JPS58111648A - ド−製品を製造する方法及び装置 - Google Patents

ド−製品を製造する方法及び装置

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JPS58111648A
JPS58111648A JP57169925A JP16992582A JPS58111648A JP S58111648 A JPS58111648 A JP S58111648A JP 57169925 A JP57169925 A JP 57169925A JP 16992582 A JP16992582 A JP 16992582A JP S58111648 A JPS58111648 A JP S58111648A
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JP
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dough
oil
product according
pieces
temperature
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JP57169925A
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English (en)
Inventor
デイビツド・エヌ・アンステツト
エグバ−ド・ダブリユ−・バルカ−ト
リチヤ−ド・エフ・シユライヤ−
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JIENOSU Inc
Original Assignee
JIENOSU Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B5/00Baking apparatus for special goods; Other baking apparatus
    • A21B5/08Apparatus for baking in baking fat or oil, e.g. for making doughnuts

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばピザパイトッピングの外皮のように最
も普通に使用されているタイプの改嵐某子製品の製造方
法及び製造装置に関するものである。このような外皮は
、調理され、添加されかつ冷凍されており、長期に亘る
貯蔵に特に適している。したがって購入者は、それを購
入し、冷凍の状態で貯蔵しておき、必要に応じて短時間
で焼いて食べることができる。このような製品は、それ
が前取って包装され九状態で購入され、食べる直前に焼
くだけでよいため今日のマーケットにおいては非常に人
気がある。このピザの外皮のようにこの製品の特徴は、
以下に詳細に説明する如く、非常に耐久性があシ、フラ
イ中及びフライ後において過* K @離することがな
く、かつ組成と製造方法をコントロールすることにょシ
脂肪分を比較的少なくシ、市場製品の中では最も好まし
い堅さと味にすることができると解される。
公知技術は、モリン氏の米国特許第3.880.069
号及びトチノ氏の米国特許第4,170,659号に最
もよく説明されている。モリン氏によって記述されてい
る如く、ノソン焼き技術においては焼いて調理する1i
tlK、所定の生のドー(d、ough )のシートを
合体させたり孔をあけることが今日まで不可欠であると
考えられていた。その目的は、調理過程中においてこの
生のドーのシートが「呼吸」できるようにすることであ
抄、即ち調理過程中に発生した過度の水蒸気やその他の
気体を排出させることである。若しこれらの水蒸気や気
体が排出されないと外皮に凹凸が生じ、生のドーの外表
面の内側で形が大きくなシ、かつ砕けやすい中空、即ち
水ぶくれが発生する。トチノ氏の製造方法に於ける如く
、一つの問題が同じ程度に或いはそれ以上の程度に生の
ドーのフライ中に発生している。合体させることは1.
この外皮が剥離するのを防止するために本質的に必要で
あるか否かが論議された。
トチノ氏は、孔と孔の間に間隔を置いて生のドーを貫通
させ、少なくともその孔のあるものを「帯状」に位置さ
せてこれらの孔が7ライされ九ときに上の表面と下の表
面との間に「リベット状の接合部」を形成し得るようK
することを主張している。トチノ氏によれば、この「帯
状」部は、剥離するのを防止する丸め第1手段であシ、
第2手段は、不可欠であるが、合体用の打抜き孔をこれ
らの「帯状」部と一致させることにより生ずるリベット
効果を含むとされている。本発明に係る製品の製造に於
ては、以下に説明する如く、孔もなく、オ丸いかなる合
体の試みもなされていない。
本発明の第1の目的は、視覚及び味覚の訴えに対応して
、l11(垂直深さ、即ち厚さ)を増加し、比較的脂肪
分が少なく、カリカリして組織が柔かく、かつ焼いた一
品の風味に比較してフライの風味を有する外皮を提供す
ることにある。
また他の目的は、連続的な、かつ一定の方法で部分的な
剥離を確実にコントロールした外皮を提供することにあ
る。
更に本発明の他の目的は、ドー製品の製造過程において
製品自体に発生する欠点を排除するために行うシートの
合体(孔をあけること)なしに上 。
記の目的を達成する方法を提供することにある。
更に他の目的は、調理の熱に晒しながら間隔の密接な綱
状の形をしたものの間に所望の組成のドーを閉じ込め、
その結果このドーの上層部と下層部を不揃いな間隔内に
、共に密接に保持し、調理中に同質的に結合し、比較的
堅い積層されない特徴の安定した結合体を形成し、また
このように結合した間隔部分相互の間に、前取って選定
され、かつコントロールされた方法によってこれらの層
の部分的表剥離を発生させる方法を提供することにある
更にまた他の目的は、優れた外皮を製造する方法におけ
る特徴的な部分において効果を有する新規な装置を提供
することにある。
その他の目的と利点は、添付した図面、明細書及びクレ
ームを参照すれば明確にすることができる。
経験上の生成過程中に発生する多くの問題に対する解答
