JPS58110336A - スイツチボツクスの取付構造 - Google Patents
スイツチボツクスの取付構造Info
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- JPS58110336A JPS58110336A JP20808581A JP20808581A JPS58110336A JP S58110336 A JPS58110336 A JP S58110336A JP 20808581 A JP20808581 A JP 20808581A JP 20808581 A JP20808581 A JP 20808581A JP S58110336 A JPS58110336 A JP S58110336A
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- Japan
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- switch
- steering column
- combination switch
- band
- switch box
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/06—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
- B60S1/08—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコンビネーションスイッチなどのスイッチボッ
クスのステアリングコラムへの取シ付けを容易に且つ確
実にしたスイッチボックスの取付構造に関する。
クスのステアリングコラムへの取シ付けを容易に且つ確
実にしたスイッチボックスの取付構造に関する。
従来、既存の車両では方向指示灯や前照灯のＯＮ、ＯＦ
Ｆおよび左右を切り換えるスイッチやワイパースイッチ
力どいくつかのスイッチを１カ所に集めて１つのスイッ
チボックスに収納している。このようなスイッチはコン
ビネーションスイッチと呼ばれ操作のし易さからステア
リングホイールの近く、たとえばステアリングコラムに
取９付けている。第１図はこのようなコンビネーション
スイッチをステアリングコラムに取り付けた従来例を示
しており、第２図は第１図のＡ−Ａ断面を示す。図にお
いて１は、樹脂製のスイッチボックス１ａの内部に方向
指示灯や前照灯などのＯＮ、ＯＦＦおよび左右を切シ換
えたるスイッチや、ワイパースイッチを作動させたシす
るスイッチを集めて収納したコンビネーションスイッチ
でるジ、スイッチボックス１ａの両側には方向指示灯ス
イッチおよび前照灯のＯＮ、０ＦＦＩ切シ換えるスイッ
チの操作レバー１ｂと、ワイパーを作動させるときに操
作する操作レバーＩＣとが設けられている。またスイッ
チボックス１ａの下１則にはコンビネーションスイッチ
ｌを取シ付けるための一体に成形されたスイッチ固定部
１ｄが設けら肛ており、そのスイッチ固定部１ｄには固
定用穴が設けられている。々おコンビネーションスイッ
チｌの上側にはステアリングホイールが鎖線で示すよう
に、、１７ｐ付けられる。３はステアリングシャフトで
あり、その外側には薄肉の餉管で作られたステアリング
コラム４が配置されておシ、ステアリンクコラム４の一
部にはコンビネーションスイッチ１を位置決めするため
の穴４ａ（第２図または第３図参照）が設けられている
。第２図および第３図において５はコンビネーションス
イッチ１をステアリンク“コラム４に取シ付けるための
金嬬製の締付はバンドであう、その一端にはコンビネー
ションスイッチ１のスイッチ固定部１ｄＫ設けた自足用
穴に対応する位置に穴が設けられており、中央部にはス
テアリングコラム４の穴４ａと協働する位置決め用突起
５ａが設けらｎている。６は締付はバンド５の一端全固
定するための金属製のバンドである。
Ｆおよび左右を切り換えるスイッチやワイパースイッチ
力どいくつかのスイッチを１カ所に集めて１つのスイッ
チボックスに収納している。このようなスイッチはコン
ビネーションスイッチと呼ばれ操作のし易さからステア
リングホイールの近く、たとえばステアリングコラムに
