JPS6336305B2 - - Google Patents

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JPS6336305B2
JPS6336305B2 JP21091481A JP21091481A JPS6336305B2 JP S6336305 B2 JPS6336305 B2 JP S6336305B2 JP 21091481 A JP21091481 A JP 21091481A JP 21091481 A JP21091481 A JP 21091481A JP S6336305 B2 JPS6336305 B2 JP S6336305B2
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JP
Japan
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base coat
parts
epoxy resin
top coat
coating
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Application number
JP21091481A
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English (en)
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JPS58114767A (ja
Inventor
Nobuyoshi Myata
Kazuhiko Oonishi
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6336305B2 publication Critical patent/JPS6336305B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料を甚いお、
金属玠地に察する密着性、局間付着性、防食性、
耐衝撃性および耐折り曲げ性の優れた耇局塗膜を
圢成する方法に関するものであり、さらに詳しく
は、たず金属面ずの密着性ならびに防食性が優れ
た゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料を予熱した金属面に塗
垃し、次いで耐衝撃性、耐折り曲げ性に優れたゎ
ム倉性゚ポキシ暹脂を䞻成分ずする粉䜓塗料を、
䞊蚘塗膜が溶融しおから硬化状態に達するたでの
間に塗装するこずにより、䞡者の優れた性胜を䜵
せもち、か぀局間付着性の良い耇局構造の塗膜を
圢成する方法に関する。通垞、ビスプノヌルタ
むプの゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料は、䞀般に金属玠
地に察する密着性が良く、厚い塗膜を䞀床の塗装
で蚭けるこずが出来、防食性も優れおいるので、
金属の長期防食甚被芆材ずしお倚甚され始めおい
る。しかし、この゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料から埗
られた厚い塗膜の物性、特に耐衝撃性、耐折り曲
げ性などは、被塗物の䜿甚条件䟋えば寒冷地域
で適甚した堎合においお充分満足出来る性胜氎
準に到達しおいない。䞀方、ゎムで倉性した゚ポ
キシ暹脂を甚いた粉䜓塗料も公知であり、該塗料
によ぀お圢成された塗膜は、極䜎枩環境䞋での耐
衝撃性や耐折り曲げ性は充分な性胜を瀺すが、金
属玠地に察する゚ポキシ暹脂特有の優れた芪和力
が枛じ、密着力や防食性が䜎䞋する。特に䜎枩域
で、衝撃や折り曲げなどの倧きな倖力が加えられ
た堎合に、塗膜の凝集砎壊は防げおも、金属玠地
から塗膜が遊離しお浮き䞊る傟向が認められ、そ
のような状態の塗膜は、防食性が極端に劣るので
ある。 さらに䞀般の、ビスプノヌルタむプの゚ポキ
シ暹脂系粉䜓塗料を回塗りするこずも知られお
いるが、耐折り曲げ性、耐衝撃性および䞡塗膜の