が判明すれば上記の目的を容易に達成することができる
。この生成過程中の諸問題は、それを解決するために識
別されなければならない。
下記のアウトラインは、それ等に関連する基本的な考え
方を示している。
日 増量した外皮の生成 A 浸油フライ 1、 浸油フライによシ生じる外皮の剥離層、浸油フラ
イ中この外皮に熱が急速に浸通するため、ドーの気体の
セルに多くの発酵或いは膨張が発生する。
b、ドーの気体セルの寸法が急速に増大するのは、次の
理由による。
1)熱いフライ油によって加熱されると気体セル中の気
体が膨張する。
2)浸油フライ中沸騰点まで加熱されるとドーの組成中
の水分から水蒸気が発生する。
C0上記の1)と2)は、10秒乃至15秒から7ライ
ーサイクルにはいり、ドーが非常に急速に膨張する。
1)この膨張がコントロールされない場合に剥離が発生
するのは、セルサイズが急速に拡大したためである。
2)近接する小さな気体セルは、急速に膨張し、セル相
互間のドーの膜が破裂して単一のより大きな一体セルを
発生させる。
S)1脹する気体セルの合同が続くと更に大きな気体セ
ルが発生する0 4)気体セルが膨張し、かつ合同すると、総合的に剥離
し、1個の大きな気体セルを形成し、その外膜がドー片
の外面を形成する。
B、剥離化を放置しておくと望ましくない特徴を発生さ
せる。
1、72イされたドー片は、その形が不揃となる。
2 フライされたドーの外皮が微妙な性質を有するため
、剥離した表面は、その量を保持できず、潰れ友薄い平
らな外皮を残して量が望むようには増えることがない。
五 消費者が再加熱する冷凍食品として剥離し友外皮を
使用すると、よシ一層もろい外皮となシ、この外皮を再
加熱後に切断すると埋るぼろに砕け、断片Ktkる。
C0気体セルの膨張度の制御方法 1、 膨張速度をコントキールする丸めKm威を利用す
ることができる。
蟲、水を増減することKよ〉7ツイ中に発生する水蒸気
の量をコントロールすることができろう す、イーストの量を増減させてドー片をフライする前に
気体(CO,)のサイズ及びatプントロールすること
ができる。
C0化学的発酵剤を加えて気体(COm )の歓及びタ
イミングを調整することができる0 2、 イーストと化学的発酵剤、即ち二酸化炭素< C
Ot )の発生を調整するためにドーの、**い方法を
変更することができる。
畠、 ドーの温度を増減させてイーストと化学的発酵剤
、即ち二酸化炭素< CO,)の 。
発生を調整することができる。
b、気体セル発生の多少の時間を増減するために、ドー
の混合工程とこのドーをシートに展開する工程との間の
時間を増減する。気体セルの発生を増加させるためにド
ーをプルーフしてもよいし、また気体セルの発生を制限
するために冷却してもよい。本明細書において「プルー
フ (Proof ) Jとは、例えばスチーム室等ブルー
ファー内における加温加温条件下でドーを増量させ軽く
することをいう。
五 泡の発生を確実にかつ機械的にコン)a−ルするた
めに2つのフライヤーチェンの間で浸油フライによるド
ーの膨張を制限することができる。
1.3  泡の発生を機械的にかつ確実に規制する浸油
フライ ム、様々なタイプのフライヤーベルト材を使用して泡の
発生を確実にコン、トp−ルする。
1、 頂部と底部のフライヤーチェンの設計とフライ中
のチエン相互間の距離とによって剥離する程度が規正さ
れる。
1、ベルト材は、そのデザインが夫々異なっている。し
たがって最初にベルト材を選定し、フライ中に頂部及び
底部のドー表面K111に発生の望ましいパターンを作
ることが必要である。
1)ワイヤーの一方におけるi@妙の相互の間隔、或い
はこの一方の撚9における 目のつみ方によシフライ中の泡のサイ ズ及び高さが決定される。
2)ドーに接触している撚シの数が増加するとドーの垂
直方向への膨@(即ちド ー片の菫を限定する。)が限定される ため、その一方の中においてはドーの 泡が小さな間隔しか膨張することがで きない。
3)ワイヤーのII!りの相互間のより大きな間隔によ
って泡はその一方の中におい て更に!#緩し、直径と高さが大きくなる。
4)シたがってこの泡の直径と高さは、使用したベルト
材のデザインにより容易 に決定することが、fきる。ドーの膨張をコントロール
す□るこの方法によって泡の発生について多くのパター
ンを形 成することができる。
b、頂部と底部のフライヤーチェーンの間のスペースは
重要である。
1)このスは−スは、剥離する程ItK直接関係する。
2)7ライ中チ工ン相互間のスペースを調整して「剥離
することをコントロール」することができる。
5)頂部と底部のチェーンのスは−スを接近させるとと
Kより、頂部のチェタの撚 にがドーを底部のチェーンの撚)K密接に接近させて不
揃いの間隔に保持する ことができ、この不揃いの間隔は、ド ーの2つの表面が剥離するのを防止す るクロス点として特徴づけられる。
4)ドーがフライされると仁Oドーを拘束しているクロ
ス点斌、頂部と底部の外 皮の間に同質の結會部を形成する。仁 の外皮は、フライ、、後に外皮の量を保持する力を与え
ている。
5)j!択されたりμス声の数は、ベルト禰ffi間の
スは−スとベルトのデザインによって決定される。1イ
ンチ当りによ シ多くの撚シを具備したベルトは、ク ロス点がよ)多くなり、ドー或いは外 皮の量が少なくなる。。
1.5 6)実際に使用する場合−イ/チから「インチのチェー
ンスペースが最も効果的でスペースにおいてはその効果
が限定さ れる。÷インチ以下の′Xは−スでは効果がない。
7)ドーのスケールinは、また効果的なチェーンスは
−スに影響を与える。ス ケール重量が多くなるとクロス点形成 のため、比較的内在的なドーが作−ちれる傾向になり、
スケール重量が少ない 場合に比較すると僅かではあるがよシ 大キなチェーンスペースで72イさ°れる。
この上側とF糊のベルト上の突出部を垂直真向(即ちク
ロス点)に釣〉合わせる努力は何もされていない。これ
は、外皮のパターンがステレオタイプ化し、構造と外見
の点で不満足なものとなるからである。0インチのタリ
アランスを具備する浸油ベルトの間で7ツイされた外皮
上の不揃のパターンが望ましいドー製品は、熱いオイル
パスから十分に出てくるまでコンはヤベルトの関に挾持