取９付けている。第１図はこのようなコンビネーション
スイッチをステアリングコラムに取り付けた従来例を示
しており、第２図は第１図のＡ−Ａ断面を示す。図にお
いて１は、樹脂製のスイッチボックス１ａの内部に方向
指示灯や前照灯などのＯＮ、ＯＦＦおよび左右を切シ換
えたるスイッチや、ワイパースイッチを作動させたシす
るスイッチを集めて収納したコンビネーションスイッチ
でるジ、スイッチボックス１ａの両側には方向指示灯ス
イッチおよび前照灯のＯＮ、０ＦＦＩ切シ換えるスイッ
チの操作レバー１ｂと、ワイパーを作動させるときに操
作する操作レバーＩＣとが設けられている。またスイッ
チボックス１ａの下１則にはコンビネーションスイッチ
ｌを取シ付けるための一体に成形されたスイッチ固定部
１ｄが設けら肛ており、そのスイッチ固定部１ｄには固
定用穴が設けられている。々おコンビネーションスイッ
チｌの上側にはステアリングホイールが鎖線で示すよう
に、、１７ｐ付けられる。３はステアリングシャフトで
あり、その外側には薄肉の餉管で作られたステアリング
コラム４が配置されておシ、ステアリンクコラム４の一
部にはコンビネーションスイッチ１を位置決めするため
の穴４ａ（第２図または第３図参照）が設けられている
。第２図および第３図において５はコンビネーションス
イッチ１をステアリンク“コラム４に取シ付けるための
金嬬製の締付はバンドであう、その一端にはコンビネー
ションスイッチ１のスイッチ固定部１ｄＫ設けた自足用
穴に対応する位置に穴が設けられており、中央部にはス
テアリングコラム４の穴４ａと協働する位置決め用突起
５ａが設けらｎている。６は締付はバンド５の一端全固
定するための金属製のバンドである。
７ａは、構付はバンド５をスイッチ固定部１ｄＫ締付け
るための締付はネジであ５．７ｂはそのナンドである。
るための締付はネジであ５．７ｂはそのナンドである。
コンビネーションスイッチ１をステアリング：＋７ム４
１Ｃ取、！７付けるには、コンビネーションスイッチｌ
のスイッチ固定部ｌｄをステアリングコラム４ｖｃ添わ
せながらコンビネーションスイッチ１を挿入してステア
リングコラム４に嵌合していき、ある程度嵌合したとこ
ろでステアリングコラム４をスイッチ固定部１ｄともに
挾むような位置に締付はバンド５を取９付け、そノ一端
をバンド６で固定しておく。そこでコンビネーションス
イッチ１を締付はバンド５の位置決め用突起５ａとステ
アリングコラム４の穴４ａとが合致する位置までステア
リングコラム４の円周方向へ回す。こうして締付はバン
ド５の位置決め用突起５ａとステアリングコラム４の穴
４ａとが合致したとき、コンビネーションスイッチ１の
スイッチ固定部１ｄの固定用穴に締付はネジ７ａｉ入れ
て締付はバンド５をナン）７ｂによシ締付け、コンビネ
ーションスイン３− チ１をステアリングコラム４に固定する。
１Ｃ取、！７付けるには、コンビネーションスイッチｌ
のスイッチ固定部ｌｄをステアリングコラム４ｖｃ添わ
せながらコンビネーションスイッチ１を挿入してステア
リングコラム４に嵌合していき、ある程度嵌合したとこ
ろでステアリングコラム４をスイッチ固定部１ｄともに
挾むような位置に締付はバンド５を取９付け、そノ一端
をバンド６で固定しておく。そこでコンビネーションス
イッチ１を締付はバンド５の位置決め用突起５ａとステ
アリングコラム４の穴４ａとが合致する位置までステア
リングコラム４の円周方向へ回す。こうして締付はバン
ド５の位置決め用突起５ａとステアリングコラム４の穴
４ａとが合致したとき、コンビネーションスイッチ１の
スイッチ固定部１ｄの固定用穴に締付はネジ７ａｉ入れ
て締付はバンド５をナン）７ｂによシ締付け、コンビネ
ーションスイン３− チ１をステアリングコラム４に固定する。
第３図は従来の他のコンビネーションスイッチをステア
リングコラム４に取り付けた例を示しておシ、第２図の
例と同じ参照数字は同じ構成部分を示している。この例
ではコンビネーションスインチエのスイッチ固定部１ｄ
に２つの固定用穴を設けるとともに、締付はバンド５の
両端の対応する位置にそれぞｎ固定用穴を設けてあり、
その他の構成は第２図の例と同じである。この場合第２
図に示したコンビネーションスイッチの取シ付は手順と
異なる点はコンビネーションスイッチ１をある程朋挿入
