数平均分子量7
00〜toonで、かつ工d!−?シ当@150〜sg
ooの工Iキシl1f11旨、(B)ノーラック形フェ
ノール樹脂トエピI・ロヒドリンとの縮台反応生我物、 (C)ブタジェンを主成分とする反応性官能基を有する
ゴム状物質および (Z))フェノール樹脂 を主成分として用いてなり、上記(A)成分xoa11
i1部め*D% l>成分が5〜60重量部、l’)成
分が1〜50重量部であり、<D)成分がCA)、l)
およびl)成分に含まれる合計のエポキシ基1当量あた
り、フェノール性水酸基α6〜1.5当蓄の割合からな
ることをt¥j像とする粉体塗料用樹脂組成物に関する
ものである。
ビハロヒドリンとt反応させて得られる数平均分子量7
00〜toonで、かつ工d!−?シ当@150〜sg
ooの工Iキシl1f11旨、(B)ノーラック形フェ
ノール樹脂トエピI・ロヒドリンとの縮台反応生我物、 (C)ブタジェンを主成分とする反応性官能基を有する
ゴム状物質および (Z))フェノール樹脂 を主成分として用いてなり、上記(A)成分xoa11
i1部め*D% l>成分が5〜60重量部、l’)成
分が1〜50重量部であり、<D)成分がCA)、l)
およびl)成分に含まれる合計のエポキシ基1当量あた
り、フェノール性水酸基α6〜1.5当蓄の割合からな
ることをt¥j像とする粉体塗料用樹脂組成物に関する
ものである。
次に、本発明の組成物の主要構成成分である上記(,4
3〜[))成分について説明する。
3〜[))成分について説明する。
(A)5に分:ビス(4−ヒドロキシフェニル)アルカ
ンとエピI・ロヒドリンと勿反応させて得られる数平均
分子量700−4000、好1しくにsoO〜3000
で、かつエポキシ当[150〜3800、好ましくは4
50〜2200の常温で固体のエポキシ樹脂である。
ンとエピI・ロヒドリンと勿反応させて得られる数平均
分子量700−4000、好1しくにsoO〜3000
で、かつエポキシ当[150〜3800、好ましくは4
50〜2200の常温で固体のエポキシ樹脂である。
上記ビス(4−ヒドロキシフェニル)アルカントじてニ
、例えば2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)グロ
パン(441,ビスフェノールA)、ビス(4−ヒドロ
キシフェニル]メタンtAm名、ビスフェノールF)お
よびへロrン化ビスフェノールAなどがめげられ、上記
エビハロヒドリンとしてはエピクロルヒドリンなどが例
示できる。
、例えば2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)グロ
パン(441,ビスフェノールA)、ビス(4−ヒドロ
キシフェニル]メタンtAm名、ビスフェノールF)お
よびへロrン化ビスフェノールAなどがめげられ、上記
エビハロヒドリンとしてはエピクロルヒドリンなどが例
示できる。
上記ビス(4−ヒドロキシフェニル)アルカンとエピハ
ロヒドリンとの反応は、縮合反応であり、それ自体公知
の方法によって行なうことができ、ピコート1007な
らびにエピコート10011(いずれも商品名)および
メウケiカル社圏品名DE88g4、DER6@丁、D
ER66Bなどがあげられる。
ロヒドリンとの反応は、縮合反応であり、それ自体公知
の方法によって行なうことができ、ピコート1007な
らびにエピコート10011(いずれも商品名)および
メウケiカル社圏品名DE88g4、DER6@丁、D
ER66Bなどがあげられる。
#(A)成分において、数平均分子量が700より小さ
くなるか、または工4=?シ当量が150より小さくな
ると常温において粘着性のある固体あるいは液体となっ
て検体塗料として使用することが内難であり、−刃数平
均分子量が4000より大きくなったり、エポギシ当曽
が3800より大きくなると反応性が著しく低下するか
又に溶融粘度が高すぎて平滑な塗面が得られないので、
いずれ屯好ましくない。
くなるか、または工4=?シ当量が150より小さくな
ると常温において粘着性のある固体あるいは液体となっ
て検体塗料として使用することが内難であり、−刃数平
均分子量が4000より大きくなったり、エポギシ当曽
が3800より大きくなると反応性が著しく低下するか
又に溶融粘度が高すぎて平滑な塗面が得られないので、
いずれ屯好ましくない。
1)成分二ノボラック形フェノール樹脂トエピハロヒド
リンとの縮合反応生成萄。
リンとの縮合反応生成萄。
ノがラック形フェノール樹脂にフェノール類とアルデヒ
ド類とを酸性触媒の存在下で反応略せることにより得ら
れる。フェノール畑ニ対するアルデヒド類の便用1iV
cに特に制限はないが、一般にフェノール81モル当り
アルデヒド1.7モル以下特に17〜1.5モルの量比
音用いることができる。
ド類とを酸性触媒の存在下で反応略せることにより得ら
れる。フェノール畑ニ対するアルデヒド類の便用1iV
cに特に制限はないが、一般にフェノール81モル当り
アルデヒド1.7モル以下特に17〜1.5モルの量比
音用いることができる。
反応に、一般に適当な反応媒体中で酸性触媒として塩酸
、硫酸、リン酸などの無@酸や、シュウ酸、ギ酸、p−
トルエンスルホン酸などの有機酸などをフェノール類に