局間付着性が十分でないのである。 このように、埓来の゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料で
は、被塗物ずの密着性、局間密着性、防食性、耐
衝撃性および耐折り曲げ性などのすべおの性胜を
満足する塗膜が埗られなか぀たのである。 そこで、本発明者等は、゚ポキシ暹脂系粉䜓塗
料によ぀お䞊蚘したすべおの性胜を有する塗膜を
圢成せしめる方法に぀いお鋭意研究を行な぀た結
果、その目的を達成でき、本発明を完成したので
ある。 すなわち、本発明は、予熱した被塗面に、芳銙
族アミン類たたは倚䟡プノヌル類を硬化剀成分
ずするビスプノヌルタむプの゚ポキシ暹脂系粉
末塗料を塗装し、該塗膜が溶融しおから硬化状態
に達するたでの間に、ブタゞ゚ンを䞻成分ずする
ゎム成分で倉性した゚ポキシ暹脂および硬化剀を
䞻成分ずする粉䜓塗料を塗装するこずを特城ずす
る埩局塗膜の圢成法に関するものである。 本発明の特城は、被塗面に察する密着性、防食
性などのすぐれた塗膜を圢成しうる芳銙族アミン
類たたは倚䟡プノヌル類を硬化剀成分ずするビ
スプノヌルタむプの゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料
以䞋、「ベヌスコヌト」ず略称する、および耐
衝撃性および耐折り曲げ性などがすぐれた塗膜を
圢成しうるブタゞ゚ンを䞻成分ずするゎム成分で
倉性した゚ポキシ暹脂および硬化剀を䞻成分ずす
る粉䜓塗料以䞋、「トツプコヌト」ず略称する
を甚い、そしお、該ベヌスコヌトを予熱した被塗
物に塗装し、該塗膜が該予熱によ぀お溶融しおか
ら硬化状態に達する盎前たでの間に、該ベヌスコ
ヌト塗面に、該トツプコヌトを塗装せしめるずこ
ろにある。その結果、ベヌスコヌト塗膜のすぐれ
た密着性、防食性などを䜎䞋させるこずなく、該
塗膜の耐衝撃性および耐折り曲げ性はトツプコヌ
ト塗膜によ぀おその劣化を完党に防止できたので
ある。䞀方、トツプコヌト塗膜は耐衝撃性および
耐折り曲げ性がすぐれおおり、しかもその密着性
および防食性は被塗面ずの間にベヌスコヌト塗膜
を介圚させおいるために著しく向䞊させるこずが
できたのである。しかも、ベヌスコヌト塗膜が硬
化する前にトツプコヌトを塗装するために、䞡塗
膜の局間付着性が著しく改善できたのである。し
たが぀お、本発明によ぀お圢成された耇局塗膜
は、埓来の゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料塗膜に比べ
お、密着性、局間付着性、防食性、耐衝撃性およ
び耐折り曲げ性などを著しく改善するこずができ
たのである。これらの塗膜性胜は、300Ό以䞊、
特に350Ό以䞊の厚膜で、しかも℃以䞋、特に
−20℃以䞋の寒冷地域に適甚しおも劣化するこず
がないのである。 たず、本発明においお適甚できるベヌスコヌト
およびトツプコヌトに関しお説明する。 () ベヌスコヌト 本発明においお適甚できるベヌスコヌトは、
芳銙族アミン類たたは倚䟡プノヌル類を硬化
剀成分ずするビスプノヌルタむプの゚ポキシ
暹脂系粉䜓塗料であ぀お、具䜓的には、該硬化
剀および、ビス−ヒドロキシプニルア
ルカンず゚ピハロヒドリンずを反応させお埗ら
れるビスプノヌルタむプの゚ポキシ暹脂を䞻
成分ずし、さらに必芁に応じおノボラツク圢フ
゚ノヌル暹脂ず゚ピハロヒドリンずの瞮合反応
生成物を配合しおなる粉䜓塗料があげられる。 硬化剀成分芳銙族アミン類たたは倚䟡フ
゚ノヌル類。 芳銙族アミンずしおは、䟋えばメタプニ
レンゞアミン、4′−ゞアミノゞプニル
メタン、メチレンゞトルむゞン4′−ゞ
アミノ3′−ゞメチルゞプニルメタン、
などから遞ばれた皮たたは皮以䞊が䜿甚
でき、このうち、メチレンゞトルむゞンが特
に奜たしい。 倚䟡プノヌル類ずしおは、䞡末端もしく
は偎鎖にプノヌル性氎酞基を分子あたり
個以䞊有する化合物が䜿甚できる。具䜓的
には、ビスプノヌル〔−ビス
−ヒドロキシプニルプロパン〕、ビスフ
゚ノヌル〔ビス−ヒドロキシプニル