してステアリングコラム４［９合したところで第２図に
示した？ｌｌＫおけるバンド６の代わシに締付はネジ７
３をコンビネーションスイッチ１のスイッチ固定部１ｄ
の一方の固定用穴に入扛て、締付はバンド５の位置決め
用突起５ａとステアリングコラム４の穴４ａとが合致し
たときに締付はバンド５をナツト７ｂにょシ締付けてい
る点である０ ４− ところでコンビネーションスイッチ１をこのようにして
取シ付ける場合、締付はバンド５がコンビネーションス
インチエと別体となっておシ、シかもコンビネーション
スインチェの位置決め用手段が締付はバンド５に設けら
れていると、コンビネーションスイッチ１のスイッチ固
定部１ｄと締付はバンド５との間ではあそびができてし
まうのでコンビネーションスイッチ１を位置決めのため
にステアリングコラム４のまわシで円周方向に回したと
き、その動きがわずかな場合は締付はバンド５に設けら
れた位置決め用突起５ａに正確に伝わらない場合があり
、また位置決め用突起５ａがステアリングコラム４の穴
に合致したときの感触がコンビネーションスインチェを
介して作業者にほとんどわからない。そのため位置決め
作業に時間がかかった９、位置決め突起５ａがステアリ
ングコラム４の穴に入らないのに入ったものと誤って判
断して、締付はバンド５を締付けてしまい締付けが確実
にできないという問題がある。
リングコラム４に取り付けた例を示しておシ、第２図の
例と同じ参照数字は同じ構成部分を示している。この例
ではコンビネーションスインチエのスイッチ固定部１ｄ
に２つの固定用穴を設けるとともに、締付はバンド５の
両端の対応する位置にそれぞｎ固定用穴を設けてあり、
その他の構成は第２図の例と同じである。この場合第２
図に示したコンビネーションスイッチの取シ付は手順と
異なる点はコンビネーションスイッチ１をある程朋挿入
してステアリングコラム４［９合したところで第２図に
示した？ｌｌＫおけるバンド６の代わシに締付はネジ７
３をコンビネーションスイッチ１のスイッチ固定部１ｄ
の一方の固定用穴に入扛て、締付はバンド５の位置決め
用突起５ａとステアリングコラム４の穴４ａとが合致し
たときに締付はバンド５をナツト７ｂにょシ締付けてい
る点である０ ４− ところでコンビネーションスイッチ１をこのようにして
取シ付ける場合、締付はバンド５がコンビネーションス
インチエと別体となっておシ、シかもコンビネーション
スインチェの位置決め用手段が締付はバンド５に設けら
れていると、コンビネーションスイッチ１のスイッチ固
定部１ｄと締付はバンド５との間ではあそびができてし
まうのでコンビネーションスイッチ１を位置決めのため
にステアリングコラム４のまわシで円周方向に回したと
き、その動きがわずかな場合は締付はバンド５に設けら
れた位置決め用突起５ａに正確に伝わらない場合があり
、また位置決め用突起５ａがステアリングコラム４の穴
に合致したときの感触がコンビネーションスインチェを
介して作業者にほとんどわからない。そのため位置決め
作業に時間がかかった９、位置決め突起５ａがステアリ
ングコラム４の穴に入らないのに入ったものと誤って判
断して、締付はバンド５を締付けてしまい締付けが確実
にできないという問題がある。
本発明は上記の点に鑑みてなきねたもので。
コンビネーションスイッチなどのスイッチボックスのス
テアリングコラムへの組み付は全容易にするため、樹脂
製スイッチボックスと一体に形成した複数の切片を有す
る筒状体を、ステアリングコラム外周に装着したときに
、ステアリングコラムに形成した穴と切片の１つに設け
た突起との弾性係合により位置決めが行われるようにし
たものである。
テアリングコラムへの組み付は全容易にするため、樹脂
製スイッチボックスと一体に形成した複数の切片を有す
る筒状体を、ステアリングコラム外周に装着したときに
、ステアリングコラムに形成した穴と切片の１つに設け
た突起との弾性係合により位置決めが行われるようにし
たものである。
以下図面に基づいて本発明を説明する。
第４図は本発明によるコンビネーションスイッチの斜視
図を示しており、コンビネーションスイッチ１０のスイ
ッチボックス１０ａの内部には方向指示灯などを左右切
シ換え、且つＯＮ。
図を示しており、コンビネーションスイッチ１０のスイ
ッチボックス１０ａの内部には方向指示灯などを左右切