対してα2〜G、5’lの菫で存在させて、70〜10
0℃の温度で2〜8時間程度のh0熱を行なえばよい。
、硫酸、リン酸などの無@酸や、シュウ酸、ギ酸、p−
トルエンスルホン酸などの有機酸などをフェノール類に
対してα2〜G、5’lの菫で存在させて、70〜10
0℃の温度で2〜8時間程度のh0熱を行なえばよい。
本発明で好適に使用し得るノがラック屋フェノール樹脂
H1分子中にフェノール性水顕基會2〜1OIlvする
2〜1G核体である。
H1分子中にフェノール性水顕基會2〜1OIlvする
2〜1G核体である。
上記フェノール類としてハ、例えば、フェノール、O−
クレゾール、渦−クレゾール、j−クレゾール、2.3
−中クレゾール、2.5−キクレゾール、3.4−キシ
レノール、3.5−キシレノール、p−tartブチル
フェノール、p−フェニルフェノール、p−t−デtア
きルフェノール、O−クロルフェノール% p−クロル
フェノールなどの1 f+fliフェノール類;Cスフ
エノール4、ビスフェノールB、 ビスフェノール!
、 レゾルシノールなどの2価フェノール類−などが挙
げられ、これらは琳独或いrtg種以上組合せて使用す
ることができる。
クレゾール、渦−クレゾール、j−クレゾール、2.3
−中クレゾール、2.5−キクレゾール、3.4−キシ
レノール、3.5−キシレノール、p−tartブチル
フェノール、p−フェニルフェノール、p−t−デtア
きルフェノール、O−クロルフェノール% p−クロル
フェノールなどの1 f+fliフェノール類;Cスフ
エノール4、ビスフェノールB、 ビスフェノール!
、 レゾルシノールなどの2価フェノール類−などが挙
げられ、これらは琳独或いrtg種以上組合せて使用す
ることができる。
ま定、アルデヒド類としては、ホルムアルデヒド、ノ々
ラホルムアルデヒド、フルフラール、アセトアルデヒド
、などが挙けられ、なかで本好適なものはホルムアルデ
ヒドである。これらのアルデヒドah率独或いに2種以
上組合せて使用することができる。
ラホルムアルデヒド、フルフラール、アセトアルデヒド
、などが挙けられ、なかで本好適なものはホルムアルデ
ヒドである。これらのアルデヒドah率独或いに2種以
上組合せて使用することができる。
エビハロヒドリンとしては、例えばエピクロルヒドリン
などがある。
などがある。
上記ノがラック形フェノール側脂とエビハロヒドリンと
の縮合反応に、それ自体公知の方法で行なうことができ
る。
の縮合反応に、それ自体公知の方法で行なうことができ
る。
該縮分反応生成物〔(B)成分〕に汀、1分子あたり平
均して2個より多いグリシツル壜ヲ含廟していることが
必替であり、21固以下でに本発明の上記した目的ケ達
成できないのである。市販されている( H) IiV
、分の具体的としては例乏−ば、シェル化学(株)鯛、
四品名エビコー)152.エピコート154およ びダウケミカル社製商品名DEN438、DEN439
などが挙げられる。
均して2個より多いグリシツル壜ヲ含廟していることが
必替であり、21固以下でに本発明の上記した目的ケ達
成できないのである。市販されている( H) IiV
、分の具体的としては例乏−ば、シェル化学(株)鯛、
四品名エビコー)152.エピコート154およ びダウケミカル社製商品名DEN438、DEN439
などが挙げられる。
(C)二ブタジェンを主成分とする反応性官能基を有す
るゴム状物質。
るゴム状物質。
該ゴム状物fは、ツタジエンの重合体およびツタジエン
と他の重合性化合物との共重合体に反応性官能基t−導
入し7t4のである。
と他の重合性化合物との共重合体に反応性官能基t−導
入し7t4のである。
ツタジエンと共重合せしめる他の重合性化合物としては
、例えばアクリロニトリル、メタクリロニト5リル、ス
チレン、ジクロルスチレ/、メタクリル酸メチル、アク
斐ル酸メチル、塩化ビニリデンなどがあげられ、該化合
物は該共重合体中60重量−以下が好ましい。ま九、上
記重合体および共重合体におけるツタジエンの結合様式
は7スー、トランス−1,4あるいrLl 、 2型又
はこれらの混會系である。
、例えばアクリロニトリル、メタクリロニト5リル、ス
チレン、ジクロルスチレ/、メタクリル酸メチル、アク
斐ル酸メチル、塩化ビニリデンなどがあげられ、該化合
物は該共重合体中60重量−以下が好ましい。ま九、上
記重合体および共重合体におけるツタジエンの結合様式
は7スー、トランス−1,4あるいrLl 、 2型又
はこれらの混會系である。
1友、反ろ性官能基とじてはカルlキシル基、上記重合
体および共重合体の末端”17’(は側輸に1分子めた
り少なくとも2個以上有してνればよく、該官能基の導
入はそれ自体公知の方法で行なえる。
体および共重合体の末端”17’(は側輸に1分子めた
り少なくとも2個以上有してνればよく、該官能基の導
入はそれ自体公知の方法で行なえる。
さらに、上紀車合体および共重合体の数平均分子量は、
特に制限されないか、2000〜soo。
特に制限されないか、2000〜soo。
の範囲VCあることが、本発明の上記目的全達成する点
において好ましい。
において好ましい。
このようなIC)成分として、具体的VCfl、米国ビ
ー・エフ・グッドリンチ社製の商品名、[HYcARC