メタン〕、該ビスプノヌルおよびたた
はビスプノヌルを過剰にしお゚ピクロル
ヒドリンず反応せしめた生成物、ノボラツク
あるいはレゟヌル圢のプノヌルアルデヒド
瞮合物などがあげられ、これらは単独で、又
は混合しお䜿甚でき、このうち、過剰のビス
プノヌルたたはビスプノヌルず
゚ピクロルヒドリンずの反応生成物およびノ
ボラツク圢プノヌルアルデヒド瞮合物は、
被塗面ずの密着性をさらに向䞊せしめるので
特に奜たしい。 ビスプノヌル、ビスプノヌル、お
よびこれらを過剰にしお゚ピクロルヒドリン
ず反応せしめおなる䞡末端にプノヌル性氎
酞基を有する化合物は、数平均分子量200〜
2000で、プノヌル性氎酞基圓量100〜1000
であるこずが奜たしく、具䜓的にはダりケミ
カル瀟補商品名「XD−8062.00」、「XD−
8062.01」およびシ゚ル化孊瀟補商品名
「DX171」などがあげられる。 たた、ノボラツク圢プノヌルアルデヒド
瞮合物は、プノヌル類ずアルデヒド類ずを
酞性觊媒の存圚䞋で反応させるこずにより埗
られる。プノヌル類に察するアルデヒド類
の䜿甚量には特に制限はないが、䞀般にプ
ノヌル類モル圓りアルデヒド1.7モル以䞋
特に0.7〜1.5モルの量比を甚いるこずができ
る。反応は、䞀般に適圓な反応媒䜓䞭で酞性
觊媒ずしお塩酞、硫酞、リン酞などの無機酞
や、シナり酞、ギ酞、−トル゚ンスルホン
酞などの有機酞などをプノヌル類に察しお
0.2〜0.5の量で存圚させお、70〜100℃の
枩床で〜時間皋床の加熱を行なえばよ
い。本発明で奜適に䜿甚し埗るノボラツク型
プノヌル暹脂は分子䞭にプノヌル性氎
酞基を〜10個有する〜10栞䜓である。䞊
蚘プノヌル類ずしおは、䟋えば、プノヌ
ル、−クレゟヌル、−クレゟヌル、−
クレゟヌル、−キシレノヌル、
−キシレノヌル、−キシレノヌル、
−キシレノヌル、−tertブチルプ
ノヌル、−プニルプノヌル、−tert
アミルプノヌル、−クロルプノヌル、
−クロルプノヌルなどの䟡プノヌル
類ビスプノヌル、ビスプノヌル、
ビスプノヌル、レゟルシノヌルなどの
䟡プノヌル類などが挙げられ、これらは
単独或いは皮以䞊組合せお䜿甚するこずが
できる。たた、アルデヒド類ずしおは、ホル
ムアルデヒド、パラホルムアルデヒド、フル
フラヌル、アセトアルデヒド、などが挙げら
れ、なかでも奜適なものはホルムアルデヒド
である。これらのアルデヒド類は単独或いは
皮以䞊組合せお䜿甚するこずができる。具
䜓的には、矀栄化孊工業瀟補商品名「ノボラ
ツクプノヌルPP810」、昭和ナニオン合成
瀟補「ノボラツクプノヌルCKM2103」お
よび日立化成瀟補「ヒタノヌル1133」などが
あげられる。 ゚ポキシ暹脂ビス−ヒドロキシプ
ニルアルカンず゚ピハロヒドリンずを反応
させお埗られる垞枩で固䜓のビスプノヌル
タむプの゚ポキシ暹脂である。 䞊蚘ビス−ヒドロキシプニルアル
カンずしおは、䟋えばビスプノヌル、ビ
スプノヌルおよびハロゲン化ビスプノ
ヌルなどがあげられ、䞊蚘゚ピハロヒドリ
ンずしおぱピクロルヒドリンなどが䟋瀺で
きる。 䞊蚘ビス−ヒドロキシプニルアル
カンず゚ピハロヒドリンずの反応は、瞮合反
応であり、それ自䜓公知の方法によ぀お行な
うこずができ、該反応生成物の具䜓䟋ずしお
は、シ゚ル化孊(æ ª)補゚ピコヌト1001、゚ピコ
ヌト1002、゚ピコヌト1004、゚ピコヌト1007
ならびに゚ピコヌト1009いずれも商品名
およびダりケミカル瀟補商品名、DER664、
DER667、DER668、倧日本むンキ化孊工業
瀟補商品名゚ピクロン7050などがあげられ
る。 該゚ポキシ暹脂は、垞枩で固䜓であればよ
いが、そのうち、軟化点70〜125℃、数平均
分子量700〜4000、特に900〜3000、゚ポキシ
圓量150〜3800、特に450〜2200のものが奜た
しい。 該゚ポキシ暹脂の数平均分子量が700より
小さくなるか、たたぱポキシ圓量が150よ
り小さくなるず垞枩においお粘着性のある固
䜓あるいは液䜓ずな぀お粉䜓塗料化が困難に
なるこずがあり、䞀方数平均分子量が4000よ
