JPS58111957A - 電子写真複写機における給紙装置 - Google Patents
電子写真複写機における給紙装置Info
- Publication number
- JPS58111957A JPS58111957A JP57171447A JP17144782A JPS58111957A JP S58111957 A JPS58111957 A JP S58111957A JP 57171447 A JP57171447 A JP 57171447A JP 17144782 A JP17144782 A JP 17144782A JP S58111957 A JPS58111957 A JP S58111957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- paper feed
- cassette
- roller
- copy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6502—Supplying of sheet copy material; Cassettes therefor
- G03G15/6514—Manual supply devices
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00367—The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
- G03G2215/00379—Copy medium holder
- G03G2215/00392—Manual input tray
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00535—Stable handling of copy medium
- G03G2215/0054—Detachable element of feed path
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真複写機における給紙装置、詳しくは、
同一サイズの複写紙を多数枚積み重ねて一枚づつ自動的
に給紙する自動給紙機構と、使用者が複写紙を一枚づつ
給紙部に挿入する手差し給紙機構とを兼ね備えた給紙装
置に関する。
同一サイズの複写紙を多数枚積み重ねて一枚づつ自動的
に給紙する自動給紙機構と、使用者が複写紙を一枚づつ
給紙部に挿入する手差し給紙機構とを兼ね備えた給紙装
置に関する。
近年、電子写真複写機における給紙装置としては、所定
サイズの複写紙を多数枚収納した自動給紙カセットを複
写機本体の給紙部に選択的に着脱可能としたカセット式
自動給紙機構が採用されている。そして、このもので手
差し給紙をも可能とするためには、給紙部に別途専用の
手差し給紙用ガイド板を設けていた。しかし、これでは
自動給紙と手差し給紙とで別体の給紙ローラを設置しな
ければならず、構造的に複雑であるし、使用頻度の少な
い手差し給紙のために専用部材を設けることはスペース
効率等の点でも好ましくはない。
サイズの複写紙を多数枚収納した自動給紙カセットを複
写機本体の給紙部に選択的に着脱可能としたカセット式
自動給紙機構が採用されている。そして、このもので手
差し給紙をも可能とするためには、給紙部に別途専用の
手差し給紙用ガイド板を設けていた。しかし、これでは
自動給紙と手差し給紙とで別体の給紙ローラを設置しな
ければならず、構造的に複雑であるし、使用頻度の少な
い手差し給紙のために専用部材を設けることはスペース
効率等の点でも好ましくはない。
そこで、実開昭51−19751号公報に記載のように
、給紙ローラを兼用するものが提案されているが、手差
し給紙用ガイド板等の専用部材を常設する点において上
記欠点は解決されていない。
、給紙ローラを兼用するものが提案されているが、手差
し給紙用ガイド板等の専用部材を常設する点において上
記欠点は解決されていない。
そこで、本発明の目的は、手差し給紙にもカセット方式
を採用して自動給紙カセットと選択的に着脱可能とし、
給紙ローラや該給紙ローラへの圧着手段等を共用として
、構成の簡略化、スペース効率の向上を達成するように
した電子写真複写機における給紙装置を提供することに
ある。
を採用して自動給紙カセットと選択的に着脱可能とし、
給紙ローラや該給紙ローラへの圧着手段等を共用として
、構成の簡略化、スペース効率の向上を達成するように