TBN 1300X8J、[HYc A RATBN
1300X16J 、および出光石油化学社製商品
名[Po l y 力d R−45gFT3などがあけ
られる。
ー・エフ・グッドリンチ社製の商品名、[HYcARC
TBN 1300X8J、[HYc A RATBN
1300X16J 、および出光石油化学社製商品
名[Po l y 力d R−45gFT3などがあけ
られる。
(D)6父分二フェノール樹日旨
上記(B)i分におけるノボラック形フェノール樹脂−
使用できるが、好適にVユビスフェノールA、ビスフェ
ノールF、およヒ該ビスフェノール類とエピハロヒドリ
ンとt前者を過剰にして反応せしめてなる生成物などよ
うに、両末端にフェノール往水酸基t−有する線状フェ
ノール樹脂が特に望ましい。
使用できるが、好適にVユビスフェノールA、ビスフェ
ノールF、およヒ該ビスフェノール類とエピハロヒドリ
ンとt前者を過剰にして反応せしめてなる生成物などよ
うに、両末端にフェノール往水酸基t−有する線状フェ
ノール樹脂が特に望ましい。
具体的KH1〆9社製商品名、(−XD−@06100
J 「XD−80g to IJおよびシェル化学社
llI!商品名、「DXI丁1」などがある。(D)製
分の好ましい数平均分子量は200〜2000であって
、フェノール性水酸基当量は100〜1oooが特に好
筐しい。
J 「XD−80g to IJおよびシェル化学社
llI!商品名、「DXI丁1」などがある。(D)製
分の好ましい数平均分子量は200〜2000であって
、フェノール性水酸基当量は100〜1oooが特に好
筐しい。
本発明の組成物は、上記し2(,4)〜(Z)l成分を
主成分として用いてなり、各成分の構成割合に、(A)
ffi分100重量部あたり、l)成分が5〜go重量
部、好ましくは10〜3Ott部で、(C1成分は1〜
10重前部、好ましくは6〜30重量部であって、(D
)成分は(A)成分、CB)成分および(C)5重分に
含まれる合計のエポキ7基1当甘あたり、フェノール性
水酸基α6〜1.5当葉、好筐しくに0.7〜1.2当
景の範囲である。なお、(C)成分には工2キシ基が含
まれていないこともある。
主成分として用いてなり、各成分の構成割合に、(A)
ffi分100重量部あたり、l)成分が5〜go重量
部、好ましくは10〜3Ott部で、(C1成分は1〜
10重前部、好ましくは6〜30重量部であって、(D
)成分は(A)成分、CB)成分および(C)5重分に
含まれる合計のエポキ7基1当甘あたり、フェノール性
水酸基α6〜1.5当葉、好筐しくに0.7〜1.2当
景の範囲である。なお、(C)成分には工2キシ基が含
まれていないこともある。
これらの構成割合に関して、CB)成分が5重を部より
少なくなると硬化性が趙く、かつ便化塗膜が軟弱となり
、一方50電普チより多くなると硬質でしかも七ロイ塗
模になるので、いずれも好ましくない。’!7’j、l
)成分が1重槍部より少なくなるとゴム成分による柔軟
化効果が少なすぎて、耐折り曲げ性、耐(If隼性の向
上が胡侍できず、一方50重量部より多くなると粉体:
1料のg#造において粉末化が内輪となり、しかも得ら
れた粉末塗料のプロツΦングが起こりやすいので、いず
れも好ましくない。ζらに、(D)成分が0.6当量よ
り少ないか、又ハ1,5当量よI7+くなると、光分に
硬化し7を塗膜が得られないので、いずれも好ましくな
い。
少なくなると硬化性が趙く、かつ便化塗膜が軟弱となり
、一方50電普チより多くなると硬質でしかも七ロイ塗
模になるので、いずれも好ましくない。’!7’j、l
)成分が1重槍部より少なくなるとゴム成分による柔軟
化効果が少なすぎて、耐折り曲げ性、耐(If隼性の向
上が胡侍できず、一方50重量部より多くなると粉体:
1料のg#造において粉末化が内輪となり、しかも得ら
れた粉末塗料のプロツΦングが起こりやすいので、いず
れも好ましくない。ζらに、(D)成分が0.6当量よ
り少ないか、又ハ1,5当量よI7+くなると、光分に
硬化し7を塗膜が得られないので、いずれも好ましくな
い。
本発明の組成′@框、上記各成分、を溶融混練し、粉体
状に微粉砕することによって得られるが、上記各成分の
うち、(A)および/または(B)Flt分と(C)成
分とtめらかじ、め反応せしめ友のち、これらt他の成
分と溶融混練し、微粉砕することによっても得られる。
状に微粉砕することによって得られるが、上記各成分の
うち、(A)および/または(B)Flt分と(C)成
分とtめらかじ、め反応せしめ友のち、これらt他の成
分と溶融混練し、微粉砕することによっても得られる。
(,4)および/′1友は(B)成分と(C)成分との
反応は、(A)成分とl’)成分、CB)成分とCCo
FIL分、ま友は(A)成分と(B)成分とτ前記し定
割合内でyIh*L、塩基性触媒の存在下で、ioo〜
200℃、好ましくは130〜18G’CC7Jl熱す
ることくよって容易に行なわれる。塩基性触媒としては
、例えば水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなどのアル
カリ金員の水酸化物、トリエチルアミン、ペンジルジメ
チルアきンなどの第3級アミン、テトラメチルアンモニ