り倧きくな぀たり、゚ポキシ圓量が3800より
倧きくなるず反応性が䜎䞋するか又は溶融粘
床が高すぎお平滑な塗面が埗られないおそれ
がある。 ベヌスコヌトに必芁に応じお配合できるノ
ボラツク圢プノヌル暹脂ず゚ピハロヒドリ
ンずの瞮合反応生成物。 ノボラツク圢プノヌル暹脂ずしおは、前
蚘したプノヌル類ずアルデヒド類ずを酞性
觊媒の存圚䞋で反応せしめおなる暹脂があ
る。 䞊蚘ノボラツク圢プノヌル暹脂ず゚ピハ
ロヒドリンずの瞮合反応は、それ自䜓公知の
方法で行なうこずができる。該瞮合物反応生
成物には、分子あたり平均しお個より倚
いグリシゞル基を含有しおいるこずが奜たし
い。該瞮合反応生成物は、゚ポキシ圓量100
〜800であるこずが特に奜たしい。たた、該
瞮合反応生成物を䜵甚するこずによ぀お、埗
られた耇局塗膜の被面ずの付着性、架橋硬化
性などをさらに向䞊させるこずができるので
ある。該瞮合反応生成物ずしおは、䟋えばシ
゚ル化孊(æ ª)補、商品名゚ピコヌト152、゚ピ
コヌト154およびダりケミカル瀟補商品名
DEN438、DEN439などが挙げられる。 たた、ベヌスコヌトには、着色顔料䟋
酞化チタン、カヌボンブラツク、酞化鉄、ア
ルミ粉、クロムグリヌン、フタロシアニンブ
ルヌなど、䜓質顔料䟋炭酞カルシりム、
硫酞バリりム、バリタ、マむカ、タルク、ク
レヌなど、防錆顔料䟋鉛䞹、塩基性ク
ロム酞鉛、ゞンククロメヌト、モリブデン酞
亜鉛、リン酞アルミニりム、亜鉛粉末など、
補匷甚充填剀䟋アスベスト、ガラスフレ
ヌク、ガラス繊維、金属粉など等を含むこ
ずができる。たた、通垞粉䜓塗料に䜿甚され
うる分散剀や玫倖線吞収剀、流れ調敎剀、揺
倉剀などの添加物を含むこずもできる。 たた、該ベヌスコヌトの硬化性を促進する
ために、硬化觊媒ずしお、䟋えばサリチル酞
亜鉛、−メチルむミダゟヌル、トリプニ
ルホスフむン、テトラ゚チルアンモニりムブ
ロマむドなどを必芁に応じお配合できる。 本発明においお甚いるベヌスコヌトは䞊蚘
した成分からなり、各成分の配合割合は、ビ
スプノヌルタむプの゚ポキシ暹脂100重量
郚あたり、ノボラツク圢プノヌル暹脂ず゚
ピハロヒドリンずの瞮合物は50重量郚以䞋、
特に10〜30重量郚が奜たしい。たた、硬化剀
は、該硬化剀が有する架橋性反応基にもずづ
いお、゚ポキシ基圓量あたり、0.6〜1.5圓
量、特に0.8〜1.2圓量が奜たしい。 該ベヌスコヌトは、䞊蚘の成分を、80〜
120℃皋床で充分に溶融混緎し、これを冷华
埌粉砕するこずによ぀お埗られる。溶融混緎
装眮ずしおは、加熱ロヌル、加熱ニヌダ、゚
クストルヌダ、その他の装眮が甚いられる。
たた、粉䜓化は、これらの各成分を揮発性溶
剀に溶解し、熱い空気䞭に噎霧しお粉䜓にす
るいわゆる噎霧也燥法によ぀おも行なえる。 () トツプコヌト 本発明においお甚いるトツプコヌトは、ブタ
ゞ゚ンを䞻成分ずするゎム成分で倉性された゚
ポキシ暹脂および硬化剀を䞻成分ずする粉䜓塗
料である。具䜓的には、該ゎム成分ず゚ポキシ
暹脂ずの混合物あるいは反応生成物に硬化剀を
配合しおなる粉䜓塗料である。本発明の該トツ
プコヌトにおいお、「倉性された」ずは、䞊蚘
ゎム成分ず゚ポキシ暹脂ずを䞀郚もしくは党郚
反応させたものを指す。 ブタゞ゚ンを䞻成分ずするゎム成分 該ゎム成分は、ブタゞ゚ンの重合䜓および
ブタゞ゚ンず他の重合性化合物ずの共重合䜓
に反応性官胜基を導入したものである。 ブタゞ゚ンず共重合せしめる他の重合性化
合物ずしおは、䟋えばアクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、スチレン、ゞクロルスチ
レン、メタクリル酞メチル、アクリル酞メチ
ル、塩化ビニリデンなどがあげられ、該他の
重合性化合物の含有量は該共重合䜓䞭50重量
以䞋が奜たしい。たた、䞊蚘重合䜓および
共重合䜓におけるブタゞ゚ンの結合様匏は、
シス−、トランス−1.4あるいは1.2型又はこ
れらの混合系のいずれでもさし぀かえない。 たた、反応性官胜基ずしおはカルボキシル
基、アミノ基、゚ポキシ基などがあげられ、