されている。このパス本体から引き上げるとこの製品に
熱いオイルが粘着している。この粘着し友熱いオイルに
よって調理条件が維持されるためドー製品座、剥離する
。それを防止する九めKは、ドー製品を、その内部に閉
じ込められた気体が膨張を止め、収縮点以下に冷えるま
で挾持する必要がある。この挟持され丸外皮ハ、コンベ
ヤシステムによってリリース点まで運ばれる。このリリ
ース点の直−で集風がノズル装置によって射出される。
このノズル装置の位置は、射出され良風でV−製品を充
分に冷却し、更KIII#脹するのを防止すると同時に
、このドー製品に粘着している表面オイ羨を効果的に吹
き飛ばし得るようになっている。この風は機械的な除去
装置としても作用し、外皮は上側のコンベヤから取り除
かれ、次の処理部へ送られる。
8、 7ライ中ド一製品の泡の発生を確実にコントロー
ルする方法 1、 この方法は、高・さをコントロールした不揃な虐
ノぞターンを具備するフライされたドー製品を製造する
装置を提供する。
畠、そのドー製品は、部分フライされ、薄いか)かすし
た、しかし柔軟な外皮表面を有している。
b、このド−製品の内部は、多数の空胴又は泡を具備し
た柔かい多孔構造になっている。この構造は、フライエ
糧中に形成され、「支持りpス部材」としてのこの泡の
フライした外層表面の縮れと、同質の結合部とによって
支持されている。
1)このドーは、薄いか9かすした外面を作るためにフ
ライされまければならな い。その外面は、ドーが冷却されかつ 処理されるにつれて外皮の空胴がつぶ れない程度に堅く、シかし完全にはフ ライされておらず、したがってピザ外 皮のように再加熱された製品が過度に 縮んだり、或いはもろくなることがな く、中間かつ色に焼かれ得る状態でな ければならない。
2)完成したドー製品の縮みを所望のレベルにするため
にフライの時間とmf6 比率がコントロールされる。
C0こめ方法によって製造され九外皮は、従来の装置を
使用して焼かれた外皮よりその量がはるかに増加する。
d。72イ中に水蒸気としてこのドーから失われる組成
水分は、熱いフライ用の油脂によって部分的に置きかえ
られる。仁の脂肪の吸収は、従来の焼いた外皮よりもそ
の風味を望ましく変化させることがで泰る。
実施例 ステップI 次の組成を有するドーを水平ミキサーで混合する。  
  − 成分(]ll量ll二 部養価を病めた漂白メリケン粉(小麦粉2モルトした大
麦粉、ナイアシン、還元鉄分、チアミン単一硝酸塩、リ
ボフラビン)   ・・・−・・60.716水   
                     55.3
94イースト              2.429
大豆油               0.911塩 
                        0
.911燐酸カルシユーム       、    0
.564重縦酸ナトリウム    ”      0.
504糟製グルコース            0.2
45ホエー粉              0.162
ドー形成促進剤 ソジウムφステアロイルー2−ラクチレイト(8odi
um  atearoyl−2−1actylate)
サクシニレイテツド・アンドープイスティルト−モノグ
リセライド(8uccinylatedand  di
et五l led  monoglyceridss’
)”  0 .182カルシユーム・プロピオン酸工遺
チル   ・・0.121ソジクム・メタビサルファイ
ト/水混合(8odium metabisulf目@
/Wa*@rb1@txd)          ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・0.121内水  
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.1
18ソジクムメタビサルフアイト     ・・・0.
004メリケン粉、乾燥混合成分、水、イースト、油及
びソジウム・メタビサルファイトーカプセルを80°F
±2°Fの1ポンドの水と混合し、2分乃至6分間ゆっ
くりと(65〜50回転/分)fI&合し、かつ通常の
ドーミキサーで2分乃至8分関遣〈(70回転/分)混
合する。
成分に関する説明: メリケン粉−ビタミン及びイネラルで栄養価を高めた小
麦及びモルトされ九大麦 のメリケン粉が望ましい。
水工    柔かい加工可能ガドーをねばねばせず又は
べたつかせずに形成する のに充分な水 イースF−有機的(生物学的な)気体(cot)を発生
させるもの。ドーの中に多 くのイーストが存在すると発酵を 通じて風味と構造が改善される。
イーストは、常温においてもまた ブルースイング温度においても化 突発酵剤の場合よシ多くの時間を 必要とする。
貞炭酸ナトリウム二弱酸性反応体と少量のコーン・フラ
ワーとによシ常時商業用 のすべてのパン粉に見られるよう な化学気体(即ちCO,)を発生さ せるものである。
燐酸カルシューム二ソーダの重炭酸塩と結合し、CO,
発酵気−卑発生させる弱酸性 反応体である。
上記のイーストと化学発酵剤をai61mし、所定の処
方の丸めに最適な時間と温度の比率が与えられ見られ、
そのプロセスを通じてその反応が続行され、−力比学的
反応が保持ホッパーとプルーフィング作用の間で行なわ
れ、その後それが広く分散する。プルーフィングにおい
てドーの温度が110°V以下であれば化学発酵剤の不
適切な早期活性化が避けられる。
精製グルコース=コーン、ぶどうなどから得られる自然
糖であ夛、外皮を甘く、 かっ色KL、かつイーストが培養 される栄養素を供給するものであ る。
ホエー粉二 乾燥した脱脂乳の水漿で、イーストを培養
するだめの乳糖が含まれ ている。これ紘、2つの機能、即 ち、(1)酸について製品を安定化す るため酸性度を緩和し、(2)製品を 着楓する機能を有している。乳糖 が焼かれ、かつ色とな夛、風味を 増加させる。
ドー形成促進剤=ドーの製造に際し、本発明によって考
えられた工程及び製造技 術に最適な許容を持つことが必要 である。これらは、 1)ソジウム・ステアロイル−2−−)クチレイト 2)サクシニレイテツド・アンド・ディスティルトモノ
グリセライド 6)ソジウム・メタビサルファイト である。