した電子写真複写機における給紙装置を提供することに
ある。
以下、本発明を一実施例である添付図面に従って説明す
る。
る。
本発明に係る給紙装置は第1図に示すように、概略、給
紙ローラ(1)と、ロックレバ−(5)と、圧着手段a
αと、圧着解除レバー■と、自動給紙カセット(至)ま
たは手差し給紙カセット(43を装着位置に係止するロ
ック板t2Dとから構成されている。
紙ローラ(1)と、ロックレバ−(5)と、圧着手段a
αと、圧着解除レバー■と、自動給紙カセット(至)ま
たは手差し給紙カセット(43を装着位置に係止するロ
ック板t2Dとから構成されている。
上記給紙ローラ(1)は図示しないフレームに回転自在
に取付けた支軸(2)上にスプリングクラッチ(qを介
して適宜間隔で複数個設けたもので、支軸(2)ととも
にメインモータにより一定のタイミングで反時計回り方
向に回転駆動可能である。支軸(2)は1回の給紙で1
回転して停止し、給紙ローラ(1)は支軸(2)が停止
後もスプリングクラッチ(qにより回転可能に設けられ
る。
に取付けた支軸(2)上にスプリングクラッチ(qを介
して適宜間隔で複数個設けたもので、支軸(2)ととも
にメインモータにより一定のタイミングで反時計回り方
向に回転駆動可能である。支軸(2)は1回の給紙で1
回転して停止し、給紙ローラ(1)は支軸(2)が停止
後もスプリングクラッチ(qにより回転可能に設けられ
る。
上記ロックレバ−(5)は支軸(2)の一端に回動自在
に装着したもので、カセット(支)の側板国に形成した
切欠き段部(至)に当接可能なピン(6)を有し、図示
しないフレームに固定したブラケット(4)に一端を止
着したコイルばね(9)の他端を突片(7)に止着する
ことにより、支軸(2)を支点として時計回り方向に付
勢され、該付勢力は下端の切欠き(8)が以下に説明す
る圧着手段口■のピン(17)に係合することにより規
制されている。
に装着したもので、カセット(支)の側板国に形成した
切欠き段部(至)に当接可能なピン(6)を有し、図示
しないフレームに固定したブラケット(4)に一端を止
着したコイルばね(9)の他端を突片(7)に止着する
ことにより、支軸(2)を支点として時計回り方向に付
勢され、該付勢力は下端の切欠き(8)が以下に説明す
る圧着手段口■のピン(17)に係合することにより規
制されている。
上記圧着手段Oωはフレームに固定したブラケット01
1,011に支軸0渇を回転自在に装着し、該支軸α2
の中央に先端にピン0滲を介して取付けた圧着ローラ0
5)を有するアーム(131の後端を固着するとともに
、一端に固着したレバー(16)の先端に上記ロックレ
バ−(5)の切欠き(8)と保合可能なピンf17)を
設け、かっ他端に固着したレバー(18)に圧着用コイ
ルはね(19を止着し、該コイルばね(11により支軸
α2を支点として反時計回り方向に付勢されている。ま
た、上記レバー06)の上方に起立した一側片にけ圧着
解除レバー■が固定されている。
1,011に支軸0渇を回転自在に装着し、該支軸α2
の中央に先端にピン0滲を介して取付けた圧着ローラ0
5)を有するアーム(131の後端を固着するとともに
、一端に固着したレバー(16)の先端に上記ロックレ
バ−(5)の切欠き(8)と保合可能なピンf17)を
設け、かっ他端に固着したレバー(18)に圧着用コイ
ルはね(19を止着し、該コイルばね(11により支軸
α2を支点として反時計回り方向に付勢されている。ま
た、上記レバー06)の上方に起立した一側片にけ圧着
解除レバー■が固定されている。
上記ロック板(211はカセット(至)の底板(至)に
形成した開口C161の縁部(第4図参照)に保合可能
なロック爪(2)、(22+と、上記圧着ローラ09の
支持ピンα勾が当接可能な突片−を形成したもので、支
軸+241を支点として回動自在に装着されるとともに
トーションばね(ハ)にて上方に付勢され、該付勢力は
突片−が上記ピン圓に当接することにより規制されてい
る。
形成した開口C161の縁部(第4図参照)に保合可能
なロック爪(2)、(22+と、上記圧着ローラ09の
支持ピンα勾が当接可能な突片−を形成したもので、支
軸+241を支点として回動自在に装着されるとともに
トーションばね(ハ)にて上方に付勢され、該付勢力は
突片−が上記ピン圓に当接することにより規制されてい
る。
また、第4図に示すように、給紙装置の前方には給紙さ
れた複写紙■を図示しない転写部に搬送する一対のタイ
ミングローラ(イ)、ガイド板罰、@が設置され、ガイ