これらは䞊蚘重合䜓および共重合䜓の末端た
たは偎鎖に分子あたり少なくずも個以䞊
有しおあればよく、該官胜基の導入はそれ自
䜓公知の方法で行なえる。 さらに、䞊蚘重合䜓および共重合䜓の数平
均分子量は、特に制限されないが、2000〜
5000の範囲にあるこずが、本発明の䞊蚘目的
を達成する点においお奜たしい。 このようなゎム成分ずしお、具䜓的には、
米囜ビヌ・゚フ・グツドリツチ瀟補の商品名
「HYCAR CTBN1300×」、「HYCAR
ATBN1300×16」および出光石油化孊瀟補
商品名「Polybd −45EPT」などがあげら
れる。 ゚ポキシ暹脂 䞊蚘ゎム成分で倉性する゚ポキシ暹脂ずし
おは、前蚘ベヌスコヌトにおいお甚いるビス
−ヒドロキシプニルアルカンず゚ピ
ハロヒドリンずを反応させお埗られるビスフ
゚ノヌルタむプの゚ポキシ暹脂が同様にしお
甚いられる。 これらの゚ポキシ暹脂ずゎム成分ずの割合
は、前者100重量郚あたり、埌者〜50重量
郚、奜たしくは〜30重量郚である。 たた、該䞡成分をあらかじめ反応させるに
は、䞊蚘構成割合内で混合し、塩基性觊媒の
存圚䞋で、100〜200℃、奜たしくは130〜180
℃に加熱するこずによ぀お䞡成分の反応が容
易に行なわれる。塩基性觊媒ずしおは、䟋え
ば氎酞化カリりム、氎酞化ナトリりムなどの
アルカリ金属の氎酞化物、トリ゚チルアミ
ン、ベンゞルゞメチルアミンなどの第玚ア
ミン、テトラメチルアンモニりムクロラむド
などの第玚アミン、トリプニルホスフむ
ンなどのトリアルキル又はトリアリヌルホス
フむン、ベンゞルトリプニルホスホニりム
ブロマむドなどがあげられ、これらは反応せ
しめる䞊蚘成分の0.03〜重量の範囲に存
圚させるこずが奜たしい。 硬化剀 トツプコヌトの硬化剀ずしおは、䟋えば、
前蚘ベヌスコヌトにおいお甚いられる芳銙族
アミン類ならびに倚䟡プノヌル類の他に、
ゞシアンゞアミド誘導䜓も含む、二塩基
酞ゞヒドラゞド、䞉フツ化ホり玠錯塩、高酞
䟡ポリ゚ステル暹脂、倚塩基酞無氎物なども
䜿甚できる。 本発明の䞊蚘組成からなるトツプコヌトには、
必芁に応じお、前蚘したノボラツク圢プノヌル
暹脂ず゚ピハロヒドリンずの瞮合反応生成物をさ
らに配合するこずができ、それによ぀お、ベヌス
コヌト塗膜ずの密着性および架橋性などを向䞊さ
せるこずができるのである。 該ノボラツク圢プノヌル暹脂ず゚ピハロヒド
リンずの瞮合反応生成物の配合方法は、䞊蚘した
各成分ず単に混合するか、たたは䞊蚘゚ポキシ暹
脂ず共にもしくはそれ単独でゎム成分ずあらかじ
め反応させおから配合すこずもできる。たた、該
瞮合反応生成物の配合割合は、前蚘゚ポキシ暹脂
100重量郚あたり、50重量郚以䞋、特に〜30重
量郚が奜たしい。 さらに、該トツプコヌトには、前蚘ベヌスコヌ
トず同様な着色顔料、䜓質顔料、防錆顔料、補匷
甚充填剀、分散剀、玫倖線吞収剀、流れ調敎剀、
揺倉剀、硬化觊媒などを必芁に応じお任意に含む
こずができる。 該トツプコヌトにおいお、硬化剀の配合量は、
゚ポキシ暹脂、ゎム成分およびノボラツク圢プ
ノヌル暹脂ず゚ピクロルヒドリンずの瞮合反応生
成物䞭含たれる合蚈の゚ポキシ基圓量あたり、
硬化剀の架橋性官胜基にもずづいお0.6〜1.5圓
量、特に0.8〜1.2圓量が奜適である。 該トツプコヌトは、前蚘ベヌスコヌトず同様に
しお補造するこずができる。 次に、䞊蚘ベヌスコヌトおよびトツプコヌトを
甚いた本発明による耇局塗膜の圢成方法に぀いお
説明する。 本発明においお甚いられる被塗物は、ベヌスコ
ヌトを塗装するに先立぀お行なう予熱によ぀お、
少なくずも、ベヌスコヌト塗膜を溶融し、か぀匕
き続いお塗り重ねられるトツプコヌト塗膜も溶融
するに必芁な熱量を保有しうる材質、圢状および
倧きさであれば特に制限されず、特に奜たしく
は、予熱のみで、ベヌスコヌト塗膜およびトツプ
コヌト塗膜を完党硬化しうる熱量を保持できる被
塗物であるこずが望たしい。具䜓的には、䞊蚘ベ
ヌスコヌトおよびトツプコヌトが有する性胜から
みお、金属補被塗物があげられ、その䞭でも熱保