一般に(a) 、 (b)及び(C)は、個々に或いは
一緒に利用され、ドーを緩 め機械加工を可能にする。それら は、水を加えてもねばつくことな しにドーを柔げる。
形成促進剤(、)は、デンプン、脂 肪及び成分を結合する水反応体の 乳化タイプである。
形成促進剤(b)もこのドーを乳化 し、かつ強化し、より展開、伸張 する生地を作る。
形成促進剤(麿)と価)は、共に作用 し、蛋白質、脂肪及び油の結合を 破壊せずK)#−を機械加工するこ とができるようにする。これらは セル構造を保持し、そして伸縮性 を持続し、かつドーを生o!竺−で 無定形にすることによって複雑な 蛋白質分子が機械加工中に破壊さ れるのを避けることができる。
形成促進剤(C)は、ドーを広げ、 かつその形を保持することができ る緩和し九伸張可能なドーのダル テンを作る。
カルシューム・プロピオン酸エステル二★ビ抑制添加剤
としてここで使用可能な 公知の防腐剤である。
ステップ■ 周囲の家電に4よるが、配合し九ドーを2分から5分乃
至15分間少し油をひい九擢鉢に保持しながら温度を8
0°F乃至90°Fに維持する。反応の速い化学発酵剤
と反応の遅いイーストから所望の気体が発生するよう保
持時間が調整される。保持中に発生し九気体が多過ぎる
場合にはドーが保持ホッパーから押出機のヘッドに移動
するとき゛に失なわれる。しかし熟理工程で適切な作業
をする丸めには、ドーにとって充分な保持時間(熟成)
が必要である。熟成が過度に多い場合と少ない場合には
そのドーは受は入れられなくなる。保持時間は、その処
方にもよるが2分乃至15分間が最適である。
ステップ■ とのドーは、コンベヤ上に押し出され、そこで厚さ1イ
ンチ、巾36インチのシートに展開され、カッターによ
り直径9.75インチ乃至10.375インチ、生の状
態における重量6.0オンスの円形のV−片に切断され
る。円形9″□ド一片に切断する前にドーは粉つけされ
る。頂部に紘メリケン役を、底11Kは望ましくはでん
粉を使用する。但しねばにを避ける丸め最少量にとどめ
る。F−のスクラップはホッパーに返納され、新しいド
ーとして再   ゛活用される。
ステップ■ 引続きステップ■において1分乃至2分間(90チ+相
対湿度)、110°F乃至160°Fで蒸気を発してド
ーをプルーフする。ドーF1.80″?乃至86°rで
プルーファーに入り、80°F乃至112”?で排出さ
れる。決して112°Fを超えてはならない。プルーフ
した結果、ドーは、外見では量が5o−増加し九ように
見える。その増量は、コンベヤから手でドーを持上げ九
場合のようにその*b扱い中に減少することがで参る。
ドーはプルーフインダニ@0終末では完全に冷え、もは
やねばねばしなくなる。
ステップV −j’ルーフすtL九ト−ハ、80’F乃至112°y
on度で、厚さΣインチ以上、直径9.75インチ乃至
10.375インチ、重量的6.0オンスの太き1を有
し、浸油フッイヤーに送られ、そこで上下0チエーンコ
ンベヤベルトの間に挾持される。こO上下のベルトは、
垂直に−1した近似点で約1インチ6 離れ九間隔の水平な平行向として移動し、その近似点は
、液体フライ媒質の表面の真下でドーを浸漬し、2本の
ベルトとドーの間では相対的に移動せず、し九がってド
ーを引き裂くことなく前進させる。ドーは、1.5イン
チから2インチの深さにおいてフライパス中に浸漬され
、色が非常に薄い褐色となる。この色は、5606F乃
至410″Fのパス温度で約40秒乃至50秒のパス移
動時間中に付与される−2 「圧縮部」と称すべき隣接する2本のベルト相互間の−
直に一致する近似点の間にドー片を挾持させ、そのドー
の挟持部分の断面が冷却されて比較的堅く積層しない構
造の凝固し、安定し、かつ同質的に統合され九塊となる
まで保持する。一方遼関があり、比較的挾持されること
のない上記圧縮部に隣接した場所のドーは、加熱が進み
、ドーの内部でガスが発生し、かつ膨張するに対応して
剥離ふくれとコントロールされ、かつ事前に選定された
或いは不揃なデザイン及び配向のより少ない泡を形成す
る。
下部コンはヤベA/)は、比較的平らに曲折された編物
で構成されてお)、フライされ九F−に僅かてはあるが
波状の形を与える。一方上部コンイヤベルトは、バラン
スのとれ丸網目デザインを有し、上記ドーに望ましい特
徴を与える。
オイルパスから取シ出され友外皮は、次の仕様を有する
フライし良外皮重量= 5.75オンス±0.25オン
スフライロス=    約251! フライした外皮の水分= 25.5−±2.51Gフラ
イした外皮の脂肪=8チ乃至16−製造され九ドーの断
面線、美しい孔の危い外皮となり、その外皮の上面は、
均一に膨れず、壕えその外皮の下面社均−に平らで、僅
かに液形である。
切断された生のドー片1インチ×10インチ士1インチ
、重量5.75オンス±0.25インチで作つ九名目上
10インチの外皮は、フライされ九とき次の仕様に合致
しなゆればならな一〇フライした外皮のJ1g=5.7
5オンス±0.25オンスフ2イロス=     生の
外皮Itの2チ±1.5−フライし友外皮の水分=  
25.51±2.5チア2イした外皮の脂肪= 8−乃
至16慢全般に関する説明 プルーフ藺の切断され九ドー片は、約351の組成水分
を有し、水蒸気からの表面水分でプルーフすると僅かで
はあるが組成水分が増加する。フライの後では8−乃至
14−の水分が失われ、その水分は脂肪と置換される。
かくしてフライ後組成脂肪含量0.9優は、8ts乃至
16チになる。
連続して製造する各種条件下において最終製品の脂肪は
、質及び価格の点で、また製品の貯蔵寿命を出来るだけ
長くするために10チ乃至12%O範ll!ltで、ま
た望ましくrよそれ以下に制限させ6′″!f“°、、
仁の点で鯛埋油の温度を約560@F乃至410’Fに
維持すべきである。これ以上の温度にすると油が分解を
始め、仁の範囲以下ではドーが油を過度に吸収する傾向
がある。こ俊ノ(ラメ−ター内で約40秒乃至50秒間
可能な@夛熱くフライすべきである。オイルパスの表面
から1.5インチ乃至2イ/テの所にドーを浸漬すべき
である。その場所は、最も均一し、かつ最も温度の高い
所である。それよシも織〈沈めると、恐らく圧力が増加