ド板(財)の一部は下方に折り曲げてカセット(2)の
前面に当接可能なストッパ■とされ、かつガイド板(至
)の裏面に設けた支軸■にはカセット□□□の前面を押
圧するトーションばねC11lが取付けである。
れた複写紙■を図示しない転写部に搬送する一対のタイ
ミングローラ(イ)、ガイド板罰、@が設置され、ガイ
ド板(財)の一部は下方に折り曲げてカセット(2)の
前面に当接可能なストッパ■とされ、かつガイド板(至
)の裏面に設けた支軸■にはカセット□□□の前面を押
圧するトーションばねC11lが取付けである。
ここで、まず自動給紙カセット(至)を説明すると、基
本的な構成は従来周知のものであり、底板(2)と重な
るように合板@(第4図参照)が軸(至)を支点として
回動自在に装着され、かつ複写紙(@の先端位置を規制
するとともに二重送りを防止する分離爪儲が設置されて
いる。側板−と複写紙嘔のサイド押え板(40)との間
に設けた空隙部+41) (第2図参照)は、以下に説
明する手差し給紙用のカム(3)の回転を妨げないため
のものである。
本的な構成は従来周知のものであり、底板(2)と重な
るように合板@(第4図参照)が軸(至)を支点として
回動自在に装着され、かつ複写紙(@の先端位置を規制
するとともに二重送りを防止する分離爪儲が設置されて
いる。側板−と複写紙嘔のサイド押え板(40)との間
に設けた空隙部+41) (第2図参照)は、以下に説
明する手差し給紙用のカム(3)の回転を妨げないため
のものである。
以上の構成において、複写紙(42を収容したカセット
(至)は複写機本体の側部から単に挿入することにより
、給紙部にロックした状態でかつ複写紙(4りが圧着ロ
ーラ叫にて持ち上げられて給紙ローラ(1)に圧着した
給紙状態とされる。
(至)は複写機本体の側部から単に挿入することにより
、給紙部にロックした状態でかつ複写紙(4りが圧着ロ
ーラ叫にて持ち上げられて給紙ローラ(1)に圧着した
給紙状態とされる。
すなわち、カセット■の挿入によって側板−の切欠き段
部(至)がロックレバ−(5)のピン(6)に当接し、
ロックレバ−(5)が反時計回り方向に若干回動する(
第3図参照)。この回動に基づいて圧着手段αGのピン
(17)がロックレバ−(5)の切欠き(8)との係合
を解除され、圧着用コイルばね(柵により支軸a2とと
もにアームOJが上方に回動し、圧着ローラ09がカセ
ット(至)の開口(2)を通じて合板面の先端を持ち上
げ、複写紙(421の先端部が給紙ローラ(1)に圧着
される。
部(至)がロックレバ−(5)のピン(6)に当接し、
ロックレバ−(5)が反時計回り方向に若干回動する(
第3図参照)。この回動に基づいて圧着手段αGのピン
(17)がロックレバ−(5)の切欠き(8)との係合
を解除され、圧着用コイルばね(柵により支軸a2とと
もにアームOJが上方に回動し、圧着ローラ09がカセ
ット(至)の開口(2)を通じて合板面の先端を持ち上
げ、複写紙(421の先端部が給紙ローラ(1)に圧着
される。
同時に、圧着ローラ叫のピン04に突片231が当接す
るロック板12わが上方に若干回動し、ロック爪にかカ
セット■の開口(至)の縁部に係合し、カセット(至)
自体を引き戻せないようにロックする。
るロック板12わが上方に若干回動し、ロック爪にかカ
セット■の開口(至)の縁部に係合し、カセット(至)
自体を引き戻せないようにロックする。
なお、カセット(至)は完全に挿入しおえる直前に前面
がトーションばね(31)に当接し、この反撥力に抗し
てストッパ(ロ)に当接するまで押し込まれる。
がトーションばね(31)に当接し、この反撥力に抗し
てストッパ(ロ)に当接するまで押し込まれる。
このように、トーションばね01)を設けることにより
挿入終了の感触を得ることができ、挿入不完全の場合に
はカセット(支)が押し戻されるので不完全な状態で装
着されるのを防止し得る。
挿入終了の感触を得ることができ、挿入不完全の場合に
はカセット(支)が押し戻されるので不完全な状態で装
着されるのを防止し得る。
給紙は以上のようにカセット□□□を装着した状態にお
いて、給紙信号により支軸(2)のクラッチ(図示せず
)が投入されて給紙ローラ(1)が反時計回り方向に回
転駆動され、該ローラ(1)に圧着する複写紙(4りの
最上層の1枚かガイド板(資)、■にガイドされつつ給
紙され、つづいて一対のタイミングローラ(イ)にて図
示しない転写部に搬送されていく。
いて、給紙信号により支軸(2)のクラッチ(図示せず
)が投入されて給紙ローラ(1)が反時計回り方向に回