ウムクロ 4ライドなどの第4級アミン、トリフェニ
ルホスフィンなどのトリアルキル又はトリアリールホス
フィンなどがあげられ、これらは反応せしめる上記成分
の0,03〜2重tesの範囲に存在はぜることが好ま
しい。
反応は、(A)成分とl’)成分、CB)成分とCCo
FIL分、ま友は(A)成分と(B)成分とτ前記し定
割合内でyIh*L、塩基性触媒の存在下で、ioo〜
200℃、好ましくは130〜18G’CC7Jl熱す
ることくよって容易に行なわれる。塩基性触媒としては
、例えば水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなどのアル
カリ金員の水酸化物、トリエチルアミン、ペンジルジメ
チルアきンなどの第3級アミン、テトラメチルアンモニ
ウムクロ 4ライドなどの第4級アミン、トリフェニ
ルホスフィンなどのトリアルキル又はトリアリールホス
フィンなどがあげられ、これらは反応せしめる上記成分
の0,03〜2重tesの範囲に存在はぜることが好ま
しい。
上記(,4)、CB)およびl’)成分勿反応袋せてな
る本のとして1,1)7685−02+ダウケミ力ル社
製商品名)がある。
る本のとして1,1)7685−02+ダウケミ力ル社
製商品名)がある。
本発明の組成物には、上記(,41〜[)l成分の他に
、着色顔料(例:#!化チタン、カーlノブラック、酸
化鉄、アルミ粉、フタロシアニンブルーなど)、体質顔
料(利:炭酸カルシウム、硫酸バリウム、メルク、クレ
ーなど)、防#I顔料(例:鉛丹、塩基性クロム酸鉛、
ノンキキロメート、モリブデン酸曲鉛、リン酸アルミ、
亜鉛粉末など)、補強用光填剤+?+1+:アスベスト
、ガラスフレーク、ガラス繊維など)等を含むことがで
きる。ま几、XI!l富扮体a科に便用されうる分散剤
や紫外線吸収剤、流れ、14贅剤、揺変刑などの添加物
を含むこと蛎できる。さらに、硬化触媒として2メチル
イミ〆ゾール、トリフェニルホスフィン、テトラエチル
アンモニウムなども必!!に応じて配合すること魁でき
る。
、着色顔料(例:#!化チタン、カーlノブラック、酸
化鉄、アルミ粉、フタロシアニンブルーなど)、体質顔
料(利:炭酸カルシウム、硫酸バリウム、メルク、クレ
ーなど)、防#I顔料(例:鉛丹、塩基性クロム酸鉛、
ノンキキロメート、モリブデン酸曲鉛、リン酸アルミ、
亜鉛粉末など)、補強用光填剤+?+1+:アスベスト
、ガラスフレーク、ガラス繊維など)等を含むことがで
きる。ま几、XI!l富扮体a科に便用されうる分散剤
や紫外線吸収剤、流れ、14贅剤、揺変刑などの添加物
を含むこと蛎できる。さらに、硬化触媒として2メチル
イミ〆ゾール、トリフェニルホスフィン、テトラエチル
アンモニウムなども必!!に応じて配合すること魁でき
る。
本発明において、(A)tt分は平均して1分子あたり
エポキシ基tg個しか有していない友めに(D)成分と
の硬化反応において分子の成長が十分でないが、これI
C2個より多くの官能基数tもり1)Fit分會分用併
用ことによって適度に架橋し九強じんなa[paとなり
、さらに(C)成分を存在させることによって、その傾
向が一段と顕著になったのである。
エポキシ基tg個しか有していない友めに(D)成分と
の硬化反応において分子の成長が十分でないが、これI
C2個より多くの官能基数tもり1)Fit分會分用併
用ことによって適度に架橋し九強じんなa[paとなり
、さらに(C)成分を存在させることによって、その傾
向が一段と顕著になったのである。
本発明の組成物は、上記(A)、(H)、(C)および
[))成分?そのまま、又は(,4)および/またはC
B>成分と(C)成分との反応物1反応に供しなかつf
C(A)、l)成分およびCD)成分を1必賛ならばこ
れら以外の上記成分と共VCl30〜120℃程度で充
分に浴融混練し、これr冷却後粉砕することによって得
られる。溶1Tila混線装置としては、加熱ロール、
加熱ニーダ、エクストルーダ、その他の装置が用いられ
る。マ友、粉体化FX、これらの各成分を揮発性溶剤V
C溶解し、熱い空気中に噴精して粉体にするいわゆる噴
播乾燥法によっても行なえる。
[))成分?そのまま、又は(,4)および/またはC
B>成分と(C)成分との反応物1反応に供しなかつf
C(A)、l)成分およびCD)成分を1必賛ならばこ
れら以外の上記成分と共VCl30〜120℃程度で充
分に浴融混練し、これr冷却後粉砕することによって得
られる。溶1Tila混線装置としては、加熱ロール、
加熱ニーダ、エクストルーダ、その他の装置が用いられ
る。マ友、粉体化FX、これらの各成分を揮発性溶剤V
C溶解し、熱い空気中に噴精して粉体にするいわゆる噴
播乾燥法によっても行なえる。
本発明による粉体塗料は粉末靜を燻製法、流動浸漬法な
どによって被塗物VC塗布することができる。被塗物と
しては、鉄筋悸、異形棒、鋼管、−管用各種フィンティ
ングなどが適用できる。これらの被直物は塗装に先立っ
て予熱しておいてもちしつかえない。
どによって被塗物VC塗布することができる。被塗物と
しては、鉄筋悸、異形棒、鋼管、−管用各種フィンティ
ングなどが適用できる。これらの被直物は塗装に先立っ
て予熱しておいてもちしつかえない。
塗布しt塗膜の焼付は値化条件に、たとえば180〜2