する丸め最適な泡の形成が妨げられるものと解される。
ま九それよりも浅く沈めると油の表面に接近し、効果の
幾分かが失われる。
コンベヤの移動と対流とによシ、加熱された油は、両端
に隣接して上下方向に垂直に、かつパスの長さ方向にお
いて頂部ゾーンは底部ゾーンに対し向流しながら水平に
循環する。これと、最適に配置され逆方向に移動するコ
ンベヤとによ)ノン屑と微片物は、比較的冷え、かつよ
り深い端末部に移動し、そこから連続的に取り除かれる
〇油の中を外皮瀘$動すると油紘外皮の底部に沿って払
拭作用をなし、集t)がちな不易111kA度の気体と
水蒸気を覗シ除く。ドーの底部に凹凸が発生するのを防
止するために必要ならば羽根車、反らせ板或いはロータ
リーブラシを用いてこの作用を補足することができる。
好ましい実施例の説明 第1図のフローダイアダラムは、上記したステップlか
ら■までの概略を示すものである。また新規なフライ、
迅速な早期冷却、油とシステップ■及び■、一般的な冷
却ステップ■、添加或いは具載せステップ■、冷凍ステ
ップ■が図示されている。
ステップVは、第2図に概略的に示し九7ツイヤー装置
20で達成される。長いタンク22は、支持手段(図示
しない。)によって水平に支持され、−理油或いは他の
適当な流体のパス24をレベル26において保持してい
る。横方向に配置したヒーター28は、オイルパス24
内の概ね中頃の深さで、共通平面を形成する水平軸線上
に沈められ、このヒーター28の平面上で油に温度勾配
を与えている。このヒーター28は、360°F乃至4
10’Fの表面レベル26の下において深さ1フインチ
乃至2インチの均一な温度表面層を形成している。この
ヒータ一平面の真下で、s1度勾配はタンク22の底部
の「冷ゾーン」K向って下降している。
漂流している黴片吻紘、稍深くなっている端部、即ち衿
くばみ或いはトラップ50に向って機械的に移動する。
“タンク22の底辺は、このトラップ60に向って傾斜
している。
タンク22内のオイルパス24に浸漬し、オイルパス2
4を通過し得るように、2本のベルトコンベヤ32及び
42がこのタンク22に組み合わされている。第2図の
概略図に示すように、これらのベルト52.42は、巾
35インチ乃至56インチで、ステンレススチール製の
ワイヤーで形成され、同じ線スピードでオイルパス24
内に浸入し、それを貫通して移動し、そのオイルパス2
4から現われるように等速で駆動される。しかしベルト
52.42B、夫々側々に張引されかつ調整されるよう
になっている。
扁平曲折構造の沈殿物除去ベル) 42’ a s冷ゾ
ーンにおけるりyり22の底部に隣接して*n付けられ
ている。この除去ベル)42’によりパン屑は、タンク
22の供給端のトラップ60に移送され、この供給端に
おいてオーガー42″によシドレンに、また最終的には
フィルターに移送される。
上端側のコンベヤ(ルト62は、当業者間において釣合
編方ベルトとして知られている。平面から見えその断片
が第6図に図示されている。他方下部側のコンベヤベル
ト42は、対応して第4図に図示せる如く扁平曲折ベル
トとして知られている。両図共図示せる如く同じスケー
ルで図示されている。釣合編方ベルト52は、平らな左
つる巻@56と右つる巻線34を交互に配置して構成し
、両セットのつる巻線は、図示せる如く1インチのピッ
チ長さを具備し、中央部で1.25インチのひだのつい
友横ワイヤーコネクター38によって連結保持されてい
る。このベル) 32U、 r B−12−10−12
Jというメーカー名称、を1□″具備しておh 、rB
Jは釣合いを示し、最初の「12」は巾1フィート当り
のつる巻ターン(ピッチ)を示し、「10」は長さ1フ
イート蟲9のひだ付きコネクターの数を示し、最後の「
12」はワイヤー全部のゲージを示す組み立てたベルト
は、厚さ52 (0−s 52 )インチである。
第6図に示す如く、右つる巻線54及び左つる巻線36
0両方は、夫々扁平に形成されておシ、夫々のワイヤー
曲折部の中央部に近い部分途共通平面に対し基本的に接
触するように配置されている。
下部側の扁平曲折ベルト42は、上記釣合編方ベルト3
2と同−或いは稍小さいゲージの横ワイヤ−44を組み
立てたものである。この横ワイヤ−44の夫々は、二次
元の支脈として形成されており、図示せる如くこれらの
横ワイヤ−44を相互に連結させ、主要部である横部4
6を共通の横軸48に、かつ名目上の共通平面に接する
よう配置させている。短かい縦部49は、第4図に図示
せる如く、相互に調和し得るよう長さと巾を一散させて
いる。この部材は、支持ロール、即ちスプロケットの周
囲に容易に曲げることができ、平らでかつ安定しておシ
、使用中に弛むことなく張引されながら平面の関係−を
維持することができるようになっている。
この発明の目的を達成するために、ベルト62と42を
相互に協働させる好ましい方法を第2図に基いて説明す
る。
上部側のコンベヤベルト62は、単一の水平フレーム5
0に取り付けられ、その一方側のみが□略図に図示され
ている。この水平フν−ム50には、動力入力用のロー
ル52、上部ガイドローラー54、下部ガイドローラー
(浸漬ローラー)56、出口端ローラー58が軸支され
ている。この出口端ローラー58を、釣合編方コンベヤ
ベルト62に必要な作動張力を与え得るように、調整可
能に取り付けることができる。第2図に図示せる如く、
下部ローラー56間における上部側コンベヤメルト52
の下−移動の動作は、左側から右側に移動し、この1部
ローラー56間の撓みに対抗すべくベルト設計上膜けら
れ九横棒(図示しない。)によって一定の縦間隔におい
て支持されている。この横棒ハ、オイルパス24のレベ
ル26の浸漬ライン近くの取付フレーム50の夫々の側
面に沿って伸びろ水平トラック(図示しない。)と係合
し、その上部を移動するようになっている。このベルト
62の下面は、したがって共通の水平面に対し名□目上
接線関係に配置されている隣接のつる巻線の半ターン全
部によって浸漬ローラー56間のオイルパス24を移動
する間中保持されている。この共通の水平面は、オイル
パス24のジベル26に対し平行である。
フレーム50に取シ付けた上部側コンはヤ装置の全部を