転駆動され、該ローラ(1)に圧着する複写紙(4りの
最上層の1枚かガイド板(資)、■にガイドされつつ給
紙され、つづいて一対のタイミングローラ(イ)にて図
示しない転写部に搬送されていく。
複写紙(4りは給紙されるごとにカセット□□□内の残
量が減少し、それに応じて圧着ローラ051が圧着用コ
イルはね(1g)により支軸02とともに反時計回り方
向に回動し、カセット@の合板(9)を介して複写紙(
421を給紙ローラ(1)に圧着しつづける。圧着ロー
ラ(151の回動番こともなって圧着解除レバー■(第
1図ないし第3図参照)も反時計回り方向に回動し、こ
の回動角度によって使用者は、圧着解除レバー@)がカ
セット(3急の側板@の目盛を指すことによって複写紙
f42の残量を確認することができるのである。
量が減少し、それに応じて圧着ローラ051が圧着用コ
イルはね(1g)により支軸02とともに反時計回り方
向に回動し、カセット@の合板(9)を介して複写紙(
421を給紙ローラ(1)に圧着しつづける。圧着ロー
ラ(151の回動番こともなって圧着解除レバー■(第
1図ないし第3図参照)も反時計回り方向に回動し、こ
の回動角度によって使用者は、圧着解除レバー@)がカ
セット(3急の側板@の目盛を指すことによって複写紙
f42の残量を確認することができるのである。
つぎに、カセット(2)をこの給紙装置から取出す場合
であるが、上記圧着解除レバー舛を時計回り方向に回動
させてカセット(至)を引き出せばよい。
であるが、上記圧着解除レバー舛を時計回り方向に回動
させてカセット(至)を引き出せばよい。
すなわち、圧着解除レバー■の回動とともに支軸α2、
アーム+13)が時計回り方向に回動し、圧着ローラ叩
が複写紙(4zの持ち上げを解除するとともに、ピン圓
が・ツタ板+211 訴”′□突片(ハ)を押圧して該
・ツク板圀)を下方に回動させ、ロック爪@がカセット
(2)に対するロックを解除し、カセット■は前面に圧
接するトーションばね(31)にて左方に若干押し戻さ
れる(IJ5図参照)。このときカセット(支)の戻り
によりカセット■の切欠き段部(財)に当接しているピ
ン(6)が移動し、ロックレバ−(5)はコイルばね(
9)により時計方向に回動され、ロックレバ−(5)の
切欠き(8)がレバー(16)のピン(17)に係合し
、レバー(1ωの圧着用コイルばね(接による回動を係
止する。これにより給紙装置はカセット(2)が装着さ
れる直前の状態に復帰する。トーションばねC31)は
ロックレバ−(5)の切欠き(8)とレバー(1!のピ
ン(1ηとが係合できるだけカセット(支)を押し戻す
力を有するものである。
アーム+13)が時計回り方向に回動し、圧着ローラ叩
が複写紙(4zの持ち上げを解除するとともに、ピン圓
が・ツタ板+211 訴”′□突片(ハ)を押圧して該
・ツク板圀)を下方に回動させ、ロック爪@がカセット
(2)に対するロックを解除し、カセット■は前面に圧
接するトーションばね(31)にて左方に若干押し戻さ
れる(IJ5図参照)。このときカセット(支)の戻り
によりカセット■の切欠き段部(財)に当接しているピ
ン(6)が移動し、ロックレバ−(5)はコイルばね(
9)により時計方向に回動され、ロックレバ−(5)の
切欠き(8)がレバー(16)のピン(17)に係合し
、レバー(1ωの圧着用コイルばね(接による回動を係
止する。これにより給紙装置はカセット(2)が装着さ
れる直前の状態に復帰する。トーションばねC31)は
ロックレバ−(5)の切欠き(8)とレバー(1!のピ
ン(1ηとが係合できるだけカセット(支)を押し戻す
力を有するものである。
また、上記給紙装置はカセット(2)に代えて第7図に
示す手差し給紙カセット(43)を装着して所望サイズ
にカットされた複写紙を1枚づつ手差し給紙できる。
示す手差し給紙カセット(43)を装着して所望サイズ
にカットされた複写紙を1枚づつ手差し給紙できる。
手差し給紙カセット(43は上記ロックレバ−(5)、
圧着手段口eに対しては上記カセット(支)と同様の係
合関係を有する構成とされているが、合板t4[f)を
複写紙載置板f44)の凹部f45) (第6図参照)
にヒンジ結合して上下に回動自在に設け、複写紙の先端
位置を規制する当て板(4ηを上記台板(柵の前面に臨
ましめたもので、上記複写紙載置板1勾上には中方向に
移動自在な周知のガイド板fa 、 (481が設置さ
れている。
圧着手段口eに対しては上記カセット(支)と同様の係
合関係を有する構成とされているが、合板t4[f)を