40℃で1〜30分でよい。
40℃で1〜30分でよい。
本発明の粉体塗料用樹脂組成物に、上記し友fA)、(
B)、(C)および(Z))成分を必須成分としている
友めに、(71)、l)および((D)成分によってニ
ー中シ樹脂本来が有する耐食性、密着性および耐薬品性
などのすぐれ素性能を維持しつつ、寒冷地域(0℃以下
、4?に一鵞O℃以下)Kおける耐折曲性および耐衝撃
性などが向上でLさらに(C)成分を併用することに塗
膜にゴム弾性全備えることができたので、300μ以上
%特にsso、a以上に塗布して4これらのすぐれた性
能1部持することが可能となつtのである。
B)、(C)および(Z))成分を必須成分としている
友めに、(71)、l)および((D)成分によってニ
ー中シ樹脂本来が有する耐食性、密着性および耐薬品性
などのすぐれ素性能を維持しつつ、寒冷地域(0℃以下
、4?に一鵞O℃以下)Kおける耐折曲性および耐衝撃
性などが向上でLさらに(C)成分を併用することに塗
膜にゴム弾性全備えることができたので、300μ以上
%特にsso、a以上に塗布して4これらのすぐれた性
能1部持することが可能となつtのである。
次に、本発明の実施列および比較ガを示すが、本発明の
技術的範囲はこれらの実施例のみに制限される−のでは
ない。な&、実施列および比較ガにおける各成分の配合
部数Fi、重量部に本とずく本のである。
技術的範囲はこれらの実施例のみに制限される−のでは
ない。な&、実施列および比較ガにおける各成分の配合
部数Fi、重量部に本とずく本のである。
実施例1
エピコート1004(エポキシ当n’8?s〜975、
数平均分子量約1600740部〔(A22部〕、エピ
コート154(エポキシ当i11?6〜181)10部
〔(B)成分〕、DX1’11(フェノール性水酸基含
有@4.1 m mol / f )30部〔(D)成
分〕および、エピコート1002(エポキシ当量600
〜700、数平均分子輸1060)43部〔(A)成分
〕とHYCA RCTBN13oox8(カルボキシル
基含有液状プタゾエン・アクリロニトリル共重曾体、数
平均分子1asoo、アクリロニトリル17重t%含有
)7部〔(C)成分〕との反応生成物60部、ペンがう
15部、チタン白20部、モダフロー(米国モンサンド
社製流れ調整剤)1部rトライブレンドしたのチ、ブス
社製コニーダーPR−46t−用いて90℃で溶融混練
してから、15Gメツシュ全通に微粉砕して粉体塗料と
し友。なお、CD)成分のフェノール性水酸基u、(A
)および(B)成分に含まれる合針エポキシ基l当tあ
たり、α丁当鎗であった。また、エピコート100!と
HYCARC’l’BN 1800 X 8 トO反応
は、該両成分tトリエチルアキ/(触媒)の存在下で1
70℃で3時間、攪拌しながら反応せしめ、エポキシ当
量はSOOでろつ九〇実施f!!42 DER@ g 4 (エポキシ当量875〜9Ti%数
平均分子曽約1400386部〔(A)成分〕、DEN
*39(工4キシ当量191〜210)15部〔(B1
1部〕、HYCARCTBN1300X1.10部〔(
C)成分〕および、ビスフェノール−Aとエピクロルヒ
ドリンとの縮合物であって、かつ両末@VCVスフエノ
ール71.71存在する成分(水酸基当t230)46
部〔(D)成分) ?、シリカ10部、ペンがう5部、
セメフロー1部と共に実施例1と同様に、浴@混練し、
微粉砕して粉体塗料を得た。なお、<D>成分のフェノ
ール性水酸基に、(/1)および(B)FM、分に含ま
れる会計エポΦシ基1当tあたり、1.1g当量であっ
た。
数平均分子量約1600740部〔(A22部〕、エピ
コート154(エポキシ当i11?6〜181)10部
〔(B)成分〕、DX1’11(フェノール性水酸基含
有@4.1 m mol / f )30部〔(D)成
分〕および、エピコート1002(エポキシ当量600
〜700、数平均分子輸1060)43部〔(A)成分
〕とHYCA RCTBN13oox8(カルボキシル
基含有液状プタゾエン・アクリロニトリル共重曾体、数
平均分子1asoo、アクリロニトリル17重t%含有
)7部〔(C)成分〕との反応生成物60部、ペンがう
15部、チタン白20部、モダフロー(米国モンサンド
社製流れ調整剤)1部rトライブレンドしたのチ、ブス
社製コニーダーPR−46t−用いて90℃で溶融混練
してから、15Gメツシュ全通に微粉砕して粉体塗料と
し友。なお、CD)成分のフェノール性水酸基u、(A
)および(B)成分に含まれる合針エポキシ基l当tあ
たり、α丁当鎗であった。また、エピコート100!と
HYCARC’l’BN 1800 X 8 トO反応
は、該両成分tトリエチルアキ/(触媒)の存在下で1
70℃で3時間、攪拌しながら反応せしめ、エポキシ当
量はSOOでろつ九〇実施f!!42 DER@ g 4 (エポキシ当量875〜9Ti%数
平均分子曽約1400386部〔(A)成分〕、DEN
*39(工4キシ当量191〜210)15部〔(B1
1部〕、HYCARCTBN1300X1.10部〔(
C)成分〕および、ビスフェノール−Aとエピクロルヒ
ドリンとの縮合物であって、かつ両末@VCVスフエノ
ール71.71存在する成分(水酸基当t230)46