油圧ジヤツキ或いはねじ(図示しない。)によって一体
的に上昇又は下降させ、油の表面下の浸漬深さと下部側
のコンベヤベルト420対画移動の関係を精密に調整す
ることができるようKなっている。また同じ手段を用い
てこの上部側コンばヤ装置を更に上昇させ、装、置の手
入をすることもできる。
第2図に図示せる如く、下部側の扁平−折コンベヤベル
ト42は、装置の左端(入口端)Kある水平駆動用のロ
ール62と出口端のローラー64の間に張引されている
σこの下部側の扁平曲折ばルト42の駆動は、ベルトに
一定の速度を与えるための上記ロール62と下部側のコ
ンベヤベルト42の張力を規正するよう調整可能に取シ
付けられた出口端のローラー64とによって調整される
ロール62とローラー64d、上記コンベヤフレーム5
0に設けられた取り付は手段によって支持され、このコ
ンベヤフレーム50に堆り付けられている。
ロール62とローラー64の間においては、下部側のコ
ンはヤベルト42が縦に6フイートの間隔でそのエンド
レスベルトの内面に固定した複数のクロスバー(図示し
ない。)によって支持され、自在に前進(上側)及び後
進(下側)し得るようになっている。これらのクロスバ
−は、その両端部分において対向するコンベヤフレーム
50の向い側に沿って水平に伸びる縦トラック、即ちガ
イド(図示しない。)と係合し、□沈入−Inと出現−
1m 0間を移動するにつれてそれと平面レベルにおい
てオイルパス24の表面と隣接してベルト42の上I4
#)動を保持する。かくして下部側のコンベヤベルト4
2は、タンク22とそのすイルパス240レベルに対し
、その全長位置に固定され、安定した水平の移動可能な
プラットフォームを提供している。
第2図に図示せる如く、2対のコンベヤ32と42は、
相互に協働関係にある。オイルパス24内で1.かつオ
イルパス24の1後においては僅かではあるが、フライ
中のドー片の浮力に対して水平方向に該ドー片を固定す
る。動力用のロール52が回転しく図示せる如く、反時
針方向に)、釣合編方ベルト32をパス24内に浸入さ
せ、浸漬−一ツー56間の油面の僅かに下方を通って、
かつその油面に平行してそのオイル/9ス24内を通過
させ、更に出口端ローラー580周辺のオイル/2ス2
4から上方に、かつ外方に出現させ、次いで上部ガイド
ローラー54の下を通って、再び動力用のロール52に
戻らせる。
下部側の扁平曲折ベルト42は、駆動用のロール62(
図示せる如く、時計方向に回転)Kよって、オイルパス
24に向って下方に駆動される。
仁の下部側の扁平劇折ベルト42は、事前に選定されえ
クリアランスの位置でばルト32の下方をそれと平行に
通過−しながらこの上部側のベルト52に対して一線に
集まる関係となる。これらのベル)32.42がオイル
/2ス24を貫通して同じ線速で移動する間中、これら
のベルト52.42間いセツティングとしては本実施例
に示すとおシ「インチである。
ステップ■におけるプルーフエ楊から取)出されるドー
片(図示しない。)は、80°F乃至112°Fの温度
で第2図に示すフライヤー装置20の左端矢印方向に沿
い、コンベヤ42上に直接供給される。このドー片は上
下のベルトの間に入り、相対的に移−することなく、同
じ方向に同じ速度で移動じ、ラインImにおいてドー片
の頂面上1インチ乃至2インチの深さでそのオイルパス
24に沈下する。パス24に入るや否や、とのドーに凝
縮されたプルーフィングによる表面水が直ちに蒸発し、
−場が開始される。上記した如く、このオイルパス24
の表面近くの調理ゾーン内K・おいてオイルパス゛24
の温度祉、360°F乃至410@Fである。
またオイルパス24内の移動時開拡、浸漬点■鵬から出
現点1m ’Jで40秒乃至50秒である。ドーに処方
された水分の8チ乃至1a哄hs油に沈下させている間
に失なわれ、その−水分の代わ〉に少量の脂肪がその外
皮によって吸収される。水分のロス或いは水分の保持線
、浸漬時間とパス温度を介してコントロールされてお砂
、時間と温度が小さくなると水分の保持が最も多く、か
つ脂肪の吸収が少なくなる。その逆も真である。但し、
水分の排出によら表い脂肪の移動は、より短かい時間と
よシ高温とによって制限することができる。
ドー片は、ベルト32とベルト420間に挾与込まれ、
内部からの発酵気体圧力によって増量する。この増量に
よシ調理後扁平―折ベル)420波形効果のあるものが
底部外皮上に印される。しかし、よシ支、1持的な扁平
曲折ベル)42において下方に伸びるよシも、上部−の
釣合一方ベルト52のより大きな、かつより闘い九メツ
シエの中にシいて上方に向ってよシ多く伸びることがで
きる。
この釣合編方はルト32のひだ付コネクター38相互間
の縦方向スイースは11インチであシ、ベルト42の横
リンク44における横部46の縦方向スイースが1イン
チであるから、両者が同じ速度で移動するとしても、そ
れらが−緒に移動するので、一方の縦方向の配置は、他
に対して常に変化するものとなる。反対方向に(第3図
に図示せる如く、11時と1時の間に)相互に互い違い
になる平らな右つる巻線34と左つる巻線36の変数を
これに加えると、一対のベルト32と42の間で最も間
隔の近い部分のクロス点の位置に常時変化する予測で色
ないパターンを発生させる。例えば上部側のはルト32
が下降し、下部側のベルト42に接触すると、隣接する
上部側のニレメン154.56と下部側のエレメント4
40間の接点がM4図にXで示した多数めりpX点を形
成する。これらのり關ス点は、一対のば〃トがそのデザ
インにおいて一致しないため移動を続けると次に構われ
るリンクの間を移動し、りpX点の位置を不揃にする。
第4図に示すX点は、第4111Oデザインに115図
の透写を重ねてその接点をマークして得られたものであ
る。
ドー片及びそれから得られた完成外皮において、これら
の×又はクロス点は、その点で、ドーを非常に密接に挾
持し、ドーの生の厚さと均質性を保持することを要求し
、発酵気体を隣接する余〉閉じ込められていない領域に
おいて横方向Kw1換させている。
ドーの外部表面がその頂部、底部及び縁部上で堅い外皮
に形成されるKつれて、上記クロス領域における目のつ
んだV−が最も薄くな〉、安定し九パンの円柱に焼かれ