シ換え、且つＯＮ。
ＯＦＦするスイッチなど複数のスイッチが組み込んであ
シ、スイッチボックス１０ａの両側には方向指示灯およ
び前照灯のＯＮ、ＯＦＦおよび左右を切り換えるスイッ
チの操作レバー１０ｂと、ワイパーを作動させるときに
操作する操作レバーｉｏｃとが設けである点は従来のコ
ンビネーションスイッチと同じである。ところがスイッ
チボックス１０ａの下側中央部に設けた円筒状のスイッ
チ固定部１０ｄは４つのスワン） ＩＱｅにより分割さ
れた４つの弾性片１０ｆ（幅長をａとする）から成シ、
そのうち１つの弾性片１０ｆの内側中央部に位置決め用
突起１１が設けである。この位置決め用突起１１は両側
端がテーパー面１１ａを形成している。
シ、スイッチボックス１０ａの両側には方向指示灯およ
び前照灯のＯＮ、ＯＦＦおよび左右を切り換えるスイッ
チの操作レバー１０ｂと、ワイパーを作動させるときに
操作する操作レバーｉｏｃとが設けである点は従来のコ
ンビネーションスイッチと同じである。ところがスイッ
チボックス１０ａの下側中央部に設けた円筒状のスイッ
チ固定部１０ｄは４つのスワン） ＩＱｅにより分割さ
れた４つの弾性片１０ｆ（幅長をａとする）から成シ、
そのうち１つの弾性片１０ｆの内側中央部に位置決め用
突起１１が設けである。この位置決め用突起１１は両側
端がテーパー面１１ａを形成している。
第５図は第４図に示したコンビネーションスイッチ１０
を取り付けるときに使用する円筒状締付はバンド１３の
斜視図であり、円筒状締付はバンド１３は胴部１３ａと
２つの対向する締付は部１３ｂ（両締付は部１３ｂ、１
３ｂの間隔長’４ｂとする）とから成シ、各締付は部１
３ｂには締付は用穴１３ｃを設けである。
を取り付けるときに使用する円筒状締付はバンド１３の
斜視図であり、円筒状締付はバンド１３は胴部１３ａと
２つの対向する締付は部１３ｂ（両締付は部１３ｂ、１
３ｂの間隔長’４ｂとする）とから成シ、各締付は部１
３ｂには締付は用穴１３ｃを設けである。
次に第６図および第７図を参照してコンビネーションス
イッチ１０をステアリングコラムエ４に取り付けるとき
の取シ付は手順を説明する。
イッチ１０をステアリングコラムエ４に取り付けるとき
の取シ付は手順を説明する。
まず、絹み立てに先立ちコンビネーションスイッチ１０
のスイッチ固定部１０ｄに円筒状綿７− 付はバンド１３を第６図に示すように巻き付け、その締
付はバンド１３の締付は部１３ｂの締付は用穴１３ｃに
締付はネジ１５ａ’ｊｉゆるくして入れておく（この状
態ではｂ ） ａとなっている）。
のスイッチ固定部１０ｄに円筒状綿７− 付はバンド１３を第６図に示すように巻き付け、その締
付はバンド１３の締付は部１３ｂの締付は用穴１３ｃに
締付はネジ１５ａ’ｊｉゆるくして入れておく（この状
態ではｂ ） ａとなっている）。
そこでコンビネーションスイッチ１０のスイッチ固定部
１０ｄにステアリングコラム１４を挿入してからコンビ
ネーションスイッチ１０を矢印で示す方向に押していく
と弾性片１０ｆの位置決め用突起１１のテーパー面１１
ａがステアリングコラム１４の上部に当たると弾性片１
０ｆは外側に広がり第７図（イ）に示すようになる。コ
ンビネーションスイッチ１０をさらに押してステアリン
グコラム１４をコンビネーションスイッチ１０のスイッ
チ固定部１０ｄに挿入していキ、コンビネーションスイ
ッチ１０のスイッチボックス１０ａの下側中央部がステ
アリングコラム１４の上部に当ったところで、コンビネ
ーションスイッチ１０を弾性片ｘｏｆの位置決め用突起
１１とステアリングコラム１４の穴１４ａと合致するま
でステアリングコラム１４の円周８一 方向に回す。位置決め用突起１１が穴１４ａＫ合致する
と「カテッ」という戻シ音を生じ弾性片１０ｆはその弾
性によシ元の状態に戻る。この戻シ音の感触によって作
業者は、コンビネーションスイッチＩＯがステアリング
コラムエ４に対して確実に位置決めされたことが確認で
きる０ このように位置決め用突起１１をコンビネーションスイ
ッチ１０のスイッチ固定部１０ｄ［設けたので、コンビ
ネーションスイッ−ｙ−ｉｏと位置決め用突起とのあそ
びがなく、コンビネーションスイッチ１０を位置決めの
ためにわずか回したときその微妙な動きが位置決め用突
起１１に確実に伝わり位置決め作業が容易になる。