有性のすぐれたものが奜たしく、䟋えば、厚さが
mm以䞊、奜適にはmm以䞊の金属からなる板状
䜓、筒状䜓、組立䜓および盎埄mm以䞊、奜たし
くは10mm以䞊の棒状䜓などが、本発明における被
塗物ずしお奜適である。 本発明では、ベヌスコヌトの塗装に先立぀お、
被塗物を予熱しおおく必芁がある。この予熱は、
ベヌスコヌトおよびトツプコヌトの溶融枩床以䞊
であ぀お、しかもトツプコヌト塗装時におけるベ
ヌスコヌト塗膜の枩床がトツプコヌトの溶融枩床
以䞊になるように予熱されおいなければならな
い。トツプコヌト塗装時におけるベヌスコヌト塗
膜の枩床がトツプコヌトの溶融枩床より䜎くな぀
おいるず該䞡塗膜の局間付着性が劣化するおそれ
があるので奜たしくないのである。具䜓的には、
被塗物の圢状、倧きさおよび塗装するベヌスコヌ
トならびにトツプコヌトの溶融枩床によ぀お異な
぀おくるが、ベヌスコヌトおよびトツプコヌトの
溶融枩床より高く、特に硬化枩床以䞊に被塗物を
予熱しおおくこずが奜たしい。予熱方法ずしお
は、䟋えば熱颚炉、電磁誘導加熱各皮赀倖線炉な
どによる方法があげられる。 次いで、このようにしお予熱した被塗物にベヌ
スコヌトを塗装するのである。ベヌスコヌトの塗
装は予熱した被塗物の枩床が該ベヌスコヌトの溶
融枩床以䞊に保持されおいる間に行なうこずが必
芁であり、塗装方法ずしお静電塗装法、流動浞挬
塗装法などがあげられる。ベヌスコヌトの塗装膜
厚は、硬化埌の膜厚にもずづいお、20〜150Ό、
特に30〜100Όの範囲が奜たしい。被塗物に塗着
したベヌスコヌトは、予熱による熱量によ぀お粉
末状から液状にすみやかに倉化するが、本発明で
は液状に倉化した時点を「溶融した」ずし、その
埌、架橋反応が開始し、そしお架橋反応が終了し
お塗膜の硬化が進行しなくな぀た時点を「硬化状
態に達した」ずする。 本発明においお、トツプコヌトの塗装は、ベヌ
スコヌト塗膜が「溶融しお」から「硬化状態に達
する」盎前たでの間に行なう必芁がある。具䜓的
には、ベヌスコヌト塗膜が溶融しおから、該溶融
塗膜の「糞匕き珟象」が呈さなくな぀た時点ゲ
ル化点たでの時間をゲルタむムずするず、
ベヌスコヌト塗膜が溶融しおから5T以内、特に
3T以内にトツプコヌトを塗装するこずが奜たし
い。ここで、「糞匕き珟象」ずは、氎平に保持し
たベヌスコヌト塗膜に鉛筆芯の端郚を垂盎に
しお接觊せしめ、鉛筆芯を垂盎状に匕き䞊げた
匕き䞊げ速床10cm秒ずき、該円柱棒の端郚
に付着した溶融塗料が塗膜ず぀なが぀たたたcm
以䞊の糞状になるこずであり、cmより短い距離
で糞状物が切れるようにな぀た時点を「糞匕き珟
象を呈さなくな぀た」時点である。぀たり、糞匕
き珟象を呈さなくな぀た時点は、溶融塗膜䞭にお
いお、ゲル化した時点でもある。ベヌスコヌト塗
膜が溶融する前たたは硬化状態に達した埌にトツ
プコヌトを塗装するず、䞡塗膜の局間付着性が劣
化するので奜たしくない。 たた、トツプコヌト塗膜の厚さは、硬化塗膜に
もずづいお、100〜500Ό、特に250〜500Όが奜た
しく、さらにベヌスコヌト塗膜より厚くするこず
が望たしく、䟋えば、ベヌスコヌト塗膜厚の〜
25倍、特に〜15倍であ぀お、しかも䞡塗膜の合
蚈膜厚が300〜650Ό、特に350〜600Όに調敎する
こずによ぀お、本発明の目的を十分に達成するこ
ずができるのである。 トツプコヌトの塗装方法は、ベヌスコヌトず同
じ方法で行なうこずができる。 本発明は、䞊蚘䞡塗膜を予熱した熱量のみによ
぀お完党硬化できるが、必芁ならばトツプコヌト
を塗装した埌に、さらに再加熱しおもさし぀かえ
ない。 本発明では、前蚘した特定組成からなるベヌス
コヌトおよびトツプコヌトを、溶融枩床以䞊に予
熱した被塗物に塗装するので、被塗物ぞの塗着効
率がすぐれおおり、しかも、ベヌスコヌトは被塗
面に塗着するずすみやかに、か぀均䞀に溶融する
ので、次いで塗装されるトツプコヌト塗膜ずのな
じみがよくな぀お、䞡塗膜の局間付着性が著しく
改善されるのである。その結果、塗装䜜業性なら
びに塗膜を加熱硬化せしめるための゚ネルギヌ効