る。この/(ンの円柱は、剥離に対抗する統一構造とし
てその頂部及び置部外皮を結合している。かくしてこれ
らのり關ス点は、均質のパン付きドーの結合点と危る。
これらのポイントは、第5図に図示し丸外皮上において
70として2,3の例が示されている。第6図は、これ
らの点を拡大し、断面で示し九4のである・かかるポイ
ント相互間においては、上部側のベルト52の透間の)
(ターンに概ね対応して量が膨張し死領域となシ、泡、
張れ又は中空の中高7゛2となり、この外皮の形を横切
って不揃になる。これらのクロス点70と高い所72と
の間にはよシ低い沈下部分が生じ得る。この沈下部分は
、平らな左及び右つる巻線54.56のトレッドに概ね
対応している。この沈下部分内では、剥離の発生が限定
されている。
製品が充分に冷え、その製品内の気体と周囲の外気温と
の間の圧力差を剥離が発生しない値に減少させる壕でド
ー片の挾持が継続されるよう、第2図に示すコンベヤベ
ルト32と42を同じ間隔でオイルパス24の出現線l
Bmから突出させている。ドーの外皮がこのパス24か
ら取り出されるとこのパス温度の油が外皮に移り、オイ
ルパス24外での調理作用を長引かせることになる。し
たがって外皮がオイルパス24から堆シ出され、挾持状
態から解放されると継続した調理作用によって膨張し、
許容できない量の剥離を褪生させてしまう。したがって
挾持状態は、オイルパス24中において一統することは
勿論、出現点1mを越えてローラー581で継続し、こ
のローラー580点で上部側のベルト62が下部側のベ
ルト42から分離し、復帰移動に進むようになっている
〇この点虞い紘このライン上に1個又はそれ以上の空気
噴射手段69が配置され、合流する外皮に高速の空気を
噴射し、下記の5つの作用を達成し得るようになってい
る。
(1)  外皮内外の気体圧力が平衡し、或いはそれに
接近できるように迅速に早期冷却して剥離を防止する。
(2)外皮に対し強制的な払拭作用を行い、外皮に移つ
九過度の油及び継続した調理作用を効果的に取り除く。
(3)  外皮に対し除去作用を行う。外皮が上部側の
ベルト32のメツシエ内に突出する丸め、そのあるもの
はローラー58の近辺で自然にメツシュに従う傾向があ
る。この噴射によ)外皮はベルト62かも外され、ステ
ップ■における通常の徐冷のため排出点ま−で下部側の
ベルト42で運ばれる。
ステップV及びステップ■における装置とその関連作動
条件としては、長さrOフフィート・巾3フインチのタ
ンク(22)と、267フイートの浸漬ゾーン(第2図
のImとImとの間の距離)が考えられる。ti所定の
浸漬時間40秒乃至50秒において、S60@F乃至4
10°Fのオイルパス温度によ抄外皮を45秒浸漬する
場合、分速54.81フイートの速さで移動するベルト
の間に挾持し、秒速0.58フイートの速さで油面下を
26Tフイート移動させなければならない。また同温度
によシ55秒浸漬する場合、外皮は秒速0.48フイー
トで移動し、ベルトは分速28.8フイートで移動しな
ければならイードのベルト速度で出現点Vmからローラ
ー58に移動する挟持用コンベヤ)は、少なくとも1フ
イート乃至11フイートの長さでなければならない。
上記のことから理解できるように、本発明によれば新規
な方法と装置を用いて優れた外皮製品を製造することが
できると共に、ドーに孔をあけたシ又は合体したりして
、過度のコントロールなしの発酵を極めて早期に利用す
るような不経済な方法を排除し、処方において水分及び
時間応答の発酵剤を使用して発酵をコントロールし、ド
ーの取シ扱いにおいて爾後の時間と温度の関係によ〉最
終的調理をすることができ、かつ調理中挾持されたドー
から最喪の外皮が得られ、浸漬7ライヤー内において最
少時間で正しい量の剥離及び量の増加が得られ、最終的
に内部気体の圧力を外部圧力と等しくすることができる
方法及び装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面社、本発明に係るドーと該ドーの製造方法及び製造
装置の実施態様を示すものであ夛、第1図は本発明の実
施例に基く処理工程を示す概略フローダイヤグラ:ム、
第2図は製品がフライされる製造ラインに関する第1図
ステップVにおいて、かつ噴射によって迅速tk冷却及
び油取シを行うステップ■において使用される装置の概
略を示す説明図、第5図社第2図の装置において使用さ
れる上部側の釣合一方コンベヤベルトの断片平面図、第
4図は第2図の装置において使用される扁平曲折コンベ
ヤベルトであり、第6図に示すコンベヤベルトを点−で
部分的に重ねた状態を示す断片平tjiU、縞5図は本
発明に基いて製造した代表的な外皮の部分透視を含む断
片平面図、246図は概ね2倍に拡大して示した第5図
の外皮の断面図である0 20・・・7ライヤー装置 22・・・タンク24・・
オイルバス   26・・・レベル28・・・ヒーター
    50・・・トラップ32・・上m@のコンベヤ
ベルト 42・・・下部側のコンベヤばルト 42′・・・除去ベルト   42#・・・オーガー5
0・・・7レーム    52・・・ロール54・・・
上部ガイドローラー 56・・・下部ガイドローラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1種又はそれ以上の発酵剤を含み、早期発酵作用を
    最少@に押えるべく処理されたドーを準備し、このドー
    を拡げて孔のない外皮サイズの断片に切断し、この孔の
    ない外皮片をそれらが熱した調理油に浸漬されている間
    に剥離するのを最少限に押えることができるような網目
    サイズを有する綱状の形をし九ものの間に挾み込み、こ
    の挾持されている外皮片を調理し、それらを熱し友調理
    油から取〉出し、内部と外部の気体圧力が概ね等しくな
    るまで挟持状態を継続し、その間に外皮を急速冷却する
    ことを特徴とする孔のないフライされえドー製品の製造
    方法。 2 発酵剤が時間応答剤及び湿度応答剤であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のドー製品の製造方