１０ｄにステアリングコラム１４を挿入してからコンビ
ネーションスイッチ１０を矢印で示す方向に押していく
と弾性片１０ｆの位置決め用突起１１のテーパー面１１
ａがステアリングコラム１４の上部に当たると弾性片１
０ｆは外側に広がり第７図（イ）に示すようになる。コ
ンビネーションスイッチ１０をさらに押してステアリン
グコラム１４をコンビネーションスイッチ１０のスイッ
チ固定部１０ｄに挿入していキ、コンビネーションスイ
ッチ１０のスイッチボックス１０ａの下側中央部がステ
アリングコラム１４の上部に当ったところで、コンビネ
ーションスイッチ１０を弾性片ｘｏｆの位置決め用突起
１１とステアリングコラム１４の穴１４ａと合致するま
でステアリングコラム１４の円周８一 方向に回す。位置決め用突起１１が穴１４ａＫ合致する
と「カテッ」という戻シ音を生じ弾性片１０ｆはその弾
性によシ元の状態に戻る。この戻シ音の感触によって作
業者は、コンビネーションスイッチＩＯがステアリング
コラムエ４に対して確実に位置決めされたことが確認で
きる０ このように位置決め用突起１１をコンビネーションスイ
ッチ１０のスイッチ固定部１０ｄ［設けたので、コンビ
ネーションスイッ−ｙ−ｉｏと位置決め用突起とのあそ
びがなく、コンビネーションスイッチ１０を位置決めの
ためにわずか回したときその微妙な動きが位置決め用突
起１１に確実に伝わり位置決め作業が容易になる。
その後締付はネジ１５ａによってコンビネー付け（この
ときｂ （ａとなる）、コンビネーションスイッチ１０
のステアリングコラムエ４への取り付けが完了する。こ
のときの状態は第７図（ロ）に示したようになる。なお
取シ外しは取ｐ付は時の手順とは逆の手順で行うが、ス
イッチ固定部ＩＱｄの位置決め用突起１１にはテーパー
面１１ａが設けであるので取シ外しが容易になる。
ときｂ （ａとなる）、コンビネーションスイッチ１０
のステアリングコラムエ４への取り付けが完了する。こ
のときの状態は第７図（ロ）に示したようになる。なお
取シ外しは取ｐ付は時の手順とは逆の手順で行うが、ス
イッチ固定部ＩＱｄの位置決め用突起１１にはテーパー
面１１ａが設けであるので取シ外しが容易になる。
上記実施例はコンビネーションスイッチ１０のスイッチ
固定部Ｎｏｄに４つのスリットヲ設けたものを示したが
、これに限定されず位置決゛め用突起１１を形成した部
分のみが外方にたわむようにしてももちろんよい。
固定部Ｎｏｄに４つのスリットヲ設けたものを示したが
、これに限定されず位置決゛め用突起１１を形成した部
分のみが外方にたわむようにしてももちろんよい。
以上説明したように本発明においては、スイッチボック
スと一体にステアリングコラムと嵌合し得る円筒状のス
イッチ固定部を設け、該スイッチ固定部の内面に上記ス
テアリングコラムに形成した凹部または穴と係合する位
置決め用突起を形成し、上記スイッチ固定部の少なくと
も上記突起を形成した部分を円部方向外方にたわみ得る
ようにしたため、コンビネーションスイッチを位置決め
のためにステアリングコラムのまわりで円周方向に回し
たとき、その動きがわずかでもスイッチ固定部に設けた
位置決め用突起に正確に伝ゎシ、また位置決め用突起が
ステアリングコラムの穴に合致したときの感触がコンビ
ネーションスイッチを介して作業者に伝わるので、位置
決め作業が容易になシ、位置決め用突起がステアリング
コラムの穴に入らないのに入ったと誤って判断して締付
はバンドを締付けてしまうということがなくなＱ締付け
が確実にできるようになる。
スと一体にステアリングコラムと嵌合し得る円筒状のス
イッチ固定部を設け、該スイッチ固定部の内面に上記ス
テアリングコラムに形成した凹部または穴と係合する位
置決め用突起を形成し、上記スイッチ固定部の少なくと
も上記突起を形成した部分を円部方向外方にたわみ得る
ようにしたため、コンビネーションスイッチを位置決め
のためにステアリングコラムのまわりで円周方向に回し
たとき、その動きがわずかでもスイッチ固定部に設けた
位置決め用突起に正確に伝ゎシ、また位置決め用突起が
ステアリングコラムの穴に合致したときの感触がコンビ
ネーションスイッチを介して作業者に伝わるので、位置
決め作業が容易になシ、位置決め用突起がステアリング
コラムの穴に入らないのに入ったと誤って判断して締付