複写紙載置板f44)の凹部f45) (第6図参照)
にヒンジ結合して上下に回動自在に設け、複写紙の先端
位置を規制する当て板(4ηを上記台板(柵の前面に臨
ましめたもので、上記複写紙載置板1勾上には中方向に
移動自在な周知のガイド板fa 、 (481が設置さ
れている。
この手差し給紙カセット(41は上記自動給紙カセット
国と同様に給紙装置に挿入され、ロック板(21)のロ
ック爪(社)にてロックされる。同時に、合板(佃は圧
着ローラ05)にて持ち上げられるが、給紙ローラ(1
)と同軸に固定したカム(3)に当接し、給紙ローラ(
1)と合板(碩との間に若干の間隙が形成され、かつ当
て板Q7iは合板(機の先端より若干上方に突出してい
る(第6図参照)。手差し給紙される複写紙は載置板(
44)上をすべらせて先端が給紙ローラ(1)と合板(
46)との間隙から当て板+471に当接することによ
り位置決めされる。
国と同様に給紙装置に挿入され、ロック板(21)のロ
ック爪(社)にてロックされる。同時に、合板(佃は圧
着ローラ05)にて持ち上げられるが、給紙ローラ(1
)と同軸に固定したカム(3)に当接し、給紙ローラ(
1)と合板(碩との間に若干の間隙が形成され、かつ当
て板Q7iは合板(機の先端より若干上方に突出してい
る(第6図参照)。手差し給紙される複写紙は載置板(
44)上をすべらせて先端が給紙ローラ(1)と合板(
46)との間隙から当て板+471に当接することによ
り位置決めされる。
給紙信号により給紙ローラ(1)とカム(3)とが同期
して反時計回り方向に回転駆動されると、一定の回転角
度でカム(3)が合板(46)の押圧を解除するととも
に合板(461が圧着ローラ(I5)にて持ち上けられ
、給紙ローラ(1)が複写紙に圧着して該複写紙が給紙
され、以後タイミングローラ(至)にて右方へ搬送され
ていく。なお、この給紙時において台板關の先端は当て
板(4ηの先端と同一面上あるいはそれより若干高くな
る位置まで圧着ローラ(151によって持ち上けられる
必要がある。
して反時計回り方向に回転駆動されると、一定の回転角
度でカム(3)が合板(46)の押圧を解除するととも
に合板(461が圧着ローラ(I5)にて持ち上けられ
、給紙ローラ(1)が複写紙に圧着して該複写紙が給紙
され、以後タイミングローラ(至)にて右方へ搬送され
ていく。なお、この給紙時において台板關の先端は当て
板(4ηの先端と同一面上あるいはそれより若干高くな
る位置まで圧着ローラ(151によって持ち上けられる
必要がある。
この手差し給紙において複写紙の先端が当て板(4ηに
よって位置決めされる位置は、上記カセット□□□を使
用する場合の複写紙の先端位置より12だけ前方に設定
される(第8図、第9図参照〕。これは手差し給紙の場
合、カム(3)が介在するために、複写紙(転)が給紙
ローラ(1)に圧着して給紙が開始されるまでに僅かな
タイムラグがあり、このタイムラグを解消していずれの
給紙に際しても同一シーケンスで制御を可能とするため
である。ちなみに、12は給紙ローラ(1)が回転を始
めてから複写紙(@に圧着し給紙を開始する円周長さに
相当する。
よって位置決めされる位置は、上記カセット□□□を使
用する場合の複写紙の先端位置より12だけ前方に設定
される(第8図、第9図参照〕。これは手差し給紙の場
合、カム(3)が介在するために、複写紙(転)が給紙
ローラ(1)に圧着して給紙が開始されるまでに僅かな
タイムラグがあり、このタイムラグを解消していずれの
給紙に際しても同一シーケンスで制御を可能とするため
である。ちなみに、12は給紙ローラ(1)が回転を始
めてから複写紙(@に圧着し給紙を開始する円周長さに
相当する。
すなわち、カセット(2)、1を使用する場合の通常の
給紙において複写紙(421の先端からタイミングロー
ラ■までの長さをj工とすると(第8図参照)、手差し
給紙においてはその長さはl であり、12(l□−1
3)分だけ複写紙(42の先端を前方に位置させること
とするのである。
給紙において複写紙(421の先端からタイミングロー
ラ■までの長さをj工とすると(第8図参照)、手差し
給紙においてはその長さはl であり、12(l□−1
3)分だけ複写紙(42の先端を前方に位置させること
とするのである。
これにより給紙ローラ(1)、タイミングローラ翰を回
転駆動するタイミングはカセット(2)及び手差しカセ
ットT43)によるいずれの給紙においても同じである
。
転駆動するタイミングはカセット(2)及び手差しカセ