    法。 五 時間応答剤がイーストであり、湿度応答剤が化学反
    応体であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    のドー製品の製造方法。 4、 ドーが機械的に加工される前において保持時間を
    最少限にすることによシ早期発酵作用を部分的に制限す
    ると共に、ドーが加工され、かつ形嫉きされ、しかし調
    理される前においてゾル−7の丸めの時間を菫少@に止
    めることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のドー
    製品の製造方法。 五 ド一の処理は、プルーフに先立ち、温度を809F
    乃至90°Fに保持し、仁のドー片をスチーム室内でプ
    ルーフし、その後直ちに7ライヤーに移動することから
    成シ、上記スチーム室内ではその温度を110”F乃至
    160°F付近或いはその範圃内に保持し、相対的湿度
    は9〇−乃至100sであ載かつドーの温度が約100
    °Fまで上昇させられることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のドー製品の製造方法。 & ドー片がその間に挾持されている綱状の形のものは
    1対のエンド−レース−ベルトであ抄、ドー片を熱い調
    理油のバスを通過して移動させることを骨黴とする%許
    請求の範囲第1項記載のドー製品の製造方法。 l 一対のエンドレスベルトは同じ線スピードで移動す
    るように駆動されておル、これらのベルトとその間に挾
    持され九ドー片との間においては相対的に移動しないこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のドー製品の
    製造方法。 a 一対のベルトの挟持面は複数のエレメントを至iイ
    ンチ離れた上記一対のベルトの平行面に対し夫々近接し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のド
    ー製品の製造方法。 9 ドーを展開し1、名目上直径10インチのドー片に
    切断し、かつ夫々の重量を約6オンスにすることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のドー製品の製造方法
    。 1(l  各ドー片をプルーフL s ”夫二の量を約
    50チ増加させること1に特徴とする特許請求の範囲第
    9項記載のドー製品の製造方法。 11、ドー片を浸漬させる調理油を約360°F乃至4
    10°Fに保持することを特徴とする特許−求の範囲第
    1項記載のドー製品の製造方法。 12、ドー片が浸漬される調理油の温度を約360°r
    乃至410°Fに保持し、かつ孔のないドー片を40秒
    乃至50秒台で調理油に浸漬し、調理することを特徴と
    する特許請求の範囲第9項記載0ドー製品の製造方法。 15  発酵剤としてイーストとベーキングパウダー反
    応体を用い、ドーの処方は小麦粉類60%、水55%、
    4−ス)2.5%、他のすベテノ成分、即ち塩、油、化
    学発酵剤及び形成促進剤3.5 %で番り、上記成分を
    ドーに混合するに当っては、原産よくゆつく)と、次い
    で迅速に攪拌し、10分を越えない程度に保持してから
    !!に関し、夫々を名目的に長さ10インチ、重さ6オ
    ンスのドー片に切断し、温度を下限80”Fから約10
    0″FKIで、しかし112°Fを越えない点まで上昇
    させてその量を50゛・。 チ増加させ、直ちにそのドーを′挾持し、 360@F
    乃至410°Fの温度範囲に熱した調理油に浸漬し、動
    かずに挾持され丸外皮ふら調理油を迅速に除去してその
    調理機能を防止し、内部の気体圧力が更に飼離させるこ
    とがなくなるまで充分に冷却された時点でドーを挟持状
    態から解放することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のドー製品の製造方法。 14、空気噴射によって急速冷却しながら外皮に密着し
    た過度の油を払拭し、かつその外皮がそれを挾み込んで
    いる網状の形から除去されるのを助長することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のドーiJI品の製造方
    法。       ・15兼<のびたオイルバスを保持
    する手段と、との油の表面のすぐ下方の上記バス内を相
    互に均一な間隔をあけた平行関係で部分的に横切る一対
    のエンドレスコンベヤと、これらのコンベヤ間のス1 
    。 は−スが、その間にドー片を挾持するため「イ/チ乃至
    1インチの範囲内に保持され、かつ上記コアにヤの横断
    路が、このバス内の調理ゾーンを示すことを含み、この
    −環ゾーンの油の温度を約560°y乃至410°Fに
    維持する手段と、外皮の挾持状態がオイルバスを通過し
    て次の1根に至るまで継続させる手段と、これらの外皮
    を急速に冷却する手段とを具備することを特徴とする連
    続的に7ライされたドー製品を製造する装置。 16、一方のコン(ヤを他方のコンばヤの上部に配置し
    、かつ下部側のコンベヤを扁平曲折構造とし、上記一対
    のコンベヤのデザインを相互に不−1kKなるよう構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第15項記載のド
    ー製品を製造する装置。 1z  急速冷却手段として高速空気噴射装置を用いて
    製品を冷却すると共に、製品から余分な油を払拭し、か
    つ送出点で製品の挾持用コンにヤからの除去を助長し得
    るように配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項記載のドー製品を製造する装置。
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