はバンドを締付けてしまうということがなくなＱ締付け
が確実にできるようになる。
第１図はコンビネーションスイッチをステアリングコラ
ム［取、Ｖ付けた状態を示す従来例、第２図ｉｊ第１図
のＡ−Ａ断面図、第３図は従来の他の取シ付は例を示す
第２図と同様のけｔ面図、第４図は°本発明によるコン
ビネーションスイッチの斜視図、第５図は第４図に示し
たコンビネーションスイッチを取り付けるときに使用す
る円筒状締付はバンドの斜視図、第６図は第５図に示し
た円筒状締付はバンドを第４図に示したコンビネーショ
ンスイッチのスイッチ固定部ニ１１− 巻き付けた状態を示す図、第７図（イ）は第６図に示し
た状態でステアリングコラム全コンビネーションスイッ
チに挿入し始めたときの状態を示す図、 （＝）はコン
ビネーションスイッチのステアリングコラムへの取ｐ付
けが完了した状態を示す図である。 １．１０・・・コンビネーションスイッチ、１ａ、１０
ａ−・・スイッチボックス、ｌｂ、ＩＣ。 １０ｂ、１０ｃ・・・操作レバー、ｌｄ、１０ｄ・・・
スイッチ固定部、２・・・ステアリングホイール、３．
１２・・・ステアリングシャフト、４．１４・・・ステ
アリングコラム、５．１３・・・締付はバンド、６・・
・バンド、７ａ、１５ａ・・・締付はネジ。 ７ｂ・・・ナツト、１１・・・位置決め用突起特許出願
人 日産自動車株式会社 同 上 ナイルス部品株式会社代 理 人
弁理士 鈴 木 弘 男１２− 第１図 （イ）
（０）０ａ ４よ、に Ａエエ坂１０ａ
ム［取、Ｖ付けた状態を示す従来例、第２図ｉｊ第１図
のＡ−Ａ断面図、第３図は従来の他の取シ付は例を示す
第２図と同様のけｔ面図、第４図は°本発明によるコン
ビネーションスイッチの斜視図、第５図は第４図に示し
たコンビネーションスイッチを取り付けるときに使用す
る円筒状締付はバンドの斜視図、第６図は第５図に示し
た円筒状締付はバンドを第４図に示したコンビネーショ
ンスイッチのスイッチ固定部ニ１１− 巻き付けた状態を示す図、第７図（イ）は第６図に示し
た状態でステアリングコラム全コンビネーションスイッ
チに挿入し始めたときの状態を示す図、 （＝）はコン
ビネーションスイッチのステアリングコラムへの取ｐ付
けが完了した状態を示す図である。 １．１０・・・コンビネーションスイッチ、１ａ、１０
ａ−・・スイッチボックス、ｌｂ、ＩＣ。 １０ｂ、１０ｃ・・・操作レバー、ｌｄ、１０ｄ・・・
スイッチ固定部、２・・・ステアリングホイール、３．
１２・・・ステアリングシャフト、４．１４・・・ステ
アリングコラム、５．１３・・・締付はバンド、６・・
・バンド、７ａ、１５ａ・・・締付はネジ。 ７ｂ・・・ナツト、１１・・・位置決め用突起特許出願
人 日産自動車株式会社 同 上 ナイルス部品株式会社代 理 人
弁理士 鈴 木 弘 男１２− 第１図 （イ）
（０）０ａ ４よ、に Ａエエ坂１０ａ
Claims (1)
- 樹脂製スイッチボックスの底壁の下方に一体に形成さｊ
２且つ複数の切片に分割された筒状体と、前記筒状体の
内方に向かって突出するように、前記切片の少なくとも
１つに設けた突起と、ステアリングコラムの外周の所定
個所に形成され、且つ該筒状体をステアリングコラム外
周に装着したときに前記突起と嵌合する嵌合穴とを有す
ることを特徴とするスイッチボックスの取付構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20808581A JPS58110336A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | スイツチボツクスの取付構造 |
| EP82111393A EP0082997A1 (en) | 1981-12-24 | 1982-12-09 | Structure for attaching a combination switch unit to a steering column |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20808581A JPS58110336A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | スイツチボツクスの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110336A true JPS58110336A (ja) | 1983-06-30 |