部〔(D)成分) ?、シリカ10部、ペンがう5部、
セメフロー1部と共に実施例1と同様に、浴@混練し、
微粉砕して粉体塗料を得た。なお、<D>成分のフェノ
ール性水酸基に、(/1)および(B)FM、分に含ま
れる会計エポΦシ基1当tあたり、1.1g当量であっ
た。
比較例1
実施例1で用いたエピコー)I Go 2とHYCAR
CTBN 1300X8との反応生成物50部、エピコ
ー)1004 50部、DXl’r12部部、ベンガラ
14部、チタン白18@およびモダプロー1部茫実施例
1と同様にして溶@混疎し、微粉砕して粉体塗料を得た
。
CTBN 1300X8との反応生成物50部、エピコ
ー)1004 50部、DXl’r12部部、ベンガラ
14部、チタン白18@およびモダプロー1部茫実施例
1と同様にして溶@混疎し、微粉砕して粉体塗料を得た
。
比較例2
実施例2におけるl)成分ケ、アジモノ嬢ヒドラノド1
(L5@に代えた以外は実施例2と同様にして粉体塗料
を製造し友。
(L5@に代えた以外は実施例2と同様にして粉体塗料
を製造し友。
比較例3
爽I@例2におけるl)成分を削除し、セして1)成分
を150電蓋部に代えた以外は実施列2と同様にして粉
体塗料を得た。
を150電蓋部に代えた以外は実施列2と同様にして粉
体塗料を得た。
比較列番
実施ipHf!における(、4)5!分會削除し、セし
て1)成分’t331[111部に代え友以外に実施例
2と同様にして粉体塗料を得た。
て1)成分’t331[111部に代え友以外に実施例
2と同様にして粉体塗料を得た。
性能試験結果
上記の実施例および比較例で得た粉体値料および該粉体
塗料を被植物Km装し焼付硬化せしめて得たal[Kつ
いて各種の性能試験を行なった。その結果を表−1vc
示し友。
塗料を被植物Km装し焼付硬化せしめて得たal[Kつ
いて各種の性能試験を行なった。その結果を表−1vc
示し友。
(率1゛)耐衝撃性:goo℃に予熱したサンドブラス
ト処理鋼板(λ!X70Xl!!O■)Ic靜電電吹付
塗装機、粉体塗料を硬化塗膜厚がaSOμになるように
塗装し、同温度で80分間焼付けた。このようにして得
た試験板1o℃および一20℃に冷却し、同温[におけ
る塗膜の耐衝撃性をガードナ一式試験器で−ベた。
ト処理鋼板(λ!X70Xl!!O■)Ic靜電電吹付
塗装機、粉体塗料を硬化塗膜厚がaSOμになるように
塗装し、同温度で80分間焼付けた。このようにして得
た試験板1o℃および一20℃に冷却し、同温[におけ
る塗膜の耐衝撃性をガードナ一式試験器で−ベた。
(本意)耐折曲性:100’CK予熱した清浄な鋼板(
a8×)OXlllglw)VCC電電吹付塗装機、粉
体塗料を硬化塗膜厚が150μになるようvc4裂し、
同温度で!O分間焼付けた。このようにして得た試験板
′tO℃および一20℃に冷却し、同温度における塗膜
の耐折曲性tlJj4べ友。試験方法は、塗膜面を外側
にし、−率半径3■で180’!!J、f!Lに折曲げ
、折曲げ友部分の塗膜?調べた。○はワレ、ハガレなど
の異常が全く關められず、Δはワレ、ハガレが少し認め
られ、X#:tワレ、ハガ(本3)鉛筆硬度二上記(*
2)と同様にして作成した試験板の塗膜勿、20℃にお
いて、JISK5400−1979のal 4 (鉛筆
引っカき試験)に準じて試験した結果である。
a8×)OXlllglw)VCC電電吹付塗装機、粉
体塗料を硬化塗膜厚が150μになるようvc4裂し、
同温度で!O分間焼付けた。このようにして得た試験板
′tO℃および一20℃に冷却し、同温度における塗膜
の耐折曲性tlJj4べ友。試験方法は、塗膜面を外側
にし、−率半径3■で180’!!J、f!Lに折曲げ
、折曲げ友部分の塗膜?調べた。○はワレ、ハガレなど
の異常が全く關められず、Δはワレ、ハガレが少し認め
られ、X#:tワレ、ハガ(本3)鉛筆硬度二上記(*
2)と同様にして作成した試験板の塗膜勿、20℃にお
いて、JISK5400−1979のal 4 (鉛筆
引っカき試験)に準じて試験した結果である。
(ネ4)溶剤ラビング性二上記(*2)と同様にして作
成し交試験板の塗膜を120℃において、メチルエチル
ケトンを含ませたガーゼで、mrfJtMoor重の力
で50回往復しfCf&の倣膜の色名ち、キズなどのな
い本のr○とし、色感ち、キズ跡が藺められtもの?Δ
とした。
成し交試験板の塗膜を120℃において、メチルエチル
ケトンを含ませたガーゼで、mrfJtMoor重の力
で50回往復しfCf&の倣膜の色名ち、キズなどのな
い本のr○とし、色感ち、キズ跡が藺められtもの?Δ
とした。
(本5)伸び率:上記(*2)と同様にして咋成し九試
験板の塗膜を水銀アマルガム法により剥離して得た遊離
膜t、引張り試@磯で、20−/11の速度で引張り、
堕・漢の破断時の沖び率を御」足した。
験板の塗膜を水銀アマルガム法により剥離して得た遊離
膜t、引張り試@磯で、20−/11の速度で引張り、
堕・漢の破断時の沖び率を御」足した。
(*6)エリクセン1直:上記(車2)と同様にして作
成し友試験板tエリクセン絞り出し機で、0℃において
、試験板の裏側から1曲率半径約10−のざンチで押し
出し、塗膜にワレが生するまでの押し出し距離(■)を
示した。