ットT43)によるいずれの給紙においても同じである
。
なお、実際の複写紙(421と給紙ローラ(1)との間
にはスリップが生じ、さらにタイミングローラ■と給紙
ローラ(1)との間で複写紙(42をループさせている
。
にはスリップが生じ、さらにタイミングローラ■と給紙
ローラ(1)との間で複写紙(42をループさせている
。
このスリップ率とループ量をそれぞれS 、 t4とす
ると、カセット■の使用時の給紙ローラ(1)により必
要な送り置四は、 A= (11十14)x (1+s) となり、第1θ図で示すごとく給紙ローラ(1)が回転
し、そのローラ(1)の円周の長さAだけ回転したとき
タイミング口、−ラ(社)が回転し、複写紙(42を搬
送する。なお、タイミングローラ(26)が回転し、支
軸(2)が1回転して停止しても、給紙ローラ(1)は
タイミングローラ(26)により搬送されている複写紙
(@と接している間、クラッチ(qにより従動回転する
。
ると、カセット■の使用時の給紙ローラ(1)により必
要な送り置四は、 A= (11十14)x (1+s) となり、第1θ図で示すごとく給紙ローラ(1)が回転
し、そのローラ(1)の円周の長さAだけ回転したとき
タイミング口、−ラ(社)が回転し、複写紙(42を搬
送する。なお、タイミングローラ(26)が回転し、支
軸(2)が1回転して停止しても、給紙ローラ(1)は
タイミングローラ(26)により搬送されている複写紙
(@と接している間、クラッチ(qにより従動回転する
。
また、手差し給紙カセット−を使用したとき、給紙ロー
ラ(1)に必要な送り量の)は、B=(13+14)×
(1+S〕 である。
ラ(1)に必要な送り量の)は、B=(13+14)×
(1+S〕 である。
このときカム(3)により給紙を遅らせる量(ロ)は、
D−(/□−13)X(1+S)=/2X(1+s)で
あり、第11図に示すごとく、給紙ローラ(1)が回転
し、その円周の長さ側だけ回転したとき、給紙ローラ(
1)は複写紙(@に当接して給紙を開始する。
D−(/□−13)X(1+S)=/2X(1+s)で
あり、第11図に示すごとく、給紙ローラ(1)が回転
し、その円周の長さ側だけ回転したとき、給紙ローラ(
1)は複写紙(@に当接して給紙を開始する。
そこからさらに円周の長さく6)だけ給紙ローラ(1)
が回転したとき、タイミングローラ(イ)は回転し、複
写紙(Gを搬送する。給紙ローラ(1)の支軸(2)は
1回転で停止するが、この回転の終了時にカム(3)は
再び合板−を押し下げ、給紙ローラ(1)と合板(社)
との間に間隙を形成する。
が回転したとき、タイミングローラ(イ)は回転し、複
写紙(Gを搬送する。給紙ローラ(1)の支軸(2)は
1回転で停止するが、この回転の終了時にカム(3)は
再び合板−を押し下げ、給紙ローラ(1)と合板(社)
との間に間隙を形成する。
なお、この間隙の形成はタイミングローラ■が回転し複
写紙(421の搬送が開始されたのちに行なわれる。
写紙(421の搬送が開始されたのちに行なわれる。
上記のごとく給紙ローラ(1)、カム(3)、タイミン
グローラ(イ)を駆動すれば゛、A、=B+Dとなり、
自動給紙カセット(支)及び手差し給紙カセット(転)
を使用したいずれの給紙においても、給紙ローラ(1)
やタイミングローラ(社)の回転時期の調整をする必要
がない。
グローラ(イ)を駆動すれば゛、A、=B+Dとなり、
自動給紙カセット(支)及び手差し給紙カセット(転)
を使用したいずれの給紙においても、給紙ローラ(1)
やタイミングローラ(社)の回転時期の調整をする必要
がない。
以上の説明で明らかなように、本発明は、複写機本体に
選択的に着脱可能な自動給紙カセット及び手差し給紙カ
セットと、自動給紙及び手差し給紙に共通の給紙ローラ
と、上記両力セットに設けた複写紙台板を給紙ローラ側
に付勢する圧着手段と、上記給紙ローラと一体回転可能
に設置され、手差し給紙カセットの複写紙台板を位置決
めするカム部材とを備え、手差し給紙時においては給紙
ローラと同期するカム部材の回転に従動して複写紙台板
が複写紙を介して給紙ローラに圧着し、自動給紙とは一
定のタイムラグをもって複写紙を給紙する一方、手差し
給紙カセットに設けた複写紙先端規制部材を自動給紙カ
セットに設けた複写紙先端規制部材よりも上記タイムラ
グの複写紙移動距離だけ給紙方向に位置させたために、
使用頻度の少ない手差し給紙カセットを常設する必要が
ないばかりか、給紙ローラ、圧着手段等を兼用し、手差
し給紙専用部材としてはカム部材のみを複写機本体の給