| JPH036012B2 JPH036012B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=16550386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20808581A Granted JPS58110336A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | スイツチボツクスの取付構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0082997A1 (ja) |
| JP (1) | JPS58110336A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115051U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-14 | ||
| US20190331226A1 (en) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Thermally actuated grommet |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086672Y2 (ja) * | 1990-03-29 | 1996-02-28 | 株式会社東海理化電機製作所 | ステアリングホイールの回動伝達装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| GB1488165A (en) * | 1974-04-19 | 1977-10-05 | Lucas Electrical Ltd | Striker member for a direction indicator switch |
| DE2513050C3 (de) * | 1975-03-25 | 1979-01-11 | Swf-Spezialfabrik Fuer Autozubehoer Gustav Rau Gmbh, 7120 Bietigheim-Bissingen | Lenkstockschalter für Kraftfahrzeuge |
| AU3677580A (ja) * | 1979-10-30 | 1981-05-07 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP20808581A patent/JPS58110336A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-09 EP EP82111393A patent/EP0082997A1/en not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02115051U (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-14 | ||
| US20190331226A1 (en) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Thermally actuated grommet |
| US10995859B2 (en) * | 2018-04-26 | 2021-05-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Thermally actuated grommet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0082997A1 (en) | 1983-07-06 |
| JPH036012B2 (ja) | 1991-01-29 |
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