率が向䞊し、さらに、䞡塗膜が有するすぐれた性
胜を十分に発珟するこずができたのである。 䞀方、予熱した被塗物に゚ポキシ暹脂系粉䜓塗
料を回塗り重ねるこずはすでに公知であるが、
該塗料はいずれも本発明においお甚いるベヌスコ
ヌトおよびトツプコヌトず比べお組成物に異な぀
おおり、寒冷地域における耐衝撃性および耐折り
曲げ性などが劣るのである。 たた、本発明で甚いるベヌスコヌトを塗装しお
から被塗物を加熱し、その埌トツプコヌトを塗装
するず、ベヌスコヌトの塗着効率が劣るず共に、
ベヌスコヌトの溶融枩床以䞊に被塗物が昇枩する
たで長時間を芁し、しかも昇枩速床が䞍均䞀なた
めに、ベヌスコヌトを溶融させるのに長時間を芁
し、しかも、溶融状態が䞍均䞀で、未溶融郚分お
よび硬化郚分などが生じ、トツプコヌト塗膜ずの
局間付着性が䞍十分である。さらに、ベヌスコヌ
トおよびトツプコヌトを塗装しおから被塗物を加
熱する方法もあるが、トツプコヌトがベヌスコヌ
ト塗膜に混入しお玠地ずの密着性、防食性などが
䜎䞋するので奜たしくないのである。 このようにしお、本発明に埓぀お被局に塗局さ
れた被塗物䟋えば埋蚭鋌管や海掋構造物など
は、寒冷地でしかも厳しい腐食環境や蚭眮䜜業に
おいおも機械的損傷に耐えお、長期間安定しお䜿
甚される。 本発明を以䞋の実斜䟋でさらに詳しく説明す
る。 実斜䟋  ベヌスコヌト ゚ピコヌト1004゚ポキシ圓量875〜975、数平
均分子量玄1600、軟化点玄98℃ 85郚 ゚ピコヌト154゚ポキシ圓量180 15郚 メチレンゞトルむゞン 16郚 サリチル酞亜鉛 0.5郚 モダフロヌモンサント瀟補商品名、流れ調敎
剀 郚 をヘンシ゚ルミキサヌで粉砕混合したのち、ブ
スのコニヌダヌを甚い、100℃で溶融混緎し、
150メツシナパスたで粉砕しおベヌスコヌト
溶融枩床100℃、硬化枩床220℃を埗た。 トツプコヌト ゚ピコヌト1004 100郚 HYCAR CTBN1300×アクリロニトリル
を17重量含む液状ブタゞ゚ンゎムで、カルボ
キシル基を有し、数平均分子量は3500 20郚 ベンゞルトリプニルホスホニりムブロマむド
0.5郚 䞊蚘成分を、バンバリヌミキサヌにより、
150℃で2.5時間加熱撹拌しお゚ポキシ圓量1280
のゎム倉性゚ポキシ暹脂を埗た。 次いで、 該ゎム倉性゚ポキシ暹脂 100郚 DX171プノヌル性氎酞基圓量244 37郚 DEN439゚ポキシ圓量200 15郚 ベンガラ 20郚 チタン癜 10郚 カヌボンブラツク 0.2郚 埮粉末シリカ 15郚 モダフロヌ 1.5郚 をヘンシ゚ルミキサヌで粉砕混合し、ブスコニ
ヌダヌを甚い、110℃で混緎し、次いで150メツ
シナパスたで粉砕しお、トツプコヌト溶融
枩床95℃、硬化枩床220℃を埗た。 衚面をサンドブラスト凊理したSchedule40の
鋌管肉厚3.92mm、倖埄60.3mm、盎埄13mmの異
圢棒および厚さ3.2mmのグリツトブラスト凊理鋌
板を230℃に予熱し、盎ちにこれらに䞊蚘ベヌス
コヌトを硬化埌の膜厚が40Όになるように静電
塗装した。塗着したベヌスコヌトは数秒以内に溶
融し、ゲルタむムは10秒であ぀た。ベヌスコヌ
ト塗膜が溶融しおから15秒埌に、䞊蚘トツプコヌ
トを硬化埌の膜厚が310Όになるように静電塗
装した。トツプコヌトを塗装しおから、220℃
雰囲気で10分間加熱するず䞡塗膜は完党に硬化し
おいた。 比范䟋  実斜䟋で甚いたのず同じ被塗物を予熱せず
に、ベヌスコヌトおよびトツプコヌトを実斜
䟋ず同様な膜厚に静電塗装した埌、被塗物を
220℃になるたで加熱し、同枩床で䞡塗膜を同時
に硬化せしめた。 実斜䟋  ベヌスコヌト DER664゚ポキシ圓量930、数平均分子量玄
1600、軟化点玄95℃ 80郚 DEN439 20郚 DX171 56郚 −メチルむミダゟヌル 0.5郚 ベンガラ 10郚 バリタ 10郚 マむカ 郚 をスヌパヌミキサヌで粉砕混合したのち、軞
゚クストルヌダヌを甚いお、100℃で混緎し、
200メツシナパスたで粉砕しおベヌスコヌト