紙部に設置すればよく、構成が極めて簡略化され、スペ
ース効率も格段に向上する。しかも、各カセットの複写
紙先端規制部材を給紙開始時のタイムラグに対応させる
ことにより、いずれの給紙に際しても同一シーケンスが
制御が可能である。
選択的に着脱可能な自動給紙カセット及び手差し給紙カ
セットと、自動給紙及び手差し給紙に共通の給紙ローラ
と、上記両力セットに設けた複写紙台板を給紙ローラ側
に付勢する圧着手段と、上記給紙ローラと一体回転可能
に設置され、手差し給紙カセットの複写紙台板を位置決
めするカム部材とを備え、手差し給紙時においては給紙
ローラと同期するカム部材の回転に従動して複写紙台板
が複写紙を介して給紙ローラに圧着し、自動給紙とは一
定のタイムラグをもって複写紙を給紙する一方、手差し
給紙カセットに設けた複写紙先端規制部材を自動給紙カ
セットに設けた複写紙先端規制部材よりも上記タイムラ
グの複写紙移動距離だけ給紙方向に位置させたために、
使用頻度の少ない手差し給紙カセットを常設する必要が
ないばかりか、給紙ローラ、圧着手段等を兼用し、手差
し給紙専用部材としてはカム部材のみを複写機本体の給
紙部に設置すればよく、構成が極めて簡略化され、スペ
ース効率も格段に向上する。しかも、各カセットの複写
紙先端規制部材を給紙開始時のタイムラグに対応させる
ことにより、いずれの給紙に際しても同一シーケンスが
制御が可能である。
図面は本発明に係る給紙装置を示し、第1図は斜視図、
第2図は自動給紙カセットの斜視図、第3図は第1図の
要部の正面図、第4図は自動給紙カセット装着時の第1
図におけるA−A線断面図、第5図は圧着解除時の上記
A−A線に相当する断面2・第6図″手1給紙ぜ7)G
装着I−“状態の上記A−A線に相当する断面図、第7
図は手差し給紙カセットの斜視図、第8図、第9図は給
紙の説明図、第10図、第11図は給紙のタイムチャー
トである。 (1)・・・給紙ローラ、(3)・・・カム、(lα・
・・圧着手段 、α9・・・圧着ローラ、(2)・・・
自動給紙カセット、(支)・・・台板、(39)・・・
分離爪(複写紙先端規制部材)、啜・・・手差し給紙カ
セット、(機・・・台板、(4η・・・当て板(複写紙
先端規制部材)。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
弁理士青山葆ほか2名
第2図は自動給紙カセットの斜視図、第3図は第1図の
要部の正面図、第4図は自動給紙カセット装着時の第1
図におけるA−A線断面図、第5図は圧着解除時の上記
A−A線に相当する断面2・第6図″手1給紙ぜ7)G
装着I−“状態の上記A−A線に相当する断面図、第7
図は手差し給紙カセットの斜視図、第8図、第9図は給
紙の説明図、第10図、第11図は給紙のタイムチャー
トである。 (1)・・・給紙ローラ、(3)・・・カム、(lα・
・・圧着手段 、α9・・・圧着ローラ、(2)・・・
自動給紙カセット、(支)・・・台板、(39)・・・
分離爪(複写紙先端規制部材)、啜・・・手差し給紙カ
セット、(機・・・台板、(4η・・・当て板(複写紙
先端規制部材)。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社代 理 人
弁理士青山葆ほか2名
Claims (1)
- 1、複写機本体に選択的に着脱可能な自動給紙カセット
及び手差し給紙カセットと、自動給紙及び手差し給紙に
共通の給紙ローラと、上記両ガセットに設けた複写紙台
板を給紙ローラ側に付勢する圧着手段と、上記給紙ロー
ラと一体回転可能に設置され、手差し給紙カセットの複
写紙台板を位置決めするカム部材とを備え、手差し給紙
時においては給紙ローラと同期するカム部材の回転に従
動して複写紙台板が複写紙を介して給紙ローラに圧着し
、自動給紙とは一定のタイムラグをもって複写紙を給紙
する一方、手差し給紙カセットに設けた複写紙先端規制
部材を自動給紙カセットに設けた複写紙先端規制部材よ
りも上記タイムラグの複写紙移動距離だけ給紙方向に位
置させたことを特徴とする電子写真複写機における給紙