成し友試験板tエリクセン絞り出し機で、0℃において
、試験板の裏側から1曲率半径約10−のざンチで押し
出し、塗膜にワレが生するまでの押し出し距離(■)を
示した。
c重重)プロツ中ンダ性:粉体塗料を内径4゜■の試験
管[111f入れ、201/−の荷重をかけ%30℃で
7日間放置後、該塗料を試験管から取り出し九とき、元
の微粉末状に戻る−のを○とし、微粉末状に戻りにくい
ものt×とした。
管[111f入れ、201/−の荷重をかけ%30℃で
7日間放置後、該塗料を試験管から取り出し九とき、元
の微粉末状に戻る−のを○とし、微粉末状に戻りにくい
ものt×とした。
ほか3名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A) ビス(4−ヒドロキ7フェニル]アルカンと
エピノ・ロヒドリンとt反応させて得られる数平均分子
量TOO−4000で、かつエポキシ当11i150〜
3800のエポキシ樹脂。 1) ノブラック形フェノール樹脂トエピノ−ロヒド
リンとの縮合反応生成物、 1) プタゾエンを主成分とする反応性官能4it有
するゴム状物質および (7,’) フェノールm脂 を主成分として用いてなり、上記(A)成分100重1
部あたり、(B)成分が5〜5oft都、l’)g分が
1〜50重量部であり、CD>成分が(,4)、(B)
およびl’)成分に台筐れる合計のエポキシ基1当曽あ
たり、フェノール往水酸基a6〜1.5当値の割合から
なることt特徴とする粉体塗料用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20984981A JPS58113267A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 粉体塗料用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20984981A JPS58113267A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 粉体塗料用樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113267A true JPS58113267A (ja) | 1983-07-06 |
JPS6257667B2 JPS6257667B2 (ja) | 1987-12-02 |
Family
ID=16579634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20984981A Granted JPS58113267A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 粉体塗料用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58113267A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59230068A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 新規な粉体塗料用エポキシ樹脂組成物 |
JPS6086175A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-15 | Sumitomo Deyurezu Kk | エポキシ樹脂粉体塗料組成物 |
JPS6088080A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Sumitomo Deyurezu Kk | エポキシ樹脂粉体塗料組成物 |
JPS6162511A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
JPS6162514A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
JPS62288670A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-15 | Somar Corp | エポキシ樹脂系粉体塗料組成物 |
JPS633067A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Somar Corp | 粉体塗料組成物 |
JPS63193969A (ja) * | 1987-02-07 | 1988-08-11 | Somar Corp | コイル固着に好適なエポキシ樹脂粉体塗料 |
JPS63221174A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | Somar Corp | エポキシ樹脂粉体塗料 |
WO1998001494A1 (fr) * | 1996-07-04 | 1998-01-15 | Tohto Kasei Co., Ltd. | Resine phenolique modifiee contenant un groupe hydroxyle, composition reticulable a base d'une telle resine, produit d'epoxydation de ladite resine modifiee, et composition reticulable a base d'un tel produit |