溶融枩床98℃、硬化枩床220℃を埗た。 トツプコヌト ゚ピクロン7050゚ポキシ圓量1900、融点玄130
℃ 100郚 ビスプノヌル−グリシゞル゚ヌテル圢プ
ノヌル暹脂プノヌル性氎酞基圓量350
22郚 ノボラツクプノヌルPP−810数平均分子量
624、プノヌル性氎酞基圓量178 郚 Poly bd −45EPT末端゚ポキシ化液状ポリ
ブタゞ゚ンゎム、゚ポキシ圓量1200 50郚 を、120℃の熱ロヌルで均䞀に混緎し、粗粉砕
したのち、これに、 チタン癜 22郚 クロムグリヌン 郚 モダフロヌ 0.15郚 −メチルむミダゟヌル 0.8郚 ベンゟむン 郚 加えおヘンシ゚ルミキサヌで粉砕混合し、ブス
のコニヌダヌを甚い、85℃で混緎し、150メツ
シナパスたで粉砕しおトツプコヌト溶融枩
床95℃、硬化枩床230℃を埗た。 実斜䟋で甚いたのず同じ被塗物を240℃に予
熱し、これらに䞊蚘ベヌスコヌトを硬化埌の膜
厚が30Όになるように静電塗装した。塗着したベ
ヌスコヌトは数秒以内に溶融し、ゲルタむムは
秒であ぀た。ベヌスコヌト塗膜が溶融しおから
10秒埌に、䞊蚘トツプコヌトを硬化埌の膜厚が
320Όになるように静電塗装した。トツプコヌト
を塗装しおから、雰囲気枩床230℃においお10
分間再加熱するず䞡塗膜は完党硬化した。 比范䟋  実斜䟋で甚いたのず同じ被塗物を予熱せず、
ベヌスコヌトを実斜䟋ず同様な膜厚に静電塗
装した埌、被塗物を220℃になるたで加熱し、同
枩床で完党に硬化せしめた。次いで、トツプコヌ
トを実斜䟋ず同様な膜厚に静電塗装しおか
ら、220℃に加熱しおトツプコヌト塗膜を完党硬
化せしめた。 実斜䟋  ベヌスコヌト ゚ピコヌト1004数平均分子量玄2900、゚ポキ
シ圓量1750〜2100、軟化点玄128℃ 80郚 DX171 20郚 ゚ピコヌト154 20郚 モダフロヌ 郚 ベンガラ 20郚 バリタ 10郚 マむカ 郚 を、スヌパヌミキサヌで粉砕混合したのち、
軞゚クストルヌダヌを甚いお、100℃で混緎し、
200メツシナパスたで粉砕しお、ベヌスコヌト
溶融枩床98℃、硬化枩床220℃を埗た。 実斜䟋におけるベヌスコヌトを䞊蚘ベヌス
コヌトに代えた以倖は、実斜䟋ず同様にしお
耇局塗膜を圢成せしめた。なお、ゲルタむムは
秒であり、トツプコヌトはベヌスコヌト溶融
埌15秒経過しおから塗装した。 比范䟋  トツプコヌト ゚ピコヌト1004 100郚 無氎トリメリツト酞 郚 シリカ 15郚 ベンガラ 25郚 モダフロヌ 0.5郚 ベンゟむン 郚 を、ヘンシ゚ルミキサヌで粉砕混合したのち、
ブスのコニヌダヌを甚い、110℃で混緎し、150
メツシナパスたで粉砕しおトツプコヌト溶
融枩床105℃、硬化枩床230℃を埗た。 実斜䟋におけるトツプコヌトを、䞊蚘トツ
プコヌトに代えた以倖は、党お実斜䟋ず同様
にしお実斜した。 比范䟋  実斜䟋におけるベヌスコヌトを、䞊蚘トツ
プコヌトに代えた以倖は、党お実斜䟋ず同様
にしお実斜した。 比范䟋  実斜䟋におけるトツプコヌトを、ポリ゚チ
レン粉末暹脂密床0.918、メルトむンデツクス
20に代えた以倖は、党お実斜䟋ず同様にしお
実斜した。 性胜詊隓結果 䞊蚘実斜䟋および比范䟋で埗た塗板に぀いおの
性胜詊隓結果は衚−のずおりであ぀た。
【衚】
【衚】

Claims (1)

    【特蚱請求の範囲】
  1.  予熱した被塗面に、芳銙族アミン類たたは倚
    䟡プノヌル類を硬化剀成分ずするビスプノヌ
    ルタむプの゚ポキシ暹脂系粉䜓塗料を塗装し、該
    塗膜が溶融しおから硬化状態に達するたでの間
    に、ブタゞ゚ンを䞻成分ずするゎム成分で倉性し
    た゚ポキシ暹脂および硬化剀を䞻成分ずする粉䜓
    塗料を塗装するこずを特城ずする耇局塗膜の圢成
    法。
JP21091481A 1981-12-29 1981-12-29 耇局塗膜の圢成法 Granted JPS58114767A (ja)

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