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171447A JPS58111957A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 電子写真複写機における給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171447A JPS58111957A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 電子写真複写機における給紙装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11537978A Division JPS5541462A (en) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | Paper feed device in electrophotographic copier |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111957A true JPS58111957A (ja) | 1983-07-04 |
JPS6127298B2 JPS6127298B2 (ja) | 1986-06-25 |
Family
ID=15923273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171447A Granted JPS58111957A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 電子写真複写機における給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111957A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229757Y2 (ja) * | 1987-02-13 | 1990-08-09 | ||
JPH02218198A (ja) * | 1989-02-20 | 1990-08-30 | Mitsui Toatsu Chem Inc | マイクロ波遮蔽能を有するドア透視窓 |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57171447A patent/JPS58111957A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6127298B2 (ja) | 1986-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4535981A (en) | Paper sheet feeding arrangement | |
US4896871A (en) | Sheet feeder for an image recording apparatus | |
JP2000143023A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
GB1597910A (en) | Sheet feed apparatus | |
JPS6087139A (ja) | 給紙装置 | |
JPS60112468A (ja) | 印字機の自動給紙装置 | |
JPS6254B2 (ja) | ||
JPS58111957A (ja) | 電子写真複写機における給紙装置 | |
JPH10129848A (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
JP3140158B2 (ja) | 給紙装置 | |
JPS6149209B2 (ja) | ||
JPS6027984B2 (ja) | 複写機等給紙の制御機構 | |
JPS625855B2 (ja) | ||
JP2568694B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPS5982243A (ja) | 給紙搬送装置 | |
JPS58109335A (ja) | 給紙装置 | |
JPS6025776A (ja) | 給紙装置 | |
JPS62121142A (ja) | 給送装置 | |
JPS59185673A (ja) | 紙葉供給装置 | |
JPS5926364Y2 (ja) | 複写機に於けるシ−ト紙給紙装置 | |
JPH0124034Y2 (ja) | ||
JPS6342879A (ja) | プリンタの紙押さえ装置 | |
JPH047223A (ja) | 給紙装置 | |
JPH0532325A (ja) | 給紙用カセツト | |
JPH0430914B2 (ja) |