JP2002294035A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Nippon Kayaku Co Ltd | エポキシ樹脂組成物及び粉体塗料 |
JP2012517491A (ja) * | 2009-02-09 | 2012-08-02 | ハンツマン・アドヴァンスト・マテリアルズ・(スイッツランド)・ゲーエムベーハー | 粉体塗料組成物 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP20984981A patent/JPS58113267A/ja active Granted
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6225709B2 (ja) * | 1983-06-14 | 1987-06-04 | Asahi Chemical Ind | |
JPS59230068A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-24 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 新規な粉体塗料用エポキシ樹脂組成物 |
JPS6086175A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-15 | Sumitomo Deyurezu Kk | エポキシ樹脂粉体塗料組成物 |
JPH0223583B2 (ja) * | 1983-10-19 | 1990-05-24 | Sumitomo Durez Co | |
JPH0223584B2 (ja) * | 1983-10-20 | 1990-05-24 | Sumitomo Durez Co | |
JPS6088080A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-17 | Sumitomo Deyurezu Kk | エポキシ樹脂粉体塗料組成物 |
JPS6162511A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
JPS6162514A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | エポキシ樹脂組成物 |
JPS62288670A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-15 | Somar Corp | エポキシ樹脂系粉体塗料組成物 |
JPS633067A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-08 | Somar Corp | 粉体塗料組成物 |
JPS63193969A (ja) * | 1987-02-07 | 1988-08-11 | Somar Corp | コイル固着に好適なエポキシ樹脂粉体塗料 |
JPS63221174A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-14 | Somar Corp | エポキシ樹脂粉体塗料 |
WO1998001494A1 (fr) * | 1996-07-04 | 1998-01-15 | Tohto Kasei Co., Ltd. | Resine phenolique modifiee contenant un groupe hydroxyle, composition reticulable a base d'une telle resine, produit d'epoxydation de ladite resine modifiee, et composition reticulable a base d'un tel produit |
JP2002294035A (ja) * | 2001-04-03 | 2002-10-09 | Nippon Kayaku Co Ltd | エポキシ樹脂組成物及び粉体塗料 |
JP2012517491A (ja) * | 2009-02-09 | 2012-08-02 | ハンツマン・アドヴァンスト・マテリアルズ・(スイッツランド)・ゲーエムベーハー | 粉体塗料組成物 |
US8912254B2 (en) | 2009-02-09 | 2014-12-16 | Huntsman International Llc | Powder coating composition |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6257667B2 (ja) | 1987-12-02 |
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